JPH02226013A - 温湿度等の記録カードシステム - Google Patents
温湿度等の記録カードシステムInfo
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- JPH02226013A JPH02226013A JP4760089A JP4760089A JPH02226013A JP H02226013 A JPH02226013 A JP H02226013A JP 4760089 A JP4760089 A JP 4760089A JP 4760089 A JP4760089 A JP 4760089A JP H02226013 A JPH02226013 A JP H02226013A
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 45
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 44
- 238000012905 input function Methods 0.000 claims 1
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
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- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
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- Recording Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１！東上の利用分野）
本発明は主として青果物、水産物、その他生群食品、あ
るいは紙、絨物、医薬品等の保管、流通及び製造時にお
けるこれら物品の雰囲気温度、雰囲気湿度等の記録、建
築物等における室内ａ１度、室内濾度等の記録等に利用
される温湿度等の記録カードシステムに関す名ものであ
る。
るいは紙、絨物、医薬品等の保管、流通及び製造時にお
けるこれら物品の雰囲気温度、雰囲気湿度等の記録、建
築物等における室内ａ１度、室内濾度等の記録等に利用
される温湿度等の記録カードシステムに関す名ものであ
る。
（従来の技術）
従来、この穏の記録針として、例えばバイメタルを使用
したコイル状の温度センサーにより、機械的に順次移動
する記録紙上に測定データを出力してｍＫ変化グラフを
描くようにした使い捨て式の簡易な温度記録針がある。
したコイル状の温度センサーにより、機械的に順次移動
する記録紙上に測定データを出力してｍＫ変化グラフを
描くようにした使い捨て式の簡易な温度記録針がある。
又、マイクロコンビエータが内蔵された測定装置に湿度
、湿度、その他各ａＩＩセンサーが取付は可能となされ
て多機能が付与され、測定データを装置内部に一体的に
組込んだ記憶装置に記憶させるよう化した電子式データ
ロガ−と称されるものがある。
、湿度、その他各ａＩＩセンサーが取付は可能となされ
て多機能が付与され、測定データを装置内部に一体的に
組込んだ記憶装置に記憶させるよう化した電子式データ
ロガ−と称されるものがある。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、紬者の使い捨て式温度記録計の場合は、
バイメタルを使用し、記録紙を機械的に移動させること
から、時間に対する温度変化が不正確で測定精度が悪い
問題点がある。しかも％振動に対して弱く測定精度が低
下し、温度管理すべき物の輸送時に使用しても振動を受
けて正確な測定が困難な問題点がある。又、後者の電子
式データロガ−の場合は、多機能で高価なものとなり、
寸法的にも持ち運び移動に不便な問題点がある。
バイメタルを使用し、記録紙を機械的に移動させること
から、時間に対する温度変化が不正確で測定精度が悪い
問題点がある。しかも％振動に対して弱く測定精度が低
下し、温度管理すべき物の輸送時に使用しても振動を受
けて正確な測定が困難な問題点がある。又、後者の電子
式データロガ−の場合は、多機能で高価なものとなり、
寸法的にも持ち運び移動に不便な問題点がある。
さらに、測定装置内に記憶装置が一体的に組込まれてい
ることから、測定データの回収、処理、解析に際して、
