JPH02230929A - アイドルアップ装置 - Google Patents

アイドルアップ装置

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JPH02230929A
JPH02230929A JP4970289A JP4970289A JPH02230929A JP H02230929 A JPH02230929 A JP H02230929A JP 4970289 A JP4970289 A JP 4970289A JP 4970289 A JP4970289 A JP 4970289A JP H02230929 A JPH02230929 A JP H02230929A
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JP
Japan
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negative pressure
throttle valve
diaphragm
diaphragm chamber
engine
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JP4970289A
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Fumiaki Yazawa
矢澤 文明
Mitsuhiro Sugimori
光広 杉森
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Toyota Industries Corp
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Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は,フォークリフトトラック等のエンジンにおい
て,該エンジンの回転数が低いとき5荷役レバー操作等
によって高負荷が加えられたときでも.自動的にスロッ
トルバルブを開くことができるアイドルアップ装置に関
する. 〔従来技術〕 エンジンの回転数が低いとき(アイドリング時)に,エ
ンジンの負荷が大きくなった場合,それに応じてスロッ
トルバルブを開き.アイドリング状態を安定に制御する
ための装置としては.アイドルアップ装置が知られてい
る. かかるアイドルアップ装置としては,第5図〜第8図に
示すものがある.即ち,第5図に示すごと<.該アイド
ルアップ装置は.エンジン(図示略)の燃焼室に連結し
たインテークマニホールド8と.該インテークマニホー
ルド8内に設けたスロットルバルブ82と.該スロット
ルバルフ82の開度をレバー83を介して制御するアク
チュエータ9と,該アクチヱエータ9とスロットルバル
ブ下流側85との間に介設した負圧導入用の負圧バイブ
89とよりなる. 上記インテークマニホールド8は.スロットルバルブ8
2よりも上流側80に,キャブレター81(図示略)を
有している.また.上記レバー83は上部に調節ネジ8
4を有する. 一方,上記アクチェエータ9は,函体98と.その中に
ダイヤフラム91によって気密的に設けたダイヤプラム
室90と.ダイヤフラム91に設けられてスロットルバ
ルブ82のレバー83方向に突出させた作動ピン95と
よりなる。上記ダイヤフラム室90は,ノズル96を介
して前記負圧パイプ89と連結する.また,ダイヤフラ
ム91と函体98後壁との間には,それぞれプレート9
3.94を介して.圧縮ばね92を配設する.函体98
は,ブラケット97により車体に固定する.しかして,
上記アイドルアップ装置においては.アイドリングにエ
ンジンに負荷が加わると.エンジンの回転数が低下する
.そのため,スロットルバルブよりも下流側のインテー
クマニホールドの負圧が低下し.負圧バイブ89により
連通させたダイヤフラム室90の圧力が上昇し,圧縮ば
ね92の押し出し力によって.ダイヤフラム91が作動
ピン95を押す.その結果,レバー83が押され,スロ
ットルバルブ82の開度が大きくなり,エンジン回転数
が向上し,適正なエンジン回転数となる. 即ち,エンジンが軽負荷のときには,インテークマニホ
ールドの負圧が高く,第6図に示すごとく.ダイヤフラ
ム室90の圧力が低下し.ダイヤフラム9lが圧縮ばね
92に抗して引っ張られ,作動ビン95が後方に引っ張
られる.その結果スロットルバルブ82の開度は小さく
なり.適正なエンジン回転数となる. また,エンジンが中負荷のときには.インテークマニホ
ールドの負圧は余り高くないため.第7図に示すごとく
圧縮バネ92の押し出力と,負圧によってダイヤフラム
91が引っ張られる力とが均衡し,ダイヤフラム91は
ほぼ中立位置にある.そのため.作動ビン95は,スロ
ットルバルブ82を全開と金閑のほぼ中間開度に保持し
ている.なお,前記第5図は,エンジンが停止している
