JPH02234333A - カラーテレビジョン受像管のネックへの磁石リング装着装置 - Google Patents
カラーテレビジョン受像管のネックへの磁石リング装着装置Info
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- JPH02234333A JPH02234333A JP1202276A JP20227689A JPH02234333A JP H02234333 A JPH02234333 A JP H02234333A JP 1202276 A JP1202276 A JP 1202276A JP 20227689 A JP20227689 A JP 20227689A JP H02234333 A JPH02234333 A JP H02234333A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/28—Arrangements for convergence or focusing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/70—Arrangements for deflecting ray or beam
- H01J29/701—Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least
- H01J29/702—Convergence correction arrangements therefor
- H01J29/703—Static convergence systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野′
本発明は列型カラーテレビジョン受像管の3つの電子ビ
ームを初期に収束させる静電収束装置K関する。
ームを初期に収束させる静電収束装置K関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題従来のカラ
ーテレビジョンの受像管は6つの異なる色の分離したリ
ン光体ト゛,トな用いて製造されている。6つの電子ビ
ームが6つの色のリン光体ビ,トな励起させるのにそれ
ぞれ使用され【いる。各ビームがその関連付けられた色
のリン光体ヒ,トな励起させる゛ために6本の電子ビー
ムの正確な位置決めが必要である。標遊の磁場とカラー
受像管の製造変動により一般的Kビームはその関連付け
られたリン光体ト゛,トに整合することができず,した
がって磁石を精製することにより発生させられる磁場を
用いて電子ビームを曲げることによりなされるビームの
修正が要求される。ビームの修正装置は、ロパート・ア
ール・マロンの米国特許No,Re, 27,209と
本願発明者の米国特許No.4,0 6 5,7 3
7などに記述されるように、当技術分野では良《知られ
ている。そのようなビーム収束装置は、カラーテレビ受
像管のネックを収容するために貫通して伸びている溝を
有するアセンブリの形をしており、そのアセンブリはク
ランプ装置により受像管に取付けられる。
ーテレビジョンの受像管は6つの異なる色の分離したリ
ン光体ト゛,トな用いて製造されている。6つの電子ビ
ームが6つの色のリン光体ビ,トな励起させるのにそれ
ぞれ使用され【いる。各ビームがその関連付けられた色
のリン光体ヒ,トな励起させる゛ために6本の電子ビー
ムの正確な位置決めが必要である。標遊の磁場とカラー
受像管の製造変動により一般的Kビームはその関連付け
られたリン光体ト゛,トに整合することができず,した
がって磁石を精製することにより発生させられる磁場を
用いて電子ビームを曲げることによりなされるビームの
修正が要求される。ビームの修正装置は、ロパート・ア
ール・マロンの米国特許No,Re, 27,209と
本願発明者の米国特許No.4,0 6 5,7 3
7などに記述されるように、当技術分野では良《知られ
ている。そのようなビーム収束装置は、カラーテレビ受
像管のネックを収容するために貫通して伸びている溝を
有するアセンブリの形をしており、そのアセンブリはク
ランプ装置により受像管に取付けられる。
近年、テレビジョンセ,トの寸法及び値段を減少させる
ために多大な努力が払われている。その努力により、テ
レビジョンセ,ト用のキャビネ,トの深さを減少できる
相当に短かいネックな備えたテレビのカラー受像管が得
られている。そのような受像管の使用によりテレビセ,
トのキャビネ,ト内の空間についての要求を提起し、収
束アセンブリの寸法を実質的に減少させるのが望まし《
なった。
ために多大な努力が払われている。その努力により、テ
レビジョンセ,ト用のキャビネ,トの深さを減少できる
相当に短かいネックな備えたテレビのカラー受像管が得
られている。そのような受像管の使用によりテレビセ,
トのキャビネ,ト内の空間についての要求を提起し、収
束アセンブリの寸法を実質的に減少させるのが望まし《
なった。
収束アセンブリはまた、ガラー受像管に加えてある種の
コンポーネントに影響するかも知れない磁場をキャビネ
,ト内に導入する。収束アセンブリからの標遊磁場は収
束アセンブリの寸法を減少することにより制限され、し
たがってそのような収束アセンブリの寸法の減少はさら
に望ましい。
コンポーネントに影響するかも知れない磁場をキャビネ
,ト内に導入する。収束アセンブリからの標遊磁場は収
束アセンブリの寸法を減少することにより制限され、し
たがってそのような収束アセンブリの寸法の減少はさら
に望ましい。
列型カラー受像管用の収束アセンブリのコストを減少さ
せるが、しかし6本のビームのそのビームにそれぞれ関
連付けられたリン光体領域との正確な調節を容易にする
収束アセンブリを提供することも望ましい。
せるが、しかし6本のビームのそのビームにそれぞれ関
連付けられたリン光体領域との正確な調節を容易にする
収束アセンブリを提供することも望ましい。
課題を解決するための手段
本発明の収束アセンブリは受像管のネックを収容するよ
うにされたカラーを採用している。そのカラーは内方へ
伸びてネックに係合する第1と第2の複数のフィンガー
を有する。それらのフィンガーはカラーの中心軸線に整
合した線型縁部を有する、カラーと反対側の端部な有し
、第10複数のフィンガーは、第2の複数のフィンガー
