JPH02232122A - はめ込み装置 - Google Patents
はめ込み装置Info
- Publication number
- JPH02232122A JPH02232122A JP5040289A JP5040289A JPH02232122A JP H02232122 A JPH02232122 A JP H02232122A JP 5040289 A JP5040289 A JP 5040289A JP 5040289 A JP5040289 A JP 5040289A JP H02232122 A JPH02232122 A JP H02232122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- fitting
- swing
- regulating
- pusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、部品の組み立てにおいて、はめ込みを行う装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
近年、はめ込みによる組み立ては多用されている。
しかし、対象物を変形させてはめ込みを行うものについ
ては、入手により行なわれている。
ては、入手により行なわれている。
発明が解決しようとする課題
上記のように、対象物を変形させてはめ込む組立工程に
おいては、入手により組み立てを行う必要があるので、
生産性が低いという問題点を有していた。
おいては、入手により組み立てを行う必要があるので、
生産性が低いという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、はめ込みを機械的に行うこ
とができるはめ込み装置を提供するものである。
とができるはめ込み装置を提供するものである。
課題を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明のはめ込み装置は
、一方の対象物の保持治具と、他方の対象物の一端を規
制する固定側規正治具と、他方の対象物の他端を規制す
る規制具を備えかつある支点の回りに揺動可能な揺動側
規正治具と、これら固定制規正治具き揺動側規正治具を
取付けられた間欠的に旋回するテーブルと、前記揺動側
規正治具をテーブルの旋回に伴って揺動させるレールカ
ムと、揺動側規正治具を強制的に揺動させて他方の対象
物の他端のはめ込みを行うプッシャーとを備えたもので
ある。
、一方の対象物の保持治具と、他方の対象物の一端を規
制する固定側規正治具と、他方の対象物の他端を規制す
る規制具を備えかつある支点の回りに揺動可能な揺動側
規正治具と、これら固定制規正治具き揺動側規正治具を
取付けられた間欠的に旋回するテーブルと、前記揺動側
規正治具をテーブルの旋回に伴って揺動させるレールカ
ムと、揺動側規正治具を強制的に揺動させて他方の対象
物の他端のはめ込みを行うプッシャーとを備えたもので
ある。
作 用
本発明は上記した構成によって、保持治具に一方の対象
物を、固定側規正治具と揺動側規正治具に他方の対象物
をそれぞれ保持させ、テーブルを旋回させ、最後にプッ
シャーを動作させることによって、他方の対象物を変形
させて両対粂物を機械的にはめ込むことができる。
物を、固定側規正治具と揺動側規正治具に他方の対象物
をそれぞれ保持させ、テーブルを旋回させ、最後にプッ
シャーを動作させることによって、他方の対象物を変形
させて両対粂物を機械的にはめ込むことができる。
実施例
以下、本発明の一実施例のはめ込み装置について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例におけるはめ込み装置を示す
ものである。第１図において、１は一方の対象物、２は
他方の対象物、３は一方の対象物１の保持治具、４は保
持治具３を取付けられた、間欠回転するテーブル、５は
固定便規正治具、６は揺動側規正治具、７ははめ込み側
テーブル、８は揺動側治具の支点、９は揺動側治具に付
いたカムフォロア、１０はレールヵム、１１はプッシャ
ー １２は揺動側治具６上の前規正具、１３は揺動側治
具６の後規正具、１４は揺動側治具６を付勢ずるバネ、
１５はそのストツパである。
ものである。第１図において、１は一方の対象物、２は
他方の対象物、３は一方の対象物１の保持治具、４は保
持治具３を取付けられた、間欠回転するテーブル、５は
固定便規正治具、６は揺動側規正治具、７ははめ込み側
テーブル、８は揺動側治具の支点、９は揺動側治具に付
いたカムフォロア、１０はレールヵム、１１はプッシャ
ー １２は揺動側治具６上の前規正具、１３は揺動側治
具６の後規正具、１４は揺動側治具６を付勢ずるバネ、
１５はそのストツパである。
以上のように構成されたはめ込み装置について、以下第
１図、第２図及び第３図を用いてその動作を説明する。
１図、第２図及び第３図を用いてその動作を説明する。
まず第２図は他方の対象物２の一方の凸部をはめ込む直
前の状態を示すものであって、一方の対象物１は間欠旋
回するテーブル４上で停止している。他方、はめ込み側
のテーブル７上の揺動側治具６は、テーブル７の旋回に
よりレールヵム１ｏに接するカムフォロア９を介して支
点８を中心に揺動し、揺動側治具６上の他方の対象物２
