JPS5858373A - 電柱の支線への葛の巻上り防止構造 - Google Patents
電柱の支線への葛の巻上り防止構造Info
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- JPS5858373A JPS5858373A JP15717781A JP15717781A JPS5858373A JP S5858373 A JPS5858373 A JP S5858373A JP 15717781 A JP15717781 A JP 15717781A JP 15717781 A JP15717781 A JP 15717781A JP S5858373 A JPS5858373 A JP S5858373A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明(は、電柱の倒れ全防止するだめの支線に葛がか
らみつき巻上るの全防止するための巻上り防止具に関す
る。
らみつき巻上るの全防止するための巻上り防止具に関す
る。
従来から山地4、野原、堤防および空地などに立設され
た電柱の支線には、葛や蔦などのつるがしはしばからみ
ついて巻上る。特に葛は、その繁殖力が旺盛で、約半月
程で文?fMを巻上って配電線に絡まり、配′市線全短
絡さする。そのため、配電像の短絡防止のために葛の伐
採をしばしば行なわねば、ならず、徳の伐採のために多
大な労力が費−やされる。そのため先行技術でeよ、支
線の途中icF方に開い友傘伏の巻」ユリ防止具を装着
しているが、巻上り防1ヒ具の下方で複数本の為が相ま
つ°CC前記上り防止共の直径よりも大きくなると、葛
は巻−ヒリ防止貝全乗越えC−上方の支線に巻上り始め
、葛の巻−Eり防止の効果けるまり期待できない。
た電柱の支線には、葛や蔦などのつるがしはしばからみ
ついて巻上る。特に葛は、その繁殖力が旺盛で、約半月
程で文?fMを巻上って配電線に絡まり、配′市線全短
絡さする。そのため、配電像の短絡防止のために葛の伐
採をしばしば行なわねば、ならず、徳の伐採のために多
大な労力が費−やされる。そのため先行技術でeよ、支
線の途中icF方に開い友傘伏の巻」ユリ防止具を装着
しているが、巻上り防1ヒ具の下方で複数本の為が相ま
つ°CC前記上り防止共の直径よりも大きくなると、葛
は巻−ヒリ防止貝全乗越えC−上方の支線に巻上り始め
、葛の巻−Eり防止の効果けるまり期待できない。
本発明は、偽の支線への巻−1ニリを確実に防止すると
おもに、大量輸送をOf能とした巻上り防止共を提供す
ることを目的とする。
おもに、大量輸送をOf能とした巻上り防止共を提供す
ることを目的とする。
以下、図面によって不発りJの実施例を説1夕]する。
第1図は本発明の一実施例の(η「面図である。たとえ
ば堤防や電1ILll!/1.道のための築堤などの盛
土1f(S分l−ヒに電柱2が立設されている場合にお
いて、電柱2を支持するための支線4が盛土部分lの斜
向3の上方で斜めに張設されていることかある。このよ
うに斜面3の上方に近接して支線4が張設されている場
合、斜向3に葛が繁茂していると、成が上方に延びて支
線4Kからみついて巻上り易い。
ば堤防や電1ILll!/1.道のための築堤などの盛
土1f(S分l−ヒに電柱2が立設されている場合にお
いて、電柱2を支持するための支線4が盛土部分lの斜
向3の上方で斜めに張設されていることかある。このよ
うに斜面3の上方に近接して支線4が張設されている場
合、斜向3に葛が繁茂していると、成が上方に延びて支
線4Kからみついて巻上り易い。
この支線4の途中r(本発明に従う葛の巻上り防1)。
具5を装着することによって、葛が支線4の一ヒ部まで
巻上るのを防止することができる。
巻上るのを防止することができる。
第2図は第1図の巻上り防止共5全示す拡大分解刺視図
である8この巻−ヒリ防止具5は、たとえばポリエチレ