とネックの表面との間の角度に対して補角である鋭角で
、受像管のネックの表面と係合する。その結果、フィン
ガーはネックに対していずれの方向でのカラーの回転に
抗するような態様でネックK係合し、クランプする必要
性やクランプを取付ける作業が不用となる。
うにされたカラーを採用している。そのカラーは内方へ
伸びてネックに係合する第1と第2の複数のフィンガー
を有する。それらのフィンガーはカラーの中心軸線に整
合した線型縁部を有する、カラーと反対側の端部な有し
、第10複数のフィンガーは、第2の複数のフィンガー
とネックの表面との間の角度に対して補角である鋭角で
、受像管のネックの表面と係合する。その結果、フィン
ガーはネックに対していずれの方向でのカラーの回転に
抗するような態様でネックK係合し、クランプする必要
性やクランプを取付ける作業が不用となる。
カラーはその一端部に間隔の明いた複数の縁を備え、中
央開口を備えた一対の平らな円形磁石が縁に当接した状
態でカラーの周囲に配設される。
央開口を備えた一対の平らな円形磁石が縁に当接した状
態でカラーの周囲に配設される。
一端から外方へ伸びる縁を備えた第2の同様なカラーを
第1のカラーの上に同軸状に、その一端が第1のカラー
に当接した状態で載置することにより、第1のカラー上
の磁石リングは両方のカラーの縁の間に配設されそれら
に係合することとなる。
第1のカラーの上に同軸状に、その一端が第1のカラー
に当接した状態で載置することにより、第1のカラー上
の磁石リングは両方のカラーの縁の間に配設されそれら
に係合することとなる。
第1及び第2のカラーは間隔のあいた複数のハブを備え
ている。フィンガーはそのハブから内方へと伸び、縁は
各カラーのハブから外方へ伸びている。第2のカラーの
ハブはそれを貫通してカラーの中心軸線と平行に伸びる
溝を備え、第10カラーのハブは第1のカラーの中心軸
線に平行な軸に沿って外方へ伸びる複数のピンを備えて
いる。
ている。フィンガーはそのハブから内方へと伸び、縁は
各カラーのハブから外方へ伸びている。第2のカラーの
ハブはそれを貫通してカラーの中心軸線と平行に伸びる
溝を備え、第10カラーのハブは第1のカラーの中心軸
線に平行な軸に沿って外方へ伸びる複数のピンを備えて
いる。
第1のカラーのピンは第2のカラーの溝内へ配置され、
その2つのカラーと第1の対の磁石リングとを組立てる
。
その2つのカラーと第1の対の磁石リングとを組立てる
。
第6の対の磁石リングを装着し、かつ第2のカラー上の
第2の対の磁石リングに係合するように機能するスリー
ブも提供される。そのスリーブは一端部忙おいて、垂下
するビンを有する外方へ伸びるフランジを備えており、
そのピンは組立の目的で第2のカラーの溝内に収容され
留められる。
第2の対の磁石リングに係合するように機能するスリー
ブも提供される。そのスリーブは一端部忙おいて、垂下
するビンを有する外方へ伸びるフランジを備えており、
そのピンは組立の目的で第2のカラーの溝内に収容され
留められる。
第6の対の磁石リングがフランジ上でスリーブの周囲に
配設され、フランジと反対側のスリーブの端部から外方
へ伸びている複数の歯が第6の対の磁石リングを維持し
その運動を制御する。
配設され、フランジと反対側のスリーブの端部から外方
へ伸びている複数の歯が第6の対の磁石リングを維持し
その運動を制御する。
この収束アセンブリの部品は全て成形プラスチックであ
る。それら部品の組立てには、6対の磁石リングを2つ
のカラーとスリーブの上に装着し、それから第1のカラ
ーとスリーブを第2のカラーに装着するだけでよ《、そ
の結果安く生産し組立てられるアセンブリが得られる。
る。それら部品の組立てには、6対の磁石リングを2つ
のカラーとスリーブの上に装着し、それから第1のカラ
ーとスリーブを第2のカラーに装着するだけでよ《、そ
の結果安く生産し組立てられるアセンブリが得られる。
さらに、装着プラグ,ト等を無くすことによりスペース
を無駄にせず標遊磁場を制限する。
を無駄にせず標遊磁場を制限する。
実施例
第1図乃至4図は列型6ビームカラーテレビ受像管の首
部(ネック)10とその受像管のネックに装着された本
発明により構成された収束アセンブリ12とを示してい
る。収束アセンブリ緬は第5図に良《示される如《ペー
スユニット14と、中央ユニ,ト16と、キヤ,プユニ
,ト18と、3対の環状磁石20,22.24とからな
る。
部(ネック)10とその受像管のネックに装着された本
発明により構成された収束アセンブリ12とを示してい
る。収束アセンブリ緬は第5図に良《示される如《ペー
スユニット14と、中央ユニ,ト16と、キヤ,プユニ
,ト18と、3対の環状磁石20,22.24とからな
る。
ベースユニ,ト14は第2図と6図に示され、受像管の
ネック10の中央軸心28と同軸である円筒カラー26
を有する。カラー26はネック10の中央軸心28K垂
直に配置された間隔をおかれた平行な平らな端部60と
32を有し、内側円筒壁64と外側円筒壁66とが端部
30と62との間に延長している。カラー26は6個の
ハブ40によって等しい長さの6つの部分円筒セグメン
ト68に分割されている。個々のセグメントは38A,
38B.38C,38D,38Eそれと38Fで示され
、個々のハブぱ40A,40B,40C,40D,40
Bそれと40Fにより示されている。ハプ40の各々は
ネックの中火軸心28に平行な中央軸心42を備えた円
筒であり、各ハプ40は平らな端部30と62との間で
延長している。また各ハプ40は、ハブから、そして受
像管のネック10かも外方へ延びている平らな縁44を
有し、各縁はベースユニ,ト14の端部60から延長す
る平らな表面45と、それに対向して平行な平らな表面
46とを有する。
ネック10の中央軸心28と同軸である円筒カラー26
を有する。カラー26はネック10の中央軸心28K垂
直に配置された間隔をおかれた平行な平らな端部60と
32を有し、内側円筒壁64と外側円筒壁66とが端部
30と62との間に延長している。カラー26は6個の
ハブ40によって等しい長さの6つの部分円筒セグメン
ト68に分割されている。個々のセグメントは38A,
38B.38C,38D,38Eそれと38Fで示され
、個々のハブぱ40A,40B,40C,40D,40
Bそれと40Fにより示されている。ハプ40の各々は