電子式データロガ−そのものをコンビ＾−夕と接続しな
ければならず、手間がかかり作業性が慕い問題点がある
。
ることから、測定データの回収、処理、解析に際して、
電子式データロガ−そのものをコンビ＾−夕と接続しな
ければならず、手間がかかり作業性が慕い問題点がある
。
本発明はかかる従来の課題を解決した温湿度等の記録カ
ードシステムを提供することを目的としている。
ードシステムを提供することを目的としている。
（課題を解決するための手段）
上記ｓａｇを解決するため１本発明！１ｉ１！！度等の
記録カードシステムは、測定部とデータ記憶部とデータ
処理部の各装置から構成されたシステムであって、デー
タ記憶部はデータの保管、流通可能なポータブルカード
型記憶装置となされ、測定部、データ処理部のいずれに
も着脱自在に接続可能となされ、測定部は本体部にセン
サー部が着脱自在に接続され、センサー部は温湿度等所
定のセンサーとセンサーの基準特性に対するセンサーの
補正値記憶部を備え、本体部はセンサーからのデータ信
号をセンサーの基準特性と補正値記憶部の補正データに
基き補正して上記データ記憶部に記憶させる制御機能を
備え、データ処理部はデータ記憶部の初期設定、データ
の読取り、処理、出力機能及び初期設定時の必要条件デ
ータの入力機能を備えたものである。
記録カードシステムは、測定部とデータ記憶部とデータ
処理部の各装置から構成されたシステムであって、デー
タ記憶部はデータの保管、流通可能なポータブルカード
型記憶装置となされ、測定部、データ処理部のいずれに
も着脱自在に接続可能となされ、測定部は本体部にセン
サー部が着脱自在に接続され、センサー部は温湿度等所
定のセンサーとセンサーの基準特性に対するセンサーの
補正値記憶部を備え、本体部はセンサーからのデータ信
号をセンサーの基準特性と補正値記憶部の補正データに
基き補正して上記データ記憶部に記憶させる制御機能を
備え、データ処理部はデータ記憶部の初期設定、データ
の読取り、処理、出力機能及び初期設定時の必要条件デ
ータの入力機能を備えたものである。
（作 用）
データ記憶部がデータ処理部に接続されることにより初
期設定がなされると共薇ζ測定場所、日時、測定物の物
品名、測定条件等の必要条件データがデータ記憶部に入
力される。このデータ記憶部が測定部に接続された状態
で所望の場所に設置されて測定が行われ、測定データが
補正されてデータ記憶部シζ記憶される。上記測定デー
タの補正は、使用するセンサーがこの種センサーの本来
有すべき基準特性と完全に合致した特性を有していない
ことから、上記基準特性とこの基準特性に対する使用セ
ンサーの補正データに基いて行われる。測定終了後、上
記データ記憶部が測定部から取外され、再びデータ処理
部に接続されることによりデータが読取られ、所望のデ
ータ処理、プリントアウト等がなされると共に、再びデ
ータ記憶部１ζ上記初期設定等が入力されてデータ記憶
部がくり返し使用可能となされる。
期設定がなされると共薇ζ測定場所、日時、測定物の物
品名、測定条件等の必要条件データがデータ記憶部に入
力される。このデータ記憶部が測定部に接続された状態
で所望の場所に設置されて測定が行われ、測定データが
補正されてデータ記憶部シζ記憶される。上記測定デー
タの補正は、使用するセンサーがこの種センサーの本来
有すべき基準特性と完全に合致した特性を有していない
ことから、上記基準特性とこの基準特性に対する使用セ
ンサーの補正データに基いて行われる。測定終了後、上
記データ記憶部が測定部から取外され、再びデータ処理
部に接続されることによりデータが読取られ、所望のデ
ータ処理、プリントアウト等がなされると共に、再びデ
ータ記憶部１ζ上記初期設定等が入力されてデータ記憶
部がくり返し使用可能となされる。
（実施例）
以下、図面を参照しながら本発明について説明する。
第１図は本発明における各装置の一実施例を示す外観斜
視図、第２図は本発明における測定部の一実施例を示す
ブロック図、１ｌｉ３図は本発明くおけるデータ処理部
の一実施例を示すブロック図である。
視図、第２図は本発明における測定部の一実施例を示す
ブロック図、１ｌｉ３図は本発明くおけるデータ処理部
の一実施例を示すブロック図である。
第１図において、川は測定部、（２）はデータ記憶部、
（３）はデータ処理部である。測定部（１）はポータプ
ルな箱形状装置となされ、所望の測定場所に設置され、
所定のセンサーからの測定データを補正した後データ記
