JPH02241427A - 靴乾燥機 - Google Patents

靴乾燥機

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Publication number
JPH02241427A
JPH02241427A JP6440689A JP6440689A JPH02241427A JP H02241427 A JPH02241427 A JP H02241427A JP 6440689 A JP6440689 A JP 6440689A JP 6440689 A JP6440689 A JP 6440689A JP H02241427 A JPH02241427 A JP H02241427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shoe
air
blast
pipe
hung
Prior art date
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Pending
Application number
JP6440689A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Nakai
康一 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP6440689A priority Critical patent/JPH02241427A/ja
Publication of JPH02241427A publication Critical patent/JPH02241427A/ja
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は靴を乾燥する靴乾燥機に関する。
(ロ)従来の技術 この種靴乾燥機として、例えば実公昭56−17007
号公報に示されるものが知られている。
この靴乾燥機は本体から突出した送風パイプ先端に靴の
爪先部分を引掛けて本体内の送風ファンを起動して送風
パイプから靴内に風を送風して靴を乾燥するようなして
いる。
しかしながら、送風パイプは先端にのみ孔が形成されて
いるので、靴の爪先部分の乾燥は良好に行なえるものの
、靴の踵部分には風が送風されず、靴の踵部分が良好に
乾燥できなかった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、簡単な構成で
靴の踵部分も良好に乾燥し得る靴乾燥機を提供すること
を課題とする。
(ニ)課題を解決するための手段 筒体を有する本体と、筒体に摺動自在に嵌挿され、所定
量引出した状態で保持されて先端に靴の爪先部分を引掛
ける送風パイプと、本体内に配設され、筒体及び送声バ
イブを介して靴内に送風する送風ファンとを備え、筒体
側面に、送風パイプに引掛けられた靴の踵部分に送風す
る送風孔を穿設したことを特徴とする。
(ホ)作用 送風パイプを筒体から所定量引出してその状態に保持し
、送風パイプ先端に靴の爪先部分を引掛ける。送風ファ
ンを起動し、送風パイプ先端から送風される風で靴の爪
先部分を、また、筒体の送風孔から送風される風で靴の
踵部分を乾燥する。
(へ)実施例 本発明一実施例を第1図乃至第4図に基づき以下に詳述
する。
(1)は本体で、アルミダイキャスト製の基台(2)と
、基台(2)底面を覆う底板(3)と、前記基台(2)
及び基台の立上壁(4)に固定される後述の駆動モータ
(23)を覆う合成樹脂製のカバー(5)とから構成さ
れている。前記カバー(5)上部には前方に向って後述
するブラシ(25)の上方を覆う張出部(6)を設け、
この張出部(6)によりブラシ(25)からゴミやほこ
りが使用者に向って飛散しないようになっている。
(7)は前記底板(3)と基台(2)とで囲まれる空間
に区画板(8)にて区画形成された送風路で、後方に向
って開口(9)している。(10)は前記カバー(5)
後面下部に設けられ、前記送風路(7)に連通したダク
トで、上部を円弧壁(10a)に形成している。
(11)は前記基台(2)下面に固着した送風モータで
、送風路(7)内に延設した出力軸(12)に送風ファ
ン(13)を装着している。
(14)は前記本体(1)後部に形成された収納室(1
5)に収脱自在な送風ユニットで、前記基台(2)の枢
支片(16)に固定された軸(17)に揺動自在に枢支
され、左右一対の筒体(18)を突設したフレーム部(
19)と、後述する一対の送風パイプ(22)とから構
成されている。(20)は前記フレーム部(19)に形
成された摺接部で、前記ダク) (10)の円弧壁(1
0a)に摺接するようなされている。前記送風ユニット
(14)は、揺動して収納室(15)から後方へ引き出
、した際には、摺接部(20)が円弧壁(10a)に形
成した突起(10b)を乗り越え、摺接部(20)の端
部が突起(10b)に当接して後方へ引き出した状態に
保持し、且、送風ユニツ) (14)を収納室(15)
に収納する際には摺接部(20)の他方の端部が突起(
1ob)に当接して不用意に後方へ揺動するのを阻止す
るようになっている。(21)は前記筒体く18)側面
に穿設した送風孔で、後述する送風パイプ(22)に引
掛けられた靴の踵部分に送風ファン(13)の起風する
風を送風するようになっている。
(22)は前記フレーム部(19)の一対の筒体(18
)に各々挿脱自在に嵌挿される一対の合成樹脂製送風パ
イプで、所定量引き出した状態に保持されて上部が靴内
に挿入されるようなされており、送風パイプ(22)は