ネックの中火軸心28に平行な中央軸心42を備えた円
筒であり、各ハプ40は平らな端部30と62との間で
延長している。また各ハプ40は、ハブから、そして受
像管のネック10かも外方へ延びている平らな縁44を
有し、各縁はベースユニ,ト14の端部60から延長す
る平らな表面45と、それに対向して平行な平らな表面
46とを有する。
ハブ40は第1の対の磁石リング20を収束アセンブリ
に装着し、受像管の中心軸心28上にこれらのリング2
0を中心合わせする手段を提供する。磁石リング20の
各々は平行な平らな壁48ト、ヘースユニ,ト14の対
向するハブ40の外表面間の距離より僅かに大きい直径
を備えた軸方向円筒開口50を有する。リング20は、
一方のリングの1つの壁4日が他方のリングの1つの壁
土に摺動自在に当接し、それらリング20の軸方向開口
50がベースユニ,ト14のハプ40の周囲に配置され
た状態で、一方が他方の上に重ねられている。リング2
0のうちの一方がベースユニ,ト14のl&44の表面
46上に摺動自在に配置され、そして後述されるように
他方のり/グ20の離れた方の表面が中心ユニ,ト16
に摺動自在に係合する。
に装着し、受像管の中心軸心28上にこれらのリング2
0を中心合わせする手段を提供する。磁石リング20の
各々は平行な平らな壁48ト、ヘースユニ,ト14の対
向するハブ40の外表面間の距離より僅かに大きい直径
を備えた軸方向円筒開口50を有する。リング20は、
一方のリングの1つの壁4日が他方のリングの1つの壁
土に摺動自在に当接し、それらリング20の軸方向開口
50がベースユニ,ト14のハプ40の周囲に配置され
た状態で、一方が他方の上に重ねられている。リング2
0のうちの一方がベースユニ,ト14のl&44の表面
46上に摺動自在に配置され、そして後述されるように
他方のり/グ20の離れた方の表面が中心ユニ,ト16
に摺動自在に係合する。
第2図及び4図K示されるように、中央ユニット16は
ペースユニ,ト14のカラー26と同じ直径でカラー2
6と同軸心である円筒状カラー52を有する。カラー5
2は、カラー52の中心軸心に垂直に配置された、間隔
をおかれて平行で平らな端部54と56と、その端部5
4と56の間で延長している内側円筒壁58と外側円筒
壁60とを有する。カラー52は6つのハブ64により
等しい長さの6つの部分円筒セグメント62K分けられ
ている。個々のセグメントは62A.62B.62C.
62D.62Eそして62Fで示され、個々のー・ブは
64A,64B,64C,64D,64Eそして64F
で示されている。ハブ64の各々はハブ40の軸心42
と同軸心の中央軸方向溝66を備えた円筒状であり、各
ハブ64は平らな端部54と56との間で延びている。
ペースユニ,ト14のカラー26と同じ直径でカラー2
6と同軸心である円筒状カラー52を有する。カラー5
2は、カラー52の中心軸心に垂直に配置された、間隔
をおかれて平行で平らな端部54と56と、その端部5
4と56の間で延長している内側円筒壁58と外側円筒
壁60とを有する。カラー52は6つのハブ64により
等しい長さの6つの部分円筒セグメント62K分けられ
ている。個々のセグメントは62A.62B.62C.
62D.62Eそして62Fで示され、個々のー・ブは
64A,64B,64C,64D,64Eそして64F
で示されている。ハブ64の各々はハブ40の軸心42
と同軸心の中央軸方向溝66を備えた円筒状であり、各
ハブ64は平らな端部54と56との間で延びている。
各ハプ64は、そのハブからそしてカラー52から外方
へ延びている平らな縁68を有し、各縁68は中央ユニ
,ト16の端部54から延長している平らな表面69と
第2の反対側の平行な平らな表面70とを有する。第2
の対の磁石リング22の各々は平らな対向した平行な壁
72とそれを貫通して延びる軸方向開口74とを有し、
その対のリンダ22の一方は縁68の表面70上に配置
され、他方のりング22はその最初のリング上に摺動自
在に配置されている。
へ延びている平らな縁68を有し、各縁68は中央ユニ
,ト16の端部54から延長している平らな表面69と
第2の反対側の平行な平らな表面70とを有する。第2
の対の磁石リング22の各々は平らな対向した平行な壁
72とそれを貫通して延びる軸方向開口74とを有し、
その対のリンダ22の一方は縁68の表面70上に配置
され、他方のりング22はその最初のリング上に摺動自
在に配置されている。
ハブ40と64は、ペースユニット14を収束アセンブ
リの中央ユニ,ト16上に装着する手段も提供する。4
0B.40Dそして40Fにより示されるベースユニ,
ト14の3つの隣接しないハブ40が外方へと伸びるピ
ン76を備えており、そのピン76が中央ユニ,ト16
の対応するハブ64B,64D,64Fの溝66内にぴ
ったりと配置されている。ピン76の溝66内へのぴっ
たりした嵌合はベースユニ,ト14と中央ユニ,ト16
とを組立てられた関係で維持するのに十分であるが、セ
メント層78を追加してこの関係を確実にしてもよい。
リの中央ユニ,ト16上に装着する手段も提供する。4
0B.40Dそして40Fにより示されるベースユニ,
ト14の3つの隣接しないハブ40が外方へと伸びるピ
ン76を備えており、そのピン76が中央ユニ,ト16
の対応するハブ64B,64D,64Fの溝66内にぴ
ったりと配置されている。ピン76の溝66内へのぴっ
たりした嵌合はベースユニ,ト14と中央ユニ,ト16
とを組立てられた関係で維持するのに十分であるが、セ
メント層78を追加してこの関係を確実にしてもよい。
ハプ40と64は組立てられたベースユニ,ト14と中
央ユニ,ト16を受像管のネック10上に装着し整合す
るようにも機能する。ハブ40と64の各々は受像管の
ネックに係合しそのネックをベースユニ,ト14と中央
ユニ,ト16のカラー26と52内で同軸状に押し込む
外方へと伸びる各一対のフィンガー80と82をそれぞ
れ備えている。ペースユニ,ト14の各対の個々のフィ
ンガーは80Aと80Bとで示され、中央ユニ,トの各
対の個々のフィンガーは82Aと82Bとで示されてい
る。各フィンガー80または82は、ペースユニ,ト1
4の端部60と62、あるいは中央ユニ,トの端部54
と56の面上に配置された縁81と83を備えた薄い長