憶部（２）に記憶させるためのものであって、（４）は
本体部、（５）はデータ記憶部（２）を接続するための
カード挿入口、（６）は補正した測定データの表示部、
（））は本体部（４）に着脱自在に接続されたセンサー
部である。データ記憶部（２）はデータの保管、流通可
能なｌ−タプルカード型記憶装置、すなわち一般にＲＡ
Ｍカード（メモリカード）と称せられるものであって、
端部にコネクタが内蔵されている。又、このＲＡＭカー
ド内にはメモリバックアップ電池が内蔵されている。デ
ータ処理部（３）は一般１ζ小型のポータプルな装置と
なされ、測定前のデータ記憶部（２）の初期設定及び初
期設定時Ｉζ涌々の条件等の入力を行うと共に、測定後
のデータ記憶部（２）のデータ読取り、読取りデータに
基くデータ処理、プリントアウト等の出力を行うための
ものである。このデータ処理部（３）において、（８）
はデータ記憶部（りを接続するためのカード挿入口、（
９）はキーボード、叫は液晶等の表示部、（１１）はプ
リンタである。
（３）はデータ処理部である。測定部（１）はポータプ
ルな箱形状装置となされ、所望の測定場所に設置され、
所定のセンサーからの測定データを補正した後データ記
憶部（２）に記憶させるためのものであって、（４）は
本体部、（５）はデータ記憶部（２）を接続するための
カード挿入口、（６）は補正した測定データの表示部、
（））は本体部（４）に着脱自在に接続されたセンサー
部である。データ記憶部（２）はデータの保管、流通可
能なｌ−タプルカード型記憶装置、すなわち一般にＲＡ
Ｍカード（メモリカード）と称せられるものであって、
端部にコネクタが内蔵されている。又、このＲＡＭカー
ド内にはメモリバックアップ電池が内蔵されている。デ
ータ処理部（３）は一般１ζ小型のポータプルな装置と
なされ、測定前のデータ記憶部（２）の初期設定及び初
期設定時Ｉζ涌々の条件等の入力を行うと共に、測定後
のデータ記憶部（２）のデータ読取り、読取りデータに
基くデータ処理、プリントアウト等の出力を行うための
ものである。このデータ処理部（３）において、（８）
はデータ記憶部（りを接続するためのカード挿入口、（
９）はキーボード、叫は液晶等の表示部、（１１）はプ
リンタである。
上記測定部（五）は例えば１１２図の如きハードウェア
構成となされている。１１２図において％ａカは温度セ
ンサー、（ＩＪ ＋！ 湿度セ：／ ”ｔ −，０４１
ｔ Ｎ Ｖ ＲＡ Ｍ（不揮発性ＣＭＯＳメモリー）か
らなる補正値記憶部、横はアナログ釧路、晴は％変換器
、Ｑ・ηはＣＰＵ、峙はＲＯＭ、（ＩＩはカードコネク
タ、−はバッテリーチエッカ−、Ｅｌｌはバッテリーで
ある。なお、（２）はデータ記憶部（ＲＡＭカード）
、 Ｉ４１は本体部、（６）は表示部、（））はセンサ
ー部である。
構成となされている。１１２図において％ａカは温度セ
ンサー、（ＩＪ ＋！ 湿度セ：／ ”ｔ −，０４１
ｔ Ｎ Ｖ ＲＡ Ｍ（不揮発性ＣＭＯＳメモリー）か
らなる補正値記憶部、横はアナログ釧路、晴は％変換器
、Ｑ・ηはＣＰＵ、峙はＲＯＭ、（ＩＩはカードコネク
タ、−はバッテリーチエッカ−、Ｅｌｌはバッテリーで
ある。なお、（２）はデータ記憶部（ＲＡＭカード）
、 Ｉ４１は本体部、（６）は表示部、（））はセンサ
ー部である。
センサー部（７）は上記温度センサー賎と湿度センサー
０１と補正値記憶部（ＮＶＲＡＭ）＋１４１とから構成
されている。このセンサー部（））はセンサーａｓ 、
ｔ＋：１が劣化する性質を有していることから５本体
部（４）に着脱自在に接続されて取換えられるようにな
されている。補正値記憶部Ｉには、温度センサー０匂と
湿度センサー崗の基準特性−ζ対するこれらセンサー
０２） 、 ＋１１の補正値が記憶されている。一般に
これらセンサーｔｉ′４．１は取換えや使用特番ζおい
て同種センサー鮮から選択されたものが使用されるが、
センサー鮮の個々のセンサーはその特性が必ずしも一致
しておらずばらつきがあり、選択使用するセンサーによ
って測定精度にばらつきが生じる。
０１と補正値記憶部（ＮＶＲＡＭ）＋１４１とから構成
されている。このセンサー部（））はセンサーａｓ 、
ｔ＋：１が劣化する性質を有していることから５本体
部（４）に着脱自在に接続されて取換えられるようにな
されている。補正値記憶部Ｉには、温度センサー０匂と
湿度センサー崗の基準特性−ζ対するこれらセンサー
０２） 、 ＋１１の補正値が記憶されている。一般に
