JPH02225893A - ホース及びその製造方法 - Google Patents
ホース及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH02225893A JPH02225893A JP1043208A JP4320889A JPH02225893A JP H02225893 A JPH02225893 A JP H02225893A JP 1043208 A JP1043208 A JP 1043208A JP 4320889 A JP4320889 A JP 4320889A JP H02225893 A JPH02225893 A JP H02225893A
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- JP
- Japan
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- layer
- thread
- reinforcing
- hose
- yarn
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- Pending
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 36
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 abstract description 4
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ホース及びその製造方法に係わり、更に詳
しくは内面ゴム層への糸の゛食゛込みを防止すると共に
、糸の乱れを有効に防止したホ−ス及びその製造方法に
関するものである。
しくは内面ゴム層への糸の゛食゛込みを防止すると共に
、糸の乱れを有効に防止したホ−ス及びその製造方法に
関するものである。
一般的に、補強糸をスパイラル状に巻付けたスパイラル
構造のホースでは、未加硫ゴムを内面ゴムとして使用す
る場合、加硫時に最内層の糸が内面ゴムに喰込むと言う
問題を有している。
構造のホースでは、未加硫ゴムを内面ゴムとして使用す
る場合、加硫時に最内層の糸が内面ゴムに喰込むと言う
問題を有している。
(発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記のように糸が内面ゴムに喰込むと言うと
言うことは、品質の均一なホースを製造するトで、致命
的な欠陥であり、また従来では、このような喰込みを検
知する有効な手段がなかった。
言うことは、品質の均一なホースを製造するトで、致命
的な欠陥であり、また従来では、このような喰込みを検
知する有効な手段がなかった。
また、糸を使用するスパイラル構造のホースでは、各層
毎に補強糸をクロスするように並べるだけであるため、
補強層の上に外面ゴムを押出して被覆する際、補強系最
内層の糸屑りにより糸ずれが発生し易く、特に加硫の前
の鉛や樹脂、布等で外面ゴムを押さえ付ける処理を行わ
ない製法では若干の糸のずれでも外観が不良となり、歩
留りを低下させる原因となっていた。
毎に補強糸をクロスするように並べるだけであるため、
補強層の上に外面ゴムを押出して被覆する際、補強系最
内層の糸屑りにより糸ずれが発生し易く、特に加硫の前
の鉛や樹脂、布等で外面ゴムを押さえ付ける処理を行わ
ない製法では若干の糸のずれでも外観が不良となり、歩
留りを低下させる原因となっていた。
本願発明者等の長年の実験の結果、補強糸の喰込みは、
加硫時に内面ゴムが粘度低下を起こすが、その粘度の低
下が均一でないために、糸の熱収縮によってランダムに
発生することが判明した。
加硫時に内面ゴムが粘度低下を起こすが、その粘度の低
下が均一でないために、糸の熱収縮によってランダムに
発生することが判明した。
具体的には、糸の加熱時の温度が150℃の時で、乾熱
収縮率が3.0%以上の場合に、糸の喰込みが発生する
。
収縮率が3.0%以上の場合に、糸の喰込みが発生する
。
[発明の目的]
この発明は、かかる従来の課題に着目して案出されたも
ので、加硫時に補強糸が未加硫の内面ゴムに喰込みがな
く品質の安定した均一のホースとすることが出来、また
糸乱れがなく外観の安定したホースを製造することが出
来るホース及びその製造方法を提供することを目的とす
るものである。
ので、加硫時に補強糸が未加硫の内面ゴムに喰込みがな
く品質の安定した均一のホースとすることが出来、また
糸乱れがなく外観の安定したホースを製造することが出
来るホース及びその製造方法を提供することを目的とす
るものである。
