JPH02228212A - 接続端子函及び端子函内ケーブル処理方法 - Google Patents

接続端子函及び端子函内ケーブル処理方法

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JPH02228212A
JPH02228212A JP4935889A JP4935889A JPH02228212A JP H02228212 A JPH02228212 A JP H02228212A JP 4935889 A JP4935889 A JP 4935889A JP 4935889 A JP4935889 A JP 4935889A JP H02228212 A JPH02228212 A JP H02228212A
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JP
Japan
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cable
terminal box
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members
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Pending
Application number
JP4935889A
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English (en)
Inventor
Shigeru Okuyama
奥山 滋
Kazuyoshi Nakahara
中原 和義
Yasuhiko Ota
大田 康彦
Hideaki Murata
村田 英秋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
Original Assignee
Tatsuta Electric Wire and Cable Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCCP等のプラスチック通信ケーブルの接続端
子函の改良、及びその接続端子函内のケーブル処理方法
に関する。
〔従来技術〕
例えば、CCP等のプラスチック通信ケーブルPは、第
5図に示すように、ケーブルコアaの外周にザラ目テー
プ等の複数のテープ壱回層すを形成したのち、支持線C
とともに外被dを設けたものである。ケーブルコアaは
、通常、対の通信線を10対集めてサブユニットとし、
それを所要数束ねている。
二の通信ケーブルPの直線接続、分岐接続、加入者宅へ
の引込み分岐に接続端子函が用いられる。
この接続端子函は、第7図に示すように、複数のハーフ
パンチホール1aを設けたベース1の両端寄りにケーブ
ル保持部材2がビス止めされ、この両保持部材2.2間
に補強桿8を亘設するとともにケーブルPを挟持固定す
るものであり、従来では、つぎの方法((1)〜■の手
順)によって上記分岐作業が行われている。
(1)  接続端子函Aの長さより若干長く、ケーブル
本体pと支持線Cを首部にナイフを入れて切りはなす(
第6図(a))。
(2)ケーブル保持部材2より約10cm内側間のラミ
ネートシース(外被d)を剥ぎ取り、さらに、該ラミネ
ートシースdの端部外側約20cmを長さ方向に3〜4
本の切り目をナイフにより入れて引裂((同図(a))
(3)ケーブル芯(ケープコアaと巻回層b)にシーリ
ングテープeを所要厚さ巻回して座床を作り、この座床
上にインナークランプ9を取付ける(同図(ロ))。
(4)引裂いたラミネートシースd′を元に戻してケー
ブル芯上に粘着テープで固定する(同図(C))。
(5)  ラミネートシースdを剥ぎ取った部分のケー
ブル芯上のザラ目テープ等(!f!5回層b回層数除(
(同図(ロ))。
(6)ケーブル保持部材2のビスを緩め、インナークラ
ンプ9を介在した状態で、そのインナークランプ9の部
分(シーリングテープ巻回部分)をケーブル保持部材2
に嵌めて補強桿8とともにビス止めし、ケーブルPをケ
ーブル保持部材2に固定する(同図(e)、(e’)、
第7図参照)。
(6)′  ケーブルPを分岐せず、ケーブルPを他の
ケーブルPに直線接続する場合は、両ケーブルPの支持
線C端末を、その両者の撚りを戻し、それを巻きつける
、いわゆる巻付グリップgによって、連結する(同図(
e))。
なお、ケーブルPの配線終了(ケーブルエンド)の場合
も、固定物(lt柱等)に固定のワイヤーに支持線Cを
巻付グリップgによって連結する。
(7)端壁部材のケーブル延出部10a (ノズル)上
部を、軸方向の蟻柄嵌合を外して開き、ケーブル本体p
