JPH02230072A - 製氷装置 - Google Patents

製氷装置

Info

Publication number
JPH02230072A
JPH02230072A JP2001443A JP144390A JPH02230072A JP H02230072 A JPH02230072 A JP H02230072A JP 2001443 A JP2001443 A JP 2001443A JP 144390 A JP144390 A JP 144390A JP H02230072 A JPH02230072 A JP H02230072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ice
assembly
evaporator
auger
chamber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001443A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenneth L Nelson
ケネス・レモイン・ネルソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
King Seeley Thermos Co
Original Assignee
King Seeley Thermos Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by King Seeley Thermos Co filed Critical King Seeley Thermos Co
Publication of JPH02230072A publication Critical patent/JPH02230072A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C1/00Producing ice
    • F25C1/12Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs
    • F25C1/14Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs to form thin sheets which are removed by scraping or wedging, e.g. in the form of flakes
    • F25C1/145Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs to form thin sheets which are removed by scraping or wedging, e.g. in the form of flakes from the inner walls of cooled bodies
    • F25C1/147Producing ice by freezing water on cooled surfaces, e.g. to form slabs to form thin sheets which are removed by scraping or wedging, e.g. in the form of flakes from the inner walls of cooled bodies by using augers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C5/00Working or handling ice
    • F25C5/14Apparatus for shaping or finishing ice pieces, e.g. ice presses
    • F25C5/142Apparatus for shaping or finishing ice pieces, e.g. ice presses extrusion of ice crystals
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S241/00Solid material comminution or disintegration
    • Y10S241/17Ice crushers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 一般に、本発明は、比較的湿って緩く関連する多量の氷
粒子を形成するために凍結チャンバの内側面から氷粒子
を掻取る櫟に回転可能に内部に装着されるオーガーを有
するほf円筒形の凍結チャンバを備える組合わせの蒸発
器、水形成組立体を包含する型式の新規で改良された製
氷装置に指向される.特に、本発明は、適当なヘッド組
立体を組合わせの蒸発器、水形成組立体に予め選択的に
単に結合して簡単な調節を行うことにより、比較的乾い
て緩く関連するフレークないしチップの氷粒子または種
々な予め選択される寸法の個々の圧密された氷片を含む
異なる型式の氷製品を製造する様に構成され、組合わせ
の蒸発器、氷形成組立体に着脱可能に結合可能で変換可
能なヘッド組立体を好ましくは有する様な製氷装置に指
向される.更に、本発明は、新規な組合わせの蒸発器、
氷形成組立体、新規なオーガ一部材および新規な砕氷用
構成要素と共にその池の新規で発明的な特徴を包含する
新規で改良された構成要素組立体およびサブ組立体を備
える製氷装置に指向される.(口)従来の技術 種々な製氷機および製氷装置は、所謂フレークないしチ
ップの氷を製造するために提供され、オーガーの周辺の
まわりに配置される管状凍結シリンダから氷の結晶ない
し粒子を掻取り垂直に延びる回転可能なオーガーを有す
ることが多い.mつかの該従来の装置のオーガーは、代
表的に、フレークないしチップの氷製品を形成するため
、凍結シリンダの開口端部を介して、また恐らくダイま
たはその他の装置を介して、比較的湿って緩く関連する
軟水の形状の掻取った氷を付勢する.更に他の従来の製
氷機ないし製氷装置は、一般に「キューブ」と呼ばれる
比較的大きい木片と、一般に「ナゲット」と呼ばれる比
較的小さい木片とを含む種々な寸法の個々の木片を形成
するため、排出される軟水を比較的硬い氷に成形する装
置を有している.該ナゲット氷片は、規則的な形状また
は不規則な形状のいづれを有してもよく、フレークない
しチッ1の木片よりも大きいが、キューブ木片よりも小
さい.また、ナゲット木片は、或るときには「小キュー
ブレット」と呼ばれる.更に他の製氷装置は、鋳型の型
式の構造を・有し、水っていない水は、該構造に噴射ま
たはその他の方法で集められて凍結された後、該氷キュ
ーブないし氷ナゲットを形成して分与するために解放さ
れる.代表的に、上述の型式の製氷機ないし製氷装置は
、唯一の型式および/または寸法の氷製品、即ち、フレ
ークないしチップの氷、キューブ水またはナゲット氷の
製造にのみ適合ないし提供された。
従って、所与の設備で種々な型式および/まなは寸法の
氷を製造する性能を有することが所望であれば、3台ま
たはそれ以上の様な多くの別個の氷形成機ないし氷形成
装置が必要であった.この状態は、別個の該氷形成機な
いし氷形成装置を購入し設置して保守するための比較的
高い費用と、該多重設備に必要な比教的多量の空間とに
よって甚だ望ましくないことが判明した.従って、フレ
ークないしチップの水、キューブ氷またはナゲット水を
含む種々な型式、寸法または形状の氷製品を製造するた
めに便利かつ容易に適合可能な単一の製氷機ないし製氷
装置の必要性が生じた.更に、回転可能なオーガーを有
する上述の型式の製氷機ないし製氷装置では、該オーガ
ーは、ステンレスgAまたは他のその様な材料の中実片
から機械加工されることが多く、従って、製作するのに
過度に高価かつ複雑であると共に、重量が比較的重く、
購入、保守および運転するのに費用を多く要する比較的
強力な駆動装置を必要とすることが判明した.従って、
製作するのに安価で複雑でなく、運転するのに安価なオ
ーガー装置の必要性も生じた. 最後に、上述の型式の製氷機ないし製氷装置では、組合
わせの蒸発器、水形成組立体の蒸発器部分は、多くの場
合に、寸法が比較的大きく、エネルギ消費の点で比較的
非効率的で、製作するのに比較的高価であることが判明
した.従って、向上した熱効率を有し、従って寸法が小
さく、製作するのに安価な蒸発器装置の必要性も生じた
.(ハ)発明の要約および目的 本発明の製氷機ないし製氷装置は、冷凍システムと、組
合わせの蒸発器、氷形成組立体とを備え、該組立体は、
好ましくは、それに着脱可能に結合可能な少くとも一対
の交換可能なヘンド組立体を有し、交換可能な該各ヘッ
ド組立体は、異なる型式および/または寸法の水製品、
即ち、例えばフレークないしチップの氷、キューブ氷お
よび/またはナゲット氷を製造する様に構成される.本
発明の好適な形態では、該ヘッド組立体は、組合わせの
組立体の出口部分を交換ないし変更することなく組合わ
せの蒸発器、氷形成組立体に着脱可能に交換可能に結合
可能であり、組合わせの蒸発器、氷形成組立体から排出
される比較的湿って緩く関通ずる軟水の氷粒子からそれ
等の夫々の型式および/または寸法の氷製品を形成する
様に構成される.好ましくは、少くとも1つのヘッド組
立体は、フレークないしチップの氷を製造する様に構成
され、組合わせの蒸発器、氷形成組立体から排出される
比較的湿って緩く関連する軟水から除去される非凍結水
の量を1史利かつ容易に予め選択的に変更する装置を有
している.′&な、好ましくは、交換可能な1つのヘッ
ド組立体は、キューブまたはナゲットの型式のいづれが
、または種々なその他の予め選択される寸法の個々の比
較的硬い水製品を製造する様に便利かつ容易に予め選択
的に構成可能である.好ましくは、この交換可能なヘッ
ド組立体は、個々の氷製品の寸法を迅速かつ便利に変更
する様に予め選択的に調節可能な砕氷装置を有している
. 本発明の製氷機ないし製氷装置は、上述の交換可能なヘ
ッド組立体またはその他の構成要素を有するか否かのい
づれにしても、好ましくは、組合わせの蒸発器、水形成
組立体で多量に製造される比較的湿って緩く関連する軟
水を破砕するのに役立つフライト部分の螺旋状に不整合
で不連続および/または円周方向に離れたセグメントを
有する1つまたはそれ以上のほゾ螺旋状のフライト部分
を備えるオーガ一部材ないし組立体を包含する.本発明
の一形態では、オーガ一部材ないし組立体は、好ましく
は、回転可能な軸に軸方向に堆積され該軸に共に回転す
る様に固定される一連の個々の円板要素ないしセグメン
トで構成される.該個々の円板要素は、安価で軽量の合
成樹脂材料から個々に塑遺されてもよい.本発明の他の
形態では、オーガ一部材ないし組立体は、回転可能な芯
を有し、オーガ一体部は、合成樹脂材料によって該芯に
一体に塑造される.本発明の該実施例では、螺旋状フラ
イト部分は、オーガーの木部の残部と共に塑遺されても
よく、あるいは該体部に一体に塑遺される別個の構造で
もよい。
本発明の製氷機ないし製氷装置は、他の発明的な特徴ま
たは上述の構成要素を有しているか否かのいづれにして
も、好ましくは、ほl円筒形の凍結チャンバを限定する
内側ハウジングと、ほN:IM状の冷媒チャンバを該内
側ハウジングとの間に形成する櫟に該内側ハウジングか
ら間隔を設けられる外側ジャケットと、該ジャケットの
両端のはダ環状の入口および出口の冷媒マニホールドと
を有する組合わせの蒸発器、氷形成組立体を備えている
.少くとも1つの好適実M例では、入口および/または
出口のマユホールドは、比較的均等な冷却効果を得るな
めに、環状冷媒チャンバのまわりに全体にわたって冷媒
の流れを比較的均等に分配すると共に、冷媒の流れに望
ましい乱流を誘起する様に作用する分配部材を有してい
