JPH02228195A - ヘッドホン装置 - Google Patents
ヘッドホン装置Info
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- JPH02228195A JPH02228195A JP1046592A JP4659289A JPH02228195A JP H02228195 A JPH02228195 A JP H02228195A JP 1046592 A JP1046592 A JP 1046592A JP 4659289 A JP4659289 A JP 4659289A JP H02228195 A JPH02228195 A JP H02228195A
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- signal
- headphone
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000270295 Serpentes Species 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ 産業上の利用分野
本発明は、電気信号を音響信号に変換して出力するヘッ
ドホン装置に関し、特に、入力電気信号を増幅してヘッ
ドホンユニットに供給する増幅回路に、上記ヘッドホン
ユニット近傍の音響信号をマイクロホンユニットにて電
気信号に変換して負帰還することにより、雑音を低減す
る機能を有する所謂アクティブ型騒音低減ヘッドホン装
置に関する。
ドホン装置に関し、特に、入力電気信号を増幅してヘッ
ドホンユニットに供給する増幅回路に、上記ヘッドホン
ユニット近傍の音響信号をマイクロホンユニットにて電
気信号に変換して負帰還することにより、雑音を低減す
る機能を有する所謂アクティブ型騒音低減ヘッドホン装
置に関する。
Ｂ 発明の概要
本発明は、所謂アクティブ型騒音低減ヘッドホン装置に
おいて、入力電気信号を増幅してヘッドホンユニットに
供給する増幅回路に上記ヘッドホンユニット近傍の音響
信号をマイクロホンユニットにて電気信号に変換して帰
還させる帰還回路の特性を可変設定することによって、
外部雑音に対する低減量を変化させるとともに、上記ヘ
ッドホンユニットの音圧周波数特性を補正できるように
したものである。
おいて、入力電気信号を増幅してヘッドホンユニットに
供給する増幅回路に上記ヘッドホンユニット近傍の音響
信号をマイクロホンユニットにて電気信号に変換して帰
還させる帰還回路の特性を可変設定することによって、
外部雑音に対する低減量を変化させるとともに、上記ヘ
ッドホンユニットの音圧周波数特性を補正できるように
したものである。
Ｃ従来の技術
従来、聴取者が耳に装着して使用するヘッドホン装置と
しては、ヘッドホンユニットを単独で使用するようにし
た受動型のものが一般に広く提供されている。
しては、ヘッドホンユニットを単独で使用するようにし
た受動型のものが一般に広く提供されている。
上記受動型のヘッドホン装置では、その音響出力ととも
に外部騒音も聴取者の耳に入力されてしまうので、例え
ば特開昭６０−２２０６９８号公報や特開昭６２−２７
９８号公報等に開示されているように、電気信号を音響
信号に変換して出力するヘッドホンユニット近傍の音響
信号をマイクロホンユニットにて電気信号に変換して、
逆位相で帰還する負帰還ループによって、上記ヘッドホ
ンユニット近傍の雑音を低減するようにした所謂アクテ
ィブ型騒音低減ヘッドホン装置が従来より従業されてい
る。
に外部騒音も聴取者の耳に入力されてしまうので、例え
ば特開昭６０−２２０６９８号公報や特開昭６２−２７
９８号公報等に開示されているように、電気信号を音響
信号に変換して出力するヘッドホンユニット近傍の音響
信号をマイクロホンユニットにて電気信号に変換して、
逆位相で帰還する負帰還ループによって、上記ヘッドホ
ンユニット近傍の雑音を低減するようにした所謂アクテ
ィブ型騒音低減ヘッドホン装置が従来より従業されてい
る。
上記アクティブ型騒音低減ヘッドホン装置は、その原理
的な構成を第２図に示しであるように、聴取者の耳（２
０）に装着されるヘッドホンユニット（４）の近傍にマ
イクロホンユニット（６）を設けるとともに、信号源（
１０）から信号入力端子（１）に与えられる入力電気信
号Ｓを増幅してヘッドホンユニット（４）に供給する増
幅回路（３）の入力側に信号合成器（２）を設け、上記
ヘッドホンユニット（４）近傍の音響信号を上記マイク
ロホンユニット（６）にて電気信号に変換して帰還回路
（７）を介して上記信号合成器（２）に供給し、上記信
号合成器（２）にて入力電気信号Ｓに上記帰還回路（７
）の出力すなわち帰還信号を合成して上記増幅回路（３
）に供給することによって、上記増幅回路（３）の負帰
還制御を行う構成となっている。
