JPH0223604Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0223604Y2 JPH0223604Y2 JP2477785U JP2477785U JPH0223604Y2 JP H0223604 Y2 JPH0223604 Y2 JP H0223604Y2 JP 2477785 U JP2477785 U JP 2477785U JP 2477785 U JP2477785 U JP 2477785U JP H0223604 Y2 JPH0223604 Y2 JP H0223604Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- stopper
- fixing device
- sand
- hydraulic jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 18
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 2
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Piles And Underground Anchors (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、例えば海浜の砂地等の軟弱な地盤に
例えば揚陸施設などの構造物を一時的に固定する
ための固定装置に関する。
例えば揚陸施設などの構造物を一時的に固定する
ための固定装置に関する。
[技術的背景と従来技術]
大陸の海岸や島に船舶から物資等を揚陸する場
合、通常は港湾設備を設けて、船舶を直接に、又
は小型の船舶を利用して接岸し、揚陸を行つてい
る。
合、通常は港湾設備を設けて、船舶を直接に、又
は小型の船舶を利用して接岸し、揚陸を行つてい
る。
しかしながら、遠洋にある離島や小島、或いは
入口分布の極めて少ない海岸線などにおいては、
恒久的な港湾施設を建設し、保持していくこと
は、経済的、技術的に困難なことが多い。
入口分布の極めて少ない海岸線などにおいては、
恒久的な港湾施設を建設し、保持していくこと
は、経済的、技術的に困難なことが多い。
このような海岸に揚陸が必要になる場合には、
仮設の揚陸ブリツジ等汀線の軟弱な砂浜の上に設
置し、船舶、はしけ等からこのブリツジを利用し
て軟弱な砂浜部分を通過して硬質の地盤まで揚陸
車両、運搬具等を移動させる方策がとられてい
る。
仮設の揚陸ブリツジ等汀線の軟弱な砂浜の上に設
置し、船舶、はしけ等からこのブリツジを利用し
て軟弱な砂浜部分を通過して硬質の地盤まで揚陸
車両、運搬具等を移動させる方策がとられてい
る。
このような揚陸地点の海岸線は、外洋に面して
いる場合が多く、波浪の影響により汀線付近の砂
浜の形状も変形しやすく、地盤も軟弱である。ま
た台風等の影響によつては汀線も大きく浸蝕を受
けるし、潮の緩慢の差が大きな海岸の場合には汀
線も大きく移動する。
いる場合が多く、波浪の影響により汀線付近の砂
浜の形状も変形しやすく、地盤も軟弱である。ま
た台風等の影響によつては汀線も大きく浸蝕を受
けるし、潮の緩慢の差が大きな海岸の場合には汀
線も大きく移動する。
このような自然環境の激しい海浜に揚陸用の仮
設ブリツジ等を設置する場合、ブリツジを固定式
にしておくと、波浪によつてブリツジが常時打撃
を受けることになり、塩害の影響も加わつてブリ
ツジの破損が短時間に進んでしまう。またブリツ
ジを支持する部材が波浪に洗われると、支持部材
が接する部分付近の砂が洗い流されてしまい、支
持機能が喪失するおそれもある。
設ブリツジ等を設置する場合、ブリツジを固定式
にしておくと、波浪によつてブリツジが常時打撃
を受けることになり、塩害の影響も加わつてブリ
ツジの破損が短時間に進んでしまう。またブリツ
ジを支持する部材が波浪に洗われると、支持部材
が接する部分付近の砂が洗い流されてしまい、支
持機能が喪失するおそれもある。
したがつて固定施設にかえて、必要時に海岸線
に移動して揚陸ブリツジを形成する方式が望まし
いが、重量のある仮設ブリツジを移動する手段を
形成することに困難性があり、またこの手段を地
盤が軟弱でしかも傾斜がある汀線まで移動して揚
陸に耐えるように設置するには軟弱地盤に出入自
在の固定装置を必要とするが、簡単に砂地のよう
な軟弱地盤に挿入固定できる固定装置はまだ知ら
れていなかつた。
に移動して揚陸ブリツジを形成する方式が望まし