る.該冷媒チャンバは、複数の不連続部ないしフィン状
部材を随意に有してもよく、該部材は、冷媒物質の乱流
を更に促進し、内側ハウジングの有効熱伝達面をかなり
増大する。組合わせの蒸発器、氷形成組立体は、所与の
用途に適応する様に予め選択的に可変の容量を有する組
合わせの蒸発器、氷形成組立体を形成するなめ、相互に
軸方向に堆積される様に随意に構成されてもよい. 従って、本発明の一般的な目的は、新規で改良された製
氷機、製氷装置ないし製氷システムを提供することであ
る. 本発明の他の目的は、フレークないしチップの氷、キュ
ーブ氷および/まなはナゲット水を含む種々な型式およ
び/または寸法の氷製品を形成するために便利かつ容易
に適応する性能を有する新規で改良された製氷機、製氷
装置ないし製氷システムを提供することである. 本発明の別の目的は、運転において一層信頼性があり、
製作および保守するのに安価で、単一設備で種々な氷製
品を作るなめにあまり空間を必要としない新規で改良さ
れた製氷機ないし製氷装置を提供することである. 本発明の更に他の目的は、部分、構成要素の部品および
サブ組立体が一層効率で、および/または樹脂の様な重
合体合成材料を塑造することによって形成され、その種
々な構成要素の増大する融通性および交換可能性を有す
る組合わせの蒸発器、氷形成組立体の新規な構造によっ
て必要とするエネルギの少い新規で改良された製氷機、
製氷装置ないし製氷システムを提供することである.本
発明の付加的な目的、利点および特徴は、添付図面を参
照する下記の説明によって明らかになる。
(二)実施例 第1図乃至第23図は、例示の目的のために本発明の好
適実施例を示す.当該技術の塾達者は、本発明の原理が
一般に、他の型式の冷凍装置に対してと同様に他の型式
の製氷装置に対して等しく適用可能なことを容易に認め
る. 第1図に示す様に、本発明の好適実施例による製氷機な
いし製氷装置10は、一般に、氷製品受け領域16と好
適な駆動装置組立体18との間に作用可能に配置される
組合わせの蒸発器、氷形成組立体12を備えている.当
該技術で通常の様に、製氷装置10は、組合わせの蒸発
器、氷形成組立f4c12と協働する好適な冷凍圧縮機
、凝縮器(図示せず)を備え、これ等総ては、通常の冷
媒供給、戻り管路(図示せず)を介して結合され、比較
的高圧の流動可能なガス状冷媒物質が圧a様によって凝
縮器に供給される様な態様で作用する.ガス状冷媒は、
凝縮器を通過する際に冷却されて液化され、蒸発器、氷
形成組立体12へ流れ、冷媒は、氷に形成される水から
の熱の伝達によって蒸発ないし気化される.次に、蒸発
したガス状冷媒は、冷凍システムを通って循環するため
に圧縮機の入口ないし吸引側に戻る様に蒸発器、氷形成
組立体12から流れる。
一般的に言えば、組合わせの蒸発器、氷形成組立体12
は、水形成水を受取るほf円筒形の凍結チャンバ22を
限定する内側ハウジング20を備えている.軸方向へ延
びるオーガーないしオー力一組立体26は、凍結チャン
バ22内に回転可能に配置され、一般に、円筒形凍結チ
ャンバから水の粒子を回転自在に掻き取る様に内側ハウ
ジング20の内側面と中央体部28との間の空間に配置
されはf螺旋状に延びるフライト部分30を有する中央
体部28を備えている.駆動装置組立体18は、水らな
い氷形成水が好適な水入口装1134を介して凍結チャ
ンバに導入されて該チャンバ内で氷結するとき、回転す
るオーガー26か組合わせの蒸発器、水形成組立体12
の氷出口端部36を介して排出される様に多量の比較的
湿って緩く関連する軟水の氷粒子37を凍結チャンバ2
2を介して強制的に付勢する如く、オーガー26を回転
可能に駆動する. 比較的湿って緩く関連する軟水の氷粒子37は、凍結チ
ャンバ22と隣接する蒸発器装置38との間の熱伝達に
よって通常の態様で内側ハウジング20の内側面に形成
され、上述の冷媒物質は、冷媒入口40から蒸発器装置
38を通って冷媒出口42へ流れる.冷媒の入口40お
よび出口42は、上述の通常の冷凍システムの夫々の冷
媒供給管路および戻り管路に夫々結合される.オーガー
組立体26および蒸発器装置38の詳細は、これ等か本
発明に関連するため、下記で更に詳細に説明される. 第1図では、交換可能な第1ヘッド組立体50は、組合
わせの蒸発器、氷形成組立体12の出口端部36に着脱
可能に結合されて示され、比較的乾いて緩く関連するフ
レーク型ないしチップ型の氷製品52を形成する様に構
成される.下記で詳細に説明する様に、第1ヘッド組立
体50は、例えば仕切り板46を貫通するねじ付きファ
スナによって組合わせの蒸発器、氷形成組立体12に着
脱可能に結合可能であり、仕切り板46は、組合わせの
蒸発器、氷形成組立体12の氷出口端部36を限定し、
好ましくは該端部36の一部であり、従って、組立体1
2上に残される.第1ヘッド組立体50は、少くとも1
つの他のヘッド組立体(下記で説明する)と交換可能で
あり、また、該的のヘッド組立体は、組合わせの蒸発器
、氷形成組立体12に好適な仕切り板46を介して同様
に着脱可能に結合可能である. 好適な形態の交換可能な第1ヘッド組立体50は、第1
図第2図に示され、一般に、好ましくは貫通するねじ付
きファスナによって仕切り板46に着脱可能に結合可能
な環状カラ一部材54と、仕切り板46を貫通する1つ
またはそれ以上の排出開口部44に連通ずる入口開口部
56とを備えている.また、環状カラ一部材54は、外
側環状スリーブ部分58を有し、該スリーブ部分は、入
口開口部56をほダ包囲し、好ましくは、環状カラ一部
材54の残部に固定または一体に形成される複数の弾力
的で撓わみ得る指部材60によって限定される.尚、仕
切り板46は、組合わせの蒸発器、氷形成組立体12の
出口端部36を氷粒子37が出る際に氷粒子の回転を防
止ないし制限すると共に、蒸発器、氷形成組立体12に
対して仕切り板を心出しするため、隣接する開口部44
の間の突起45またはその他の装置を備えてもよい.内
側部材62は、好ましくは、入口開口部56への方向で
外側環状スリーブ部分58の内部へ少くとも部分的に延
びるかなり傾斜した部分ないし弧状部分63を有してい
る.内側部材62と、カラ一部材54の外側環状スリー
ブ部分58とは、出口リング66で終る環状圧縮通路6
4をそれ等の間に限定する様に相互に離れている.内側
部材の部分63の傾斜ないし弧状の形状のため、環状圧
縮通lil864は、好ましくは、組わせの蒸発器、水
形成組立体12から該通路64を通って強く付勢される
湿って緩く関連する軟水の氷粒子37を圧縮する様に、
入口開口部56から出口リング66へ低減する環状断面
積を有している.該低減する環状断面積に加えて、弾力
的な指部材60は、比較的乾いて緩く関連するフレーク
ないしチップの氷粒子52を形成する様に該粒子37を
更に圧縮して該粒子から非凍結の水の少くとも一部を除
去するなめ、湿って緩く関連する氷粒子37の外方運動
に対して弾力的な抵抗を設定する.また、弾力的な指6
0は、ばね部材68が破損し従って圧縮m#164の寸
法および形状が変化する場合でも、氷粒子37か出口リ
ング66から連続的に排出されるのを可能にする点で、
「フエイルセーフJの特徴を提供する.従って、該フエ
ールセーフの特徴は、該ばねの破損の場合でも製氷装置
の幾分無理ではあるが連続的な運転を可能にする.湿っ
て緩く関連する軟水の米粒子37に加えられる上述の圧
縮力に加えて、また、内側部材62は、オーガー組立体
62の軸部材71に固定される軸部材延長部71aに軸
方向に固定される保持部材70と内側部材62との間に
圧縮されて配置されるばね部材68により入口開口部5
6に向って弾力的に方向づけないし押圧される.軸部材
延長部71aは、好ましくは、ねじ孔67,6]::ね
じ込み可能に係合し従って軸部材71と延長部71aと
を夫々連結するねじ付きスタンド73によって軸部材7
1に固定される.該ばね部材68は、弾性指60と共に
、オーガー組立体26を駆動するのに必要なトルクを低
減しこれにより製氷装置のエネルギ消費を低下するのに
役立つ.本発明の好適形態では、保持部材70は、その
幾つかのスロット74a,74b,74cまたほゞ4d
 (第2図に示す)の1つと、軸部材延長部71aの孔
76とを貫通するビン部材72によって軸部材7lおよ
び軸部材延長部71aに対して軸方向に固定される.ば
ね部材68を充分に圧縮し従って保持部材70がビン部
材72から離れる様に入口開口部56に向って保持部材
70を付勢することにより、保持部材70は、ビン部材
72がスロット74a ,74b  74cまたほゞ4
d (第2図参照)の任意の1つに固定係合する様に、
回転された後に解放されてもよい.スロット74a,7
4b ,74C ,74dの軸方向深さがスロットから
スロットへ異なるため、ばね部材68によって内側部材
62に加えられる弾性力の大きさは、単にスロットを変
更することによって予め選択的に変更可能であり、こり
により、環状圧縮通路64において圧縮される比較的湿
って緩く関連する氷粒子37から圧縮されて除去される
非凍結水の量を予め選択的に変更可能である.従って、
変換可能な第1ヘッド組立体50から排出される綬く関
連するフレークないしチップの氷製品52の相対的な乾
き状態は、所与の用途に作られるフレークないしチップ
の氷製品の望ましい品質に適合する様に予め選択的に変
更可能である.尚、上述の様にスロットを変更するため
にばね部材68が圧縮される際、保持部材70の回転の
容易さを助長する如く、保持部材70は、好ましくは、
内側部材62の半径方向突起79を収容して係合する半
径方向凹み77を備えている.凹み77および突起79
の両者は、保持部材70が内側部材62に対して軸方向
に摺動するのを許容する一方、内側部材に回転において
相互に固定される様に、軸方向に細長い.従って、内側
部材62は、軸部材71またはその延長部71aに直接
に固定されていないため、スロット変更の際に保持部材
70およびばね部材68の両者と共に回転し、従って、
保持部材70の回転の際に保持部材70または内側部材
62と圧縮されたばね部材68との摩擦係合に打克つ必
要を排除する.更に、製氷装置の運転の際、保持部材7
0と内側部材62との相互に噛合う関係は、保持部材7
0によって軸部材71およびその延長部71aと共に内
側部材62を回転させる.該回転は、第1ヘッド組立体
50から排出されるチップ木製品52の透明さ、硬さお
よび寸法の均等さを向上する様に、氷粒子が圧縮通路6
4を通過する際に内側部材62に氷粒子を磨きないし「
なで」させる. 尚、軸部材71またはその延長部71aの種々な軸方向
位置に保持部材70を予め選択的に固定する任意の数の
公知の装置か使用されてもよく、また、第1図、第2図
に示す実施例では、本質的に任意の数のスロットは、保
持部材70に形成されてもよい.尚、第1図、第2図に
示す配置の代りに、保持部材70は、ビン部材72を収
容する単一のスロットないし孔のみを代りに備えてもよ
く、軸部材71(またはその延長部71a)は、種々な
軸方向位置で貫通する幾つかの孔を備えてもよい.この
代りの配置では、ばね部材68の圧縮弾性力は、保持部
材70の単一の孔と、軸部材71(まなはその延長部7
1a)の複数の孔の予め選択される1つとにピン部材7
2を挿通することによって予め選択的に変更可能である
第3図、第4図に示す様に、第1図、第2図に示される
交換可能な第1ヘッド組立体50は、組合わせの蒸発器
、氷形成組立体12の仕切り板46の上から分解されて
分離されてもよく、交換可能な第2ヘッド組立体80は
、キューブまたはナゲットの型式の比較的硬く圧密され
た個々の木片を製造するために着脱可能に組立体12に
結合されてもよい.交換可能な第2ヘッド組立体80は
、一般に、仕切り板46を介して組合わせの蒸発器、氷
形成組立体12に着脱可能に結合されて、仕切り板46