は前規正具１２と固定側規正治具５により規正されてそ
らされており、停止中の一方の対象物１に当たることな
く一方の凸部がはめ込まれる。この時点で、レールカム
１０からカムフォロア９がはずれ、バネ１４により揺動
側治具６が戻され、他方の凸部が軽く相手倒に押し付け
られる。次にプッシャー１１により強く押され、第３図
に示されるように他方の対象物２の他方の凸部が相手の
面取り部に当たり、変形してはめ込まれる。この時対象
物に接する後規正具１３は対象物２の変形が可能になる
よう凸部の近《に接している。
前の状態を示すものであって、一方の対象物１は間欠旋
回するテーブル４上で停止している。他方、はめ込み側
のテーブル７上の揺動側治具６は、テーブル７の旋回に
よりレールヵム１ｏに接するカムフォロア９を介して支
点８を中心に揺動し、揺動側治具６上の他方の対象物２
は前規正具１２と固定側規正治具５により規正されてそ
らされており、停止中の一方の対象物１に当たることな
く一方の凸部がはめ込まれる。この時点で、レールカム
１０からカムフォロア９がはずれ、バネ１４により揺動
側治具６が戻され、他方の凸部が軽く相手倒に押し付け
られる。次にプッシャー１１により強く押され、第３図
に示されるように他方の対象物２の他方の凸部が相手の
面取り部に当たり、変形してはめ込まれる。この時対象
物に接する後規正具１３は対象物２の変形が可能になる
よう凸部の近《に接している。
以上のように本実施例によれば機械化することができる
。
。
発明の効果
以上のように本発明によると、保持治具に一方の対象物
を、固定側規正治具と揺動側規正治具に他方の対宋物を
それぞれ保持させ、テーブルを旋回させ、最後にプッシ
ャーを動作させることによって、他方の対象物を変形さ
せて両対象物をはめ込むことができ、機械的にはめ込み
を行うことができる。
を、固定側規正治具と揺動側規正治具に他方の対宋物を
それぞれ保持させ、テーブルを旋回させ、最後にプッシ
ャーを動作させることによって、他方の対象物を変形さ
せて両対象物をはめ込むことができ、機械的にはめ込み
を行うことができる。
第１図は本発明の一実施例におけるはめ込み装置のはめ
込み直後の状態を表す平面図、第２図は同はめ込み直前
の状態を示す平面図、第３図ははめ込み途中の対象物の
変形を表す平面図である。 １・・・・・・一方の対象物、２・・・・・・他方の対
象物、３・・・・・・保持治具、５・・・・・・固定側
規正治具、６・・・・・・揺動側規正治具、７・・・・
・・テーブル，８・・・・・・支点、１０・・・・・・
レールカム、１１・・・・・・プッシャー代理人の氏名
弁理士 粟野重孝 ほか１名第 図 第 図
込み直後の状態を表す平面図、第２図は同はめ込み直前
の状態を示す平面図、第３図ははめ込み途中の対象物の
変形を表す平面図である。 １・・・・・・一方の対象物、２・・・・・・他方の対
象物、３・・・・・・保持治具、５・・・・・・固定側
規正治具、６・・・・・・揺動側規正治具、７・・・・
・・テーブル，８・・・・・・支点、１０・・・・・・
レールカム、１１・・・・・・プッシャー代理人の氏名
弁理士 粟野重孝 ほか１名第 図 第 図
Claims (1)
- 一方の対象物の保持治具と、他方の対象物の一端を規正
する固定側規正治具と、他方の対象物の他端を規正する
規正具を備えかつある支点の回りに揺動可能な揺動側規
正治具と、これら固定側規正治具と揺動側規正治具を取
付けられた間欠的に旋回するテーブルと、前記揺動側規
正治具をテーブルの旋回に伴って揺動させるレールカム
と、揺動側規正治具を強制的に揺動させて他方の対象物
の他端のはめ込みを行うプッシャーとを備えたことを特
徴とするはめ込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5040289A JPH02232122A (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | はめ込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5040289A JPH02232122A (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | はめ込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02232122A true JPH02232122A (ja) | 1990-09-14 |
Family
ID=12857873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5040289A Pending JPH02232122A (ja) | 1989-03-02 | 1989-03-02 | はめ込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02232122A (ja) |
-
1989
- 1989-03-02 JP JP5040289A patent/JPH02232122A/ja active Pending
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