JPH02232879A - タイトル記録機能の付いたカセットテープとその記録、再生装置 - Google Patents
タイトル記録機能の付いたカセットテープとその記録、再生装置Info
- Publication number
- JPH02232879A JPH02232879A JP5338289A JP5338289A JPH02232879A JP H02232879 A JPH02232879 A JP H02232879A JP 5338289 A JP5338289 A JP 5338289A JP 5338289 A JP5338289 A JP 5338289A JP H02232879 A JPH02232879 A JP H02232879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- tape
- cassette
- cassette tape
- title
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 4
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は録音、あるいは録画済みオーディオテープ、
あるいはとデオテープを保存する場合に、タイトルを記
録し、整理する手段に関する.[従来の技術] 現在、オーディオやビデオテープはカセットタイプが主
流で、カセットハーフに紙が張ってあって、記録済みの
テープは、タイトルをペンやワープロで書込む事により
、他の記録済みテープと区別して整理する事ができる. [発明が解決しようとする問題点] しかしこのペンでタイトルを書入れるという行為が、結
構面倒なので、記録したテープをタイトルも入れないで
、投出しておく場合が良くある。
あるいはとデオテープを保存する場合に、タイトルを記
録し、整理する手段に関する.[従来の技術] 現在、オーディオやビデオテープはカセットタイプが主
流で、カセットハーフに紙が張ってあって、記録済みの
テープは、タイトルをペンやワープロで書込む事により
、他の記録済みテープと区別して整理する事ができる. [発明が解決しようとする問題点] しかしこのペンでタイトルを書入れるという行為が、結
構面倒なので、記録したテープをタイトルも入れないで
、投出しておく場合が良くある。
すると、そうしたテープがたくさんたまってきて、内容
を知るためには、一々デッキにかけて再生してみる羽目
になる, [問題点を解決する為の手段] この発明は上記問題点を解決するもので、リールに巻い
てあるテープ以外の記録素子をカセットハーフに固定し
、タイトルを音声で記録し、音声、あるいはディスプレ
イに表示して再生するものである.この具体的な実施例
を図面に基づいて説明する.第1図はビデオカセットテ
ープAの平面図であるが、カセットハー71の外側の一
部に磁気テープ2を貼っている.もちろん主たる磁気テ
ーブ3はリール4に巻きとられる方であって、磁気テー
ブ2とは当然区別されるものである.したがって磁気テ
ープ3に記録再生する装置はビデオデッキであるが、磁
気テー12に記録再生する装置Bは第2図に平面図で示
す.それはカセット挿入口5の横に磁気ヘッド6を置き
、回動する糸7でガイド8に沿ってスライドさせる。と
ころで磁気ヘッド6はリード線あるいはブラシ9等で電
気回路基板lOに繋がっている.ただし磁気ヘッド6は
記録ヘッド6aと消去ヘッド6bで構成する場合もある
.さらに電気回路基板10にはマイク11、スピーカー
12、記録スイッチ13、再生スイッチ14,バッテリ
ー15、等を配線し、ハウジング16に組込む.尚、ヘ
ッド6をスライドさせる機横は糸7の他、ギアであって
も良いし、超音波モーターでも良い.またバッテリー1
5は家庭用AC電源であってもなんら11題ない.とこ
ろで本実施例では、磁気テープ2をカセットハーフlに
貼り付けたが、磁性材料をカセットハーフ1に蒸着した
り、印刷して付けても良い.次に磁気テープ2の磁性材
料を光記録材料に変えた場合は、磁気ヘッド6を光ビッ
クアップに変え、磁性材料を静電容量性材料に変えた場
合は、磁気ヘッド6を静電ビックアップに変えれば良い
だけである.次に第2の実施例を図面に基づいて説明す
る.第3図のごとく磁気テープ2の代わりに、カセット
ハーフlの中に半導体メモリー17を固定し、バックア
ップ用の電池l8と入出力用の端子19.20を付けた
カセットテープCとする.第4図は第3図の半導体メモ
リー17に記録したり、再生する装WDで、信号を入出
力する電子回路21と、マイク22と、スピーカー23