この発明は上記目的を達成するため、管状の内面ゴムの
外周面に、複数の補強系層を、その各層の糸条が互いに
クロスするように形成し、前記補強糸層のうち、最内層
の糸を加熱時の温度が150“Cの時、乾熱収縮率が1
.5z以下のものを用いて構成したことにより、補強糸
の内面ゴムに喰込みがなく、品質の安定したホースを製
造することが出来ることを要旨とするものである。
外周面に、複数の補強系層を、その各層の糸条が互いに
クロスするように形成し、前記補強糸層のうち、最内層
の糸を加熱時の温度が150“Cの時、乾熱収縮率が1
.5z以下のものを用いて構成したことにより、補強糸
の内面ゴムに喰込みがなく、品質の安定したホースを製
造することが出来ることを要旨とするものである。
また、この発明は管状の内面ゴムの外周面に、複数の補
強糸層を、その各層の糸条が互いにクロスするように形
成し、前記補強系層のうち、最内層の糸を加熱時の温度
が150 ℃の時、乾熱収縮率が1.5X以下のものを
用い、第2N以上の糸には、加熱時の温度が150℃の
時に、乾熱収縮率が3.0%以上のものを用いて構成す
ることで糸の乱れがなく外観の安定したホースとするこ
とが出来ることを要旨とするものである。
強糸層を、その各層の糸条が互いにクロスするように形
成し、前記補強系層のうち、最内層の糸を加熱時の温度
が150 ℃の時、乾熱収縮率が1.5X以下のものを
用い、第2N以上の糸には、加熱時の温度が150℃の
時に、乾熱収縮率が3.0%以上のものを用いて構成す
ることで糸の乱れがなく外観の安定したホースとするこ
とが出来ることを要旨とするものである。
(発明の作用〕
この発明は、上記のように構成され、管状に形成された
未加硫の内面ゴムの外周面に、最内層の糸を加熱時の温
度が150℃の時に、乾熱収縮率が15%以下のものを
用いてスパイラル状に巻付け、その外周面に中間ゴム層
を巻き付けるか、または直接に第2層以上の糸を、前記
最内層の糸条とクロスするように巻付け、この上に外面
ゴム層を被覆してホースを製造するのである。
未加硫の内面ゴムの外周面に、最内層の糸を加熱時の温
度が150℃の時に、乾熱収縮率が15%以下のものを
用いてスパイラル状に巻付け、その外周面に中間ゴム層
を巻き付けるか、または直接に第2層以上の糸を、前記
最内層の糸条とクロスするように巻付け、この上に外面
ゴム層を被覆してホースを製造するのである。
また、この発明は管状に形成された未加硫の内面ゴムの
外周面に、最内層の糸を加熱時の温度が150℃の時に
、乾熱収縮率が1.5z以下のものを用いてスパイラル
状に巻付け、その外周面に中間ゴム層を巻き付けるか、
または直接に加熱時の温度が150 ℃の時に、乾熱収
縮率が3.01以上の第2層以上の糸を、前記最内層の
糸条とクロスするように巻付け、この上に外面ゴム層を
被覆してホースを製造するのである。
外周面に、最内層の糸を加熱時の温度が150℃の時に
、乾熱収縮率が1.5z以下のものを用いてスパイラル
状に巻付け、その外周面に中間ゴム層を巻き付けるか、
または直接に加熱時の温度が150 ℃の時に、乾熱収
縮率が3.01以上の第2層以上の糸を、前記最内層の
糸条とクロスするように巻付け、この上に外面ゴム層を
被覆してホースを製造するのである。
〔発明の実施例]
以下、添付図面に基づき、この発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明を実施したホース1の一部切欠した
正面図、第2図は第1図のト」矢視半断面図を示し、2
は内面ゴム層、3は内面ゴム層2の外周面にスパイラル
状に巻付けた第1の補強糸、4は中間ゴム層、5は中間
ゴム層4の外周面にスパイラル状に巻付けた第2の補強
糸を示し、この第2の補強糸5の外周面には外面ゴム6
が被覆されている。
正面図、第2図は第1図のト」矢視半断面図を示し、2
は内面ゴム層、3は内面ゴム層2の外周面にスパイラル
状に巻付けた第1の補強糸、4は中間ゴム層、5は中間
ゴム層4の外周面にスパイラル状に巻付けた第2の補強
糸を示し、この第2の補強糸5の外周面には外面ゴム6
が被覆されている。
この発明では、糸の加熱時の温度が150 ℃の時で、
乾熱収縮率が3.0%以上の場合に、糸の喰込みが発生
する点に着目し、管状に形成された未加硫の内面ゴム2
の外周面に、第1の補強糸3をスパイラル状に巻付ける
際、最内層の補強糸3に加熱時の温度が150℃の時に
、乾熱収縮率が1.5%以下のものを用いることにより
、糸の喰込みがなく、しかも品質の安定した均一なホー
ス1を製造することが出来る。
乾熱収縮率が3.0%以上の場合に、糸の喰込みが発生
する点に着目し、管状に形成された未加硫の内面ゴム2
の外周面に、第1の補強糸3をスパイラル状に巻付ける
