JPH02225867A - バックラッシュレス歯車伝動装置 - Google Patents
バックラッシュレス歯車伝動装置Info
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- JPH02225867A JPH02225867A JP4330289A JP4330289A JPH02225867A JP H02225867 A JPH02225867 A JP H02225867A JP 4330289 A JP4330289 A JP 4330289A JP 4330289 A JP4330289 A JP 4330289A JP H02225867 A JPH02225867 A JP H02225867A
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- Japan
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- helical
- gear
- pinion
- shaft
- drive shaft
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、回転駆動力を歯車によって伝達する歯車伝動
装置のうち、バックラッシュを除去した歯車伝動装置に
関する。
装置のうち、バックラッシュを除去した歯車伝動装置に
関する。
たとえば、精密機械の減速機等の、ビニオンとギヤーと
の噛合部には、従来から種々のバックラッシュ除去機構
が用いられている。第4図及び第5図は、上記バンクラ
ッシュ除去機構の従来例を示すものである0両図におい
て、102はメインビニオンであり、はぼ軸対称の2個
所にねじ穴102aが穿設され、駆動thI+101に
嵌着されでいる。103はアジャストビニオンであり、
上記ねじ穴102aに対応して2箇所にスリット状のボ
ルト穴103aが穿設され、メインビニオン102のボ
ス部102bに回転自在に嵌装されている。そして、双
方のメインビニオン102及びアジャストピニオン10
3は、アジャストボルト104によって締結され、スプ
リットビニオン100が構成されている。スプリットビ
ニオン100は、ギヤー106と噛合し、駆動軸101
の回転をギヤー106を介して被動軸(図示せず)に伝
達する。
の噛合部には、従来から種々のバックラッシュ除去機構
が用いられている。第4図及び第5図は、上記バンクラ
ッシュ除去機構の従来例を示すものである0両図におい
て、102はメインビニオンであり、はぼ軸対称の2個
所にねじ穴102aが穿設され、駆動thI+101に
嵌着されでいる。103はアジャストビニオンであり、
上記ねじ穴102aに対応して2箇所にスリット状のボ
ルト穴103aが穿設され、メインビニオン102のボ
ス部102bに回転自在に嵌装されている。そして、双
方のメインビニオン102及びアジャストピニオン10
3は、アジャストボルト104によって締結され、スプ
リットビニオン100が構成されている。スプリットビ
ニオン100は、ギヤー106と噛合し、駆動軸101
の回転をギヤー106を介して被動軸(図示せず)に伝
達する。
スプリントビニオン100とギヤー106とのバックラ
ッシュを除去するには、アジャストポル)104を緩め
、第4図に示すように、アジャストピニオン103を少
し回転してスプリットビニオンlOOの歯厚を拡げ、ギ
ヤー106との噛み具合を調整する。
ッシュを除去するには、アジャストポル)104を緩め
、第4図に示すように、アジャストピニオン103を少
し回転してスプリットビニオンlOOの歯厚を拡げ、ギ
ヤー106との噛み具合を調整する。
スプリットビニオン100とギヤー106との噛合部が
摩耗してバンクランシュが許容値を超えるとアジャスト
ボルト104を纒めて再びスプリントビニオン100の
歯厚を拡げ、雨音の噛み具合を調整する。また、別のバ
ックラッシュ除去機構として、スプリットビニオンのメ
インビニオンとアジャストビニオンとをスプリングで付
勢してその歯厚を拡げ、その歯面をギヤーの南面と常に
接触させるものもある。
摩耗してバンクランシュが許容値を超えるとアジャスト
ボルト104を纒めて再びスプリントビニオン100の
歯厚を拡げ、雨音の噛み具合を調整する。また、別のバ
ックラッシュ除去機構として、スプリットビニオンのメ
インビニオンとアジャストビニオンとをスプリングで付
勢してその歯厚を拡げ、その歯面をギヤーの南面と常に
接触させるものもある。
