JPH0223713A - 波形整形回路 - Google Patents
波形整形回路Info
- Publication number
- JPH0223713A JPH0223713A JP63174544A JP17454488A JPH0223713A JP H0223713 A JPH0223713 A JP H0223713A JP 63174544 A JP63174544 A JP 63174544A JP 17454488 A JP17454488 A JP 17454488A JP H0223713 A JPH0223713 A JP H0223713A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- voltage
- resistor
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 title claims description 9
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 9
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 208000018583 New-onset refractory status epilepticus Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、パルス信号を所望する立上り/立下り時間を
有する台形波状信号に整形する波形整形回路に関する。
有する台形波状信号に整形する波形整形回路に関する。
従来の技術
パルス信号を出力する場合量も簡便な方法は、パルス信
号を増幅器により所定の振幅に増幅し、増幅した信号を
直接出力とするものである。
号を増幅器により所定の振幅に増幅し、増幅した信号を
直接出力とするものである。
この場合、出力信号の形態は入力パルス信号の形態およ
び増幅器の特性により決定され、波形整形作用は有して
いない。
び増幅器の特性により決定され、波形整形作用は有して
いない。
パルス信号の立上り/立下シ部を操作し台形波状信号と
して出力する目的の波形整形回路は、従来ミラー積分回
路を用いて構成されている。
して出力する目的の波形整形回路は、従来ミラー積分回
路を用いて構成されている。
ミラー積分回路は第3図に示すように抵抗器20、コン
デンサ21および反転増幅器22から構成され、抵抗器
2oとコンデンサ21で決定される積分時定数を反転増
幅器22の利得倍に増加させることにより、急峻な振幅
変化を有する第4図の入力信号Mを時間に対し直線的な
振幅変化を有する信号Nに変換する作用を有している。
デンサ21および反転増幅器22から構成され、抵抗器
2oとコンデンサ21で決定される積分時定数を反転増
幅器22の利得倍に増加させることにより、急峻な振幅
変化を有する第4図の入力信号Mを時間に対し直線的な
振幅変化を有する信号Nに変換する作用を有している。
従ってミラー積分回路を用いれば、回路にパルス信号を
入力することによりパルス信号を台形波状に整形した信
号として得ることができる。
入力することによりパルス信号を台形波状に整形した信
号として得ることができる。
発明が解決しようとする課題
しかし上記方式により良好な台形波状信号を得るだめに
は、ミラー積分回路を構成する反転増幅3 ・ 器が高入力インピーダンス、高利得、高スルーレートで
あることが必要で、一般にこの様な条件を満足する増幅
器は高価格である。
は、ミラー積分回路を構成する反転増幅3 ・ 器が高入力インピーダンス、高利得、高スルーレートで
あることが必要で、一般にこの様な条件を満足する増幅
器は高価格である。
従って、例えば映像信号発生装置において、複数のドラ
イブ信号出力段に上記方式による波形整形回路を用いた
場合、価格の高騰を招き適切ではない。
イブ信号出力段に上記方式による波形整形回路を用いた
場合、価格の高騰を招き適切ではない。
本発明はこの問題を解決するものであり、安価な回路構
成でパルス信号を所望する立上り/立下り時間を有する
台形波状信号に整形する波形整形回路を提供することを
目的とするものである。
成でパルス信号を所望する立上り/立下り時間を有する
台形波状信号に整形する波形整形回路を提供することを
目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
本発明は、上記目的を達成するため、時定数回路と2重
並列クリップ回路を備え、入カッくルス信号を容易に台
形波状信号に整形するようにしたものである。
並列クリップ回路を備え、入カッくルス信号を容易に台
形波状信号に整形するようにしたものである。
作用
本発明は簡単な回路構成で所望する立上り/立下り時間
を有する台形波状信号を得るととができ、また安価な回
路構成であるため、複数のノ々ルス信号出力を有する機
器においてその出力段に用いることにより、価格の低減
を図ることができる。
を有する台形波状信号を得るととができ、また安価な回
路構成であるため、複数のノ々ルス信号出力を有する機
器においてその出力段に用いることにより、価格の低減
を図ることができる。
実施例
第1図は本発明の一実施例を示すものである。
第1図において、1はパルス信号の入力端、2および4
は抵抗器、3はコンデンサ、5および7は互いに相反す
る方向性で設置されたダイオード、6および8は可変直