際、最内層の補強糸3に加熱時の温度が150℃の時に
、乾熱収縮率が1.5%以下のものを用いることにより
、糸の喰込みがなく、しかも品質の安定した均一なホー
ス1を製造することが出来る。
なお、乾熱収縮率が3.0%以上のものでは、喰込みが
発生することが実験から明らかである。
発生することが実験から明らかである。
また、乾熱収縮率の小さい糸の場合は、乾熱収縮率が5
〜6%の原糸を用いて、テンションをかけず、弛ませた
状態で熱処理(ヒートセット)することにより得ること
が出来るのである。
〜6%の原糸を用いて、テンションをかけず、弛ませた
状態で熱処理(ヒートセット)することにより得ること
が出来るのである。
また、第2層以上の補強糸5(3層以上も含む)につい
ては、乾熱収縮率3%以上のものを用いて、中間ゴム層
5を巻き付けた場合には、その外周面に、また中間ゴム
層5を用いない場合には第1の補強糸3の上にスパイラ
ル状に巻付け、外面ゴム6を押出て被覆する前で熱を与
えることにより、強制的に熱収縮を起こさせで締付は力
を増し、糸ずれが発生し難くすることが出来るのである
。
ては、乾熱収縮率3%以上のものを用いて、中間ゴム層
5を巻き付けた場合には、その外周面に、また中間ゴム
層5を用いない場合には第1の補強糸3の上にスパイラ
ル状に巻付け、外面ゴム6を押出て被覆する前で熱を与
えることにより、強制的に熱収縮を起こさせで締付は力
を増し、糸ずれが発生し難くすることが出来るのである
。
また、第2層以上の補強糸5で、乾熱収縮率3%以下の
ものを使用した場合には、糸の乱れが止した。
ものを使用した場合には、糸の乱れが止した。
次に、実施例を説明すると、補強糸としてポリエステル
系を用い、第1及び第2のスパイラル層に、150℃時
の乾熱収縮率が、2.0χ〜3.0χのものを用いたと
ころ、第1のスパイラル状の補強糸3に喰込みが発生し
た。
系を用い、第1及び第2のスパイラル層に、150℃時
の乾熱収縮率が、2.0χ〜3.0χのものを用いたと
ころ、第1のスパイラル状の補強糸3に喰込みが発生し
た。
次に、同様にポリエステル糸で、150℃の乾熱収縮率
が1.0χのものを、第1及び第2スパイラル層に用い
たところ第1の補強糸3の喰込みのない良好なホースを
得ることが出来た。
が1.0χのものを、第1及び第2スパイラル層に用い
たところ第1の補強糸3の喰込みのない良好なホースを
得ることが出来た。
また、ポリエステル糸を用い、第1のスパイラル層に、
加熱時の温度が150℃の時に、乾熱収縮率が1,0%
以下のものを用いてスパイラル状に巻付け、また第2の
スパイラル層には、同じく乾熱収縮率が3.02以上の
ものを用い、外面ゴム6を押出す際、赤外線ヒータで3
00℃の熱を与えたところ、第1スパイラル糸、即ち第
1の補強糸3の喰込みがなく、また第2スパイラル糸、
即ち第2の補強糸5に糸ズレがなく、しかも均一なホー
スを得ることが出来た。
加熱時の温度が150℃の時に、乾熱収縮率が1,0%
以下のものを用いてスパイラル状に巻付け、また第2の
スパイラル層には、同じく乾熱収縮率が3.02以上の
ものを用い、外面ゴム6を押出す際、赤外線ヒータで3
00℃の熱を与えたところ、第1スパイラル糸、即ち第
1の補強糸3の喰込みがなく、また第2スパイラル糸、
即ち第2の補強糸5に糸ズレがなく、しかも均一なホー
スを得ることが出来た。
(発明の効果〕
この発明のホースは、上記のように構成され、しかも上
記のような方法により製造するので、以下のような優れ
た効果を奏するものである。
記のような方法により製造するので、以下のような優れ
た効果を奏するものである。
(a)、未加硫の内面ゴム層への糸の喰込みがなく、品
質の安定した均一なホースを得ることが出来る。
質の安定した均一なホースを得ることが出来る。
(b)、最外層のスパイラル糸の糸ズレが防止できるた
め、外面ゴムを押出す際に、外面ゴムを擦り込む方向の
条件に選ぶことが出来、外面ゴムが補強糸の間隙に入り
込むことにより、外面ゴムと最外層糸間の良好な接着と
、外観の安定化を得ることが出来る。
め、外面ゴムを押出す際に、外面ゴムを擦り込む方向の
条件に選ぶことが出来、外面ゴムが補強糸の間隙に入り
込むことにより、外面ゴムと最外層糸間の良好な接着と
、外観の安定化を得ることが出来る。
第1図は、この発明を実施したホースの一部切欠した正
面図、第2図は第1図の■−■矢視半断面図である。 l・・・ホース、2・・・内面ゴム層、3・・・第1の
補強糸、4・・・中間ゴム層、5・・・第2の補強糸、
6・・・外面ゴム。
面図、第2図は第1図の■−■矢視半断面図である。 l・・・ホース、2・・・内面ゴム層、3・・・第1の
補強糸、4・・・中間ゴム層、5・・・第2の補強糸、
