JPH02235125A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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Publication number
JPH02235125A
JPH02235125A JP1057310A JP5731089A JPH02235125A JP H02235125 A JPH02235125 A JP H02235125A JP 1057310 A JP1057310 A JP 1057310A JP 5731089 A JP5731089 A JP 5731089A JP H02235125 A JPH02235125 A JP H02235125A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
face
keyboard
equipment
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1057310A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunenori Soma
恒範 相馬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP1057310A priority Critical patent/JPH02235125A/ja
Publication of JPH02235125A publication Critical patent/JPH02235125A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は情報の入力機能(キーボード)と出力機能(表
示器)を有する電子機器の特定の機能部の向きを反転自
在とした電子機器に関するものである。
[従来の技術] 従来、第6図に示す電子機器は情報を入力するキーボー
ド1と情報を表示する表示器2と情報を印字出力するプ
リンタ部3を備えているか、この構造で表示器2の表示
情報量を増やすと機器本体が大望化してしまう。そこで
、第6図に示した領域LAの部分に第7図に示した領域
LBの部分を合体させた構成で表示器2Aを矢印a方向
へ回転可能な構造にすると、機器本体を大型化しないで
表示器2Aの表示情報量を増やす事が出来る。
[発明が解決しようとしている課題] しかし、上記従来例では,第7図の表示器2Aを図の位
置に設定した場合に表示器2Aの後方に位置されるプリ
ンタ部3(第6図)は表示器2Aに邪魔されて操作し難
く、また、印刷中の記録紙3Aの印刷内容か見えないと
言う欠点かあった. [課題を解決するための手段及び作用]以上の課題を解
決するために、本発明においては、情報の入力若しくは
出力に係る機能を備えた第1の機能部と第2の機能部を
有し、入力した情報を表示して出力する電子機器におい
て、該第1の機能部の一端を該第2の機能部の一端から
他端に沿って摺動自在に保持すると共に該第1の機能部
の一端な回動自在に保持してl 該第2の機能部の向きを反転自在としたことによって、
表示器の傾斜角度を変え、或いは表示器をキーボードや
プリンタ部の操作に支障を来たさない位置に設定して表
示させる事ができる。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づき,本発明を詳細に説明
する。
第1図から第4図までは本発明の電子機器の動作状態を
説明する側面図である。即ち,第1図は持ち運び或いは
収納時の形態を示し、第2図は、キーボードからの入力
動作をする場合の形態を示し,第3図は第2図の状態か
ら第4図の状態へ移行する途中の形態を示し,第4図は
印刷時或はキーボードを誤操作しないようにして処理動
作を続けさせている状態の形態を示すものである.第1
〜第4図において、4はプリンタ部であり、記録紙の挿
入口4Aと排出口4Bを有する。5は本体部であり、不
図示のCPU部,記録部,プリンタ機構,電源部等の主
な機能を内蔵している.6は本体部5の上面に形成され
たキーボート面であって数値などの情報をキー人力する
機taを有する.7は本体部5の側面に設けたレール部
であり、8はレール部7に沿って摺動する移動自在な結
合部である.9は蓋部であって一端か結合部8の軸8A
を中心として回動自在に支持されている.lOは蓋部9
の一方の面に形成された表示面でありキーボード面6か
ら入力された情報及び不図示のCPU部で処理されたデ
ータ等を表示する機能を有する。蓋部9の他方の面には
外装面9Aか形成される,11は第4図に図示したよう
に、プリンタ部4に設けた挿入口4Aから挿入され、不
図示のプリンタ機構を通過して排出口4Bへ排出される
記録紙である。次に第1〜第4図に基づいて蓋部9の反
転動作を説明する。
第1図は、本体部5のキーボード面6と蓋部9の表示面
lOか機器の内側で互いに対向しており,外装面9Aか
機器の外側に向いている。
この状態では機器を持ち運ぶ場合に好適であって、キー
ボード面への誤入力や表示面への傷付きを防止する事か
出来る. 第2図は、第1図における蓋部9を,軸8Aを回転中心
として右へ回動させた図であり、プリンタ部4を使用し
ないでキーボード面6と表示面10を用いた入出力操作
(例えば計算など)時に好適である。
第3図は、第2図における結合部8を,レール部7に沿
って図の左側へ摺動させ乍ら蓋部9を更に右へ回動させ
た図であり、最終的には第4図の状態に至る。第4図は
、本体部5のキーボード面6と蓋部9の外装面9Aが機
器の内側で互いに対向しており,表示面10か機器の外
側に向いている。つまり、表示面lOか第1図に対して
反転された状態てある.この状態ではプリンタ部4の使
用及び表示面10の確認か可能になる。一連の操作を完
了して再び持ち運ぶ場合には、蓋部9を左に回動させる
と共に結合部8を右ヘスライトさせる事により、つまり