《された部分的円筒状のセグメントの形をしている。フ
ィンガー80Aと80Bの各々は、そのフィンガーの長
手方向軸線に直角な平らな端部84Aと84Bをそれぞ
れ有し、フィンガー82Aと82Bの各はそのフィンガ
ーの長手方向軸線に直角な平らな端部86Aと86Bを
有している。フィンガー80と82の各々は同じ円孤長
さであり、そのフィンガーの円孤長さはセグメント68
と62の長さのると同じ大きさでも良い。フィンガー8
0と82はそれぞれハブ40もし《は64から同じ鋭角
でそれぞれカラー26あるいは52へと伸び、その角度
は好適な構造では約45°である。端部84あるいは8
6に隣接したフィンガー80と82の部分につい【は、
フィンガーはカラー26あるいは52への角度を減らし
、それぞれフィンガー80と82の端部84あるいは8
6に配置された回転円筒表面への接線に近づく。収束ア
センブリの好適な構造では、端部84と86から計られ
たフィンガー80と82のカラー26あるいは52への
角度は約30°である。
央ユニ,ト16を受像管のネック10上に装着し整合す
るようにも機能する。ハブ40と64の各々は受像管の
ネックに係合しそのネックをベースユニ,ト14と中央
ユニ,ト16のカラー26と52内で同軸状に押し込む
外方へと伸びる各一対のフィンガー80と82をそれぞ
れ備えている。ペースユニ,ト14の各対の個々のフィ
ンガーは80Aと80Bとで示され、中央ユニ,トの各
対の個々のフィンガーは82Aと82Bとで示されてい
る。各フィンガー80または82は、ペースユニ,ト1
4の端部60と62、あるいは中央ユニ,トの端部54
と56の面上に配置された縁81と83を備えた薄い長
《された部分的円筒状のセグメントの形をしている。フ
ィンガー80Aと80Bの各々は、そのフィンガーの長
手方向軸線に直角な平らな端部84Aと84Bをそれぞ
れ有し、フィンガー82Aと82Bの各はそのフィンガ
ーの長手方向軸線に直角な平らな端部86Aと86Bを
有している。フィンガー80と82の各々は同じ円孤長
さであり、そのフィンガーの円孤長さはセグメント68
と62の長さのると同じ大きさでも良い。フィンガー8
0と82はそれぞれハブ40もし《は64から同じ鋭角
でそれぞれカラー26あるいは52へと伸び、その角度
は好適な構造では約45°である。端部84あるいは8
6に隣接したフィンガー80と82の部分につい【は、
フィンガーはカラー26あるいは52への角度を減らし
、それぞれフィンガー80と82の端部84あるいは8
6に配置された回転円筒表面への接線に近づく。収束ア
センブリの好適な構造では、端部84と86から計られ
たフィンガー80と82のカラー26あるいは52への
角度は約30°である。
受像管のネック10は、フィンガー80と82の端部8
4と86がその上に位置する回転表面より僅かに大きい
直径となっており、それによりフィンガー80と82に
力を及ぼしカラー26あるいは52に向けて曲げている
。受像管のネック10の外側表面は完全に滑らかな円筒
形ではなく、ネックの凹み内に入るフィンガーの壁を備
えた鋭い縁部な形成する平らな端部84Aと86Aを備
えた複数のフィンガー8OAと82Aがあることにより
、第4図で見た場合での時計方向回転への抵抗となる。
4と86がその上に位置する回転表面より僅かに大きい
直径となっており、それによりフィンガー80と82に
力を及ぼしカラー26あるいは52に向けて曲げている
。受像管のネック10の外側表面は完全に滑らかな円筒
形ではなく、ネックの凹み内に入るフィンガーの壁を備
えた鋭い縁部な形成する平らな端部84Aと86Aを備
えた複数のフィンガー8OAと82Aがあることにより
、第4図で見た場合での時計方向回転への抵抗となる。
同様にフィンガー80Bと82Bはそのような凹みに入
る端部な有し、収束アセ/プリの受像管のネック10上
での反時計方向回転に抵抗を示す。フィンガー80と8
2のネック上への力は、たいていの使用条件下での使用
中に受像管のネック上の所定位置に収束アセンブリを維
持するのに十分であるが、少量のセメント87をフィン
ガー80と82の端部84と86及びネック10上に置
いて、収束アセンブリを不利な作動条件下で収束アセン
ブリをネック上に固定しても良い。
る端部な有し、収束アセ/プリの受像管のネック10上
での反時計方向回転に抵抗を示す。フィンガー80と8
2のネック上への力は、たいていの使用条件下での使用
中に受像管のネック上の所定位置に収束アセンブリを維
持するのに十分であるが、少量のセメント87をフィン
ガー80と82の端部84と86及びネック10上に置
いて、収束アセンブリを不利な作動条件下で収束アセン
ブリをネック上に固定しても良い。
中央ユニ,ト16の縁68の各々は、端部54の平面か
ら外方へ伸びて隣接する磁石リングに向かい合い係合す
るノブあるいは突起88を備えている。磁石リング20
はお互いに、そしてカラー26K対して回転自在である
が、リング20の縁44の表面46と縁68のノプ88
との間へのぴったりした嵌合によりもたらされる摩擦に
より回転は抵抗を受け、それにより通常の使用状態では
運動が起り得ないようにしている。リング20は、リン
グ20と両方の縁44と68上に延ばしたセメント90
Kよって所定位置に固定してもよい。
ら外方へ伸びて隣接する磁石リングに向かい合い係合す
るノブあるいは突起88を備えている。磁石リング20
はお互いに、そしてカラー26K対して回転自在である
が、リング20の縁44の表面46と縁68のノプ88
との間へのぴったりした嵌合によりもたらされる摩擦に
より回転は抵抗を受け、それにより通常の使用状態では
運動が起り得ないようにしている。リング20は、リン
グ20と両方の縁44と68上に延ばしたセメント90
Kよって所定位置に固定してもよい。
キヤ,プユニット18が2番目の対の磁石リング22を
中央ユニ,ト16上の所定位置に維持し、第3番目の対
の磁石リング24を支持するために備えられている。キ
ヤ,プユニy } 1 8は収束アセンブリを受像管の
ネック10上に支持しないので、カラー26と52の外
側表面より小さい外直径の外側表面94を備えた円筒状
スリーブ92が採用されているが、そのスリーブ92は
受像管のネック10より大きい直径の内側表面を有して
いる。スリーブ92は両端部98と100を有し、端部
