JPH02234866A - 車輌窓ガラス洗滌装置 - Google Patents
車輌窓ガラス洗滌装置Info
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- JPH02234866A JPH02234866A JP1053429A JP5342989A JPH02234866A JP H02234866 A JPH02234866 A JP H02234866A JP 1053429 A JP1053429 A JP 1053429A JP 5342989 A JP5342989 A JP 5342989A JP H02234866 A JPH02234866 A JP H02234866A
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- window glass
- tank
- washing solution
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Links
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- 239000005357 flat glass Substances 0.000 title claims abstract description 15
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- 238000002347 injection Methods 0.000 claims abstract description 24
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は自動車、電車等の車輌窓ガラスの洗滌装置に
関する。
関する。
寒冷地では自動車等車輌のフロントガラスに付着した水
分が凍結したり、降雪時氷雪によりワイパーの機能が低
下し、運転の障害となる場合が少なくない.また、夜間
フロントガラスに付着した油膜が視界を遮り、運転の障
害となる場合も多い。
分が凍結したり、降雪時氷雪によりワイパーの機能が低
下し、運転の障害となる場合が少なくない.また、夜間
フロントガラスに付着した油膜が視界を遮り、運転の障
害となる場合も多い。
これらの問題点について、従来の窓ガラス洗滌装置は満
足すべき機能を備えていなかった。
足すべき機能を備えていなかった。
この発明は上記事情に鑑みなされたものである.その目
的は、車輌窓ガラスに付着した凍結水、あるいは氷雪を
素早く取り除くことができ、油膜等の汚れも簡単に除去
できる車輌窓ガラスの洗滌装置を提案するにある。
的は、車輌窓ガラスに付着した凍結水、あるいは氷雪を
素早く取り除くことができ、油膜等の汚れも簡単に除去
できる車輌窓ガラスの洗滌装置を提案するにある。
この車輌窓ガラスの洗滌装置は、洗滌タンク、洗滌液噴
射孔およびワイパーを備えた車輌窓ガラス洗滌装置にお
いて、洗滌液タンクに加熱装置を設け、加温洗滌液を噴
射すべくなしてあることを特徴とする. 以下、図示する実施例により説明する。第1図において
、自動車1のフロントガラス洗滌装置2は、洗滌液タン
ク3、2つの洗滌液噴射孔4.4および2つのワイパー
5.5を備え、タンク3と噴射孔4間は送液パイプ6で
連結され、洗滌液を噴射するモーターポンプが取付けて
ある(図示せず). この洗滌装置の洗滌液タンク3は第2図のごとく略直方
体形をなし、貯液部7、加温部8および噴射液溜まり9
の3つの空間からなっている。加温部8はタンク3の底
部に位置し、上層の貯液部7との間に横向きの断熱性隔
壁10を配置し、この隔壁10に加温部8の底部に開口
する比較的細径で縦向きの連通孔11を設け、貯液部7
と加温部8とを連通している。噴射液溜まり9はタンク
3の側面下部に位置し、上下にやや長い筒形をなし、加
温部8と連通孔12で連通している。また、隔壁10に
は小さな脱気孔13、噴射液溜まり9の上部には貯液部
7の洗滌液14の水位より高位置に開口する細い通気管
が取付けてある(図示せず)。
射孔およびワイパーを備えた車輌窓ガラス洗滌装置にお
いて、洗滌液タンクに加熱装置を設け、加温洗滌液を噴
射すべくなしてあることを特徴とする. 以下、図示する実施例により説明する。第1図において
、自動車1のフロントガラス洗滌装置2は、洗滌液タン
ク3、2つの洗滌液噴射孔4.4および2つのワイパー
5.5を備え、タンク3と噴射孔4間は送液パイプ6で
連結され、洗滌液を噴射するモーターポンプが取付けて
ある(図示せず). この洗滌装置の洗滌液タンク3は第2図のごとく略直方
体形をなし、貯液部7、加温部8および噴射液溜まり9
の3つの空間からなっている。加温部8はタンク3の底
部に位置し、上層の貯液部7との間に横向きの断熱性隔
壁10を配置し、この隔壁10に加温部8の底部に開口
する比較的細径で縦向きの連通孔11を設け、貯液部7
と加温部8とを連通している。噴射液溜まり9はタンク
3の側面下部に位置し、上下にやや長い筒形をなし、加
温部8と連通孔12で連通している。また、隔壁10に
は小さな脱気孔13、噴射液溜まり9の上部には貯液部
7の洗滌液14の水位より高位置に開口する細い通気管
が取付けてある(図示せず)。
加温部8には自動車バッテリーを電源とするサーモスタ
ント付きの電気加熱器l5が取付けてあり、ドライバー
がスイッチを入れることにより、加温部8内の洗滌液1
4を所望の温度(例えば25゜C)に昇温させることが
できる。噴射液溜まり9の底部には噴射孔4に連通ずる
送液パイプ6が連結してあり、加温部8で昇温し噴射液
溜まり9内に流入し滞った洗滌液14を噴射孔4からフ
