JPH02241368A - コイル用電源の制御装置 - Google Patents

コイル用電源の制御装置

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JPH02241368A
JPH02241368A JP1059999A JP5999989A JPH02241368A JP H02241368 A JPH02241368 A JP H02241368A JP 1059999 A JP1059999 A JP 1059999A JP 5999989 A JP5999989 A JP 5999989A JP H02241368 A JPH02241368 A JP H02241368A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、医療機器や加速器等の分野において、マグネ
ットやコイル等の誘導性負荷へ高精度で電流を供給する
コイル用電源の制御装置に関する。
(従来の技術) 第4図は、マグネット等のコイル用電源の制御回路の従
来例を示すものである。同図において、1は直流電源、
2はトランジスタ、GTOサイリスタ、MOS−FET
等の半導体スイッチング素子T u 、 T xとダイ
オードDu、Dxとからなる電圧形インバータの如き電
圧形電力変換器、3はマグネットを構成する負荷として
のコイルをそれぞれ示しており、直流電源1及び電力変
換器2によってコイル用電源5が構成されている。この
コイル用電源5では、直流電源1が発生する直流電圧を
電力変換器2によりスイッチング制御することにより、
コイル3に任意の正負電流を供給している。
コイル用電源5の制御装置10’の構成及び作用を説明
すると、以下のとおりである。すなわち、電流検出器1
1により検出されたコイル用電源5の出力電流iと設定
電流i11との偏差が加算器12により求められ、この
偏差は、これを零とするように機能する電流調節器13
に入力される。この電流調節器13の出力は、電力変換
器2の8力電圧指令λとして移相器14に入力される。
この移相器14において、出力電圧指令λは三角波また
は鋸歯状波の変調信号によりPWM変調されてパルス化
され、電力変換器2に対する基準ON/OFF指令aと
なる。
この基準0N10 F F指令aは、パルス分配器15
により電力変換器2のスイッチング素子T u 、 T
X用の各点弧パルスPu、Pxに分配され、これらの点
弧パルスはパルス増幅器16により増幅されて電力変換
器2に送られる。そして、かかる点弧パルスP u、 
P xのオン、オフ指令に基づいて電力変換器2が高周
波スイッチングを行い、出力平均電圧を調節して高精度
の電流制御を行っている。
なお、第4図においては、電力変換器2を便宜上、1上
下ア一ム分についてのみ示しているが、実際には第6図
に示すように単相回路であったり第7図のように三相回
路であるのが普通である。
これらの図において、2’、2’は電力変換器を、また
、5’、5’はコイル用電源をそれぞれ示している。
(発明が解決しようとする課題) 上記制御装置10’において、点弧パルスPu、Pxを
発生するための移相器14及びパルス分配器15の動作
メカニズムを第5図に示す、すなわち、移相器14にお
いては、電流調節器13からの出力電圧指令λと三角波
または鋸歯状波の変調信号mとの切り合い比較を行い、
その大小に応じて電力変換器2の上側アームのスイッチ
ング素子Tuまたは下側アームのスイッチング素子Tx
のどちらを点弧するべきかの基準ON/OFF指令aを
出力する。
パルス分配器15では、上記指令aから実際の点弧パル
スPu、Pxを生成するが、この際に上下アームの同時
点弧によるアーム短絡故障を避けるために、第5図に示
す如く点弧パルスP u、 P xにデッドタイムtd
を設けることが通常行われている。
このデッドタイムtdはこの種の電圧形電力変換器では
不可欠のものであるが、各スイッチング素子Tu、Tx
が点弧するべき本来のタイミングが基準ON/OFF指
令aに従ったものであるのに対し、上記デッドタイムt
dに起因して点弧パルスPu、PxはONのタイミング
がずれたものとなる。この現象はコイル用電源5の出力
電流(電圧)の制御に悪影響をもたらし、特に高精度制
御を行う場合には誤差原因として大きな問題となる。こ
れを第8図ないし第12図を参照して更に詳述する。
まず、第8図は第4図に示したコイル用型g5による給
電回路であり、また、第9図は、第5図に加えてスイッ
チング素子TuとダイオードDxとのオン、オフ状態及