流電圧、9は増幅器、そして1oは波形整形された信号
の出力端である。
は抵抗器、3はコンデンサ、5および7は互いに相反す
る方向性で設置されたダイオード、6および8は可変直
流電圧、9は増幅器、そして1oは波形整形された信号
の出力端である。
以上が第1図の回路構成であり、以下第2図を用いて第
1図の回路動作を第2図とともに説明する。
1図の回路動作を第2図とともに説明する。
入力端1にパルス信号人が入力されると、抵抗器2およ
びコンデンサ3から成る時定数回路の作用により高周波
成分が抑圧され、指数関数的に振幅の変化する信号Bが
コンデンサ3の両端に現れる。
びコンデンサ3から成る時定数回路の作用により高周波
成分が抑圧され、指数関数的に振幅の変化する信号Bが
コンデンサ3の両端に現れる。
上記作用により立上り/立下り時間が増加した該信号B
は、抵抗器4を通してダイオード5および可変直流電圧
6から成る第1の並列クリップ回5 ベー7′ 路と、ダイオード7および可変直流電圧8から成る第2
の並列クリップ回路に入力される。
は、抵抗器4を通してダイオード5および可変直流電圧
6から成る第1の並列クリップ回5 ベー7′ 路と、ダイオード7および可変直流電圧8から成る第2
の並列クリップ回路に入力される。
直流電圧6は、その電圧値からダイオード5の順方向電
圧を減じた電圧値v1が信号Bの振幅範囲内において変
化する様な可変直流電圧である。
圧を減じた電圧値v1が信号Bの振幅範囲内において変
化する様な可変直流電圧である。
また、直流電圧8は、その電圧値にダイオード7の順方
向電圧を加えた電圧値v2が信号Bの振幅範囲内におい
て変化する様な可変直流電圧である。
向電圧を加えた電圧値v2が信号Bの振幅範囲内におい
て変化する様な可変直流電圧である。
上記可変直流電圧6および可変直流電圧8を、v1≦v
2の関係を保持した状態で可変することにより、信号B
は電圧値v1およびv2でクリップされ、2重並列クリ
ップ回路の出力として信号Cが得られる。
2の関係を保持した状態で可変することにより、信号B
は電圧値v1およびv2でクリップされ、2重並列クリ
ップ回路の出力として信号Cが得られる。
上記一連の動作において、クリップ電圧v1およびv2
を信号Bの立上り/立下り部がほぼ直線的に変化する2
点間に設定すれば信号Bの振幅変化が非直線性を増す部
分が除去されるため、信号Cは台形波状に整形された信
号となる。
を信号Bの立上り/立下り部がほぼ直線的に変化する2
点間に設定すれば信号Bの振幅変化が非直線性を増す部
分が除去されるため、信号Cは台形波状に整形された信
号となる。
さらに抵抗器2およびコンデンサ3で構成される時定数
回路の時定数を変更することにより、信6 ヘー。
回路の時定数を変更することにより、信6 ヘー。
号Cの立上り/立下り時間を可変することができる。
以上の回路構成により得られた台形波状信号Cは、増幅
器9を用いて所定の振幅に増幅しオフセット電圧を加え
た後、出力端10から得ることができる。
器9を用いて所定の振幅に増幅しオフセット電圧を加え
た後、出力端10から得ることができる。
発明の効果
このように、本発明は安価な素子で回路が構成され、単
純な回路動作でパルス信号を所望する立上り/立下り時
間を有する台形波状信号に整形することができるという
効果を有する。
純な回路動作でパルス信号を所望する立上り/立下り時
間を有する台形波状信号に整形することができるという
効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の波形整形回路の回路図、第
2図は第1図の実施例における各部の信2.4.20・
・・・・・抵抗器、3.21・・・・・・コンデンサ、
5.7・・・・・・ダイオード、6,8・・・・・・可
変直流電圧、9・・・・・・増幅器、22・・・・・・
反転増幅器、1・・・・・・入力端、10・・・・・・
出力端。
2図は第1図の実施例における各部の信2.4.20・
・・・・・抵抗器、3.21・・・・・・コンデンサ、
5.7・・・・・・ダイオード、6,8・・・・・・可
変直流電圧、9・・・・・・増幅器、22・・・・・・
反転増幅器、1・・・・・・入力端、10・・・・・・
出力端。
Claims (1)
- パルス信号を入力とする抵抗器およびコンデンサからな
る時定数回路と、この時定数回路の出力信号をクリップ
する2重並列クリップ回路とを具備し、上記時定数回路
により入力パルス信号に所望する立上り/立下り時間を
与え、上記2重並列クリップ回路の基準電圧を可変する
ことにより最適クリップレベルを決定して台形波状信号
を得るようにした波形整形回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63174544A JPH0223713A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 波形整形回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63174544A JPH0223713A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 波形整形回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223713A true