JPH02241155A - ネットワークを相互接続するブリッジ回路 - Google Patents
ネットワークを相互接続するブリッジ回路Info
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- JPH02241155A JPH02241155A JP6064089A JP6064089A JPH02241155A JP H02241155 A JPH02241155 A JP H02241155A JP 6064089 A JP6064089 A JP 6064089A JP 6064089 A JP6064089 A JP 6064089A JP H02241155 A JPH02241155 A JP H02241155A
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- network
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、すくなくとも二つのネットワークを相互接続
するためのブリッジ回路に関する。
するためのブリッジ回路に関する。
[従来の技術]
第3図に複数の局を接続した複数のネットワ−クをブリ
ッジ回路15により接続した従来例を示す。ここでブリ
ッジ回路は、特開昭60−152145に記載された動
作を行うものとする。
ッジ回路15により接続した従来例を示す。ここでブリ
ッジ回路は、特開昭60−152145に記載された動
作を行うものとする。
特開昭60−.152145に記載されているように、
ブリッジ回路15は、受信したメツセージの送信元アド
レスと、送信元の局がどのネットワークに接続されてい
るかを、ブリッジ回路の内部メモリRAMに自動的に学
習させることにより格納する。
ブリッジ回路15は、受信したメツセージの送信元アド
レスと、送信元の局がどのネットワークに接続されてい
るかを、ブリッジ回路の内部メモリRAMに自動的に学
習させることにより格納する。
例えは、いまステーション2Aからのメツセージを受信
したとする。ブリッジ回路15は、ステーション2Aの
ステーションアドレスと、「ステーション2八か、ネッ
トワークAに接続されている」という情報が内部RAM
に格納されているかを検索し、格納されていない場合は
、これを格納する。
したとする。ブリッジ回路15は、ステーション2Aの
ステーションアドレスと、「ステーション2八か、ネッ
トワークAに接続されている」という情報が内部RAM
に格納されているかを検索し、格納されていない場合は
、これを格納する。
また、特開昭60−152145に記載されているよう
に、ブリッジ回路15は、「受信したメツセージの受信
先アドレスを持つ局か、どのネットワークに接続されて
いるか」を調べるなめに、自動学習によって内部RAM
に格納されている[送信元局のアドレス」と「送信元局
が接続されているネットワークの情報」とを検索し、受
信先の局と送信元の局が同じネットワークに接続されて
いない場合には、メツセージを「受信先の局が接続され
ているネットワーク」に送信し、同しネジ1〜ワークに
接続されている場合は、なにもしない。内部RAMに、
「受信先の局のアドレス」と「受信先の局がとのネット
ワークに接続されているかを示す情報」とが格納されて
いない場合は、すべてのネットワークに送信する。
に、ブリッジ回路15は、「受信したメツセージの受信
先アドレスを持つ局か、どのネットワークに接続されて
いるか」を調べるなめに、自動学習によって内部RAM
に格納されている[送信元局のアドレス」と「送信元局
が接続されているネットワークの情報」とを検索し、受
信先の局と送信元の局が同じネットワークに接続されて
いない場合には、メツセージを「受信先の局が接続され
ているネットワーク」に送信し、同しネジ1〜ワークに
接続されている場合は、なにもしない。内部RAMに、
「受信先の局のアドレス」と「受信先の局がとのネット
ワークに接続されているかを示す情報」とが格納されて
いない場合は、すべてのネットワークに送信する。
例えば同じネットワークに属するステーション1八とス
テーション2^の通信を考える。ブリッジ回路15はス
テーション1^からのメツセージを受信し、「受信先の
局であるステーション2^か、どのネットワークに接続
されているか」を調べるため、内部RAMを検索する。
テーション2^の通信を考える。ブリッジ回路15はス
テーション1^からのメツセージを受信し、「受信先の
局であるステーション2^か、どのネットワークに接続
されているか」を調べるため、内部RAMを検索する。
内部RAMに「ステーション2へのアドレス」と「ステ
ーション2^がネットワークAに接続されているという
情報」とが格納されている場合は、ブリッジ回路15は
メツセージを他方のネットワークに送信しない。格納さ
れていない場合は、送信する。
ーション2^がネットワークAに接続されているという
情報」とが格納されている場合は、ブリッジ回路15は
メツセージを他方のネットワークに送信しない。格納さ
れていない場合は、送信する。
次に、異なるネジ1−ワークに属するステーション1^
とステーション2Bとの通信を考える。ブリッジ回路1
5はステーション1^からのメツセージを受信し、[受