びコイル用電源5の出力電圧Vを示したものである。い
ま、コイル用電源5の出力電流iの正方向を第8図の矢
印方向とし、コイル3のインダクタンスが大きいためス
イッチングの数サイクルにおいては電流値は変化しない
ものとする。
さて、コイル用電源5では、前述の如く生成された点弧
パルスPu、Pxによりスイッチング素子Tu、Txの
点消弧が行われるが、第8図では出方電流iが正方向で
あるため、実際に点弧し得るのは上アームのスイッチン
グ素子Tuと下アームのダイオードDxのみであり(こ
のときの電流方向を第8図の矢印■、■で示す)、その
オン・オフタイミング及びオン・オフ期間は第9図の通
りとなる。
従って出力電圧Vは、これらのスイッチング素子Tu及
びダイオードDxのオン・オフ期間にそのまま対応して
図示のように変化する。このことがら明らかなように、
出力電流iが図示の正方向であるときには、スイッチン
グ素子Tuのオン期間がデッドタイムtdの影響によっ
て本来のものよりも短くなるため、出力電圧Vの平均値
が低めになる。逆に、下アームのスイッチング素子Tx
と上アームのダイオードDuとがオン・オフする負方向
電流の場合には、tdの影響によって出方電圧Vが高め
となることは容易に類推できる。
ところで、この種のコイル用電源の出力制御の面から言
えば、出力電圧Vは本来的に電流調節器13からの出力
電圧指令λの大きさに比例して得られることが望ましい
。これは、出力電圧Vが基準○N10 F F指令aの
波形と相似形になれば達成できることであるが、実際に
はデッドタイムtdにより前述のように誤差が生じ、出
力電圧指令λと出力電圧Vとの関係は第10図の通りと
なる。ここで、−点鎖線で示すのが理想直線(曲線)P
工であるのに対し、出力電流の正負方向に応じてP2゜
P、のようにλとVとがずれてしまう。また、第11図
は出力電圧指令λと出力電流iとの関係を示しており、
Plは理想直線、P4は実際の特性線、λ。fはオフセ
ット電圧をそれぞれ表わしている。
以上の点に起因し、電流調節器13がP(比例)調節器
であれば、設定電流i11と出方電流iとの関係は第1
2図の理想直線P8のようにはならず、誤差の生じた特
性線Prとなることがわかる。ここで、低出力領域では
i 11に対して電流のゲインを零としているが、実際
には様々な理由で多少のゲインを持つことが多く、その
場合には特性線Prが破線で示すような特性となる。
何れにしても、従来では低出力領域で極端にゲインが低
下することにより、出力電流主に誤差が生じるという不
都合があった。また、この誤差をなくすために電流調節
器13としてPI(比例積分)調節器を用いることも考
えられるが、出力電流iを変化させる際には積分項では
十分に補正しきれず、やはり過渡的に誤差が発生すると
いう問題があった。
本発明は上記問題点を解決するために提案されたもので
あり、その目的とするところは、上述したような上下ア
ーム短絡故障防止期間としてのデッドタイムtdに起因
した出力電流の誤差を除去して高精度な電流制御を可能
にしたコイル用電源の制御装置を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成する“ため、第1の発明は、直流電源と
、この直流電源による直流電力を交流電力に変換して負
荷コイルに交流電流を供給する電圧形電力変換器とから
なるコイル用電源を制御するための制御装置であって、
前記コイル用電源の出力電流と設定電流との偏差に基づ
き前記コイル用電源の出力電圧指令を生成する電流調節
器と、前記出力電圧指令に基づき前記電力変換器のスイ
ッチング素子に対するO N10 F F指令を生成す
る移相器とを備えたコイル用電源の制御装置において、
前記電力変換器の上下アーム短絡防止期間に起因する前
記コイル用電源の出力電圧の変化を相殺するためのオフ
セット電圧を前記出力電流から求め、このオフセット電
圧を前記出力電圧指令に加算するオフセット補償回路を
備えたことを特徴とする。
また、第2の発明は、前記構成のコイル用電源の制御装
置において、前記設定電流を遅れ回路に入力して前記コ
イル用電源の出力電流を模擬すると共に、この出力電流
から求めた前記オフセット電圧を前記出力電圧指令に加
算するオフセット補償回路を備えたことを特徴とする。
(作用) 第1の発明によれば、コイル用電源の出力電流の極性に
応じて電流調節器からの出力電圧指令にオフセット電圧
が加算される。これにより、コイル用電源の出力電圧指
令に対して出力電圧及び出力電流が比例関係になり、上
