JPH02229996A - 油潤滑式真空ポンプを監視する方法 - Google Patents
油潤滑式真空ポンプを監視する方法Info
- Publication number
- JPH02229996A JPH02229996A JP1132905A JP13290589A JPH02229996A JP H02229996 A JPH02229996 A JP H02229996A JP 1132905 A JP1132905 A JP 1132905A JP 13290589 A JP13290589 A JP 13290589A JP H02229996 A JPH02229996 A JP H02229996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- temperature
- cooler
- warning signal
- oil cooler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 5
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 title description 3
- 239000002826 coolant Substances 0.000 claims abstract description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 83
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 239000003305 oil spill Substances 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 241000519695 Ilex integra Species 0.000 description 1
- 230000006978 adaptation Effects 0.000 description 1
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 1
- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 229930183726 pipelol Natural products 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C28/00—Control of, monitoring of, or safety arrangements for, pumps or pumping installations specially adapted for elastic fluids
- F04C28/28—Safety arrangements; Monitoring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/06—Lubrication
- F04D29/063—Lubrication specially adapted for elastic fluid pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N29/00—Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems
- F16N29/04—Special means in lubricating arrangements or systems providing for the indication or detection of undesired conditions; Use of devices responsive to conditions in lubricating arrangements or systems enabling a warning to be given; enabling moving parts to be stopped
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16N—LUBRICATING
- F16N39/00—Arrangements for conditioning of lubricants in the lubricating system
- F16N39/02—Arrangements for conditioning of lubricants in the lubricating system by cooling
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2270/00—Control; Monitoring or safety arrangements
- F04C2270/19—Temperature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2270/00—Control
- F05B2270/30—Control parameters, e.g. input parameters
- F05B2270/303—Temperature
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S116/00—Signals and indicators
- Y10S116/42—Oil filter