、支持線Cの順で装入し、端な部材10とベース6を蛾
納嵌合し、ケーブル延出部10上部の蟻柄嵌合を元に戻
す、つぎに、ケーブル延出部端10aとケーブル2間に
亘って粘着ビニルテープhを巻回し、水密処理する(同
図f)。
(8)  ベース1に4対端子ブロツク11を必要数取
付ける(同図(0)。
(9)  ラミネートシースdを剥取った両端近傍の2
個所で前記ユニット毎に糸で縛り、分岐接続する予定の
ユニットの心線「を切断し絶縁を剥ぎ取る(同図(6)
)。
OI  端子ブロック11を介して加入者宅(ユーザー
宅)へ引込む場合は、絶縁を剥ぎ取った心線導体rを(
必要があればリード線を介し)端子ブロック11に接続
し、ベース1のハーフパンチホール1aから引入れた引
込線r′を端子ブロック11を介し−て接続する(同図
0)、なお、ハーフパンチホール1aはそのホール1a
内を強くたたくと、開口する。
(10a)大対ケーブルP(多くのユニットを有するケ
ーブル)から小対ケーブルP′を分岐接続する場合は、
分岐ケーブル導入部(ノズル)10a’(第4図(b)
、(C)参照)から小対ケーブルP′を導入し、前記(
2)〜(6)の処理を行い、心線rの端部絶縁を剥ぎ取
り、予めポリエチレンスリーブkを片方の心線に挿通し
導体をねじり(ひねり)接続して半田付けしたのち、前
記スリーブを被せる。
(同図(i))。
(10b)前記の直線接続の場合は、ケーブルPの全て
の心線rの端部絶縁を剥取り、予めポリエチレンスリー
ブkを片方の心線に挿通し、導体をねじり(ひねり)接
続して半田付けしたのち、前記スリーブkを被せる。
00  カバー12を補強桿8の上から被せ、補強桿8
のロック部材8aをスライドさせてカバー上部内面の係
止片12aに結合させてカバー12をロックする(同図
(j))。
ω カバー12を端壁部材10とベース1に蛾桔嵌合さ
せて工事は完了する(同図Ck))。
〔発明が解決しようとする課題〕
このように、従来の接続端子函へのケーブル接続処理は
、外被dを3〜4つに引裂き、これを処理する工程があ
る(前記(2)〜(4))、このため、つぎの点が課題
となっている。
(1)  ラミネートシースdをケーブル軸方向に3〜
4個引裂き、ケーブル保持部材2で把持する部分にシー
リングテープeを巻回しなければならず、又、引裂いた
ラミネートシース端d′を粘着ビニルテープe′等で押
え巻きする必要がある。
(2)  ラミネートシースdの引き裂きの際、シース
dを切り過ぎて、絶縁心線(ケーブルコアa)に傷をつ
けるおそれや、工事作業者が怪我をする等の心配がある
本発明は、以上の点に鑑み、ケーブル外被の軸方向の引
裂きを無くして作業の安全性を向上し、絶縁心線への傷
の恐れがなく、安価にケーブル接続のできるようにする
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明にあっては、前記従来
例において、ケーブル保持部材によるケーブル支持の際
の緩衝材を、シーリングテープeによらず、外被dの外
面に嵌めたブッシングによって成すようにしたのである
すなわち、接続端子函にあっては、複数のハーフパンチ
ホールを設けたベースと、このベースの両端寄り部位に
立設されたケーブルを挟持するケーブル保持部材と、こ
の両ケーブル保持部材間に亘設された補強桿と、この補
強桿に滑り嵌合された後記カバーをロックする部材と、
前記ベースの両端に嵌着されたケーブルが貫通する開口
を有する端壁部材と、前記ケーブル保持部材とこれに保
持されるケーブルとの間に介在され、そのケーブルを導
びく切込みを入れたゴムブッシングと、前記端壁部材、
補強桿並にベースを包囲するカバーと、からなる構成と
したのである。
また、ケーブル処理方法にあっては、上記接続端子函に
ケーブルを接続処理するに際し、その接続端子函内に接
続されるべき通信ケーブルを引き入れ、そのケーブルの
上記ケーブル保持部材間の外被を剥き取るとともに、ケ
ーブル本体と支持線との間の首部を接続端子函の長さ方
向全長より若干長(切り裂き、前記ケーブルの外被剥離
端を、リング状ゴムブッシングに、その外面から内面に
至る切込みを介して嵌め、そのゴムブッシングを介して
前記ケーブル保持部材で挾持するようにしたのである。
(作用) 上記の如く構成する本発明にあっては、ラミネートシー
ス(外被)を長さ方向に裂くことはなく、ケーブル保持
部材間のラミネートシースを剥ぎ取り、該ラミネートシ
ースの剥離端をゴムブッシングを介してケーブル保持部
材に挾持させる。このブッシングにより、保持部材の締
結による締付力は緩衝され、ケーブルコア(絶縁心線)
には何ら支障がない。
また、ゴムブッシングには切込みを介してケーブルを入
