JPH02234938A - マルチフイラメント糸を錯雑せしめるための錯雑ノズル - Google Patents

マルチフイラメント糸を錯雑せしめるための錯雑ノズル

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JPH02234938A
JPH02234938A JP2029782A JP2978290A JPH02234938A JP H02234938 A JPH02234938 A JP H02234938A JP 2029782 A JP2029782 A JP 2029782A JP 2978290 A JP2978290 A JP 2978290A JP H02234938 A JPH02234938 A JP H02234938A
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JP
Japan
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wall section
nozzle
thread
complex
slit
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JP2029782A
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Helmut Ritter
ヘルムート・リツター
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Heberlein AG
Heberlein and Co AG
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Heberlein and Co AG
Heberlein Maschinenfabrik AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B1/00Nozzles, spray heads or other outlets, with or without auxiliary devices such as valves, heating means
    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02JFINISHING OR DRESSING OF FILAMENTS, YARNS, THREADS, CORDS, ROPES OR THE LIKE
    • D02J1/00Modifying the structure or properties resulting from a particular structure; Modifying, retaining, or restoring the physical form or cross-sectional shape, e.g. by use of dies or squeeze rollers
    • D02J1/08Interlacing constituent filaments without breakage thereof, e.g. by use of turbulent air streams
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J1/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
    • B41J1/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
    • B41J1/24Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、マルチフイラメン}Mを鰯雑せしめるだめの
錯雑ノズルでめって、貞通丁る糸進路を有しており、該
通路円で、少くとも1つの空気供給孔と少くとも1つの
通糸スリットとが側方に囲ロしている形式のものに関丁
る。
通糸スリットは、多くの一合、例えば紡糸1浅の場合の
ように、糸が間断なく高速反で供給される場合に必要な
ものであり、慎械の運転中に糸を、ここを通して側方か
ら糸通路内に挿入することができる。しかし通糸スリッ
トを備えた公知の錯雑ノズルにあっては、空気流と共に
糸通路壁のあちこちに旧って案内されるフィラメント及
びフィラメント束が、通糸スリットの角部に突き当り、
かつ(又は)通糸スリット内に入り込む危険性が存在し
ている。このことがその後極めて容易に糸の損傷、糸の
破断及びループ形成を惹き起すことになる。籍に今日の
類向でめるよlttlいフィラメントの場合には、この
ようなことは決して珍らしいことではない。
又、?IJeJf’ CH−hltl, 6 6 1 
7 5 3号明avに公開されているよ9に、糸の伸大
作業のために開放されてその後の鳩転中は再び閉鎖され
ているような、通糸スリッl儒えた妬雅ノズルを設ける
ことが既に提案されている。しかし可動部分金備えたこ
のような細帷ノズルは、高速運転用、及び例えば界面活
性剤を耕だに貼卸された糸又は紡糸の完了した糸のよう
な、磯式運転に対しては適合していない。その理由は、
フィラメント片を備えた界面活性剤が可動平面間に堆積