の1つまたはそれ以上の排出開口部44に連通するほ7
中空の内部チャンバ84を有する圧密部材82を備えて
いる.また、圧密部材82は、中空内部チャンバ84に
連通し該チャンバからほダ外方へ延びる複数の圧密通路
86を有している. 好ましくは、インサート94は、圧縮部材82の中空内
部チャンバ84内に位置し、圧密通路86へ外方に延び
る複数の弾性指96を有している.弾性指96か外方へ
延びては1′仕切り板46に向って傾斜するなめ、また
、仕切り板46のベーン48かほ7圧密部材82に向っ
て傾斜するため、各圧密通路86の断面積は、中空内部
チャンバ86から夫々の外側開口部87へ低減する.好
ましくは、ステンレス鋼、真鍮またはO′C(32丁)
ないしそれ以下で作用するのに好適な任意の数の合成樹
脂材料で構成されるカム部材88は、中空内部チャンバ
84内に回転可能に配■され、好適な軸部材延長部71
aが除去された後、軸部材71と共に回転する様に第一
止めまたはその他の方法で固定される.カム部材88は
、比較的硬くほf連続的な細長い圧密された氷形状98
に軟水の氷粒予37を強力に圧縮して圧密する様に回転
される際、圧密通路86を介して比較的湿って緩く関連
する軟水の氷粒子37に強力に係合して付勢する1つま
たはそれ以上のカムロープ90を備えている.また、好
ましくは幾つかの内部リブ101を有する氷ブレーカ1
00は、軸部材71に一緒に回転する様に固定され、軸
部材71が回転する際、細長い圧密された氷形状98を
個々の圧密された氷キューブ102に破砕する。
尚、カム部材88は、好ましくは、1つのカムロープ9
0が仕切り板46の排出開口部44の1つの上を通過す
る際でも、軟水の氷粒子37か中空内部チャンバ84に
進入するのを可能にする様に、1つまたは総てのカムロ
ープ90を貫通する入口通路92をも有している. 氷キューブ102は、圧密通路86から排出される細長
い圧密された形状98と同一の横方向断面形状および寸
法を有し、氷キューブ102の長さは、圧密通路86の
外側開口部87に対する氷ブレーカ100の位置によっ
て定められる。従って、予め選択的に氷キューブ102
の長さを変更し、従って寸法を変更するために、異なる
軸方向厚さを有する幾つかの異なるカム上部円板部材1
06は、圧密通#t86の外側開口部87に対する氷ブ
レーカ100の位置を予め選択的に変更する如く、氷ブ
レーカ100とカム部材88の上部との間に交換可能に
挿入されてもよい.尚、異なる軸方向厚さを有する幾つ
かのカム上部円板部材106を股けるのに代りのものと
して、同一の軸方向厚さを有する所定の数の代りのカム
上部円板部材は、水プレーカ100と圧密通路86の出
口開口部87との間の間隔を予め選択的に変更するため
、氷ブレ一カ100とカム部材88の上部との間で相互
に軸方向に堆積されてもよい.下記で説明され第13図
乃至第18図に示される様に、他の代りの装置は、カム
上部円板部材を変更することを必要とせずに、氷キュー
ブ102の寸法を予め選択的に変更するために設けられ
る。
ナゲット寸法または氷キューブ102よりも小さいその
他の寸法の比較的硬く圧密された木片を作るために交換
可能な第2ヘッド組立木80を予め選択的に適合させる
如く、随意のスベーサリング112(第4図に示す)は
、圧密部材82とインサート94との間で中空内部チャ
ンバ84に挿入されてもよい枚またはそれ以上のスベー
サリング112の予め選択的な挿入は、圧密通路86内
の弾性指96の位置を変更し、これにより、出口開口部
87の横方向断面寸法を低減する。中空内部チャンパ8
4へのスペーサリング112の挿入に関連して、水ブレ
ーカ100の位置は、交換可能な第2ヘッド組立体80
によって形成される一層小さい個々の木片の長さを予め
選択的に変更するなめに、上述の様に予め選択的に変更
されてもよい.尚、この点では、カム部材88とはダ同
様であるが短い軸方向高さを有する異なるカム部材は、
非常に小さいナゲット寸法の個々の木片を作るなめ、カ
ム部材88の代りに置換えられることを必要とし得る.
代りのカム部材の該短い軸方向高さは、氷ブレーカ10
0がナゲット寸法の圧密された木片に細長い氷形状98
を破砕するために外側開口部87に充分に一層近く設置
されるのを可能にすると共に、スベーサリング112を
追加するための垂直空間を与えるのに必要であり得る.
該軸方向に短いカム部材は、第13図乃至第18図の代
りの(また現在好適の)氷ブレーカ装置が使用され一ば
、不可欠ではない.尚、第2図を参照すると、孔75は
、氷ブレーカ100が交換可能な第1ヘッド組立体50
の保持部材70に随意に取付け可能な櫟に保持部材に設
けられてもよい.該適用の際、氷ブレーカ100は、製
氷装置10の適正な望ましい分与部分にフレーク型ない
しチッ2゜型の水製晶52(第1図参照)を付勢するの
に使用されてもよい,尚、交換可能な第2ヘッド組立体
の種々な実施例のカム部材を含みこNに記載される交換
可能な第1、第2ヘッド組立体の種々な桶成要素は、そ
の費用および重量を低減するために、合成樹脂材料て塑
遺されてもよい.しかしなから、該樹脂材料は、製氷装
置の該構成要素が遭遇する力、低温およびその他のパラ
メータに耐え得ねばならず、該パラメータは、当該技術
の塾達者によって容易に決定可能である.該樹脂材料の
好適な一例は、デルリンの商標のアセタール熱可塑性樹
脂であり、該樹脂は、部品の適正な組立ておよび同定の
容易さを助長するために種々な構成要素を色彩コード化
の目的のなめに種々な色彩で入手可能である.「デルリ
ン」は、E.I.デュポンドウヌムールアンドカンパニ
イの商標である.例えば適当な金属の様なその他の好適
な材料は、代りに使用されてもよい. 第1図、第5図、第6図に示す様に、組合わせの蒸発器
、氷形成組立体12は、新規で改良された蒸発器装置3
8を特徴とし、該装置38は。好ましくは、ほゾ円筒形
の凍結チャンバ22を内部に限定する管状内側ハウジン
グ20と、ほゾ環状の冷媒チャンバ122を該ハウジン
グ20との間に限定する様に該ハウジング20をはダ包
囲して半径方向に離れる外側ジャケット部材120とを
有している.軸方向の両端で密封状に閉鎖されるはf環
状の冷媒チャンバ122は、上述の様に、凍結チャンバ
22内で湿って緩く関連する軟水の氷粒子37に凍結さ
れる水からの熱の伝達に応答して蒸発される流動可能な
冷媒物質を収容する。
環状冷媒チャンバ122を通る冷媒物質の乱流を促進す
ると共に、内側ハウジング20の外側面の熱伝達面の面
積をほゾ最大限にするため、内側ハウジング20の外側
面は、好ましくは、冷媒チャンバ122に突出すフィン
状部材126の様な複数の不連続部を有している. 内側ハウジング20のフィン状部材126は、例えば第
1図、第3図、第5図乃至第8図に示す様なほダ軸方向
へ延びる形状、または例えば第9図に示す異なる内側ハ
ウジング20′のフィン状部材126′の螺旋状に延び
る形状に制限されないかこれ等の形状を含む多くの異な
る形状に形成されてもよい。第9図に示す螺旋状に延び
る形状は、フィン状部材の生じ得る疲労が排除ないし最
小限にされるべき用途に有利に使用可能である。
いづれの場合にも、フィン状部材126(または126
′)は、内側ハウジング20のほ7全体の外側面のまわ
りに相互に対して円周方向に間隔を設けられる.更に、
フィン状部材126(または126′)の半径方向寸法
は、冷媒チャンバ122を通る冷媒物質の流れを過度に
制限することなく良好な熱伝達を与える様に定められね
ばならない.組合わせの蒸発器、氷形成組立体12の実
験的な一試作品では、フィン状部材の該半径方向寸法は
、外側ジャケット部材120の内側面とフィン状部材の
外側端部との間の半径方向空間の約半分になる様に定め
られた.しかしながら、この関係が最適であるか否かは
、まだ未知であり、その池の寸法の関係は、特定の用途
でフィン状部材の特定の形状について一層有利である様
に当該技術の熟,達者によって定められてもよい.内側
ハウジング20にフィン状部材を設けるのに加えて、外
側ジャケット部材120の内側面は、環状冷媒チャンバ
122を通る冷媒物質の乱流を更に促進するために凹み
または波形またはその他の態様の組織を随意に設けられ
てもよい. 蒸発器装置38の入口端部は、好ましくは、ほぼ環状の
入口マニホールドチャンバ130を外側ジャケット部材
120との間に限定する様に、部材120を包囲するほ
ダチャンネル状の入口部材128を有している.複数の
円周方向に間隔を設けられる入口孔132は、環状入口
マニホールドチャンバ130と環状冷媒チャンバ122
との間に流体の連通を与える様に、外側ジャケット部材
120を貫通して設けられる.同様に、ほゾチャンネル
状の出口部材134は、蒸発器装置38の反対側の軸方
向端部に設けられ、外側ジャケット部材120との間に
はり環状の出口マニホールドチャンバ136を限定する
様に部材120を包囲する.出l」マニホールドチャン
バ136と冷媒チャンバ122との間に連通を与えるた
め、外側ジャケット部材120は、チャンネル状出口部
材134に隣接するほf軸方向端部に複数の円周方向に
間隔を設けられる出口孔138を備えている.尚、夫々
の入口マニホールドチャンバ130および゛出ロマニポ
ールドチャンバ136との間に流体の連通を与−えるの
に加えて、入口孔132および出口孔138は、夫々流
通する冷a物質の乱流を促進すると共に、環状冷媒チャ
ンバ122の周辺にわたり冷媒物質の均等な分配を容易
にするマニホールド作用をも与える. 好ましくは、冷媒入口導管40は、第5図に示す流れの
矢印によって図式的に示す様に、ほ一゛接線方向へ入口
マニホールドチャンバ130内に冷媒物質を方向づけ、
これにより、入口マニホールドチャンバ130の全体に
わたり次に環状冷媒チャンバ122内での冷媒物質の渦
巻ないし乱流の混合および分配を促進するため、チャン
ネル状入口部材128に接線の関係で結合される。冷媒
出口導管42は、同様に接線の関1系てチャンネル状出
口部材134に結合されてもよく、あるいは、図示の様
にほゞ半径方向へ延びる形状で随意に結合されてもよい
第7図は、本発明の蒸発器装置の異なる実施例を示し、
これでは、外側ジャケット部材120aは、一体に形成
されるほゞチャンネル状の入口部分140を有している
.一体のチャンネル状入口部分140は、内側ハウジン
グ20を包囲し、従って、環状入口マニボールドチャン
バ141をハウジング20との間に限定する.一連の円
周方向に間隔を設けられる突起142は、外側ジャケッ
ト部材120aの周辺のまわりに一体に形成される.突
起142は、内側ハウジング20と外側ジャケット部材
120aとの間に半径方法に離れた関係を維持し従って
環状冷媒チャンバ122をこれ等の間に限定するため、
内側ハウジング20の外側面に接触する様に突出す。隣
接する突起142の間の周辺の空間は、環状入口マニホ
ールドチャンバ141と冷媒チャンバ122との間の流
体の連通を与える.尚、第7図に示す異なる実施例では
、環状出口マニホールドチャンバは、体に形成される入
口部分140と同様に、一体のチャンネル状出口部分に
よって形成されてもよい。
上述の実施例のいつれにおいても、内側ハウジング20
は、軸方向の両端の各々から半径方向へ延びるフランジ
部分146を随意に有してもよく、従って、幾つかの内
側ハウジング20は、第8図に示す様にほV連続的に軸
方向へ延びる列をなして密封状に堆積されて相互に連結
されてもよい。
該配置では、内側ハウジング部材20の凍結チャンバ2
2は、第8図に示す様なクラング部材148またはその
代りにその他の好適なクランフ゜装置により、相互に当
接する関係で一体に固定されるフランジ部分146によ
って相互に連通ずる。
該配置では、内側ハウジング部材20は、該列の一端の
内側ハウジング20の水入口端部か全体の列の水入口を
梢成する様に方向つけられる。同様に、該列の反対の軸
