JPH02235848A - 独立粒子状α晶テトラキス〔3―(3,5―ジ―t―ブチル―4―ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシメチル〕メタンおよびその製造方法 - Google Patents

独立粒子状α晶テトラキス〔3―(3,5―ジ―t―ブチル―4―ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシメチル〕メタンおよびその製造方法

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JPH02235848A JP1057353A JP5735389A JPH02235848A JP H02235848 A JPH02235848 A JP H02235848A JP 1057353 A JP1057353 A JP 1057353A JP 5735389 A JP5735389 A JP 5735389A JP H02235848 A JPH02235848 A JP H02235848A
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正則 古原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ポリオレフインなどの酸化防止剤として有用
なα品の結晶構造を有するテトラキス〔3,5−ジ−t
−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキ
シメチル〕メタン(以下、化合物一Aということもある
。)の新規な独立粒子状結晶、さらに詳しくは化合物−
八のα晶構造を有する実質的に立方体または直方体およ
びそれらの集合体からなる独立粒子状結晶に関する。
る。
〔従来の技術〕
現在市販されている化合物一Aの製品は、微粉末で嵩比
重が小さい、流動性が悪い、取り扱い時に飛敗しやすい
等いわゆる粉体特性に劣り作業性、計量性および環境衛
生上に重要な問題を有しその改良が望まれている。
化合物一八は結晶学上、多形とよばれる性質があり同一
の化学構造式でありながら、多種の安定なまたは準安定
な結晶形が存在し、これまでにα晶、β晶、γ晶、δ品
等で定義される数種の結晶形が知られており、前述の市
販品はβ晶の結晶構造を有する。各々の結晶形と化合物
−Aの純度および粉体特性との間には密接な関係があり
、種々の方法により目的の結晶形が得られている。
従来より、特定の結晶形の化合物一人を得ることにより
、あるいは特定の結晶形と特殊な粒子形を組合せて化合
物一Aを得ることなどにより、市販品の欠点を改良する
提案がなされている。たとえば、(1)特公昭60−1
3018号、同60−13017号公報には、準安定な
結晶形であるδ晶にすることでα晶や、市販品β品の欠
点である粉体特性を改良すること、また、《2》特開昭
62−258343号公報には、結晶形は準安定なβ晶
で市販品と同じであるが特定の条件下で再結晶して、独
立粒子状晶で表現さている結晶を得ることにより市販品
の欠点を改良することが開示されている。
一方、α晶は安定な結晶形に属し、特公昭42−186
17号、同42−19083号、特開昭60−1566
45号公報等で開示されているように、n−へブタン、
n−ヘキサン、メタノールなどから再結晶することによ
り得られるが、純度、粉体特性ともに最も劣り製品とし
ての価値が小さいのが現状である。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来の方法は、粉体特性の良好な化合物−
Aを得るために純度および粉体特性の劣るα晶を避けて
、結晶構造としては不安定なδ晶や独立粒子状β晶とす
ることにより改良する方法が提案されているが、工程数
を増やしたり、または不純物を多量に存在させる必要が
あるなど、いずれも経済的方法とはいえない.すなわち
、特公昭60−13017号および同60−13018
号の方法ではエステル交換反応の際に式(1)(式中、
Rl.R!はそれぞれ炭素数1〜6個のアルキル基を示
す.) により表わされるジカルボン酸エステルの添加が必要で
あること、および化合物一Aとイソプロパノールとの分
子付加物の単離が必要であるため、工程数が増える等、
経済的方法とはいえない。また、特開昭62−2583
43号では、再結晶精製の前に原料の3,5−ジ−L−
プチルー4−ヒドロキシフェニル)プロピオン酸メチル
またはエチルおよび弐(2) により表わされる反応未了中間体である、トリス置換体
を多量に含育させる必要があるため(同明細書にも書か
れているように反応終了時に目的とする化合物−Aの含
量が高くなりすぎた場合は、わざわざ原料またはトリス
置換体(2)を混合しなければならない)、得られる製
品の純度が低くなりやすいく、同時に再結晶歩留りも悪
くなり経済的方法とは言えない。