信先の局であるステーション2Bがどのネットワークに
接続されているか」を調べるため、内部RA’Mを検索
する。内部RAMに「ステーション2Bのアドレス」と
「ステーション2BがネットワークBに接続されている
という情報」とか格納されている場合は、ブリッジ回路
15はメツセージを他方のネットワークに送信する。格
納されていない場合は送信しない。
とステーション2Bとの通信を考える。ブリッジ回路1
5はステーション1^からのメツセージを受信し、[受
信先の局であるステーション2Bがどのネットワークに
接続されているか」を調べるため、内部RA’Mを検索
する。内部RAMに「ステーション2Bのアドレス」と
「ステーション2BがネットワークBに接続されている
という情報」とか格納されている場合は、ブリッジ回路
15はメツセージを他方のネットワークに送信する。格
納されていない場合は送信しない。
[発明か解決しようとする課題]
上記従来技術では、受信したメツセージを他方のネット
ワークに送信するかどうかを判定する場合と、ネットワ
ークを現在構成している局を自動的に学習する場合、内
部RAMに格納されている全ての局のアドレスと、受信
先の局のアドレスよたは送信元の局のアドレスとを、逐
一比較する必要がある。ネットワークが大規模になり、
内部RAMに格納されるステーションの数が増加すると
、比較を行う時間か増大し、ブリッジ回路の動作に時間
か掛ることになる。
ワークに送信するかどうかを判定する場合と、ネットワ
ークを現在構成している局を自動的に学習する場合、内
部RAMに格納されている全ての局のアドレスと、受信
先の局のアドレスよたは送信元の局のアドレスとを、逐
一比較する必要がある。ネットワークが大規模になり、
内部RAMに格納されるステーションの数が増加すると
、比較を行う時間か増大し、ブリッジ回路の動作に時間
か掛ることになる。
また、上記従来技術では、ブリッジ回路が動作した直後
等においては、ネジ1〜ワークからメツセージを受信し
ていないなめ自動学習の機能か動作できす、内部RAM
に「ネットワークを構成する局のアドレス」と「その局
がどのネットワークに接続されているかを示ずネットワ
ークデータ」とが格納されていない場合には、ブリッジ
回路が受信した全てのメツセージが他方のネジ1−ワー
クに送信され、ネットワークに不必要なメツセージか流
れることになる。
等においては、ネジ1〜ワークからメツセージを受信し
ていないなめ自動学習の機能か動作できす、内部RAM
に「ネットワークを構成する局のアドレス」と「その局
がどのネットワークに接続されているかを示ずネットワ
ークデータ」とが格納されていない場合には、ブリッジ
回路が受信した全てのメツセージが他方のネジ1−ワー
クに送信され、ネットワークに不必要なメツセージか流
れることになる。
例えば、異なるネットワークに属するステーションIA
から2Aへの通信を考える。ブリッジ回路は共通バス1
1からステーションIAが送信しなメツセージを受信し
、その受信先アドレスであるステーション2^のアドレ
スを取り出し、内部RAMに「ステーション2^のアド
レス」と「ステーション2^が接続されているネットワ
ークを示すネットワークデータ」とが格納されているか
を検索する。格納されている場合には、ステーション2
^がAのネットワークに接続されていることが判るため
、Bのネットワークに送信を行わないが、ブリッジ凹、
路か動作を開始した直後等は、内部RAMにネットワー
クデータか格納されていないので、Bのネットワークに
送信を行う。この結果、不要なメツセージがBのネット
ワークを流れることになる。
から2Aへの通信を考える。ブリッジ回路は共通バス1
1からステーションIAが送信しなメツセージを受信し
、その受信先アドレスであるステーション2^のアドレ
スを取り出し、内部RAMに「ステーション2^のアド
レス」と「ステーション2^が接続されているネットワ
ークを示すネットワークデータ」とが格納されているか
を検索する。格納されている場合には、ステーション2
^がAのネットワークに接続されていることが判るため
、Bのネットワークに送信を行わないが、ブリッジ凹、
路か動作を開始した直後等は、内部RAMにネットワー
クデータか格納されていないので、Bのネットワークに
送信を行う。この結果、不要なメツセージがBのネット
ワークを流れることになる。
本発明の目的は、前述した従来技術の欠点を解消し、受
信したメツセージを他のネットワークに送信するかどう
かを判定する処理時間と、ネットワークを構成する局を
自動的に学習するための処理時間を短縮することができ
るブリッジ回路を提供することにある。
信したメツセージを他のネットワークに送信するかどう
かを判定する処理時間と、ネットワークを構成する局を
自動的に学習するための処理時間を短縮することができ
るブリッジ回路を提供することにある。
本発明の他の目的は、ブリッジ回路が動作を開始した直
後等でも、ネ・/トワークを構成する局のアドレスと、
その局がとのネットワークに接続されているかを示すネ
ットワークデータとを、速かに自動学習できるブリッジ
回路を提供することにある。
後等でも、ネ・/トワークを構成する局のアドレスと、
その局がとのネットワークに接続されているかを示すネ
ットワークデータとを、速かに自動学習できるブリッジ