方向端部における内側ハウジング部材20の氷出口端部
は、蒸発器の列の氷出口端部を横成する.軸方向に堆積
される各内If!IIハウジング部材20は、上述のも
の一様に、外側ジャケット部材と、入口マニホールドチ
ャンバと、出口マニホールドチャンバとを有し、従って
、本質的に任意の数の該蒸発器組立体は、製氷装置の所
定の望ましい容量を得る様に軸方向に一体に堆積されて
もよい. 第1図乃至第12図に関して上記で説明した交換可能な
第1,第2ヘッド組立体の種々な横成要素の場合の様に
、第13図乃至第23図に関して下記で説明する蒸発器
、水形成装置の種々な横成要素の部品は、m1えは上述
のデルリンの商標のアセタール熱可塑性樹脂の様な好適
の合成樹脂材料で塑造されてもよい。その池の好適な非
樹脂材科は、勿論、使用されてもよい。
また、第1図は、本発明による1つの好適なオカー組立
体26をも示し、該組立体26は、般に、ほゾその軸方
向全長に沿ってほ7螺旋状の進路内を延びる少くとも1
つのフライ1・部分30を有する中央体部28を備えて
いる.本発明の一好適形態では、螺旋状フライト部分3
0は、相互に端部をほ2′突合わぜる開隔で配置される
幾つかの不連続なフライトセグメンh 1 6 2によ
って形成され、各セグメントは、フライト部分30の螺
旋路の一部に沿ってほ−″螺旋形の方向へ延びる.端部
を突合わせて隣接する対の不連続なフライトセグメント
162は、各対の間に螺旋状の不均等部164を形成す
る様に相互に対して螺旋状に不整合である。螺旋状の不
整合部ないし不均等部164は、オーガー26が回転さ
れる際、凍結チャンバ22の内部から掻収られる氷粒子
の魂を破砕する傾向がある.凍結チャンバ22から掻取
られる際に氷粒子を破砕することは、オーガー組立体を
回転可能に駆動するのに必要な動力の量を著しく低減す
ることか判明しな.尚、1つのみの螺旋状フライト部分
30は、大抵の用途に必要であるが、相互に軸方向に離
れて中央体部28の周辺の別個の螺旋路に沿って延びる
幾つかの別個の螺旋状フライト部分30は、所与の製氷
装置で望ましい。
好ましくは、オーガー組立体26の中央体部28および
螺旋状フライト部分30は、相互に軸方向に堆積され軸
部材71に共に回転する様にキー止めまたはその他の方
法で固定される複数の別個の円板要素170から成る.
dl$旋状不均等部164は、好ましくは、軸方向に隣
接する対の円板要素170の間の界面に配置される。オ
ーガー組立木26のこの好適な構造は、個々の円板要素
170が合成樹脂材料から個々に塑遣されるのを可能に
し、これは、オーガー組立体26の製作に含まれる費用
および複雑さを著しく低減する。更に、該構造は、円板
から円板へ螺旋状に延びるフライトセグメント162に
異なる傾斜を与えることの融通性と、例えば樹脂、鋳造
真鍮および焼結金属の様な異なる材料からオーガー組立
体26の異なる円板要素を塑造またはその他の方法で形
成すること、適当なシーケンスで軸部材71に円板要素
170を組立てるのを扶助するための1つまたはそれ以
Fの円板要素170の色彩コード化とを斥むオーガー組
立体26の設計および製作における広い範囲の融通性を
与える。オーガー組立体26の好適な多重円板構造によ
って与えられる融通性の池の例は、入口および出口の端
部円板要素に特別に成形されるフライl・セグメントま
たは一層硬い材料を与える性能である。好適なオ〜カ一
組立体26の他の付加的な利点は、螺旋状フライ1〜部
分30の一部か何等かで損傷した場合に、全体のオーガ
ー組立体を交換するのではなくて損傷した円板要素17
0のみか交換を要することである。
オーガー組立体26に該多重円板構造を与えることによ
り、各円板要素170の個々のフライトセグメント16
2は、オー〃一組立体26が凍結チャンバ内で軸方向へ
掻収った氷粒子を強力に14勢する際、軸方向へ別個に
撓わむ.該軸方向の可撓性は、オーガー組立#.26へ
の軸方向衝撃負荷の低減ないし緩衝に著しく役立ち、こ
れにより、軸受の寿命を延長する。
第】O図は、オーガー組立体26の円板要素の異なる実
施例を示し、これでは、中央体部28および螺旋状フラ
イト部分30は、喰違った合わせ面176を有し交替す
る円板要素170aから成る.該喰違った面176は、
軸部材71への円板要素170の上述のキー止めまたは
その曲の方法による固定に加えて、円板要素17Qaを
相互に対して回転的に相互に固定するのに使用されても
よい.更に、喰違った面176の段付き部分の形状ない
し寸法は、不適当な軸方向シーケンスにおける軸部材7
1への円板要素の組立てをは)′防止するために円板か
ら円板へ変更されてもよい。
第11図、第12図は、本発明の更に他の異なる実施例
を示し、これでは、代りのオーガー組立体26aは、中
央体部180および螺旋状フライ1・部分182を有し
、これ等の両者は、回転可能な芯部材184に1つ物の
構造として一体に塑造される.螺旋状フライト部分18
2は、好適なオーガー組立体26に関して上記で述べた
様に、相互に対して螺旋状に不整合の複数の不連続なフ
ライトセグメント186から成る. 回転可能な芯部材184への中央体部180および螺旋
状フライト部分182の一体の塑造に使用される型組立
体の分離を容易にするため、不連続な螺旋状フライトセ
グメント186は、好ましくははり平坦な連結フライト
セグメント190によって連結され、該セグメント19
0は、隣接するフライトセグメント186の端部間に螺
旋状不整合部ないし不均等部をも形成する.各連結フラ
イトセグメント190は、関連する不連続なフライトセ
グメント186まで横方向へ延び、好ましくはオーガー
の回転の軸線に対してほゾ垂直に配置される.更に、代
りのオーガー組立体26aを形成するのに使用された型
装置の分離を容易にするため、連結フライトセグメント
190は、好ましくは、第11図に示す様に中央体部1
80の直径方向の両側で少くとも一対のはダ軸方向へ延
びる位置の各々に沿って相互に円周方向で整合する。
尚、代りのオーガー組立体26aの1つ物の連結フライ
トセグメント190と同様な分割された連結フライトセ
グメントは、上述の様に軸部材71に軸方向に堆積され
る個々の円板を有する好適なオーガー組立体26に随意
に設けられてもよい.上述の本発明の種々なその他の構
成要素の場合の様に、オーガー組立体26の円板要素1
70(または170a)と、オーガー組立体26aの1
つ物の中央体部180およびフライト部分182とは、
例えばデルリンの商標のアセタール熱可塑性樹脂の様な
合成樹脂材利で塑遣されてもよい。勿論、その池の好適
な樹脂材料または非樹脂材料は、代りに使用されてもよ
い。
こ一に図示説明されるオーガー組立体の任意の異なる実
施例では、単一の螺旋状フライト部分または幾つかの別
個の螺旋状フライト部分のいづれか設けられてもよい.
また、好適なオーガー組立体26または代りのオーガー
組立体26aのいづれかの中央体部へ不連続なフライト
セグメントを一体に塑造する代りに、種々な金属、樹脂
またはその池の同様でない材料で構成される不連続な個
々のフライトセグメントは、個々の円板要素170まな
は1つ物の中央体部180のいづれかに一体に夫々塑遺
されてもよい.軸方向に隣接する対の個々の該フライト
セグメントは、下記で説明する様に、相互に対して円周
方向に離されてもよい.!&後に、軸部材71または回
転可能な芯部材184のいづれかの軸受への半径方向横
荷重を最小限にするため、オーガー組立体の任意の実施
例のフライト部分の先導面ないし掻取り面(図面に上側
面として示される)は、好ましくは、オーガー組立体の
回転軸線に対してほゾ垂直の方向へ中央体部から半径方
向外方に突出す.従って、該先導面ないし掻取り面の軸
方向の傾斜を殆んど排除ないし最小限にすることにより
、オーガー組立体の回転は、比較的僅かな半径方向の力
成分を伴い主として軸方向へ掻取られた氷粒子を強力に
付勢し、これにより、軸受への半径方向横荷重を最小限
にする. 第13図乃至第23図では、更に付加的な代りの好適な
本発明の実施例が示され、第13図乃至第23図の要素
は、該要素に楕遣または作用においてほf同様であるが
、または該要素に相当する第1図乃至第12図の要素の
符号に200を加えた符号によって示される. 第13図は、交換可能な第2ヘッド組立体280を示し
、該組立体280は、第13図に示す氷ブレーカ装置3
00がそれに着脱可能で調節可能に固定される1つまた
はそれ以上の調節可能な氷ブレーカ部材ないしタブ30
3を有する、ことを除き、上述の交換可能な第2ヘッド
組立体80とは一′同様である.軸部材およひ氷ブレー
カが回転する際に内部リブ101が細長い圧密された氷
形状98に接触して個々の圧密されな氷キューブに破砕
する上述の氷ブレーカ100に対照的に、氷ブレ一力部
材303は、氷ブレーカ装置300が軸271によって
回転される際、細長い圧密された氷形状298に接触し
て個々の圧密された氷キューブ302に強力に破砕する
. 第14図乃至第18図に更に詳細に示す様に、現在好適
である氷ブレーカ装置300は、その外周のまわりに円
周方向に間隔を設けられる幾つかのホス305を有し、
該各ボス305は、軸方向に貫通する孔307を有して
いる。ボス305と、その孔307とは、氷ブレーカ装
置300の周辺のまわりの所定の位置で間隔を設けられ
、従って、1つまたはそれ以上の氷ブレーカ部材ないし
タブ303は、孔307を貫通して氷ブレーカ部材30
3の対応する孔311内に延びるねじ付きファスナ30
9(または急速着脱式ファスナの様なその池のファスナ
)によって装1300に着脱可能に固定可能である.好
ましくは、氷ブレーカ装置300は、内部補強リブ30
1を有し、ボス305の円周方向の位置は、少くとも幾
つかの内部リブ301の円周方向の位置に一致し、これ
により、全体の氷ブレーカ/氷ブレーカタブ組立体に付
加的な強さおよびこわさを与える.第14図乃至第18
図に更に示す様に、好適な氷ブレーカ部材ないしタブ3
03は、それに形成される位置決めスロット313a乃
至313dの様な幾つかの位置決め溝ないしスロットを
有している.位置決めスロット313a乃至313dは
、形状が弧状であり、氷ブレーカ装置300の外周端縁
315の曲率に一致する.従って、種々な位置決めスロ
ット313a乃至313dに収容される氷ブレーカの周
辺端縁315を伴い氷ブレーカ300に氷ブレーカタブ
303を予め選択的に着脱可能に取付けることにより、
圧密通路286(第13図参照)の外側開口部287に
向って半径方向内方への氷ブレーカ部材303の突出し
長さは、対応する様に変更され、これにより、細長い圧
密された氷形状298の外方の突出しは、氷ブレーカ3
00か回転される際に対応する寸法の個々の圧密された
氷キューブ302に係合されて強力に破砕される以前に
、変更される.図示の氷ブレーカ部材303は、それに
形成される4つの位置決めスロット313a乃至313
dを有しているが、当該技術の塾達者は、一層少い数ま
たは一層多い数のいづれかの位置決めスロツ1〜か所与
の氷ブレーカ部材の対応する数の調節可能な位置を得る
ために本発明によって該氷ブレ力部材に形成可能なこと
を容易に認める.更に、6つの上述のボス305および
対応する孔307か図示め回転可能な氷ブレーカ装置3
00に示され、従って、1つ、2つ、3つまたは6つで
さえも等間隔の氷ブレーカ部材303が装置300に着
脱可能に取付けられてもよいが、当該技術の塾達者は、
氷ブレーカ装置300の回転速度と、装置300によっ
て破砕すべき個々の圧密された水キューブ302の所望
の寸法とに依存して、本質的に任意の数の該ボス305
および氷ブレーカ部材303が包含されてもよいことを
容易にまた認める. また,第13図は、第1図乃至第12図に示される上述
の他の実施例よりも現在好適である本発明の他のオーガ
ー組立体226を示す.しかしなから、上述の実施例の