本発明は、高純度で粉体特性に優れ、かつ安定な結晶構
造に属するα晶化合物一八、すなわち実質的に立方体ま
たは直方体およびそれらの集合体からなる独立粒子状の
α品化合物一Aを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段〕 本発明者らは、化合物一八の結晶構造、特にそのα晶に
ついて鋭意検討を重ねたところ、驚くべきことに従来知
られているα晶とは異なる粒子形の、すなわち粉体特性
が良好でかつ新規な粒子形状のα晶化合物一八を見出し
、本発明を完成した。
本発明は3− (3.5−ジ−t−プチルー4ーヒドロ
キシフェニル)ブロピオン酸メチルとペンタエリスリト
ールとをエステル交換反応することにより得られるテト
ラキス(3− (3.5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロ
キシフェニル)プロピオニルオキシメチル〕メタンまた
はその市販製品を炭素数8〜10の脂肪族飽和炭化水素
溶媒単独、または少量のメタノールとの混合溶媒を用い
て再結晶することにより得られる実質的に立方体または
直方体およびそれらの集合体からなる独立粒子状α品テ
トラキス(3− (3.5−ジ−t−ブチル−4−ヒド
ロキシフェニル)プロピオニルオキシメチル〕メタンに
関する. 本発明に使用される炭素数8〜IOの脂肪族飽和炭化水
素溶媒の具体例としては、アイソバー(エクソン化学W
R品名)、シェルゾール(シェル化学商品名)、IPソ
ルベント(出光石油化学商品名)などが挙げられる.メ
タノールを添加する場合は前記溶媒に対し、1〜4重量
%でよい.また、晶析前の化合物−Aの含有量は85〜
98%程度である。さらに、晶析温度は70℃から20
℃の範囲である. 本発明の独立粒子状α晶化合物一Aは、その結晶粒子径
が0.1龍以下である結晶粒子の割合が5重量%以下で
あり、より好ましくは結晶粒子径が11111より大き
い結晶粒子の割合が1重量%であり、0.1〜lmの結
晶粒子の割合が94重量%以上で、かつ0. 1 mよ
り小さい結晶粒子の割合が5重景%以下であり、粒度分
布が均一である. 〔作 用〕 本発明により得られる化合物一Aは、第1図で示したX
i(Cu−Kα)回折スペクトルおよび融点が122〜
124℃を示すことからα晶の結晶構造と判断され、第
5図の顕微鏡写真で示したように実質的に立方体または
直方体およびその集合体からなる結晶粒子であり、微粉
末をほとんど含んでおらず、第6図の顕微鏡写真で示し
た従来法で得られるα晶とは明確に区別される粒子形で
あることが分かる。
さらに、本発明により得られるα晶化合物一Aは、従来
知られているα品とは異なり、本質的に独立粒子状結晶
であるため、再結晶で容易に高純度に精製され、かつ粒
度分布が均一でその幅が狭く、また嵩比重が大きく、乾
燥および輸送時において破砕されにくい等の、いわゆる
粉体特性に優れるという大きな特徴を有し、作業能率お
よび作業環境の向上を図ることができるという点で非常
に有利である.このように本発明のα晶化合物一Aは、
従来知られているα晶にはない高純度で優れた粉体特性
を持ち、.かつ製造も容易である。
以下余白一 〔実施例〕 以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらに限定されるものではない。
実施例l 市販されているテトラキス(3− (3,5−ジt−7
’チルー4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシ
メチル〕メタン(この製品の形状は第7図の顕微鏡写真
で示したように微粉末で、融点112〜114℃および
第2図で示したX線回折スペクトルからβ晶構造を有す
るものである.)150gおよびアイソパーE180g
 (エクソン化学から市販されている炭素数8〜10の
脂肪族飽和炭化水素溶媒)を500一の4口フラスコに
加え、95℃まで加温して完全に溶解した。撹拌下、徐
々に冷却し70℃で少量のα晶を種晶として加え、60
〜50℃で4時間撹拌を続けると大部分の結晶が析出し
た.さらに、30℃まで冷却して晶析を完結した.生成
したスラリーを吸引濾過により濾別後、乾燥すると、流
動性のよい白色結晶146gを得た。この結晶は融点(
122〜124℃)および第1図で示したX線回折スペ
クトルからα晶であることを確認した。
得られた結晶の性状を市販品および従来法で得られるα
晶等と対比して第1表にまとめて示した。
実施例2 実施例1の方法において、溶解時にメタノール3.7g
を新たに追加したこと以外は全く同一の操作を行った結
果、流動性のよい白色結晶145gを得た.この結晶は
融点(122〜124℃)およびX線回折スペクトルか
らα晶であることを確認した. 実施例3 撹拌機、還流冷却器、温度計および減圧調整弁を備えた
1j!の4ロフラスコに3,5−ジ−t−ブチル−4−
ヒドロキシフェニル)プロピオン酸メチル4 7 9.
