JPH02238512A - キー入力装置 - Google Patents

キー入力装置

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JPH02238512A
JPH02238512A JP1057723A JP5772389A JPH02238512A JP H02238512 A JPH02238512 A JP H02238512A JP 1057723 A JP1057723 A JP 1057723A JP 5772389 A JP5772389 A JP 5772389A JP H02238512 A JPH02238512 A JP H02238512A
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JP
Japan
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key
battery
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keyboard
input device
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Application number
JP1057723A
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English (en)
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Shigeto Osuji
成人 大條
Kazuhisa Nishimoto
西本 和久
Tetsuya Suzuki
哲也 鈴木
Hiroaki Shirane
白根 弘晃
Kazuhide Nishiyama
一秀 西山
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ
の入力装置、あるいは電話器、計算機、テレビやビデオ
のリモートコントロール装置に用いられるキー入力装置
に関する。
〔従来の技術〕 従来、使い勝手を向上したキーボート装置としては、例
えば端末装置とキーボード装置間をワイヤレス化した富
士通1” M R−3 Qキーボード装置がある(■ア
スキー、月刊アスキー1987年3月号、Vol. 1
. 1の146ページ参照)。この従来の技術を第11
図に示し、その動作を説明する。
第11図は従来技術のワイヤレスキーボード装置のブロ
ック図である。1はキーボード制御装置、2は赤外線送
信部、3はスキャン装置、4はセンス装置、5はキース
イッチ群、6はキースイッチa、7はキースイッチb、
13はキースイッチn、8は制御データ,9は押下信号
、10は内部バッテリ、11はタイマー、」2は走査開
始信号である。
タイマー11は、キースイッチ群5の走査を開始する要
因となる走査開始信号12を、キーボード制御装置1へ
出力する。キーボード制御装置1は、この走査開始信号
12を入力すると、キースイッチ群5のキースイッチの
うち、どのキースイッチの押下状態を走査するのかを示
す制御データ8を、スキャン装16;3とセンス装置4
へ出力する。
そして、スキャン装置;3とセンス装置4は、この制御
データ8を入力すると、キースイッチ群5の中の1つの
キースイッチの押下状態を走査する。
例えば制御データ8としてOOを入力するとキースイッ
チa6の押下状態を走査し、01を入力するとキースイ
ッチb7の押下状態を走査する。そして,走査したキー
スイッチが押されていると、センス装置4は、キーボー
ド制御装置1に押下信号9を出力する。
キーボード制御装置1は、この押下信号9を入力すると
、このとき出力した制御データ8からどのキースイッチ
が押されているのかを認識し、押されているキースイッ
チに対応したコード(キー押上データ)を符号化、そし
て変調し、赤外線送信部2から送信する。さらに、キー
ボード制御装E]は、前記制御データ8の値を次々と更
新して出力することで、キースイッチ群5のキースイッ
チa6からキースイッチnl3までの全キースイッチの
押下状態を走査する。
キーボー1《制御装1か1は、キースイッチ群5の全て
のキースイッチの押−1へ状態を走査し終えると、動作
を停止し、タイマーJ1が出力する航記走査開始信号1
2の入力を待つ。タイマー11は、走査開始信号12を
周期的に出力することで、キースイッチ群5のキー走査
を繰返し行う。また、これら動作に必要な電力は、内部
八ツテリ10から供給している。
また、従来のワイヤレスキーボード装置は、キーボード
装置自体に電池等の電力供給源を持ち、キー押下時にキ
ーボード本体のC H EC Kランプ点灯表示により