ロントガラスに向け噴射できる。
ント付きの電気加熱器l5が取付けてあり、ドライバー
がスイッチを入れることにより、加温部8内の洗滌液1
4を所望の温度(例えば25゜C)に昇温させることが
できる。噴射液溜まり9の底部には噴射孔4に連通ずる
送液パイプ6が連結してあり、加温部8で昇温し噴射液
溜まり9内に流入し滞った洗滌液14を噴射孔4からフ
ロントガラスに向け噴射できる。
なお、この洗滌液タンク3は外側を断熱材16で覆い断
熱が図られてあり、上面に蓋つきの洗滌液注入孔17が
設けてある。
熱が図られてあり、上面に蓋つきの洗滌液注入孔17が
設けてある。
第3図に示す実施例の自動車のフロントガラス洗滌装置
2は前記実施例と同様構造の洗滌液タンク3を備え、噴
射孔4,4はワイパー5のブレード18に接し取付けて
ある。送液バイプ6はワイパーアーム19に沿い配置し
てあり、液温に耐えワイパーアーム19の往復運動に追
従できる柔軟な素材からなっている。
2は前記実施例と同様構造の洗滌液タンク3を備え、噴
射孔4,4はワイパー5のブレード18に接し取付けて
ある。送液バイプ6はワイパーアーム19に沿い配置し
てあり、液温に耐えワイパーアーム19の往復運動に追
従できる柔軟な素材からなっている。
上記、2つの実施例の装置は、いずれも、ドライバーが
スイッチを入れることにより洗滌液の昇温を図るもので
あり、スインチを入れなければ、常温の洗滌液が噴射さ
れる。
スイッチを入れることにより洗滌液の昇温を図るもので
あり、スインチを入れなければ、常温の洗滌液が噴射さ
れる。
[作 用]
この自動車のフロントガラス洗滌装置は以上の構成から
なる。この装置は車輌窓ガラスに加温した洗滌液を吹き
付け、ワイパーで拭き洗滌するので凍結水、氷雪等を融
解し短時間で除去できる。また、低温洗滌液で落ちにく
い油膜等のlηれも容易に除去して洗滌することができ
る。
なる。この装置は車輌窓ガラスに加温した洗滌液を吹き
付け、ワイパーで拭き洗滌するので凍結水、氷雪等を融
解し短時間で除去できる。また、低温洗滌液で落ちにく
い油膜等のlηれも容易に除去して洗滌することができ
る。
実施例の洗滌液タンクは貯液部、加温部および噴射液溜
まりからなり、貯液部と加温部は断熱性の隔壁で仕切ら
れ、加温部の底部に開口する細径、縦向きの連通孔で連
通してある。従って加温部の液が城少す゛ると貯液部の
液が流下し、これを補充する。加温部で昇温しだ液は貯
液部に戻ることなく、加温部内に滞り、噴射液溜まりの
液が消費された時に噴射液溜まりに流入し、次の噴射の
ための洗滌液として準備、貯えられる。
まりからなり、貯液部と加温部は断熱性の隔壁で仕切ら
れ、加温部の底部に開口する細径、縦向きの連通孔で連
通してある。従って加温部の液が城少す゛ると貯液部の
液が流下し、これを補充する。加温部で昇温しだ液は貯
液部に戻ることなく、加温部内に滞り、噴射液溜まりの
液が消費された時に噴射液溜まりに流入し、次の噴射の
ための洗滌液として準備、貯えられる。
このため、実施例の洗滌液タンクは、加温部および噴射
液溜まりの容積を、1回の洗滌液噴射量に見合う程度の
量とすることにより、短時間で洗滌液を所望の温度に昇
温でき、昇温洗滌液を必要な時に、有効に利用すること
が可能となる。
液溜まりの容積を、1回の洗滌液噴射量に見合う程度の
量とすることにより、短時間で洗滌液を所望の温度に昇
温でき、昇温洗滌液を必要な時に、有効に利用すること
が可能となる。
第2図に示した実施例のように、噴射孔をワイパーブレ
ードに接し取付けると、昇温した洗滌液の噴射とワイパ
ーの拭取りが同時に行われるので、凍結水や氷雪の除去
機能が一層向上する。
ードに接し取付けると、昇温した洗滌液の噴射とワイパ
ーの拭取りが同時に行われるので、凍結水や氷雪の除去
機能が一層向上する。
この発明は以上の通りであり、この車輌窓ガラス洗滌装
置によれば、窓ガラスに付着した凍結水、氷雪、あるい
は油膜等の汚れを容易、短時に除去し洗滌できるので、
寒冷地あるいは夜間、運転時の視界障害の解消に有効で
ある。
置によれば、窓ガラスに付着した凍結水、氷雪、あるい
は油膜等の汚れを容易、短時に除去し洗滌できるので、
寒冷地あるいは夜間、運転時の視界障害の解消に有効で
ある。
第1図は実施例のフロントガラス洗滌装置の全体斜視図
、第2図は洗滌液タンクの拡大断面図、第3図は別の実
施例のフロントガラス洗滌装置の全体斜視図である。 1・・・・・・自動車、2・・・・・・洗滌装置、3・
・・・・・洗滌液タンク、4・・・・・・洗滌液噴射孔
、5・・・・・・ワイパ6・・・・・・送液バイプ、7
・・・・・・貯液部、8・・・・・・加温部、9・・・
・・・噴射液溜まり、10・・・・・・隔壁、11・・
・・・・連通孔、12・・・・・・連通孔、13・・・
・・・脱気孔、14・・・・・・洗滌液、15・・・・
・・電気加熱器、16・・・・・・断熱材、17・・・
・・・洗滌液注入孔、l8・・・・・・ワイパーブレー
ド、19・・・・・・ワイパーアーム。
、第2図は洗滌液タンクの拡大断面図、第3図は別の実
施例のフロントガラス洗滌装置の全体斜視図である。 1・・・・・・自動車、2・・・・・・洗滌装置、3・
・・・・・洗滌液タンク、4・・・・・・洗滌液噴射孔
、5・・・・・・ワイパ6・・・・・・送液バイプ、7
・・・・・・貯液部、8・・・・・・加温部、9・・・
・・・噴射液溜まり、10・・・・・・隔壁、11・・
・・・・連通孔、12・・・・・・連通孔、13・・・
・・・脱気孔、14・・・・・・洗滌液、15・・・・
・・電気加熱器、16・・・・・・断熱材、17・・・
・・・洗滌液注入孔、l8・・・・・・ワイパーブレー
ド、19・・・・・・ワイパーアーム。