上記従来のバンクラッシュ除去装置には解決すべき次の
課題があった。
課題があった。
即ち、従来のバンクラッシュ除去装置は、そのバンクラ
ッシュ除去、調整手段が、ビニオン、ギヤーに直接設け
られているので、動力伝達装置に内蔵されることになり
、その組立、調整、保守点検およびバンクラッシエ除去
に多大な作業時間を要する欠点がある。
ッシュ除去、調整手段が、ビニオン、ギヤーに直接設け
られているので、動力伝達装置に内蔵されることになり
、その組立、調整、保守点検およびバンクラッシエ除去
に多大な作業時間を要する欠点がある。
本発明は上記課題の解決手段として、回転力を歯車によ
って駆動軸から被動軸に伝達する歯車伝動装置にむいて
、前記駆動軸受び被動軸に設けられたねしれ角度の異な
る2組のねしれ歯車と6前記駆動軸または前記被動軸を
軸方向に移動可能に支承した軸受と、同軸受の支承する
駆動軸又は被動軸を軸方向に移動調整する移動調整装置
とを具備してなることを特徴とするバックラッシュレス
歯車伝動装置を提供しようとするものである。
って駆動軸から被動軸に伝達する歯車伝動装置にむいて
、前記駆動軸受び被動軸に設けられたねしれ角度の異な
る2組のねしれ歯車と6前記駆動軸または前記被動軸を
軸方向に移動可能に支承した軸受と、同軸受の支承する
駆動軸又は被動軸を軸方向に移動調整する移動調整装置
とを具備してなることを特徴とするバックラッシュレス
歯車伝動装置を提供しようとするものである。
(作用]
本発明は上記のように構成されるので次の作用を有する
。
。
即ち、駆動軸または被動軸を移動調整装置によって軸方
向に移動しようとすると、まず、ねじれ角度の小さい双
方のねじれ歯車の噛合部が接触し、移動しようとする駆
動軸または被動軸の上記ねしれ歯車が固定された被動軸
または駆動軸の上記ねしれ歯車にガイドされ、そのねじ
れ角度に応じてねしのように回転しなから移動する。
向に移動しようとすると、まず、ねじれ角度の小さい双
方のねじれ歯車の噛合部が接触し、移動しようとする駆
動軸または被動軸の上記ねしれ歯車が固定された被動軸
または駆動軸の上記ねしれ歯車にガイドされ、そのねじ
れ角度に応じてねしのように回転しなから移動する。
この駆動軸または被動軸の移動によって、ねじれ角度の
大きい双方のねしれ歯車の噛合部が接触し、軸心方向へ
の移動が停止する。
大きい双方のねしれ歯車の噛合部が接触し、軸心方向へ
の移動が停止する。
このとき、ねじれ角度の小さいねじれ歯車の噛合部およ
び、ねじれ角度の大きいねじれ歯車の噛合部の歯面はい
ずれも接触していて、バックラッシュが除去されている
。
び、ねじれ角度の大きいねじれ歯車の噛合部の歯面はい
ずれも接触していて、バックラッシュが除去されている
。
本発明の第1実施例を第1図により説明する。
第1図は本実施例に係る、例えばロボットのアーム旋回
軸や、精密プレスの帯板間欠送給装置の減速機のような
、バックラッシュの発生を婢う動力伝達装置の縦断面図
である。
軸や、精密プレスの帯板間欠送給装置の減速機のような
、バックラッシュの発生を婢う動力伝達装置の縦断面図
である。
ヘリカルガイドビニオン3とが嵌着され、ころ軸受4を
介してケーシング10に支承されている。ころ軸受4の
内輪4aところ4bとは軸心方向に摺動するようになっ
ていて、駆動軸1は軸心方向に移動可能になっている。
介してケーシング10に支承されている。ころ軸受4の
内輪4aところ4bとは軸心方向に摺動するようになっ
ていて、駆動軸1は軸心方向に移動可能になっている。
5は被動軸であり、へりカルビニオン2に噛合するへり
カルギヤ6と、ヘリカルガイドビニオン3に噛合するヘ
リカルガイドギヤ7とが嵌着され、ころ軸受8を介して
ケーシングlOに支承されている。11はケーシング1
0の外面に固着されたナンド、13はこのナツト11に
蝶合されたアジャスタであり、駆動軸1の作業側(図中
左方)は、スラスト軸受9を介してこのアジャスタ13
及びナツト11に支持されている。ナツト11の外周端
部に刻設された溝部にはレバー12が枢着され、アジャ
スタ13の外周の全周にわたって多数のストッパ13a
が、レバー12が挿入可能な間隔で突設されている。1
4はふたであり、図示しないハンドルを挿入して回転す
る回転穴14aが1−文字状に穿設され、アジャスタ1
3の端面に固着されている。
カルギヤ6と、ヘリカルガイドビニオン3に噛合するヘ
リカルガイドギヤ7とが嵌着され、ころ軸受8を介して
ケーシングlOに支承されている。11はケーシング1