電池の有無を認識するものである(19 8 7年1月
発行の富士通F M R − 3 0キーボード取扱説
明書、3ページ4.使用上の御注意参照)。第12図を
用いて、従来技術を説明し、電池の有無を認識する方法
について述べる。
第12図は、従来技術ワイヤレスキーボ−1へ装置の構
成を示す概略斜視図である。81−はキーボード装置、
82は電池有り認識L iE D、83は第1の送信部
、84は第2図の送信部、85は電池、・ 6 ・ 86はキースイッチ群、87はキーボードケーブル、8
8は切換えスイッチ、89は端末装置、90はキーボー
ド端末、91は受信部である。
通常のワスヤレスにて使用時の動作について説明する。
キースイッチ群86からどれかキースイッチが押下され
ると、キーボード装置81は、押されたキースイッチレ
こ対応したコードを符号化、そして変調し、第1の送信
部83、第2の送信部84から端末装置89へ送信する
。第1の送信部83および第2の送信部84は、赤外線
LEDである。
第1の送イ―部8;3および第2の送信部84から送信
された赤外線は、端末装置89のピンダイオード等で構
成された受信部91で受信され、端末装置89内で復号
化される。これによって端末装置89は、ワイヤレス化
されたキーボード装置81で、どのキースイッチが押下
されたのかを認識できる。
そして、キーボード装置81には、電池有り認識L E
 D 8 2が付いており、電池有り認識T, E D
 8 2は通常点灯している。L E D 8 2は、
キースイッチが押下されると、第1の送信部8;3およ
び第2の送信部84から送信している符号化されたデー
タに同期して点滅する。この電池有り認識L E D 
8 2の点灯およびキースイッチ押下時の点滅によって
、キーボード装置81の電池の有無を判断できるように
なっている。
また、電池なし時は、電池有り認識r、E I) 8 
2が消灯する。ユーザは、電池有り認識L E D 2
が消灯しているのを認識した場合、ワイヤレスでは使用
できないので、電池5の交換を行なうか、あるいは切換
えスイッチ8を切換え、キーボードケーブル7を端末装
置9のキーボート端子10へ接続し、ワイヤードでキー
ボード装置1を操作していた。
なお、従来技術の、電子計算機システl\等に於でデー
タの入力をワイヤレスに行うキーボー1へ方式として、
例えば、実開昭60−123032号公報を参照されな
い。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術では、キーボード装置未使用時に、誤ってキー
ボード装置上に物を乗せたままにしてしまうと、キース
イッチが押下状態となり、装置本体に向けて長時間キー
押下データを送信してしまう。従来技術では、このよう
な場合の内部バッテリの消耗について配慮されていない
ため、気が付かずにいると一晩でバッテリを消耗してし
まうといった問題点があった。
また、従来技術では、ワイヤレスにてキーボード装置を
使用し、電池有り認識LEDが消灯してしまうと、ユー
ザが電池を交換したり、キーボートケーブルを接続した
りするとき、ユーザによる作業が完了するまでの間、ま
ったくキーボード装fitによる入力ができなかった。
そのため、ユーザが誤ったファイルの印字を端末装首に
対して指示してしまった後に、電池有り認識L E l
)が消灯してしまったり、電池有り認識T, E Dが
消灯後に,端末装置がバックグランドジョブによる誤ま
ったファイルの印字や通信による転送を実行してしまっ
たりすると、端末装置の電源を強制的にオフにすること
によって、処理を中止せざるを得なかった。
端末装置の電源を強制的にオフにすることは、端末装置
の記憶装置の破壊を招くばかりではなく、システム全体
にも多大な悪影響を与えるという問題点があった。
さらに、端末装置が処理実行中に電池交換を行なうこと
は、装置の信頼性を損うおそれがあるという問題点かあ
った。
本願発明の第1の目的は、未使用時にキー押下データの
送信による電力消費をなくすことを目的とする。
本願発明の第2の目的は、未使用時にキー押トデータの
送信による電力消費を減少させることを目的とする。
本願発明の第3の目的は、キー入力装置内の電池が電圧
低下した際に、端末装置の電源をオフにしなくとも、端
末装置の誤まった動作を,キー入力装置からのオペレー
ションによって中止できるキー入力装置を、提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる目的を達成するための本願第1の発明のキー入力
装置は、キーの押し下げ状態の変化を監視する状態変化
監視装置と、状態変化監視装置がキーの押し上げ状態に
所定時間以上変化がないと判定するとき、端末装置への
情報送信を停止する情報送信停止装置とを、具備するこ