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、油回路に油濾過器及び油冷却器が配置され、
この油冷却器が熱交換器として構成されかつ油及び冷却
媒体がこの油冷却器を貫流する、油潤滑式真空ポンプの
油回路に流れる油量を監視する方法に関する。さらに本
発明は、この方法を実施するために適するように構成さ
れた油潤滑式真空ポンプに関する。
この油冷却器が熱交換器として構成されかつ油及び冷却
媒体がこの油冷却器を貫流する、油潤滑式真空ポンプの
油回路に流れる油量を監視する方法に関する。さらに本
発明は、この方法を実施するために適するように構成さ
れた油潤滑式真空ポンプに関する。
油I′lIl!滑式真空ポンプ(ベーン真空ポンプ、回
転プランジャ真空ポンプなど)は一般に油濾過器を備え
ており、この油濾過器は油回路に配置されている.この
濾過器は特に、油からポンプの作動を損うことがある、
この濾過器に含まれているすべての固形粒子を除去する
ために役立つ。時のたつうちに、濾過器は、残った固形
粒子のためにふさがる。濾過器を通って流れる油量は減
少する.濾過器の交換が行なわれないと、濾過器を通過
する油滑か次第に少なくなるので、油はその#a能(冷
却、密封及び潤滑)をもはや果たすことができない。そ
の場合には、ポンプが許容できないほど高い温度値を受
け又はプランジャが動かなくなる。本発明は、監視装置
によって濾過器交換の時期を確認する問題に取り組んで
いる。
転プランジャ真空ポンプなど)は一般に油濾過器を備え
ており、この油濾過器は油回路に配置されている.この
濾過器は特に、油からポンプの作動を損うことがある、
この濾過器に含まれているすべての固形粒子を除去する
ために役立つ。時のたつうちに、濾過器は、残った固形
粒子のためにふさがる。濾過器を通って流れる油量は減
少する.濾過器の交換が行なわれないと、濾過器を通過
する油滑か次第に少なくなるので、油はその#a能(冷
却、密封及び潤滑)をもはや果たすことができない。そ
の場合には、ポンプが許容できないほど高い温度値を受
け又はプランジャが動かなくなる。本発明は、監視装置
によって濾過器交換の時期を確認する問題に取り組んで
いる。
油[屑式真空ポンプの油回路にある十分な油流を確認す
るために油の温度だけを利用することが試みられている
。しかしこのような温度監視は不十分であることが分か
った。なぜならば油の温度は吸込み圧力、周囲温度及び
供給される媒体の温度にも関係するからである.従って
油回路に流れる油量に関する明白な言明は、油温の観察
からだけでは導き出せない。
るために油の温度だけを利用することが試みられている
。しかしこのような温度監視は不十分であることが分か
った。なぜならば油の温度は吸込み圧力、周囲温度及び
供給される媒体の温度にも関係するからである.従って
油回路に流れる油量に関する明白な言明は、油温の観察
からだけでは導き出せない。
さらに油濾過器の前及び後における圧力値の圧力差を利
用することが試みられている.この圧力差も、特に油供
給ポンプなしの真空ポンプにおいて、吸込み庄力に関係
するので、油濾過器における圧力差の確認だけでは、油
濾過器を通って流れる油量に関する明白な言明はまだ可
能でない。なぜならば粘性及び油温も考慮されていない
からである。
用することが試みられている.この圧力差も、特に油供
給ポンプなしの真空ポンプにおいて、吸込み庄力に関係
するので、油濾過器における圧力差の確認だけでは、油
濾過器を通って流れる油量に関する明白な言明はまだ可
能でない。なぜならば粘性及び油温も考慮されていない
からである。
本発明の基礎になっている課覇は、油回路を貫流する油
量を決めかつそれによって簡単に監視することができる
、冒頭に挙げたような方法を提案することである。
量を決めかつそれによって簡単に監視することができる
、冒頭に挙げたような方法を提案することである。
〔課屯を解決するための手段J
本発明によればこの課題は、油流の温度又は冷即媒体流
の温度が油冷却器の入口側及び出口側で測定され、両方
の温度値が互いに比較されかつ所定の温度差を上回る又
は下回る際に警戒信号が発せられることによって解決さ
れる.油流自体の温度であれ冷却媒体の温度であれ、油
冷却器の前及び後における温度の差は、油冷却器を貫流
する油の量を明確に推論させる.例えば油回路内の油の
温度が熱交換器の前及び後で測定される場合は、温度差
が曲徽の減少と共に増大する。なぜならば単位時間当た
り冷却媒体により排出される熱量はほぼ一定であるから
である.冷却媒体(水、空気)の温度が油冷却器の前及
び後で測定される場合は、温度差は油流量の減少と共に
減る。これらの測定はポンプの吸込み圧力及び潤滑油の
粘性に左右されない。迷い変化も、測定値の虚偽を生ぜ
しめない。両方の場合共、温度測定値が確定できる。こ
の温度測定値が得られ又はこの温度測定値を上回る又は
下回る場合は、光又は音響警戒信号が発せられる.この
警戒信号は使用者に、その時期に達している油濾過器交
換を指示する. 〔実施例〕 本発明のそれ以外の利点及び詳細を、第1図ないし第4
図に示されている実施例によって説明する. すべての図面は、本来のポンプ本体2、油箱3及び駆動
機械4を持つ真空ボンプ1を示している,すべての真空
ボンプlが油回路を備えている。この油回路の1つの構
成要素が油濾過器5であり、この油濾過器は油策3に取
り付けられている。油濾過器5から油管路6が油冷却器
7(第1図及び第2図)又は油冷却器8(第3図及び第
4図)へ至る。油冷却器7又は8から油が油流出管w!