的な構成を第２図に示しであるように、聴取者の耳（２
０）に装着されるヘッドホンユニット（４）の近傍にマ
イクロホンユニット（６）を設けるとともに、信号源（
１０）から信号入力端子（１）に与えられる入力電気信
号Ｓを増幅してヘッドホンユニット（４）に供給する増
幅回路（３）の入力側に信号合成器（２）を設け、上記
ヘッドホンユニット（４）近傍の音響信号を上記マイク
ロホンユニット（６）にて電気信号に変換して帰還回路
（７）を介して上記信号合成器（２）に供給し、上記信
号合成器（２）にて入力電気信号Ｓに上記帰還回路（７
）の出力すなわち帰還信号を合成して上記増幅回路（３
）に供給することによって、上記増幅回路（３）の負帰
還制御を行う構成となっている。
このアクティブ型騒音低減ヘッドホン装置のように、聴
取者の耳（２０）の耳道入口付近において上記ヘッドホ
ンユニット（４）による音響出力信号と外部からの騒音
信号とが加算された音響信号が得られ、上記外部からの
騒音信号とが加算された音響信号を上記マイクロホンユ
ニット（６）にて電気信号に変換して上記帰還回路（７
）を介して上記増幅回路（３）の入力側に負帰還するこ
とによって、聴取者の耳（２０）に入力される音響信号
の騒音レベルを下げることができる。
取者の耳（２０）の耳道入口付近において上記ヘッドホ
ンユニット（４）による音響出力信号と外部からの騒音
信号とが加算された音響信号が得られ、上記外部からの
騒音信号とが加算された音響信号を上記マイクロホンユ
ニット（６）にて電気信号に変換して上記帰還回路（７
）を介して上記増幅回路（３）の入力側に負帰還するこ
とによって、聴取者の耳（２０）に入力される音響信号
の騒音レベルを下げることができる。
Ｄ 発明が解決しようとする課題
ところで、従来の受動型ヘッドホン装置では、ヘッドホ
ンユニットの振動板の大きさや重量、ボイスコイルのイ
ンピーダンス特性、あるいは振動板前後の音響回路によ
り、その周波数特性が一義的に決定され、上記周波数特
性を補正しようとすると、上記周波数特性の各種決定要
素を徐々に変えながら所望の周波数特性となるように調
整しなければならず、しかも、磁気回路の歪みやエツジ
等の機械的非直線性による歪みが多く、特に、低域共振
周波数ｆ、以下における歪みが著しいという問題点があ
った。
ンユニットの振動板の大きさや重量、ボイスコイルのイ
ンピーダンス特性、あるいは振動板前後の音響回路によ
り、その周波数特性が一義的に決定され、上記周波数特
性を補正しようとすると、上記周波数特性の各種決定要
素を徐々に変えながら所望の周波数特性となるように調
整しなければならず、しかも、磁気回路の歪みやエツジ
等の機械的非直線性による歪みが多く、特に、低域共振
周波数ｆ、以下における歪みが著しいという問題点があ
った。
また、外部からの雑音を低減する機能を有するアクティ
ブ型騒音低減ヘッドホン装置では、騒音低Ｍ量が大き過
ぎると、例えば外部からの雑音を低減した状態で音楽を
聴いている場合に、他人から声をかけられても聞こえず
、緊急、放送等を間き損なう虞れがある。また、騒音低
減量が小さ過ぎると、騒音レベルの高い工場内や建築現
場等では、実用的でない。
ブ型騒音低減ヘッドホン装置では、騒音低Ｍ量が大き過
ぎると、例えば外部からの雑音を低減した状態で音楽を
聴いている場合に、他人から声をかけられても聞こえず
、緊急、放送等を間き損なう虞れがある。また、騒音低
減量が小さ過ぎると、騒音レベルの高い工場内や建築現
場等では、実用的でない。
従来のアクティブ型騒音低減ヘッドホン装置では、その
特性が固定であったために、状況に応じた騒音低ｍｆｔ
で使用することができないという問題点があった。
特性が固定であったために、状況に応じた騒音低ｍｆｔ
で使用することができないという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、上述の如き従来の問題点に鑑
み、騒音状況に応じて騒音低ｆＩｉ量とともに周波数特
性等を可変できるようにした新規な構成のヘッドホン装
置を提供することにある。
み、騒音状況に応じて騒音低ｆＩｉ量とともに周波数特
性等を可変できるようにした新規な構成のヘッドホン装
置を提供することにある。
巳 Ｌｕ１ｌ！を解決するための手段
本発明に係るヘッドホン装置は、上述の目的を達成する
ために、人力電気信号を音響出力信号に変換するヘッド
ホンユニットと、上記ヘッドホンユニットに供給する入
力電気信号を増幅する増幅回路と、上記ヘッドホンユニ
ットの近傍に配され、音響信号を電気信号に変換するマ
イクロホン二二ットと、上記マイクロホンユニットにて
得られる信号を上記増幅回路の入力端に負帰還させる伝
達関数の可変設定自在な帰還回路とを備え、上記ヘッド
ホンユニットの伝達関数Ｈ１上記増幅回路の伝達関数Ａ
および上記マイクロホンユニットの伝達関数Ｍに対して
、ｌ ＡＨＭβｌ＞１ の範囲で上記帰還回路の伝達
