JPH0223400A - Dp演算回路 - Google Patents
Dp演算回路Info
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- JPH0223400A JPH0223400A JP63172875A JP17287588A JPH0223400A JP H0223400 A JPH0223400 A JP H0223400A JP 63172875 A JP63172875 A JP 63172875A JP 17287588 A JP17287588 A JP 17287588A JP H0223400 A JPH0223400 A JP H0223400A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 40
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 abstract description 3
- 101100033865 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RFA1 gene Proteins 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000269417 Bufo Species 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技賞九更
本発明は、DPI算回路、より詳細には、音声認識装置
等において使用される動的計画(Dynamic Pr
ograming法)、パターンマツチング等に使用し
て好適な演算回路に関する。
等において使用される動的計画(Dynamic Pr
ograming法)、パターンマツチング等に使用し
て好適な演算回路に関する。
従4象捉凭
従来、D P (Dynamic Programin
g)マツチングに於いては、極端な伸縮によるマツチン
グを防ぐため、かつ、演算量を減らすために、マツチン
グパスを制限する手法が一般的に用いられている。
g)マツチングに於いては、極端な伸縮によるマツチン
グを防ぐため、かつ、演算量を減らすために、マツチン
グパスを制限する手法が一般的に用いられている。
その中で、端点固定型の場合には、傾き2(第3図のイ
の線)、及び、1/2(第3図の口の線)の対象形の整
合窓が広く採用されている。このマツチングパスのDP
マツチングを演算するには、第3図の(A)部の演算を
実行すればよい。しかしながら、未知パターンが入力さ
れる毎にリアルタイムで演算するために、第3図(B)
部の演算も必要である。ところが、従来の方式は、未知
パターンのフレームLxに対する格子点(ix、j)(
第4図の(ニ)の直線上の格子点)についての演算を行
なっていたので、未知パターンがいつ終わるかわからな
いために、第3図の(C)部の演算まで余計に行なって
いた。ただし、第4図において、(ハ)。
の線)、及び、1/2(第3図の口の線)の対象形の整
合窓が広く採用されている。このマツチングパスのDP
マツチングを演算するには、第3図の(A)部の演算を
実行すればよい。しかしながら、未知パターンが入力さ
れる毎にリアルタイムで演算するために、第3図(B)
部の演算も必要である。ところが、従来の方式は、未知
パターンのフレームLxに対する格子点(ix、j)(
第4図の(ニ)の直線上の格子点)についての演算を行
なっていたので、未知パターンがいつ終わるかわからな
いために、第3図の(C)部の演算まで余計に行なって
いた。ただし、第4図において、(ハ)。
(二・)、(ホ)、(へ)の直線は、それぞれ次の式で
表わされる。
表わされる。
(i、j)= (2に+c、に+2c)
−(ハ)(i、j)= (2に+c+l
、に+2c+1) =−(=)(II
j) = (2に+c÷2.に+2c+2)
−(ホ)(i+j) = (ix+j)
・・・(へ)また、始端候補が入力されるとすぐ
に演算を開始しなければ成らず、正確な始端検出を行い
にくいという欠点があった。
−(ハ)(i、j)= (2に+c+l
、に+2c+1) =−(=)(II
j) = (2に+c÷2.に+2c+2)
−(ホ)(i+j) = (ix+j)
・・・(へ)また、始端候補が入力されるとすぐ
に演算を開始しなければ成らず、正確な始端検出を行い
にくいという欠点があった。
且−一五
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、
