JPH02230751A - 結晶方位の同定方法及び本方法を用いて作成した機構デバイス - Google Patents

結晶方位の同定方法及び本方法を用いて作成した機構デバイス

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JPH02230751A
JPH02230751A JP1049824A JP4982489A JPH02230751A JP H02230751 A JPH02230751 A JP H02230751A JP 1049824 A JP1049824 A JP 1049824A JP 4982489 A JP4982489 A JP 4982489A JP H02230751 A JPH02230751 A JP H02230751A
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JP
Japan
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crystal
crystal orientation
identifying
pattern
orientation
Prior art date
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Application number
JP1049824A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Morizaki
浩 森崎
Takeshi Kato
猛 加藤
Akimasa Onozato
小野里 陽正
Kazuo Sato
一雄 佐藤
Shinji Tanaka
伸司 田中
Kenichi Mizuishi
賢一 水石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、結晶方位の同定方法及び本方法を用いて作成
した機構デバイスに関する。
〔従来の技術〕
従来の結晶軸方位同定方法は、特開昭62−5244号
公報で図示されている如く異方性エッチングを行った2
つのエッチングパターンを結晶軸方位を同定するために
形成していた。
また、文献 アイ・イー・イー,プロシーデイング,ボ
リューム 130,パート 1,ナンパー 2,4月 
1983年 第49頁から第59頁(IEE, PRO
C. , Vol. 130, Pt.1,No.2,
APRIL  1983  PP49−59)は、異方
性エッチングした放射状に所定の角度間隔で並ぶ複数の
エッチングパターンの内の1つを結晶軸方位を同定する
ために用いていた6〔発明が解決しようとする課題〕 従来技術として特開昭62−5244号公報は、2つの
エッチングパターンをホトマスクの合わせとして形成し
ている。
結晶表面のエッチングパターンの相対する辺(2辺)は
,結晶の面方位依存性のために平行に形成なる。そのた
め、同一寸法の2つのエッチングパターンがあると,各
パターンのエッチング辺は平行となる。しかし2つのエ
ッチングパターンの中心を通る直線と各パターンのエッ
チング辺とは平行とならない6またエッチングパターン
形状はここで問題とする程度のバッツキを有している.
そのため2つのエッチングパターンの中心を求め、中心
間を結ぶ直線も基準線とはならない。従って1つのエッ
チングパターンをホトマスクパターンの合わせとして用
いなければならなかった。このため、結晶方位に基づく
マスクパターンと結晶方位との位置関係が大きくずれる
問題があった。また、シリコンウェハ間で位置ずれによ
る合わせ精度がばらつき所望の寸法精度が得られないと
いう問題があった。
さらに前記文献で示されるように結晶方位を同定して位
置合わせの基準パターンに用いようとする場合も上記と
同様の問題があった。
本発明の目的は上述の問題点を解決し、被膜に転写すべ
きホトマスクパターンの方向を結晶方位に精度良く合わ
せ得ることのできるウェハの結晶方位の同定方法を提供
することにある。
本発明のその他の目的は、前記方法を用いて得られる機
構デバイスを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、少なくとも2つ以上の同一エッチングパタ
ーンを用いて結晶方位を同定した以下の方法によって達
成される. シリコンウェハ上の端部近辺に放射状に配置した同一エ