9を経てポンプ本体2の吸込み室に入る。ほぼこの範囲
において油はその機能(冷却、密封及び潤滑)を果たす
。吸込み室から曲は、供給される媒体と共にポンプ出口
を通って再び油第3へ戻る. 第1図による真空ボンプ1は空冷式油冷却器7を備えて
いる。この油冷却器はポンプ本体2の側方に酎置されて
いる.通風機羽根車11はポンプ本体2と並列に冷却空
気を吸い込みかつこの冷却空気を半径方向に油冷却器7
すなわち油一空処熱交換器を介して放出する。
の温度が油冷却器の入口側及び出口側で測定され、両方
の温度値が互いに比較されかつ所定の温度差を上回る又
は下回る際に警戒信号が発せられることによって解決さ
れる.油流自体の温度であれ冷却媒体の温度であれ、油
冷却器の前及び後における温度の差は、油冷却器を貫流
する油の量を明確に推論させる.例えば油回路内の油の
温度が熱交換器の前及び後で測定される場合は、温度差
が曲徽の減少と共に増大する。なぜならば単位時間当た
り冷却媒体により排出される熱量はほぼ一定であるから
である.冷却媒体(水、空気)の温度が油冷却器の前及
び後で測定される場合は、温度差は油流量の減少と共に
減る。これらの測定はポンプの吸込み圧力及び潤滑油の
粘性に左右されない。迷い変化も、測定値の虚偽を生ぜ
しめない。両方の場合共、温度測定値が確定できる。こ
の温度測定値が得られ又はこの温度測定値を上回る又は
下回る場合は、光又は音響警戒信号が発せられる.この
警戒信号は使用者に、その時期に達している油濾過器交
換を指示する. 〔実施例〕 本発明のそれ以外の利点及び詳細を、第1図ないし第4
図に示されている実施例によって説明する. すべての図面は、本来のポンプ本体2、油箱3及び駆動
機械4を持つ真空ボンプ1を示している,すべての真空
ボンプlが油回路を備えている。この油回路の1つの構
成要素が油濾過器5であり、この油濾過器は油策3に取
り付けられている。油濾過器5から油管路6が油冷却器
7(第1図及び第2図)又は油冷却器8(第3図及び第
4図)へ至る。油冷却器7又は8から油が油流出管w!
9を経てポンプ本体2の吸込み室に入る。ほぼこの範囲
において油はその機能(冷却、密封及び潤滑)を果たす
。吸込み室から曲は、供給される媒体と共にポンプ出口
を通って再び油第3へ戻る. 第1図による真空ボンプ1は空冷式油冷却器7を備えて
いる。この油冷却器はポンプ本体2の側方に酎置されて
いる.通風機羽根車11はポンプ本体2と並列に冷却空
気を吸い込みかつこの冷却空気を半径方向に油冷却器7
すなわち油一空処熱交換器を介して放出する。
油冷却器7を通って流れる油量を測定するために、2つ
の温度センサl2及び13が設けられており、これらの
温度センサのうちの一方の温度センサl2が油流入管路
6にあり、他方の温度センサ13が油流出管路9にある
。これらのセンサ12. 13により検出された信号は
、比較段I4へ供給される.この比較段は、測定された
温度の差に対応する信号を形成しかつこの信号を、機能
が以下に説明される時間段15を介して、さらに警戒信
号発生器16へ与える.第1図に示されている実施例で
は、空気流により油冷却器7へ排出された熱量はほぼ一
定である.従ってセンサ12及びl3により測定された
温度の差は、油冷却器7を通って流れる油滑の減少と共
に増大する.温度差が設定値に達すると、警戒信号発生
器16により警戒信号が発せられる。この警戒信号は使
用者に、濾過器5が交換されなければならないことを認
識させる。
の温度センサl2及び13が設けられており、これらの
温度センサのうちの一方の温度センサl2が油流入管路
6にあり、他方の温度センサ13が油流出管路9にある
。これらのセンサ12. 13により検出された信号は
、比較段I4へ供給される.この比較段は、測定された
温度の差に対応する信号を形成しかつこの信号を、機能
が以下に説明される時間段15を介して、さらに警戒信
号発生器16へ与える.第1図に示されている実施例で
は、空気流により油冷却器7へ排出された熱量はほぼ一
定である.従ってセンサ12及びl3により測定された
温度の差は、油冷却器7を通って流れる油滑の減少と共
に増大する.温度差が設定値に達すると、警戒信号発生
器16により警戒信号が発せられる。この警戒信号は使
用者に、濾過器5が交換されなければならないことを認
識させる。
警戒信号が発せられる際の温度差の予め設定されるべき
値は、真空ボンプlの大きさに決定的に左石される。2
50m3/hの吸込み能力を持つポンプにおいてかつl
mbarの吸込み圧力において、油回路を通過する油
流は約4 5 O A’/hである.この油流において
測定された温度差は10’Cである.油流が2007!