JPH0223713A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15980403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63174544A Pending JPH0223713A (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 | 波形整形回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223713A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007057393A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Epson Toyocom Corp | 周波数安定度測定装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4715601A (ja) * | 1971-01-20 | 1972-08-24 | ||
JPS6042519U (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-26 | 株式会社明電舎 | 車輪の取付姿勢調整装置 |
JPH01317019A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Nec Corp | 台形波発生回路 |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP63174544A patent/JPH0223713A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4715601A (ja) * | 1971-01-20 | 1972-08-24 | ||
JPS6042519U (ja) * | 1983-08-30 | 1985-03-26 | 株式会社明電舎 | 車輪の取付姿勢調整装置 |
JPH01317019A (ja) * | 1988-06-17 | 1989-12-21 | Nec Corp | 台形波発生回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007057393A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Epson Toyocom Corp | 周波数安定度測定装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4504793A (en) | Pulse-width modulation circuit | |
US3992582A (en) | Reverberation sound producing apparatus | |
US3822408A (en) | Operational amplifier clamping | |
US3610952A (en) | Triangle wave generator | |
JPH0223713A (ja) | 波形整形回路 | |
US4311921A (en) | Sine-squared pulse shaping circuit | |
US3612901A (en) | Pulse generator having controllable duty cycle | |
EP0921635A1 (en) | Power amplifier device | |
US9825600B2 (en) | Class D amplifier and electronic devices including the same | |
JPS6043681B2 (ja) | 周波数逓倍回路 | |
US3393327A (en) | Ring transient analog delay line | |
US4254346A (en) | Monostable multivibrator | |
US3651337A (en) | Saw-tooth wave frequency divider circuit | |
JP3607955B2 (ja) | レーザダイオードのパルス駆動回路 | |
US3383611A (en) | Amplifier with high input impedance | |
JP2624338B2 (ja) | 自動デューテイ調整回路 | |
US3952306A (en) | Serrodyne generator | |
US3103636A (en) | Automatic gain control for transistor amplifier | |
JPS58117705A (ja) | 広帯域増幅器 | |
SU381148A1 (ru) | Умножитель низкой частоты | |
KR100224178B1 (ko) | 차량 오디오의 노이즈 억제 장치 | |
KR100492984B1 (ko) | 영상 신호의 고주파 증강 제어장치 | |
JPS6213262Y2 (ja) | ||
SU758495A1 (ru) | Преобразователь формы импульсов | |
JPH0554845A (ja) | 電子銃のバイアス回路 |