関数βを可変設定自在としたことを特徴としている。
ために、人力電気信号を音響出力信号に変換するヘッド
ホンユニットと、上記ヘッドホンユニットに供給する入
力電気信号を増幅する増幅回路と、上記ヘッドホンユニ
ットの近傍に配され、音響信号を電気信号に変換するマ
イクロホン二二ットと、上記マイクロホンユニットにて
得られる信号を上記増幅回路の入力端に負帰還させる伝
達関数の可変設定自在な帰還回路とを備え、上記ヘッド
ホンユニットの伝達関数Ｈ１上記増幅回路の伝達関数Ａ
および上記マイクロホンユニットの伝達関数Ｍに対して
、ｌ ＡＨＭβｌ＞１ の範囲で上記帰還回路の伝達
関数βを可変設定自在としたことを特徴としている。
Ｆ作用
本発明に係るヘッドホン装置では、入力電気信号の信号
レベルをＳと、し、外部からの雑音の信号レベルＮとし
て、 １＋ＡＨＭβ ｌ＋ＡＨＭβ なる音圧レベルＰの音響信号をヘッドホンユニットの近
傍に得ることができ、ｌ ＡＨＭβ１１の範囲で上記帰
還回路の伝達関数βを可変設定することにより、入力電
気信号に対してはｌ／Ｍβなる上記伝達関数βに応じた
変換特性を与え、外部からの雑音の信号レベルＮを１／
ＡＨＭβに低減することができる。
レベルをＳと、し、外部からの雑音の信号レベルＮとし
て、 １＋ＡＨＭβ ｌ＋ＡＨＭβ なる音圧レベルＰの音響信号をヘッドホンユニットの近
傍に得ることができ、ｌ ＡＨＭβ１１の範囲で上記帰
還回路の伝達関数βを可変設定することにより、入力電
気信号に対してはｌ／Ｍβなる上記伝達関数βに応じた
変換特性を与え、外部からの雑音の信号レベルＮを１／
ＡＨＭβに低減することができる。
Ｇ 実施例
以下、本発明に係る編集処理装置の一実施例について、
図面に従い詳細に説明する。
図面に従い詳細に説明する。
第１図の等価ブロック構成図に示す実施例は、上述の第
２図に示した従来のアクティブ型騒音低減ヘッドホン装
置に本発明を適用したもので、ヘッドホンユニット（４
）に供給する入力電気信号を増幅する増幅回路（３）の
入力側に設けた信号合成器（２）に、上記ヘッドホンユ
ニット（４）近傍の音響信号をマイクロホンユニット（
６）にて変換した電気信号が伝達関数βの可変設定自在
な帰還回路（１７）を介して供給される構成となってい
る。
２図に示した従来のアクティブ型騒音低減ヘッドホン装
置に本発明を適用したもので、ヘッドホンユニット（４
）に供給する入力電気信号を増幅する増幅回路（３）の
入力側に設けた信号合成器（２）に、上記ヘッドホンユ
ニット（４）近傍の音響信号をマイクロホンユニット（
６）にて変換した電気信号が伝達関数βの可変設定自在
な帰還回路（１７）を介して供給される構成となってい
る。
上記ヘッドホンユニット（４）による音響出力信号は、
上記ヘッドホンユニット（４）の近傍の音響空間におい
て等価的な信号加算器（１５）にて外部からの雑音信号
Ｎが加算され、この信号加算器（１５）による合成出力
が上記ヘッドホンユニット（４）の近傍の音響信号とし
てマイクロホンユニット（６）にて電気信号に変換され
て上記帰還回路（１７）を介して上記信号合成器（２）
に供給されている。
上記ヘッドホンユニット（４）の近傍の音響空間におい
て等価的な信号加算器（１５）にて外部からの雑音信号
Ｎが加算され、この信号加算器（１５）による合成出力
が上記ヘッドホンユニット（４）の近傍の音響信号とし
てマイクロホンユニット（６）にて電気信号に変換され
て上記帰還回路（１７）を介して上記信号合成器（２）
に供給されている。
このヘッドホン装置における上記帰還回路（１７）は、
位相特性や周波数特性等の可変設定自在な構成のものが
用いられており、上記増幅回路（３）の伝達関数Ａ１ヘ
ッドホンユニット（４）の伝達関数Ｈおよびマイクロホ
ンユニット（６）の伝達関数Ｍをそれぞれ周波数領域で
表して、 Ｉ ＡＨＭβ１）１ の範囲で伝達関数βが可変設定自在となっている。
位相特性や周波数特性等の可変設定自在な構成のものが
用いられており、上記増幅回路（３）の伝達関数Ａ１ヘ
ッドホンユニット（４）の伝達関数Ｈおよびマイクロホ
ンユニット（６）の伝達関数Ｍをそれぞれ周波数領域で
表して、 Ｉ ＡＨＭβ１）１ の範囲で伝達関数βが可変設定自在となっている。
このヘッドホン装置では、信号入力端子（１）に与えら
れる入力電気信号の信号レベルをＳとし、信号入力端子
（１８）に与えられる外部からの雑音信号の信号レベル
Ｎとすると、上記信号加算器（１５）による合成出力と
して １ ＋ＡＨＭβ １＋ＡＨＭβなる音圧レベ
ルＰの音響信号が、このヘッドホン装置を装着する聴取
者の耳道入口に当たる信号出力端子（１９）に得られる
。
れる入力電気信号の信号レベルをＳとし、信号入力端子
（１８）に与えられる外部からの雑音信号の信号レベル
Ｎとすると、上記信号加算器（１５）による合成出力と
して １ ＋ＡＨＭβ １＋ＡＨＭβなる音圧レベ