ンなどの合成樹脂金一体成型して成り、支線4に装置し
た状f島で、支線4に密着して同心に外囲する円筒部6
と、その円筒部6の全長にわたって半径方向外方に延設
された平板部7と全備える。巻上り防止JA5の平板部
7に平行な支線4の半径方向に沿う長さ11は130m
m以上望捷しくレオ150mm以上に選ばれる。また支
線4を含む鉛直面に直角な鉛直向への円筒部6の投影長
さ12に少なくとも700 mm以上に選ば扛る。
である8この巻−ヒリ防止具5は、たとえばポリエチレ
ンなどの合成樹脂金一体成型して成り、支線4に装置し
た状f島で、支線4に密着して同心に外囲する円筒部6
と、その円筒部6の全長にわたって半径方向外方に延設
された平板部7と全備える。巻上り防止JA5の平板部
7に平行な支線4の半径方向に沿う長さ11は130m
m以上望捷しくレオ150mm以上に選ばれる。また支
線4を含む鉛直面に直角な鉛直向への円筒部6の投影長
さ12に少なくとも700 mm以上に選ば扛る。
巻上り防止只5げ、支線4′(il−はぼ金目にわたっ
て外囲する円弧部分8、その円弧部分8の両端部から支
線4の半径方向外方に延設さn相互に対向Tる一対の乎
法&+S分9,10、ならびr(両生伏部分9 、10
を柑rI;v密接する)5向r締伺tzjるネ1ノ数L
:/)Uポル)11訃よびナツト12を含む。両生板↑
jlX分9 、10の円弧部分8寄りのr′ilt分と
、夕1方端部奇りの部分とには、円弧部分8の陵手方向
r間隔をあけて複数の透孔13が形成さnる。
て外囲する円弧部分8、その円弧部分8の両端部から支
線4の半径方向外方に延設さn相互に対向Tる一対の乎
法&+S分9,10、ならびr(両生伏部分9 、10
を柑rI;v密接する)5向r締伺tzjるネ1ノ数L
:/)Uポル)11訃よびナツト12を含む。両生板↑
jlX分9 、10の円弧部分8寄りのr′ilt分と
、夕1方端部奇りの部分とには、円弧部分8の陵手方向
r間隔をあけて複数の透孔13が形成さnる。
善上り1i7j市具5げ、斜向3におい一〇、葛が繁茂
する口」能性のある部分の吐土ftj<の直」二方位i
μよりもさらVc−にカに下端部が11′L置するよう
にしかも平板部7が上下r廷ひるように支線4に袋層さ
r、る。
する口」能性のある部分の吐土ftj<の直」二方位i
μよりもさらVc−にカに下端部が11′L置するよう
にしかも平板部7が上下r廷ひるように支線4に袋層さ
r、る。
この装着にあたっては、支線4を両生板部分9゜10間
から円弧部分8内に捷でもたらす。次いでUボルトll
’i各透孔13に挿入し、ナツト12によって両生板バ
1鍾j9.10がIfA!j、に斤接するように締付け
る。そn(Cよって円弧部分8の円曲が支線4の外聞に
密着して簡単に固定されるっこのような装着状面におい
て、円弧部分8は円筒部6を構成し、両生板部分9.1
0!d平板都7を構成する。
から円弧部分8内に捷でもたらす。次いでUボルトll
’i各透孔13に挿入し、ナツト12によって両生板バ
1鍾j9.10がIfA!j、に斤接するように締付け
る。そn(Cよって円弧部分8の円曲が支線4の外聞に
密着して簡単に固定されるっこのような装着状面におい
て、円弧部分8は円筒部6を構成し、両生板部分9.1
0!d平板都7を構成する。
支線4に巻−hり防止具5を装着した状■で、斜向;3
から立上った葛の先端部が巻上り防IL只5の下端部に
達しても、葛は後述の実験結果から明らかなように巻上
り防止具5に巻付くことができないっ捷た円筒部6け支
線4の外周面に密着しているので、痣が支線4の外周面
と円筒部60内固而との間に侵入して支線4全巻上るこ
とが防止される。しかも1巻上り防止具5けほぼ偏平で
あるので、多数の巻」一つ防止具5を積重ねて大量¥c
1論送−rることかできる1、ま之平板部7がE下に延
びているので、支^泉4を張設している地域に積雪があ
ったとしても、平板部7上に雪が積ることはない。