ッチングパターンを形成する.それらエッチングパター
ンは、所定の角度間隔で並び放射状の直線上に少なくと
も2箇所以上所定の間隔で位置する。これら直線上に位
置するエッチングパターンの少なくとも2辺を結ぶ直線
によって結晶軸方向を同定する. また・、上記他の目的を達成するために上記の結晶方位
同定方法を用いて作成したエッチング部材を用いる. 〔作用〕 放射状に並んだエッチング形状の中で、1本の直線上に
ある2つのエッチングパターンの2辺を結ぶ直線は、結
晶方位を正確にあらわしている。
これを合わせに用いることで、シリコンウェハ上の被膜
にはホトマスクパターンが正確に転写されるので,所望
の寸法精度が得られる。さらにウェハ毎のエッチングパ
ターン寸法のばらつきも小さくなる。
〔実施例〕
以下に本発明について実施例に基づいて説明する。
実施例 1 第1図は、結晶面方位を同定するために、Siウェハ1
上の熱酸化膜2に放射状に円形の酸化膜除去部3を形成
し,その除去部の81ウェハ1を異方性エッチングして
.四角錐状の穴パターンを形成したところを示す、 まずこれは,結晶面方位が(100}のSiウェハ1の
両面に約1.5μmの熱酸化膜2を形成する。次に、そ
の表面にレジストを塗布する。ホトマスクの放射パター
ンの中心となる放射線4とウェハのオリエンテーション
フラット5(結晶軸方向<110>)が、ほぼ平行にな
るように合わせて、ホトリソグラフィによってレジスト
に放射パターンを転写する。(ホトマスクとレジストは
示さず。)その後、露出している酸化膜部分をフッ酸系
エッチング液でエッチングして、酸化膜除去部3を形成
した。レジスト除去後、酸化膜除去部3のSiウェハ1
を水酸化カリウム(以後KOHと記す)水溶液で異方性
エッチングした。ここで円形の酸化膜除去部3の直径を
100μmとし、放射線上に形成した酸化膜除去部3間
の間隔2を1.501!l とした。放射腺6は、±5
″の範囲内にθ=0.1゜ 刻みで並んでおり、1本の
放射線6に円形の酸化膜除去部3を2個配置した。(第
1図には、6個のみ図示した。) 次に、光学顕微鏡で四角錐状の穴パターン7をNt察す
る。光学顕微鏡視野内の罫線を用いて、四角錐状の穴パ
ターン7の2辺が罫線と重なる、すなわち直線上に並ぶ
2個の四角錐状の穴パターン7を選択し,結晶軸方向<
110>を同定した。
この2個の四角錐状の穴パターン7を第2図に示すよう
にホトマスク8の合わせパターン9に合わせ、前回と同
様にして熱酸化膜2にマスクのパターン12を転写し.
KOH水溶液を用いて異方性エッチングを行なった(深
さ約150μm)。その結果、結晶方位からの合わせず
れが±0.05゜以下という非常に精度の良い合わせが
できた。異方性エッチングにより除去した部分は熱酸化
膜2に転写されたホトマスクパターンの形状と等しく,
所望の寸法精度が得られている。なお今回は熱酸化膜除
去部3の形状が円形であったが方形であっても良い。ま
た、実施例ではSiのエッチング防止用の被膜として熱
酸化膜を用いたが、スバッタSin2膜,CVDによる
Si,N4膜あるいはプラズマSi3N.であっても良
い。また、異方性エッチング液として.KOH水溶液以
外にビロカテコールとエチレンジアミンの水溶液、ヒド
ラジン水溶液、KOH水溶液にアルコールを添加した工
ッチング液であってもよい. 次にSiウェハ1の結晶面方位が(110)の場合の結
晶方位同定方法について説明する。
第1図と同様に熱酸化膜2に放射パターンを形成する。
ここでオリエンテーションフラット5の結晶軸方向は、
<1 1 1>である。KOH水溶液を用いて異方性エ
ッチングを行なうと第3図のように菱形四角柱の穴13
が形成される。これらの菱形四角柱状の穴13の中から
2辺が直線上に並ぶ2個の四角柱状の穴13を選択し、
結晶軸方向<211>を同定した。第4図に示すように
ホトマスク8の合わせパターン9に合わせた。前回と同
様にして熱酸化膜2にホトマスクのパターンを転写し、
KOH水溶液を用いてシリコンの異方性エッチングを行
なった(深さ約150μm)。その結果,結晶方位に対
する合わせ精度は±0.05゜以下と、非常に高精度な
合わせができた。
以上のように、放射上に並んだエッチングパターン(こ
こでは四角錐状の穴又は四角柱状の穴)から2辺が直線
上に並ぶ2個のエッチングパタ−ンを用いると、結晶方
位を正確に同定することができる。また、この同定方法
を利用してホトマスクの合わせを行なえば,Siウェハ
の結晶方位とマスクパターンの方向とを正確に合わせる