場合の様に、幾つかの個々の円板要素370は、相互に
軸方向に堆積され、軸部材271と共に回転する様に部
材271にキー止めまたはその他の方法で固定され、円
板要素370のフライトセグメント362は、好ましく
は少くとも軸方向に隣接する円板要素370において相
互に対して螺旋状に不連続である。更に、オーガー組立
体226では、軸方向に隣接する円板要素370のフラ
イトセグメント362が相互に対して螺旋状に不連続で
あるはかりでなく、その軸方向に隣接する端部が円周方
向に延びる間隔をその間に与える様に相互に対して円周
方向に離れていることは、好ましい.該円周方向間隔は
、隣接するフライトセグメント362か異なる螺旋路に
横たわること\共に、オーガー組立体226の回転の際
に凍結チャンバ222の内部から掻収られる氷粒子の塊
を破砕するのに寄与する。上述の様に、凍結チャンバ2
22から掻取られる際の氷粒子の該塊の破砕は、オーガ
ー組立体を回転可能に駆動するのに必要な動力の量を著
しく低減することか判明した. 第10図に示す上述の代りの円板要素170aの様に、
現在好適なオーガー組立体226の円板要素370も、
軸方向に隣接する円板要素370を相互に対して回転的
に相互に固定するのに役立つ段付き面ないし喰違った合
わせ面376を備えている.更に、また、円板要素37
0は、好ましくは、軸方向に隣接する円板370の除去
ないし引込んだ内側部分379に入れ子式に収容される
各円板370の縮小した直径の部分ないし段付き部分3
77により、軸方向に隣接する円板要素370が相互に
軸方向に入れ子になる様に、横成される。該回転的な相
互の喰合いおよび軸方向の入れ子は、円板要素370の
特徴であり、好適なオーガー組立体226は、1つ物の
オーガー組立体の回転強さおよび軸方向強さに近づくと
共に、適当な弾性と、多重片禍遣の部分的な交換の融通
性および容易さの利点とを依然として維持する一層ユニ
ット化されて丈夫なオーガー組立体を生じる傾向がある
. 好適なオーガー組立体226の上述の特徴および利点に
加えて、また、円板要素370は、製氷装置の該槽成要
素か遭遇する力、低温およびその他のパラメータに絶え
得る合成樹脂材料で形成され、該材料の一例は、上述の
デルリンの商標のアセタール熱可塑性樹脂である.円板
要素370は、該材料で梢成されるなめ、種々の有利な
形状に射出成形またはその他の方法で塑遣可能に形成さ
れてもよい.該有利な形状の好適な一例は、第19図に
示すものであり、これでは、各円板要素370は、はり
円筒形の内側壁371と、該内側壁371から半径方向
に離れたほゾ円筒形の外側壁373とを備え、該内側壁
371および外側壁373は、半径方向へ延びる補強部
分375によって夫々連結されて補強される.該横造に
より、各円板要素370の半径方向および軸方向の強さ
か保持され、一方、円板要素370の軸方向長さのかな
りな部分に沿って軸方向へ延びる空気空間を維持する。
該空気空間は、組合わせの蒸発器、オーガー組立体の軸
271と凍結チャンバ222との間の断熱を与えると共
に、オーガー組立体226の重量の全体的低減に寄与す
る. 第13図に更に示す様に、また、組合わせの蒸発器、氷
形成紐立体212は、好ましくは、オーガー組立体22
6と固定された仕切り板246との間に間挿される減摩
オーガー軸受401を有している.オーガー軸受401
は、好ましくはナイロンまたはナイロン含有材料で横成
され、該材料は、仕切り板246に低摩擦界面を与えて
仕切り板246の摩耗を低減することが判明し、仕切り
板246は、好ましくはアセタール熱可塑性樹脂または
アセタール熱可塑性樹脂を含有する他のその様な材料で
構成される.第13図、第20図乃至第22図に示す様
に、オーガー軸受401は、オーガー組立体226〈ま
たはその円板要素370)と仕切り板246との間に半
径方向および軸方向の双方において間挿される様に、ほ
7段付き状の形状を有している。好ましくは、軸受40
1は、第20図、第21図に示す様に軽量の構造および
形状を有し、内部円筒形壁402は、軸方向に短い外部
円筒形壁403によって包囲されかつ間隔を設けられ、
これ等の壁は、軸方向に波形の補強部分405によって
連結される.外部の外側円筒形壁403および補強部分
405は、オーオー紐立体226の作用中に遭遇する力
に耐えるのに必要な軸方向および半径方向の強さを与え
、一方、ほ7段付き形状を有し従って回転軸受として役
立つと共にアキシャルスライト軸受としても役立つ軽量
低摩擦軸受を依然として維持する。図示の様に、内部ボ
ア407は、好ましくは、軸受401を軸271に回転
的に相互に固定するキ一部分409を有している. 第23図は、本発明の蒸発器装置の更に曲の異なる実施
例(現在好適な)を示し、これでは、外側ジャケット部
材320は、一体に形成され半径方向に拡大されるほゞ
チャンネル形の環状入口部分340を有している.一体
のチャンネル形環状入口部分340は、内側ハウジング
220を包囲し、従って,環状入口マニホールドチャン
バ341をハウジング220との間に限定する。しかし
ながら、蒸発器組立体238は、入口分配部材420か
内側ハウジング220と外側ジャケット部材320との
間の環状入口マニホールドチャンバ341の総てまたは
少くともかなりな部分にわたってほゾ円周方向に延びる
点で、上述の実施例とは著しく異なる. 入口分配部材420は、そのかなりな部分に沿って貫通
する複数の円周方向に間隔を設けられる入口孔422を
有している。入口孔422は、冷媒チャンバ322のま
わりに冷媒の比較的均等な円周方向の分配を与えると共
に、環状入口マニホールドチャンバ341と冷媒チャン
バ322との間に流体の連通を与える.また、分配部材
420の比較的均等な分配作用に加えて.孔422は、
蒸発器組立体238の冷媒の流れに有利な乱流を誘起し
、これにより、環状冷媒チャンバ322の周辺の全体に
わたって冷媒物質への比較的均等な熱伝達を更に促進す
る. 蒸発器組立体238の入口部分のみが第23図に示され
るが、当該技術の熟達者は、対応する同櫟な横遣および
作用が第13図に示す様に、出口分配部材450および
それを貫通する出口孔452によって環状出口マニホー
ルドチャンバ441に使用されて達成されることを容易
に認める.入口分配部材420および出口分配部材45
0の両者は、好ましくは、金属、樹脂またはその他の好
適な材料の平坦な細長いストリップに夫々の入口孔42
2および出口孔452を形成することによって製作され
てもよい.孔が形成されると、次に細長い平坦な材料は
、内側ハウジング220のまわりのほゞ円形の形状に圧
延またはその池の方法によって成形される.尚、i後に
、上述の螺旋状に延びるフィン状部材126ないし12
6′またはその他の表面の不連続部ないし組織的な形状
は、蒸発器組立体238に関して随意に使用されてもよ
い. 上述の説明は、本発明の好適実施例を開示して述べる.
当該技術の塾達者は、種々な変更、変形および改変が特
許請求の範囲に記載される本発明の精神および範囲から
逸脱することなく実施可能なことを該説明によって容易
に認める。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による製氷装置の組合わせの蒸発器、氷
形成組立体の部分的な断面図、第2図は同上の組合わせ
の蒸発器、氷形成組立体の交換可能な第1ヘッド組立体
の主な構成要素の分解斜視図、第3図は同上の組合わせ
の蒸発器、氷形成組立体の交換可能な第2ヘッド組立木
を示す第1図と同様な部分的断面図、第4図は同上の第
2ヘッド組立体の主な構成要素の分解斜視図、第5図は
第1図の線5−5に沿う断面図、第6図は第1図の線6
−6に沿う拡大断面図、第7図は組合わせの蒸発器、氷
形成組立体の異なる実施例の出口マニホールド部分の拡
大断面図、第8図は本発明の一実施例による一対の軸方
向に堆積された組合わせの蒸発器、氷形成組立体の連結
を示す拡大断面図、第9図は第1図、第3図、第5図乃
至第8図に示す組合わせの蒸発器、氷形成組立体の代り
の内側ハウジング部材の詳細な斜視図、第10図は本発
明の一実施例においてオーガー組立体を形成する円板要
素の異なる実施例の詳細な斜視図、第11図は本発明の
他の実施例による1つ物のオーガー組立体の立面図、第
12図は第11図の線12−12に沿う断面図、第13
図は本発明による製氷装置の組合わせの蒸発器水形成組
立体の異なる好適実施例を示す第1図、第3図と同様な
部分的断面図、第14図は第13図の線1 4 − 1
 14に沿う氷ブレーカ装置の底面図、第15図は調節
可能な水デレーカ要素の1つを示す第14図の氷ブレー
カ装置の部分的な上部平面図、第16図は第15図の線
16−16に沿う断面図、第17図は第15図の線17
−17に沿う断面図、第17A図乃至第17C図は氷ブ
レーカ装置の残部に対する氷ブレーカ要素の対応する半
径方向突起によって種々な調節位置に回転される氷ブレ
ーカ要素を示す第17図と同様な断面図、第18図は第
14図の好適な調節可能の氷ブレーカ要素の上部平面図
、第19図は本発明の一実施例のオーガー組立体を形成
する円板要素の更に池の異なる実施例の一部断面の拡大
図、第20図は本発明の一実施例による第13図のオー
ガー軸受の上部平面図、第21図は第20図の線21−
21に沿う断面図、第22図は第20図の線22−22
に沿う断面図、第23図は第13図の線23−23に沿
う断面図を示す。 10・・・製氷機(製氷装置) 12,212・・・組合わせの蒸発器、氷形成組立体 8・・・駆動装置組立体 0.220・・・内側ハウジング 2 222・・・凍結チャンバ 6 226・・・オーガー組立体 8・・・中央体部    30・・・フライト部分4・
・・水入口装置   36・・・氷出口端部7・・・軟
水の氷粒子  40・・・冷媒入口導管2・・・冷媒出
口導管  44・・・排出開口部6,246・・・仕切
り板 8・・・ベーン    50・・・第1ヘッド組立体2
・・・フレーク型(チップ型)氷製品4・・・環状圧縮
通路  66・・・出口リング1,271・・・軸部材 80・・・第2ヘッド組立体 82・・・圧密部材   84・・・内部チャンバ86
・・・圧密通路    88・・・カム部材90・・・
カムロープ   96・・・弾性指98・・・氷形状 
   100・・・氷ブレ一力102.302・・・氷
キューブ 112・・・スベーサリング 122  322・・・冷媒チャンバ 128・・・チャンネル状入口部材 130,341・・・入口マニポールドチャンハ134
・・・チャンネル状出口部材 136  441・・・出口マニホールドチャンバ16
2,362・・・フライトセグメント164・・・不均
等部(不整合部) 170  170a,37’O・・・円板要素300・
・・氷ブレーカ装置 303・・・氷ブレーカタグ部材 31’3a〜313d・・・位置決めスロット340・
・・環状入口部分  371・・・内側壁373・・・
外側壁     375・・・補強部分1・・・減摩オ
ーガ 0・・・入口分配部材 2・・・入口孔 2・・・出口孔 軸受 ・・出口分配部材 一二!コ===・二・ −テ五石三二=xジ.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連通される氷形成水を受取って該氷形成水から比較
    的湿って緩く関連する氷粒子を作る様に構成される組合
    わせの蒸発器、氷形成組立体を有する冷凍システムを備
    え、該組合わせの蒸発器、氷形成組立体が、出口端を有
    し、前記湿って緩く関連する氷粒子が、該出口端部を通
    して該組合わせの蒸発器、氷形成組立体によって強力に
    付勢され、更に、該組合わせの蒸発器、氷形成組立体に
    着脱可能に結合可能で変換可能な第1ヘッド組立体を備
    え、該第1ヘッド組立体が、非凍結水の少くとも一部を