下アーム短絡防止期間に起因する低出力領域での誤差が
解消されて高精度な電流制御が行なわれる。
また、第2の発明では、前記オフセット電圧を設定電流
に基づく出力電流の予測値から求めることにより、実際
の出力電流にリプルが含まれている場合にも電流極性の
判別に支障をきたすことがなく、第1の発明と同様に誤
差のない電流制御が可能となる。
(実施例) 以下、図に沿って本発明の詳細な説明する。
まず第1図は、第1の発明の一実施例の構成をコイル用
電源5及びコイル3と共に示したものであり、制御装置
10は第4図の制御装置10′にオフセット補償回路2
0を付加して構成されている。
すなわち、オフセット補償回路20は、電流検出器11
により検出された出力電流iの極性を判別する極性判別
回路17と、この極性判別回路17から出力される電流
極性に応じた±1の極性信号を、前記デッドタイムtd
に起因して電流調節器13に要求されるオフセット電圧
λofの相当値に増幅して出力する比例アンプ18と、
この比例アンプ18からのオフセット電圧λofを電流
調節器13から出力される出力電圧指令λに加算する加
算器19とから構成されている。
なお、直流電源1及び電圧形電力変換器2からなるコイ
ル用電源5、コイル3、制御装置10内の他の構成要素
は第4図と同様であるため、重複を避けるために詳述を
省略する。ここで、前記同様に電力変換器2は単相、三
相の何れであってもよく、半導体スイッチング素子の種
類も図示例に何ら限定されるものではない。
次に、この動作を第2図を参照しつつ説明すると、この
実施例において、移相器14の入力λ′とコイル用電源
5の出力電流iとの関係は、前述したように第2図(イ
)(第11図に相当)に示すような非線形特性となるが
、極性判別回路17及び比例アンプ18を介して得られ
た第2図(ロ)に示す如きオフセット電圧λofを、加
算器19において電流調節器13からの出力電圧指令λ
に加算することにより、出力電圧指令λと出力電流iと
の関係は第2図(ハ)に示すとおりとなる。すなわち、
出力電圧指令λと出力電流iとは線形(比例)関係とな
って前記デッドタイムtdに起因する誤差を解消するこ
とができる。
これにより、コイル用電源5からは出力電圧指令λに比
例した電圧Vを出力させることができ。
また、設定電流18に一致する電流iを出力させること
が可能となる。
なお、移相器14の入力λ′に対し、出力電流iが低出
力領域で零ゲインでなく多少ゲインを持つ場合には、前
記極性判別回路17はこれに応じた高ゲインのアンプと
リミッタとで置き換えることが可能である。
次に、第3図は第2の発明の一実施例を示しており、こ
の発明は、以下の点に鑑みてなされたものである。
すなわち、上記第1の発明では、本来的に出力電流iの
低出力領域における極性判別が必要であるため、極性判
別回路17としては高感度であることが要請される。し
かるに、このように極性判別回路17を高感度にした場
合には、出力電流iにリプルが存在する場合に極性判別
回路17が誤動作してしまい、場合によっては異常発振
現象を起こす恐れがある。よって第2の発明は、コイル
用電源5の出力電流iにリプルが存在する場合にも高精
度の電流制御を行なえるようにしたものである。
以下、第3図を参照しつつこの実施例の構成を説明する
と、第3図において第1図の実施例と異なるのはオフセ
ット補償回路20Aの構成である。
すなわち、オフセット補償回路20Aは、設定電流11
に対する出力電流iの応答特性を模擬するための一次遅
れまたは二次遅れ要素からなる遅れ回路21と、前記極
性判別回路17及び比例アンプ18と、比例アンプ18
の出力であるオフセット電圧λofを出力電圧指令λに
加算する加算器19とから構成されている。なお、他の
構成は第1図においてオフセット補償回路20を除いた
ものと同一である。
この動作を説明すると、本実施例において、設定電流i
IIを遅れ回路21に入力した結果の出力はコイル用電
源5の出力電流iの予測値となる。この予測値は、前記
同様に極性判別回路17において極性が判別され、±1
の極性信号に変換される。
この極性信号は、比例アンプ18により前記デッドタイ
ムtdに起因して電流調節器13に要求されるオフセッ
ト電圧λofの相当値に増幅され、この電圧は加算器1
9によって電流調節器13からの出力電圧指令λに加算
される。そして、この加算結果であるλ′が移相器14
に入力されてPWM変調が行なわれ、以後、第1図の実
施例と同一の動作となる。
これにより、本実施例においても第2図(ハ)に示すよ
うな出力電流i及び出力電圧指令λの線形特性を得るこ