/hに減少すると、温度差は17’(:に上昇する.こ
の範囲に,おいてボンブの8%能は損われていない.油
流がさらに減少した場合に初めて機能障害の危険がある
。+7’Cの温度差の値を長時間上回る場合は、警戒信
号が発せられる. 第2図による実施例は、温度センサ12及びl3が油流
にではなく空気流に配置されているという点で、第1図
による実施例と異なる.このような構成では、冷却媒体
である空気の測定された温度差は、空気冷MJ器7を貫
流する油最の減少と共に減る.@度差が所定の下側の限
界値に達した場合は、空気冷却ia7を貫流する油攪も
、辛うじて許容できる値に達している。温度差の所定値
を下回る場合は、警戒信号発生器16が所望の警戒信号
を発する。
値は、真空ボンプlの大きさに決定的に左石される。2
50m3/hの吸込み能力を持つポンプにおいてかつl
mbarの吸込み圧力において、油回路を通過する油
流は約4 5 O A’/hである.この油流において
測定された温度差は10’Cである.油流が2007!
/hに減少すると、温度差は17’(:に上昇する.こ
の範囲に,おいてボンブの8%能は損われていない.油
流がさらに減少した場合に初めて機能障害の危険がある
。+7’Cの温度差の値を長時間上回る場合は、警戒信
号が発せられる. 第2図による実施例は、温度センサ12及びl3が油流
にではなく空気流に配置されているという点で、第1図
による実施例と異なる.このような構成では、冷却媒体
である空気の測定された温度差は、空気冷MJ器7を貫
流する油最の減少と共に減る.@度差が所定の下側の限
界値に達した場合は、空気冷却ia7を貫流する油攪も
、辛うじて許容できる値に達している。温度差の所定値
を下回る場合は、警戒信号発生器16が所望の警戒信号
を発する。
第3図及び第4図による実施例では、空気冷却器7の代
わりに水冷却器8が設けられている。
わりに水冷却器8が設けられている。
水供給管路は】7で示され、水排出管路はl8で示され
ている. 第3図による実施例では、温度センサ12,13が油流
入管路6又は油流出管路9に配置されている.冷m器8
を貫流する油量の取り出しは、温度センサ12, 13
により検出される温度差の増大を結果として伴う。第1
図による実施例について述べられているように、温度差
の予め定められた限界値を超えた場合は、警戒信号発生
器+6により警戒信号が発せられる。
ている. 第3図による実施例では、温度センサ12,13が油流
入管路6又は油流出管路9に配置されている.冷m器8
を貫流する油量の取り出しは、温度センサ12, 13
により検出される温度差の増大を結果として伴う。第1
図による実施例について述べられているように、温度差
の予め定められた限界値を超えた場合は、警戒信号発生
器+6により警戒信号が発せられる。
第4図による実施例は第3図による実施例のように油一
水熱交換器8を備えている.温度センサ12及び13は
水流入管路又は水流出管路にある.冷却器8を通って流
れる油量の減少と共に、第2図による実施例では、検出
された温度差が減少する.温度差の所定値を下回った後
に、警戒信号発生器16により警戒信号が発せられる. 周囲温度の変化が突然で激しい場合は、測定された温度
差は、油回路に十分な油量が流れるにも拘らず、所定の
値を上回る又は下回る可能性がある.数分後に、つまり
変化した周囲温度への適合後に、所望の温度状態が再び
生ずる.突然の温度変化のため警戒信号が発せられるこ
とを防上するために、時間段15が設けられており、こ
の時間段は比較段14と警戒信号発生ifl+6との間
に配置されている.この時間段は、警戒信号の発生にと
って重要な温度値を短時間だけ(数秒又は数分間)下回
る又は上回るかどうかを監視する機能を持っている.限
界値を短時間だけ下回る又は上回る場合は、警戒信号は
発せられない.危険な限界値を長時間下回る又は上回る
場合にだけ警戒信号が発せられる。
水熱交換器8を備えている.温度センサ12及び13は
水流入管路又は水流出管路にある.冷却器8を通って流
れる油量の減少と共に、第2図による実施例では、検出
された温度差が減少する.温度差の所定値を下回った後
に、警戒信号発生器16により警戒信号が発せられる. 周囲温度の変化が突然で激しい場合は、測定された温度
差は、油回路に十分な油量が流れるにも拘らず、所定の
値を上回る又は下回る可能性がある.数分後に、つまり
変化した周囲温度への適合後に、所望の温度状態が再び
生ずる.突然の温度変化のため警戒信号が発せられるこ
とを防上するために、時間段15が設けられており、こ
の時間段は比較段14と警戒信号発生ifl+6との間
に配置されている.この時間段は、警戒信号の発生にと
って重要な温度値を短時間だけ(数秒又は数分間)下回
る又は上回るかどうかを監視する機能を持っている.限
界値を短時間だけ下回る又は上回る場合は、警戒信号は
発せられない.危険な限界値を長時間下回る又は上回る
場合にだけ警戒信号が発せられる。
上述の機能を持つ時間段には、通常運転のためにも利点
がある.濾過器が次第に詰まることにより、曲冷却器7
,8を貫流する油量は次第に減少する.この油攪は多少
の時間、下側の限界量の付近で変動する可能性がある。
がある.濾過器が次第に詰まることにより、曲冷却器7
,8を貫流する油量は次第に減少する.この油攪は多少
の時間、下側の限界量の付近で変動する可能性がある。
下側の油限界量を一度だけ短時間下回る際には、特に下
側又は上側の温度限界値が安全のだめに、この限界値に