ことができるので所望の寸法精度で異方性エッチング加
工が行なえる.さらに、ウェハ毎の加工ばらつきを1μ
m以下に抑えることができる. 実施例 2 実施例2は,放射パターンを点対称に配置した場合につ
いて説明する. 第5図は、実施例1と同様の手順で結晶面方位が(10
0)の5インチのSiウェハ1表面の熱酸化膜2に点対
称な放射パターンを形成し、Siの異方性エッチングを
行ない四角錐状の穴パターン7を形成した図を示す。放
射パターンは、±5aの範囲をθ=0.1゜ 刻みで、
1本の放射線6上に円形の酸化膜除去部3を2個ずつ配
置した。(第5図には、12個のみ図示した。)V化膜
除去部3の直径は80μm、酸化膜除去部3の間隔2は
3m+、放射線の中心11から外側の酸化膜除去部3ま
での距離rは50IInとした。
実施例1と同様に光学顕微鏡でパターンを観察し、2辺
が直線上に並ぶ2個の四角錐状の穴パターン7を選択し
た.2個の四角錐状の穴パターン7をホトマスク8(第
6図)の正方形合わせパターン15(90μm角)に合
わせ、実施例1と同様にして、異方性エッチングを行な
った(深さ約100μm)。その結果、結晶方位との合
わせ精度が±o.07゜ 以下と非常に精度が良いため
、所望の寸法精度が得られた。
以上のように点対称放射パターンを用いると従来から知
られているホトマスクの合わせ方法が適用でき、ウェハ
の結晶方位とマスクパターンとを正確に合わせることが
できる。
実施例 3 上記実施例1,2を用いて第7図及び第8図のような光
ファイバーガイドを作成した.これは、実施例1,2を
用いて形成された加工パターンを所定の大きさに切り出
して、光ファイバーガイドの部材として用いている。第
7図には、実施例1(第2図)を用いて形成したシリコ
ン結晶面(111)から成るSiV溝ガイド100とS
i四角錐ガイド101を光ファイバーアレイ102と光
導波路アレイ103との光接続に用いた光ファイバーガ
イドを示す。第8図において、Si四角錐ガイド101
には四角錐状の貫通口が4つ形成されている。このSi
四角錐ガイド101は、四角錐状の加工パターンを形成
したのち、その厚さが約80μmとなるまで裏面全体を
エッチング又は研磨して作成した。SiV溝ガイド10
0は、ウェハにV溝加工したものを所定の大きさに切り
出して用いている。光導波路103はInP半導体製基
板上のInGaAsPからなる.マウント104はコバ
ール合金製である.この光ファイバーガイドを用いると
±1μm以下の高い精度で光軸合わせが行なえた.第8
図には、実施例2(第6図)を用いて形成したシリコン
結晶面(1 1 1)から成るSiV溝おさえ110と
SiV溝ガイド基板111を用いて光ファイバーアレイ
102相互の光接続に用いた光ファイバーガイドを示す
。この光ファイバーガイドを用いると±1μm以下の亮
い精度で光軸合わせが行なえた。
本方法を用いることで光ファイバーガイドの信頼性、歩
留りを向上することができる。また、シリコンダイヤフ
ラムセンサのダイヤフラムの異方性エッチング加工に本
方法を用いることで、信頼性、歩留りを向上することが
できる. 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明に係る結晶方位同定方法を用
いると、マスクのパターンの方向とウェハの結晶方位を
精度良く合わせることができるので、エッチング加工時
の寸法精度を向上させる効果がある.さらに本発明を用
いて作成したエッチング部材を用いること光ファイバー
ガイドの光軸合わせを高精度に行なえるので信頼性、歩
留りを向上させる効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は、結晶面方位同定用パターンをSiウェハに放
射状に形成したところを示す図、第2図は、ウェハにホ
トマスクを重ねウェハの同定用パターンとホトマスクの
合わせパターンとを合わせたところを示す図,第3図は
、同定用パターンをSiウェハに放射状に形成したとこ
ろを示す図、第4図は、ウェハにホトマスクを重ねウェ
ハの同定用パターンとホトマスクの合わせパターンとを
合わせたところを示す図,第5図は、同定用パターンを
Siウェハに形成したところを示す図、第6図は,ウェ
ハにホトマスクを重ねウェハの同定用パターンとホトマ
スクの合わせパターンとを合わせたところを示す図、第
7図は、実施例1で形成されたSiV溝ガイドとSi四