時の状態を示す. 以上は,アイドルアップ装置における作動を示すもので
あるが.このアイドルアップ装置特性におけるスロット
ルバルブ開度(度)とインテークマニホールドの負圧(
miHg)との関係は,第8図に示すようである.即ち
,上記負圧が低くなるに従ってスロットルバルブ開度を
大きくシ,アイドリング時において負荷によりエンジン
回転数が下がることを防止している. 〔解決しようとする課題〕 しかしながら,アイドリング時において,エンジンに急
激な高負荷が加わった場合.上記負圧パイプ.ダイヤフ
ラム室及び作動ピンを通じてスロットルバルブを開く操
作経路に遅れを生ずる場合がある.そして.かかる遅れ
を生じた場合には.スロットルバルブの回路がエンジン
負荷に対し適切でなくなるために.エンジンが停止する
という,いわゆるエンストを生ずる. しかして.アイドリング時における上記の急激な高負荷
としては,例えばフォークリフトトラックにおいては,
荷役レバー操作によるフォークの上昇,マストの前傾操
作.パワーステアリングの作動.油圧ブレーキの作動な
どがある.本発明は,かかる従来の問題点に鑑み.アイ
ドリング時において栄,激な高負荷が加わった場合でも
エンストを生ずることがないアイドルアップ装置を提供
しようとするものである. 〔課題の解決手段〕 本発明は.エンジンの燃焼室に連結したインテークマニ
ホーノレドと,!亥インテークマニホーノレド内に設け
られた通気路調節用のスロットルバルブと,該スロット
ルバルブの下流側の負圧に対応して該スロットルバルブ
の開度を制御するアクチェエー夕と,該アクチュエータ
とスロントルバルブ下流側との間に介設した負圧導入用
の負圧パイプとよりなるアイドルアップ装置において,
上記アクチュエータは,函体と.該函体内をダイヤフラ
ムによって気密的に区切った第1ダイヤプラム室及び第
2ダイヤフラム室と.該両ダイヤフラム室のダイヤフラ
ムの動きによって前記スロットルバルブの開度を制御す
る作動ピンとを有し,また.上記第1ダイヤフラム室は
負圧又は大気圧に切換え可能なスイッチバルブを介して
前記負圧バイブに連結し,また前記第2ダイヤフラム室
は前記負圧パイプに連結し.また.上記スイッチバルブ
は急激な高負荷が発生することを予告する予告センサー
に電気的に接続してなることを特徴とするアイドルアッ
プ装置にある. 本発明において.アクチュエータは第1ダイヤフラム室
と第2ダイヤフラム室とを有し,両室は共に負圧変化に
伴って前後動ずるダイヤフラムを有する.そして.該ダ
イヤフラムとスロットルバルブのレバーとの間には作動
ピンが配設してある.また,第1ダイヤフラム室と第2
ダイヤフラム室とは共に前記負圧パイプに連通させてい
るが,第1ダイヤフラム室は負圧バイプとの間にスイ・
ソチバルブを有する.該スイッチバルブは,前記予告セ
ンサーの信号を受けて,大気側又は負圧側(即ち負圧パ
イプに連通)に切換えできる三方弁である. また,上記予告センサーは,エンジンに対して急激な高
負荷を生じさせる操作部位,例えばフォークリフトにお
いては.前記した荷役レバー.パワーステアリング,油
圧ブレーキなどに配設する.また,該予告センサーとし
ては.機械的リミットスイッチ,ポテンシッメー夕,光
センサーなどのセンサーがある.該予告センサーは,こ
れら操作部位の作動を検知して,その信号を前記スイッ
チバルブに送信する. 〔作 用] エンジンのアイドリング時において,例えばフォークリ
フトの荷役レバーを操作してフォークを上昇させようと
すると,エンジンに急激な負荷が発生する.そこで,荷
役レバーの近くに配設した予告センサーが,この操作を
検知し.その信号をスイッチバルブに送る.スイッチバ
ルブは,該信号に基づき,そのバルブを大気側に連通さ
せ,第1ダイヤフラム室の圧力を大気圧に等しくさせる
そのため,ダイヤフラムは.これに連結した作動ビンを
押し,スロットルバルブを若干開く。これにより,予告
センサーによる第1段階のスロットルバルブ調整が行わ
れる. 次いで,上記荷役レバー操作のために.油圧ポンプに負
荷を生じ,エンジンに急激な負荷を生ずる.そのため.
インテークマニホールドの負圧が下がり.該インテーク
マニホールドと負圧バイプを介して連通させてある第2
ダイヤフラム室の圧力が上がり(負圧が下がり)ダイヤ
フラムが作動ピンを押す.そのため.スロットルバルブ
が更に開く.これにより,第2段階目のスロットルバル
ブ調整が行われる. 上記のごとく,本発明においては.予告センサ一の信号
によって.予め第1ダイヤフラム室のダイヤプラムによ
りスロットルバルブを若干開く方向に作動し(第2図)
,次いでインテークマニホールド自体の負圧低下に伴っ
て第2ダイヤフラム室を作動させ,スロットルバルブを
最終的に適正間度にする(第3図)ものである. 〔効 果〕 上記のごとく.本発明においては,予告センサーによっ
て,急激な負荷が生ずる前にスロソトルバルブを若干開
け,次いで最終調整をさせるようにしている.それ故.