靴の重さだけでは摺動しない程度の保持力で引き出した
状態に保持されるようになされている。
(23)は前記基台(2)から上方に突設した立上壁(
4)に固着した駆動モータで、駆動軸(24)がカバー
(5)を貫通して前方に向って突出している。
(25)は前記駆動軸(24)に取着されるブラシで、
毛足が長く、柔らかい毛を植立している。
(26)は前記基台(2)の下部を固定し、上部がカバ
ー(5)を貫通して本体(1)後部上方に突出した金属
パイプで、上部に常時上方へ付勢された押釦(27)を
有している。前記押釦(27)には金属パイプ(26)
内に上下動自在に設けられた操作杆(28)が連結され
ており、押釦(27)を押圧操作することにより操作杆
(28)が下方へ移動して基台(2)の固定された駆動
モータ(23)の制御スイッチ(29)を操作するよう
になされている。
(30)は前記本体(1)向上部に設けられた送風モー
タ(11)操作用タイマースイッチ、(31)は前記本
体(1)の収納室(15)に形成された吸気口で、吸気
口(31)から吸込んだ空気を前記送風路(7)に供給
するようになっている。
而して、押釦(27)を操作して制御スイッチ(29)
を閉成し、駆動モータ(23)を駆動してブラシ(25
)を回転させる。靴を履いた状態で、金属パイプ(26
)に体重をあすけるようにして靴をブラシ(25)下部
に接触させ靴の甲及び両側をみがく。
また、靴を乾燥する際には、第1図及び第2図に示す如
く送風ユニット(14)を後方へ揺動し、送風パイプ(
22)を所定量引き出した状態に保持する。送風パイプ
(22)先端に靴を引掛け、タイマースイッチ(30)
を操作して送風モータ(11)を駆動し、送風ファン(
13)を回転させる。送風ファン(13)の回転により
吸気口(31)から吸込まれた空気は送風路(7)及び
ダクト(10)を経て送風ユニット(14)から靴内に
送風され、送風パイプ(22)上端開口部からの送風に
よって靴の爪先部分を、また、筒体(18)の送風孔(
21)からの送風によって靴の踵部分を乾燥する。
前記吸気口(31)は収納室(15)に設けたので、靴
を乾燥しない状態では送風ユニット(14)によって覆
われ従って、吸気口(31)から本体(1)内にゴミや
ほこり等が侵入することはない。
また、送風ユニット(14)は収納室(15)内に収納
され送風パイプ(22)の開口が本体(1)によって施
蓋されるので、送風ユニット(14)内にゴミやほこり
等が侵入することもない。
更に、靴を乾燥しない状態では筒体(18)の送風孔(
21)は送風パイプ(22)によって覆われるので、送
風孔(21)から送風ユニツ) (14)内にゴミやほ
こり等が侵入することはない。
(ト)発明の効果 以上の如く本発明に依れば、簡単な構成で靴全体を満遍
無く乾燥することができ、また、非使用時筒体の送風孔
を送風パイプにて覆って送風孔からのゴミやほこり等の
侵入を防止することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれも本発明の一実施例を示し、第1図は靴乾
燥時の要部断面図、第2図は靴乾燥時の斜視図、第3図
は靴みがき時の斜視図、第4図は靴みがき時の断面図で
ある。 (1)・・・本体、 (13)・・・送風ファン、(1
8)・・・筒体、(21)・・・送風孔、(22)・・
・送風パイプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)筒体を有する本体と、前記筒体に摺動自在に嵌挿
    され、所定量引出した状態で保持されて先端に靴の爪先
    部分を引掛ける送風パイプと、前記本体内に配設され、
    筒体及び送風パイプを介して靴内に送風する送風ファン
    とを備え、前記筒体側面に、送風パイプに引掛けられた
    靴の踵部分に送風する送風孔を穿設したことを特徴とす
    る靴乾燥機。
JP6440689A 1989-03-15 1989-03-15 靴乾燥機 Pending JPH02241427A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6440689A JPH02241427A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 靴乾燥機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6440689A JPH02241427A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 靴乾燥機

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Publication Number Publication Date
JPH02241427A true JPH02241427A (ja) 1990-09-26

Family

ID=13257398

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6440689A Pending JPH02241427A (ja) 1989-03-15 1989-03-15 靴乾燥機

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JP (1) JPH02241427A (ja)

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