これらセンサーｔｉ′４．１は取換えや使用特番ζおい
て同種センサー鮮から選択されたものが使用されるが、
センサー鮮の個々のセンサーはその特性が必ずしも一致
しておらずばらつきがあり、選択使用するセンサーによ
って測定精度にばらつきが生じる。
このばらつきを補正するためにセンサーの本来有すべき
基準特性に対する使用センサーの補正値を予め上記補正
値 ゝ艷憶部１１嚇に記憶させておくものである。すなわち
センサー部（））は取換えに際して精度を良好な状態に
糟持して他のセンサー部と互換性を有するよう番こなさ
れている。
基準特性に対する使用センサーの補正値を予め上記補正
値 ゝ艷憶部１１嚇に記憶させておくものである。すなわち
センサー部（））は取換えに際して精度を良好な状態に
糟持して他のセンサー部と互換性を有するよう番こなさ
れている。
本体部（４）はカードコネクタ０９］１ζデータ記憶部
（２）が着脱自在に接続され、センサー部（７）の温度
センサーａ笥、ａ度センサーａ喝からのデータ信号を補
正してデータ記憶部（２）に記憶させるものである。詳
しくは、ｍ度センサーＯ力、湿度センサーＩからのデー
タ信号がアナログ回ｊ１１輛により増補され、知変換器
幀によりデジタル信号に変換されてＣＰＵα力に入力さ
れる。同時に、ＲＯＭ！１ｍに格納されたプログラムに
よってＣＰＵＱｌが動作し、ＲＯＭ（１１番と予め記憶
された温度センサーｕｓ、ｍ度センサー（＋鴫の基準特
性とセンサー部（７）の補正値記憶部Ｉに記憶された補
正データに基き上記データ信号が補正されてデータ記憶
部（２）に出力される。このとき補正された測定データ
は予めデータ記憶部（２）に入力された条件に従ってデ
ータ記ｔｍ部（２目ζ記憶され、同時に補正された測定
データは表示部（６）に出力されろ。又、測定部（１）
はくり返し使用されることから、本体部（４）のバッテ
リーチェッカー−によりバッテリーシＵの電力の有無が
確認できろようになされている。
（２）が着脱自在に接続され、センサー部（７）の温度
センサーａ笥、ａ度センサーａ喝からのデータ信号を補
正してデータ記憶部（２）に記憶させるものである。詳
しくは、ｍ度センサーＯ力、湿度センサーＩからのデー
タ信号がアナログ回ｊ１１輛により増補され、知変換器
幀によりデジタル信号に変換されてＣＰＵα力に入力さ
れる。同時に、ＲＯＭ！１ｍに格納されたプログラムに
よってＣＰＵＱｌが動作し、ＲＯＭ（１１番と予め記憶
された温度センサーｕｓ、ｍ度センサー（＋鴫の基準特
性とセンサー部（７）の補正値記憶部Ｉに記憶された補
正データに基き上記データ信号が補正されてデータ記憶
部（２）に出力される。このとき補正された測定データ
は予めデータ記憶部（２）に入力された条件に従ってデ
ータ記ｔｍ部（２目ζ記憶され、同時に補正された測定
データは表示部（６）に出力されろ。又、測定部（１）
はくり返し使用されることから、本体部（４）のバッテ
リーチェッカー−によりバッテリーシＵの電力の有無が
確認できろようになされている。
なお、上記例では測定ｍ ＋ｘ）のセンサー部（））に
温度センサーＯ々、湿度センサーＱ１を使用しているが
、これらセンサーの代わりに他のセンサーが使用されて
もよい。
温度センサーＯ々、湿度センサーＱ１を使用しているが
、これらセンサーの代わりに他のセンサーが使用されて
もよい。
又、データ処理部（３）は例えば＃Ｉ３図の如きハード
ウェア構成となされている。第３図において、四は入力
側インターフェース、崗は出力側インターフェース、＠
はＣＰＵ、麺はＲＯＭ、弼はＲＡＭ、Ｉ２７１はカード
コネクタである。なお、（２）はデータ記憶部（ＲＡＭ
カード）％（９（はキーボード、ＵＯ＋は表示部、１１
１１はプリンタである。
ウェア構成となされている。第３図において、四は入力
側インターフェース、崗は出力側インターフェース、＠
はＣＰＵ、麺はＲＯＭ、弼はＲＡＭ、Ｉ２７１はカード
コネクタである。なお、（２）はデータ記憶部（ＲＡＭ
カード）％（９（はキーボード、ＵＯ＋は表示部、１１
１１はプリンタである。
このデータ処理部（３）ではカードコネクタ曽にデータ
記憶部（２）が着脱自在に接続され、測定部のデータ記
憶部！２１に対しては、キーボード（９）からの入カメ
こよりＲＯＭＨに格納されたプログラムによってｃ ｐ
ｕｕが動作して初期設定が行われ、測定場所、日時、
測定物の物品名、測定条件等が入力される。上記初期設
