JP2003090656A - オーガ式製氷機のヘッド部 - Google Patents

オーガ式製氷機のヘッド部

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JP2003090656A
JP2003090656A JP2001285886A JP2001285886A JP2003090656A JP 2003090656 A JP2003090656 A JP 2003090656A JP 2001285886 A JP2001285886 A JP 2001285886A JP 2001285886 A JP2001285886 A JP 2001285886A JP 2003090656 A JP2003090656 A JP 2003090656A
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JP
Japan
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ice
head
auger
screw
compressed
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JP2001285886A
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English (en)
Inventor
Sakichi Kawakado
佐吉 川角
Seiji Tadasue
政治 忠末
Yasuhiko Mori
安彦 森
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Hoshizaki Electric Co Ltd
Original Assignee
Hoshizaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オーガスクリューに対するラジアル方向に圧
縮氷を送り出して、ストッカ内に効率的に圧縮氷を貯留
する。 【解決手段】 オーガスクリュー14と一体的に回転す
るヘッド部28は、円筒状本体28aの下側に、下端か
ら上方に向かうにつれて径方向外方に傾斜する傾斜面3
0aを形成した折断部30が設けられる。ヘッド部28
は、オーガスクリュー14に対して偏心状態で取付けら
れる。折断部30の下端における外周円は、オーガスク
リュー14と同心に設定されると共に、傾斜面30aの
円筒状本体28aの外周面に対する傾斜角度θは、全周
に亘って同一に設定される。オーガスクリュー14の軸
心C2に対して偏心するヘッド部28の偏心回転によ
り、圧縮氷には円筒状本体28aの偏心移動する外周面
によりラジアル方向へ送り出す力が積極的に付与され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷凍ケーシング
の内壁面に氷結させた氷をオーガスクリューで削り取り
つつ上方に移送し、得られたフレーク状氷を圧縮して所
定寸法の圧縮氷を製造するよう構成したオーガ式製氷機
のヘッド部に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より喫茶店やレストラン等の厨房で
は、所要形状の氷塊を製造する製氷機が、その用途や目
的に応じて好適に使用されており、そのなかに、チップ
氷やフレーク氷と云った小片状の氷塊を連続的に製造す
るオーガ式製氷機がある。このオーガ式製氷機は、図6
に示す如く、円筒状の冷凍ケーシング10の外周に、冷
凍機構(図示せず)に連通する蒸発器12が密着的に巻回
され、製氷運転時に冷媒を該蒸発器12に循環させるこ
とにより、冷凍ケーシング10を強制冷却するよう構成
される。また、冷凍ケーシング10には図示しない製氷
水タンクから製氷水が所定レベルで供給され、製氷運転
が開始されて冷凍ケーシング10が強制冷却されること
で、製氷水がケーシング内壁面から徐々に氷結を始め、
層状の薄氷が形成されるようになっている。
【0003】前記冷凍ケーシング10の内部にはオーガ
スクリュー14が内挿され、その下軸部14aが、冷凍
ケーシング10の下部に配設した下軸受16により回転
可能に支持されると共に、上軸部14bが、冷凍ケーシ
ング10の上部内側に配設された押圧頭18に回転可能
に支持されている。またオーガスクリュー14には、冷
凍ケーシング10の内径より僅かに小さい外径の削切刃
14cが螺旋状に形成され、該ケーシング10の内壁面
に氷結する薄氷を、前記削切刃14cで削り取りつつ上
方に移送するよう構成される。