とができる。
しかしてこの実施例においては、設定電流il′に基づ
いてオフセット補償が行なわれるため、実際の出力電流
iにリプルが含まれていても極性判別回路17が誤動作
する恐れがなく、異常発振等の問題を生じることがない
、なお、必要に応じて極性判別回路17を高ゲインのア
ンプとリミッタとに置換可能であるのは、第1図の実施
例と同様である。
(発明の効果) 以上のように第1または第2の発明によれば、従来の制
御装置に電流極性判別回路や比例アンプ、加算器、更に
は必要に応じて遅れ回路等の簡易な回路を付加するだけ
で、コイル用電源の出力電圧指令に対する出力電圧及び
出力電流を比例関係にすることができる。
従って、上下アームの短絡防止のためのデッドタイムに
起因して従来存在していた低出力領域での出力電流の誤
差を解消することができ、コイル用電源の高精度な電流
制御を実現することが可能である。
また、特に第2の発明では、出力電流のりプルに影響さ
れない高精度な電流制御が可能である等の効果を有する
【図面の簡単な説明】
第1図は第1の発明の一実施例を示す回路図、第2図(
イ)〜(ハ)はその作用を説明するための特性図、第3
図は第2の発明の一実施例を示す回路図、第4図ないし
第12図は従来技術を示すもので。 第4図は全体の回路図、第5図は第4図における点弧パ
ルス生成動作を示すタイミングチャート、第6図及び第
7図は主回路例を示す回路図、第8図は第4図に相当す
る回路図、第9図は第8図における点弧パルス生成動作
や出力電圧等を示すタイミングチャート、第10図は出
力電圧指令と出力電圧との関係を示す特性図、第11図
は出力電圧指令と出力電流との関係を示す特性図、第1
2図は設定電流と出力電流との関係を示す特性図である
。 18・・・比例アンプ 20 、20A・・・オフセット補償回路21・・・遅
れ回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)直流電源と、この直流電源による直流電力を交流
    電力に変換して負荷コイルに交流電流を供給する電圧形
    電力変換器とからなるコイル用電源を制御するための制
    御装置であって、前記コイル用電源の出力電流と設定電
    流との偏差に基づき前記コイル用電源の出力電圧指令を
    生成する電流調節器と、前記出力電圧指令に基づき前記
    電力変換器のスイッチング素子に対するON/OFF指
    令を生成する移相器とを備えたコイル用電源の制御装置
    において、 前記電力変換器の上下アーム短絡防止期間に起因する前
    記コイル用電源の出力電圧の変化を相殺するためのオフ
    セット電圧を前記出力電流から求め、このオフセット電
    圧を前記出力電圧指令に加算するオフセット補償回路を
    備えたことを特徴とするコイル用電源の制御装置。
  2. (2)直流電源と、この直流電源による直流電力を交流
    電力に変換して負荷コイルに交流電流を供給する電圧形
    電力変換器とからなるコイル用電源を制御するための制
    御装置であって、前記コイル用電源の出力電流と設定電
    流との偏差に基づき前記コイル用電源の出力電圧指令を
    生成する電流調節器と、前記出力電圧指令に基づき前記
    電力変換器のスイッチング素子に対するON/OFF指
    令を生成する移相器とを備えたコイル用電源の制御装置
    において、 前記設定電流を遅れ回路に入力して前記コイル用電源の
    出力電流を模擬すると共に、この出力電流から、前記電
    力変換器の上下アーム短絡防止期間に起因する前記コイ
    ル用電源の出力電圧の変化を相殺するためのオフセット
    電圧を求め、このオフセット電圧を前記出力電圧指令に
    加算するオフセット補償回路を備えたことを特徴とする
    コイル用電源の制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04372583A (ja) * 1991-06-20 1992-12-25 Mitsubishi Electric Corp 電圧形インバータの短絡防止時間補正装置
US7439779B2 (en) 2003-11-21 2008-10-21 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Driver circuit

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