JPH02239909A - 押出機 - Google Patents

押出機

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Publication number
JPH02239909A
JPH02239909A JP1061334A JP6133489A JPH02239909A JP H02239909 A JPH02239909 A JP H02239909A JP 1061334 A JP1061334 A JP 1061334A JP 6133489 A JP6133489 A JP 6133489A JP H02239909 A JPH02239909 A JP H02239909A
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JP
Japan
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core bar
drum
extrusion
metal
hydraulic pressure
Prior art date
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Application number
JP1061334A
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English (en)
Other versions
JPH0517007B2 (ja
Inventor
Yutaka Inoue
井上 由多香
Michio Sekiguchi
関口 道夫
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NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
Priority to JP1061334A priority Critical patent/JPH02239909A/ja
Publication of JPH02239909A publication Critical patent/JPH02239909A/ja
Publication of JPH0517007B2 publication Critical patent/JPH0517007B2/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Landscapes

  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は碍子、碍管のような中空の陶磁器製品を押出成
形するために使用される押出機に関するものである。
(従来の技術) 中空の陶磁器製品の押出成形には押出ドラムの中心部に
流し金と呼ばれる内径成形用の芯傘を配置した押出機が
使用されている。この押出機の押出ドラム及び流し金は
、押出成形される陶磁器製品の外径、内径に応じた寸法
のものに適宜交換する必要があるが、従来は全体が一体
のものであったり、途中で分割できるものである場合に
も数十本にのぼる多数のボルトで相互に接続されたもの
であったため、その交換作業に極めて長い時間を必要と
していた。特に流し金は押出ドラムの内部に設けられて
いるので、流し金のみを交換すればよい場合にもまず押
出ドラムを分解しなければならないという不便さがあっ
た。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記したような従来の問題点を解決して、押出
ドラム、流し金等を短時間で分解したり連結することが
できるようにした押出機を提供するために完成されたも
のである。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するための第1の発明は、押出ドラム
の内部に配置される流し金を所定位置で一次側の芯金と
二次側の芯金とに分割するとともに、いずれか一方の芯
金の接続部には油圧によって拡開し他方の芯金と係合す
る連結爪を設け、押出ドラムの外側から流し金の分解、
連結ができるようにしたことを特徴とするものである。
また同一の課題を解決するための第2の発明は、押出ド
ラムを所定位置で一次側のドラムと二次側のドラムとに
分割するとともに、いずれか一方のドラムの接続部には
油圧によって作動し、他方のドラムと係合する複数のク
ランプ爪を設けたことを特徴とするものである。
更に第3の発明は、押出ドラムとその内部の流し金とを
ほぼ同一の断面位置で一次側と二次側とにそれぞれ分割
し、押出ドラムと流し金との接続部に油圧によって作動
する連結爪とクランプ爪とをそれぞれ設けたことを特徴
とするものである。
(実施例) 次に本発明を図示の実施例によって更に詳細に説明する
第1図において、(1)はホッパ−(2)から投入され
た坏土を押し出すための第1のスクリュー軸、(3)は
第1のスクリュー軸(1)により押し出された坏土中か
ら空気等のガスを脱気する真空室、(4)は脱気された
坏土を押出成形するための第2のスクリュー軸である。
(5)は押出成形される中空の陶磁器製品の外径を決定
する押出ドラム、(6)は押出ドラム(5)の内部に設
置され中空の陶磁器製品の内径を決定する流し金である
本発明においては、流し金(6)は第2のスクリュー軸
(4)の先端から数百画程度離れた所定位置において、
比較的細い一次側の芯金(7)と陶磁器製品の内径に応
じた太さの二次側の芯金(8)とに分割されている。そ
してこれらの芯金(7)、芯金(8)のいずれか一方(
実施例では芯金(8))の接合部には、第2図及び第3
図に示すように油圧シリンダによって放射状に拡開する
ことができる複数枚の連結爪(9)が設けられている。
各連結爪(9)はガイド00)に沿って出入りすること
ができるもので、その内側はリンク(II)を介して油