98は中央ユニ,ト16の端部56K当接して配置され
ている。円形のフランジ102がスリーブ92の端部9
8に配置され、そのフランジは平らな平行な対向する表
面104と106を有し、表面104は端部98と同一
平面となっている。
中央ユニ,ト16上の所定位置に維持し、第3番目の対
の磁石リング24を支持するために備えられている。キ
ヤ,プユニy } 1 8は収束アセンブリを受像管の
ネック10上に支持しないので、カラー26と52の外
側表面より小さい外直径の外側表面94を備えた円筒状
スリーブ92が採用されているが、そのスリーブ92は
受像管のネック10より大きい直径の内側表面を有して
いる。スリーブ92は両端部98と100を有し、端部
98は中央ユニ,ト16の端部56K当接して配置され
ている。円形のフランジ102がスリーブ92の端部9
8に配置され、そのフランジは平らな平行な対向する表
面104と106を有し、表面104は端部98と同一
平面となっている。
フランジ102の外直径は開口74の直径と磁石リング
22の外直径との間にあり、縁108が外方へ延びて中
央ユニ,ト16の縁68に向かい合う。縁108の各々
は外方へ伸びるノプ110を有し、それは中央ユニ,ト
16上に配置された磁石リング22に向かい合いそれに
摩擦をもって係合し、磁石リング22を調節後の相対位
置に維持する。
22の外直径との間にあり、縁108が外方へ延びて中
央ユニ,ト16の縁68に向かい合う。縁108の各々
は外方へ伸びるノプ110を有し、それは中央ユニ,ト
16上に配置された磁石リング22に向かい合いそれに
摩擦をもって係合し、磁石リング22を調節後の相対位
置に維持する。
フランジ102は端部98から外方へ延びる6本のピン
112を有し、その3本のピンは一つおきの縁10Bを
横切る半径方向平面上に配置されている。ピン112は
円柱状をしていて、中央ユニ,ト・16の溝66内にき
つく配置され、キヤ,ゾユニ,ト18を中央ユニット上
に装着する。各ピン112と向かい合っている溝の表面
との間にセメント層114を設けて組立てを確実にして
もよい。
112を有し、その3本のピンは一つおきの縁10Bを
横切る半径方向平面上に配置されている。ピン112は
円柱状をしていて、中央ユニ,ト・16の溝66内にき
つく配置され、キヤ,ゾユニ,ト18を中央ユニット上
に装着する。各ピン112と向かい合っている溝の表面
との間にセメント層114を設けて組立てを確実にして
もよい。
スリーブ92は、それを貫通して端部100からスリー
ブの軸に千行K伸びる3対の平行な溝116を有し、そ
の溝は直角になった屈曲部を通ってフランジ102内へ
と伸びている。各対の溝116は縁108の両側に配置
され、フランジ102と一体のつまみ118を形成する
。タプ108の各々は、フランジ102に向かい合一・
それから隔てられている外方へ伸びる歯120を備え、
第6番目の対の磁石リング24が歯120とフランジ1
02の表面106との間に配置されている。フランジ1
02はまた、スリーブ92から2つの溝116の間で外
方へ伸び、つまみ118をフラン:)102に結合する
2つの狭い帯状部124を形成する長方形の開孔122
を備えている。狭い帯状部124は、歯120が第3番
目の対の磁石リング24に弾性的に保合できるようにす
る弾性を与えるつまみ118とフラン:)102との間
のビンジ結合を構成する。
ブの軸に千行K伸びる3対の平行な溝116を有し、そ
の溝は直角になった屈曲部を通ってフランジ102内へ
と伸びている。各対の溝116は縁108の両側に配置
され、フランジ102と一体のつまみ118を形成する
。タプ108の各々は、フランジ102に向かい合一・
それから隔てられている外方へ伸びる歯120を備え、
第6番目の対の磁石リング24が歯120とフランジ1
02の表面106との間に配置されている。フランジ1
02はまた、スリーブ92から2つの溝116の間で外
方へ伸び、つまみ118をフラン:)102に結合する
2つの狭い帯状部124を形成する長方形の開孔122
を備えている。狭い帯状部124は、歯120が第3番
目の対の磁石リング24に弾性的に保合できるようにす
る弾性を与えるつまみ118とフラン:)102との間
のビンジ結合を構成する。
フランジ102は各つまみ118の各側にU字状の溝1
26をも備えている。その溝126はフランジ1020
縁部に向かい合う中央部分128と、スリーブ92へ向
い内方へと伸びる端部分を有する。そのU字状の溝12
6はフランジ102の表面106から上方へ伸びるつめ
162を形成し、第6番目の対の磁石リング24は歯1
20とつめ162の間で摩擦緊張状態K置かれる。
26をも備えている。その溝126はフランジ1020
縁部に向かい合う中央部分128と、スリーブ92へ向
い内方へと伸びる端部分を有する。そのU字状の溝12
6はフランジ102の表面106から上方へ伸びるつめ
162を形成し、第6番目の対の磁石リング24は歯1
20とつめ162の間で摩擦緊張状態K置かれる。
磁石リング20と22は形状が同じでリングの周囲に等
し《交互に隔叱られた複数の北及び南の磁極を有してい
る。磁石リング24はスリーブ92の外表面に一致する
軸方向開口164を有し、り/グ24はその外表面上で
回転自在である。さらに磁石リング24の外直径は第1
及び第2の対のリングのそれよりもかなり小さい。第3
の対のりング24は収束アセンブリの純正リングであり
、り/グ24の両側に配置された単一対の磁極を備えて
磁化されている。6対のリング20 . 22 .24
の各リングは外方へ延びるつまみ136を備え、その対
の他方のリングK対する、及び受像管のネック10に対
するそのリングの回転を容易にしている。
し《交互に隔叱られた複数の北及び南の磁極を有してい
る。磁石リング24はスリーブ92の外表面に一致する
軸方向開口164を有し、り/グ24はその外表面上で
回転自在である。さらに磁石リング24の外直径は第1
及び第2の対のリングのそれよりもかなり小さい。第3
の対のりング24は収束アセンブリの純正リングであり
、り/グ24の両側に配置された単一対の磁極を備えて
磁化されている。6対のリング20 . 22 .24
の各リングは外方へ延びるつまみ136を備え、その対
の他方のリングK対する、及び受像管のネック10に対