特に、DPマツチングの高速化、及び。
特に、DPマツチングの高速化、及び。
未知パターンの端点の検出に余裕を持たせることを目的
としたなされたものである。
としたなされたものである。
青−一双
本発明は、上記目的を達成するために、標準パターンと
未知パターンとをマツチングパスの制限のある動的計画
法を用いて行うパターンマツチングに於いて、標準パタ
ーンを記憶する標準パターンメモリと、未知パターンを
一時記憶する未知パターンメモリと、標準パターンと入
力パターンとの累積距離演算の途中結果、及び、結果を
一時記憶する累積距離メモリと、制限されたマツチング
パスの傾きに沿って上記標準パターンと上記未知パター
ンの組と、その組に対応する累積距離演算の途中結果を
順次入力し、累積距離演算を行い、その結果を上記累積
距離メモリに送る累積距離演算部とを具備してなること
を特徴としたものである。以下1本発明の実施例に基づ
いて説明する6以下に説明する本発明の実施例では、マ
ツチングパスに対する整合窓を、パターンの端点を固定
した、傾き2、及び、1/2の対象形の窓としている。
未知パターンとをマツチングパスの制限のある動的計画
法を用いて行うパターンマツチングに於いて、標準パタ
ーンを記憶する標準パターンメモリと、未知パターンを
一時記憶する未知パターンメモリと、標準パターンと入
力パターンとの累積距離演算の途中結果、及び、結果を
一時記憶する累積距離メモリと、制限されたマツチング
パスの傾きに沿って上記標準パターンと上記未知パター
ンの組と、その組に対応する累積距離演算の途中結果を
順次入力し、累積距離演算を行い、その結果を上記累積
距離メモリに送る累積距離演算部とを具備してなること
を特徴としたものである。以下1本発明の実施例に基づ
いて説明する6以下に説明する本発明の実施例では、マ
ツチングパスに対する整合窓を、パターンの端点を固定
した、傾き2、及び、1/2の対象形の窓としている。
jフレームから成る標準パターンYと、■フレームから
成る未知パターンXとの累積距離演算を考える。マツチ
ングパスを第2図(a)のように制限し、Q<=i<=
l−1,0<=j<=1−1に対する格子点(i、j)
でのフレーム間距離をd(x、j)とすると、累積距1
g(i、j)は次のように表せる。
成る未知パターンXとの累積距離演算を考える。マツチ
ングパスを第2図(a)のように制限し、Q<=i<=
l−1,0<=j<=1−1に対する格子点(i、j)
でのフレーム間距離をd(x、j)とすると、累積距1
g(i、j)は次のように表せる。
すべてのg(i、j)を記憶することは、膨大なメモリ
を必要とするので、本発明では、3つの累積距離メモリ
BtlFO,BUFl、 BUF2を順次用いている。
を必要とするので、本発明では、3つの累積距離メモリ
BtlFO,BUFl、 BUF2を順次用いている。
本発明では式(1)を次の手順で演算する。
演算は、入力された未知パターンのフレーム数ixが、
1x=(j−1)/2の時に開始される。(c:09s
=0とする。) 1)s=0の時、(Lj)”(k+2c、2に+c)の
列が演算されて、結果がBUFO(k)に記憶される。
1x=(j−1)/2の時に開始される。(c:09s
=0とする。) 1)s=0の時、(Lj)”(k+2c、2に+c)の
列が演算されて、結果がBUFO(k)に記憶される。
(第4図。
(ハ))
k=oの時、
80FO(k) =d(2c、c) + 13υFO(
k)k)Oの時、 2)s=1の時、(i 、 j)= (k+ 2c+
1 、2に+c+ 1 )の列が演算されて、結果がB
UFI (k)に記憶される。(第4図、(ニ)) k=1の時、 BUFI(k)=d(2c+l、c+1)÷[1LIF
1 (k)k>Oの時、 BUFI(k)=d(k+2c+1.2に+c+1)s
=2 3)s=2の時、(i、j)=(k+2c+2.2に+
c+2)の列が演算されて、結果がBUF2(k)に記
憶される。(第4図、(ホ)) k=0の時、 [IUF2(k)=d(2c÷2.c+2)+BUF2
(k)k>0の時、 s=1 BUF2(k)=d(k+2c+2.2に+c÷2)s
=O Q = c + 1 上記(1)、(2)、(3)の3つの手続きを未知パタ
ーンが1フレーム入力される毎に2つずつ順番に、未知
パターンのフレーム番号ixが2jを越えるか、または
、未知パターンが終了するまで実行する。
k)k)Oの時、 2)s=1の時、(i 、 j)= (k+ 2c+
1 、2に+c+ 1 )の列が演算されて、結果がB