、第4図から第3図と第2図の状態を経る事により第1
図の状態へ再び反転させる事か出来る。尚、本体部5に
内蔵された不図示のCPU部と蓋部9に内蔵された表示
器(表示面10側で露出している)とは電気的に接続さ
れており、しかも蓋部9は本体部5に対して回動し、か
つ摺動しなければならない.そして、・このような回動
と摺動の繰返しによって電気的な接続状態が破損しては
ならない.第5図は、その接続状態を説明するための構
成を示し,第1図を左から右へ向いて見た場合の内部構
成図てある。第5図において本体部5、結合部8、蓋部
9は第1〜第4図に示した同一符号の部材とそれぞれ対
応している. 第5図において、結合部8の上部開口に対し、回動軸8
Aか回動軸受8Bを介して回動自在に嵌合されており、
蓋部9は回動軸8Aを中心として回動自在である.一方
、結合部8の下部開口に対して摺動部材8Cが嵌合され
ており、この摺動部材8Cは本体部5に設けたレール枠
7Aに対して紙面と垂直な方向に摺動自在に嵌合されて
いる.従って、蓋部9は結合部8を介して本体部5に対
して紙面と垂直な方向に摺動目在であると共に、結合部
8に対して回動軸8Aを中心に回動自在である.また、
回動軸8Aの中心部は中空であり、摺動部材8Cの中心
部も中空である。そして、これらの中空部に図示した接
続のための信号線12を通している。このために、結合
部8の摺動と蓋部9の回動に対して信号線l2は捩れる
事がない。
[発明の効果] 以1説明したように、本発明によれば,プリンタを作動
させる印字時に表示面を視界を遮らない位置へ移動させ
る事が出来る為,印刷中に印刷内容が確認出来る。また
、インクリボンの装着、忘れ等、異常状悪な直ちに認識
して対応できるので時間的無駄をなくすことか出来る。
その他の効果として表示面に適度な傾斜か与えられる為
、計算機のほかにスケジュール一覧表、時計等にも利用
出来る。また、持ち運び中と印刷中はキーボードの蓋の
役目を果たすので、不用意にキーが押下されて誤入力さ
れることを未然に防ぐ車ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図までは本発明を採用した電子機器の動
作状態を示す側面図であって,第1図は表示面を内側に
向けて収納した場合の持ち運び可能状態とした側面図、 第2図は表示面を持ち上げてキーボードを使用状態とし
た場合の側面図, 第3図は第2図の状態から第4図の状態へ移行する途中
の状態を示した側面図、 第4図はプリンタの動作時、或いはキーボートの誤操作
防止を兼ねた機器動作時の側面図、第5図は本発明の要
部を拡大して示した構成図、 第6図と第7図はそれぞれ異なる従来例の外観斜視図、 4・・・プリンタ部 5・・・本体部 6・・・キーボード面 7・・・レール部 8・・・結合部 9・・・蓋部 10−・・表示面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報の入力若しくは出力に係る機能を備えた第1
    の機能部と第2の機能部を有し、 入力した情報を表示して出力する電子機器 において、該第1の機能部の一端を該第 2の機能部の一端から他端に沿って摺動自 在に保持すると共に該第1の機能部の一端 を回動自在に保持して該第1の機能部の向 きを反転自在としたことを特徴とする電子 機器。
  2. (2)前記第1の機能部に表示器を形成し前記第2の機
    能部にキーボードを形成したこと を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載 の電子機器。
JP1057310A 1989-03-08 1989-03-08 電子機器 Pending JPH02235125A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1057310A JPH02235125A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

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JP1057310A JPH02235125A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 電子機器

Publications (1)

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JPH02235125A true JPH02235125A (ja) 1990-09-18

Family

ID=13051990

Family Applications (1)

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JP1057310A Pending JPH02235125A (ja) 1989-03-08 1989-03-08 電子機器

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JP (1) JPH02235125A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0521903U (ja) * 1991-09-11 1993-03-23 日本光電工業株式会社 パネルの開閉機構
JPH05143191A (ja) * 1991-09-26 1993-06-11 Shimadzu Corp データ処理装置
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6137528B2 (ja) * 1977-12-12 1986-08-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd

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