0の外面に固着されたナンド、13はこのナツト11に
蝶合されたアジャスタであり、駆動軸1の作業側(図中
左方)は、スラスト軸受9を介してこのアジャスタ13
及びナツト11に支持されている。ナツト11の外周端
部に刻設された溝部にはレバー12が枢着され、アジャ
スタ13の外周の全周にわたって多数のストッパ13a
が、レバー12が挿入可能な間隔で突設されている。1
4はふたであり、図示しないハンドルを挿入して回転す
る回転穴14aが1−文字状に穿設され、アジャスタ1
3の端面に固着されている。
ヘリカルビニオン2とヘリカルギヤ6のバンクラッシュ
を除去するに際し、駆動軸lをアイドル状態にすると共
に、レバー12を2点鎖線で示すように回動してストッ
パ13aの間から抜き出し、ふた14及びアジャスタ1
3を回転すると、ナンド11との螺合によってアジャス
タ13は図中右方へ移動し、スラスト軸受9を介して駆
動軸1を駆動側(図中右方)へ移動させる。いま仮に、
へりカルビニオン2のねじれ角度θ1とヘリ力ルガイド
ビニオン3のねじれ角度θ、とが同一であるとすれば、
固定されているへりカルギヤ6及びヘリカルガイドギヤ
7にガイドされてその噛合部が摺動し、駆動軸1、ヘリ
カルビニオン2、ヘリカルガイドピニオン3は、ねじれ
角度θ1.θ□に応じてねじのように回転しながら駆動
側に連続して移動する。ところが、ヘリカルビニオン2
のねしれ角度θ1がヘリカルガイドピニオン3のねじれ
角度θ、よりも大きいので、ヘリカルビニオン2とヘリ
カルギヤ6との噛合部が直ちに接触してその隙間がゼロ
になると、前記回転及び駆動側への移動は停正し、へり
カルビニオン2とヘリカルギヤ6とのバックラッシュは
除去される。このとき、ヘリカルガイドピニオン3とヘ
リカルガイドギヤ7との噛合部は接触して摺動している
ので、その隙間はゼロになっていて、バンクラッシュは
除去されている。
を除去するに際し、駆動軸lをアイドル状態にすると共
に、レバー12を2点鎖線で示すように回動してストッ
パ13aの間から抜き出し、ふた14及びアジャスタ1
3を回転すると、ナンド11との螺合によってアジャス
タ13は図中右方へ移動し、スラスト軸受9を介して駆
動軸1を駆動側(図中右方)へ移動させる。いま仮に、
へりカルビニオン2のねじれ角度θ1とヘリ力ルガイド
ビニオン3のねじれ角度θ、とが同一であるとすれば、
固定されているへりカルギヤ6及びヘリカルガイドギヤ
7にガイドされてその噛合部が摺動し、駆動軸1、ヘリ
カルビニオン2、ヘリカルガイドピニオン3は、ねじれ
角度θ1.θ□に応じてねじのように回転しながら駆動
側に連続して移動する。ところが、ヘリカルビニオン2
のねしれ角度θ1がヘリカルガイドピニオン3のねじれ
角度θ、よりも大きいので、ヘリカルビニオン2とヘリ
カルギヤ6との噛合部が直ちに接触してその隙間がゼロ
になると、前記回転及び駆動側への移動は停正し、へり
カルビニオン2とヘリカルギヤ6とのバックラッシュは
除去される。このとき、ヘリカルガイドピニオン3とヘ
リカルガイドギヤ7との噛合部は接触して摺動している
ので、その隙間はゼロになっていて、バンクラッシュは
除去されている。
次いで、レバー12を回動して図示のようにストシバ1
3aの間に挿入してアジャスタ13を固定し、上記噛合
部を固定する。
3aの間に挿入してアジャスタ13を固定し、上記噛合
部を固定する。
第2図は本発明の第2実施例に係る動力伝達装置の要部
を示す縦断面図であり、図示以外の個所及び第1実施例
と同様の符号を付した部材は第1図の第1実施例と同一
のものである。
を示す縦断面図であり、図示以外の個所及び第1実施例
と同様の符号を付した部材は第1図の第1実施例と同一
のものである。
第2図において、21はハウジング10の外面に固着さ
れたシリンダ、22はシリンダ21の端面に固着された
ふたであり、このふた22とスラスト軸受9の間にはス
プリング23が介装されている。この第2実施例では、
駆動軸1をスプリング23によって図中右方へ常時押圧
し、第1実施例と同様の作用でバックラッシュを除去す
るものである。
れたシリンダ、22はシリンダ21の端面に固着された
ふたであり、このふた22とスラスト軸受9の間にはス
プリング23が介装されている。この第2実施例では、
駆動軸1をスプリング23によって図中右方へ常時押圧
し、第1実施例と同様の作用でバックラッシュを除去す
るものである。
第3図は本発明の第3実施例に係る、ドラムツヤの縦断
面図であり、第1実施例のバンクランシュ除去機構をド
ラムシャに利用したものである。