ルＰの音響信号が、このヘッドホン装置を装着する聴取
者の耳道入口に当たる信号出力端子（１９）に得られる
。
上記信号出力端子（１９）に得られる音圧レベルＰの音
響信号は、Ｉ ＡＨＭβ１ ）１ の範囲で可変設定さ
れる上記帰還回路（１７）の伝達関数βに応じて、入力
電気信号Ｓに１／Ｍβの変換特性が与えられて、周波数
特性や歪み等が補正されるとともに、外部からの雑音の
信号レベルＮが１／ＡＨＭβに低減されている。
響信号は、Ｉ ＡＨＭβ１ ）１ の範囲で可変設定さ
れる上記帰還回路（１７）の伝達関数βに応じて、入力
電気信号Ｓに１／Ｍβの変換特性が与えられて、周波数
特性や歪み等が補正されるとともに、外部からの雑音の
信号レベルＮが１／ＡＨＭβに低減されている。
すなわち、この実施例のヘッドホン装置では、騒音状況
に応じて、｜ＡＨＭβ｜》１ ）１ の範囲で上記帰還
回路（１７）の伝達関数Ｉを可変設定することにより、
入力電気信号に対しては１／Ｍβの変換特性を与えて周
波数特性や歪み等を補正すると同時に、騒音レベルを低
減した音響信号を信号出力端子（１９）に得ることがで
きる。
に応じて、｜ＡＨＭβ｜》１ ）１ の範囲で上記帰還
回路（１７）の伝達関数Ｉを可変設定することにより、
入力電気信号に対しては１／Ｍβの変換特性を与えて周
波数特性や歪み等を補正すると同時に、騒音レベルを低
減した音響信号を信号出力端子（１９）に得ることがで
きる。
なお、上記信号出力端子（１８）に得られる音響信号す
なわち音響出力の音量を調整するには、上記信号入力端
’ｒ （１）の前段すなわち音源側に音ｉｔ！Ｊ！！整
器を設けるようにすれば良い。
なわち音響出力の音量を調整するには、上記信号入力端
’ｒ （１）の前段すなわち音源側に音ｉｔ！Ｊ！！整
器を設けるようにすれば良い。
Ｈ発明の効果
本発明に係るヘッドホン装置では、ヘッドホンユニット
の伝達関数Ｈ１増幅回路の伝達関数Ａおよびマイクロホ
ンユニットの伝達関数Ｍに対して、ｌ ＡＨＭβ１ ）
１ の範囲で帰還回路の伝達関数βを可変設定すること
により、入力電気信号に対しては１／Ｍβの変換特性を
与えて周波数特性や歪み等を補正し、外部からの雑音の
信号レベルを１／ＡＨＭβに低減することができ、騒音
状況に応じた最良の音響出力を得ることができる。
の伝達関数Ｈ１増幅回路の伝達関数Ａおよびマイクロホ
ンユニットの伝達関数Ｍに対して、ｌ ＡＨＭβ１ ）
１ の範囲で帰還回路の伝達関数βを可変設定すること
により、入力電気信号に対しては１／Ｍβの変換特性を
与えて周波数特性や歪み等を補正し、外部からの雑音の
信号レベルを１／ＡＨＭβに低減することができ、騒音
状況に応じた最良の音響出力を得ることができる。
第１図は、本発明を適用したアクティブ型騒音低減ヘッ
ドホン装置を示す等価ブロック構成図である。 第２図は、本発明の適用されるアクティブ型騒音低減ヘ
ッドホン装置の原理的な構成を示す模式％式％
ドホン装置を示す等価ブロック構成図である。 第２図は、本発明の適用されるアクティブ型騒音低減ヘ
ッドホン装置の原理的な構成を示す模式％式％
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力電気信号を音響出力信号に変換するヘッドホンユニ
ットと、上記ヘッドホンユニットに供給する入力電気信
号を増幅する増幅回路と、 上記ヘッドホンユニットの近傍に配され、音響信号を電
気信号に変換するマイクロホンユニットと、 上記マイクロホンユニットにて得られる信号を上記増幅
回路の入力端に負帰還させる伝達関数の可変設定自在な
帰還回路とを備え、 上記ヘッドホンユニットの伝達関数Ｈ、上記増幅回路の
伝達関数Ａおよび上記マイクロホンユニットの伝達関数
Ｍに対して、｜ＡＨＭβ｜》１の範囲で上記帰還回路の
伝達関数βを可変設定自在としたことを特徴とするヘッ
ドホン装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046592A JP2821609B2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | ヘッドホン装置 |
| US07/482,250 US5091954A (en) | 1989-03-01 | 1990-02-20 | Noise reducing receiver device |
| EP90302057A EP0385713B1 (en) | 1989-03-01 | 1990-02-27 | Noise reducing receiver device |
| DE69023366T DE69023366T2 (de) | 1989-03-01 | 1990-02-27 | Empfangsvorrichtung zur Reduzierung von Rauschen. |
