JPH02238216A - 暖房用燃焼機 - Google Patents

暖房用燃焼機

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Publication number
JPH02238216A
JPH02238216A JP5680189A JP5680189A JPH02238216A JP H02238216 A JPH02238216 A JP H02238216A JP 5680189 A JP5680189 A JP 5680189A JP 5680189 A JP5680189 A JP 5680189A JP H02238216 A JPH02238216 A JP H02238216A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
combustion
section
signal
set temperature
control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5680189A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukikazu Matsuda
松田 幸和
Shigeo Morimoto
茂雄 森本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP5680189A priority Critical patent/JPH02238216A/ja
Publication of JPH02238216A publication Critical patent/JPH02238216A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Regulation And Control Of Combustion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は石油ファンヒー夕等の暖房用燃焼機に関するも
のである. 従来の技術 一般にこの種の暖房用燃焼機は燃料を気化させて燃焼さ
せるようになっており、その燃焼量の制御は第5図に示
すように温度設定部2lと室温検知部22からの信号に
基づいて燃焼制御部23が燃焼部と l強から弱まで段階的あるいは無段階に制御するように
なっている. 発明が解決しようとする課題 しかしながら上記従来の構成によると燃焼させる燃料の
量が少なくなった時でも設定温度に対して室温が低いと
強で燃焼を続けることになり、比較的短時間で燃焼を停
止してしまう等、夜中の寝る前等において油を補給し難
い時には不便なものであった。
本発明はこのような点に鑑みてなしたもので、使い勝手
の向上を目的としたものである.課題を解決するための
手段 本発明は上記目的を達成するため、第1の暖房用燃焼機
は、残油量検知部と、この残油量検知部が一定以下の残
油量を検出すると強制的に弱燃焼にする弱燃焼指令部と
、この強制弱燃焼を解除して制御部による本来の制御を
可能ならしめる燃焼量選沢部を設けて構成してあり、ま
た第2の暖房用燃焼機は残油量検知部が一定以下の残油
量を検出すると設定温度を強制的に現設定温度よりも下
げる設定温度低指令部と、この設定温度低指令部による
設定温度低指令を解除する低設定温度解除部を設けた構
成としてある. 作用 本発明は上記構成によって残油量が一定以下になると第
1の暖房用燃焼機では強制的に弱燃焼になり、又第2の
暖房用燃焼機では設定温度が下がることによって室温と
の差が少なくなるか逆転してこれまた弱燃焼となり、残
油量が少なくなっても長時間燃焼させて弱暖房ではある
ものの暖房を長時間継続することができる.また残油検
知した後、短時間後に寝る等の為に長時間燃焼させてお
く必要がない時には前記強制的な弱燃焼制御を解除して
通常の燃焼制御も行なうことができ、使用者はこの二つ
を自由に選択できる。
実施例 以下本発明の実施例を第1図.第2図を用いて説明する
と、1は温度設定部、2は室温検知部、3はこの室温検
知部2と温度設定部1からの出力に基づいて燃焼部4に
強から弱までの燃焼を段階的もしくは無段階に制御する
信号を出す制御部、5は燃焼部4で燃焼される燃料の量
を検出する残油量検知部で、段階的に残油量を検出して
それを表示部6で表示するとともに一定量以下になった
時には弱燃焼指令部7にこの旨の信号を出力する。
弱燃焼指令部7は上記残油量検知部5からの信号を受け
ると強制弱燃焼の信号を出す.8は上記弱燃焼指令部7
からの信号を解除する弱燃焼解除指令部、9は前記制御
部3ならびに弱燃焼指令部7及び弱燃焼解除指令部8か
らの信号を受けてそのいずれか一つを燃焼部4へ出力す
るもので、第2図に示すようにステップ10で弱燃焼詣
令部からの弱燃焼I旨令があるか否かを確認し、なけれ
ば温度設定部と室温検知部との差によって発せられる通
常燃焼制御信号を出力し、あればステップ11で弱燃焼
解除措令部からの解除信号があるか否かを確認してあれ
ば前記通常燃焼制御信号を、そしてなければ弱燃焼信号
を出力するようになっている。
上記構成において、通常、燃焼部4は温度設定部1と室
温検知部2との差によって生じる制御部3からの強〜弱
の信号に基づいて燃焼している。
ここで燃料の量が一定以下になって残油量検知部5がこ
れを検出すると、表示部6でこれを表示するとともに弱
燃焼指令部7に信号を送る.これにより弱燃焼指令部7
は燃焼量選択部9に弱燃焼信号を送り、燃焼量選択部9
・ほこの信号に基づいて燃焼部4を強制的に弱燃焼に設
定する.このような状態において、使用者が弱燃焼にし
なくてもよいと判断すれば、弱指令解除部8を操作して
燃焼量選択部9に信号を送ればよく、これにより燃焼量
選択部9はこの信号に基づいて強制弱を解除し、制御部
3からの信号に基づく通常の制御を行なうことになる. 第3図.第4図は他の実施例を示し、前記実施例と異な
る部分のみ異なる番号を附記して説明すると、l2は残
油量検知部5からの一定■以下の信号を受けることによ
り設定温度を強制的に低とする設定温度低指令部、l3
はこの強制低を解除する低設定温度解除部、14は上記
設定温度低指令部12と低設定温度解除部13からの信
号の有無を判断して設定温度を決める設定温度判定部で
あり、これは第4図に示すようにステップ15で設定温
度低指令があるか否かを確認し、なければ温度設定部2
からの通常の温度指令を出力し、あればステソプl6で
低設定解除指令があるか否かを確認してあれば前記通常
の温度指令を、そしてなければ低温度指令を出力するよ
うになっている. したがってこの実施例によれば残油量検知部54Nh@
V=3はこの低信号と室温検知部1からの信号を受けて
燃焼部4を制御することになる.この場合室温検知部1
からの温度信号は当然低信号よりも高いので弱燃焼とな
り、長時間の燃焼が可能となる.またこの状態で低設定
温度解除部13を操作すれば設定温度判定部14は上記
の状態を解除し、温度設定部2からの信号を制御部3に
送るようになり、制御部3はこの信号を基に通常の燃焼
制御を行なうことになる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、燃料の量が一定以下にな
ると強制的に弱燃焼となるので長時間の燃焼暖房が可能
になるとともに、上記強制弱燃焼を解除して通常の燃焼
制御もできる等、使い勝手が大巾に向上する.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における暖房用燃焼機のブロ
ック図、第2図はその動作を説明するフローチャート、
第3図は他の実施例のブロック図、第4図はそのフロー
チャート、第5図は従来の暖房用燃焼機のブロソク図で
ある. 3・・・・・・制御部、4・・・・・・燃焼部、5・・
・・・・残油量検知部、7・・・・・・弱燃焼指令部、
9・・・・・・燃焼量選沢部、12・・・・・・設定温
度低指令部、13・・・・・・低設定温度解除部、14
・・・・・・設定温度判定部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名第2図 恢