とを特徴とするものである。
また、本願第2の発明は、バッテリを内蔵するキー入力
装置において、キーの押し下げ状態の変化を監視する状
態変化監視装置と、状態変化監視装置がキーの押し下げ
状態に所定時間以上変化がないと判定するとき、キース
イッチの走査周期を変化させる走査周期制御装置とを、
具備すること詮特徴とするものである。
また本願第3の発明のキー入力装置は、バツテリの電圧
低下を検知する電源監視装置と、前記電源監視装置が前
記バッテリの電圧低下を検知するとき、キー入力に対し
て特定の処理を実行する特別処理実行装置とを、具備す
ることを特徴とするものである。
前記特別処理実行装置は、例えば、電′lfA監視装置
がバッテリの電圧低下を検知するとき、特定のキーの押
し士げに対してのみ走査を行ない、特定のキー以外のキ
ーの押し下げに対しては走査を禁止する装置である。
また、前記特別処理実行装置は、電源監視装置がバッテ
リの電圧低下を検知するとき、バツテリの電圧低下を示
す情報を端末装置へ送信するものであってもよい。
キー入力装置は、さらに、前記端末装置へ情報を送信す
る2以上のワスヤレス送信手段を其備し、特別処理実行
装置は、ワイヤレス送信手段のうち少なくとも1つのワ
イヤレス送信手段の送信を禁止するものであってもよい
本発明のキー入力装置は、一体形パーソナルコンピュー
タを操作するためのキーボード装置に好適である。一体
形パーソナルコンピュータでは、一般に本体から出るケ
ーブルが多いためである。
本発明のキー入力装置は、ワイヤレスにより端末装置に
情報を送信または送受信するキーボード装置に好適であ
る。
本発明のキー入力装置は、バッテリを内蔵するもので好
適である。しかしながら、外部電源からコー1−により
電力を得るもの、例えば家庭のコンセン1−に接続して
使用するものであってもよい。
本発明のキー入力装置は、パーソナルコンピュータやワ
ードプロセッサなどの入力装置のほか、電話器、計算機
、テレビやビデオのリモートコン1ヘロール装置などに
適用することができる。
〔作 用〕
本願第1の発明で状態変化監視装置は、全てのキーの走
査後に、走査した全てのキーの押下状態と、前回キー走
査した時のキーの押下状態を比較し、全てのキーの押下
状態の変化の有無を調べる。
そして、一定時間以上キーの押下状態に変化がない事を
検出すると、データ送信停止装置へキーの押下状態が変
化しないことを通達する。そして、データ送信停止装置
は、データの送信を停止する。
これによって、キー入力装置を使用していないにも拘ら
ず、キーが押し上げられていて、全てのキー押下状態に
変化がないような場合には、例えばワイヤレスによるデ
ータ送信を行わないので、不要な内部バッテリの消耗を
なくすことができる。
また、本願第2の発明で、l)j記状態変化監視装置は
、一定時間以上全てのキーの押下状態に変化がない事を
検出すると、走査周期制御装置ヘキの押下状態が変化し
ないことを通達する。そして、走査周期制御装置は、例
えばタイマーからの走査開始信号を分周し、キー走査の
周期を長くすることで、押干したキーに対するデータ送
信の周期を長くする。
これによって、全てのキーの押下状態に変化がないよう
な、キー入力装置未使用時には、ワイヤレスによるデー
タ送信の周期を長くするので、内部バッテリの消耗を軽
減できる。
本願第3の発明で、電源監視装置は、電源電圧があるし
きい値を越えて低下したことを検知すると、それを通知
する信号を発生する。その信号を受けて、特別処理実行
装置は、その信号受信以前の処理髪中止し、異なる処理
を実行する。
特別処理実行装置は、STOPキーなど端末装置の動作
を中止できるキースイッチを限定して走査したり、端末
装置に対して電源電圧が低下したことを優先的に通知し
、端末装置の動作の中止を促したり、あるいは、キー入
力装置から端末装置へ情報を送信する2つ以上の送信部
のうち、少なくとも1つ以上の送信部に対して送信を禁
止し、消費電力些少なくして電源の供給寿命を延ばした
りする。
それによって、誤まったオペレーシミンによって端末装
置が誤った動作を実行し、その直後、電圧低−トによっ
て通常のキー入力ができなくなった場合にも、キー入力
装置からのオペレーションで端末装置の実行を中止させ
る等,端末装置に対して最低限の指示をすることができ
る。また、端末装置が処理実行中であっても、キー押下
によって処理を中止し、安全な状態で電源の交換をする
ことが可能である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
なお、各種実施例につき同種の部位には同一符号を付し
重複した説明を省略する。
第1図は、本発明の第1実施例を示すブロック図である
。1はキーボード制御装置、2は赤外線送信部、3はス