【0004】前記オーガスクリュー14の上軸部14b
を回転可能に支持する前記押圧頭18は、図7に示す如
く、円筒状本体18aの外周面に、複数の固定刃18b
が周方向に離間して放射状に設けられ、円筒状本体18
aの外壁面と冷凍ケーシング10の内壁面との間に、周
方向に離間して複数の圧縮通路20を画成している。ま
た押圧頭18の上部には、オーガスクリュー14の上軸
部14bに着脱可能に配設されて一体的に回転するヘッ
ド部22が臨み、押圧頭18で成形される圧縮氷を該ヘ
ッド部22で所定寸法毎に折断するよう構成されてい
る。そして、得られた所定寸法の圧縮氷が、前記冷凍ケ
ーシング10の上部に配設されたストッカ24に放出さ
れて貯留されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】オーガ式製氷機の前記
ヘッド部22は、図6に示す如く、その下部が逆円錐台
形状に形成されており、その傾斜面に当接した圧縮氷に
ヘッド部22から離間する方向への力が加わることで、
該圧縮氷が折断されるよう構成される。この場合に、オ
ーガスクリュー14に対してヘッド部22は、その軸心
がオーガスクリュー14の軸心と一致するよう配設され
ているため、折断された圧縮氷には、オーガスクリュー
14の軸心に対するラジアル方向への積極的な送りは与
えられず、押圧頭18から連続的に押上げられる圧縮氷
により上方に押出されることとなる。すなわち、前記ヘ
ッド部22がストッカ内に露出している型式の製氷機で
は、冷凍ケーシング10からは主に上方へ圧縮氷が押出
されるため、該ケーシング10の上方位置に偏って圧縮
氷が貯留されてしまい、冷凍ケーシング10から離間す
る位置に効率的に圧縮氷が送り出されず、ストッカ24
内の全体に圧縮氷を貯留することは困難であった。
【0006】
【発明の目的】本発明は、前述した従来の技術に係るオ
ーガ式製氷機に内在している前記欠点に鑑み、これを好
適に解決するべく提案されたものであって、オーガスク
リューに対するラジアル方向に圧縮氷を送り出して、ス
トッカ内に効率的に圧縮氷を貯留することを可能とする
オーガ式製氷機のヘッド部を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、所期
の目的を達成するため、本発明に係るオーガ式製氷機の
ヘッド部は、冷凍ケーシングの内部に回転可能に配設さ
れ、該ケーシングの内壁面に氷結させた氷を削り取りつ
つ上方に移送するオーガスクリューと、前記冷凍ケーシ
ングの上部内側に配設されてオーガスクリューにより上
方に移送されるフレーク状氷を圧縮する押圧頭とから構
成したオーガ式製氷機において、前記押圧頭の上方に位
置し、該押圧頭で圧縮された圧縮氷を折断するヘッド部
が、前記オーガスクリューと一体的に回転すると共に該
スクリューの軸心に対して偏心していることを特徴とす
る。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るオーガ式製氷
機のヘッド部につき、好適な実施例を挙げて、添付図面
を参照しながら以下説明する。なお、オーガ式製氷機の
基本構成は、図6および図7を参照して従来の技術の項
で説明した通りであるので、同一部材には同じ符号を付
して詳細説明は省略する。
【0009】図1は、実施例に係るオーガ式製氷機の要
部を分解状態で示すものであって、前記円筒状の冷凍ケ
ーシング10における上部内側に配設される押圧頭18
は、前述したように円筒状本体18aと周方に離間する
複数(実施例では3個)の固定刃18bとから構成され、
円筒状本体18aの外壁面と冷凍ケーシング10の内壁
面および隣り合う固定刃18b,18bとの間に圧縮通
路20を画成するよう構成される。また、冷凍ケーシン
グ10の上端と押圧頭18の上端とは略同一レベルとな
るよう設定されると共に(図2参照)、冷凍ケーシング1
0に対して押圧頭18は、図示しないボルトにより着脱
可能に位置決め固定される。なお、冷凍ケーシング10
は、その上端部が前記ストッカ24内に連通する貫通状
態で配設され、該ケーシング10の上端から押出される
圧縮氷は直にストッカ24に放出貯留されるよう構成さ
れる(図6参照)。
【0010】前記冷凍ケーシング10に内挿されたオー
ガスクリュー14の上軸部14bの上端部に雄ネジ部2
6が螺刻されており、前記押圧頭18に挿通されて上方
に延出する雄ネジ部26にヘッド部28が着脱可能に取
付けられて、該スクリュー14と一体的に回転するよう
構成される。このヘッド部28は、円筒状本体28aの
下側に、図2に示す如く、下端から上方に向かうにつれ