本発明によれば.アイドリング時において急激な高負荷
が加わった場合でも,エンストを生ずることがないアイ
ドルアップ装置を提供することができる. 〔実施例〕 本発明の実施例にかかるアイドルアップ装置につき.第
1図〜第4図を用いて説明する.本例はアイドルアップ
装置をフォークリフトに装着した例を示している. 本例のアイドルアップ装置は.第1図に示すごとく,第
1ダイヤフラム室10と第2ダイヤフラム室20及び作
動ピン33を有するアクチェエー夕と,該アクチュエー
タの第1ダイヤフラム室10側に接続したスイッチバル
ブ4と.該スイッチバルブ4と第2ダイヤプラム室20
に連通させた負圧パイプ89と.予告センサー51,5
2.53(第4図)とからなる. 上記アクチェエータは.函体30の内部を2つのダイヤ
フラム15と25とによって区切られた第1ダイヤフラ
ム室10と第2ダイヤフラム室20とを有する.第1ダ
イヤフラム室10内には,ダイヤフラム15の背面に設
けたプレート13と.函体30の後壁301に設けたプ
レート12との間に圧縮ばねl1を介設する.また,第
2ダイヤフラム室20内には.ダイヤフラム25の背面
に設けたプレート23と上記ダイヤフラム15の前面に
設けたプレート22との間に圧縮ばね21を介設する. 上記プレート23には.スロットルバルブのレバー83
に向けて作動ビン33が設けてある.ダイヤフラム15
.25は.圧縮ばね11,21により作動ビン33を押
し出す方向に付勢されている. また.第1ダイヤフラム室10はノズル31.パイプ4
4を介してスイッチバルブ4に接続し,該スイッチバル
ブ4はバイプ41を介して負圧バイプ89に接続する.
負圧パイプ89は,前記従来技術と同様に,インテーク
マニホールドの負圧倒に連通している. 上記スイッチバルブ4は,VSV(バキューム・スイッ
チ・バルブ)42とフィルタ43とからなる.該VSV
42は.上記パイプ41側(負圧倒)又はフィルター4
3側(大気側)のいずれか一方に連通ずる電磁三方弁で
ある.該VSV4 2は,前記予告センサー51,52
.53のいずれかからの信号により作動する. その他インテークマニホールド8は.前記従来技術゛と
同様である. 一方,予告センサーは,第4図に示すごとく,フォーク
の上昇,下降用の荷役レバー61に設けた予告センサー
51と,ブレーキペダル62に設けた予告センサー52
と.ステアリング64に設けた予告センサー53の3つ
がある.この中.予告センサー51.52はリミットス
イッチであり.予告センサー53はポテンショメー夕で
ある.また.これら予告センサー51〜53は.前記ス
イッチバルブ4に電気的に接続する. 上記予告センサー51は,荷役レバー61とオイルコン
トロールバルブ612との連結ロッド611に対向して
配設する.オイルコントロールバルブ612はリフトシ
リンダ613.及び分流弁63にそれぞれ油圧回路で接
続する.なお,上記予告センサー5lは,チルトシリン
ダ(図示せず)の荷役レバーロッドに設けることもでき
る.上記分流弁63は.油圧ボンブ631.油タンク6
32に接続する.該油圧ボンプ631は.エンジン(図
示せず)によって駆動する. また,予告センサー52は.ブレーキペダル62のロッ
ド621に対向して配設する。該ロッド621は.前記
分流弁63に接続したマスクシリンダ622に挿入する
.該マスクシリンダ622は,ブレーキ623に連結す
る. また,予告センサー53はステアリング64とコントロ
ールバルプ641との間のロッド640に対向して配設
する.該コントロールバルブ641は,前記分流弁63
.パワーステアリング642に,それぞれ油圧回路によ
り接続する。
次に.零例アイドルアップ装置の作用効果につき説明す
る. まず.エンジンが通常のアイドリング状態のときには,
エンジンには特に大きな負荷はかかっておらず.いずれ
の予告センサーもオンの状態にない. そのため,第1図に示すごとく,スイッチバルブ4はパ
イプ41を介して負圧バイプ89に連通しており,一方
第2ダイヤフラム室20は常時負圧バイプ89に連通し
ている.それ故.第1ダイヤフラム室10,第2ダイヤ
フラム室20ともにインテークマニホールドの負圧によ
って減圧状態にある.したがって.ダイヤフラム15,
25は圧縮ばね11,21に抗して後退し.作動ピン3
3はスロットルバルブのレバー84を中立{1(スロッ
トルバルブ開度小)に保持している.次に.例えば第4
図に示したごとく,フォーク上昇のために荷役レバー6
1を作動させると.そのロッド611が予告センサー5
1のリミットスイッチをオンにする.そのために,予告
センサー5lよりスイッチバルブ4に電気信号が送られ
る.そこで,第2図に示すごとく,スイソチバルブ4の
VSV42は.電磁三方弁が作動し,負圧パイプ89と
の連通を遮断し.フィルター43を介して大気圧と連通
ずる.そのため.第1ダイヤフラム室10は.スイッチ
バルブ4を介して大気圧と連通し.同図に示すごとく,
ダイヤフラム15が圧縮ばね1lにより押される.その
結果.ダイヤフラム25も圧縮ばね21により押され,
作動ピン33が押されて,スロットルバルブは前記通常
状態の場合から若干間度を大きくする。即ち.予告セン
サー51からの信号によって.第1段階のスロットルバ
ルブ調整が行われる. そして.第4図に示すごとく.上記荷役レバー61の操
作によってオイルコントロールバルプ612が開かれ.