するそのリングの回転を容易にしている。
ベースユニ,ト14、中央ユニ,ト16、それとキヤ,
プユニ,ト18は全てプラスチ,クで型成形されている
。好適な構造ではゼネラルエレクトリ,クカンパニー〇
NORISE1プラスチックを利用するが、LEXAH
のような他のプラスチックを用いてもよ《、好適なプラ
スチ,クはその塑性復元力、耐熱、耐燃性及び価格を勘
案して選ばれる。ベースユニ,ト14と中央ユニット1
6は、ペースユニ,ト14が中央ユニ,ト16の溝66
の代りにピン76を用いていることを除いて同じであり
、したがってペースユニ,ト14と中央ユ=,y}16
は中央二二,ト16を形成するよう形作られた単一の金
型で成型しても良く、ベースユニ,ト14は、その金型
のピン成形凹所に取外し可能な突起を取付けることによ
り成形される。
プユニ,ト18は全てプラスチ,クで型成形されている
。好適な構造ではゼネラルエレクトリ,クカンパニー〇
NORISE1プラスチックを利用するが、LEXAH
のような他のプラスチックを用いてもよ《、好適なプラ
スチ,クはその塑性復元力、耐熱、耐燃性及び価格を勘
案して選ばれる。ベースユニ,ト14と中央ユニット1
6は、ペースユニ,ト14が中央ユニ,ト16の溝66
の代りにピン76を用いていることを除いて同じであり
、したがってペースユニ,ト14と中央ユ=,y}16
は中央二二,ト16を形成するよう形作られた単一の金
型で成型しても良く、ベースユニ,ト14は、その金型
のピン成形凹所に取外し可能な突起を取付けることによ
り成形される。
第1図は列型カラーテレビ受像管のネックに装着された
本発明により構成された収束アセンブリの平面図であり
、ネックは断面で示されている。 第2図は第1図の2−2線による断面図であり、ネック
は仮想線で示されている。 第6図は第2図の3−6線による断面図であり、収束ア
センブリの第1図とは反対の側を示している。 第4図は第2図の4−4線による断面図である。 第5図は第1図ないし4図の収束装置の分解側立面図で
ある。 10・・・・・・受像管のネック 12・・・・・・収
束アセンブリ14・・・・・・ペースユニ,ト16・・
・・・・中央ユニ,ト18・・・・・・キヤ,プユニ,
ト 20・・・・・・第1の対の磁石22・・・・・
・第2の対の磁石 24・・・・・・第3の対の磁石2
6・・・・・・カ ラ ー 28・・・・・・中央
軸心30.32・・・・・・端部 40・・・・・
・ハ ブ44・・・・・・縁 50・・・・
・・開口52・・・・・・カ ラ ー 54.56
・・・・・・端 部64・・・・・・ハプ 66
・・・・・・溝68・・・・・・縁 74・
・・・・・開 口76・・・・・・ピ ン 84.86・・・・・・端部 92・・・・・・スリーブ 102・・・・・・フランジ 112・・・・・・ピ ン 118・・・・・・つ ま み 132・・・・・・つめ 80.82・・・・・・フィンガー 88・・・・・・突起 98 , 100・・・・・・端部 108・・・・・・縁 116・・・・・・溝 120・・・・・・歯
本発明により構成された収束アセンブリの平面図であり
、ネックは断面で示されている。 第2図は第1図の2−2線による断面図であり、ネック
は仮想線で示されている。 第6図は第2図の3−6線による断面図であり、収束ア
センブリの第1図とは反対の側を示している。 第4図は第2図の4−4線による断面図である。 第5図は第1図ないし4図の収束装置の分解側立面図で
ある。 10・・・・・・受像管のネック 12・・・・・・収
束アセンブリ14・・・・・・ペースユニ,ト16・・
・・・・中央ユニ,ト18・・・・・・キヤ,プユニ,
ト 20・・・・・・第1の対の磁石22・・・・・
・第2の対の磁石 24・・・・・・第3の対の磁石2
6・・・・・・カ ラ ー 28・・・・・・中央
軸心30.32・・・・・・端部 40・・・・・
・ハ ブ44・・・・・・縁 50・・・・
・・開口52・・・・・・カ ラ ー 54.56
・・・・・・端 部64・・・・・・ハプ 66
・・・・・・溝68・・・・・・縁 74・
・・・・・開 口76・・・・・・ピ ン 84.86・・・・・・端部 92・・・・・・スリーブ 102・・・・・・フランジ 112・・・・・・ピ ン 118・・・・・・つ ま み 132・・・・・・つめ 80.82・・・・・・フィンガー 88・・・・・・突起 98 , 100・・・・・・端部 108・・・・・・縁 116・・・・・・溝 120・・・・・・歯
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ほぼ円筒状のネックの上に磁石リングを装着するた
めの装置において、前記ネックと同軸に配置されるよう
になっている中心軸線と前記ネックの直径より大きい直
径とを有する円筒状カラーと、その一端部において前記
カラーに装着され前記中心軸線に向って延びる複数の細
長い第1のフィンガーと、その一端部において前記カラ
ーに装着され前記中心軸線に向って延びる補数の細長い
第2のフィンガーとを含み、前記フィンガーの各々は、
前記中心軸線に平行で、前記ネックの直径より小さい直
径を備えた回転円筒表面上に配置された細長い真直な縁
部を備えた前記カラーに対向した一端部を有し、かつ前
記第1及び第2の複数のフィンガーは補角の鋭角で前記
回転円筒表面に交差するようになっており、さらに前記
円筒状カラーの外直径より大きい直径の円筒状中心開口
を備えた磁性材料製の一対の平らな円筒状リングと、前
記リングの開口が前記カラーの周囲に同軸状態で前記リ
ングをお互いに当接した状に装着する手段とを含んでい
る装置。 2、請求項1記載の装置において、前記フィンガーの各
々が、その両端部間で延長する均一な長方形断面と、前
記カラーに対向する平らな長方形の端部を有する装置。 3、請求項1記載の装置において、前記カラーと反対側
の端部での各フィンガーの延長部の軸線がその反対側端
部を横切るカラーの径方向平面に対して60°より小さ
い角度で配置されている、装置。 4、請求項1記載の装置において、前記フィンガーの各
々の長手方向軸線が前記カラーの外部に中心を置かれた
円形セグメントである、装置。 5、請求項1記載の装置において、前記カラーがお互い
に共通の角度にあるカラーの半径方向平面上に配置され