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)燃料を気化させて燃焼させる燃焼部と、この燃焼
    部の燃焼量を設定温度と室温との差に応じて強から弱と
    調節する制御部と、燃料の量を検出する残油量検知部と
    、上記残油量検知部が一定以下の残油量を検出したとき
    に強制的に弱燃焼にする信号を出力する弱燃焼指令部と
    、この強制弱燃焼を解除する弱燃焼解除指令部からの信
    号に基づき前記強制弱燃焼を解除して制御部による通常
    の制御を可能ならしめる燃焼量選択部とからなる暖房用
    燃焼機。
  2. (2)燃料を気化させて燃焼させる燃焼部と、この燃焼
    部の燃焼量を設定温度と室温との差に応じて強から弱と
    調節する制御部と、燃料の量を検出する残油量検知部と
    、上記残油量検知部が一定以下の残油量を検出したとき
    に設定温度を強制的に低とする信号を出力する設定温度
    低指令部と、この強制低指令を解除する低設定温度解除
    部からの信号に基づき前記強制低指令を解除して前記設
    定温度に戻す設定温度判定部とからなる暖房用燃焼機。
JP5680189A 1989-03-08 1989-03-08 暖房用燃焼機 Pending JPH02238216A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126959B2 (ja) * 1983-06-20 1986-06-23 Unilever Nv
JPS6139260B2 (ja) * 1980-12-24 1986-09-03 Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6139260B2 (ja) * 1980-12-24 1986-09-03 Intaanashonaru Bijinesu Mashiinzu Corp
JPS6126959B2 (ja) * 1983-06-20 1986-06-23 Unilever Nv

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