リフトシリンダ613に作動油が入り,フォークが上昇
し始める.そのため,オイルボンプ631に2,激な負
荷がかかり,またエンジンに象、激な負荷がかかり.そ
の結果エンジン回転数が低下する. そのため,インテークマニホールド8の負圧が低下し,
負圧パイプ89と連通したままの第2ダイヤフラム室2
0の圧力が上がり.第3図に示すごとく.圧縮ばね21
によってダイヤフラム25が押される。その結果,作動
ピン33が更に押され.スロットルバルブの開度が更に
大きくなる。
つまり,第2段階のスロットルバルブ訓整が行われる. 次に,フォークの下降の際など,エンジンの負荷が小さ
くなったときには.前記と逆に第2段階次いで第1段階
.或いは両者が同時的に行われる.また.上記は荷役レ
バー61の操作の場合について説明したが,ブレーキペ
ダル62.ステアリング64の操作の場合にも,同様に
第1ダイヤフラム室10,第2ダイヤフラム室20が作
動し,2段階のスロットルバルブ調整が行われる.上記
のごとく,零例装置によれば.エンジンに急激な負荷を
生ずる場合でも.これを事前に予告センサー51〜53
により検知し,スイッチバルブ4により第1ダイヤフラ
ム室10を作動させ,次いで従来のごとく第2ダイヤフ
ラム室20を作動させている.つまり,2段階のスロッ
トルバルブ調整を行っている.したがって,アイドリン
グ時において急激な高負荷が加わった場合でも.エンス
トを生ずることがない.
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は実施例のアイドルアップ装置を示し,
第1図は通常アイドリング時の.第2図はエンジン負荷
時の第1段階の,第3図は同第2段階のアクチュエータ
の状態を示す図.第4図は各操作系における予告センサ
ーの配置を示す図,第5図〜第8図は従来のアイドルア
ップ装置を示し,第5図はエンジン停止時の,第6図は
エンジン軽負荷時の.第7図はエンジン中負荷時のアク
チュエータの状態を示す図,第8図はアイドルアップ特
性図である. 10...第1ダイヤフラム室, 11,21...圧縮ばね, 15,25,91...ダイヤフラム,20...第2
ダイヤフラム室, 33...作動ビン, 4...スイッチバルブ, 51,52,53.. .予告センサー8...インテ
ークマニホールド, 82...スロットルパルプ. 83...  レバー 89,,,負圧パイプ. 出願人 株式会社豊田自動織機製作所 代理人 弁理士  高 橋 祥 泰 第1図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 エンジンの燃焼室に連結したインテークマニホールドと
    、該インテークマニホールド内に設けられた通気路調節
    用のスロットルバルブと、該スロットルバルブの下流側
    の負圧に対応して該スロットルバルブの開度を制御する
    アクチュエータと、該アクチュエータとスロットルバル
    ブ下流側との間に介設した負圧導入用の負圧パイプとよ
    りなるアイドルアップ装置において、 上記アクチュエータは、函体と、該函体内をダイヤフラ
    ムによって気密的に区切った第1ダイヤフラム室及び第
    2ダイヤフラム室と、該両ダイヤフラム室のダイヤフラ
    ムの動きによって前記スロットルバルブの開度を制御す
    る作動ピンとを有し、また、上記第1ダイヤフラム室は
    負圧又は大気圧に切換え可能なスイッチバルブを介して
    前記負圧パイプに連結し、また前記第2ダイヤフラム室
    は前記負圧パイプに連結し、 また、上記スイッチバルブは急激な高負荷が発生するこ
    とを予告する予告センサーに電気的に接続してなること
    を特徴とするアイドルアップ装置。
JP1049702A 1989-03-01 1989-03-01 アイドルアップ装置 Expired - Lifetime JP2564931B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55167552U (ja) * 1979-05-21 1980-12-02

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55167552U (ja) * 1979-05-21 1980-12-02

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