圧シリンダ02)のピストンロッド03)の金具04)
と接続されている。そこでビス1・ンロッド面が第2図
の実線位置にあるときは各連結爪(9)は外方へ拡開さ
れて他方の芯金(7)の内面と係合する。また、ピスト
ンロッド03)が想像線で示す位置に動いたときには各
連結爪(9)はリンク(II)により中央に引き寄せら
れて、他方の芯金(7)との保合が解かれる。この油圧
シリンダ02)には、必要時には油圧ケーブル05)を
介して外部から油圧を供給することができる構造となっ
ている。なお、0ωは油圧が解除されたときにピストン
ロッド03)を強制的に戻すためのスプリングである。
このように構成された第1の発明によれば、押出成形さ
れる中空の陶磁器製品の内径を変えたい場合には、油圧
ケーブル05)を介して油圧シリンダ02)に油圧を供
給することにより一方の芯金(8)の接合部に設けられ
た各連結爪(9)を中央に引き寄せ、他方の芯金(7)
との係合を押出ドラムの外側から解くことができる。こ
の状態で二次側の芯金(8)を一次側の芯金(7)から
引き抜き、同じく油圧によって連結爪(9)を中央に引
き寄せた新しい二次側の芯金(8)を一次側の芯金(7
)に挿し込む。その後新しい二次側の芯金(8)の油圧
シリンダ02)から油圧を抜くと、スプリング06)の
作用により各連結爪(9)は外方に拡開して一次側の芯
金(7)の内面と係合し、一体化した流し金(6)とす
ることができる。
また第2の発明においては、第4図に示すように押出ド
ラム(5)を所定位置で一次側のドラム(17)と二次
側のドラム(18)とに分割する。この分割面は、第4
図に示されるように流し金(6)の分割面とほぼ同一の
断面位置としておくことが好ましい。そしていずれか一
方のドラム(実施例ではドラム(17) )の接続部の
外周面には、油圧によって作動して他方のドラム(18
)と係合する複数のクランプ爪(19)が設けられてい
る。このクランプ爪(19)は小型の油圧式ロータQ@
によって例えば180度回転することができるもので、
その先端が他方のドラム(18)のフランジ(21)と
係合することにより、一次側のドラムθηと二次側のド
ラム(18)とを相互に結合することができるものであ
る。また油圧式ロータQOを逆転させる方向に油圧を供
給すれば、複数のクランプ爪(19)は一斉に回転して
他方のドラム(18)のフランジ(21)との係合を解
くので、一次側のドラムq′7)から二次側のドラム(
18)を容易に外すことができる。
従って第2の発明によれば、従来のように数十本にのぼ
る多数のボルトを外したり締めつけたりすることなく、
二次側のドラム(18)を押出成形しようとする陶磁器
製品の外径に合わせて短時間で交換することが可能とな
る。
更に第3の発明のように押出ドラム(5)と流し金(6
)とをほぼ同一の断面位置で一次側と二次側とにそれぞ
れ分割しておけば、外径及び内径の異なる陶磁器製品へ
の成形品種交換の際に押出ドラム(5)と流し金(6)
とを同時に交換するに便利である。この場合にはまず第
2の発明について説明したように押出ドラム(5)の二
次側を外し、次に第1の発明によって流し金(6)の二
次側を交換したうえ、新しい押出ドラム(5)の二次側
を取り付ける方法を取ることが好ましい。このようにす
れば押出ドラム(5)と流し金(6)との各二次側を成
形品種に合わせてセット化しておき、同一の断面位置か
゛らセットとして交換することができる。
(発明の効果) 以上に説明したように、第1の発明によれば流し金を押
出ドラムの外部から短時間で分解したり連結することが
でき、また第2の発明によれば従来のように多数のボル
トを外したり締めつけたりすることなく押出ドラムを容
易に分解したり連結することができる一更に第3の発明
によれば、押出ドラムと流し金とを同時に交換するに極
めて便利であって、成形品種の交換時間を大幅に短縮化
することができる。よって本発明は従来の問題点を一掃
した押出機として、産業の発展に寄与するところは極め
て大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠正面図、第2図
は流し金の接続部を示す断面図、第3図は第2図と垂直
方向の断面図、第4図は押出ドラムと流し金の接続部を
示す断面図である。 (5):押出ドラム、(6)二流し金、(7):一次側
の芯金、(8) :二次側の芯金、(9):連結爪、(
17) :一次側のドラム、(18):二次側のドラム
、(19):クランプ爪。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、押出ドラム(5)の内部に配置される流し金(6)
    を所定位置で一次側の芯金(7)と二次側の芯金(8)
    とに分割するとともに、いずれか一方の芯金(7)の接
    続部には油圧によって拡開し他方の芯金(8)と係合す
    る連結爪(9)を設け、押出ドラム(5)の外側から流
    し金(6)の分解、連結ができるようにしたことを特徴
    とする押出機。 2、押出ドラム(5)を所定位置で一次側のドラム(1
    7)と二次側のドラム(18)とに分割するとともに、
    いずれか一方のドラム(17)の接続部には油圧によっ
    て作動し、他方のドラム(18)と係合する複数のクラ
    ンプ爪(19)を設けたことを特徴とする押出機。 3、押出ドラム(5)とその内部の流し金(6)とをほ
    ぼ同一の断面位置で一次側と二次側とにそれぞれ分割し
    、押出ドラム(5)と流し金(6)との接続部に油圧に
    よって作動する連結爪(9)とクランプ爪(19)とを
    それぞれ設けたことを特徴とする押出機。
JP1061334A 1989-03-14 1989-03-14 押出機 Granted JPH02239909A (ja)

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