キャン装置、4はセンス装置、5はキースイッチ群、8
は制御データ、9は押下信号、10は内部バッテリ、1
1はタイマー 12は走査開始信号であり、14は本発
明で特徴的な状態変化監視装置、15も本発明で特徴的
なデータ送イd停止装置である。
次に動作について説明する。
本実施例において、キー走査の方法、電力供給の方法は
従来例と同じである。
タイマー]−1は、キースイッチ群5の走査を開始する
走査開始信号12を、キーボード制御装置1へ出力する
キーボード制御装置1は、走査開始信号12を入力する
と、キースイッチ群5の中のどのキースイッチを走査す
るかを示す制御データ8を、スキャン装置3と、センス
装置4と、本発明で特徴的な状態変化監視装置14とへ
出力する。
スキャン装置3,センス装置4が制御データ8を入力し
た以後のキースイッチ走査の動作については従来技術と
全く同様であり、走査したキースイッチが押されている
と、センス装置4は、キーボード制御装置1へ押下信号
9を出力する。
キーボード制御装置1は、この押下信号9を入力すると
、出力した制御データ8に対応するキースイッチが押さ
れていることを認識し、このキースイッチに対応したキ
ー押下データを符号化および変調した信号を、出力する
本発明で特徴的な状態変化監視装置14は、前記キーボ
ード制御装置1−が出力した制御データ8とセンス装置
4が出力した押下データ9の入力によって,どのキース
イッチが押されているかを認識し、押されているキース
イッチを記憶する。
そして、状態変化監視装置14は、キーボード制御装置
1が制御データ8をO〜15(本実施例では、キースイ
ッチ群5にキースイッチが16個あるので)まで次々と
更新して出力することで、キースイッチ群5のすべての
キースイッチの押下状態を記憶する。
そして、タイマー11による走査開始信号を、周期的に
キーボード制御装置],が入力することで、上記動作を
繰り返す。
さらに、状態変化監視装置14は、すべてのキースイッ
チの押下状態に、ある一定時間以上変化がないことを認
識すると、本発明で特徴的なデータ送信停止装置15ヘ
キースイッチの押十状態が変化しないことを意味する信
号を出力する。
データ送信停止装置15は、この信号を入力すると、前
記キーボード制御装置1から入力したキー押下データを
符号化および変調した伯号の赤外線送信部2への出力を
停止する。
次に本発明で特徴的な状態変化監視装置]4を図面を用
いて詳細に説明する。第2図は、状態変化監視装置14
のブロック図である。]7は記憶制御装置、18は第1
の記憶装置、19は第2の記憶装置、20は比較器、2
1はカウンタであり、・ 17 ・ 8は制御データ,5)は押下信号、22は走査#Y信号
、2:3は一致信号、24はクリア信号である。
第1の記憶装置J8は、最新のキースイッチの押下状態
を記憶し,第2の記憶装置19は、前回走査した時のキ
ースイッチの押下状態を記憶するものである。これらの
記憶装置18.19は、前記キースイッチ群5のキース
イッチ数と同数のビン1〜数の容量を持ったメモリであ
る。また、そのメモリは、本実施例のキースイッチ群5
には16個のキースイッチがあるので、それに対応して
16ビットのメモリである。
前述のように、状態変化監視装M】−4は、制御データ
8と、押下信号9を入力する。これらのデータ8と信号
9とは、記憶制御装置17に入力される。
記憶制御装置17は、押下信号9を入力すると、この時
の制御データ8に対応したキースイッチが押されている
ことを認識し、第1,の記憶装置18の制御データ8に
対応した1ビットをセットする(0から1に変化させる
)。
例えば,制御データ8が/l O O I+の時、押上
テータ9を入力すると、第1の記憶装置18の第Oビッ
トをセットし、制御データ8が1ゞ01′′の時、押下
データ9を入力すると、第1の記憶装置」8の第1ビッ
1−をセットする。このようにして、第1の記憶装置1
8に、16個のキースイッチの押下状態を記憶する。
記憶制御装置17は、制御データ8として” 1 5 
’″を入力すると、前記キースイッチ群5のすべてのキ
ースイッチを走査したと判断し、比較器20に走査終了
信号22を出力する。第1の記憶装置J8と、第2の記
憶装置19(前回走査した時のキースイッチの押下状態
を記憶している)の内容は、常に比較器20に出力され
ている。
比較器20は、この走査終了信号22を入力すると、第
1、第2の記憶装置18.19の内容を比較し、全く同
じである時、カウンタ21に一致信号23を出力する。
カウンタ21は、この一致信号23をカウン1〜し、一
定数以上カウントすると、キースイッチの押壬状態に一
定時間以上変化がないと判断して信号を出力する。
また、比較器20は、第1、第2の記憶装置18,1.
