JPH02239532A - 確認スイッチを制御する多機能伝達装置を使用した保護形可逆接点装置 - Google Patents
確認スイッチを制御する多機能伝達装置を使用した保護形可逆接点装置Info
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- JPH02239532A JPH02239532A JP2024262A JP2426290A JPH02239532A JP H02239532 A JPH02239532 A JP H02239532A JP 2024262 A JP2024262 A JP 2024262A JP 2426290 A JP2426290 A JP 2426290A JP H02239532 A JPH02239532 A JP H02239532A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H45/00—Details of relays
-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/54—Contact arrangements
- H01H50/541—Auxiliary contact devices
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- H01H51/005—Inversing contactors
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- H01H75/00—Protective overload circuit-breaking switches in which excess current opens the contacts by automatic release of mechanical energy stored by previous operation of power reset mechanism
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- H01H89/00—Combinations of two or more different basic types of electric switches, relays, selectors and emergency protective devices, not covered by any single one of the other main groups of this subclass
- H01H89/06—Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device
- H01H89/08—Combination of a manual reset circuit with a contactor, i.e. the same circuit controlled by both a protective and a remote control device with both devices using the same contact pair
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、確認スイッチを制御する多機能伝達装置に関
する。
する。
一般に、この形式の可逆接点装置は、通常の容器内に、
2つの電磁石で構成した2つの同一のメーク接点装置か
ら成る。これらの電磁石のアーマチュアは、2組の相ス
イッチを各々駆動する。このスイッチの入力と出力は、
それぞれ2つの相互接続回路により接続されている。
2つの電磁石で構成した2つの同一のメーク接点装置か
ら成る。これらの電磁石のアーマチュアは、2組の相ス
イッチを各々駆動する。このスイッチの入力と出力は、
それぞれ2つの相互接続回路により接続されている。
このような可逆接点装置の一般原理は、よく知られてお
り、詳細には説明しないが、その原理は、次の様に解さ
れる。2つの電磁石の1つのみが活性化され動作状態と
なり、逆転動作は、活性化していた電磁石に供給してい
る電源を切り、他方の活性化していない電磁石に電源を
供給することによって行われる。
り、詳細には説明しないが、その原理は、次の様に解さ
れる。2つの電磁石の1つのみが活性化され動作状態と
なり、逆転動作は、活性化していた電磁石に供給してい
る電源を切り、他方の活性化していない電磁石に電源を
供給することによって行われる。
長期間の過渡電流及び過負荷に抗して、可逆接点装置を
保謹するには、出力側の相互接続回路の下位に位置する
位相回路中に取付られたそれぞれの位相スイッチを通過
する電流に流すことによって、磁気エネルギーの開放を
利用する磁気保護装置とバイメタル片から成る熱保護装
置で構成される一般の保護回路によって行われる。
保謹するには、出力側の相互接続回路の下位に位置する
位相回路中に取付られたそれぞれの位相スイッチを通過
する電流に流すことによって、磁気エネルギーの開放を
利用する磁気保護装置とバイメタル片から成る熱保護装
置で構成される一般の保護回路によって行われる。
一般に、これらの2つの保護装置は、上記2つの電流異
常の一つが起った後に、保持していたエネルギーを開放
するメカニズムを介して一組の位相スイッチを急速に開
くように動作する。さらに、これらの可逆接続機は、相
互接続回路により、電源側の短絡の生ずる相スイッチの
同時閉成を防ぐ機械的なインターロック装置を備えてい
る。
常の一つが起った後に、保持していたエネルギーを開放
するメカニズムを介して一組の位相スイッチを急速に開
くように動作する。さらに、これらの可逆接続機は、相
互接続回路により、電源側の短絡の生ずる相スイッチの
同時閉成を防ぐ機械的なインターロック装置を備えてい
る。
この保護は、ある場合において、2つの電磁石のコイル
に接続されている回路に直列に取り付けられた確認スイ
ッチを使用することによりさらに完成されたものとなる
。
に接続されている回路に直列に取り付けられた確認スイ
ッチを使用することによりさらに完成されたものとなる
。
このスイッチは、活性化されていない電磁石の電源回路
を遮断するように駆動される。例えば、誤った制御コマ
ンドによって、2つの電磁石が同時に活性化する可能性
を防ぐことができる。
を遮断するように駆動される。例えば、誤った制御コマ
ンドによって、2つの電磁石が同時に活性化する可能性
を防ぐことができる。
本発明は、特に、確認機能に加えて、1つ又は両方の確
認スイッチを開く効果をもたらすもう1つの安全機能を
達成することができる多機能伝達装置によって駆動され
る形式の可逆形接点装置に関する。
認スイッチを開く効果をもたらすもう1つの安全機能を
達成することができる多機能伝達装置によって駆動され
る形式の可逆形接点装置に関する。
発明の概要
本発明によれば、この伝達装置は、端部と端部が合う様
に配置した2つの同軸回転シャフトで構成され、電磁石
のアーマチュアによって一方向に回転する様に取りつけ
