JPH02235310A - 高周波フィルタ - Google Patents
高周波フィルタInfo
- Publication number
- JPH02235310A JPH02235310A JP5680689A JP5680689A JPH02235310A JP H02235310 A JPH02235310 A JP H02235310A JP 5680689 A JP5680689 A JP 5680689A JP 5680689 A JP5680689 A JP 5680689A JP H02235310 A JPH02235310 A JP H02235310A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- cores
- coils
- printed
- printed coil
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 7
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 235000011962 puddings Nutrition 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の刑用分野
本発明は，衛星放送受直機の中間周波回路や，コードレ
ス電話に使用される高周波フィルタに関するものである
。
ス電話に使用される高周波フィルタに関するものである
。
従来の技術
従来におけるこの１のプリントコイル形高周波フィルタ
は，第３図に示すようにプリント基板１７上のプリント
コイル１６の一部にインダクタンス調差用パターン１２
を形成しておき、チップコンデンサ１３の容量バラツキ
等に合わせて適宜インダクタンス調整用パターン１２を
切断して同調周波数を合わせるか，もしくは第４図に示
すようにトリーマコンデンサ１８でコンデンサ容量をｍ
変し，同調周波数の調整を行っていた。なお，第３図，
第４図において，１４はプリント箔接地部，１６はスル
ホールを示している。
は，第３図に示すようにプリント基板１７上のプリント
コイル１６の一部にインダクタンス調差用パターン１２
を形成しておき、チップコンデンサ１３の容量バラツキ
等に合わせて適宜インダクタンス調整用パターン１２を
切断して同調周波数を合わせるか，もしくは第４図に示
すようにトリーマコンデンサ１８でコンデンサ容量をｍ
変し，同調周波数の調整を行っていた。なお，第３図，
第４図において，１４はプリント箔接地部，１６はスル
ホールを示している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、インダクタンス調整用パターン１２を形
成しておいて切断していく方法では，周波数の変化が階
段的になシ，微妙な調整が困迩であった。またトリーマ
コンデンサ１８を使用する方法では一般的にトリーマコ
ンデンサ１８は高価であシ，フィルタの洒格を押し上げ
る要因の一つになっていた。
成しておいて切断していく方法では，周波数の変化が階
段的になシ，微妙な調整が困迩であった。またトリーマ
コンデンサ１８を使用する方法では一般的にトリーマコ
ンデンサ１８は高価であシ，フィルタの洒格を押し上げ
る要因の一つになっていた。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するための本発明の技術的手段は、基板
とシールドケースの間にプリントコイルの致だけ．もし
くはそれ以下の数のコアを収納したコア保持モールド体
を収納して構成したものである。
とシールドケースの間にプリントコイルの致だけ．もし
くはそれ以下の数のコアを収納したコア保持モールド体
を収納して構成したものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち，基板とシールドケースの間にプリントコイル
の数だけ，もしくはそれ以下の数のコアを収納したコア
保持モールド体を収納し、コア保持モールド体に収納さ
れたコアを回転させ，プリントコイルとコアとの距離を
変えることにより，プリントコイルのインダクタンス値
ヲ変え，同調周波数をスムーズに変化させることができ
る。
の数だけ，もしくはそれ以下の数のコアを収納したコア
保持モールド体を収納し、コア保持モールド体に収納さ
れたコアを回転させ，プリントコイルとコアとの距離を
変えることにより，プリントコイルのインダクタンス値
ヲ変え，同調周波数をスムーズに変化させることができ
る。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第１図，第２図において，プリントコイル９を形成した
プリント基板３とシールドケース８の間に金寓コア１を
収納したコア保持モールド体６が収納されている。また
，金属コア１はドライバーで回転させることにより、コ
ア保持モールド体６のコア保持リブ７に螺合されて上下
するようにネジを切ってある。金属コア１をドライバー
で回転させることにより，金属コア１がプリントコイル
９０表面に近づき，近接効果によりプリントコイル９の
インダクタンス値が変わり、同調周波数の調整ができる
。
プリント基板３とシールドケース８の間に金寓コア１を
収納したコア保持モールド体６が収納されている。また
，金属コア１はドライバーで回転させることにより、コ