面図であり、第1実施例のバンクランシュ除去機構をド
ラムシャに利用したものである。
第3図において、5Iは駆動軸であり、下ナイフ51b
を有する下ドラム51aが嵌着され、さらにねしれ角度
θ11の大きい下へりカルメカタイギヤ52と、ねじれ
角度θ1tの小さい下ヘリカル分配ギヤ53とが嵌着さ
れていて、ころ軸受54を介して軸受スタンド60に支
承されている。ころ軸受54は第1実施例及び第2実施
例のころ軸受4と同様に、内輪54aところ54bとは
、軸心方向に摺動可能になっている。
を有する下ドラム51aが嵌着され、さらにねしれ角度
θ11の大きい下へりカルメカタイギヤ52と、ねじれ
角度θ1tの小さい下ヘリカル分配ギヤ53とが嵌着さ
れていて、ころ軸受54を介して軸受スタンド60に支
承されている。ころ軸受54は第1実施例及び第2実施
例のころ軸受4と同様に、内輪54aところ54bとは
、軸心方向に摺動可能になっている。
55は被動軸であり、上ナイフ55bを有する上ドラム
55aが嵌着され、さらに下ヘリカルメカタイギヤ52
に噛合する上へりカルメカタイギヤ5Gと、下ヘリカル
分配ギヤ53に噛合する上ヘリカル分配ギヤ57とが嵌
着されていて、ころ軸受5日を介して軸受スタンド60
に支承されている。
55aが嵌着され、さらに下ヘリカルメカタイギヤ52
に噛合する上へりカルメカタイギヤ5Gと、下ヘリカル
分配ギヤ53に噛合する上ヘリカル分配ギヤ57とが嵌
着されていて、ころ軸受5日を介して軸受スタンド60
に支承されている。
61は軸受スタンド60の外面に固着されたナンド、6
3はナンド61に螺合されたアジャスタであり、駆動軸
51の作業側は、スラスト軸受59を介してこのアジャ
スタ63及びナツト61に支持されている。ナツト6】
にはレバー62が枢着され、アジャスタ63の外周には
多数のストッパ63aが、レバー62が挿入可能な間隔
で突設されている。
3はナンド61に螺合されたアジャスタであり、駆動軸
51の作業側は、スラスト軸受59を介してこのアジャ
スタ63及びナツト61に支持されている。ナツト6】
にはレバー62が枢着され、アジャスタ63の外周には
多数のストッパ63aが、レバー62が挿入可能な間隔
で突設されている。
64はふたであり、図示しないハンドルを挿入する同軸
穴64aが十文字状に穿設され、アジャスタ63の端面
に固着されている。
穴64aが十文字状に穿設され、アジャスタ63の端面
に固着されている。
下ヘリカルメカタイギヤ52と上へりカルメカタイギヤ
56及び下ヘリカル分配ギヤ53と上ヘリカル分配ギヤ
57の噛合部のバフクラッシュを除去するに際し、先ず
、上ナイフ55bの下死点の位置で被動軸55及び上ド
ラム55aを固定し、下ナイフ51bを下ドラム51a
から取外す。
56及び下ヘリカル分配ギヤ53と上ヘリカル分配ギヤ
57の噛合部のバフクラッシュを除去するに際し、先ず
、上ナイフ55bの下死点の位置で被動軸55及び上ド
ラム55aを固定し、下ナイフ51bを下ドラム51a
から取外す。
次いで、レバー62をストッパ63aから外し、ふた6
4及びアジャスタ63を回転してナツト61内を駆動側
(図の右方)へ移動させ、スラスト軸受59を介して駆
動軸51を駆動側へ移動させると、第1実施例と同様の
作用によってバックラッシュが除去される。
4及びアジャスタ63を回転してナツト61内を駆動側
(図の右方)へ移動させ、スラスト軸受59を介して駆
動軸51を駆動側へ移動させると、第1実施例と同様の
作用によってバックラッシュが除去される。
次いで、下ナイフ51bを下ドラム51aに装着し、シ
ム等によって上ナイフ55bとの隙間を所定の寸法に調
整する。
ム等によって上ナイフ55bとの隙間を所定の寸法に調
整する。
なお、上記第1、第2、第3いずれの実施例もねし回転
、スプリング等の軸方向移動装置を駆動軸の作業側に設
けているが、第1実施例及び第2実施例では、被動軸の
駆動側に、第3実施例では被動軸の駆動側または作業側
に設けてもよい。
、スプリング等の軸方向移動装置を駆動軸の作業側に設
けているが、第1実施例及び第2実施例では、被動軸の
駆動側に、第3実施例では被動軸の駆動側または作業側
に設けてもよい。
以上の通り、第1、第2、第3実施例によれば駆動軸と
被動軸に設けたねじれ角度の異なる2姐のねじれ歯車の
ねじれ角度が異なるので、移動調整装置によって被動軸
または駆動軸を移動させると、それぞれの組の歯車のね
じれ角度が相違するので、たとえば一方の組の歯と他方