られた揺動アームと、一方の電磁石についた確認スイッ
チと協動して、このスイッチを前記方向に回転し終った
後に開く様に半径方向に取り付けた第1フィンガ部材と
、半径方向に延在して保護装置の駆動部材により前記方
向に駆動される第2フィンガ部材とからなる。
に配置した2つの同軸回転シャフトで構成され、電磁石
のアーマチュアによって一方向に回転する様に取りつけ
られた揺動アームと、一方の電磁石についた確認スイッ
チと協動して、このスイッチを前記方向に回転し終った
後に開く様に半径方向に取り付けた第1フィンガ部材と
、半径方向に延在して保護装置の駆動部材により前記方
向に駆動される第2フィンガ部材とからなる。
本発明の特に有利な実施態様としては、2つの電磁石が
並んで配置され、しかも、これらが所定方向に並進する
ことが可能な2つのアーマチュアを存ずる。この場合、
2つの回転シャフトは前記方向に垂直に指向し、これら
の2つのアーマチュアに面して配置される。これらの各
々の電磁石に組み合わされた確認スイッチは、この電磁
石及び対応ずる回転シャフトに近い場所に位置し、この
シャフトのフィンガ部材によって駆動される。
並んで配置され、しかも、これらが所定方向に並進する
ことが可能な2つのアーマチュアを存ずる。この場合、
2つの回転シャフトは前記方向に垂直に指向し、これら
の2つのアーマチュアに面して配置される。これらの各
々の電磁石に組み合わされた確認スイッチは、この電磁
石及び対応ずる回転シャフトに近い場所に位置し、この
シャフトのフィンガ部材によって駆動される。
このために、回転シャフトの一つは、第2の回転シャフ
トにオーバーラップし、この第2の回転シャフトに取り
付けられたアームを越えた領域まで伸びる延長部分を有
する。第1の回転シャフトに係合したアームは、前記延
長部分の自由端に担持されている。この構造によれば、
電磁石の一つと同じ側に位置している回転シャフトに固
着しているアームは、他の電磁石のアーマチュアと連動
して動作することができる。
トにオーバーラップし、この第2の回転シャフトに取り
付けられたアームを越えた領域まで伸びる延長部分を有
する。第1の回転シャフトに係合したアームは、前記延
長部分の自由端に担持されている。この構造によれば、
電磁石の一つと同じ側に位置している回転シャフトに固
着しているアームは、他の電磁石のアーマチュアと連動
して動作することができる。
各々の確認スイッチは、電磁石に組み入れているコイル
のケースに取り付けられている固定した接点部材と可動
性のブレード部材によって形成されている可動な接点部
材で構成することが出来る。
のケースに取り付けられている固定した接点部材と可動
性のブレード部材によって形成されている可動な接点部
材で構成することが出来る。
この可撓性のブレード部材は、固定接点部と連動する第
1の端とケースの蓋体に固定して取り付けられている第
2の端を有する。これによって、前記蓋体をはずすと前
記コイルへの電気供給回路が遮断されることになる。
1の端とケースの蓋体に固定して取り付けられている第
2の端を有する。これによって、前記蓋体をはずすと前
記コイルへの電気供給回路が遮断されることになる。
この可撓性ブレード部材の第1の端は、わずかに固定接
点部材を超えて延びており、前記第1フィンガ部材の1
つと連動することができるようになっている。さらに加
えて、前記第2フィンガ部材は、互いに近接して配置す
ることができるので共通の駆動部材によって、瞬時に2
つの確認スイッチが同時に開くようにさせることが出来
る。
点部材を超えて延びており、前記第1フィンガ部材の1
つと連動することができるようになっている。さらに加
えて、前記第2フィンガ部材は、互いに近接して配置す
ることができるので共通の駆動部材によって、瞬時に2
つの確認スイッチが同時に開くようにさせることが出来
る。
実施例
第1図に示す概略図において、保持形可逆接点装置は、
ケース1内に、2つの同一の3相メーク接点装置2,3
を有する。メーク接点装ffi2. 3の各々は電磁
石4.5を有し、そのアーマチュアは、一組の相スイッ
チ9.10.11及び12.13,1.4を駆動し、そ
のコイル15.16は端子Bl−B+ ’,83 B
2 ’に接続されている制御回路によって励磁される。
ケース1内に、2つの同一の3相メーク接点装置2,3
を有する。メーク接点装ffi2. 3の各々は電磁
石4.5を有し、そのアーマチュアは、一組の相スイッ
チ9.10.11及び12.13,1.4を駆動し、そ
のコイル15.16は端子Bl−B+ ’,83 B
2 ’に接続されている制御回路によって励磁される。
商用電源R,S,T側において、これらのスイッチリな
いし14は、3つの人力端子1.8, 19. 2
0及び相互接続導体FR,Fs,F.の第1ハーネスF
によって接続される。
いし14は、3つの人力端子1.8, 19. 2
0及び相互接続導体FR,Fs,F.の第1ハーネスF
によって接続される。
3つのスイッチリないし14の出力は、相互接続導体F
21 F2# p,Illの第2のハーネスF2を介し
て、それぞれ一般的保護回路(ブロック27)の3つの
人力端?31,32.33に接続される。この回路27
の3つの出力はモータMに接続される。
21 F2# p,Illの第2のハーネスF2を介し
て、それぞれ一般的保護回路(ブロック27)の3つの
人力端?31,32.33に接続される。この回路27
の3つの出力はモータMに接続される。
この一般的保護・回路には、各入力31,32.33と
出力24,25.26の各ベア間に直列に挿入され、長
時間の過大電流に反応するパイメタリック片34,35
.36によって形成する熱形解放部材及び短絡電流に対
応する磁気開放部材30a.30b,30cで構成され
ている。これらの熱解放部材34.35.36及び磁気
開放部材30a.30b,30cは、スビリング開放メ
カニズム37の解放部材37′に働く。(接続Ll,L
2を通して) スピリング解放メカニズム37は、伝達部材(点線によ
る接続し3に示す)を介して、スイッチ9ないし14に
一方向に働く手動による制御部材38によってセットさ
れる。この解放メカニズム37は、特に、上記電流異常
状態の1つを検出した後スイッチ9ないし14を急峻に
かつ同時に解放するように構成されている。
出力24,25.26の各ベア間に直列に挿入され、長
時間の過大電流に反応するパイメタリック片34,35
.36によって形成する熱形解放部材及び短絡電流に対
応する磁気開放部材30a.30b,30cで構成され
ている。これらの熱解放部材34.35.36及び磁気
開放部材30a.30b,30cは、スビリング開放メ
カニズム37の解放部材37′に働く。(接続Ll,L
2を通して) スピリング解放メカニズム37は、伝達部材(点線によ
る接続し3に示す)を介して、スイッチ9ないし14に
一方向に働く手動による制御部材38によってセットさ
れる。この解放メカニズム37は、特に、上記電流異常
状態の1つを検出した後スイッチ9ないし14を急峻に
かつ同時に解放するように構成されている。
さらに、このメカニズム37による解放は、電磁石4.