| KR1019900002508A KR0129766B1 (ko) | 1989-03-01 | 1990-02-27 | 소음저감수화기장치 |
| EP94112894A EP0629995A1 (en) | 1989-03-01 | 1990-02-27 | Noise reducing receiver device |
| MYPI90000320A MY106871A (en) | 1989-03-01 | 1990-03-01 | Noise reducing receiver device. |
| HK98106790A HK1007618A1 (en) | 1989-03-01 | 1998-06-25 | Noise reducing receiver device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1046592A JP2821609B2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | ヘッドホン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02228195A true JPH02228195A (ja) | 1990-09-11 |
| JP2821609B2 JP2821609B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=12751566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1046592A Expired - Fee Related JP2821609B2 (ja) | 1989-03-01 | 1989-03-01 | ヘッドホン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2821609B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007243739A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Sharp Corp | 騒音キャンセルヘッドフォン、及び騒音キャンセル制御切替方法 |
| US8509452B2 (en) | 2007-04-19 | 2013-08-13 | Sony Corporation | Noise reduction apparatus and audio reproduction apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS42322Y1 (ja) * | 1964-07-20 | 1967-01-11 | ||
| JPS54109513U (ja) * | 1978-01-18 | 1979-08-01 |
-
1989
- 1989-03-01 JP JP1046592A patent/JP2821609B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS42322Y1 (ja) * | 1964-07-20 | 1967-01-11 | ||
| JPS54109513U (ja) * | 1978-01-18 | 1979-08-01 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007243739A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Sharp Corp | 騒音キャンセルヘッドフォン、及び騒音キャンセル制御切替方法 |
| JP4505423B2 (ja) * | 2006-03-10 | 2010-07-21 | シャープ株式会社 | 騒音キャンセルヘッドフォン、及び騒音キャンセル制御切替方法 |
| US8509452B2 (en) | 2007-04-19 | 2013-08-13 | Sony Corporation | Noise reduction apparatus and audio reproduction apparatus |
| US9330653B2 (en) | 2007-04-19 | 2016-05-03 | Sony Corporation | Noise reduction apparatus and audio reproduction apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2821609B2 (ja) | 1998-11-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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