9の内容が異なる時、カウンタ21をクリアする。
さらに、記憶制御装置17は、前記走査終了信号22を
出力後、クリア信号24を第1の記憶装置18に出力す
る。
第1の記憶装置18は、クリア信号24を入力すると、
記憶している内容(キースイッチの押下状態)を第2の
記憶装置」−9にコピーした後、第1の記憶装置]8に
記憶している内容を、クリアする。
このようにして、状態変化監視装置14は、キー押下の
状態変化がないことを認識できる。
また、一般にキー走査の周期は1.0msであるので、
例えば、1−分以上キースイッチの押下状態に変化がな
い時、赤外線によるキー押下データ(符号化し変調した
データ)の送信を停止するためには、カウンタ2]が一
致信号23を6000以上カウントした時、一定時間以
上キースイッチの押下状態に変化がないことを意味する
信号をデータ送信停止装置15に出力するようにすれば
良い。
このように本実施例では、キーボード装置未使用時にユ
ーザが誤まってキーボード装置」二に物を乗せたままに
してしまい、キースイッチが常に押下状態になっていて
も、全キースイッチの押下状態に変化がないことを検知
し、一定時間後には赤外線によるキー押下データの送信
を停止するので,不要なキー押下データの送信によるバ
ッテリ消耗はない。
次に本発明の第2実施例を図面を用いて説明する。
第3図は第2実施例のブロック図である。1はキーボー
ド制御装置、2は赤外線送信部、;3はスキャン装置、
4はセンス装置、5はキースイッチ群、8は制御データ
、9は押下信号、1 0は内部バッテリ、11はタイマ
ー、12は走査開始信号、14は状態変化監視装置、1
6は本発明で特徴的な走査周期制御装置である。
. 22. 以ト動作を説明する。状態変化監視装置14で、一定時
間以上キースイッチ群5の全てのキースイッチに変化が
ないことを認識する方法、キー走査の方法、電源供給の
方法は前記実施例と同様である1, しかし、本実施例では、状態変化監視装置14が一定時
間以上キー押下状態に変化がないことを認識すると、本
発明で特徴的な走査周期制御装置16へ通知する。走査
周期制御装置16は、通常はタイマー11.から走査開
始信号12を入力すると、走査周期開始信号12をその
ままキーボード制御装置1へ出力する。しかしながら、
状態変化監視装置14から一定時間以上キー押下状態に
変化がないことを意味する信号を入力すると、走査周期
制御装置16は、タイマー11から入力する走査開始信
号]2を分周し、この分周した信号をキーボード制御装
置1に出力する。
例えば、走査開始信号12を10分周すればキー走査の
周期は、通常動作の10倍になる。したがってキー押−
トに対するキー押下データの送信回数は通常動作の1/
」0となる。
これによって、キーボード装置未使用時にユーザが誤っ
てキーボード装置−Lに物を乗せたままにしてしまい、
キースイッチが常に押下状態になっていても、キー押小
データの送信回数は1/10となり、キー押下データの
送信によるバッテリ消耗を低減できる。
また、本実施例では、状態変化監視装置14から一定時
間以上キー押下状態に変化がない時、走査開始信号を出
力する周期を長くしたが,短かくしても良い。
−aに、キーボード制御装置1には、マイコンが用いら
れており、本発明で特徴的な状態変化監視装置14はマ
イコンのソフトウェアでも実施できる。
次に状態変化監視装置14をソフトウエアで実施する他
の実施例を第4図、第5図を用いて説明する。第4図は
マイコンのメインルーチンの流れ図、第5図はマイコン
の割り込み処理の流れ図である。
前記キー押下データ9はマイコンの割’J込み入力端子
に入力し、これに伴なう動作はマイコンの割り込み処理
で行うものとする。
まず、マイコンのメインルーチンを説明する。
破線で囲んで処理群50が、第1図、第2図、第3図で
説明した、状態変化監視装[114に対応するものであ
る。分岐処理51では、キー走査開始の要因となる前記
走査開始信号〕,2の入力を待ち、走査開始信号12を
入力するまで、ループし続ける。そして、走査開始信号
12を入力すると、処理52に移る。
処理52では、制御データ8を初期値0にして、処理5
3に移る。処理53では、制御データ8をスキャン装置
;3とセンス装置4に出力し、分岐処理54に移る。
前記実施例(第1図、第3図)では状態変化監視装置]
4にも制御データを出力していたが、本実施例では状態
変化監視装置14はマイコン内に含まわるので状態変化
監視装置14への制御データ8の出力は行わない。また
分岐処理54では、制御データ8が15であるか否かを
判断し、制御データ8が15の時には分岐処理57に移
り、制御データ8が15でない時は処理55に移る。
処理55では制御データ8をインクリメント(カウント
アップ)し、処理53にもどる。このように、制御デー
タを0から1。5まで次々にカウントアップして制御デ
ータ8をスキャン装置3とセンス装置4に出力する。そ
して、制御データ8が15になると分岐処理57に移る
分岐処理57では、メモリ上の第1のテーブルの内容と
