JPH02231241A - 車両用進路変更指示器 - Google Patents

車両用進路変更指示器

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JPH02231241A
JPH02231241A JP1053104A JP5310489A JPH02231241A JP H02231241 A JPH02231241 A JP H02231241A JP 1053104 A JP1053104 A JP 1053104A JP 5310489 A JP5310489 A JP 5310489A JP H02231241 A JPH02231241 A JP H02231241A
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JP
Japan
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vehicle
turn signal
road
winker
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JP1053104A
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Sachihiro Suzuki
祥弘 鈴木
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は車両用進路変更指示器に関するものである。
従来の技術 従来の車両用進路変更指示器のブロック図を第3図に示
す。第3図において、3lはビデオカメラ、32は判別
手段、33はウインカ検出手段、34は警告手段である
次にその動作を説明する.車両に装着された前記ビデオ
カメラ3lによって撮像される車両の所定距離前方の道
路画像を用いて前記判別手段32は車線区画ラインを検
出し、車線区画ライン上に自分の車両があるかどうかを
判断する.もし自車両が車線区画ライン上にあり、かつ
前記ウインカ検出手段33によって検出されるウインカ
の動作が適正でない場合に、前記警告手段34により警
告を発生する(特開昭59−128693号公報).発
明が解決しようとする課題 しかし、前記のような車両用進路変更指示器においては
、判別手段32がウインカの動作が適切でないと判断し
たときに警告手段34を通じて警告がなされるが、その
後に運転者自身が適切なウインカの操作を行わなければ
ならないために自車両の進路の変更を他の車両に知らせ
るまでに時閏がかかつてしまったり、運転者がウインカ
の誤った操作を行ってしまい危険な状態に陥るなどの可
能性があった。
本発明は以上のような課題を解決し、進路変更時に運転
者が適切なウインカ操作を行わなかったときにlift
が自動的にウインカを適正な動作状態にする車両用進路
変更指示器を提供することを目的としている. 課題を解決するための手段 本発明は、車両に装着され車両の所定距離前方の道路を
撮像するビデオカメラと、他の車両に自車両の進路の変
更を知らせるウインカと、前記ウインカを制御すると同
時に前記ウインカの動作状態を検出するウインカ制御手
段と、前記ビデオカメラによって撮像される道路画像を
用いて車線区画ラインを認識し道路上における自車両の
位置を検出する車両位置検出手段と、前記車両位置検出
手段によって検出される自車両の道路上における位置に
対する適正なウインカの動作状態を決定し前記ウインカ
制御手段を通じて前記ウインカの制御を行う判別手段と
からなり、前記ビデオカメラによって撮像される車両の
所定距離前方の道路画像を用いて前記車両位置検出手段
により検出ざれる自車両の位置が車線内から車線区画ラ
イン上へあるいは逆に車線区画ライン玉から車線内へ移
動したときに、前記ウインカ制御手段を通じて検出され
る前記ウインカの動作状態が前記判別手段の決定した適
切な動作状態にない場合に前記判別手段が前記ウインカ
制御手段を通じて前記ウインカを適正な動作状態にする
という構成を備えたものである. 作用 本発明の車両用進路変更指示器においては、進路変更時
に運転者が適切なウインカの操作を行わなか7た場合に
装置がこれを検知して自動的にウインカを適正に動作さ
せるため、車両の進路の変更の閏始およびその終了を適
確に他の車両に伝えることができ、ウインカの操作忘れ
や誤った操作によって生じる池の車両との接触事故等の
危険な状態をなくし安全性を向上させることができる。
実施例 以下に、本発明の実施例について図面を11照しながら
説明する. 第1図は、本発明の実施例の車両用進路変更指示器のブ
ロック図である。図において11は車両に装着されるビ
デオカメラであり、白黒またはカラーの画像データを得
る.12はウインカであり、ライトの点滅により自車両
の進路の変更を他の車両に知らせる。l3はウインカ制
御手段であり、ウインカ12の制御を行う手段とウイン
カ12の動作を検出する手段からなる.14は車両位置
検出手段であり、CPUを中心として構成されるハード
ウェアとそれを制御するソフトウエアからなり、ビデオ
カメラ11からの道路画像を処理することにより車線区
画ラインを認識し、自車両の道路上における位置を検出
する.15は判別手段であり、検出される自車両の位置
に対するウインカl2の適正動作を決定しウインカ制御
手段l3を通じてウインカl2を制御する。
次に以上のように構成された本発明の実施例における動
作を、第2図に示す制御の流れ図にしたがって説明する
.まず、運転者がイグニションキーを操作して電源を投
入するとステップ201によって車両の状態を表わすフ
ラグがOにリセットされる.次にステップ202におい
て本発明の装置のスイッチがONかどうか判断される。
もしスウィッチがOFFであればステップ201に戻り
、ONならステップ203に進む。従って、このスウィ
ッチを操作することにより路肩に停車する際等において
装置が必要とされない場合には任意に装置の動作を停止
させることができる.ステップ203ではビデオカメラ
1lから所定距離前方の道路画像が取り込まれ、ステッ
プ204の車両位置検出手段l4における車線区画ライ
ン認識処理により、取り込まれた道路画像を用いた車線
区画ラインの検出が行われる.更に車両位置検出手段l
4はステップ205の車線内における自車両の位置、す
なわち車線区画ラインと自車両の間隔を認識するための
処理を行う。次にステップ206において判別手段l5
が車両の状態を表わすフラグの判定を行うが、最初はフ
ラグが0にセットされているためステップ207へと進
む。ステップ207では判別手段l5は自車両の右側に