回路を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
本発明のブリッジ回路は、受信先アドレス及び送信元ア
ドレスを含むメツセージを送信するように構成された局
を複数備えたネットワーク間を相互接続するためのブリ
ッジ回路において、ネットワークに接続された局の少な
くとも一部分に対してどのネットワークがそれぞれの局
のアドレスと関係するかを示すネットワークデータを記
憶しておくメモリ手段と、受信したメツセージの局のア
ドレスから該メモリ手段の参照すべきアドレスを一意に
決定する論理回路手段と、決定された参照アドレスにお
ける前記メモリ手段のネットワークデータに従い当該メ
ツセージを他のネットワークに送信するかどうかを判定
する手段と、決定された参照アドレスにおける前記メモ
リ手段にネットワークデータが無いとき当該ネットワー
クデータを格納する手段とを有する構成としたものであ
る。
ドレスを含むメツセージを送信するように構成された局
を複数備えたネットワーク間を相互接続するためのブリ
ッジ回路において、ネットワークに接続された局の少な
くとも一部分に対してどのネットワークがそれぞれの局
のアドレスと関係するかを示すネットワークデータを記
憶しておくメモリ手段と、受信したメツセージの局のア
ドレスから該メモリ手段の参照すべきアドレスを一意に
決定する論理回路手段と、決定された参照アドレスにお
ける前記メモリ手段のネットワークデータに従い当該メ
ツセージを他のネットワークに送信するかどうかを判定
する手段と、決定された参照アドレスにおける前記メモ
リ手段にネットワークデータが無いとき当該ネットワー
クデータを格納する手段とを有する構成としたものであ
る。
好ましい形態としては、前記ブリッジ回路が、ISOの
OSI7階層モデルの第2層下半分の媒体アクセス制御
層にIEEE 802.4トークンパツシングバスを用
いたネットワーク間を相互接続するブリッジ回路であり
、受信したトークンの送信元アドレスから、ネットワー
クを構成する局のアドレスと、その局がどのネットワー
クに接続されているかというネットワークデータを引き
出して、これを前記メモリ手段に送り記憶させる手段と
を有する構成にする。
OSI7階層モデルの第2層下半分の媒体アクセス制御
層にIEEE 802.4トークンパツシングバスを用
いたネットワーク間を相互接続するブリッジ回路であり
、受信したトークンの送信元アドレスから、ネットワー
クを構成する局のアドレスと、その局がどのネットワー
クに接続されているかというネットワークデータを引き
出して、これを前記メモリ手段に送り記憶させる手段と
を有する構成にする。
[作用1
ブリッジ回路によって相互接続される2つのネツー’ワ
ークの一方における1局から他方のネットワークにおけ
る1局にメツセージを通信する場合、受信したメツセー
ジの局のアドレスから、論理回路手段か、メモリ手段へ
の参照すべきアドレスを一意に決定する。このメモリ手
段には、ネットワークに接続された局の少なくとも一部
分に対してどのネットワークがそれぞれの局のアドレス
と関係するかを示すネットワークデータが記憶されてい
る。判定手段は、決定された参照アドレスにおける前記
メモリ手段のネットワークデータに従い、当該メツセー
ジを他のネットワークに送信するかどうかを判定する6
また、決定された参照アドレスにおける前記メモリ手段
にネットワークデータが無いときは当該ネットワークデ
ータを格納し、ネットワークを構成する局を自動的に学
習して行く。
ークの一方における1局から他方のネットワークにおけ
る1局にメツセージを通信する場合、受信したメツセー
ジの局のアドレスから、論理回路手段か、メモリ手段へ
の参照すべきアドレスを一意に決定する。このメモリ手
段には、ネットワークに接続された局の少なくとも一部
分に対してどのネットワークがそれぞれの局のアドレス
と関係するかを示すネットワークデータが記憶されてい
る。判定手段は、決定された参照アドレスにおける前記
メモリ手段のネットワークデータに従い、当該メツセー
ジを他のネットワークに送信するかどうかを判定する6
また、決定された参照アドレスにおける前記メモリ手段
にネットワークデータが無いときは当該ネットワークデ
ータを格納し、ネットワークを構成する局を自動的に学
習して行く。
格納する局のアドレスから、格納すべきメモリ手段のア
ドレスを一意に決定するため、受信したメツセージを他
のネットワークに送信するかどうかを判定する際に、メ
モリ手段に格納されている全ての局のアドレスと受信先
の局のアドレスまたは送信元の局のアドレスとを逐一比
較する必要がなく、その処理に時間がかからない。ネッ
トワークを構成する局を自動的に学習する場合も同様で
ある。
ドレスを一意に決定するため、受信したメツセージを他
のネットワークに送信するかどうかを判定する際に、メ
モリ手段に格納されている全ての局のアドレスと受信先
の局のアドレスまたは送信元の局のアドレスとを逐一比
較する必要がなく、その処理に時間がかからない。ネッ
トワークを構成する局を自動的に学習する場合も同様で
ある。
このように、自動学習によって、ネットワークを構成す
る局のアドレスと、その局が接続されているネットワー