5(点線接続46)のコイル15.16に直列にそれぞ
れ配置されている。2つの確認スイッチII,12を同
時に開放させる。
5(点線接続46)のコイル15.16に直列にそれぞ
れ配置されている。2つの確認スイッチII,12を同
時に開放させる。
次いで、このメカニズムは、手動リセット部材38又は
、補助のリモートコントロールリセットボックス39の
どちらかによってリセットされる。
、補助のリモートコントロールリセットボックス39の
どちらかによってリセットされる。
最後に、注意すべきことは、制御部材38は手動又は、
リモートコントロールボックスによって、ス・fツチI
1、12を同時に開放させる開放条件01又は熱平衡条
件が再t戊立1,た場合にスイッチ!,,12を綴じさ
せる開成条件A(自動せード)にすることができること
である。
リモートコントロールボックスによって、ス・fツチI
1、12を同時に開放させる開放条件01又は熱平衡条
件が再t戊立1,た場合にスイッチ!,,12を綴じさ
せる開成条件A(自動せード)にすることができること
である。
もちろん9,通常の可逆接点装置のように、電磁石45
のアーマチュア6,7を作動させる機械的ロック装置4
1を備λて、2つのメーク接点装置の1つが、他方の接
点が閉まっているときには、開くように保障することも
できる。
のアーマチュア6,7を作動させる機械的ロック装置4
1を備λて、2つのメーク接点装置の1つが、他方の接
点が閉まっているときには、開くように保障することも
できる。
さらに、このようなロック機構は、2つの機械的接続4
2.43を含む電気機械的ロック機構によってバックア
ップされており、2つの機械的結合部材42、43の各
々は、電磁石4,5の一つのアーマチュア6,7を他方
の電磁石4.5のコイル15、16に連動する確認スイ
ッチI+,12に結合し、電磁石4,5の1つの閉成動
作が、他方の電磁石4.5のコイル15.16の電源供
給回路を開かせる。
2.43を含む電気機械的ロック機構によってバックア
ップされており、2つの機械的結合部材42、43の各
々は、電磁石4,5の一つのアーマチュア6,7を他方
の電磁石4.5のコイル15、16に連動する確認スイ
ッチI+,12に結合し、電磁石4,5の1つの閉成動
作が、他方の電磁石4.5のコイル15.16の電源供
給回路を開かせる。
第2ないし5図に示す実施例では、可逆接点装置は、3
つのモジュールで構成されている。すなわち、スイッチ
モジュールht+,直接形スイッチ制御モジュール〜1
2および間接形スイッチ制御モジュールM3である。ス
イッチモジュールhi+は、ケース46内に、並置され
ている3つの極性スイッチ9ないし11又は12ないし
,】4を存する2つのスイッチアセンブリで構成される
。これらの2つのアセンブリにそれぞれ対応するり,1
2の2つのみが第2図及び3図に示されている。
つのモジュールで構成されている。すなわち、スイッチ
モジュールht+,直接形スイッチ制御モジュール〜1
2および間接形スイッチ制御モジュールM3である。ス
イッチモジュールhi+は、ケース46内に、並置され
ている3つの極性スイッチ9ないし11又は12ないし
,】4を存する2つのスイッチアセンブリで構成される
。これらの2つのアセンブリにそれぞれ対応するり,1
2の2つのみが第2図及び3図に示されている。
これらのスイッチ9ないし14は、常閉スイッチで、各
々は、以下のもので構成される。
々は、以下のもので構成される。
(1)2つのコネクタ52.53にそれぞれ接続してい
る2つ導体50.51に支持されている2つの固定接点
部材4g,49、 (2)導電性材料からなる可動接点ホールダ54で構成
され、このホールダ54上に、2つの可動接点部材55
.56が、各々固定接点部材48.49と協働する様に
取り付けられている可動アセンブリ、 (3)絶縁材料から成り可動接点ホールダ54に固着し
た制御部材、 (4)ケース46の保持壁59と可動接点ホールダ54
の間に配置され、固定接点48.49に対して可動接点
55.56に接触させる力を発生するようにしたスプリ
ング58、 さらに正確に言えば、ケース46は、略平行六面体形状
の長手筺体であり、サポート面59の反対側に、部品組
立面60を有し、この部品組立面60は、横断分離壁6
1を有している。この横断分離壁61は、部品組立面6
0を2つの領域Zl.Z2に分ける。それぞれの領域z
,,z2は、直接形スイッチ制御モジュールM2と間接
形スイッチ制御モジュールM3とを支えている。
る2つ導体50.51に支持されている2つの固定接点
部材4g,49、 (2)導電性材料からなる可動接点ホールダ54で構成
され、このホールダ54上に、2つの可動接点部材55
.56が、各々固定接点部材48.49と協働する様に
取り付けられている可動アセンブリ、 (3)絶縁材料から成り可動接点ホールダ54に固着し
た制御部材、 (4)ケース46の保持壁59と可動接点ホールダ54
の間に配置され、固定接点48.49に対して可動接点
55.56に接触させる力を発生するようにしたスプリ
ング58、 さらに正確に言えば、ケース46は、略平行六面体形状
の長手筺体であり、サポート面59の反対側に、部品組
立面60を有し、この部品組立面60は、横断分離壁6
1を有している。この横断分離壁61は、部品組立面6
0を2つの領域Zl.Z2に分ける。それぞれの領域z
,,z2は、直接形スイッチ制御モジュールM2と間接
形スイッチ制御モジュールM3とを支えている。
この壁61は、組立部品領域Zl側には、ステップ形の
外形を有し、領域Z2側では、部品組立面60に垂直な
平面Fを有している。領域Z2は、横断分離壁61の近
くに、6つのスイッチ9−14を有するブッシャー57
が通過する第2図及び第3図の面に垂直に配列する6つ
開口部0で構成される。