し、その愼能(例えば封止性)が損われる怖れかめるか
らである。史に可動部分を備えた錯雑ノズ〃にめっては
、勿論操作ミスの可能性もある。
発明が解決しようとする課題 従って不発明の課題は、冒頭で述べた形式の錯雑ノズル
を改良して、可動都分を全く必安とせず、かつ通糸スリ
ットによるフィラメント損傷の危険性を防止することが
できるような錯雑ノズルを提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明では糸通路の壁部が2つの円筒状壁区分、即ち空
気供給孔の1口部に向い合って位直する衝突壁区分と、
空気供給孔の開口部に隣接するノズル壁区分と、を有し
て29、その際通糸スリットが、衝突壁区分とノズル壁
区分との間で糸通路に一口しており、衝突壁区分内に位
置する通糸スリットの開口縁部を含む、衝突壁区分に接
する接面が、ノズル壁区分を貞いて延びているような錯
雑ノズルによって、上記課題を解決することができた。
発明の効果 公知の錯雑ノズルにりっては、糸通路壁の総ての壁区分
が、1つの共通の円筒面上、一般的には円形円筒面上、
に位置しており、かつ通糸スリットによる断続部を有し
ている。空気供給孔から流出する空気流は、空気供給孔
に向い合って位置する衝突壁区分に突き当り、そこで反
転せしめられる。空気流の1部分は、通糸スリットの開
口録部における衝突壁区分を、ほぼ該一口縁部近傍の衝
突壁区分に接する接面の方向に出て行く。厨接面、従っ
て空気流と、空気流によって一緒に案内されるフィラメ
ント及びフィラメント束とは、通糸スリット内に入り込
み、その制限壁に突き当る。本発明の錯帷ノズルの場合
にほ、上記の接面と、通糸スリットの開口縁都を流出す
る空気減とは、全気供給孔の捌口部に隣接するノズル壁
区分に突き当る。1万通糸スリットの別の開口縁部は、
糸通路の内部から見て、上記接面の外方に(又はどっち
つかずの場合はぎシぎりで該接面内に)位置している。
実施例 図面に基いて本発明の実施例を詳しく説明する。
第1図及び第2図に図示の錯雑ノズルは、ノズル本体1
と衝突体2とを有し、これらは互いに上下に固定されて
いる。両体1及び2は、一体形に形成されていても宜い
。両体1及び2の間には貫通する糸通路3が開孔してお
り、該糸通路3には、通糸スリット4及び空気供給孔5
が側方に開口している。走行するマルチフィラメント糸
(図示なし)は、糸通路3を貞通して案内されており、
糸通路内でそのフィラメントは、空気供給孔から流出す
る吹付け空気流にLつてめちこちで互いに錯鑵せしめら
扛る。
本発明の錯雑ノズルの実尾例の糸通路3.1は、通糸ス
リット4及び空気供給孔5と共に、第6図に拡大して図
示されている。糸通路3.1の壁は、円形円筒状の衝突
壁区分3、1を有しており、該区分3、1は、空気供給
孔5の軸線を含みかつ糸通路3.1の長手力向に平行な
千面Eに関し、対称的に、通糸スリット4の上方開口縁
部7から該開口縁部7に対杯形に向い合って位置する終
′4A縁部8まで延びている。又糸通路3.1は、同じ
よクに円形円筒状のノズル壁区分9.1を有しておシ、
該区分9.1は、平面EK関して外び対祢的に、通糸ス
リット4の下方開口縁部10から一口嫌部10に対称形
に向い合って位置する終端縁部11まで延びている。終
端縁都8及び110間には、桜行壁区分12.1が位置
している。衝突壁区分3、・1の曲率mmA6とノズル
壁区分9.1の曲率軸[A9とは、互いに距離を隔てて
互いに平行に延びており、衝突壁区分6、1の曲率半径
R6は、ノズル壁区分9.1の凹率半径R9よりも小さ
い。しかも開口縁部γ内で衝突壁区分3、1に接して引
かれた接面Tが、ノズル壁区分9.1を貞いて延びてい
る。つIジノズル壁区分9.1内に位置する通糸スリッ
ト4の開口縁部10は一糸通路3.1の内部から見て一
接面Tの外方に位置している。従って窒気供給孔5から
流出する窒気流は、第4図に概略が図示されているよう
に、衝突壁区分3、1力)ら開口縁部7の方に向きが変
えられ、かつ区開口縁部7近傍の衝突壁区分3、1をは
ぼ依面Tの方向に出て行く。そして空気流は通糸スリッ
ト4内に入シ込むことなく、ノズル壁区分9.1の方に
流れて行く。該壁区分9,1は、空気流部分が通糸スリ
ット4から更に引き雌されるように、これを導いている
。衝突壁区分3、1に向い合う接面TO側部とノズル壁
区分9.1との間の角βは、この目的のために鈍角でる
る。
これに反して第5図は、衝突壁区分3、2とノズル壁区
分9.2とを備えた公知の錯雑ノズル内κおげる関係の
概略を示しており、鈑区分3、2,9.2は、共通の円
形円筒面上に位置している。
開口縁部γにおいて衝突壁区分3、2に接して引かれた
接面Tは、通糸スリット4の下方制限壁14を貞いて延
びている。従って開口一部7の近傍で接面Tの方向に衝
突壁区分3、2を流出する空気流の部分は、通糸スリッ
ト4の下方開口縁部10の方に向かい、ここから部分的
に通糸スリット内に導かれる。
m3図に基いて説明したように、糸通路が平面EK関し
て対称形であるため、本発明の錯雑ノズルの再利な実施
形態にあっては、終端録部B内で倒芙壁区分3、1に接
して引か扛だ接面T.1が接面Tと同様に、対称千面E
及びノズル壁区分9.1と、必然的に同一の角度を・形
成丁る。
従って弟4図で49@金図示した空気流は、糸通路3.