いが、重量のある仮設ブリツジを移動する手段を
形成することに困難性があり、またこの手段を地
盤が軟弱でしかも傾斜がある汀線まで移動して揚
陸に耐えるように設置するには軟弱地盤に出入自
在の固定装置を必要とするが、簡単に砂地のよう
な軟弱地盤に挿入固定できる固定装置はまだ知ら
れていなかつた。
[考案の目的]
したがつて、本考案の目的は、簡単かつ容易に
軟弱地盤に出入できる固定装置を提供するもので
ある。
軟弱地盤に出入できる固定装置を提供するもので
ある。
[考案の構成]
本考案の固定装置は、構造物に取付けられた外
筒と、外筒内部に設けた油圧ジヤツキと、油圧ジ
ヤツキによつて外筒に対して伸縮自在に支持され
た内筒とを備え、内筒には下端部に内側に向けて
折り曲げた第1のストツパと、その第1のストツ
パの上方に設けた第2のストツパとを備え、内筒
の内側で第1のストツパと第2のストツパとの間
を移動できる可動底を有している。
筒と、外筒内部に設けた油圧ジヤツキと、油圧ジ
ヤツキによつて外筒に対して伸縮自在に支持され
た内筒とを備え、内筒には下端部に内側に向けて
折り曲げた第1のストツパと、その第1のストツ
パの上方に設けた第2のストツパとを備え、内筒
の内側で第1のストツパと第2のストツパとの間
を移動できる可動底を有している。
[考案の作用効果]
したがつて、構造物を固定するに際して、油圧
ジヤツキを用いて内筒を軟弱地盤中に突入させ
る。その際今まで第1のストツパと係合していた
可動底は内筒の突入作業によつて内筒内に軟弱地
盤の土砂がはいり込むので、上方に移動し、第2
のストツパと係合する。したがつて、第2のスト
ツパと係合している可動底の下方は圧縮された土
砂で充満している。それ故に内筒は充分に強固に
地盤中に固定できる。内筒が突入する深さは潮に
よつて土砂が洗われてなくならない長さとする。
ジヤツキを用いて内筒を軟弱地盤中に突入させ
る。その際今まで第1のストツパと係合していた
可動底は内筒の突入作業によつて内筒内に軟弱地
盤の土砂がはいり込むので、上方に移動し、第2
のストツパと係合する。したがつて、第2のスト
ツパと係合している可動底の下方は圧縮された土
砂で充満している。それ故に内筒は充分に強固に
地盤中に固定できる。内筒が突入する深さは潮に
よつて土砂が洗われてなくならない長さとする。
使用後に内筒を油圧ジヤツキで引き上げると、
可動片によつて、圧密された内筒内の土砂は排除
され、次回の固定作業に問題がない。
可動片によつて、圧密された内筒内の土砂は排除
され、次回の固定作業に問題がない。
それ故に揚陸施設などの振動を受ける構造物で
あつても確実に固定することができ、かつ固定作
業および離脱作業が容易に行われる。
あつても確実に固定することができ、かつ固定作
業および離脱作業が容易に行われる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図および第2図は、本考案の固定装置を自
走式の揚陸施設に適用した場合の実施例を示すも
ので、全体を符号1で示す揚陸施設は架台2と架
台2を支えるフレーム5とを基盤としており、架
台2およびフレーム5とを合わせると、例えば全
長12.5m、全幅4.5mにも及ぶ矩形の構造物であ
る。この架台2のフレーム5には一対のローラ4
と、このローラ4間にかけ渡したクローラ(無限
軌道帯)3とをフレーム5の両側に設けてあり、
揚陸施設1をこのクローラ3で支えている。この
クローラ3はフレーム5の中央に配置した2台の
油圧モータ9で駆動されるようになつている。フ
レーム5の一端部の両側にはピン7を介して傾斜
用の油圧ジヤツキ6が取付けられ、この油圧ジヤ
ツキ6の他端はピン8を介して本考案の固定装置
10が起伏自在に取付けられている。
走式の揚陸施設に適用した場合の実施例を示すも
ので、全体を符号1で示す揚陸施設は架台2と架
台2を支えるフレーム5とを基盤としており、架
台2およびフレーム5とを合わせると、例えば全
長12.5m、全幅4.5mにも及ぶ矩形の構造物であ
る。この架台2のフレーム5には一対のローラ4
と、このローラ4間にかけ渡したクローラ(無限
軌道帯)3とをフレーム5の両側に設けてあり、
揚陸施設1をこのクローラ3で支えている。この
クローラ3はフレーム5の中央に配置した2台の
油圧モータ9で駆動されるようになつている。フ
レーム5の一端部の両側にはピン7を介して傾斜
用の油圧ジヤツキ6が取付けられ、この油圧ジヤ
ツキ6の他端はピン8を介して本考案の固定装置
10が起伏自在に取付けられている。