の組の歯とが位相の違う先細りの溝を形成している中を
、一方から、両面の傾斜角が相違する模が進入する場合
の効果に似て、模は先ず、溝の片面に当接し、進入に従
って今度は溝の対向面に反対側が当接して進入がとまる
のと同様に位相の違う一対の歯が進入して溝の両側、即
ちねじれ角度の相違するそれぞれの歯に当接して止まる
。従って進入方向に見て左右のガタ、即ち、バックラッ
シュの完全に除去された歯車伝動装置が得られるもので
ある。
被動軸に設けたねじれ角度の異なる2姐のねじれ歯車の
ねじれ角度が異なるので、移動調整装置によって被動軸
または駆動軸を移動させると、それぞれの組の歯車のね
じれ角度が相違するので、たとえば一方の組の歯と他方
の組の歯とが位相の違う先細りの溝を形成している中を
、一方から、両面の傾斜角が相違する模が進入する場合
の効果に似て、模は先ず、溝の片面に当接し、進入に従
って今度は溝の対向面に反対側が当接して進入がとまる
のと同様に位相の違う一対の歯が進入して溝の両側、即
ちねじれ角度の相違するそれぞれの歯に当接して止まる
。従って進入方向に見て左右のガタ、即ち、バックラッ
シュの完全に除去された歯車伝動装置が得られるもので
ある。
なお、進入する一対の歯は進入方向(軸方向)に見て歯
車のピッチ円上における両方の歯のピッチのズレによっ
ては、先に相手側の歯と当接するのはねじれ角度の大小
に拘らない場合が考えられるが、結果においては上述の
通りの効果が得られる。
車のピッチ円上における両方の歯のピッチのズレによっ
ては、先に相手側の歯と当接するのはねじれ角度の大小
に拘らない場合が考えられるが、結果においては上述の
通りの効果が得られる。
また、上記各実施例の説明及び第1図、第3図からも明
らかなように移動調整装置は駆動軸端(被動軸端でもよ
い)に設けられるので、その組立、調整、保守点検を容
易に行なえるという利点も併せて持つものである。
らかなように移動調整装置は駆動軸端(被動軸端でもよ
い)に設けられるので、その組立、調整、保守点検を容
易に行なえるという利点も併せて持つものである。
〔発明の効果)
本発明は上記のように構成されるので次の効果を有する
。
。
即ち、駆動軸及び被動軸にねじれ角度の異なる2組のね
じれ歯車を設けたことにより、駆動軸または被動軸を軸
方向に移動するだけで、双方の軸を連結する2組のねじ
れ歯車のバックラッシュを容易に除去することが出来る
。
じれ歯車を設けたことにより、駆動軸または被動軸を軸
方向に移動するだけで、双方の軸を連結する2組のねじ
れ歯車のバックラッシュを容易に除去することが出来る
。
また、軸方向の移動調整装置を歯車伝動装置の外部に設
けたことにより、その組立、調整、保守点検作業及びバ
ックラッシュ除去作業が容易になる。
けたことにより、その組立、調整、保守点検作業及びバ
ックラッシュ除去作業が容易になる。
第1図は本発明の第1実施例に係る歯車伝動装置の縦断
面図、第2図は本発明の第2実施例に係る歯車伝動装置
の要部を示す縦断面図、第3図は本発明の第3実施例に
係る歯車伝動装置を備えたドラムシャの縦断面図、第4
図は従来のバンクラッシュ除去機構の一例であるスプリ
ットビニオン及びギヤの正面図、第5図は第4図のv−
■矢視断面図である。 11IJltdl、 2−ヘリカルビニオン、
3−ヘリカルガイドビニオン、 4−・ころ軸受、5
被動軸、 6−ヘリカルギヤ、7−ヘリカ
ルガイドギヤ、 9−スラスト軸受、10 ケーシ
ング、 11− ナツト、13〜アジヤスタ、
21− シリンダ、22 ふた、 2
3− スプリング、51 駆動軸、 52−下ヘリ
カルメカタイギヤ、53〜・下ヘリカル分配ギヤ、 5
4・−・ころ軸受、55−・被動軸、 56−・・上
へりカルメカタイギヤ、57−上ヘリカル分配ギヤ、
59− スラスト軸受、60−・軸受スタンド、 6
1・・ナツト、63 アジャスタ、 θ1・θ、・θ、・θ1オーねじれ角度。
面図、第2図は本発明の第2実施例に係る歯車伝動装置
の要部を示す縦断面図、第3図は本発明の第3実施例に
係る歯車伝動装置を備えたドラムシャの縦断面図、第4
図は従来のバンクラッシュ除去機構の一例であるスプリ
ットビニオン及びギヤの正面図、第5図は第4図のv−
■矢視断面図である。 11IJltdl、 2−ヘリカルビニオン、
3−ヘリカルガイドビニオン、 4−・ころ軸受、5
被動軸、 6−ヘリカルギヤ、7−ヘリカ
ルガイドギヤ、 9−スラスト軸受、10 ケーシ
ング、 11− ナツト、13〜アジヤスタ、
21− シリンダ、22 ふた、 2
