JPH02225777A - 蔓草の巻上り防止構造 - Google Patents

蔓草の巻上り防止構造

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JPH02225777A
JPH02225777A JP4470989A JP4470989A JPH02225777A JP H02225777 A JPH02225777 A JP H02225777A JP 4470989 A JP4470989 A JP 4470989A JP 4470989 A JP4470989 A JP 4470989A JP H02225777 A JPH02225777 A JP H02225777A
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JP
Japan
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branch
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JP4470989A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Hisada
久田 英俊
Reizo Hosoi
細井 礼三
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Kansai Electric Power Co Inc
Yotsugi Co Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Yotsugi Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電柱の支線に蔦などの蔓草が絡み付いて巻上
るのを防止するための蔓草の巻上り防止構造に関する。
従来の技術 従来から山地、野原、堤防および空地などに立設された
電柱の支線には、蔦などの蔓草がしばしば絡み付いて巻
上る。このような蔓草は、繁殖力が旺盛であり、約半月
程度で支線を巻上って配電線に絡み付いて短絡させる恐
れがある。そのため、支線に絡み付いた蔓草の伐採をし
ばしば行わなければならず、蔓草の伐採のなめに多大な
労力が費やされる。
このような閏題を解決するために、従来では支線の途中
位置に下方に開いた傘状の巻上がり防止具を装着してい
るが、巻上り防止具の下方で複数本の蔓草が絡まって、
前記巻上り防止具の直径よりも大きくなると、蔓草は巻
上り防止具を乗り越えて上方の支線に巻上ってしまい、
確実な巻上り防止効果を達成することができない、しか
も地表面の一地点から電柱に向けて分岐して延びる複数
の支線が設けられている場合には、下方側の支線を巻上
った蔓草が上方側の支線に絡み付き巻上ってしまう、こ
のような支線のうち、たとえば下方側の支線が電話線用
であり、上方側の支線が電力線用である場合には、電力
線用支線に巻上り防止具を装着していても、電話線用支
線にこのような巻上り防止具を装着していなければ、蔓
草は結局電力線用支線を巻上ってしまう、これにより、
電力線から蔓草を介して電話線にノイズが流入してしま
い、通話に支障をきたす恐れがある。また大電流が流入
する恐れもある。
発明が解決しようとする課題 したがって本発明の目的は、複数の支線への蔓草の巻上
りを確実に防止することができるようにした蔓草の巻上
り防止構造を提供することである。
′H題を解決するための手段 本発明は、電柱から張架された複数の支線に阻止部材を
装着して、蔓草の巻上りを防止するIll造であって。
前記阻止部材は、少なくとも一本の支線に固定され、そ
の面積が前記複数の支線に、支線の長手方向に沿って予
め定めた長さ以上に亘って共通に接触する大きさに選ば
れ、 少なくとも蔓草の巻き方向に対向する側の阻止部材の表
面は、比較的滑らかに形成されていることを特徴とする
蔓草の巻上り防止構造である。
また本発明では、前記阻止部材は、矩形板状の阻止部材
本体と、阻止部材本体を支線に固定する固定手段とを含
んで構成され、本体は矩形板状であってもよい。
さらに本発明では、前記阻止部材本体は、その一縁辺が
支線に沿って固定され、蔓草の巻上り方向上流側の縁辺
の長さは、たとえば38Omrn以上に選ばれてもよい
さらに本発明では、前記固定手段は、前記少なくとも一
本の支線を本体に係止する係止部と、残余の支線を本体
との間で挟持する挟持部とを有し、基端部が阻止部材本
体に角変位自在に連結され。
遊端部が阻止部材本体に係止される構成でもよい。
作  用 本発明に従えば、1M数の支線のうち少なくとも1本の
支線に阻止部材が固定され、前記複数の支線に予め定め
た長さ以上にわたって共通に接触し、少なくとも蔓草の
巻き方向に対向する側の表面が比較的滑らかに形成され
ているので、蔓草が複数の支線のいずれに巻付いた状態
であっても、その阻止部材を越えて該支線および他の支
線に巻上ることを確実に防止できる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の阻止部材9の取付状態を
示す図である。地表面1上に、電力線2および電話線3
が装架された電柱4が立設される。
この電柱4からは、電力!112および電話線3からそ
れぞれ延びる支線5.6が地表面1に向けて張架される
。これらの支線5,6には、作業者7によって、支線5
.61\のたとえば蔦などの蔓草8の巻上りを防止する
ために、阻止部材9が取付けられる。この阻止部材9は
、仮想線10で示される位置に後述するように支線5.