定時に入力される測定場所、日時、測定物の物品名、測
定条件等のデータは初期設定と同時にＲＡ Ｍｔ２１１
ζ記憶されてもよいし、初期設定前に予めＲＡＭｆｉに
記憶されてその内容がデータ記憶部（２）Ｋ入力されて
もよい。又、１１ｉＩ定後のデータ記憶部（２）に対し
ては、キーボード（９）からの入力によりＲＯＭ−に格
納されたプログラムによってＣＰ ［１２４が動作して
測定データが読取られ、この測定データが表示部！１（
１１，プリンタｌｌｌ１に出力される。上記測定データ
はそのまま出力されてもよいし、グラフ化、最高値、虚
低値、平均値等遣宜データ処理が施されて出力されても
よい。さらにデータ処理部（３）にホストパーソナルコ
ンビエータがＲ５２３２Ｃコードにより接続されて、上
記測定データが転送されて解析等が行われろようになさ
れてもよい。測定後のデータ記憶部ｆ２＋に対して、能
な状態となされる。なお、データ処理部（３１は２外の
バッテリーによりバックアップされている。
記憶部（２）が着脱自在に接続され、測定部のデータ記
憶部！２１に対しては、キーボード（９）からの入カメ
こよりＲＯＭＨに格納されたプログラムによってｃ ｐ
ｕｕが動作して初期設定が行われ、測定場所、日時、
測定物の物品名、測定条件等が入力される。上記初期設
定時に入力される測定場所、日時、測定物の物品名、測
定条件等のデータは初期設定と同時にＲＡ Ｍｔ２１１
ζ記憶されてもよいし、初期設定前に予めＲＡＭｆｉに
記憶されてその内容がデータ記憶部（２）Ｋ入力されて
もよい。又、１１ｉＩ定後のデータ記憶部（２）に対し
ては、キーボード（９）からの入力によりＲＯＭ−に格
納されたプログラムによってＣＰ ［１２４が動作して
測定データが読取られ、この測定データが表示部！１（
１１，プリンタｌｌｌ１に出力される。上記測定データ
はそのまま出力されてもよいし、グラフ化、最高値、虚
低値、平均値等遣宜データ処理が施されて出力されても
よい。さらにデータ処理部（３）にホストパーソナルコ
ンビエータがＲ５２３２Ｃコードにより接続されて、上
記測定データが転送されて解析等が行われろようになさ
れてもよい。測定後のデータ記憶部ｆ２＋に対して、能
な状態となされる。なお、データ処理部（３１は２外の
バッテリーによりバックアップされている。
（２ＪＩｉ明の効果）
以上詳述した如く、本発明温湿度等の記録カードシステ
ムは、データ記憶部がデータの保管、流通可能なポータ
ブルカード型記憶装吐となされ、測定部、データ処理部
のいずれにも着脱自在に接読可能となされているので、
１１［ｉｔ定部とデータ処理部との間でデータ記憶部
を流通させることにより測定データの保管、流通、デー
タ処理が容易にできる。しかも、データ記憶部の流通も
ポータブルカード型であるために容易にできることから
、測定部は所定の測定場所に設置したままくり返し使用
でき、測定部が複数の場合にも複数のデータ記憶部をｆ
＆通させる一方、データ処理部は１台あればよく、作業
性が良く経済的である。
ムは、データ記憶部がデータの保管、流通可能なポータ
ブルカード型記憶装吐となされ、測定部、データ処理部
のいずれにも着脱自在に接読可能となされているので、
１１［ｉｔ定部とデータ処理部との間でデータ記憶部
を流通させることにより測定データの保管、流通、デー
タ処理が容易にできる。しかも、データ記憶部の流通も
ポータブルカード型であるために容易にできることから
、測定部は所定の測定場所に設置したままくり返し使用
でき、測定部が複数の場合にも複数のデータ記憶部をｆ
＆通させる一方、データ処理部は１台あればよく、作業
性が良く経済的である。
又、測定部が本体部にセンサー部が着脱自在に接続され
て構成され、センサー部は温湿度等所定のセンサーとセ
ンサーの基準特性に対するセンサーの補正値記憶部を備
えているので、センサーが劣化するとセンサー部を取換
えることができろと共に、取換えろセンサー部間に互換
性をもたせることができる。しかも１本体部がセンサー
からのデータ記号をセンサーの基準特性と補正値記憶部
の補正データに基き補正してデータ記憶部に記憶させる
制御機能を備えていることと相まって、センサー部を取
換えても測定精度を良好な状態で維持することができる
。又、従来のバイメタルを使用するものｌζ比べて測定
精度を向上させることができると共Ｃζ、従来の多機能
を有する電子式データロガ−に比べ測定部自体を簡単か
つコンパクト化してコンテナ内、トラック、船舶、航空