外形を有し、領域Z2側では、部品組立面60に垂直な
平面Fを有している。領域Z2は、横断分離壁61の近
くに、6つのスイッチ9−14を有するブッシャー57
が通過する第2図及び第3図の面に垂直に配列する6つ
開口部0で構成される。
直接形スイッチ制御装置M2は、横断分離壁6】、部品
組立部領域z2及びケースの4つの他の面に拡がってい
る蓋体63に面して位置している開いた面を有する平行
六面体形のケース内に内蔵されている。
組立部領域z2及びケースの4つの他の面に拡がってい
る蓋体63に面して位置している開いた面を有する平行
六面体形のケース内に内蔵されている。
このケースは、並置している電磁石4.5を含んでいる
。この電磁石のアーマチュア65. 66は、Eの形
を有し、同じくEの形をした固定ヨークと連動しており
、ベース62に対して平行に並進運動し、横断分離壁6
1に垂直に動く。
。この電磁石のアーマチュア65. 66は、Eの形
を有し、同じくEの形をした固定ヨークと連動しており
、ベース62に対して平行に並進運動し、横断分離壁6
1に垂直に動く。
固定ヨーク67.68は、1つの蓋体63に着脱自在に
取り付けられいる。
取り付けられいる。
このように、蓋体63を取り外して、2つのコイルに直
接アクセスすることができ、例えば、電圧を換える場合
に、容易に取りかえることができる。
接アクセスすることができ、例えば、電圧を換える場合
に、容易に取りかえることができる。
第4図及び第5図から理解されるように、これらのアー
マチュア65.66の各々は、2つの横方向の軸受69
,69’−70.70’を有し、この軸受は、2つの各
々の同軸孔189.169 ’ −170.170’と
かみ合っている。ベアリングフォーク部村71.72は
、軸受69.69’−7O,70′1ζ}乙行して延在
する間接接合部材によって、ベ− :Q lξ回転する
様に、この同軸孔に取り付けられている。
マチュア65.66の各々は、2つの横方向の軸受69
,69’−70.70’を有し、この軸受は、2つの各
々の同軸孔189.169 ’ −170.170’と
かみ合っている。ベアリングフォーク部村71.72は
、軸受69.69’−7O,70′1ζ}乙行して延在
する間接接合部材によって、ベ− :Q lξ回転する
様に、この同軸孔に取り付けられている。
−7オーク部材71.72は、互いに組み合わせられた
2つの平行したL字形構造で形成され、その垂直棒7:
3.74は、その端に2つの孔169. 169 ’−
170,i7(1’を有し、直角部分は、2つそれぞれ
の軸受75.75’−76.76’を有し、ベー=ス6
2に取り付けられている間接接合部!177、77’−
78.78’に形成されている穴とかみ合っている。
2つの平行したL字形構造で形成され、その垂直棒7:
3.74は、その端に2つの孔169. 169 ’−
170,i7(1’を有し、直角部分は、2つそれぞれ
の軸受75.75’−76.76’を有し、ベー=ス6
2に取り付けられている間接接合部!177、77’−
78.78’に形成されている穴とかみ合っている。
横断分離形61に向って延在するL79,80の水平棒
の自由端は、1つのフランジ82. 83を形成し、こ
のフランジに、引張りスブリ〉グ84,85の端の1つ
が係合している。他の端は、ベース62に一体的な突起
部材によって係止されている。これによって、これらの
スプリング84.85には、予め張力が付与されていて
、対応するフォーク部材71.72に力が働くようにな
っており、水4工棒79,80がベース62及び電磁石
4.5のアーマチュア65..66に甲行である移勤当
接位置が固定ヨーク67.68から離れたレスト位置を
閉める限り、対応するフォーク71.72にこれらを時
計方向に回動せしめんとする力が加えられる。
の自由端は、1つのフランジ82. 83を形成し、こ
のフランジに、引張りスブリ〉グ84,85の端の1つ
が係合している。他の端は、ベース62に一体的な突起
部材によって係止されている。これによって、これらの
スプリング84.85には、予め張力が付与されていて
、対応するフォーク部材71.72に力が働くようにな
っており、水4工棒79,80がベース62及び電磁石
4.5のアーマチュア65..66に甲行である移勤当
接位置が固定ヨーク67.68から離れたレスト位置を
閉める限り、対応するフォーク71.72にこれらを時
計方向に回動せしめんとする力が加えられる。
さらに、これらの水平棒79.80は横断分離壁61に
平行に摺動自在に取り付けられた2つのそ41ぞれのス
ライド部材86.87を駆動するだめの伝達レバーの役
割をする。
平行に摺動自在に取り付けられた2つのそ41ぞれのス
ライド部材86.87を駆動するだめの伝達レバーの役
割をする。
これらのスライド部材86.87各々は、それぞれ2つ
の横断部材92.93によって互いに接続された2つの
平行した突起部材88、89′90.91を有する。突
起部材88.90各々は、1組の対応するスイッチ9−
11又は,11−14を有している3つのブッシャ−5
7を圧迫する。
の横断部材92.93によって互いに接続された2つの
平行した突起部材88、89′90.91を有する。突
起部材88.90各々は、1組の対応するスイッチ9−
11又は,11−14を有している3つのブッシャ−5
7を圧迫する。
突起部材89.91は、ガイドスライド94.95を備
えており、このスライドは、ベース62に固定している
金属分離壁96に形成されたスリットに係合し、分離壁
61に平行に伸長する。
えており、このスライドは、ベース62に固定している
金属分離壁96に形成されたスリットに係合し、分離壁
61に平行に伸長する。
対応するフォーク部材71.72によるこれらのスライ
ド86.87は、これらの突起部材88,90に形成さ
れた各々の長手空間に、フすーク部材の水平棒79.8