6に共通に接触するように装着し、地表面から高さHだ
け上方に持ち上げられた位置で固定される。この高さ■
(は4一般に人通りが多いところでは作業者7が上方に
延ばした手の先端がとどく程度であり、たとえば2.0
〜2.5mである。また、山間部などの人通りの少ない
ところでは、後述するように70cm以上に選ばれる。
第2図は阻止部材9の正面図であり、第3図は阻止部材
9の斜視図であり、第4図は第3図の切断面線fV−■
から見た断面図である。阻止部材9は、矩形板状の本体
11と、本体11に取付けられた一対の平行に延びる固
定手段である固定部材12.13とを有する。本#c1
1は、ポリエチレン製の基板14の両表面にアルミニウ
ム製の表面板15.16を接着剤などによって貼着され
て構成されている。これによって、蔓草8が仮1 &I
 A1、A2で示される巻き方向に支線5.6に巻上っ
ても、表面板15.16の表面が比較的滑らかであるの
で1巻上り方向上流側、すなわち第4図の紙面背f& 
11111へ向けて這い上ることができず、蔓草8の巻
トりを防止することができる。しかも、後述するように
支線5.6間の距離が一定値以上おいていれば、蔓草8
は何らかの支持なしに一方の支線から隣接する他方の支
線に巻付くことができないことが知られている1本実施
例は、阻止部材9の下方側の縁辺の幅B2を後述するよ
うに82=380rnmに選んだ、したがって一方の支
線から他方の支線への蔓草8の巻付きを防止できる。
第5図は、本体11に取付けられる固定部材13の拡大
斜視図である。本体11には、前述した固定部材13が
取付けられる。固定部材13は、長手方向に垂直な断面
形状が大略的にU字状に形成された押え片20と、押え
片20を角変位自在に本体11に連結するヒンジ21と
、押え片20の他端部に取付けられた操作片22とを有
する。
操作片22は、軸23の軸線まわりに矢符Bl。
B2方向に角変位自在に取付けられており、係合片24
を本体11に固定された係合爪25に係合させた状態で
ti作片22を矢符B1方向に押圧することによって、
押え片20をロックすることができる。また、操作片2
2を矢符B2方向に角変位させることによって、係合爪
25と係合片24との係合状態が解除され、押え片20
のロック状層が解除される。
前記ヒンジ21は、本体11に固定されたヒンジ片26
と、押え片20に固定されたヒンジ片27と5ヒンジ片
26.27を相互に連結するヒンジビン28とを有する
。このようなヒンジ21によって押え片20は、操作片
22を矢符B2方向に角変位させて、係合爪25と係合
片24との係合状1が解除された状態で、ヒンジビン2
8の軸線まわりに角変位自在である。
また、押え片20の基端部であるヒンジ21には、支線
5が部分的に嵌まり込む挟持部である嵌合凹所29が形
成される。この嵌合凹所29に支&15を挟み込んだ状
態で、前記係合片24を係合爪25に係合させ、操作片
22を矢符B1方向に押圧することによって、嵌合凹所
29内の支線5を本体11とヒンジ21とによって挟持
し、阻止部材9を支線5に固定することができる。また
、押え片20で他の支線を挟持して、複数の支線を共通
に本体11に接触させることができる。
こうして固定部材13に支線5が固定された状態で、前
記操作片22に設けられたロック片30を操作片22に
形成された挿通孔31を挿通してその軸線まわりに角変
位させておくことによって、操作片22の矢符B2方向
への角変位を阻止することができる。これによって不用
意に押え片20が開いてしまうことが防がれ、支線5か
らの阻止部材9の脱落を防止して、確実に固定した状態
を維持することができる。なお、固定部材12もまた前
述した固定部材13と同様な構成を有しており、対応す
る部分には同一の参照符を付して説明は省略する。
第6図は、支線5,6に取付けられた阻止部材9のずれ
を防止するために用いられるストッパ35の分解斜視図
である。ストッパ35は1両端部に外ねじが刻設された
Uボルト36と、Uボルト36の両端部が挿通する挿通
孔37a、37bが形成された押圧片38と、押圧片3
8の挿通孔37a、37bをそれぞれ掃通したUボルト
36の両端部の外ねじに螺合するナツト39a、39b
とを有する。このようなストッパ35は、第1図に示さ