6・・・外面ゴム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、管状の内面ゴムの外周面に、複数の補強糸層を、そ
の各層の糸条が互いにクロスするように形成し、前記補
強糸層のうち、最内層の糸を加熱時の温度が150℃の
時、乾熱収縮率が1.5%以下のものを用いて構成した
ことを特徴とするホース。 2、管状の内面ゴムの外周面に、複数の補強糸層を、そ
の各層の糸条が互いにクロスするように形成し、前記補
強糸層のうち、最内層の糸を加熱時の温度が150℃の
時、乾熱収縮率が1.5%以下のものを用い、第2層以
上の糸には、加熱時の温度が150℃の時に、乾熱収縮
率が3.0%以上のものを用いて構成したことを特徴と
するホース。 3、管状に形成された未加硫の内面ゴムの外周面に、最
内層の糸を加熱時の温度が150℃の時に、乾熱収縮率
が1.5%以下のものを用いてスパイラル状に巻付け、
その外周面に中間ゴム層を巻き付けるか、または直接に
第2層以上の糸を、前記最内層の糸条とクロスするよう
に巻付け、この上に外面ゴム層を被覆することを特徴と
するホースの製造方法。 4、管状に形成された未加硫の内面ゴムの外周面に、最
内層の糸を加熱時の温度が150℃の時に、乾熱収縮率
が1.5%以下のものを用いてスパイラル状に巻付け、
その外周面に中間ゴム層を巻き付けるか、または直接に
加熱時の温度が150℃の時に、乾熱収縮率が3.0%
以上の第2層以上の糸を、前記最内層の糸条とクロスす
るように巻付け、この上に外面ゴム層を被覆することを
特徴とするホースの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1043208A JPH02225893A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | ホース及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1043208A JPH02225893A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | ホース及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02225893A true JPH02225893A (ja) | 1990-09-07 |
Family
ID=12657503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1043208A Pending JPH02225893A (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | ホース及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02225893A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05504818A (ja) * | 1990-06-29 | 1993-07-22 | コフレクシップ | かみ合わせ外装層を含む可撓性管状導管 |
JP2003004175A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Kuraray Plast Co Ltd | キンク防止耐圧フレキシブルホース |
JP2019138312A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | 横浜ゴム株式会社 | 高圧ホースの製造方法 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1043208A patent/JPH02225893A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05504818A (ja) * | 1990-06-29 | 1993-07-22 | コフレクシップ | かみ合わせ外装層を含む可撓性管状導管 |
JP2003004175A (ja) * | 2001-06-21 | 2003-01-08 | Kuraray Plast Co Ltd | キンク防止耐圧フレキシブルホース |
JP2019138312A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | 横浜ゴム株式会社 | 高圧ホースの製造方法 |
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