クの情報を検索する時間か短縮でき、しかもこの処理時
間の短縮効果は、ネットワークが大規模になってメモリ
手段に格納されるステーションの数が増加するほど顕著
となる。
る局のアドレスと、その局が接続されているネットワー
クの情報を検索する時間か短縮でき、しかもこの処理時
間の短縮効果は、ネットワークが大規模になってメモリ
手段に格納されるステーションの数が増加するほど顕著
となる。
ところで、ブリッジ回路が動作を開始した直後等、ネッ
トワークからメツセージを受信していないときには、メ
モリ手段にネットワークを構成する局のアドレスとその
局がどのネットワークに接続されているかを示すネット
ワークデータが格納されず、自動学習の機能が動作でき
ない。
トワークからメツセージを受信していないときには、メ
モリ手段にネットワークを構成する局のアドレスとその
局がどのネットワークに接続されているかを示すネット
ワークデータが格納されず、自動学習の機能が動作でき
ない。
しかし、本発明の他の形態の下では、ネットワーク上を
周回するトークンを受信し、トークン中に含まれる送信
元アドレスから、ネットワークを構成する局のアドレス
と、その局かどのネットワークに接続されているかとい
うネットワークデータとが引き出されて、メモリ手段に
記憶されるため、ブリッジ回路が動作を開始した直後等
、ネットワークからメツセージを受信していないときで
も、速かにブリッジ回路の自動学習機能が動作する。こ
の結果、ブリッジ回路の自動学習機能の向上が図れると
共に、ブリッジ回路の動作開始直後でも、受信しなメツ
セージにおける受信先アドレスのネットワークに、無駄
なメツセージを送信しなくて済むようになる。
周回するトークンを受信し、トークン中に含まれる送信
元アドレスから、ネットワークを構成する局のアドレス
と、その局かどのネットワークに接続されているかとい
うネットワークデータとが引き出されて、メモリ手段に
記憶されるため、ブリッジ回路が動作を開始した直後等
、ネットワークからメツセージを受信していないときで
も、速かにブリッジ回路の自動学習機能が動作する。こ
の結果、ブリッジ回路の自動学習機能の向上が図れると
共に、ブリッジ回路の動作開始直後でも、受信しなメツ
セージにおける受信先アドレスのネットワークに、無駄
なメツセージを送信しなくて済むようになる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
第1図においてAは、共通バス31に3個の局、すなわ
ちステーション111A、112A、113Aを接続し
て構成した第1のネッヮークを示している。さらに、B
は、共通バス33に3個の局、すなわち、ステーション
1118.1128.113Bを接続して構成した第2
のネットワークを示している。しかし、当然のことなが
ら各ネットワーク中のステーションの個数は4個以上で
もよく、またネットワークの個数は3個以上でもよい。
ちステーション111A、112A、113Aを接続し
て構成した第1のネッヮークを示している。さらに、B
は、共通バス33に3個の局、すなわち、ステーション
1118.1128.113Bを接続して構成した第2
のネットワークを示している。しかし、当然のことなが
ら各ネットワーク中のステーションの個数は4個以上で
もよく、またネットワークの個数は3個以上でもよい。
Aのネットワークに関してはメツセージ送受信部51が
連結されており、Bのネットワークに関してはメツセー
ジ送受信部53が連結されている。
連結されており、Bのネットワークに関してはメツセー
ジ送受信部53が連結されている。
本例では局のアドレスは48bitとするが、もちろん
他の長さのアドレスを用いてもよい。
他の長さのアドレスを用いてもよい。
メツセージ送受信部51.53は、ネットワークから受
信したメツセージを検査し、エラーのない場合は、バッ
ファRAM57にメツセージを格納する一方、ライン3
5もしくは37を介して、ブリッジ動作制御部55に、
割り込み信号を送る。
信したメツセージを検査し、エラーのない場合は、バッ
ファRAM57にメツセージを格納する一方、ライン3
5もしくは37を介して、ブリッジ動作制御部55に、
割り込み信号を送る。
ブリッジ制御部55は、ブリッジ回路5o全体の動作を
制御する回路で、マイクロプロセッサ及びプログラムの
格納されたメモリから構成され得る。
制御する回路で、マイクロプロセッサ及びプログラムの
格納されたメモリから構成され得る。
ブリッジ回路50の内部RAM59は、ネットワークを
構成する局のアドレスと、その局がどのネットワークに
接続されているが(すなわちAのネットワークか、Bの
ネットワークが)を示すネットワークデータを格納する
RAMである。この例では、内部RAM59には819
2個のステーションが登録できる。
構成する局のアドレスと、その局がどのネットワークに
接続されているが(すなわちAのネットワークか、Bの
ネットワークが)を示すネットワークデータを格納する
RAMである。この例では、内部RAM59には819
2個のステーションが登録できる。
アドレス発生器58は、ブリッジ動作制御部55から内
部バス43を介して送られて来たデータから、格納すべ
き内部RAM59のための1つのアドレス(参照アドレ
ス)を発生し、共通バス43を介してブリッジ動作制御