れるように、阻止部材9を固定位置に固定した後、阻止
部材9が固定された支線5に取付けられる。これによっ
て、阻止部材9のずれ落ちを防止することができる。
第7図は、本件発明者による阻止部材9を用いた実験結
果を説明するための図である。前述したような阻止部材
9を支線5.6に取付け1位1を変えて蔓草の巻上り件
数を測定する実験を行った。
地lI!W1に立設された電柱4の地表面1からの高さ
hlの位置に支線5が張架される。また電柱4には、地
表面1か八高さh2の位置で支1!6が張架される。こ
れらの支線5.6は、地表面1内に打ち込まれたアンカ
ー51によって結束点70で角度θを成して結束されて
いる。基準面50は、地表面1から蔓草8が密生してい
る場合の上端の平均面であり、地表面1との間隔h3だ
け上方になる。この高さh3は、たとえば70ernで
あり、相互に隣接する蔓草が自立可能な高さである。こ
のよう地表面1から阻止部材9の最下端位置52までの
鉛直方向高さHの位置に取付けられた阻止部材9に対し
て、前記アンカー51と地表面1との交点53と、電柱
4の中心線との距MLおよび電柱4とアンカー51との
地表面1における高低差Δhとの関係を実際に調査した
結果が第1表に示される。
(以下余白) 第  1 表 ところで、一般に蔓草は支持なしで自立できる高さは7
0cm程度であることが本件発明者によって確認されて
いる。したがって支線5,6に地表面1から鉛直方向上
方に70cm以上の位置に阻止部材9を装着すれば、蔓
草はこの阻止部材9を越えて支線5,6に巻付けないこ
とになる。
すなわち、第1表の調査結果中で第1図に示した角度θ
の最大値は22.0度である。これはアンカー51の長
さが加味された数値であり、たとえば第7図においてア
ンカー51の長さが零、つまり結束点70が地表面1付
近にある場合には、距離りおよび高さhl、h2が同一
でも角度θは22.0度よりも小さくなる。このアンカ
ー51の長さは規則などでは規定されておらず、比較的
不規則であるのが通例である。上記第1表の調査結果は
、このように不Iti則な長さのアンカー51による前
記角度θへの影響を加味した結果である。
したがって、前記角度θ−22,0度の事例に対応して
、後述するように阻止部材9の形状を決定すると、結束
点70が地表面1に近い位置、または地表面1付近にあ
る場合でも、同一形状の阻止部材9によって支線5,6
を共通に覆うことができる。これにより後述する本件効
果を達成できる。
また前記結束点70が地表面1付近にある場合に、高さ
Hが70cm以上となるように、支線5.6へ装着でき
る形状に阻止部材9を選ぶ、こうすれば結束点70が地
表面1より上方にある場合には、高さHは70crnよ
りもさらに大きくなり、蔓草が自立して支線5.6へ巻
付く事態をさらに確実に阻止できる。一方、阻止部材9
の形状を決定するにあたっては、角度θの最大値に対し
て阻止部材9の各寸法Bl、B2.lを決定すれば、す
べての共用支線に阻止部材9を取付けることができる0
寸法Bl、B2.lは、阻止部材9の水平方向に対する
取付角度φ が第1表の数値から算出されるどのような値であっても
、阻止部材9の、その最下端位置52から鉛直上方への
長さSが、少なくとも約70ern以J二となり、かつ θ=22°           ・・・(2)となる
ように選ばれる。
本件発明者によるこのような考察の結果、第1表に示さ
れる調査結果によれば、L=6.Qrn。
角度θ=22.0度において阻止部材9の各最小寸法B
1=O1745m、B2=0.38m、1−0.92−
rnにすれば、はとんどの蔓草の巻上りを防止でき、か
つ前述したように一方の支線から他方の支線への蔓草8
の巻移りを防止できることが確認されている。
本発明の他の実施例として、第8図に示されている本体
11に相互に平行な縁辺60.61と平行に固定部材1
2.13を設けた阻止部材9aを用いるようにしてもよ
い。
本発明のさらに他の実施例として、前述した第6図に示
されるストッパ35に代えて、第9図に示される大略的
に球状のストッパ35aを用いるようにしてもよい、こ
のストッパ35aは、ゴムなどの弾発性材料から成る半
割れ状部分62a。
62 F)と、これらの半割れ状部分62a、62bを
相互に連結するボルト63と、このボルト63に螺着さ