おいて流れる油墳が真空ポンプへの供給のためにまだ完
全に十分であり、従って一層少ない油量を短時間の間媚
なく甘受できるように設定されている場合は、整戒信号
の発生はまだ必要でない.それぞれの限界値を長時間上
回る又は下回る場合に初めて警戒信号が発せられる.要
約すれば時間段15によって、 一周囲温度の急な変化の場合に、十分な油量が油冷却器
を通って流れるにも拘らず瞥戒信号が発せられる 一付属の温度限界値を短時間だけ下回る又は上回る場合
に警戒信号が発せられる ことを回避することができる.
側又は上側の温度限界値が安全のだめに、この限界値に
おいて流れる油墳が真空ポンプへの供給のためにまだ完
全に十分であり、従って一層少ない油量を短時間の間媚
なく甘受できるように設定されている場合は、整戒信号
の発生はまだ必要でない.それぞれの限界値を長時間上
回る又は下回る場合に初めて警戒信号が発せられる.要
約すれば時間段15によって、 一周囲温度の急な変化の場合に、十分な油量が油冷却器
を通って流れるにも拘らず瞥戒信号が発せられる 一付属の温度限界値を短時間だけ下回る又は上回る場合
に警戒信号が発せられる ことを回避することができる.
第1図は真空ポンプの第1の実施例の構成図、第2図は
真空ポンプの第2の実施例の構成図、第3図は真空ボン
ブの第3の実施例の構成図、第4図は真空ポンプの第4
の実施例の構成図である. !・・・真空ポンプ、5・・・油濾過器、7,8・・・
曲冷却器 持杵tf3願人 ライボルト・アクチェンゲゼルシャフト図面の浄書 第 図 第 図 第 図 手 続 補 正 書 (方式)
真空ポンプの第2の実施例の構成図、第3図は真空ボン
ブの第3の実施例の構成図、第4図は真空ポンプの第4
の実施例の構成図である. !・・・真空ポンプ、5・・・油濾過器、7,8・・・
曲冷却器 持杵tf3願人 ライボルト・アクチェンゲゼルシャフト図面の浄書 第 図 第 図 第 図 手 続 補 正 書 (方式)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 油回路に油濾過器(5)及び油冷却器(7、8)が
配置され、この油冷却器が熱交換器として構成されかつ
油及び冷却媒体がこの油冷却器を貫流する、油潤滑式真
空ポンプ(1)の油回路に流れる油量を監視する方法に
おいて、油流の温度又は冷却媒体流の温度が油冷却器(
7、8)の入口側及び出口側で測定され、両方の温度値
が互いに比較されかつ所定の温度差を上回る又は下回る
際に警戒信号が発せられることを特徴とする、油潤滑式
真空ポンプを監視する方法。 2 油冷却器(7、8)を貫流する油が空気又は水で冷
却されかつ油流入管路(6)内の油の温度が油流出管路
(9)内の油の温度と比較されることを特徴とする、請
求項1に記載の方法。 3 油冷却器(8)を貫流する油が水で冷却されかつ水
流入管路(17)内の水の温度が水流出管路(18)内
の水の温度と比較されることを特徴とする、請求項1に
記載の方法。 4 油冷却器(7)を貫流する油が空気で冷却されかつ
油冷却器を貫流する前の空気の温度が、油冷却器を貫流
した後の空気の温度と比較されることを特徴とする、請
求項1に記載の方法。 5 警戒信号が発せられた後に油濾過器(5)が交換さ
れることを特徴とする、請求項1ないし4のうち1つに
記載の方法。 6 冷却されるべき油又は冷却媒体の流入範囲及び流出
範囲に温度センサ(12、13)が配置されておりかつ
測定された温度の差を確認するために比較段(14)が
設けられ、この比較段に警戒信号発生器(16)が付属
していることを特徴とする、油回路と、この油回路に配
置された油濾過器(5)と、この油回路に配置され、熱
交換器として構成されかつ油及び冷却媒体が貫流する、
油冷却器(7、8)とを持つ、請求項1ないし5のうち
1つに記載の方法を実施するための油潤滑式真空ポンプ
。 7 比較段(14)と警戒信号発生器(16)との間に
時間段(15)が設けられていることを特徴とする、請
求項6に記載の真空ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP88108768A EP0344344B1 (de) | 1988-06-01 | 1988-06-01 | Verfahren zur Überwachung einer ölgeschmierten Vakuumpumpe |
EP88108768.8 | 1988-06-01 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02229996A true JPH02229996A (ja) | 1990-09-12 |
Family
ID=8199018
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1132905A Pending JPH02229996A (ja) | 1988-06-01 | 1989-05-29 | 油潤滑式真空ポンプを監視する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4895220A (ja) |
EP (1) | EP0344344B1 (ja) |
JP (1) | JPH02229996A (ja) |
AT (1) | ATE71449T1 (ja) |
CA (1) | CA1304300C (ja) |
DE (1) | DE3867633D1 (ja) |