て径方向外方に傾斜する傾斜面(圧縮氷が当接する面)3
0aを形成した折断部30が設けられると共に、ヘッド
部28には、円筒状本体28aの軸心C1から径方向に
所定長さだけ偏位した位置(軸心C2)を中心とする雌ネ
ジ孔28bが上下に貫通するよう設けられている。そし
て、この雌ネジ孔28bにオーガスクリュー14の雄ネ
ジ部26を螺挿することで、該スクリュー14に対して
ヘッド部28が偏心状態で取付けられるようになってい
る。
【0011】前記折断部30の下端における外周円は、
図3に示す如く、前記オーガスクリュー14と同心にな
るよう設定されると共に、前記傾斜面30aの円筒状本
体28aの外周面に対する傾斜角度θは、全周に亘って
同一に設定されている。これにより、傾斜面30aの下
端位置からヘッド部28の外周面と交わる上端位置まで
の長さは、周方向の位置によって変化するよう構成され
る。すなわち、オーガスクリュー14の軸心C2に対し
て偏心しているヘッド部28の偏心回転により、傾斜面
30aに押付けられた圧縮氷にはヘッド部28から離間
する方向の力が作用して圧縮氷が折断されると共に、こ
の折断された圧縮氷には円筒状本体28aの偏心移動す
る外周面によりオーガスクリュー14に対してラジアル
方向へ送り出す力が積極的に付与されるようになってい
る(図4参照)。更に詳しく述べれば、オーガスクリュー
14の軸心C2に近接している円筒状本体28aの外周
面側に位置する圧縮氷は、軸心C2から離間している円
筒状本体28aの外周面により径方向外方(ラジアル方
向)に送り出されるものである。なお、折断部30の下
端の外径は、前記押圧頭18における円筒状本体18b
の外径より僅かに小さく設定してある。
【0012】
【実施例の作用】次に、実施例に係るオーガ式製氷機の
ヘッド部の作用につき、以下に説明する。オーガ式製氷
機において製氷運転が開始されると、前記冷凍ケーシン
グ10は蒸発器12内を循環する冷媒と熱交換を行なっ
て強制冷却され、前記製氷水タンクから冷凍ケーシング
10に供給される製氷水は、ケーシング内壁面から徐々
に氷結を始め、層状の薄氷が形成される。冷凍ケーシン
グ10の内部に配設した前記オーガスクリュー14が回
転駆動されると、該スクリュー14の削切刃14cによ
り薄氷が削り取られつつ上方に移送される。このフレー
ク状氷は、冷凍ケーシング10の上部内側に配設した前
記押圧頭18で画成される各圧縮通路20に押込まれる
ことで圧縮される。また、各圧縮通路20から上方に押
上げられた連続する圧縮氷は、前記ヘッド部28の折断
部30における傾斜面30aに押圧(当接)されることで
更に圧縮される。
【0013】前記圧縮氷が更に下方から押圧されると、
図4に示す如く、折断部30の傾斜面30aにより作用
する外方への力によって該圧縮氷は複数に折断されて、
前記ストッカ24に放出される。この傾斜面30aの下
端外周円は、前述したようにオーガスクリュー14と同
心に設定してあるから、押圧頭18から押上げられる連
続する圧縮氷は効率的に折断される。また、オーガスク
リュー14の軸心C2に対してヘッド部28(円筒状本体
28a)の軸心C1は偏心しているから、オーガスクリュ
ー14と一体的に回転するヘッド部28における円筒状
本体28aの偏心回転により、折断された圧縮氷にはラ
ジアル方向へ送り出す力が加わる。すなわち、前記冷凍
ケーシング10の配設位置から径方向外方に向けて圧縮
氷が積極的に送り出されるから、ストッカ24内の全体
に亘って効率的に圧縮氷を貯留することができ、ストッ
カ24の内容積を有効に利用することができる。
【0014】なお、実施例では冷凍ケーシング10から
押出される圧縮氷をストッカ24内に直に放出貯留する
型式のオーガ式製氷機の場合で説明したが、例えば図5
に示す如く、冷凍ケーシング10の上端部に配設されて
略水平方向に延在するシュート部材32をストッカ24
に接続し、冷凍ケーシング10から押出される圧縮氷を
シュート部材32を介してストッカ24に放出貯留する
型式のオーガ式製氷機にも、本願発明のヘッド部を採用
することができる。この場合において、冷凍ケーシング
10から押出される圧縮氷にはヘッド部28によってラ
ジアル方向(シュート部材32の延在方向)に送りが積極
的に付与されるから、シュート部材32内における圧縮
氷の効率的な送りが達成される。
【0015】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明に係るオー
ガ式製氷機のヘッド部では、オーガスクリューに対して
ヘッド部を偏心させたことにより、圧縮氷をラジアル方