た複数のハブを備え、そのハブはカラーを等しい長さの
セグメントに分割し、前記第1の複数のフィンガーの1
つと前記第2の複数のフィンガーの1つとが各ハブから
外方へ延び、前記磁石リングが前記ハブと摺動自在に当
接して配置されている、装置。 6、請求項1記載の装置において、前記カラーがお互い
に共通の角度にあるカラーの半径方向平面上に配置され
た複数のハブを備え、そのハブはカラーを等しい長さの
セグメントに分割し、前記第1の複数のフィンガーの1
つと前記第2の複数のフィンガーの1つとが各ハブから
外へと延び、前記磁石リングが前記ハブと摺動自在に当
接して配置され、前記フィンガーの各々はその端部間で
延びる均一な長方形断面と前記カラーと反対側の長方形
端部とを有し、前記フィンガーの各々の長手方向軸線は
前記カラーの外部に中心を置かれた円形セグメントであ
り、カラーと反対側端部での各フィンガーの長手方向軸
線は、フィンガーのその反対側端部を横切るカラーの半
径方向平面に対して60°より小さい角度で配置されて
いる、装置。 7、請求項1記載の装置において、さらに第2の円筒状
カラーと、該第2の円筒状カラーを前記第1の円筒状カ
ラーの上に装着する手段とを有し、その第2の円筒状カ
ラーは前記第1のカラーの中心軸線と同軸の中心軸線と
前記円筒状ネックの直径より大きい直径を有し、前記装
置はさらに、その一端において前記第2カラーに装着さ
れ前記中心軸線に向って伸びる第1の複数の長いフィン
ガーと、その一端において前記第2のカラーに装着され
前記軸線に向って伸びる第2の複数の長いフィンガーと
を有し、そのフィンガーの各々は、前記中心軸線に平行
で前記回転円筒表面上に配置された長くなった真直な縁
部を備えた前記第2のカラーと反対側の端部を有し、前
記第1及び第2の複数のフィンガーは補角の鋭角で前記
回転の円筒表面に交差し、さらに前記装置は、前記第2
の円筒状カラーの外直径より大きい直径の中央円筒状開
口を備えた磁性材料の第2の対の平らな円筒状リングと
、そのリングの開口が前記第2カラーの回りで同軸に配
置された状態で前記第2の対のリングを互いに当接した
状態で装着する手段とを含んでなる、装置。 8、請求項7記載の装置において、前記第1及び第2の
カラーは等しい数の複数のハブを備えており、各カラー
のハブはお互いに共通の角度にあるカラーの共通半径方
向平面に配置されており、そのハブは前記第1及び第2
のカラーを等しい長さのセグメントに分割し、前記第1
の複数のフィンガーの1つと第2の複数のフィンガーの
1つとが前記第1のカラーと第2のカラーの各ハブから
外へ伸びており、前記第2の磁石リングは前記第2のカ
ラーのハブに摺動自在に当接した状態で配設され、前記
第1のカラーを前記第2のカラーに装着する手段は第1
のカラーの複数のハブから外へ延びるピンを含んでなり
、前記第2のカラーの複数のハブはその中を延びる溝を
備え、前記第1のカラーのピンは前記第2のカラーの溝
内に配置される、装置。 9、請求項8記載の装置において、前記第1及び第2の
カラーのフィンガーの各々はその両端部の間で延びる均
一な長方形断面とカラーと反対側の平らな長方形端部を
有する、装置。 10、請求項9記載の装置において、前記カラーと反対
側の端部における前記第1及び第2のカラーフィンガー
の各々の延長部の軸心は、前記フィンガーの反対側端部
を横切るカラーの半径方向平面に対して60°より小さ
い角度で配設されている、装置。 11、請求項10記載の装置において、前記第1及び第
2のカラーのフィンガーの各々の長手方向軸線は、前記
カラーの外に中心を置いた円形セグメントである、装置
。 12、ほぼ円筒状のネック磁石リングを装着するための
装置であって、前記ネックと同軸心に配置されるように
なっている中心軸線と、前記円筒状ネックの直径より大
きい直径と、該中心軸線に垂直な対向端部とを有する円
筒状スリーブであって、その端部の1つにおいてそれか
ら外方へ延びる平らなフランジを有する円筒状スリーブ
と、前記スリーブの周囲に配設された、前記スリーブの
外直径より大きい直径の中央開口を備えた一対の平らな
磁石材料の円筒状リングとを含んでなり、そのリングの
うちの1つはフランジに、他方は前記1つのリングに当
接し、前記スリーブは前記フランジと反対側の端部から
外方へ延びる間隔の明いた複数の歯を有し、その歯の各
々は前記他方のリングに当接し、前記一対のリングは前
記フランジと歯との間に押し込まれており、前記装置は
さらに前記スリーブを前記ネックの周りに同軸に装着す
る手段を含んでなる、装置。 13、請求項12記載の装置において、前記各歯の各側
に前記中心軸線に平行な溝を備え、該各溝は前記スリー
ブの端部の間で延び、それにより前記歯に半径方向の追
従性を与えている、装置。 14、請求項13記載の装置において、前記スリーブの
溝は前記フランジ内へと延び、数が前記歯と同じである
複数の孔が前記フランジに配設され、各孔は隣接する2
つの溝の間に配置され1つの歯に向かい合っている、装
置。 15、請求項13記載の装置において、前記フランジは
複数のU字状溝を備え、各U字状溝は前記スリーブから
隔てられた中央部分と、それからスリーブに向って延び
る側部分とを有し、各U字状溝は前記スリーブに近接し
て前記フランジに固定され前記スリーブの境界線に向っ
て延びているつまみを形成し、各つまみは前記フランジ
と反対側のスリーブの端部に向って、スリーブに近接し
て曲部を有し、そのつまみは1つの磁石リングに当接し
ている、装置。 16、ほぼ円筒状のネックに磁石リングを装着する装置
において、前記ネックと同軸に配置されるようにされた
中心軸線と、前記円筒状ネックの直径より大きい直径と
、前記中心軸線に垂直な両端部を有する円筒状スリーブ
であって、その一端部においてそれから外方へ伸びる平
らなフランジを有するスリーブと、前記スリーブの周囲
に配置され前記円筒状スリーブの外直径より大きい直径
の中央円筒状開口を備えた磁性材料の一対の平らな円筒
状リングであって、その1つが前記フランジに他方が前
記1つに当接している円筒状リングとを含んでなり、前
記スリーブは前記フランジと反対側の端部から外方へ伸
びる隔てられた複数の歯を有し、前記1対のリングは前
記フランジと歯との間に押し込まれ、前記スリーブは各
歯の各側にその中心軸線に平行な溝を備えており、各溝