第2のテーブルの内容とを比較し、同じであれば処理5
8に移り、異なっていると処理62に移る。
第1のテーブルはマイコンのメモリ上に設けてあり、前
記実施例(第2図)の第1の記憶装置18と同一の働き
をし、現在キースイッチ群5を走査した時の押下状態を
記憶している。第2のテーブルも同様にマイコンのメモ
リ上に設けており、第2の記憶装置19と同一の働きを
し、前回キースイッチ群5を走査した時の押下状態を記
憶している。したがって、処理57では、キースイッチ
群5のキー押下状態に変化があるかないかを調べている
また、処理58では、カウンタをインクリメントして分
岐処理59に移るのに対し、処理62ではカウンタをク
リアし、処理60に移る。
分岐処理59では、インクリメントしたカウンタの値が
一定の数との比較を行い,カウンタの値の方が多いとき
あるいは同数のとき、処理56に移り、少ないとき、処
理60に移る。
処理56では、一定時間以上キースイッチの押下状態に
変化がないことを意味する信号を、前記実施例のデータ
送信停止装置15(第1図)あるいは走査周期制御装M
16(第3図)に出力し、処理60に移る・ 処理60では第1のテーブルの内容を第2のテーブルに
コピーし、処理61に移る。そして、処理61−では、
第1のテーブルの内容をクリアし、前記分岐処理51に
移る。
以」二、メインルーチンでは、上記処理を繰り返す。
次にマイコンの割り込み処理を第5図を用いて説明する
破線で囲んだ処理70が前記状態変化監視装置14に対
応するものである。
マイコンは、押下信号9を入力し、割り込み処理に移る
と、処理71で、制御データ8に対応した第1のテーブ
ルの1ビットをOから1−にセッ1〜し、処理72に移
る。
処理72では、制御データ8に対応したキー押下データ
を符号化し処理73に移る。処理73では、符号化した
データを変調し、処理74に移る。
そして処理74では変調したデータを前記実施例のデー
タ送信停止装置15(第1図)あるいは赤外線送信部2
(第3図)に出力し、割り込み処理を終了する。
このように、前記状態変化監視装置14の動作は、マイ
コン内のソフトウエアでも容易に実現でき、部品点数を
全く増加させずに本発明を実施することができる。
次に、本発明の第3実施例を説明する。
第6図は、本発明の第3実施例を示すブロック図である
。42は本発明を採用したキーボード装置であり、33
は第1の送信部、34は第2の送信部、35は電池、3
6はキースイッチ群,45は従来のキーボード装置、そ
して43は本発明で特徴的な電源監視装置、44も同じ
く本発明で特徴的な特別処理実行装置である。
次に動作について説明する。
従来と同様のキーボード装置45は、キースイッチ群3
6のキースイッチが押されているがどうかを全キースイ
ッチについて走査する。そして押下されているキースイ
ッチがあると、従来のキーボード装置15は、そのキー
スイッチが押されたという情報を符号化する。
次に符号化した情報を変調して、赤外線L, E Dで
ある第1の送信部33、および第2の送信部34を通し
て、ワスヤレスで端末装置へ情報を送信する。以」二の
動作をくりかえし、ワスヤレスキーボ−1〜装置として
押されたキースイッチの情報を端末装置へ送る。
しかし、電池35の消耗があるしきい値に達すると電源
監視装置43が検知し、特別処理実行装置44へ通知す
る。特別処理実行処理44は、従来のキーボード装置4
5を制御して、電源監視装置13が電池35の消耗を検
知する以前の処理を中止し、異なった処理を実行させる
ものである。
第7図は,特別処理実行装置44をより具体的に示した
ものである。特別処理実行装置44は、キーボード制御
装置45、センス装置46、スキャン装置47で構成さ
れている。そして48はLEDトライバである。
次に第7図を用いて動作を説明する, 電源監視装置43が電池35の消耗を検知する以前の動
作は、第6図をもって説明した場合と同じである。
キーボード制御装置45は、スキャン装置47およびセ
ンス装1ii46を制御する。スキャン装置47は、信
号線40aから信号線40j (スキャン線)に対して
、次々とtL L IT信号を発生する。
そして、センス装置46は、信号線39aから信号線3
9イ゜の(センス線)の信号を読み取り、キースイッチ
が押されると、押されたスイッチの下のスキャン線とセ
ンス線が短絡するので、その結果が″工,″′であれば
、キーボード制御装置45へ通知する。
キーボード制御装置45は、スキャン装置47とセンス
装置46とに出力した値から、キースイッチ群36のど
のキースイッチが押下されたかを判断して情報を作り、
その情報を符号化し、変調してL E Dドライバ48
に出力する。
T, E I)ドライバ48は,変調された情報によっ
て、赤外線L E Dである第1の送信部33と第2の
送信部34を駆動し、送信する。
しかし、電池;35の消耗を電源監視装置43が検知す
ると、電源監視装置43は、キーボード制御装置45ト
こ通知する。キーボード制御装置45はこれを受け、キ