部55に通知する回路であり、本例では、ブリッジ動作
制御部55が内部バス43を介して送った48bitの
うちの下位13bitを取り出し、これを参照アドレス
として発生ずる回路である。当然、他のアドレス発生方
式を持つ回路としてもよい。
部バス43を介して送られて来たデータから、格納すべ
き内部RAM59のための1つのアドレス(参照アドレ
ス)を発生し、共通バス43を介してブリッジ動作制御
部55に通知する回路であり、本例では、ブリッジ動作
制御部55が内部バス43を介して送った48bitの
うちの下位13bitを取り出し、これを参照アドレス
として発生ずる回路である。当然、他のアドレス発生方
式を持つ回路としてもよい。
ここで、例として異なるネットワークに属するステーシ
ョン111Aから111Bへの通信を上げる。
ョン111Aから111Bへの通信を上げる。
メツセージ送受信部51は共通バス31から「ステーシ
ョン111Aの送信したメツセージ」を受信し、エラー
か無いがを検査した後、内部バス41を介してバッファ
RAM57に当該メツセージを格納し、ライン35を介
してブリッジ動作制御部55に割り込み信号を送る。
ョン111Aの送信したメツセージ」を受信し、エラー
か無いがを検査した後、内部バス41を介してバッファ
RAM57に当該メツセージを格納し、ライン35を介
してブリッジ動作制御部55に割り込み信号を送る。
ブリッジ動作制御部55は、バッファRAM57から、
「受信したメツセージの受信先アドレス」、すなわち「
ステーション111Bのアドレス」を内部バス41を介
して取り出し、ステーション111BがAのネットワー
クに接続されているのか、Bのネットワークに接続され
いるのかを調べるなめ、まず「ステーション111Bの
アドレス」を、内部バス43を介してアドレス発生器5
8に送る。
「受信したメツセージの受信先アドレス」、すなわち「
ステーション111Bのアドレス」を内部バス41を介
して取り出し、ステーション111BがAのネットワー
クに接続されているのか、Bのネットワークに接続され
いるのかを調べるなめ、まず「ステーション111Bの
アドレス」を、内部バス43を介してアドレス発生器5
8に送る。
アドレス発生器58は、送られて来た「ステージョン1
11Bのアドレス」の下位13bitを参照アドレスと
して発生させ、内部バス43を介してブリッジ動作制御
部55に送る。
11Bのアドレス」の下位13bitを参照アドレスと
して発生させ、内部バス43を介してブリッジ動作制御
部55に送る。
ブリッジ動作制御部55は、送られて来た参照アドレス
の内部RAM59の内容を調べ、ステーション111B
がAのネットワークに接続されているのか、Bのネット
ワークに接続されているのかを判定する。この例では、
[ステーション111Bのアドレス」と[ステーション
111BがBのネットワークに接続されているという情
報]とが、すでに内部RAM59に格納されていたとす
ると、ブリッジ動作制御部55は、バッファRAM57
から「受信したメツセージ」を取り出して送信するよう
に、メツセージ送受信部53に指示する。
の内部RAM59の内容を調べ、ステーション111B
がAのネットワークに接続されているのか、Bのネット
ワークに接続されているのかを判定する。この例では、
[ステーション111Bのアドレス」と[ステーション
111BがBのネットワークに接続されているという情
報]とが、すでに内部RAM59に格納されていたとす
ると、ブリッジ動作制御部55は、バッファRAM57
から「受信したメツセージ」を取り出して送信するよう
に、メツセージ送受信部53に指示する。
ここで、重要なことは、ブリッジ動作制御部55はステ
ーションのアドレスを元に、アドレス発生器58か発生
したアドレスの内部RAM59の内容のみを判定のため
に使用したことであり、これによって内部RAM59の
他のアドレスを検索する時間をゼロにすることが可能に
なる。
ーションのアドレスを元に、アドレス発生器58か発生
したアドレスの内部RAM59の内容のみを判定のため
に使用したことであり、これによって内部RAM59の
他のアドレスを検索する時間をゼロにすることが可能に
なる。
次に、ブリッジ動作制御部55は、自動学習を行なうた
め、「受信したメツセージの送信元アドレス」、すなわ
ち[ステーション111へのアドレス」ヲハッファRA
M57から取り出し、「ステーション111へのアドレ
ス」と「ステーション111AがAのネットワークに接
続されているという情報」とが、内部RAM59にすで
に格納されているかどうかを調べるなめに、[ステーシ
ョン111へのアドレス」を内部バス43を介してアド
レス発生器58に送る。
め、「受信したメツセージの送信元アドレス」、すなわ
ち[ステーション111へのアドレス」ヲハッファRA
M57から取り出し、「ステーション111へのアドレ
ス」と「ステーション111AがAのネットワークに接
続されているという情報」とが、内部RAM59にすで
に格納されているかどうかを調べるなめに、[ステーシ
ョン111へのアドレス」を内部バス43を介してアド
レス発生器58に送る。
アドレス発生器58は、送られて来たステーション11
1へのアドレスの下位13bitを「参照アドレス」と
して発生させ、内部バス43を介してブリッジ動作制御