れるため、その作用は円滑に行い得る。
〔実施例〕
次に本発明の実□施例を添付図面を共に説明する。
第1図は本発明に係る接続端子函の両端壁部材とカバー
とを取り除いた状態図である。
図において、1はベースであり、その材質はプラスチッ
クスからなっていて、特に太陽光や風雨にさらされるこ
とから耐蝕性に富む材料を配合した混和物が用いられる
。2はケーブル保持部材で、この実施例では構造鋼を第
2図(a)、(b)の如く成形し、これを亜鉛メツキし
たもので、その下部り字状折曲り部の取付孔3を介しリ
ベット4によりベース1に固着立設される。
5は、ケーブルPをケーブル保持部材2に挾持する際に
用いるリング状ゴムプッシグで、このゴムブッシング5
は、第3図に示す如く、全体形状は両側にリプ6を有す
るリング状となっていてその外周の一部が削り取られて
肉厚が薄(なり、その部分中央から中心に向って切込み
7が入れられ、更に、その両側に一定間隔のノツチ7′
が刻まている。このノツチ7′は挟持ケーブルPか細く
なるとノツチ7′に沿って端5′aを切除してケ−プル
Pの径サイズにブッシング5内径をあわせる。
すなわち、縮径可能とする。
また、ゴムブッシング5は下記表1に示す如く4111
(3%M、L、特L)のサイズのものが用意されていて
、接続されるケーブルPのサイズに応じて使い分けるよ
うにし、その中間のサイズのケーブルPについては、前
記ノツチ7′を目印にして切除して寸法を合す。
表1 単位(−) 8は、ケーブル保持部材2間桿で、ベース1の両端に立
設したケーブル保持部材2間に亘設してケーブル保持部
材2を補強し、後述するカバー12が外れないようにす
るロック部材12aを装持するものである。
ケーブル保持部材2にはインナークランプ9が介在され
て、ケーブルPを挾持するときの挟持力が均等に加わる
ようにされる。尚、ケーブルPの挟持はビス9′により
行われる。
つぎに、接続処理方法について説明する0本発明の場合
、前記従来例に比べ、下記の点(a)、(ロ)、(C)
が異なる。すなわち、(1) −(a) −(b) →
(5) →(6)及び(C)→(6)’ →(7)→(
8)−(9)−00)−(10a) →(10b) −
Ql)→021となる。
(a)  端子函のケーブル保持部材2の内側近傍でラ
ミネートシースd外周方向に切り目を入れ、さらにその
間の軸方向に切り目を入れてラミネートシースdを剥ぎ
取る。
Φ)表1にもとづき、ケーブルP外径に合うゴムブッシ
ン5を選択し、ブッシング5が大きい場合は薄肉部(端
5′)をノツチ7′を目印にして切断して寸法を合せ、
ケーブル保持部材2とケーブルPの間に介在する。
(C)  支持線Cにインナークランプ9を装着する。
〔工事例1〕 この工事例は電柱に架渉されたCCPケーブルPから加
入者宅に分岐線を引出す場合の例である。
■ 接続端子函のケーブル保持部材2間より約201長
い間隔のケーブル本体pと支持線Cとの間の首部にナイ
フ等の治工具で長さ方向に切込みを入れて、ケーブル本
体pから支持線Cを離す。
■ 上記首部に切込みを入れた中央部から左右両方向に
且つケーブル保持部材2の間隔より短い長さでケーブル
Pのラミネートシースd外周周方向に、内部の絶縁心線
(ケーブルコア)aに傷が入らないようにして切込みを
入れ、次いでその間に長さ方向に切込みを入れてラミネ
ートシースdを剥ぎ取る。このとき、長さ方向の切込み
を二カ所入れるとラミネートシースdの剥取りは容易と
なる。
■ ケーブル保持部材2のビスを外し、ケーブル本体p
、支持線Cを所定の位置に装入し、インナークランプ9
を保持部材2とケーブルPとの間に挿入するとともに、
ゴムブッシング5をケーブル本体pと保持部材2間に入
れる。
■ ケーブル保持部材2頂部を補強桿8と共にビス止め
する。このとき、補強桿8が締付けられるとともにケー
ブル本体P及び支持線Cも締付けられる。
■ ベース1に分岐接続ブロック11をセットし、ケー
ブルPの所定の通信回路をクルミを利用して引き出し、
絶縁被覆を剥し露出導体「にリード線を接続し、その接
続部を絶縁処理し、ベース1にセットした分岐接続ブロ
ック11に接続する。
■ ベース1のハーフパンチホールlaを打ち抜いて接
続ブロック11に加入者宅引込線r′の一端を接続する
■ ケーブル保持部材2の下のビスを締めてケーブル本
体pを固定する。
■ ベース1の両端に端壁部材10を嵌合し溝をもって
係合させる。
■ カバー12を補強桿8の上部から被せ補強桿8に嵌
められスライドするロック部材8aをカバ−12内面の
受容部(係止片12a)に押入してロックし、カバー1
2の両裾をベース1長手縁に設けられた嵌合い溝に係合
させる。
[相] 両端壁部材10のケーブル延出筒部10aに粘