ES (1) | ES2028944T3 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112780937A (zh) * | 2019-11-07 | 2021-05-11 | 林肯工业公司 | 具有泵灌注指示器的注油枪 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5643864A (en) * | 1994-08-19 | 1997-07-01 | Rhone-Poulenc, Inc. | Anionic surfactants having multiple hydrophobic and hydrophilic groups |
US6012551A (en) * | 1995-04-15 | 2000-01-11 | Gerhard Dohring | Apparatus for automatic lubricant delivery |
JP3831113B2 (ja) * | 1998-03-31 | 2006-10-11 | 大晃機械工業株式会社 | 真空ポンプ |
US6431843B1 (en) * | 2000-12-15 | 2002-08-13 | Carrier Corporation | Method of ensuring optimum viscosity to compressor bearing system |
DE10156179A1 (de) * | 2001-11-15 | 2003-05-28 | Leybold Vakuum Gmbh | Kühlung einer Schraubenvakuumpumpe |
TW201024526A (en) * | 2008-12-23 | 2010-07-01 | Cheng-Chin Kung | Cooling and circulating system for engine oil |
ITPR20110042A1 (it) * | 2011-05-23 | 2012-11-24 | Brain Bee Holding S P A | Metodo di manutenzione di una pompa a vuoto a bagno d'olio per impiego in una stazione di recupero di fluido refrigerante da un impianto di condizionamento e sistema di pilotaggio e manutenzione della pompa |
DE102019217032A1 (de) * | 2019-11-05 | 2021-05-06 | Zf Friedrichshafen Ag | Verfahren und Anordnung zum Überwachen eines Zustands eines Getriebekühlers |
CN115523143B (zh) * | 2022-03-25 | 2023-09-15 | 上海汉钟精机股份有限公司 | 使用温度感测器的真空泵的运行监测方法及系统 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2615615A (en) * | 1949-08-12 | 1952-10-28 | Panhandle Eastern Pipe Line Co | Field compressor |
US3073451A (en) * | 1960-04-18 | 1963-01-15 | Gen Motors Corp | Engine oil filter indicator systems |
DE2054822A1 (de) * | 1970-11-07 | 1972-05-10 | Homeier, Dieter, 3000 Hannover | Prüfeinrichtung für ein Schmiersystem, insbesondere für hochbelastete Lager |
US4306966A (en) * | 1980-08-14 | 1981-12-22 | Claude A. Patalidis | Heat controlled filter by-pass |
JPS5765495A (en) * | 1980-10-06 | 1982-04-21 | Toshiba Corp | Bearing lubricator |
DE3236012A1 (de) * | 1982-09-29 | 1984-03-29 | Péti Nitrogénmüvek, 8105 Várpalota | Verfahren und schaltungsanordnung zur erhoehung der betriebswahrscheinlichkeit von mit turbinen angetriebenen hochleistungs-zentrifugalkompressoren |
DE3519026A1 (de) * | 1985-05-25 | 1986-04-03 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Vorrichtung zur bestimmung des oelfilter- und oelwechselzeitpunktes einer brennkraftmaschine |