3− スプリング、51 駆動軸、 52−下ヘリ
カルメカタイギヤ、53〜・下ヘリカル分配ギヤ、 5
4・−・ころ軸受、55−・被動軸、 56−・・上
へりカルメカタイギヤ、57−上ヘリカル分配ギヤ、
59− スラスト軸受、60−・軸受スタンド、 6
1・・ナツト、63 アジャスタ、 θ1・θ、・θ、・θ1オーねじれ角度。
Claims (1)
- 回転力を歯車によって駆動軸から被動軸に伝達する歯車
伝動装置において、前記駆動軸及び被動軸に設けられた
ねじれ角度の異なる2組のねじれ歯車と、前記駆動軸ま
たは前記被動軸を軸方向に移動可能に支承した軸受と、
同軸受の支承する駆動軸又は被動軸を軸方向に移動調整
する移動調整装置とを具備してなることを特徴とするバ
ックラッシュレス歯車伝動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043302A JP2808455B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | バックラッシュレス歯車伝動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1043302A JP2808455B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | バックラッシュレス歯車伝動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02225867A true JPH02225867A (ja) | 1990-09-07 |
| JP2808455B2 JP2808455B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=12659998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1043302A Expired - Lifetime JP2808455B2 (ja) | 1989-02-27 | 1989-02-27 | バックラッシュレス歯車伝動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808455B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002238882A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-08-27 | Hitachi Medical Corp | X線装置のアーム支持機構 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939619A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-05 | Daifuku Co Ltd | 荷用ストツパ駆動装置 |
| JPS6249046A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-03 | Takashi Takahashi | 制御用変速装置 |
-
1989
- 1989-02-27 JP JP1043302A patent/JP2808455B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5939619A (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-05 | Daifuku Co Ltd | 荷用ストツパ駆動装置 |
| JPS6249046A (ja) * | 1985-08-29 | 1987-03-03 | Takashi Takahashi | 制御用変速装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002238882A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-08-27 | Hitachi Medical Corp | X線装置のアーム支持機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2808455B2 (ja) | 1998-10-08 |
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