着ビニルテープを纏巻し工事は完了する。
〔工事例2〕 この工事例は、大きい対数のプラスチックケーブルPか
ら小対数のケーブルP′を分岐させる場合のものである
。まず、■〜■は、〔工事例1〕は同じである。
■ 端壁部材10の分岐ケーブル延出筒10a′に分岐
ケーブルP′を挿通する(この工事例では、主ケーブル
Pは200対CCPとし、分岐ケーブルは50対とする
)。
■ 分岐ケーブルP′の端部シースを剥ぎ取り、その5
0対を主ケーブルPの50対(サブユニット)に前記リ
ード線(導体、引込t#l)r、r′と同様に順次接続
し、絶縁処理する。
■ 分岐ケーブルP′とケーブル保持部材2との間にゴ
ムブッシング5を挿入し、ビスで各ケーブルP、P’を
締付ける。
以下、〔工事例1〕の■〜[相]と同様に工事を施す。
なお、上記工事例1.2は、前記従来例(1)〜021
を参照のこと。
〔効果〕
以上の如くしてなる本発明においては、ケーブル保持部
材とケーブルとの間にゴムブッシングを介在することに
より、ケーブルのラミネートシース(外被)の縦裂き(
引裂き)作業とシーリングテープの巻回作業が不必要と
なり、作業者の熟練度による工事のバラツキがなくなり
、工事時間も削減することができた。
また、ラミネートシースを縦裂きしないので、ケーブル
芯に傷付ける恐れもない。
なお、ゴムブッシングの外周の一部を薄くシ、その部分
に切込みと寸法調整用のノツチを刻めば、−ツのゴムブ
ッシングで複数サイズのケーブルを保持できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る実施例の内部説明用斜視図、第
2図(a)、(ハ)はケーブル保持部材とインナークラ
ンプの正面図及び側面図、第3図(a)、(ロ)は、ゴ
ムブッシングの正面図及び側面図、第4図は、接続端子
函の各偶の外観図、第5図は通信ケーブルの断面図、第
6図(a)〜面は従来方法の説明図、第7図は第6図(
e)の拡大斜視図である。 a・・・・・・ケーブルコア、  b・・・・・・テー
プ巻回層、C・・・・・・支持線、     p・・・
・・・ケーブル本体、d・・・・・・外被(ラミネート
シース)、P、P’・・・・・・ケーブル、1・・・・
・・ベース、1a・・・・・・ハーフパンチホール、2
・・・・・・ケーブル保持部材、 5・・・・・・ゴムブッシング、7・・・・・・切込み
、7′・・・・・・ノツチ、   8・・・・・・補強
桿、8a・・・・・・ロック部材、 S−・−−−−イ
ンナークランプ、10・・・・・・端壁部材、   1
1・・・・・・端子ブロック、12・・・・・・カバー
    12a・・・・・・ロック部材。 第5図 第6図 (a) (C) 手続補 正 1天(方式) 1、事件の表示 平成 1年特許願第 49358゜ 、 発明の名称 接続端子函及び端子函内ケーブル処理方法3、補正をす
る者 事件との関係

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数のハーフパンチホールを設けたベースと、こ
    のベースの両端寄り部位に立設されたケーブルを挾持す
    るケーブル保持部材と、この両ケーブル保持部材間に亘
    設された補強桿と、この補強桿に滑り嵌合された後記カ
    バーをロックする部材と、前記ベースの両端に嵌着され
    たケーブルが貫通する開口を有する端壁部材と、前記ケ
    ーブル保持部材とこれに保持されるケーブルとの間に介
    在され、そのケーブルを導びく切込みを入れたゴムブッ
    シングと、前記端壁部材、補強桿並にベースを包囲する
    カバーと、からなることを特徴とする接続端子函。
  2. (2)請求項(1)記載の接続端子函にケーブルを接続
    処理するに際し、上記接続端子函内に接続されるべき通
    信ケーブルを引き入れ、そのケーブルの上記ケーブル保
    持部材間の外被を剥き取るとともに、ケーブル本体と支
    持線との間の首部を接続端子函の長さ方向全長より若干
    長く切り裂き、前記ケーブルの外被剥離端を、リング状
    ゴムブッシングに、その外面から内面に至る切込みを介
    して嵌め、そのゴムブッシングを介して前記ケーブル保
    持部材で挟持することを特徴とする端子函内ケーブル処
    理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04114725U (ja) * 1991-03-27 1992-10-09 タツタ電線株式会社 接続端子函における支持線付きケーブルの保持部材
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