ア保持モールド体６のコア保持リブ７に螺合されて上下
するようにネジを切ってある。金属コア１をドライバー
で回転させることにより，金属コア１がプリントコイル
９０表面に近づき，近接効果によりプリントコイル９の
インダクタンス値が変わり、同調周波数の調整ができる
。
マタ，各プリントコイル９のコンデンサ半田付部９１Ｌ
にはチップコンデンサ２が接続され，プリント箔妾地部
９ｂＫはスルホール６が形成され、プリント基板３の下
面のアース箔１１に接続されている。さらにプリント基
板３には入出力端子１０が設けられている。
にはチップコンデンサ２が接続され，プリント箔妾地部
９ｂＫはスルホール６が形成され、プリント基板３の下
面のアース箔１１に接続されている。さらにプリント基
板３には入出力端子１０が設けられている。
また．コア保持モールド体６の金礪コア１の収納部のプ
リントコイル９に近接した下端部には，金属コア１がプ
リントコイル９に接触しな込ようにコアストッパー用の
突起部４が設けられている。
リントコイル９に近接した下端部には，金属コア１がプ
リントコイル９に接触しな込ようにコアストッパー用の
突起部４が設けられている。
実施例においてはコア１を金属コアとしているがこれは
ー，没的にプリントコイル９は高周波で使用されるため
’Ｉｃ ７ エライト材質では効果がないためである。
ー，没的にプリントコイル９は高周波で使用されるため
’Ｉｃ ７ エライト材質では効果がないためである。
当然周波数の低ｈ所で使用する場合はコア１をフエライ
ト材質のものとしてもよい。
ト材質のものとしてもよい。
発明の効果
以とのように本発明はプリントコイルのインダクタンス
を可変させて同調周波数を変化させたー場合．コアを回
転させることによりプリントコイルとコアとの近接効果
によυ而単かつ微少な調整ができ性能の向上かはかれる
。
を可変させて同調周波数を変化させたー場合．コアを回
転させることによりプリントコイルとコアとの近接効果
によυ而単かつ微少な調整ができ性能の向上かはかれる
。
第１１図，第２図は本発明の一実施例を示ｔ上面と側面
の＠ｒＩｊＪ図，第３図及びｔａ４図は従来例のプリン
トコイル主要部の上面図である。 １・・・・・一金１４：Ｉア．ｌ２・・・川チップコン
デンサ ３・・・・・・プリン｝４板，４・・・・・・
コアストッパー用突起部、６・・・・・・コア保持モー
ルド体，７・・・・・・コア保持リブ，８・・・・・・
シールドヶース、９・・・・・・プリントコイル，１０
・・・・・・入出カ端子，１１・・・・・・アース箔。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第３
ｒｌ！ｉ Ｉ２ 第 ４ｙＪ
の＠ｒＩｊＪ図，第３図及びｔａ４図は従来例のプリン
トコイル主要部の上面図である。 １・・・・・一金１４：Ｉア．ｌ２・・・川チップコン
デンサ ３・・・・・・プリン｝４板，４・・・・・・
コアストッパー用突起部、６・・・・・・コア保持モー
ルド体，７・・・・・・コア保持リブ，８・・・・・・
シールドヶース、９・・・・・・プリントコイル，１０
・・・・・・入出カ端子，１１・・・・・・アース箔。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第３
ｒｌ！ｉ Ｉ２ 第 ４ｙＪ
Claims (2)
- （１）一枚の基板上に少なくとも２つ以上のプリントコ
イルを形成し、この基板をシールドケースに収納し、基
板とシールドケースの間にプリントコイルの数だけ、も
しくはそれ以下の数のコアを収納したコア保持モールド
体を収納して成る高周波フィルタ。 - （２）コア保持モールド体のコア収納部のプリントコイ
ルに近い側にコアストッパー用の突起部を設けた請求項
１記載の高周波フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5680689A JPH02235310A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 高周波フィルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5680689A JPH02235310A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 高周波フィルタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02235310A true JPH02235310A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=13037639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5680689A Pending JPH02235310A (ja) | 1989-03-08 | 1989-03-08 | 高周波フィルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02235310A (ja) |
-
1989
- 1989-03-08 JP JP5680689A patent/JPH02235310A/ja active Pending
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