部55に送る。ブリッジ動作制御部55は、送られて来
た参照アドレスの内部RAM59の内容を調べ、すでに
情報が内部RAM59に格納されている場合は処理を終
了し、格納されていない場合はそのアドレスにステーシ
ョン111への情報を格納する。
1へのアドレスの下位13bitを「参照アドレス」と
して発生させ、内部バス43を介してブリッジ動作制御
部55に送る。ブリッジ動作制御部55は、送られて来
た参照アドレスの内部RAM59の内容を調べ、すでに
情報が内部RAM59に格納されている場合は処理を終
了し、格納されていない場合はそのアドレスにステーシ
ョン111への情報を格納する。
ここで重要なことは、ブリッジ動作制御部55は、ステ
ーションのアドレスを元にアドレス発生器58が発生し
た参照アドレスに従い、その参照アドレスにおける内部
RAMの内容のみを判定のために使用したことであり、
これによって内部RAMの他のアドレスを検索する時間
をゼロにすることが可能になる。
ーションのアドレスを元にアドレス発生器58が発生し
た参照アドレスに従い、その参照アドレスにおける内部
RAMの内容のみを判定のために使用したことであり、
これによって内部RAMの他のアドレスを検索する時間
をゼロにすることが可能になる。
ここで、処理時間について吟味してみる。今、内部RA
M中に格納された局の数をNとし、また1つの局の比較
に要する時間を1゛とする。従来技術の場合、内部RA
Mを検索し、目的の局がN/2回目の比較で見つかった
とすると、その処理時間は、 S 1 =TxN/2 となる。これに対し、上記ブリッジ回路では、ステーシ
ョンのアドレスから検索する内部RAMのアドレスを求
め、そのアドレスに格納されている情報のみを比較の対
象とするから、ステーションのアドレスから検索する内
部RAMのアドレスを求める時間をXとすると、その処
理時間S2は、S 2 =T十X となる。両者の時間差は、 5l−32=TX (N/2−11−Xである。従って
、ステーションのアドレスから検索する内部RAMのア
ドレスを求める時間Xか短いとすると、内部RAMに格
納されたステーションの数が大きくなるほど本回路の方
が優れていることになる。
M中に格納された局の数をNとし、また1つの局の比較
に要する時間を1゛とする。従来技術の場合、内部RA
Mを検索し、目的の局がN/2回目の比較で見つかった
とすると、その処理時間は、 S 1 =TxN/2 となる。これに対し、上記ブリッジ回路では、ステーシ
ョンのアドレスから検索する内部RAMのアドレスを求
め、そのアドレスに格納されている情報のみを比較の対
象とするから、ステーションのアドレスから検索する内
部RAMのアドレスを求める時間をXとすると、その処
理時間S2は、S 2 =T十X となる。両者の時間差は、 5l−32=TX (N/2−11−Xである。従って
、ステーションのアドレスから検索する内部RAMのア
ドレスを求める時間Xか短いとすると、内部RAMに格
納されたステーションの数が大きくなるほど本回路の方
が優れていることになる。
次に、本発明の他の実施例を第2図により説明する。
第2図において、共通バス31に接続された3個の局、
すなわち、ステーション111A、112A、113八
から構成されたAのネットワークと、共通バス33に接
続された3個の局、すなわち、ステーション111B、
112B、 113Bから構成されたBのネットワー
クとは、ブリッジ回路60で相互に接続されているにこ
で各局は、ISOのOSI7階層モデルにおける第2層
下半分のMAC層(媒体アクセス制御層)にIEEE8
02.4 トークンパッシングバスを用いているとする
。Aのネットワークには、メツセージ送受信部51及び
トークン受信部61が連結されており、Bのネットワー
クには、メツセージ送受信部53及びトークン受信部6
3か連結されている。
すなわち、ステーション111A、112A、113八
から構成されたAのネットワークと、共通バス33に接
続された3個の局、すなわち、ステーション111B、
112B、 113Bから構成されたBのネットワー
クとは、ブリッジ回路60で相互に接続されているにこ
で各局は、ISOのOSI7階層モデルにおける第2層
下半分のMAC層(媒体アクセス制御層)にIEEE8
02.4 トークンパッシングバスを用いているとする
。Aのネットワークには、メツセージ送受信部51及び
トークン受信部61が連結されており、Bのネットワー
クには、メツセージ送受信部53及びトークン受信部6
3か連結されている。
メツセージ送受信部51.53は、第1図の場合と同様
に、ネットワークから受信したメツセージを検査し、エ
ラーのない場合は、バッファRAM57にメツセージを
格納し、ライン35もしくは37を介して、ブリッジ動
作制御部55に、割り込み信号を送る。
に、ネットワークから受信したメツセージを検査し、エ
ラーのない場合は、バッファRAM57にメツセージを
格納し、ライン35もしくは37を介して、ブリッジ動
作制御部55に、割り込み信号を送る。
トークン受信部6]、、63は、ブリッジ回路60がト
ークンを保有してから、トークンか論理リングを一周し
て再びブリッジ回[60に戻って来るまでの間、トーク
ンを受信し、受信したトークンをトークン格納RAM6