 5 g、ペンタエリスリトール5 4. 5 gおよ
びジブチル錫オキサイド0. 2 5 gを加え、19
5℃/大気圧下で2時間反応し、副生するメタノールを
留去した.引続き195℃/40mmHgの減圧下で2
時間、さらに195℃/2〜5 m m Hgの減圧下
で12時間反応し、副生するメタノールを留去し反応を
完結した。窒素で大気圧に戻した後の反応物重量は48
3gで、HPLC分析の結果、目的物89%を含有して
いた。
この反応物150g,アイソパーE170gおよびメタ
ノール6.2gを500−の4口フラスコに加え、85
℃に加温して均一な溶液にした後、撹拌下徐々に冷却し
55℃でα品の種晶を少量加えて50〜45℃で8時間
晶析した。その後、さらに、25℃まで冷却し晶析を完
結させて結晶を濾取した.得られた結晶を冷アイソパー
EIOO■で洗浄後、.乾燥すると、流動性のよい白色
結晶126gを得た.この結晶は融点(122〜124
℃)および第3図で示したX線回折スペクトルからα晶
であることをf!認した。
比較例l 実施例3で得られた反応物150gを用いて、アイソパ
ーEの代わりに特開昭60−156645号の実施例1
で使われているメタノール170gを使用し、68℃ま
で加温し均一な溶液にした後、実施例3に記載した通り
の方法で晶析した.得られた結晶を冷メタノール100
−で洗浄後、乾燥すると、白色粉末120gを得た。こ
の結晶は融点(122〜124℃)および第4図で示し
たX線回折スペクトルからα晶であることを確認した。
比較例2 比較例1の方法において、メタノールの代わりに特公昭
42−18617号の実施例2で使われているn−へブ
タンを使用した以外は同じ操作を行い、微黄色粉末11
8gを得た。この粉末は融点およびX線回折スペクトル
からα品であることを確認した。
比較例3 比較例1の方法において、メタノールの代わりに特公昭
42−19083号の実施例lで使われているn−ヘキ
サンを使用したこと、および晶析温度を40℃としたこ
と以外は同じ操作を行い、微黄色粉末125gを得た.
この粉末は融点およびX線回折スペクトルからα晶であ
ることを確認した。
試験例1 実施例1〜3、比較例1〜3および市販品の結晶の性状
を第1表にまとめた。嵩比重および安息角はパウダーテ
スター(ホソカワミクロン製)で測定した.また、落下
速度は第8図に示したステンレス製ホッパーからの落下
速度で、数値が小さいほど流動性がよいことを示す。市
販品はチバ・ガイギ−社製品である。
一以下余白一 試験例2 実施例2で得られた化合物一Aの結晶粒子の機械的強度
を振盪撹拌法によって試験した。試料100gをloo
01R1のフラスコに入れ、7時間振盪し、試験の前後
の粒度分布の結果を第2表に示した。試験の前後におけ
る粒度分布がほとんど変わらないことから、この結晶粒
子の機械的強度が高いことが分かる。
第   2   表
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1により得られる本発明化合物のX線回
折スペクトル; 第2図は実施例1に使用した市販品のX線回折スペクト
ル; のx′h7A回折スペクトル; 第4図は比較例1により得られる化合物のX線回折スペ
クトル; 第5図は本発明により得られる独立粒子状α晶の顕微鏡
写真; 第6図は従来法により得られるα晶の顕微鏡写真; 第7図は市販品の顕微鏡写真;および 第8図は落下時間の測定に使用したホソバー(1は円筒
部、2は円錐部、3は試料出口を表す)を示す.

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)α晶の結晶構造を持ち、かつ実質的に立方体また
    は直方体およびそれらの集合体からなる独立粒子状結晶
    であるテトラキス〔3−(3,5−ジ−t−ブチル−4
    −ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシメチル〕メ
    タン。
  2. (2)結晶粒子径が0.1mm以下である結晶粒子の割
    合が5重量%以下である請求項(1)記載の化合物。
  3. (3)結晶粒子径が1mmより大きい結晶粒子の割合が
    1重量%以下であり、0.1〜1mmの結晶粒子の割合
    が94重量%以上で、かつ0.1mmより小さい結晶粒
    子の割合が5重量%以下である請求項(1)記載の化合
    物。
  4. (4)上記結晶を破砕してなる請求項(1)記載の化合
    物。
  5. (5)テトラキス〔3−(3,5−ジ−t−ブチル−4
    −ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシメチル〕メ
    タンを、炭素数8〜10の脂肪族飽和炭化水素溶媒、ま
    たは少量のメタノールとの混合溶媒を用いて晶析させる
    ことを特徴とする実質的に立方体または直方体およびそ
    れらの集合体からなるα晶独立粒子状テトラキス〔3−
    (3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニル)
    プロピオニルオキシメチル〕メタンの製造方法。
  6. (6)添加するメタノールの量が、炭素数8〜10の脂
    肪族飽和炭化水素に対し1〜4重量%である請求項(5
    )記載の方法。
  7. (7)晶析前のテトラキス〔3−(3,5−ジ−t−ブ
    チル−4−ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシメ
    チル〕メタンの含有量が85〜98%である請求項(5
    )記載の方法。
  8. (8)晶析温度が70〜20℃の範囲である請求項(5
    )記載の方法。
JP1057353A 1988-09-07 1989-03-08 独立粒子状α晶テトラキス〔3―(3,5―ジ―t―ブチル―4―ヒドロキシフェニル)プロピオニルオキシメチル〕メタンおよびその製造方法 Expired - Fee Related JPH07116105B2 (ja)

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