    除去して比較的乾いて緩く関連するフレーク氷粒子を形
    成するために多量の前記湿って緩く関連する氷粒子を強
    力に圧縮する様に前記出口端部に連通する圧縮装置を有
    し、更に、該第1ヘッド組立体に予め選択的に変換可能
    であつて前記組合わせの蒸発器、氷形成組立体に着脱可
    能に結合可能で変換可能な第2ヘッド組立体を備え、該
    第2ヘッド組立体が、非凍結水の少くともかなりな部分
    を除去して前記湿って緩く関連する氷粒子をほゞ一体構
    造の比較的硬く圧密された氷に圧密するために多量の該
    湿って緩く関連する氷粒子を強力に圧縮する様に前記出
    口端部に連通する圧密装置と、所定の断面のほゞ連続的
    な細長い形状で該第2ヘッド組立体から該圧密された氷
    を排出する装置と、該排出される細長い圧密された氷形
    状とほゞ同一の断面で所定の長さの個々の圧密された木
    片に前記細長い圧密された氷形状を破砕するブレーカ装
    置とを有し、該ブレーカ装置が、それに着脱可能に取付
    けられる少くとも1つのブレーカ部材と、前記圧密され
    た氷形状の排出装置に対する該ブレーカ部材の位置を予
    め選択的に変更する調節装置とを有し、これにより、前
    記第1ヘッド組立体または第2ヘッド組立体の、いづれ
    かを前記組合わせの蒸発器、氷形成組立体に予め選択的
    に結合することにより、また該第2ヘッド組立体の該氷
    ブレーカ部材の位置を予め選択的に調節することにより
    、比較的乾いて緩く関連するフレーク氷粒子または所定
    の長さの個々に圧密された氷片のいづれかを製造するた
    めに予め選択的に適合可能である製氷装置。 2、前記交換可能な第2ヘッド組立体が、前記個々の圧
    密された氷片の寸法を予め選択的に変更するために、前
    記細長い圧密された氷形状の断面を予め選択的に変更す
    る装置を更に有し、これにより、前記製氷装置が、種々
    な予め選択される断面寸法の個々の圧密された氷片を製
    造する様に予め選択的に適合可能である特許請求の範囲
    第1項に記載の製氷装置。 3、前記組合わせの蒸発器、氷形成組立体が、前記氷形
    成水を収容するほゞ円筒形の凍結チャンバを限定するハ
    ウジングと、該凍結チャンバに隣接する冷凍装置と、該
    凍結チャンバ内に回転可能に装着されるオーガーと、該
    オーガーを回転する装置とを有し、該オーガーが、該ハ
    ウジングとの間に空間を与える様に該ハウジングの内径
    よりも小さい直径の体部を有し、該空間内に位置するほ
    ぼ螺旋状のフライトを更に有し、該フライトの外側端縁
    が、該ハウジングの内側面に密に隣接して位置し、これ
    により、該ハウジングの内側面に凍結して形成される氷
    の層が、前記オーガーの回転の際に該フライトによって
    該内側面から掻取られ、前記組合わせの蒸発器、氷形成
    組立体の前記出口端部が、強固に固定される仕切り板を
    有し、該仕切り板が、貫通する開口部を有し、前記湿っ
    て緩く関連する氷粒子が、前記オーガーの回転の際、該
    オーガーによって該開口部を通して軸方向へ強力に付勢
    される特許請求の範囲第1項に記載の製氷装置。 4、前記組合わせの蒸発器、氷形成組立体が、前記オー
    ガーと前記固定される仕切り板との間に間挿される減摩
    軸受を有する特許請求の範囲第3項に記載の製氷装置。 5、前記軸受が、前記オーガーと前記固定される仕切り
    板との間に半径方向および軸方向の双方において間挿さ
    れる特許請求の範囲第4項に記載の製氷装置。 6、前記仕切り板が、アセタール熱可塑性樹脂を含有す
    る材料で構成され、前記軸受が、ナイロンを含有する材
    料で構成される特許請求の範囲第5項に記載の製氷装置
    。 7、氷形成水を受取って該氷形成水から比較的湿って緩
    く関連する氷粒子を製造する様に構成される組合わせの
    蒸発器、氷形成組立体を有する冷凍システムを備え、該
    組合わせの蒸発器、氷形成組立体が、出口端部を有し、
    前記比較的湿つて緩く関連する氷粒子が、該出口端部を
    通して強制的に排出される製氷装置において、非凍結水
    のかなりな部分を除去して前記湿って緩く関連する氷粒
    子をほゞ一体構造の比較的硬い圧密された氷に圧密する
    ため、該比較的湿って緩く関連する氷粒子を強力に圧縮
    する様に前記出口端部に連通する圧密装置を有し前記組
    合わせの蒸発器、氷形成組立体に結合可能なヘッド組立
    体と、所定の断面を有するほゞ連続的な細長い形状で該
    ヘッド組立体から前記圧密された氷を排出する装置と、
    該排出される細長い氷形状とほゞ同一の断面を有し所定
    の長さの個々に圧密された氷片に該細長い圧密された氷
    形状を破砕する回転可能な氷ブレーカ装置とを備え、前
    記圧密装置が、該個々の圧密された氷片の断面寸法を予
    め選択的に変更するため、該排出される細長い圧密され
    た氷形状の断面寸法を予め選択的に変更する装置を有し
    、前記氷ブレーカ装置が、それに着脱可能に取付けられ
    る少くとも1つのブレーカタブ部材と、該個々の圧密さ
    れた氷片の長さを予め選択的に変更するため、前記氷ブ
    レーカ装置の残部および前記細長い氷形状排出装置に対
    して該氷ブレーカタブ部材の半径方向位置を予め選択的
    に変更する調節装置とを有することを特徴とする製氷装
    置。 8、前記組合わせの蒸発器、氷形成組立体が、前記氷形
    成水を収容するほゞ円筒形の凍結チャンバを限定するハ
    ウジングと、該凍結チャンバに隣接する冷凍装置と、該
    凍結チャンバ内に回転可能に装着されるオーガーと、該
    オーガーを回転する装置とを有し、該オーガーが、前記
    ハウジングとの間に空間を与えるために該ハウジングの
    内径よりも小さい直径の体部と、該空間に配置される少
    くとも1つのほゞ螺旋状のフライトとを有し、該フライ
    トの外側端縁が、該ハウジングの内側面に密に隣接して
    位置し、これにより、該ハウジングの内側面に凍結して
    形成される氷の層が、前記オーガーの回転の際、該フラ
    イトによって該内側面から掻取られる特許請求の範囲第
    7項に記載の製氷装置。 9、連通される氷形成水から氷粒子を製造する冷凍シス
    テムを有する製氷装置において、 ほゞ円筒形の凍結チャンバと、該凍結チャンバ内に前記
    水形成水を連通する水入口と、該凍結チャンバから前記
    氷粒子を排出する氷出口とを限定する内側ハウジングと
    、該内側ハウジングとの間にほゞ環状の冷媒チャンバを
    限定する様に、該内側ハウジングの外側面をほゞ包囲し
    て該外側面に半径方向に離れた関係に位置する外側ジャ
    ケット部材とを備え、該冷媒チャンバが、両端を閉鎖さ
    れ、前記外側ジャケット部材が、該冷媒チャンバ内に流
    動性冷媒物質を連通する冷媒入口と、該冷却チャンバか
    ら該冷媒物質を排出する冷媒出口とを限定し、該冷媒入
    口が、該外側ジャケット部材のほゞ第1端部で該ジャケ
    ット部材に一体に形成され半径方向に拡大されるほゞチ
    ャンネル状の入口部分を有し、該ほゞチャンネル状の入
    口部分が、前記内側ハウジングの外側面とほゞ環状の入
    口マニホールドチャンバを限定し、更に、該内側ハウジ
    ングと前記外側ジャケット部材との間で該環状入口マニ
    ホールドチャンバのかなりな部分にわたってほゞ円周方
    向に延びる入口分配部材を備え、該入口分配部材が、そ
    の円周方向長さのかなりな部分に沿つて貫通する複数の
    円周方向に間隔を設けられる入口孔を有し、該入口孔が
    、前記環状入口マニホールドチャンバと前記冷媒チャン
    バとの間に流体の連通を与えることを特徴とする製氷装
    置。 10、前記入口部分が、それに結合される冷媒入口導管
    を有し、該入口導管が、前記製氷装置の冷媒供給装置か
    ら前記環状入口マニホールドチャンバの内部への流体の
    連通を与える様に、該冷媒供給装置に結合可能であり、
    該入口マニホールドチャンバに対してほゞ接線方向に該
    チャンバ内に前記冷媒物質を方向づける様に構成される
    特許請求の範囲第9項に記載の製氷装置。 11、前記冷媒出口が、前記外側ジャケット部材のほゞ
    第2端部で該部材に一体に形成され半径方向に拡大され
    るほゞチャンネル状の出口部分を有し、該ほゞチャンネ
    ル状の出口部分が、前記内側ハウジングの外側面とほゞ
    環状の出口マニホールドチャンバを限定し、該内側ハウ
    ジングと前記外側ジャケット部材との間で該環状出口マ
    ニホールドチャンバのかなりな部分にわたってほゞ円周
    方向へ延びる出口分配部材を備え、該出口分配部材が、
    その円周方向長さのかなりな部分に沿い貫通する複数の
    円周方向に間隔を設けられる出口孔を有し、該出口孔が
    、前記環状出口マニホールドチャンバと前記冷媒チャン
    バとの間に流体の連通を与える特許請求の範囲第9項に
    記載の製氷装置。 2、前記出口部分が、それに結合される冷媒出口導管を
    有し、該出口導管が、前記環状出口マニホールドチャン
    バの内部に流体の連通を与える様に、前記製氷装置の冷
    媒戻し装置に結合可能である特許請求の範囲第11項に
    記載の製氷装置。 13、連通される氷形成水を受取って該氷形成水から比
    較的湿って緩く関連する氷粒子を製造する様に構成され
    る組合わせの蒸発器、氷形成組立体を有する冷凍システ
    ムを備え、該組合わせの蒸発器、氷形成組立体が、出口
    端部を有し、前記比較的湿って緩く関連する氷粒子が、
    該出口端部を通して強制的に排出される製氷装置におい
    て、非凍結水のかなりな部分を除去するために前記比較
    的湿って緩く関連する氷粒子を強力に圧縮する様に前記
    出口端部に連通する圧密装置を有し、前記組合わせの蒸
    発器、氷形成組立体に結合可能なヘッド組立体を備え、
    該圧密装置が、ほゞ中空の内部チャンバを有し該組合わ
    せの蒸発器、氷形成組立体の該出口端部に結合可能な圧
    密部材を含み、該圧密部材が該出口端部に結合されると
    き、該内部チャンバが、該出口端部から強制的に排出さ
    れる前記比較的湿って緩く関連する氷粒子を受取る様に
    該出口端部に連通し、前記圧密装置が、該内部チャンバ
    内に回転可能に位置する回転可能なカム部材を有し、該
    回転可能なカム部材が、回転される際に前記比較的湿っ
    て緩く関連する氷粒子に強力に係合して圧縮する様に少
    くとも1つのロープ部分を有し、それを回転する駆動装
    置に結合可能であることを特徴とする製氷装置。 14、前記回転可能なカム部材が、金属材料で構成され
    る特許請求の範囲第13項に記載の製氷装置。 15、前記回転可能なカム部材が、合成樹脂材料で構成
    される特許請求の範囲第13項に記載の製氷装置。
JP2001443A 1985-01-24 1990-01-08 製氷装置 Pending JPH02230072A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/694,612 US4574593A (en) 1984-01-13 1985-01-24 Ice making apparatus
US694612 1985-01-24