と、バッテリー24と、記録用スイッチ25と,再生用
スイッチ26と、接続端子27.28を主構成部品とし
て、カセット挿入孔29の開いているケース30に配置
している. [作用] 実施例1で示す方法では、映像あるいは音声を記録した
カセットテープAを装置Bの挿入口5に入れる.次に録
音スイッチ13を押すと磁気ヘッド6が糸7の回動と共
にガイド8に沿ってスライドを始めるので、録音マイク
l1に向かつタイトル名等をしゃべれば、それが磁気テ
ープ2に記録される.これを再生する場合は、再生スイ
ッチ14を押すと、録音時と同じように磁気ヘッド6が
スライドして磁気デープ2から信号を読みだして、スピ
ーカーl2で再生する.ところで磁気ヘッド6は、再生
も兼ねた記録ヘッド6aと消去ヘッド6bからなり、作
用は普通のオーディオデッキのヘッドと同じである.ま
た磁気テープ2を光記録体とした場合は、装置Bの磁気
ヘッドは光ビックアップであり、マイクl1から入った
音声は、デジタル信号に変換して記録する.この場合磁
気テープ2の代わりになる光記録体は書換え可能な材料
を使う.その他は磁気テープ2と磁気ヘッド6の組合わ
せと同じになる.また磁気テープ2を静電容菫性記録体
とした場合は、磁気ヘッド6の代わりに静電ビックアッ
プに変わるだけで、他は同じ作用となる.次に実施例2
では磁気ヘッド6のようにスライドする部品は必要でな
く,カセットテープCを装置Dのカセット挿入口29に
入れると、入出力用の端子19.20が装置Dの接続端
子27.28と接続し、記録用スイッチ25を押して、
マイク22に向かって喋れば、電子回路21を通って半
導体メモリー17に記録される.逆に再生用スイッチ2
6を押せば、半導体メモリーl7から電子回路2lを通
ってスピーカー23に音声で再生される.またスピーカ
ー12,あるいは23をディスプレーとして、タイトル
名等を画面表示する事ができるが、この場合はマイク1
1.あるいは22をキーボードにした方が電子回#I2
1を簡単な回路にする事ができる.[発明の効果] テレビ番組を記録したり、ダビングしたビデオカセット
テープを保存するのに、タイトルを書込む必要があるが
、結構面倒なのでよく忘れる9この発明は、音声で記録
するために、何の苦もなくタイトルを入れる事ができて
、テープの保存に非常に便利である.これはビデオテー
プだけでなく、オーディオテーアに関しても、まったく
同じ効果がある。
を知るためには、一々デッキにかけて再生してみる羽目
になる, [問題点を解決する為の手段] この発明は上記問題点を解決するもので、リールに巻い
てあるテープ以外の記録素子をカセットハーフに固定し
、タイトルを音声で記録し、音声、あるいはディスプレ
イに表示して再生するものである.この具体的な実施例
を図面に基づいて説明する.第1図はビデオカセットテ
ープAの平面図であるが、カセットハー71の外側の一
部に磁気テープ2を貼っている.もちろん主たる磁気テ
ーブ3はリール4に巻きとられる方であって、磁気テー
ブ2とは当然区別されるものである.したがって磁気テ
ープ3に記録再生する装置はビデオデッキであるが、磁
気テー12に記録再生する装置Bは第2図に平面図で示
す.それはカセット挿入口5の横に磁気ヘッド6を置き
、回動する糸7でガイド8に沿ってスライドさせる。と
ころで磁気ヘッド6はリード線あるいはブラシ9等で電
気回路基板lOに繋がっている.ただし磁気ヘッド6は
記録ヘッド6aと消去ヘッド6bで構成する場合もある
.さらに電気回路基板10にはマイク11、スピーカー
12、記録スイッチ13、再生スイッチ14,バッテリ
ー15、等を配線し、ハウジング16に組込む.尚、ヘ
ッド6をスライドさせる機横は糸7の他、ギアであって
も良いし、超音波モーターでも良い.またバッテリー1
5は家庭用AC電源であってもなんら11題ない.とこ
ろで本実施例では、磁気テープ2をカセットハーフlに
貼り付けたが、磁性材料をカセットハーフ1に蒸着した
り、印刷して付けても良い.次に磁気テープ2の磁性材
料を光記録材料に変えた場合は、磁気ヘッド6を光ビッ
クアップに変え、磁性材料を静電容量性材料に変えた場
合は、磁気ヘッド6を静電ビックアップに変えれば良い
だけである.次に第2の実施例を図面に基づいて説明す
る.第3図のごとく磁気テープ2の代わりに、カセット
ハーフlの中に半導体メモリー17を固定し、バックア
ップ用の電池l8と入出力用の端子19.20を付けた
カセットテープCとする.第4図は第3図の半導体メモ
リー17に記録したり、再生する装WDで、信号を入出
力する電子回路21と、マイク22と、スピーカー23
と、バッテリー24と、記録用スイッチ25と,再生用