0の端に与えられているストッパー100,101を係
合せしめることにより一方向に駆動される。
ド86.87は、これらの突起部材88,90に形成さ
れた各々の長手空間に、フすーク部材の水平棒79.8
0の端に与えられているストッパー100,101を係
合せしめることにより一方向に駆動される。
電磁石4,5が非励磁状態にあるときは、引張りスプリ
ング84.85によって駆動される。対応するフすーク
部材71.72は、停止位置にこの雷磁石のアーマチュ
ア65.66を保持する。
ング84.85によって駆動される。対応するフすーク
部材71.72は、停止位置にこの雷磁石のアーマチュ
ア65.66を保持する。
一方、ブッシャー67にストッパ100, 101及び
スライド86.87を介して、スプリング58に抗して
、関係するスイッチ9−11又は、11−14を開放位
置に保持する力を働かせる。
スライド86.87を介して、スプリング58に抗して
、関係するスイッチ9−11又は、11−14を開放位
置に保持する力を働かせる。
一方、この電磁石が励磁されたとき、フォーク部材71
.72を引張りスプリング84.85の動きに抗して、
反時計方向に揺動せしめる。同時に、コンタクトブリッ
ジ54、ブッシャ57及びストップ100。101によ
って、もはや保持されないスライド86.87によって
形成される可動アセンブリは、可動接点55.56が固
定接点48.49に対して対応するまで上昇する。この
とき、関係するスイッチ9−11又は、12−14は、
閉成位置にある。
.72を引張りスプリング84.85の動きに抗して、
反時計方向に揺動せしめる。同時に、コンタクトブリッ
ジ54、ブッシャ57及びストップ100。101によ
って、もはや保持されないスライド86.87によって
形成される可動アセンブリは、可動接点55.56が固
定接点48.49に対して対応するまで上昇する。この
とき、関係するスイッチ9−11又は、12−14は、
閉成位置にある。
上記した様に、蓋体に取りつけられている2つの電磁石
のコイルの電源端子に接続されているリモー1御回路に
よって励磁が行われる(電磁石のコイル15.16につ
き、2つの端了B+,B−B2,B2’に対応して)。
のコイルの電源端子に接続されているリモー1御回路に
よって励磁が行われる(電磁石のコイル15.16につ
き、2つの端了B+,B−B2,B2’に対応して)。
ケースの内部で、各々電磁石4.5のコイル]5,16
を対応する2つの端子B,,B,’−82,B2’の間
の電気的接続は、常閉タイブの確認スイッチI,,12
を含んでいる。このW認スイI+,12は、コイル15
.16の絶縁ケース上に取り付けられている固定接点c
,,c2と可撓性ブレードDI,D2の端の1つによっ
て形成される可動接点を有している。又、ブレードDI
,D2の他方の端はふた63に固定されている。
を対応する2つの端子B,,B,’−82,B2’の間
の電気的接続は、常閉タイブの確認スイッチI,,12
を含んでいる。このW認スイI+,12は、コイル15
.16の絶縁ケース上に取り付けられている固定接点c
,,c2と可撓性ブレードDI,D2の端の1つによっ
て形成される可動接点を有している。又、ブレードDI
,D2の他方の端はふた63に固定されている。
ブレードDI,D2の端と固定接点CI.C2間の接点
圧力は、ふた63にしっかり固定している堅い舌状の部
材11)5.l[)13により保持されている圧力スプ
リングRl,R2によって与えられる。
圧力は、ふた63にしっかり固定している堅い舌状の部
材11)5.l[)13により保持されている圧力スプ
リングRl,R2によって与えられる。
この構成によれば、ふた63をはずした場合、自動的に
電磁石4.5のコ・イル15,16−\の電源供給を遮
断させる利点がある。
電磁石4.5のコ・イル15,16−\の電源供給を遮
断させる利点がある。
2つのコ・イルに連動した2つの確認スイッチ11,I
2は、電磁右4,5に対して側面に配置され、固定接点
CI,C2及び可撓性ブレードDl,D2の端によって
形成される組み立て部品は、ケースの開いた面に近い蓋
体63の上部端の近くに位置する。
2は、電磁右4,5に対して側面に配置され、固定接点
CI,C2及び可撓性ブレードDl,D2の端によって
形成される組み立て部品は、ケースの開いた面に近い蓋
体63の上部端の近くに位置する。
第2図に示す様に、確認スイッチ12は、第3図に示す
電磁石のコイル16の電源回路中に接続される。一方、
第3図の1.は、第2図に示す様に、電磁石のコイル1
5の電源回路中に接続される。電磁石のアーマチュアに
よって、これらのスイッチI+,12を駆動するには、
2つの機械的接続によって行われる。この接続部材は、
電磁石4.5の各々に対して、次の部材で構成される。
電磁石のコイル16の電源回路中に接続される。一方、
第3図の1.は、第2図に示す様に、電磁石のコイル1
5の電源回路中に接続される。電磁石のアーマチュアに
よって、これらのスイッチI+,12を駆動するには、
2つの機械的接続によって行われる。この接続部材は、
電磁石4.5の各々に対して、次の部材で構成される。
<1)これらの電磁石のアーマチュア上の軸受69,7
0の1つに固定して取りつけられた伝達部材TI,T2
(この部材T l + T2は、軸受から半径方向に突
出している腕1f)7. 108を有している。
0の1つに固定して取りつけられた伝達部材TI,T2
(この部材T l + T2は、軸受から半径方向に突
出している腕1f)7. 108を有している。
この腕は、軸受69.70の軸::垂直な面内でアーマ
チュアと共に動く) (2)軸受79.70の軸に平行な軸の周りに回転する
シャフト109,110。(このシャフトは、半径方向
突出腕111.112を有し、その自由端に腕107.