Claims (1)
- (1)洗滌液タンク、洗滌液噴射孔およびワイパーを備
えた車輌窓ガラス洗滌装置において、洗滌液タンクに加
熱装置を設け加温洗滌液を噴射すべくなしてあることを
特徴とする車輌窓ガラス洗滌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1053429A JPH02234866A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 車輌窓ガラス洗滌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1053429A JPH02234866A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 車輌窓ガラス洗滌装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02234866A true JPH02234866A (ja) | 1990-09-18 |
Family
ID=12942596
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1053429A Pending JPH02234866A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | 車輌窓ガラス洗滌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02234866A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH066134U (ja) * | 1991-01-31 | 1994-01-25 | 樋出 千代太郎 | 自動車用ウインドウオッシャー装置 |
WO1998049036A1 (es) * | 1997-04-25 | 1998-11-05 | Fico Transpar, S.A. | Sistema para extender un fluido sobre la superficie externa del parabrisas de un vehiculo |
WO1998058826A1 (en) * | 1997-06-24 | 1998-12-30 | Micro-Heat, Inc. | Windshield de-icing |
US6669109B2 (en) | 1998-11-06 | 2003-12-30 | Micro-Heat Inc | Apparatus for cleaning or de-icing a vehicle window |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640587U (ja) * | 1979-09-06 | 1981-04-15 |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP1053429A patent/JPH02234866A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5640587U (ja) * | 1979-09-06 | 1981-04-15 |
Cited By (11)
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ES2137109A1 (es) * | 1997-04-25 | 1999-12-01 | Fico Transpar Sa | Sistema para extender un fluido sobre la superficie externa del parabrisas de un vehiculo. |
WO1998058826A1 (en) * | 1997-06-24 | 1998-12-30 | Micro-Heat, Inc. | Windshield de-icing |
CN1103705C (zh) * | 1997-06-24 | 2003-03-26 | 显微加热公司 | 挡风玻璃除冰 |
US6615438B1 (en) | 1997-06-24 | 2003-09-09 | Micro-Heat Inc. | Windshield de-icing |
US6892417B2 (en) | 1997-06-24 | 2005-05-17 | Micro-Heat, Inc. | Windshield de-icing |
US7171716B2 (en) | 1997-06-24 | 2007-02-06 | Micro-Heat, Inc. | Windshield de-icing |
US7445165B2 (en) | 1997-06-24 | 2008-11-04 | Micro-Heat, Inc. | Apparatus and method for windshield cleaning and de-icing |
US7775224B2 (en) | 1997-06-24 | 2010-08-17 | M-Heat Investors, Llc | Windshield de-icing |
US6669109B2 (en) | 1998-11-06 | 2003-12-30 | Micro-Heat Inc | Apparatus for cleaning or de-icing a vehicle window |
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