スイッチ26と、接続端子27.28を主構成部品とし
て、カセット挿入孔29の開いているケース30に配置
している. [作用] 実施例1で示す方法では、映像あるいは音声を記録した
カセットテープAを装置Bの挿入口5に入れる.次に録
音スイッチ13を押すと磁気ヘッド6が糸7の回動と共
にガイド8に沿ってスライドを始めるので、録音マイク
l1に向かつタイトル名等をしゃべれば、それが磁気テ
ープ2に記録される.これを再生する場合は、再生スイ
ッチ14を押すと、録音時と同じように磁気ヘッド6が
スライドして磁気デープ2から信号を読みだして、スピ
ーカーl2で再生する.ところで磁気ヘッド6は、再生
も兼ねた記録ヘッド6aと消去ヘッド6bからなり、作
用は普通のオーディオデッキのヘッドと同じである.ま
た磁気テープ2を光記録体とした場合は、装置Bの磁気
ヘッドは光ビックアップであり、マイクl1から入った
音声は、デジタル信号に変換して記録する.この場合磁
気テープ2の代わりになる光記録体は書換え可能な材料
を使う.その他は磁気テープ2と磁気ヘッド6の組合わ
せと同じになる.また磁気テープ2を静電容菫性記録体
とした場合は、磁気ヘッド6の代わりに静電ビックアッ
プに変わるだけで、他は同じ作用となる.次に実施例2
では磁気ヘッド6のようにスライドする部品は必要でな
く,カセットテープCを装置Dのカセット挿入口29に
入れると、入出力用の端子19.20が装置Dの接続端
子27.28と接続し、記録用スイッチ25を押して、
マイク22に向かって喋れば、電子回路21を通って半
導体メモリー17に記録される.逆に再生用スイッチ2
6を押せば、半導体メモリーl7から電子回路2lを通
ってスピーカー23に音声で再生される.またスピーカ
ー12,あるいは23をディスプレーとして、タイトル
名等を画面表示する事ができるが、この場合はマイク1
1.あるいは22をキーボードにした方が電子回#I2
1を簡単な回路にする事ができる.[発明の効果] テレビ番組を記録したり、ダビングしたビデオカセット
テープを保存するのに、タイトルを書込む必要があるが
、結構面倒なのでよく忘れる9この発明は、音声で記録
するために、何の苦もなくタイトルを入れる事ができて
、テープの保存に非常に便利である.これはビデオテー
プだけでなく、オーディオテーアに関しても、まったく
同じ効果がある。
第1図は実施例1のカセットテープの平面図、第2図は
その記録再生装置、第3図は実施例2のカセットテープ
、第4図はその記録再生装置を示す。 ■・・・カセットハーフ、2−・・磁気テープ、6・・
・磁気ヘッド、8・・・ガイド、ll・・・マイク、1
2・・・スピーカー 17−・・半導体メモリー 第1図
その記録再生装置、第3図は実施例2のカセットテープ
、第4図はその記録再生装置を示す。 ■・・・カセットハーフ、2−・・磁気テープ、6・・
・磁気ヘッド、8・・・ガイド、ll・・・マイク、1
2・・・スピーカー 17−・・半導体メモリー 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 音声、あるいは映像を記録できる素子をカセットハ
ーフに固定したカセットテープ、及び該素子に記録し、
再生する装置。 2、該素子を磁気テープとし、該カセットハーフの外側
に付けた特許請求の範囲第1項記載のカセットテープ、
及び該素子に記録し、再生する装置。 3、該素子を光記録体とした特許請求の範囲第1項記載
のカセットテープ、及び該素子に記録し、再生する装置
。 4、該素子を静電容量性記録体とした特許請求の範囲第
1項記載のカセットテープ、及び該素子に記録し、再生
する装置。 5、該素子を半導体メモリーとした特許請求の範囲第1
項記載のカセットテープ、及び該素子に記録し、再生す
る装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338289A JPH02232879A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | タイトル記録機能の付いたカセットテープとその記録、再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5338289A JPH02232879A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | タイトル記録機能の付いたカセットテープとその記録、再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02232879A true