9に格納したのち、ライン65もしくは67を介してブ
リッジ動作制御部55に割り込み信号を送る。ここでは
説明のため、バッファRAM57とトークン格納RAM
69を別のRAMとしたが、同じRAMとしてもよい。
ークンを保有してから、トークンか論理リングを一周し
て再びブリッジ回[60に戻って来るまでの間、トーク
ンを受信し、受信したトークンをトークン格納RAM6
9に格納したのち、ライン65もしくは67を介してブ
リッジ動作制御部55に割り込み信号を送る。ここでは
説明のため、バッファRAM57とトークン格納RAM
69を別のRAMとしたが、同じRAMとしてもよい。
ブリッジ動作制御部55は、ブリッジ回路60の動作を
制御する回路、内部RAM59は、ネットワークを構成
する局のアドレスと、その局がA、Bのどちらのネット
ワークに接続されているかを示すネットワークデータと
を格納するRAMである。
制御する回路、内部RAM59は、ネットワークを構成
する局のアドレスと、その局がA、Bのどちらのネット
ワークに接続されているかを示すネットワークデータと
を格納するRAMである。
内部RAMにネットワークを構成する局のアドレスと、
局がどのネットワークに接続されているかを示すネット
ワークデータが充分格納されていない状況として、ここ
ではブリッジ回路60が動作を始めた時点を考える。
局がどのネットワークに接続されているかを示すネット
ワークデータが充分格納されていない状況として、ここ
ではブリッジ回路60が動作を始めた時点を考える。
ブリッジ回#t60は動作を開始するに当り、まず、内
部バス43を介してトークン受信部61にトークンを受
信するように命令を送る。トークン受信部61は、ブリ
ッジ回路60かトークンを保有してからトークンか論理
リングを一周して、再びブリッジ回1i460に戻って
来るまでの間、1ヘークンを受信し、受信した1・−ク
ンをトークン格納RAM69に格納した後、ライン65
を介して、ブリッジ動作制御部55に割り込み信号を送
る。
部バス43を介してトークン受信部61にトークンを受
信するように命令を送る。トークン受信部61は、ブリ
ッジ回路60かトークンを保有してからトークンか論理
リングを一周して、再びブリッジ回1i460に戻って
来るまでの間、1ヘークンを受信し、受信した1・−ク
ンをトークン格納RAM69に格納した後、ライン65
を介して、ブリッジ動作制御部55に割り込み信号を送
る。
ブリッジ動作制御部55は、トークン格納RAMに格納
されたトークンの送信アドレスを取り出し、そのアドレ
スと、そのアドレスを持つ局かネッ1へワークAに接続
されていることを示すネットワークデータを内部RAM
に格納する。
されたトークンの送信アドレスを取り出し、そのアドレ
スと、そのアドレスを持つ局かネッ1へワークAに接続
されていることを示すネットワークデータを内部RAM
に格納する。
また同様に、内部バス43を介してトークン受信部63
にトークンを受信するように命令を送る。
にトークンを受信するように命令を送る。
トークン受信部63は、ブリッジ回路60がトークンを
保有してからトークンが論理リングを一周して、再びブ
リッジ回路60に戻って来るまでの間、トークンを受信
し、受信したトークンをトークン格納RAM69に格納
した後、ライン67を介してブリッジ動作制御部55に
割り込み信号を送る。
保有してからトークンが論理リングを一周して、再びブ
リッジ回路60に戻って来るまでの間、トークンを受信
し、受信したトークンをトークン格納RAM69に格納
した後、ライン67を介してブリッジ動作制御部55に
割り込み信号を送る。
ブリッジ動作制御部55は、トークン格納RAM69に
格納されたトークンの送信アドレスを取り出し、そのア
ドレスと、そのアドレスを持つ局がネットワークBに接
続されていることを示すネットワークデータとを内部R
AM59に格納する。これによって自動学習機能が働い
ていないブリッジ動作開始直後でも、ネットワークを構
成する局のアドレスと、その局がどのネットワークに接
続されているかを示すネットワークデータとが、内部R
AMに格納可能となる。
格納されたトークンの送信アドレスを取り出し、そのア
ドレスと、そのアドレスを持つ局がネットワークBに接
続されていることを示すネットワークデータとを内部R
AM59に格納する。これによって自動学習機能が働い
ていないブリッジ動作開始直後でも、ネットワークを構
成する局のアドレスと、その局がどのネットワークに接
続されているかを示すネットワークデータとが、内部R
AMに格納可能となる。
[発明の効果]
本発明によれば、内部RAM中に格納されたネットワー
クを構成する局のアドレスと、その局が接続されている
ネットワークの情報を検索する時間か短縮できる効果か
ある。
クを構成する局のアドレスと、その局が接続されている
ネットワークの情報を検索する時間か短縮できる効果か
ある。
また、本発明によれば、ブリッジ回路が動作を開始した
直後等、ネットワークからメツセージを受信していない
ため、自動学習の機能が動作てきず、内部RAMにネッ
トワークを構成する局のアドレスとその局がどのネット
ワークに接続されているかを示すネットワークデータが
格納されない場合でも、ネットワーク上を周回するトー