ースイッチの走査が可能なものをスキャン線40a,4
0b、そしてセンス線:39a,39bの交点にある限
定したキースイッチ4 1 a , 4 l b , 
4 1 c , 4 1 dのみとする。
キースイッチ4 1 a , 4 l b , 4 1
 c , 4 1 dには、STOPキーなど端末装置
の動作を中止できるキースイッチを割付ける。
これによって、ユーザーは、処理の途中でキーボード装
置の電源電圧が消耗しても、他のキースイッチの入力が
できなくなったことで電源電圧の消耗を認識し、限定し
入力できるS T O Pキー(例えば41a)を押下
することで、端末装置の処理を一旦中止する。従って、
端末装置が安全な状態で、キーボード装置の電池35の
交換、およびキーボードケーブルの接続によるキー入力
をすることができる。
さらに誤まったオペレーションによって端末装置が誤ま
ったファイルの印字を開始した直後に、電池35の消耗
によるキー入力不可状態に陥っても、S T O I)
キーなど端末装置の動作を中止する限定されたキースイ
ッチは入力可能であるので、端末装置の電源をオフにし
て処理を中止する必要はなく、システムの安全性が確保
できる。
なお、本実施例では、消耗後も入力可能な限定されたキ
ースイッチとして.STOPキーで説明したが、これに
限るものではない。
次に特別処理実行装置44の他の実施例を第8図に示す
。なお、第6図、第7図と同しものには、同一番号を付
した。
本実施例では、特別処理実行装置44として、キーボー
ド制御装置45のみを用いている。通常のキースイッチ
を走査する方法は、第7図を用いて説明した方法とまっ
たく同じである。
電源監視装置43が電池35の消耗を検知すると、第7
図で説明したのと同様にキーボード制御装置45へ通知
する。キーボード制御装置45は,キースイッチの走査
を中止し、端末装置へキーボード装置の電源電圧消耗を
示す情報を優先的に送信するため、情報を符号化し、変
調して、LEDトライバ48へ出力する。
L E I)ドライバ48は、赤外線LEDである第1
−の送信部;33、第2の送信部34を駆動し、端末装
置へ情報を送信する。
これによって、端末装置は、キーボード装置の電源電圧
が消耗したことを認識することができるので、端末装置
は自ら処理を中止し、安全な状態とすることができる。
さらに特別処理実行装置44の他の実施例を第9図に示
す。
44は特別処理実行処理の他の実施例であるLED  
OFF装置である。通常のキー入力動作は、前記3つの
特別処理実行装置の実施例とまったく同じである。
しかし、電源監視装置43がキーボード装置の電源電圧
消耗を検知すると、電源監視装置43は、LED  O
FF装置44へ通知する。[、E1−〕OFF装置44
は、本実施例の中でもっとも消費電力の大きい、第1、
第2の送信部33.34のうち、第2の送信部34の赤
外線送信を禁止する。
このように電源電圧消耗時には、消費電力の大きい送信
部の送信を禁止することで、電源寿命を延ばしてある程
度のキー入力を可能としている。
また、本実施例では、送信部が2個の場合について述へ
たが、送信部の個数が2個以上のN個であれば、送信を
禁止する送信部の個数は、(N一])個まで可能であり
、制限を加えるものではない,, 以上述べた特別処理実行装置44の実施例は、それぞれ
単独で述へたが、組み合せても同様な効果が得られる。
次に電源監視装置43の具体的な回路例として、富士通
製の電源監視用ICであるM B :3 7 7 1を
用いたものを第10図に示す。第10回に示した回路で
の抵抗、コンデンサの値は、電池35が5■である場合
、4.7v程度まで電池35が消耗すると、信号を発生
する。
〔発明の効果〕
本願第1−の発明によれば、キー入力装置未使用時など
に、ユーザが誤ってキー入力装置上に物を乗せたままに
してしまい、キースイッチが押−ト状態になっているよ
うな場合に、一定時間後には、キー押下データの送信を
停止することができる。
したがって従来技術のような,キー入力装置未使用時の
押一トデータ送信による不要なバッテリ消耗をなくすこ
とができる。
また、本願第2の発明によれば、キー押−1・データ送
信の周期を任意に変化することができる。したがって、
押下データ送信の周期を任意に長くする(例えば、押下
データ送信の周期を10倍にする)ことにより、押下デ
ータ送信に使用するバッテリ消耗を(例えば、約1/1
0に)軽減することができる。
また、本願第3の発明によれば、キー入力装置の電池が
、端末装置の処理実行中(例えば誤まったファイルの印
字起動直後などに消耗してしまっても、STOPキーな
ど端末装置の処理を中止する限定されたキースイッチは
入力可能とする態様では、電池交換終了までのむだな印
字を防止できる。
さらに、従来技術では、上記のような場合、端末装置の
電源をオフにすることで誤まったファイルの印字などを
中止していたが、本発明ではキー入力装置からのオペレ
ーションで印字などを中止. 35. する態様により、端末装置動作中の電源OFFによる装