JPH02232879A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12941272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5338289A Pending JPH02232879A (ja) | 1989-03-06 | 1989-03-06 | タイトル記録機能の付いたカセットテープとその記録、再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02232879A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993004473A2 (en) * | 1991-08-19 | 1993-03-04 | Yuen Henry C | Program directory for a video tape cassette |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6313187A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | Icメモリ付きカセツトテ−プ |
-
1989
- 1989-03-06 JP JP5338289A patent/JPH02232879A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6313187A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | Icメモリ付きカセツトテ−プ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1993004473A2 (en) * | 1991-08-19 | 1993-03-04 | Yuen Henry C | Program directory for a video tape cassette |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5706145A (en) | Apparatus and methods for audio tape indexing with data signals recorded in the guard band | |
US5610774A (en) | Audio sound recording/reproducing apparatus using semiconductor memory | |
US20010046096A1 (en) | Redactable recording apparatus | |
JPS60171685A (ja) | 情報記録媒体装置 | |
JP2801000B2 (ja) | 記録・再生装置 | |
JPS63206073A (ja) | 情報編集装置 | |
JPH02232879A (ja) | タイトル記録機能の付いたカセットテープとその記録、再生装置 | |
JPS6032177A (ja) | カセットテ−プ装置 | |
JPH03233790A (ja) | Icカードアダプタ | |
KR101225157B1 (ko) | 고속 콘텐츠 탐색 어학기 및 이의 고속 콘텐츠 탐색방법 | |
JPH03118690A (ja) | 情報提供装置 | |
JPS63228200A (ja) | Ic音源装置 | |
KR200191288Y1 (ko) | 노래방 선곡 기록장치 및 카드 | |
KR200219086Y1 (ko) | 노래방 선곡 기록장치 | |
JP2577376Y2 (ja) | 学習機 | |
JP2600291B2 (ja) | 記録再生装置 | |
JP2828088B2 (ja) | カセット | |
KR950004206A (ko) | 비밀번호가 내장된 디지탈 콤팩트 카세트의 녹음방법과 재생방법 | |
JPH0823987B2 (ja) | カセツトテ−プ装置 | |
JPS6233304A (ja) | 磁気テ−プの記録再生方法 | |
JPH0652656A (ja) | ビデオテープレコーダー | |
JPH04360084A (ja) | 磁気テ−プカ−トリッジ | |
JPS6134605U (ja) | 文字表示機能付磁気テ−プ再生装置 | |
JPH03276483A (ja) | 再生装置 | |
JPS6037094A (ja) | 記録媒体再生記録装置 |