架台2の上面には、渡り板11が摺動可能に載
置され、この渡り板11は架台2の両側に立設し
たガイド12に案内されつつ架台2の長手方向に
摺動する。この渡り板自体も例えば全長10m、全
幅4mの寸法をもつ矩形の構造物である。
置され、この渡り板11は架台2の両側に立設し
たガイド12に案内されつつ架台2の長手方向に
摺動する。この渡り板自体も例えば全長10m、全
幅4mの寸法をもつ矩形の構造物である。
フレーム5の固定装置10とは反対側の端部は
連結棒13を介してブルトーザ20に連結されて
いる。ブルトーザ20と架台2とは可撓性の油圧
ホース14が渡してあつて、ブルトーザ側に設け
たコントロールユニツト17の指令を油圧を介し
て架台側へ伝達する。また、ブルトーザ20の後
部にはワイヤの巻取り装置15が設けてあり、ワ
イヤ16で渡り板11と連結されている。
連結棒13を介してブルトーザ20に連結されて
いる。ブルトーザ20と架台2とは可撓性の油圧
ホース14が渡してあつて、ブルトーザ側に設け
たコントロールユニツト17の指令を油圧を介し
て架台側へ伝達する。また、ブルトーザ20の後
部にはワイヤの巻取り装置15が設けてあり、ワ
イヤ16で渡り板11と連結されている。
本揚陸施設全体は以上のように構成されてい
る。そこで、ブルトーザ20と揚陸施設1を連結
した常態で両者を自走させ、砂浜上を移動して、
所定の位置に停止する。ここで、油圧ジヤツキ6
を駆動して固定装置10を起立させて、固定装置
の内筒を油圧シリンダで土砂中に突出させて、施
設の固定を行うものである。
る。そこで、ブルトーザ20と揚陸施設1を連結
した常態で両者を自走させ、砂浜上を移動して、
所定の位置に停止する。ここで、油圧ジヤツキ6
を駆動して固定装置10を起立させて、固定装置
の内筒を油圧シリンダで土砂中に突出させて、施
設の固定を行うものである。
固定装置の詳細は第3図以下に示されており、
全体を符号10で示す固定装置は外筒30と内部
に摺動自在に配置した内筒31とを有している。
内筒31の内側には第2のストツパを構成する内
側部材32と、横棒33とが設けられ、横棒33
の中央部に油圧ジヤツキのシリンダ34が取付け
られている。この油圧ジヤツキのピストン35は
外筒30の頂部に取付けられているので、油圧ジ
ヤツキを操作することで内筒31をガイド36に
沿つて出入れすることができる。
全体を符号10で示す固定装置は外筒30と内部
に摺動自在に配置した内筒31とを有している。
内筒31の内側には第2のストツパを構成する内
側部材32と、横棒33とが設けられ、横棒33
の中央部に油圧ジヤツキのシリンダ34が取付け
られている。この油圧ジヤツキのピストン35は
外筒30の頂部に取付けられているので、油圧ジ
ヤツキを操作することで内筒31をガイド36に
沿つて出入れすることができる。
内筒31の下端部には、内側に向けて第1のス
トツパを構成する爪37を設け、この爪37が可
動底38を支えている。
トツパを構成する爪37を設け、この爪37が可
動底38を支えている。
そこで、第4図に示すように、油圧ジヤツキを
作動してシリンダ34を伸長させると、横棒33
を介して内筒31は第2のストツパ32と共に下
方に押され、内筒31は砂地40内に突入する。
内筒31の内側の砂41はその圧力で可動底38
を押し上げるが、内筒31の突入に従い、第2の
ストツパ32の下端部が可動底38に当接して、
可動底38を押し込む。
作動してシリンダ34を伸長させると、横棒33
を介して内筒31は第2のストツパ32と共に下
方に押され、内筒31は砂地40内に突入する。
内筒31の内側の砂41はその圧力で可動底38
を押し上げるが、内筒31の突入に従い、第2の
ストツパ32の下端部が可動底38に当接して、
可動底38を押し込む。
この状態になると、内筒31は砂中に確実に突
入し、油圧ジヤツキの圧力は可動底で支えること
になり、軟弱な砂地40に対して固定装置10は
安定して固定されることになる。
入し、油圧ジヤツキの圧力は可動底で支えること
になり、軟弱な砂地40に対して固定装置10は
安定して固定されることになる。
固定状態を解除する際は、第5図に示すように
油圧シリンダ34を縮めて内筒31を引き上げ
る。内筒31の内部にある砂41は、海水等を含
んでいて粘着性もあるので、可動底38と一緒に
上昇しようとする。この際に可動底38はガイド
36の底部39に当接して上昇をとめられる。
油圧シリンダ34を縮めて内筒31を引き上げ
る。内筒31の内部にある砂41は、海水等を含