はスリーブの端部の間でそしてフランジ内へと延びてお
り、前記フランジは数が前記歯と同じである複数の孔を
備え、各孔は2つの隣接した溝の間に配設され1つの歯
に向かい合い、前記フランジは複数のU字状溝を備え、
各U字状溝はスリーブから隔てられた中央部分とそれか
らスリーブに向って伸びる側部分とを有し、各U字状溝
は前記スリーブに近接して前記フランジに固定されスリ
ーブの境界線に向って伸びるつまみを形成し、各つまみ
は前記フランジと反対側のスリーブの端部に向かう前記
スリーブに近接した曲部を有し、前記つまみは前記1つ
の磁石リングに当接し、前記装置はさらに前記スリーブ
を前記ネックの回りに同軸に装着する手段を含んでなる
、装置。 17、請求項7記載の装置において、前記装置はさらに
、前記第2のスリーブ上に同軸に装着され、そして前記
円筒状ネックの直径より大きい直径と前記中心軸線に垂
直な両端部とを有し、その一端部でそれから外方へと伸
びる平らなフランジを有する円筒状スリーブと、前記ス
リーブの回りに配置された前記円筒状スリーブの外直径
より大きい直径の中央円筒状開口を備えた磁性材料製の
第6の一対の平らな円筒状リングであって、その1つが
前記フランジに他方が前記1つに当接しているリングと
を含んでなり、前記スリーブは前記フランジと反対側の
端部から外方へと伸びている複数の隔てられた歯を有し
、各歯は前記第6の対の前記他方のリングに当接し、前
記第6の対のリングは前記フランジと前記歯との間に押
し込まれている、装置。 18、請求項7記載の装置において、前記第1及び第2
のカラーは同数の複数のハブを備え、各カラーのハブは
お互いに共通の角度でそれらカラーの共通半径方向平面
に配置されており、そのハブは前記第1及び第2のカラ
ーを等しい長さのセグメントに分割し、前記第2のカラ
ーの各ハブはその中心軸線に平行でそれを貫通して延び
る溝を有し、前記第1の複数のフィンガーの1つのフィ
ンガーと前記第2の複数のフィンガーの1つのフィンガ
ーとが前記第1のカラー及び第2のカラーの各ハブから
外方へ伸び、前記第2の対の磁石リングは前記第2のカ
ラーのハブと摺動自在に配設され、前記第1のカラーは
複数のハブから外方へ伸び前記第2のカラーの溝内に配
置される複数のピンを有し、前記装置はさらに中央軸線
とその中央軸線に垂直な両端部とを有する円筒状スリー
ブを含んでなり、該スリーブはその一端部で外方へ伸び
る平らなフランジと、それから外方へ伸びる複数のピン
とを有し、前記フランジのピンは前記第2のカラーの溝
内に配置され、前記スリーブは前記第1のカラーと反対
側の前記第2のカラーの端部に当接し、前記装置はさら
に前記スリーブの周囲に配設され前記円筒状スリーブの
外直径より大きい直径を有する開口を備えた磁性材料製
の第3の対の平らな円筒状リングを含んでなり、前記第
3の対のリングの1つは前記フランジに、他方は前記1
つに当接し、前記スリーブは前記フランジと反対側の端
部から外方へ伸びる隔てられた複数の歯を有し、前記歯
の各々は前記第3の歯の前記他方に当接し、前記第3の
対のリングは前記フランジと前記歯との間にくさび留め
されている、装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/307,430 US4908591A (en) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | Static convergence device for television picture tube |
US307430 | 1989-02-07 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02234333A true JPH02234333A (ja) | 1990-09-17 |
Family
ID=23189739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1202276A Pending JPH02234333A (ja) | 1989-02-07 | 1989-08-03 | カラーテレビジョン受像管のネックへの磁石リング装着装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4908591A (ja) |
JP (1) | JPH02234333A (ja) |
KR (1) | KR900013797A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100220994B1 (ko) * | 1996-05-29 | 1999-09-15 | 이형도 | 분리형 타입과 일체형 타입을 겸할 수 있는 편향 요크의 컨버젼스 보정장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3332046A (en) * | 1965-05-19 | 1967-07-18 | Illinois Tool Works | Blue lateral and purity magnet assembly |
JPS55154046A (en) * | 1979-05-17 | 1980-12-01 | Sanyo Electric Co Ltd | Convergence device |
-
1989
- 1989-02-07 US US07/307,430 patent/US4908591A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-08-02 KR KR1019890011112A patent/KR900013797A/ko not_active Application Discontinuation
- 1989-08-03 JP JP1202276A patent/JPH02234333A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4908591A (en) | 1990-03-13 |
KR900013797A (ko) | 1990-09-06 |
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