1内で平mlgに関して同じ椋にほぼ対称形を成丁こと
になる。空気流が対称形でめるため、鰯雑されるべきマ
ルチフィラメント糸が側方に、ほほ通糸スリット4の方
に、移動せしめらnる頌回が防止されることになる。窒
気随の対称注が乱さ扛ることのないようにするために、
移行壁区分1ノ.1が空気流内を延びることのないよう
にすべさでりる。つ゛まり該区分12.1は一糸通路3
.1の内部からφて一求而T.1の外方に位置しなげれ
ばならない。
糸通路内の空気流は、空気が糸通路から通糸スリット4
全通って冗出する場合に、時に糸通路の終端領域内で、
その対称性に所定の乱nが発生する可能注がある。この
乱れは、弟6図に基づく実施形態でこれを防止すること
ができる。
弟6図では、同一部材は弟3図の場合と同一の符号で図
示されている。糸通路3.1は、弟6図と同じ形状でる
って、衝突壁区分6、1とノズル壁区分9.1と金備え
ている。しかし弟6図では、第6図に図示された移行壁
区分1 2.1が、通糸スリット4に対し千面Eに関し
てハホ対称的なスリット15の開口部によって取り替え
らnておジ、鈑スリット15rl:、逃しS路16から
延びてさている。逃し通路16は、糸S路3.1に平行
で錯雑ノズルの全長に亘って延び、かつ周辺部に精合さ
れている。その結釆、スリット15内とその開口部の近
傍では、通糸スリット4の物合と同様の流れ条件が叉配
するようになる。
通糸スリット4は制限壁13.1及び14.1を有して
おり、該制限壁は、M利には平面Eに対しほほ直角に延
びている。
弟6図及び第6図では衝突壁区分3、1とノズル壁区分
9.1とが、夫々ほは円ルの円間状金なしている。しか
しこn vc pi定さ扛ることなく、壁区分は、例え
ば慎断面が卵形又ほe−よぼ倒円形のような、連d的に
丸味のっけらnた別の円筒状の形状であっても亘い。
弟7図は本発明の細雅ノズルの弔6の芙施例の糸通路3
.3を示している。糸通路3.3円では側方に、通糸ス
リット4と空気供給孔5とが開口している。糸通路3.
3の壁部は、円形円面状の暫笑壁区分3、3を肩してお
り、曲壁区分3、3μ、この吻合も千面Eに関して対杯
形になっていて、通糸スリット4の上方H口d @7 
から、この一口縁部γに対称的に向い合って位置する終
端一部8まで延びている。糸通路3.3の壁部は又、@
断面が桶円円孤形のノズル壁区分9.3を有しておク、
該壁区分9.3は、埋糸スリット4の下方開口縁部10
から変端縁部11まで延びており、該終端嫌部11は、
千面Eに関し対称的に開口縁部10に向い合って位置し
ている。
終端縁部8及び11の間に移行壁区分12.3が位置し
ており、該壁区分12.3は、この実施例では例えば平
面状になっている。開口縁部7において衝突壁区分3、
3に接して引かrfc接面Tは、この場合も通糸スリッ
ト4内に入り込むことなく、この開口縁部10を貞いて
延びている。
つまり該開口縁部10から出発しているノズル壁区分9
.3を貞通している。
本発明の錯雑ノズルの吻合には、糸通路の衝突壁区分と
ノズル壁区分とが共通の円形円筒面上に位置するのでは
なく、夫々独自の円筒状の形状を有している。このこと
が又有利な可能性を発生せしめている。つまり糸通路の
補さ(対杯千面Eの方向で測ったもの)に対する糸通路
の幅(対杯千面Eに対し鉛厘に測ったもの)との関係全
変化せしめることができる。M利な実施形態にあっては
、糸通路の幅がその高さようも大きい。
本発明の錯雑ノズルは、有利にこれを防糸機に使用する
ことができ、特に予備配向されたマルチフィラメント糸
(POY)を錯雑せしめるために使用され、又配向の完
了したマルチフィラメント糸(FOY)及び完全にドラ
フトされたマルチフィラメント糸(FDY)にもこれを
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図の練A−Aに清った本発明の錯雑ノズル
の横断面図、第2図は弟1図の平面図、第6図は本発明
の錯雑ノズルの糸通路を端而側からみた拡大図、*4図
は吠付け空気流の,戯略t示す弟6図と同一の図、弟5
図は公知の飴雑ノズルの関徐全゛示す概略図、弟6図は
本発明の錯雑ノズルの第2の実遁例O糸通路の端面図、
第7図は不発明の鰯帷ノズルの弟6の実施例の糸通路の
端面図である。 1・・・ノズル本体、2・・・衝突体、3 , 3.1
3,3・・・糸通路、4・・・通糸スリット、5・・・
空気供給孔、3、1 . 3、2 , 3、3・・・衝
突壁区分、I・・・開口縁部、8・・・終端娠部、9.