UFI (k)に記憶される。(第4図、(ニ)) k=1の時、 BUFI(k)=d(2c+l、c+1)÷[1LIF
1 (k)k>Oの時、 BUFI(k)=d(k+2c+1.2に+c+1)s
=2 3)s=2の時、(i、j)=(k+2c+2.2に+
c+2)の列が演算されて、結果がBUF2(k)に記
憶される。(第4図、(ホ)) k=0の時、 [IUF2(k)=d(2c÷2.c+2)+BUF2
(k)k>0の時、 s=1 BUF2(k)=d(k+2c+2.2に+c÷2)s
=O Q = c + 1 上記(1)、(2)、(3)の3つの手続きを未知パタ
ーンが1フレーム入力される毎に2つずつ順番に、未知
パターンのフレーム番号ixが2jを越えるか、または
、未知パターンが終了するまで実行する。
第1図は、前記(1)式を演算するための回路構成を説
明するための図で、図中、1はCPUバス、2はポート
コントローラ、3は未知パターンメモリ、4は標準パタ
ーンメモリ、5は累積距離メモリ、6はレジスタ、7は
カウンタコントローラ、8,9.toはカウンタ、11
はメモリテーブル、12はラッチ、13.14は比較器
、15はラッチ、16は加算器、20は累積距離演算部
で、図示のように、複数の標準パターンを記憶する標準
パターンメモリ4と、未知パターンを一時記憶する未知
パターンメモリ3と、複数の標準パターンと入力パター
ンとの累積距離演算の途中結果、及び、結果を一時記憶
する累積距離メモリ5は、デュアルポートRAMで構成
され、一方のポートはCPUバス1に、他方は累積距離
演算部20に接続される。ボートコントローラ2は、こ
れらのデュアルポートRAMのボートのコントローラを
行う、すなわち、ある未知パターンのフレームとある標
準パターンの演算の指示がCPUがら与えられると、デ
ュアルポートRAMのボートを累積距離演算部20側に
し、累積距離演算部20からその演算の終了の信号を受
けるとデュアルポートRAMのポートをCPU側にし、
さらに、CPUに演算終了の信号を送る。
明するための図で、図中、1はCPUバス、2はポート
コントローラ、3は未知パターンメモリ、4は標準パタ
ーンメモリ、5は累積距離メモリ、6はレジスタ、7は
カウンタコントローラ、8,9.toはカウンタ、11
はメモリテーブル、12はラッチ、13.14は比較器
、15はラッチ、16は加算器、20は累積距離演算部
で、図示のように、複数の標準パターンを記憶する標準
パターンメモリ4と、未知パターンを一時記憶する未知
パターンメモリ3と、複数の標準パターンと入力パター
ンとの累積距離演算の途中結果、及び、結果を一時記憶
する累積距離メモリ5は、デュアルポートRAMで構成
され、一方のポートはCPUバス1に、他方は累積距離
演算部20に接続される。ボートコントローラ2は、こ
れらのデュアルポートRAMのボートのコントローラを
行う、すなわち、ある未知パターンのフレームとある標
準パターンの演算の指示がCPUがら与えられると、デ
ュアルポートRAMのボートを累積距離演算部20側に
し、累積距離演算部20からその演算の終了の信号を受
けるとデュアルポートRAMのポートをCPU側にし、
さらに、CPUに演算終了の信号を送る。
累積距離演算部20のレジスタには、マツチングを行な
う標準パターンのフレーム数とその標準パターンメモリ
の先頭アドレス、それに対応する累積距離メモリの先頭
アドレス、現在の演算の過程を示す上記のc、sがCP
Uバスから転送される。カウンタコントローラ7は、こ
れらの値を用いて未知パターンメモリ用、標準パターン
メモリ用、累積パターンメモリ用の3つのカウンタ8〜
10への各メモリの先頭番地の転送(カウンタの初期化
)、次の演算を行なうための各カウンタのカウントアツ
プ、演算終了の判断、及び、ボートコントローラへの信
号の転送などを行なう、この3つのカウンタの値の番地
から各メモリのデータが累積距離演算部に読み込まれる
。
う標準パターンのフレーム数とその標準パターンメモリ
の先頭アドレス、それに対応する累積距離メモリの先頭
アドレス、現在の演算の過程を示す上記のc、sがCP
Uバスから転送される。カウンタコントローラ7は、こ
れらの値を用いて未知パターンメモリ用、標準パターン
メモリ用、累積パターンメモリ用の3つのカウンタ8〜
10への各メモリの先頭番地の転送(カウンタの初期化
)、次の演算を行なうための各カウンタのカウントアツ
プ、演算終了の判断、及び、ボートコントローラへの信
号の転送などを行なう、この3つのカウンタの値の番地