んでいて粘着性もあるので、可動底38と一緒に
上昇しようとする。この際に可動底38はガイド
36の底部39に当接して上昇をとめられる。
したがつて、油圧シリンダ34を完全に収縮さ
せると、第6図のように可動底38は外側部材3
1の下端部の爪37に支えられる状態となり、可
動底に付着した砂は全て落下してしまう。
せると、第6図のように可動底38は外側部材3
1の下端部の爪37に支えられる状態となり、可
動底に付着した砂は全て落下してしまう。
[まとめ]
以上のように、本考案によれば、海水を含んだ
汀近くの軟弱な砂地に揚陸施設等を固定する場合
に、内筒を砂中に深く突入させて横方向の安定性
を確保すると共に、可動底を用いて内筒内部の土
砂を圧密して強固に固定でき、さらに収納時にも
内筒内に溜る砂を可動底で強制的に払い落すこと
ができる。したがつて、単に内筒と油圧ジヤツキ
で土砂中に押圧するだけで固定作業ができる。
汀近くの軟弱な砂地に揚陸施設等を固定する場合
に、内筒を砂中に深く突入させて横方向の安定性
を確保すると共に、可動底を用いて内筒内部の土
砂を圧密して強固に固定でき、さらに収納時にも
内筒内に溜る砂を可動底で強制的に払い落すこと
ができる。したがつて、単に内筒と油圧ジヤツキ
で土砂中に押圧するだけで固定作業ができる。
第1図は本考案を適用する例を示す揚陸施設の
全体側面図、第2図は第1図のA−A矢視図、第
3図は本考案を実施した固定装置の断面側面図、
第4図は内筒の砂中に突入した状態を示す断面側
面図、第5図は内筒を引き抜く状態を示す断面側
面図、第6図は内筒を収納した状態をし示す断面
側面図である。 1……揚陸施設、10……固定装置、20……
ブルトーザ、30……外筒、31……内筒、32
……第2のストツパ、33……横棒、34……油
圧シリンダ、35……ピストン、36……ガイ
ド、37……爪(第1のストツパ)、38……可
動底、39……ガイド底部。
全体側面図、第2図は第1図のA−A矢視図、第
3図は本考案を実施した固定装置の断面側面図、
第4図は内筒の砂中に突入した状態を示す断面側
面図、第5図は内筒を引き抜く状態を示す断面側
面図、第6図は内筒を収納した状態をし示す断面
側面図である。 1……揚陸施設、10……固定装置、20……
ブルトーザ、30……外筒、31……内筒、32
……第2のストツパ、33……横棒、34……油
圧シリンダ、35……ピストン、36……ガイ
ド、37……爪(第1のストツパ)、38……可
動底、39……ガイド底部。
Claims (1)
- 軟弱な地盤に構造物を固定するための固定装置
において、構造物に取付けられた外筒と、外筒内
部に設けた油圧ジヤツキと、油圧ジヤツキによつ
て外筒に対して伸縮自在に支持された内筒とを備
え、内筒には下端部に内側に向けて折り曲げた第
1のストツパと、その第1のストツパの上方に設
けた第2のストツパとを備え、内筒の内側で第1
のストツパと第2のストツパとの間を移動できる
可動底を有することを特徴とする固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2477785U JPH0223604Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2477785U JPH0223604Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61141303U JPS61141303U (ja) | 1986-09-01 |
JPH0223604Y2 true JPH0223604Y2 (ja) | 1990-06-27 |
Family
ID=30519248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2477785U Expired JPH0223604Y2 (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223604Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP2477785U patent/JPH0223604Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61141303U (ja) | 1986-09-01 |
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