向に積極的に送り出すことができる。すなわち、冷凍ケ
ーシングの配設位置に偏って圧縮氷が貯留されるのを防
ぎ、ストッカ内に圧縮氷を均一に貯留させることで、ス
トッカの内容積を有効利用し得る。また、ヘッド部にお
ける圧縮氷が当接する面は、その下端から上方に向かう
につれて径方向外方に傾斜すると共に、その下端外周円
をオーガスクリューと同心に設定してあるから、押圧頭
から押上げられる圧縮氷を効率的に折断することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の好適な実施例に係るオーガ式製氷機
を示す要部分解斜視図である。
【図2】 実施例に係るオーガ式製氷機の要部を示す縦
断側面図である。
【図3】 実施例に係るヘッド部を示す側面図である。
【図4】 実施例に係るオーガ式製氷機による圧縮氷の
製氷状態を示す説明図である。
【図5】 別実施例に係るオーガ式製氷機を示す概略図
である。
【図6】 従来の技術に係るオーガ式製氷機を示す縦断
側面図である。
【図7】 従来の技術に係る冷凍ケーシングに配設され
た状態の押圧頭を示す平面図である。
【符号の説明】
10 冷凍ケーシング,14 オーガスクリュー,18
押圧頭 28 ヘッド部,30a 傾斜面(圧縮氷が当接する面) C2 オーガスクリューの軸心
フロントページの続き (72)発明者 森 安彦 愛知県豊明市栄町南館3番の16 ホシザキ 電機株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷凍ケーシング(10)の内部に回転可能に
    配設され、該ケーシング(10)の内壁面に氷結させた氷を
    削り取りつつ上方に移送するオーガスクリュー(14)と、
    前記冷凍ケーシング(10)の上部内側に配設されてオーガ
    スクリュー(14)により上方に移送されるフレーク状氷を
    圧縮する押圧頭(18)とから構成したオーガ式製氷機にお
    いて、 前記押圧頭(18)の上方に位置し、該押圧頭(18)で圧縮さ
    れた圧縮氷を折断するヘッド部(28)が、前記オーガスク
    リュー(14)と一体的に回転すると共に該スクリュー(14)
    の軸心(C2)に対して偏心していることを特徴とするオー
    ガ式製氷機のヘッド部。
  2. 【請求項2】 前記ヘッド部(28)における圧縮氷が当接
    する面(30a)は、その下端から上方に向かうにつれて径
    方向外方に傾斜するよう設定されると共に、その下端外
    周円は前記オーガスクリュー(14)と同心となるよう設定
    されている請求項1記載のオーガ式製氷機のヘッド部。
JP2001285886A 2001-09-19 2001-09-19 オーガ式製氷機のヘッド部 Pending JP2003090656A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT201700076218A1 (it) * 2017-07-06 2019-01-06 Brema Group Spa Dispositivo rompighiaccio
KR20190045834A (ko) * 2017-10-24 2019-05-03 윤석규 오거식 제빙기
KR20190045835A (ko) * 2017-10-24 2019-05-03 윤석규 오거식 제빙기
KR20190096531A (ko) * 2018-02-09 2019-08-20 이현옥 개선된 압축구조를 갖는 오거식 제빙기

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20190045834A (ko) * 2017-10-24 2019-05-03 윤석규 오거식 제빙기
KR20190045835A (ko) * 2017-10-24 2019-05-03 윤석규 오거식 제빙기
KR102137625B1 (ko) * 2017-10-24 2020-07-24 윤석규 오거식 제빙기
KR102137622B1 (ko) * 2017-10-24 2020-07-24 윤석규 오거식 제빙기
KR20190096531A (ko) * 2018-02-09 2019-08-20 이현옥 개선된 압축구조를 갖는 오거식 제빙기
KR102155224B1 (ko) 2018-02-09 2020-09-11 이현옥 개선된 압축구조를 갖는 오거식 제빙기

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