機等の貨物室内に容易に設置できる。
て構成され、センサー部は温湿度等所定のセンサーとセ
ンサーの基準特性に対するセンサーの補正値記憶部を備
えているので、センサーが劣化するとセンサー部を取換
えることができろと共に、取換えろセンサー部間に互換
性をもたせることができる。しかも１本体部がセンサー
からのデータ記号をセンサーの基準特性と補正値記憶部
の補正データに基き補正してデータ記憶部に記憶させる
制御機能を備えていることと相まって、センサー部を取
換えても測定精度を良好な状態で維持することができる
。又、従来のバイメタルを使用するものｌζ比べて測定
精度を向上させることができると共Ｃζ、従来の多機能
を有する電子式データロガ−に比べ測定部自体を簡単か
つコンパクト化してコンテナ内、トラック、船舶、航空
機等の貨物室内に容易に設置できる。
さらに、データ処理部がデータ記憶部の初期設定、デー
タ読取り、データ出力機能及び初期設定時の必要条件デ
ータの入力機能を備えているので、データ記憶部がデー
タの保管、流通可能となされていることと相まって、測
定後のデータ読取り後データ記憶部に初期設定、条件を
入力することによりデータ記憶部をくり返し使用できる
。しかも、データ記憶部の測定データのコンビエータ処
理が容易にできると共に、複数のデータを重ね合わせた
処理、解析を行うことができる。さらに、データ記憶部
の初期設定時に入力する測定条件によって、データ記憶
部の記憶容量が一定であっても測定時間を変えることに
よりデータ記憶部の使用時間を変えて有効使用できる。
タ読取り、データ出力機能及び初期設定時の必要条件デ
ータの入力機能を備えているので、データ記憶部がデー
タの保管、流通可能となされていることと相まって、測
定後のデータ読取り後データ記憶部に初期設定、条件を
入力することによりデータ記憶部をくり返し使用できる
。しかも、データ記憶部の測定データのコンビエータ処
理が容易にできると共に、複数のデータを重ね合わせた
処理、解析を行うことができる。さらに、データ記憶部
の初期設定時に入力する測定条件によって、データ記憶
部の記憶容量が一定であっても測定時間を変えることに
よりデータ記憶部の使用時間を変えて有効使用できる。
第１図は本発明における各装置の一実施例を示す外観斜
視図％１ｌＩ２図は本発明における測定部の一実施例を
示すブロック図、第３図は本発明におけるデータ処理部
の一実施例を示すブロック図である。 １・・・測定部、２・・・データ記憶部、３・・・デー
タ処理部、４・・・本体部、５．８・・・カード挿入口
、６゜ｌＯ・・・表示部、７・・・センサー′ｖ、９・
・・キーボード、１１・・・プリンタ、１２・・・温度
センサー １３・・・湿度センサー １４・・・補正値
記憶部、１５・・・アナログ回路、１６・・・％変換器
、１７．２４・・・ＣＰＵ、１８．２５・・・ＲＯＭ、
１９．２７・・・カードコネクタ、２６・・・ＲＡＭ。
視図％１ｌＩ２図は本発明における測定部の一実施例を
示すブロック図、第３図は本発明におけるデータ処理部
の一実施例を示すブロック図である。 １・・・測定部、２・・・データ記憶部、３・・・デー
タ処理部、４・・・本体部、５．８・・・カード挿入口
、６゜ｌＯ・・・表示部、７・・・センサー′ｖ、９・
・・キーボード、１１・・・プリンタ、１２・・・温度
センサー １３・・・湿度センサー １４・・・補正値
記憶部、１５・・・アナログ回路、１６・・・％変換器
、１７．２４・・・ＣＰＵ、１８．２５・・・ＲＯＭ、
１９．２７・・・カードコネクタ、２６・・・ＲＡＭ。
Claims (1)
- １）測定部とデータ記憶部とデータ処理部の各装置から
構成されたシステムであって、データ記憶部はデータの
保管、流通可能なポータブルカード型記憶装置となされ
、測定部、データ処理部のいずれにも着脱自在に接続可
能となされ、測定部は本体部にセンサー部が着脱自在に
接続され、センサー部は温湿度等所定のセンサーとセン
サーの基準特性に対するセンサーの補正値記憶部を備え
、本体部はセンサーからのデータ信号をセンサーの基準
特性と補正値記憶部の補正データに基き補正して上記デ
ータ記憶部に記憶させる制御機能を備え、データ処理部
はデータ記憶部の初期設定、データの読取り、処理、出
力機能及び初期設定時の必要条件データの入力機能を備