-
1988
- 1988-06-01 AT AT88108768T patent/ATE71449T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-06-01 DE DE8888108768T patent/DE3867633D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-06-01 EP EP88108768A patent/EP0344344B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-06-01 ES ES198888108768T patent/ES2028944T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-08-23 US US07/235,377 patent/US4895220A/en not_active Expired - Fee Related
- 1988-10-18 CA CA000580441A patent/CA1304300C/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1132905A patent/JPH02229996A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112780937A (zh) * | 2019-11-07 | 2021-05-11 | 林肯工业公司 | 具有泵灌注指示器的注油枪 |
CN112780937B (zh) * | 2019-11-07 | 2024-04-19 | 林肯工业公司 | 具有泵灌注指示器的注油枪 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4895220A (en) | 1990-01-23 |
CA1304300C (en) | 1992-06-30 |
EP0344344B1 (de) | 1992-01-08 |
ATE71449T1 (de) | 1992-01-15 |
ES2028944T3 (es) | 1992-07-16 |
DE3867633D1 (de) | 1992-02-20 |
EP0344344A1 (de) | 1989-12-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH02229996A (ja) | 油潤滑式真空ポンプを監視する方法 | |
CA2127340C (en) | Apparatus and method of oil charge loss protection for compressors | |
US5634345A (en) | Oil monitoring system | |
US4852693A (en) | Lubrication monitoring apparatus for machine | |
US6041605A (en) | Compressor protection | |
US6648606B2 (en) | Centrifugal pump performance degradation detection | |
US5362207A (en) | Portable diesel-driven centrifugal air compressor | |
JPH07294365A (ja) | ポンプ効率を表示するための方法及び装置 | |
GB2389423A (en) | Oil filter monitor | |
EP0078149A1 (en) | Oil-flooded compressor with condensation control system | |
JPS60245977A (ja) | 冷凍システムおよびその運転方法 | |
JP2000205140A (ja) | 圧縮機の予防保全方法及び装置 | |
JP2019536942A (ja) | 商用車用のスクリュコンプレッサシステム | |
JP4565282B2 (ja) | 遠心コンプレッサのサージ検知方法 | |
TWI671467B (zh) | 給液式氣體壓縮機 | |
TWI750511B (zh) | 氣體壓縮機 | |
JP6835974B2 (ja) | スクリュコンプレッサおよび電気モータを含む、商用車用のシステム | |
US6715985B2 (en) | Gas conditioning system | |
JP2019529806A (ja) | 商用車用のスクリュコンプレッサ | |
BE1014354A3 (nl) | Werkwijze voor het beveiligen van een volumetrische vloeistofgeinjecteerde compressor. | |
TWI730397B (zh) | 給液式氣體壓縮機及氣液分離器 | |
JPH0816563B2 (ja) | ターボ冷凍機のサージ検出装置 | |
CN111426472A (zh) | 减速机润滑油循环设备及减速机试验系统 | |
JP2019529802A (ja) | コンプレッサおよび電気モータを含む、商用車のためのシステム | |
JP2002364574A (ja) | スクロール圧縮機 |