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61013623A Division JPS61173065A (ja) 1985-01-24 1986-01-24 製氷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02230072A true JPH02230072A (ja) 1990-09-12

Family

ID=24789564

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61013623A Granted JPS61173065A (ja) 1985-01-24 1986-01-24 製氷装置
JP2001443A Pending JPH02230072A (ja) 1985-01-24 1990-01-08 製氷装置

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61013623A Granted JPS61173065A (ja) 1985-01-24 1986-01-24 製氷装置

Country Status (14)

Country Link
US (1) US4574593A (ja)
JP (2) JPS61173065A (ja)
AU (1) AU581943B2 (ja)
BE (1) BE904098A (ja)
BR (1) BR8600026A (ja)
CA (1) CA1265347A (ja)
CH (1) CH670302A5 (ja)
DE (1) DE3543932A1 (ja)
ES (1) ES8701365A1 (ja)
FR (3) FR2576400B1 (ja)
GB (2) GB2170307B (ja)
IT (1) IT1186422B (ja)
SE (1) SE460990B (ja)
ZA (1) ZA858623B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04278161A (ja) * 1991-03-05 1992-10-02 Hoshizaki Electric Co Ltd オーガ式製氷機
JP2010014370A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Hoshizaki Electric Co Ltd オーガ式製氷機