108及び2つのフィンガ115.139 − 116
,138と係合するビン113,114が設けられてい
る。又、2つのフィンガの役割については以後に定義す
る)好ましくは、2つの伝達部材TI とT2は、電磁
石4.5の2つのアーマチュア65.66間の間隙に伸
びる2つの軸受69,70を備えている。
チュアと共に動く) (2)軸受79.70の軸に平行な軸の周りに回転する
シャフト109,110。(このシャフトは、半径方向
突出腕111.112を有し、その自由端に腕107.
108及び2つのフィンガ115.139 − 116
,138と係合するビン113,114が設けられてい
る。又、2つのフィンガの役割については以後に定義す
る)好ましくは、2つの伝達部材TI とT2は、電磁
石4.5の2つのアーマチュア65.66間の間隙に伸
びる2つの軸受69,70を備えている。
2つの同軸シャフト109.110は、分割壁96に固
定した共通軸113に関して、同軸的な部にて互いに対
向して配置されている。
定した共通軸113に関して、同軸的な部にて互いに対
向して配置されている。
アーマチュア66側に伸びているシャフト1.10は、
シャフト109に近い端において、アーマチュア65に
固着している軸受69によって作動するアーム107に
噛み合うように位置づけられている回動アーム112を
有する。
シャフト109に近い端において、アーマチュア65に
固着している軸受69によって作動するアーム107に
噛み合うように位置づけられている回動アーム112を
有する。
アーマチュア65に面して伸長するシャフト109は、
シャフト110と重なっている溝肩部分11Bによって
、その端を越えて伸びている。その端には、アーマチュ
ア66に固定している軸受70によって作動するアーム
10gに係合する回動アームt 1. 1がついている
。
シャフト110と重なっている溝肩部分11Bによって
、その端を越えて伸びている。その端には、アーマチュ
ア66に固定している軸受70によって作動するアーム
10gに係合する回動アームt 1. 1がついている
。
フィンガ115.116は、可撓性ブレードD,,D2
の端と協動するように配置されており、この可撓性ブレ
ードDI ,D2は、次の方法で、確認スイッチIl+
Fにおける可動接続を形成する,一方の電磁石4が
非励磁状態にあり、それゆえ、この電磁石が駆動する極
性スイッチ9−11が、開かれている(第2図に示す位
置にある)時は、この電磁石と対応する部材T1のアー
ム10?は、シャフト110を反時計方向に回転させる
位置にある。したがって、もう一方の電磁石5と対応す
る確認スイッチ■2の可動接点を形成している可撓性ブ
レードD2の端は、スプリングのバネ効果により、固定
接点C2に当接することになり、フィンガ115上にこ
の動作が与えられ、シャフト110が回転し、アーム1
12を、アーム107に対して逆方向に動かそうとする
。
の端と協動するように配置されており、この可撓性ブレ
ードDI ,D2は、次の方法で、確認スイッチIl+
Fにおける可動接続を形成する,一方の電磁石4が
非励磁状態にあり、それゆえ、この電磁石が駆動する極
性スイッチ9−11が、開かれている(第2図に示す位
置にある)時は、この電磁石と対応する部材T1のアー
ム10?は、シャフト110を反時計方向に回転させる
位置にある。したがって、もう一方の電磁石5と対応す
る確認スイッチ■2の可動接点を形成している可撓性ブ
レードD2の端は、スプリングのバネ効果により、固定
接点C2に当接することになり、フィンガ115上にこ
の動作が与えられ、シャフト110が回転し、アーム1
12を、アーム107に対して逆方向に動かそうとする
。
it認スイッチI2が閉じた場合、電磁石5は、励磁さ
れ、第3図に示す位置をとる。この位置で、フォーク部
材72は、引張形スプリング85の動作に抗して、傾斜
した位置をとり、極性スイッチ11−14をスプリング
58の動作にしたがって閉じさせる。
れ、第3図に示す位置をとる。この位置で、フォーク部
材72は、引張形スプリング85の動作に抗して、傾斜
した位置をとり、極性スイッチ11−14をスプリング
58の動作にしたがって閉じさせる。
アーム10gはアーム1llに働き、ある角度位置にシ
ャフト109を保持させ、この角度位置においてフィン
ガ116は、電磁石4に取りいている確認スイッチI1
の可撓性ブレードD+の端を固定接点CIから離すよう
に保持する。
ャフト109を保持させ、この角度位置においてフィン
ガ116は、電磁石4に取りいている確認スイッチI1
の可撓性ブレードD+の端を固定接点CIから離すよう
に保持する。
電磁石4のコイル15の回路は、それゆえに開き、この
電磁石4が励磁される可能性を除くことになる。
電磁石4が励磁される可能性を除くことになる。
第2図及び第3図に示された可逆スイッチの状態から、
明らかなように、電磁石5の非励磁化は、フォ・・−ク
部材72を引張りスプリング85のバネ効果の丁に回転
させ、この電磁石5によって制御されている極性スイッ
チ12ないし14を開放状聾とさせることである。
明らかなように、電磁石5の非励磁化は、フォ・・−ク
部材72を引張りスプリング85のバネ効果の丁に回転
させ、この電磁石5によって制御されている極性スイッ
チ12ないし14を開放状聾とさせることである。
一方、フォーク部材72が動くと、アーム10Bは、ア
ーム111を自由にさせ、フィンガ116、シャフト1
09と共に回転し、可撓性ブレードD1の端をスプリン
グR1のスプリング効果のもとに、固定接点C1に当接