角錐ガイドを用いた光ファイバーガイドを示す図,第8
図は、実施例2で形成されたSiV溝ガイドを用いた光
ファイバーガイドを示す図である. 1・・・Siウェハ、2・・・熱酸化膜、3・・・酸化
膜除去部、4・・・中心となる放射線、5・・・オリエ
ンテーションフラット、6・・・放射線、7・・・四角
錐状の穴パターン,8・・・ホトマスク,9・・・合わ
せパターン、10・・・マスクの光遮蔽膜、11・・・
マスクの光遮蔽膜除去部、12・・・マスクのパターン
13・・・菱形四角柱の穴、14・・・放射線の中心、
15・・・正方形合わせパターン、100・・・SiV
溝ガイド、101・・・Si四角錐ガイド、102・・
・光ファイバーアレイ、103・・・光導波路、104
・・・マウント、110・・・SiV溝おさえガイド、
111・・・SiV溝ガイ4  中1u1力丈身丁悸4
タ “/ 四痺憤l尺の穴パターン 9  合七七ノvターン  l3  隻形四角柱の穴第 乙 阻 !5 上方e合7}7広ハ9ターン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、結晶のエッチング形状から結晶方位を同定する方法
    において、前記結晶表面の被膜に放射状のパターンニン
    グを施し、該パターンニング部の結晶露出部分を異方性
    エッチングすることにより所定の結晶面を検出し、結晶
    方位を同定したことを特徴とする結晶方位の同定方法。 2、請求項1記載の結晶方位の同定方法において、パタ
    ーンニング部の結晶露出部分が、所定の角度間隔で並ぶ
    放射状の直線上に、該直線当たり少なくとも2箇所以上
    所定の間隔で配置されていることを特徴とする結晶方位
    の同定方法。 3、請求項1又は2記載の結晶方位の同定方法において
    、エッチング形状の中心を通る直線上にある2つ以上の
    エッチング形状が結晶表面に成す辺の内、それぞれの2
    辺が上記直線と平行であることを特徴とする結晶方位の
    同定方法。 4、請求項1、2、又は3のいずれかに記載の結晶方位
    の同定方法において、該エッチング形状の寸法が同一で
    あることを特徴とする結晶方位の同定方法。 5、請求項3又は4記載の結晶方位の同定方法において
    、2つ以上のエッチング形状が結晶表面に成す辺の内、
    少なくとも2つのエッチング形状の1辺を直線に一致さ
    せて結晶軸方位を同定したことを特徴とする結晶方位の
    同定方法。 6、請求項3、4、又は5のいずれかに記載の結晶方位
    の同定方法において、少なくとも2つのエッチング形状
    の1辺が直線に一致するエッチング形状をマスクパター
    ンの合わせに用いたことを特徴とする結晶方位の同定方
    法。 7、請求項3、4、5又は6のいずれかに記載の結晶方
    位の同定方法において、上記結晶として面方位{100
    }のシリコン単結晶ウェハに上記異方性エッチングによ
    って結晶面{111}から成る四角錐状の穴を形成した
    ことを特徴とする結晶方位の同定方法。 8、請求項7記載の結晶方位の同定方法において結晶軸
    方向〈110〉を同定したことを特徴とする結晶方位の
    同定方法。 9、請求項3、4、5又は6記載の結晶方位の同定方法
    において、上記結晶として面方位{110}のシリコン
    単結晶ウェハに上記異方性エッチングによって結晶面{
    111}から成る四角柱状の穴を形成したことを特徴と
    する結晶方位の同定方法。 10、請求項9記載の結晶方位の同定方法において、結
    晶軸方向〈211〉を同定したことを特徴とする結晶方
    位の同定方法。 11、請求項5、6、7及び8記載の方法を用いてウェ
    ハの結晶方位を同定し、該結晶方位に合わせてマスクパ
    ターンを被膜に形成し、該パターン部の結晶露出部分を
    異方性エッチングして、所定の結晶面を形成した部材を
    用いたことを特徴とする機構デバイス。
JP1049824A 1989-03-03 1989-03-03 結晶方位の同定方法及び本方法を用いて作成した機構デバイス Pending JPH02230751A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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