れるナツト64とを有する。半割れ状部分62 a 、
 62 bには、それぞれ直径線方向に延びる嵌合溝6
5a、65bがそれぞれ形成され、これらの嵌合溝65
a、65b間に固定されるべき支線が挿入される。この
状態でナツト6・1を締め付けることによって、その支
線にストツノ<35が固定される。
さらに本発明の他の実施例として、前述の実施例では本
体11を基板14とその基板14の両側に貼着される表
面板15.16とによって構成し2、この本体11に固
定部材1.2.13を取り付けるように構成したけれど
も、固定部材12.13が取付けられる部分付近だけを
、たとえば前記本体11と同様な構成を有する板状本体
部分とし、その板状本体部分を滑らかな多孔質の網によ
って連結するようにしてもよい。
発明の効果 本発明によれば、阻止部材は、その面積が複数の支線に
予め定めた以上にわたって共通に接触する大きさに選ば
れ、かつ、少なくとも蔓草の巻き方向に対向する側の表
面が比較的滑らかに形成されているので、蔓草の巻上り
を確実に防止することができるとともに、一方の支線か
ら他方の支線への巻取りを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の阻止部材9の取付は状態を
示す図、第2図は阻止部材9の正面図、第3図は阻止部
材9の斜視図、第4図は第3図の切断面線IV−4から
見た断面図、第5図は本体11に取付けられた固定部材
13の拡大斜視図、第6図は支線5.6に取付けられた
阻止部材9のずれを防止するために用いられるストッパ
35の分解斜視図、第7図は本件発明者による阻止部材
9を用いた実験結果を説明するための図、第8図は本発
明の他の実施例の阻止部材9aの正面図、第9図は本発
明の他の実施例のストッパ35aの断面図である。 4・・・電柱、5.6・・・支線、8・・・蔓草、9,
9a・・・阻止部材、11・・・本体、12.13・・
・固定部材、14・・・基板、15,1.6・・・表面
板代理人  弁理士 西教 圭一部 第2図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電柱から張架された複数の支線に阻止部材を装着
    して、蔓草の巻上りを防止する構造であつて、前記阻止
    部材は、少なくとも一本の支線に固定され、その面積が
    前記複数の支線に、支線の長手方向に沿つて予め定めた
    長さ以上に亘つて共通に接触する大きさに選ばれ、 少なくとも蔓草の巻き方向に対向する側の阻止部材の表
    面は、比較的滑らかに形成されていることを特徴とする
    蔓草の巻上り防止構造。
  2. (2)前記阻止部材は、矩形板状の阻止部材本体と、阻
    止部材本体を支線に固定する固定手段とを含んで構成さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の蔓草
    の巻上り防止構造。
  3. (3)前記阻止部材本体は、その一縁辺が支線に沿つて
    固定され、蔓草の巻上り方向上流側の縁辺の長さは、た
    とえば380mm以上に選ばれることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項および第2項記載の蔓草の巻上り防止
    構造。
  4. (4)前記固定手段は、前記少なくとも一本の支線を本
    体に係止する係止部と、残余の支線を本体との間で挟持
    する挟持部とを有し、基端部が阻止部材本体に角変位自
    在に連結され、遊端部が阻止部材本体に係止されること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の蔓草の巻上り
    防止構造。
JP4470989A 1989-02-23 1989-02-23 蔓草の巻上り防止構造 Pending JPH02225777A (ja)

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115142724A (zh) * 2022-07-14 2022-10-04 广东电网有限责任公司 一种防藤器及电线杆

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