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07854Y2 (ja) * 1988-03-29 1995-01-11 ホシザキ電機株式会社 オーガ式製氷機のカッタ
US4922724A (en) * 1989-03-13 1990-05-08 William Grayson Marine ice making and delivery system
EP0416315B1 (de) * 1989-09-02 1994-11-30 SABO-Maschinenfabrik GmbH Häcksler zum Zerkleinern von Gartenabfällen mit einem Schneidwerk
AU642696B2 (en) * 1990-01-02 1993-10-28 Alfio Bucceri Snow making apparatus
WO1991010104A1 (en) * 1990-01-02 1991-07-11 Alfio Bucceri Snow making apparatus
JP2572148Y2 (ja) * 1991-01-18 1998-05-20 ホシザキ電機株式会社 オーガ式製氷機
JPH0522822U (ja) * 1991-05-02 1993-03-26 ジヤパンライフ株式会社 棒状材
US5191772A (en) * 1992-02-13 1993-03-09 Pacific Rockies, Inc. Auger-type ice-making apparatus
US6540067B1 (en) 2000-10-24 2003-04-01 Hoshizak America, Inc. Ice transporting assembly, ice making and transporting system and method for transporting ice
US6860408B2 (en) * 2002-05-24 2005-03-01 Follett Corporation Auger apparatus for conveying ice
US7743698B2 (en) 2003-10-31 2010-06-29 Sephra L.P. Fountain that flows with fluidic material
US7021556B2 (en) * 2003-10-31 2006-04-04 Sephra Fountains, Llc Fountain that flows with fluidic material
US7096686B2 (en) * 2004-03-04 2006-08-29 Follett Corporation Ice making apparatus
US7621669B1 (en) 2004-03-09 2009-11-24 Flavor Burst Co., L.L.P. Blender for ingredients and flavoring for soft-serve freezer product
US7665398B2 (en) * 2004-03-09 2010-02-23 Flavor Burst Co., L.L.P. Soft-frozen confection blending and dispensing freezer
US7178976B2 (en) * 2004-03-09 2007-02-20 Flavor Burst Co. Blender for ingredients into soft-serve freezer products
US7263844B2 (en) * 2005-06-30 2007-09-04 Follett Corporation Ice delivery and cleaning apparatus
KR101275206B1 (ko) * 2006-03-14 2013-06-18 엘지전자 주식회사 제빙장치
US20070241205A1 (en) * 2006-04-17 2007-10-18 Fuglewicz Daniel P Fountain That Flows With Multiple Fluidic Materials
US7757500B2 (en) * 2007-05-18 2010-07-20 Follett Corporation Ice management apparatus
KR101658998B1 (ko) * 2009-04-02 2016-09-23 엘지전자 주식회사 냉장고
KR20100110183A (ko) * 2009-04-02 2010-10-12 엘지전자 주식회사 제빙장치 및 이를 구비한 냉장고 및 이 냉장고의 제빙방법
AU2011264935A1 (en) * 2010-06-08 2013-01-24 NanoICE, Inc. Ultra-small ice, uses thereof and apparatus for production
JP6142185B1 (ja) * 2014-10-09 2017-06-07 Nit株式会社 微細氷の製造機
KR102280935B1 (ko) * 2016-12-13 2021-07-26 삼성전자주식회사 냉장고 및 냉장고용 오거의 제조방법
CN107014127A (zh) * 2017-05-05 2017-08-04 青岛海尔股份有限公司 一种碎冰器
IT201700076218A1 (it) * 2017-07-06 2019-01-06 Brema Group Spa Dispositivo rompighiaccio
US20200309439A1 (en) * 2017-10-23 2020-10-01 NanoICE, Inc. Gel-ice generators and related systems
EP3660422A1 (en) * 2018-11-29 2020-06-03 Industria Tecnica Valenciana, S.A. Extruder for an ice machine
IL264930B (en) * 2019-02-20 2021-12-01 Mrgranita Ltd A device for making frozen drinks immediately and controlling their texture

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5150047A (ja) * 1974-10-29 1976-05-01 Hoshizaki Electric Co Ltd
JPS5733770A (en) * 1980-07-23 1982-02-23 King Seeley Thermos Co Ice making machine

Family Cites Families (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2307311A (en) * 1941-10-13 1943-01-05 Vilter Mfg Co Refrigerating machine
US2576995A (en) * 1949-06-28 1951-12-04 Carvel Thomas Agitating and scraping mechanism
US2683357A (en) * 1951-10-26 1954-07-13 Akshun Mfg Company Flake ice making machine
US2812644A (en) * 1953-01-19 1957-11-12 Newman Albert Hardy Flake ice making machine
US3196628A (en) * 1963-06-10 1965-07-27 Reynolds Products Ice making and dispensing machine
US3256710A (en) * 1963-06-27 1966-06-21 Manitowoc Co Apparatus for making frozen product
US3230737A (en) * 1965-05-10 1966-01-25 Norman J Lunde Ice nugget producing machine
US3276223A (en) * 1965-06-08 1966-10-04 Howard L Lunde Ice nugget producing machines
FR1546047A (fr) * 1967-01-06 1968-11-15 Sulzer Ag Dispositif de refroidissement en particulier pour récipients de fermentation
US3365901A (en) * 1967-03-03 1968-01-30 Westinghouse Electric Corp Electric control circuit for an auger type ice maker
US3372558A (en) * 1967-05-24 1968-03-12 Westinghouse Electric Corp Auger type icemakers
US3593539A (en) * 1968-11-14 1971-07-20 Armin Fiedler Ice-flake-making machine
US3662564A (en) * 1969-10-17 1972-05-16 Whirlpool Co Ice maker construction
US3704599A (en) * 1969-10-17 1972-12-05 Whirlpool Co Compression means for flake ice water
US3756041A (en) * 1971-06-25 1973-09-04 Vendo Co Ice making apparatus
US3708992A (en) * 1972-03-03 1973-01-09 Whirlpool Co Method of making ice in a combined auger and press
US3844134A (en) * 1972-12-13 1974-10-29 Reynolds Products Auger type ice cube maker
US3896631A (en) * 1974-10-07 1975-07-29 Whirlpool Co Cracked ice maker and transport system
JPS5426300A (en) * 1977-07-29 1979-02-27 Sumitomo Electric Ind Ltd Production of molybdenum-containing hard solid solution
US4198831A (en) * 1978-01-09 1980-04-22 Whirlpool Corporation Ice maker
US4467622A (en) * 1981-09-18 1984-08-28 Sanyo Electric Co., Ltd. Auger-type icemaker
US4429551A (en) * 1982-04-29 1984-02-07 Hoshizaki Electric Co., Ltd. Auger type icemaker
US4484455A (en) * 1983-01-14 1984-11-27 Hoshizaki Electric Co., Ltd. Cutter for an auger type icemaker
US4510768A (en) * 1983-06-30 1985-04-16 Paul Keller Adjustable ice breaker for an ice machine producing sheet ice
US4576016A (en) * 1984-01-13 1986-03-18 King Seeley Thermos Co. Ice making apparatus

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5150047A (ja) * 1974-10-29 1976-05-01 Hoshizaki Electric Co Ltd
JPS5733770A (en) * 1980-07-23 1982-02-23 King Seeley Thermos Co Ice making machine

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04278161A (ja) * 1991-03-05 1992-10-02 Hoshizaki Electric Co Ltd オーガ式製氷機
JP2010014370A (ja) * 2008-07-04 2010-01-21 Hoshizaki Electric Co Ltd オーガ式製氷機

Also Published As

Publication number Publication date
ES551143A0 (es) 1986-11-16
SE460990B (sv) 1989-12-11
GB2170307B (en) 1989-09-20
US4574593A (en) 1986-03-11
ES8701365A1 (es) 1986-11-16
FR2593591B1 (fr) 1989-03-17
FR2593592A1 (fr) 1987-07-31
FR2593592B1 (fr) 1989-04-07
BR8600026A (pt) 1986-09-23
FR2576400A1 (fr) 1986-07-25
IT8523151A0 (it) 1985-12-10
AU4994185A (en) 1986-07-31
AU581943B2 (en) 1989-03-09
CA1265347A (en) 1990-02-06
GB8701168D0 (en) 1987-02-25
CH670302A5 (ja) 1989-05-31
JPH0240949B2 (ja) 1990-09-13
FR2576400B1 (fr) 1989-05-19
GB2184822A (en) 1987-07-01
DE3543932A1 (de) 1986-07-24
JPS61173065A (ja) 1986-08-04
GB8529061D0 (en) 1986-01-02
IT1186422B (it) 1987-11-26
FR2593591A1 (fr) 1987-07-31
BE904098A (fr) 1986-05-15
SE8600269D0 (sv) 1986-01-22
SE8600269L (sv) 1986-07-25
GB2170307A (en) 1986-07-30
GB2184822B (en) 1989-09-20
ZA858623B (en) 1987-06-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02230072A (ja) 製氷装置
US4576016A (en) Ice making apparatus
US4682475A (en) Ice making apparatus
US4932223A (en) Auger construction for ice-making apparatus
US4741173A (en) Auger type icemaker
US7762097B2 (en) Refrigerator having an ice maker and ice dispenser
KR102155224B1 (ko) 개선된 압축구조를 갖는 오거식 제빙기
WO2019242375A1 (zh) 储冰盒以及具有其的冰箱
US4467622A (en) Auger-type icemaker
US4429551A (en) Auger type icemaker
WO1989011228A1 (en) Pelletiser and method for making frozen pellets
US6099288A (en) Pellet forming extrusion apparatus
US5460014A (en) Ice making machine
US4533310A (en) Ice making apparatus
US3283529A (en) Auger ice making apparatus
KR102354689B1 (ko) 오거식 제빙기
CN212457542U (zh) 一种高效螺旋式制冰机
JP2003090656A (ja) オーガ式製氷機のヘッド部
US3678702A (en) Nozzle construction for ice maker
JPS626451Y2 (ja)
JPS6132306Y2 (ja)
CA1147154A (en) Auger-type ice making apparatus for producing high quality ice
JP2003021440A (ja) オーガ式製氷機
CN101611276B (zh) 制冰机
JP2003014345A (ja) オーガ式製氷機