置の破壊を完全に防止することができる。
また、電源消耗を検知して、複数の赤外線送信部のうち
、一つ以上の赤外線送信部の送信を禁止する態様では、
赤外線送信部1つ当り100mA程度電力を消費するこ
とができ、バッテリをして30%程度寿命を延ばすこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のブロック図、第2図は状
態変化監視装置のブロック図、第3図は第2実施例のブ
ロック図、第4lll!ffは状態変化監視装置をマイ
コンのソフトウェアで実施した場合のマイコンのメイン
ルーチンの流れ図、第5図は状態変化監視装置をマイコ
ンのソフトウェアで実施した場合のマイコンの割り込み
処理の流れ図である。第6図は本発明の第3実施例のブ
ロック図、第7図は特別処理実行装置の第1実施例のブ
ロック図、第8図は特別処理実行装置の第2実施例のブ
ロック図、第9図は特別処理実行装置の第3実施例のブ
ロック図、第10図は電源監視装置の具. 36. 日 体的な回路構である。第11図は従来技術のワイヤレス
キーボード装置のブロック図、第12図は従来技術のワ
スヤレスキーボード装置の構成を示す概略斜視図である
。 17・・・記憶制御装置、18・・・第1の記憶装置、
19・・・第2の記憶装置、20・・・比較器、14・
・・状態変化監視装置、15・・・データ送信停止装置
、16・・・走査周期制御装置、10・・・内部バツテ
リ、2・・・赤外線送信部,2】・・カウンタ、35・
・電池、43・・電源監視装置、44・・・特別処理実
行装置、33・・・第1の送信部、34・・・第2の送
信部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キーの押し下げ状態の変化を監視する状態変化監視
    装置と、 前記状態変化監視装置が前記キーの押し下げ状態に所定
    時間以上変化がないと判定するとき、前記端末装置への
    情報送信を停止する情報送信停止装置とを、 具備することを特徴とするキー入力装置。 2、キーの押し下げ状態の変化を監視する状態変化監視
    装置と、 前記状態変化監視装置が前記キーの押し下げ状態に所定
    時間以上変化がないと判定するとき、キースイッチの走
    査周期を変化させる走査周期制御装置とを、 具備することを特徴とするキー入力装置。 3、バッテリを内蔵するキー入力装置において、前記バ
    ッテリの電圧低下を検知する電源監視装置と、 前記電源監視装置が前記バッテリの電圧低下を検知する
    とき、キー入力に対して特定の処理を実行する特別処理
    実行装置とを、 具備することを特徴とするキー入力装置。 4、前記特別処理実行装置は、前記電源監視装置が前記
    バッテリの電圧低下を検知するとき、特定のキーの押し
    下げに対してのみ走査を行ない、前記特定のキー以外の
    キーの押し下げに対しては走査を禁止することを特徴と
    する請求項3記載のキー入力装置。 5、前記特別処理実行装置は、前記電源監視装置が前記
    バッテリの電圧低下を検知するとき、前記バッテリの電
    圧低下を示す情報を前記端末装置へ送信することを特徴
    とする請求項3または4記載のキー入力装置。 6、さらに、前記端末装置へ情報を送信する2以上のワ
    イヤレス送信手段を具備し、前記特別処理実行装置は、
    前記ワイヤレス送信手段のうち少なくとも1つのワイヤ
    レス送信手段の送信を禁止することを特徴とする請求項
    3、4または5記載のキー入力装置。 7、前記キー入力装置は、一体形パーソナルコンピュー
    タを操作するためのキーボード装置であることを特徴と
    する請求項1、2、3、4、5または6記載のキー入力
    装置。 8、前記キー入力装置は、バッテリを内蔵することを特
    徴とする請求項1、2または7記載のキー入力装置。 9、前記キー入力装置は、ワイヤレスにより端末装置に
    情報を送信または送受信するキーボード装置であること
    を特徴とする請求項1、2、3、4、5、6、7または
    8記載のキー入力装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05282080A (ja) * 1992-03-30 1993-10-29 Sharp Corp 情報処理装置
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US6717531B2 (en) 2000-01-21 2004-04-06 Nec Corporation Keyboard device and a method of controlling a power supply incorporated in the keyboard device
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