ある車線区画ラインと自車両との間隔とあらかじめ定め
られたlItIAとを比岐し、自車両と区画ラインの閏
隔が所定{aAよりも小さければステップ208へ進み
、フラグに1がセットされた後ステ・ンブ202へ戻る
.自車両と区画ラインの間隔が所定値Aよりも大きけれ
ば判別手段15はステップ209によって自車両の左側
にある車線区画ラインと自車両との間隔とあらかじめ定
められた値Aとを比較し、自車両と区画ラインの閏隔が
所定(lli八よりも小さければステップ210に進み
、フラグに2がセットざれた後ステップ202へ戻る.
自車両と区画ラインの閏隔が所定値Aよりも大きければ
ステップ211に進み、判別手段l5はウインカ制御手
段l3によって検出されたウインカl2の動作状態がO
FFであるかどうかを調べる.もしウインカl2がOF
Fであればそのままステップ212へ進み、ONであれ
ばステップ213によりウインカ制御手段13を通じて
ウインカ12をOFFにした後にステップ212へ進む
。ステップ212ではフラグをOにリセットし、ステッ
プ202へ戻る.2回目以後のループにおいてはステッ
プ205まで同じ動作を繰り返し、ステップ206にお
いてフラグの状態が0であれば最初と同様ステップ20
7以後の制御が行われ、もしフラグが0でなければステ
ップ214へと進む.ステップ214では判別手段l5
により車線区画ライン玉に自車両があるかどうかが判断
ざれる。ここで自車両が車線区画ライン上にない場合に
はステ・ンブ215に進み、自車両と左右の車線区画ラ
インの問隔の一方があらかじめ定められた{aAよりも
小さければそのままステップ202へ戻り、ともにAよ
り大きければステップ216においてウインカelm手
段l3を通じてウインカ12をOFFにし、ステップ2
17においてフラグをOにリセットした後にステップ2
02へ戻る.また、判別手段l5によりステップ214
において自車両が車線区画ライン上にあると判断されれ
ば、ステップ218に進み、車線区画ラインが画像内で
どの様に移動しているかを判断する。その結果車線区画
ラインが画像内で右から左へ移動していればステップ2
19に進みフラグに1をセットし、車線区画ラインが左
から右へ移動していればフラグに2をセットし、移動し
ていなければフラグの操作を行わずにそのままステップ
221へ進む。
ステップ221ではフラグの状態が調べられ、フラグの
状態が1であればステップ222においてウインカ制御
手段l3を通じてウインカl2の動作が検出され、右ウ
インカl2がONであればそのままステップ202へ戻
り、OFFであればステップ223においてウインカ制
弾手段13を通じて右ウインカをONとした後にステッ
プ202へ戻る.ステップ221において調べられたフ
ラグの状態が2であればステップ224においてウイン
カ制御手段l3を通じてウインカl2の動作が検出され
、左ウインカ12がONであればそのままステップ20
2へ戻り、OFFであればステップ225においてウイ
ンカ制御手段l3を通じて左ウインカl2をONとした
後にステップ202へ戻る. 発明の効果 以上のように、本発明においては、進路変更時に運転者
が適切なウインカの操作を行わなかった場合に、ウイン
カが適正に動作するように装置によってウインカが制御
されるため、運転者によるウインカの操作忘れや誤った
操作のためにおこる他の車両との問に生じる危険注をな
くすことができ、また同時にウインカの消し忘れも防止
できるという効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の車両用方向指示器のブロッ
ク図、第2図は本発明の同実施例における制御の流れ図
、第3図は従来例の車両用車線変更指示器のブロック図
である. 11・・ビデオカメラ、12・・ウインカ、13・・ウ
インカ制御手段、14・・車両位置検出手段、lδ・・
判別手段. 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はかl名第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両に装着され車両の所定距離前方の道路を撮像
    するビデオカメラと、他の車両に自車両の進路の変更を
    知らせるウインカと、前記ウインカを制御すると同時に
    前記ウインカの動作状態を検出するウインカ制御手段と
    、前記ビデオカメラによって撮像される道路画像を用い
    て車線区画ラインを認識し道路上における自車両の位置
    を検出する車両位置検出手段と、前記車両位置検出手段
    によって検出される自車両の道路上における位置に対す
    る適正なウインカの動作状態を決定し前記ウインカ制御
    手段を通じて前記ウインカの制御を行う判別手段とを備
    えたことを特徴とする車両用進路変更指示器。
  2. (2)ビデオカメラによって撮像される車両の所定距離
    前方の前記道路画像を用いて前記車両位置検出手段によ
    り検出される自車両の位置が車線内から車線区画ライン
    上へあるいは逆に車線区画ライン上から車線内へ移動し
    たときに、前記ウインカ制御手段を通じて検出される前
    記ウインカの動作状態が前記判別手段の決定した適切な
    動作状態にない場合に、前記判別手段が前記ウインカ制
    御手段を通じて前記ウインカを適正な動作状態にするこ
    とを特徴とする請求項1記載の車両用進路変更指示器。
JP1053104A 1989-03-06 1989-03-06 車両用進路変更指示器 Expired - Fee Related JPH0653473B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004094186A1 (en) * 2003-04-17 2004-11-04 Trw Limited Signal apparatus for vehicle
EP1580529A1 (en) * 2004-03-22 2005-09-28 Harman/Becker Automotive Systems GmbH System for controlling the direction indicator of a vehicle and method therefor
JP2017033080A (ja) * 2015-07-29 2017-02-09 いすゞ自動車株式会社 方向指示器制御装置

Cited By (4)

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