ずるようにする。このとき電磁石4が励磁されると、可
逆スイッチは、第2図及び第3図に示す状態と対象な状
態となる。
ーム111を自由にさせ、フィンガ116、シャフト1
09と共に回転し、可撓性ブレードD1の端をスプリン
グR1のスプリング効果のもとに、固定接点C1に当接
ずるようにする。このとき電磁石4が励磁されると、可
逆スイッチは、第2図及び第3図に示す状態と対象な状
態となる。
この例では、間接スイッチ制御モジュールM3は、ポテ
ンシャル蓄聞解放メカニズムと保護装置で構成する。す
なイ〕ち、磁気トリップと熱バイメタル片との組み合.
せである。この解放装置は、ブロック130により概略
的に示されており、この解放装置に、リセット制御ノブ
132のシャフト131が通過し、2つの駆動部材を有
する。
ンシャル蓄聞解放メカニズムと保護装置で構成する。す
なイ〕ち、磁気トリップと熱バイメタル片との組み合.
せである。この解放装置は、ブロック130により概略
的に示されており、この解放装置に、リセット制御ノブ
132のシャフト131が通過し、2つの駆動部材を有
する。
すなわち、
■ スライド86.87の突起部分88.90の上面に
当接するブッシャーとしてた示されている第1の駆動部
材133 ■ シャフト109.110によって担持されたフィン
ガ138,139と協働するように配置されたブッシャ
ーとして示されている第2の駆動部材134。
当接するブッシャーとしてた示されている第1の駆動部
材133 ■ シャフト109.110によって担持されたフィン
ガ138,139と協働するように配置されたブッシャ
ーとして示されている第2の駆動部材134。
第1の駆動部材133は、2つの位置を取ることができ
る。すなわち、解放モジュールのセット状態及び、ノブ
の“ストップと“自動”位置に対応する収納位置くこの
位置では、部材133は、スライド86.87上に何の
動作もさせない。したがって、極性スイッチ9ないし1
4は、電磁石4.5の動作のもとで、常閉位置をとる。
る。すなわち、解放モジュールのセット状態及び、ノブ
の“ストップと“自動”位置に対応する収納位置くこの
位置では、部材133は、スライド86.87上に何の
動作もさせない。したがって、極性スイッチ9ないし1
4は、電磁石4.5の動作のもとで、常閉位置をとる。
)、及び解放動作によってスライド86.87を押圧し
、これにより、全ての極性スイッチ9ないし14を開く
ようにする突出した位置である。
、これにより、全ての極性スイッチ9ないし14を開く
ようにする突出した位置である。
第2の駆動部材134(2重矢印によって示される様に
、並行移動できる。)は、また、フィンガ13B.L3
9を付勢しない停止位置(ノブの“自動゜位置に対応す
る。)及び動作位Wl(ノブ132の他方の位i!)を
とることができる。この動作位置では、2つのフィンガ
1.38,139に働きかけ、これにより、所定角度位
置にシャフト109.110を保持し、この角度位置に
おいてフィンガ115.lIBは、2つの電磁石4、5
の呼応接点11,I2を開かせる。このようにしてノブ
132が、′自動”位置にない時は、励磁を防ぐことに
なる。
、並行移動できる。)は、また、フィンガ13B.L3
9を付勢しない停止位置(ノブの“自動゜位置に対応す
る。)及び動作位Wl(ノブ132の他方の位i!)を
とることができる。この動作位置では、2つのフィンガ
1.38,139に働きかけ、これにより、所定角度位
置にシャフト109.110を保持し、この角度位置に
おいてフィンガ115.lIBは、2つの電磁石4、5
の呼応接点11,I2を開かせる。このようにしてノブ
132が、′自動”位置にない時は、励磁を防ぐことに
なる。
解放装iigoは、さらに、ブッシャーとして示される
解放部材142を有する。解放部材142が働くと、第
1の駆動部材133が収納位置から突出位置に急激に移
動する。
解放部材142を有する。解放部材142が働くと、第
1の駆動部材133が収納位置から突出位置に急激に移
動する。
解放装置130と組み合わさって間接スイッチ制御モジ
ュールM3内に収納された保護装置は、第3図のブロッ
ク143によって概略的に示されている。これらは、ブ
ッシャーとして示される駆動部材144で構成される。
ュールM3内に収納された保護装置は、第3図のブロッ
ク143によって概略的に示されている。これらは、ブ
ッシャーとして示される駆動部材144で構成される。
このブッシャーは極性スイッチを流れた以上電流の検出
後、解放部材142を働かせるように配置されている。
後、解放部材142を働かせるように配置されている。
極性スイッチリないし14を通過する電流ラインとこれ
らの保護装置間の電気的接続は、分離壁61のステップ
部分に置かれた6対の接続部材145によって行われて
いる。
らの保護装置間の電気的接続は、分離壁61のステップ
部分に置かれた6対の接続部材145によって行われて
いる。
第1図は、本願において問題とされる保護形可逆接点装
置の概略図であり、第2及び3図は、可逆接点装置の縦
方向の全体的断面図であり、この2つの図面は、可逆接
点装置の2つの電磁石に関連したメカニズムの原理を示
す。第4図は、第2及び3図に示す可逆接点装置の一部
断面図であり、この断面は、確認スイッチを駆動するシ
ャフトの共通軸上を通過している。第5図は、2つの電
磁石に関連するメカニズムの全体的斜視図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ケース, 2.3・・・・・・3相メーク接点装置4.5・・・・