クンを受信し、トークン中に含まれる送信元アドレスが
ら、ネットワークを構成する局のアドレスと、その局が
どのネットワークに接続されているがというネットワー
クデータを内部RA Mに格納することにより、ブリッ
ジ回路の自動学習機能を向上させることができる。
直後等、ネットワークからメツセージを受信していない
ため、自動学習の機能が動作てきず、内部RAMにネッ
トワークを構成する局のアドレスとその局がどのネット
ワークに接続されているかを示すネットワークデータが
格納されない場合でも、ネットワーク上を周回するトー
クンを受信し、トークン中に含まれる送信元アドレスが
ら、ネットワークを構成する局のアドレスと、その局が
どのネットワークに接続されているがというネットワー
クデータを内部RA Mに格納することにより、ブリッ
ジ回路の自動学習機能を向上させることができる。
またこの結果、ブリッジ回路動作開始直後でも受信した
メツセージの受信先アドレスのネットワークに無駄なメ
ツセージを送信しなくてよいという効果がある。
メツセージの受信先アドレスのネットワークに無駄なメ
ツセージを送信しなくてよいという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は本発
明の他の実施例を示す構成図、第3図は従来技術を示ず
構成図である。 図中、31.32は共通バス、35.37゜65.67
は割り込み信号ライン、41.43は内部バス、50.
60はブリッジ回路、5153はメツセージ送受信部、
57はバッファRAM、58はアドレス発生器、5つは
メモリ手段としての内部RAM、61.63はトークン
受信部、6つはトークン格納RAMである。
明の他の実施例を示す構成図、第3図は従来技術を示ず
構成図である。 図中、31.32は共通バス、35.37゜65.67
は割り込み信号ライン、41.43は内部バス、50.
60はブリッジ回路、5153はメツセージ送受信部、
57はバッファRAM、58はアドレス発生器、5つは
メモリ手段としての内部RAM、61.63はトークン
受信部、6つはトークン格納RAMである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、受信先アドレス及び送信元アドレスを含むメッセー
ジを送信するように構成された局を複数備えたネットワ
ーク間を相互接続するためのブリッジ回路において、ネ
ットワークに接続された局の少なくとも一部分に対して
どのネットワークがそれぞれの局のアドレスと関係する
かを示すネットワークデータを記憶しておくメモリ手段
と、受信したメッセージの局のアドレスから該メモリ手
段の参照すべきアドレスを一意に決定する論理回路手段
と、決定された参照アドレスにおける前記メモリ手段の
ネットワークデータに従い当該メッセージを他のネット
ワークに送信するかどうかを判定する手段と、決定され
た参照アドレスにおける前記メモリ手段にネットワーク
データが無いとき当該ネットワークデータを格納する手
段とを有することを特徴とするネットワークを相互に接
続するブリッジ回路。 2、前記ブリッジ回路が、ISOのOSI7階層モデル
の第2層下半分の媒体アクセス制御層にIEEE802
.4トークンパッシングバスを用いたネットワーク間を
相互接続するブリッジ回路であり、受信したトークンの
送信元アドレスから、ネットワークを構成する局のアド
レスと、その局がどのネットワークに接続されているか
というネットワークデータを引き出して、これを前記メ
モリ手段に記憶させる手段とを有することを特徴とする
請求項1記載のネットワークを相互に接続するブリッジ
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6064089A JPH02241155A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | ネットワークを相互接続するブリッジ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6064089A JPH02241155A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | ネットワークを相互接続するブリッジ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02241155A true JPH02241155A (ja) | 1990-09-25 |
Family
ID=13148120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6064089A Pending JPH02241155A (ja) | 1989-03-15 | 1989-03-15 | ネットワークを相互接続するブリッジ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02241155A (ja) |
-
1989
- 1989-03-15 JP JP6064089A patent/JPH02241155A/ja active Pending
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