えた温湿度等の記録カードシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047600A JP2566645B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 温湿度等の記録カードシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1047600A JP2566645B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 温湿度等の記録カードシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02226013A true JPH02226013A (ja) | 1990-09-07 |
| JP2566645B2 JP2566645B2 (ja) | 1996-12-25 |
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ID=12779732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1047600A Expired - Fee Related JP2566645B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | 温湿度等の記録カードシステム |
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| JP (1) | JP2566645B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07306061A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | West Japan Railway Co | データレコーダー及び同期レコーディングシステム |
| CN114829881B (zh) * | 2019-10-02 | 2024-05-24 | 纳博特斯克有限公司 | 传感器装置、管理系统、管理服务器、验收检查装置、传感器装置执行的方法以及标牌 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62215822A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-22 | Chino Corp | デ−タ収集装置 |
| JPS62265526A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-18 | Toppan Printing Co Ltd | 雰囲気検知カ−ド |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1047600A patent/JP2566645B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62215822A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-22 | Chino Corp | デ−タ収集装置 |
| JPS62265526A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-18 | Toppan Printing Co Ltd | 雰囲気検知カ−ド |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07306061A (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | West Japan Railway Co | データレコーダー及び同期レコーディングシステム |
| CN114829881B (zh) * | 2019-10-02 | 2024-05-24 | 纳博特斯克有限公司 | 传感器装置、管理系统、管理服务器、验收检查装置、传感器装置执行的方法以及标牌 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2566645B2 (ja) | 1996-12-25 |
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