から各メモリのデータが累積距離演算部に読み込まれる
。
未知パターンメモリと標準パターンメモリから読み込ま
れた1フレームずつのパターンxi。
れた1フレームずつのパターンxi。
xjとのプレーム間距離d (iIj)は、あらゆる組
合せに対するフレーム間距離を記憶したメモリテーブル
を参照することにより得られ、加算器に送られる。
合せに対するフレーム間距離を記憶したメモリテーブル
を参照することにより得られ、加算器に送られる。
一方、累積距離メモリからは、BUFO,BUFI。
BUF2のうちの何れかより演算途中のデータD(i−
2゜j−1)が読み込まれてラッチ12に送られ、さら
に、IIUFO,BUFI、 BUF2のうち何れかよ
り演算途中のデータg(i−1+j−1)読み込まれた
時に比較器13によって2つの演算途中のデータのうち
小さい方が次の比較器14に送られる。
2゜j−1)が読み込まれてラッチ12に送られ、さら
に、IIUFO,BUFI、 BUF2のうち何れかよ
り演算途中のデータg(i−1+j−1)読み込まれた
時に比較器13によって2つの演算途中のデータのうち
小さい方が次の比較器14に送られる。
ラッチ15には、前回の結果、すなわち、 g(i−L
j−2)が保存されており(最初のデータの場合は、O
)、比較器13の結果と比較器14によって比較され、
小さい方が加算器に送られる(最初のデータの場合は、
ラッチ2のデータが無条件に選択される。)。
j−2)が保存されており(最初のデータの場合は、O
)、比較器13の結果と比較器14によって比較され、
小さい方が加算器に送られる(最初のデータの場合は、
ラッチ2のデータが無条件に選択される。)。
メモリテーブルの出力d(i++)と、比較器14のが
加算器16で加算されて、g(i、j)となり累積距離
メモリBtlFO,BUFI、 BLIF2のうち何れ
か、及び、ラッチ15に送られる。
加算器16で加算されて、g(i、j)となり累積距離
メモリBtlFO,BUFI、 BLIF2のうち何れ
か、及び、ラッチ15に送られる。
未知パターンの入力が進むにつれて、kの値が小さくな
り、[1UFO,BuFl、 BUF2を青き換える回
数が減る。そのために、未知パターンの各フレームまで
の累積距離の結果gb+j)は、すべて累積距離メモリ
の中に保存されている。
り、[1UFO,BuFl、 BUF2を青き換える回
数が減る。そのために、未知パターンの各フレームまで
の累積距離の結果gb+j)は、すべて累積距離メモリ
の中に保存されている。
本実施例では、第2図(a)のパスを実行しているが、
他のパスでも同様に実現することが出来る。例えば、第
2図(b)のパスは、 で表現されるが−dl−Lj)を記憶するメモリと1つ
の加算器を追加すれば実現できる。
他のパスでも同様に実現することが出来る。例えば、第
2図(b)のパスは、 で表現されるが−dl−Lj)を記憶するメモリと1つ
の加算器を追加すれば実現できる。
また、傾斜制限の異なる場合に於いても、本発明は有効
である。
である。
級−一来
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、従来
の方式に比べ、同じマツチングパスを通るにも関わらず
、DP演算の回数を減らすことが出来る6例えば、平均
50フレームで標準偏差10フレームの標準パターンに
対して、同様に平均50フレームで標準偏差10フレー
ムの未知パターンの入力があったと仮定すると、約20
%演算回数が減少する。
の方式に比べ、同じマツチングパスを通るにも関わらず
、DP演算の回数を減らすことが出来る6例えば、平均
50フレームで標準偏差10フレームの標準パターンに
対して、同様に平均50フレームで標準偏差10フレー
ムの未知パターンの入力があったと仮定すると、約20
%演算回数が減少する。
また、本方式は標準パターンのフレーム数の半分(傾斜
制限を2.1/2として)のフレーム数の未知パターン
の入力があってから演算を開始するので、標準パターン
の最小フレーム数が例えば20フレームであるとすれば
、CPUは10フレームの未知パターンのデータを蓄え
、これを用いて始端検出の処理を行なうことが出来る。
制限を2.1/2として)のフレーム数の未知パターン
の入力があってから演算を開始するので、標準パターン
の最小フレーム数が例えば20フレームであるとすれば
、CPUは10フレームの未知パターンのデータを蓄え
、これを用いて始端検出の処理を行なうことが出来る。
さらに、未知パターンの全てのフレームに対する累積距
離データが結果として残っているので、終端検出につい