1 , 9.2 . 9.3・・・ノズル壁区分、10
・・・開口縁部、11・・・終端縁部、1 2.1 .
 1 2.3・・・移行壁区分、1 3.1 , 1 
4 .14.1・・・制限壁、15・・・スリット、1
6・・・逃し通路、E・・・平面、T , T.1・・
・接面、A6 , A9・・・曲率’m?H、R3、R
9・・・曲率半径、β・・・角度牛・・・通糸スリット 5・・・空気供給孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、マルチフィラメント糸を錯雑せしめるための錯雑ノ
    ズルであつて、貫通する糸通路 (3.1;3.3)を有しており、該通路内で、少くと
    も1つの空気供給孔(5)と少くとも1つの通糸スリッ
    ト(4)とが側方に開口している形式のものにおいて、
    糸通路(3.1;3.3)の壁部が2つの円筒状壁区分
    、即ち空気供給孔(5)の開口部に向い合つて位置する
    衝突壁区分(6.1;6.3)と、空気供給孔(5)の
    開口部に隣接するノズル壁区分 (9.1;9.3)と、を有しており、その際通糸スリ
    ット(4)が、衝突壁区分とノズル壁区分との間で糸通
    路(3.1;.3.3)に開口しており、衝突壁区分(
    6.1;6.3)内に位置する通糸スリット(4)の開
    口縁部(7)を含む、衝突壁区分(6.1;6.3)に
    接する接面(T)が、ノズル壁区分(9.1;9.3)
    を貫いて延びていることを特徴とする、マルチフィラメ
    ント糸を錯雑せしめるための錯雑ノズル。 2、衝突壁区分(6.1;6.3)を取り囲む角度(β
    )が、上記の接面(T)とノズル壁区分(9.1;9.
    3)との間で鈍角であることを特徴とする、請求項1記
    載の錯雑ノズル。 3、衝突壁区分(6.1;6.3)とノズル壁区分(9
    .1;9.3)とが夫々、空気供給孔(5)の軸線を含
    む、糸通路(3.1;3.3)の長手方向に平行な平面
    (E)に関し、対称的であることを特徴とする、請求項
    1又は2記載の錯雑ノズル。 4、衝突壁区分(6.1;6.3)及びノズル壁区分(
    9.1;9.3)の終端縁部(8、11)の間で、通糸
    スリット(4)の開口縁部(7、10)に対称的に、移
    行壁区分(12.1;12.3)が位置しており、該移
    行壁区分は、糸通路(3.1;3.3)からみて、衝突
    壁区分(6.1;6.3)の終端縁部(8)を含む、衝
    突壁区分に接する接面(T.1)の外方に位置している
    ことを特徴とする、請求項3記載の錯雑ノズル。 5、衝突壁区分(6.1)及びノズル壁区分(9.1)
    の終端縁部(8.11)の間で、通糸スリット(4)の
    開口縁部(7、10)に対称的に、逃し通路(16)か
    ら延びる第2のスリット(15)が、糸通路(3.1)
    に開口していることを特徴とする、請求項3記載の錯雑
    ノズル。 6、通糸スリット(4)が制限壁(13.1、14.1
    )を有し、該制限壁は、空気供給孔(5)の軸線を含む
    、糸通路(3.1;3.3)の長手方向に平行な平面(
    E)に対し、ほぼ鉛直に起立していることを特徴とする
    、請求項1から5までのいづれか1項記載の錯雑ノズル
    。 7、衝突壁区分(6.1;6.3)は、横断面がほぼ円
    弧状であることを特徴とする、請求項1から6までのい
    づれか1項記載の錯雑ノズル。 8、ノズル壁区分(9.1)は、横断面が同じようにほ
    ぼ円弧状であり、その際衝突後区分 (6.1)とノズル壁区分(9.1)との曲率軸線(A
    6、A9)が、互いに離れて互いに平行に延びており、
    かつ(又は)衝突壁区分 (6.1)が、ノズル壁区分(9.1)よりも小さな曲
    率半径(R6)を有していることを特徴とする、請求項
    7記載の錯雑ノズル。 9、ノズル壁区分(9.3)は、横断面がほぼ楕円円弧
    状であることを特徴とする、請求項1から7までのいづ
    れか1項記載の錯雑ノズル。
JP2029782A 1989-02-15 1990-02-13 マルチフイラメント糸を錯雑せしめるための錯雑ノズル Pending JPH02234938A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH530/89-9 1989-02-15
CH530/89A CH676559A5 (ja) 1989-02-15 1989-02-15

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EP (1) EP0383722B1 (ja)
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