・・電磁石 6.7・・・・・・アーマチェア 9,10,11. 12.13.14・・・・・・極性スイッチ1.5.1
6・・・・・・コイル II, ■2・・・・・・確認スイッチ
置の概略図であり、第2及び3図は、可逆接点装置の縦
方向の全体的断面図であり、この2つの図面は、可逆接
点装置の2つの電磁石に関連したメカニズムの原理を示
す。第4図は、第2及び3図に示す可逆接点装置の一部
断面図であり、この断面は、確認スイッチを駆動するシ
ャフトの共通軸上を通過している。第5図は、2つの電
磁石に関連するメカニズムの全体的斜視図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・ケース, 2.3・・・・・・3相メーク接点装置4.5・・・・
・・電磁石 6.7・・・・・・アーマチェア 9,10,11. 12.13.14・・・・・・極性スイッチ1.5.1
6・・・・・・コイル II, ■2・・・・・・確認スイッチ
Claims (6)
- (1)交互に励磁されるべき2つの電磁石を有する2つ
の同一のメーク接点装置を含むタイプの保護形可逆接点
装置であって、 前記電磁石のアーマチュアは、相互接続回路によって相
互接続される入力と出力相互接続回路によって相互接続
される出力を有する2群の相スイッチ及び2つの電磁石
のコイルの電源回路に直列に設けられた2つの確認スイ
ッチを有し、前記2つの確認スイッチは、非励磁状態の
電磁石の電源回路を遮断する機械的伝達装置によって駆
動され、前記機械的伝達装置は、端部が互いに対向して
配置された2つの同軸シャフトで構成され、各々のシャ
フトは、 −対応する電磁石のアーマチュアによって、一つの方向
に回転すべく駆動される回動アームと、−他方の電磁石
の確認スイッチに協働すべく半径方向に突出して前記方
向に前記シャフトが回転し終ったとき、この確認スイッ
チを開かせる第1のフィンガと、を含むことを特徴とす
る可逆接点装置。 - (2)前記回転シャフトが、保護装置の駆動部材によっ
て前記方向に駆動されるように半径方向に突起した少な
くとも1の第2フィンガを有することを特徴とする請求
項1記載の可逆接点装置。 - (3)前記2つの電磁石は、並置されかつ所定の方向に
並行移動する2つのそれぞれのアーマチュアを有し、前
記2つの回転シャフトは、前記所定方向に垂直に伸長し
しかもこれらのアーマチュアに面して配置され、これら
の電磁石の各々に対応する確認スイッチは、これらの電
磁石に近い領域と対応する回転シャフトに近い領域内に
位置され、このシャフトのフィンガによって駆動され、
前記回転シャフトの1つに対応するアームは、この第2
のシャフトに固定した腕を越えて第2の回転シャフトに
重なっているこのシャフトの軸方向延長部によって支え
られ、2つのアームは、電磁石の1つの側部に位置する
回転シャフトに固定したアームが他方の電磁石のアーマ
チュアと協働するように配置されることを特徴とする請
求項1記載の可逆接点装置。 - (4)確認スイッチの各々は、対応する電磁石のコイル
のケースによって保持されている固定接点部材及び可撓
性ブレードによって形成された可動接点部材で構成され
ており、この可撓性ブレードは固定接点部材と協働する
第1の端と電磁石を入れているケースの蓋体に固定して
取りつけられた第2の端を有し、従って前記ふたをとり
はずすことにより、前記コイルの電源回路を解放するこ
とを特徴とする請求項1項記載の可逆接点装置。 - (5)前記可撓性ブレードの第1の端は固定接点部材を
越えて伸びており、前記第1のフィンガの1つに協働す
ることを特徴とする請求項4記載の可逆接点装置。 - (6)少なくとも1つのセンサによって、異常電流を検
出した後、蓄積エネルギ解放メカニズムを通して、相ス
イッチを急激に開かせるように働く保護装置を有し、前
記解放メカニズムは、リセットするための手動制御部材
及び前記第2フィンガに作用して前記手動制御部材が所
定位置にない限り前記確認スイッチを解放する駆動手段
とからなることを特徴とする請求項2記載の可逆接点装
置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8901393 | 1989-02-03 | ||
FR8901393A FR2642893B1 (fr) | 1989-02-03 | 1989-02-03 | Contacteur-inverseur protege utilisant un systeme de transmission multifonctionnel pour la commande d'interrupteurs de confirmation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02239532A true JPH02239532A (ja) | 1990-09-21 |
Family
ID=9378445
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024262A Pending JPH02239532A (ja) | 1989-02-03 | 1990-02-02 | 確認スイッチを制御する多機能伝達装置を使用した保護形可逆接点装置 |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5099385A (ja) |
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