ても、複数の終端候補についてそれぞれの認識結果を出
すことが出来る。従って、精度のよい始終端でマツチン
グすることができる等の利点がある。
離データが結果として残っているので、終端検出につい
ても、複数の終端候補についてそれぞれの認識結果を出
すことが出来る。従って、精度のよい始終端でマツチン
グすることができる等の利点がある。
第1図は1本発明の一実施例を説明するための回路構成
図、第2図(a)、(b)は、それぞれ本発明が適用さ
れるパスの例を示す図、第3図及び第4図は、整合窓の
説明をするための図である。 1・・・CPUパス、2・・・ボートコントローラ、3
・・未知パターンメモリ、4・・・標準パターンメモリ
。 5・・・累積距離メモリ、6・・・レジスタ、7・・・
カウンタコントローラ、8,9.10・・・カウンタ、
11・・・メモリテーブル、12・・・ラッチ、13.
14・・・比較器、15・・・ラッチ、16・・・加算
器、20・・・累積距離演算部。 第1区 887一
図、第2図(a)、(b)は、それぞれ本発明が適用さ
れるパスの例を示す図、第3図及び第4図は、整合窓の
説明をするための図である。 1・・・CPUパス、2・・・ボートコントローラ、3
・・未知パターンメモリ、4・・・標準パターンメモリ
。 5・・・累積距離メモリ、6・・・レジスタ、7・・・
カウンタコントローラ、8,9.10・・・カウンタ、
11・・・メモリテーブル、12・・・ラッチ、13.
14・・・比較器、15・・・ラッチ、16・・・加算
器、20・・・累積距離演算部。 第1区 887一
Claims (1)
- 1、標準パターンと未知パターンとをマッチングパスの
制限のある動的計画法を用いて行うパターンマッチング
に於いて、標準パターンを記憶する標準パターンメモリ
と、未知パターンを一時記憶する未知パターンメモリと
、標準パターンと入力パターンとの累積距離演算の途中
結果、及び、結果を一時記憶する累積距離メモリと、制
限されたマッチングパスの傾きに沿って上記標準パター
ンと上記未知パターンの組と、その組に対応する累積距
離演算の途中結果を順次入力し、累積距離演算を行い、
その結果を上記累積距離メモリに送る累積距離演算部と
を具備してなることを特徴としたDP演算回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63172875A JPH0223400A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | Dp演算回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63172875A JPH0223400A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | Dp演算回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223400A true JPH0223400A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15949927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63172875A Pending JPH0223400A (ja) | 1988-07-12 | 1988-07-12 | Dp演算回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0223400A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1457413A2 (en) | 2003-03-12 | 2004-09-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
-
1988
- 1988-07-12 JP JP63172875A patent/JPH0223400A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1457413A2 (en) | 2003-03-12 | 2004-09-15 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Motorcycle |
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