から立上った葛の先端部が巻上り防IL只5の下端部に
達しても、葛は後述の実験結果から明らかなように巻上
り防止具5に巻付くことができないっ捷た円筒部6け支
線4の外周面に密着しているので、痣が支線4の外周面
と円筒部60内固而との間に侵入して支線4全巻上るこ
とが防止される。しかも1巻上り防止具5けほぼ偏平で
あるので、多数の巻」一つ防止具5を積重ねて大量¥c
1論送−rることかできる1、ま之平板部7がE下に延
びているので、支^泉4を張設している地域に積雪があ
ったとしても、平板部7上に雪が積ることはない。
そのため平板部7上の雪の重みで支線4がたるんでし甘
うことはなく、支線4を締め直す必要がない0 本件発明者が各種の横幅を有する板状体への葛の巻上り
状態を観察した結果を述べる。横幅を90 mmから1
50 +n+n iで10mm間隔で選んだ7種類の板
状体を、葛の繁茂地に直立設置し之ときの、各板状体へ
の葛の巻付き状態を第1表に示す。
うことはなく、支線4を締め直す必要がない0 本件発明者が各種の横幅を有する板状体への葛の巻上り
状態を観察した結果を述べる。横幅を90 mmから1
50 +n+n iで10mm間隔で選んだ7種類の板
状体を、葛の繁茂地に直立設置し之ときの、各板状体へ
の葛の巻付き状態を第1表に示す。
なお第1表においては、100本中何本の葛が各板状体
に巻付い之かを示している。
に巻付い之かを示している。
第 1 表
第1表から明らかなように、130 mm以上の横幅を
有する板状体には、葛がほとんど巻付き得ないことがわ
かる。
有する板状体には、葛がほとんど巻付き得ないことがわ
かる。
また、葛が自立して上方に伸び得る高さを観察した結果
全第2表に示′j。なお、第2表においては、100本
中何本の葛がその高さに達し得たかを示している。
全第2表に示′j。なお、第2表においては、100本
中何本の葛がその高さに達し得たかを示している。
第 2 表
第2表から明らかなごとく、葛が自立して上方に伸びる
高さ1l−i′最大700 mm程度であることがわか
る。
高さ1l−i′最大700 mm程度であることがわか
る。
このように、直立した板状体に葛が巻上るのを防止する
ための条件は、第1表および謝り2表から横幅1.30
mm以上でかつ鉛直成分の高さ700mm以上あればよ
いことがわかったっ 次に、これらの条件から第1図のように斜めに張設さf
′した支線4に装着される巻上り防止共5の寸法を栓止
する。第3図は傾斜した板状体15に葛16が巻上る状
膨を示す正面図であり、第4はlにMl’ 3図の切断
面線IV−IYから見た断面図であるc1葛16が板状
体15を巻上っていく途中において、棧】6の先端部が
板状体15の上側から下側に巻利くときを想定する。こ
の場合、板状体15の下側は破線矢符のごとく照射さn
る日光の影になっており、葛16の先端部けその指光性
によって矢符17のように板状体15の1固方向外方に
伸びようとする。そnとともに葛16の板状体15より
も下側の部分16aは、板状体15から垂下った状態で
あるので、その部分16aには自重が全てかかる。その
ため葛16の先端部は上方に伸び難く、直立した板状体
に比べて傾斜した板状体15の方が葛16の巻上り得る
高さは低い。したがって、第1図のごとく傾斜した支線
4に装着される巻上り防止具5の平径方向に沿う長さI
!1k130mm以上望ましくけ安全を見込んで150
mm以」−とし、かつ鉛直面への投影長さI!2’に7
00mm以上とすnば、斜面3に繁茂する葛が巻上り防
止具5全巻上ることを充分に防止することができる。
ための条件は、第1表および謝り2表から横幅1.30
mm以上でかつ鉛直成分の高さ700mm以上あればよ
いことがわかったっ 次に、これらの条件から第1図のように斜めに張設さf
′した支線4に装着される巻上り防止共5の寸法を栓止
する。第3図は傾斜した板状体15に葛16が巻上る状
膨を示す正面図であり、第4はlにMl’ 3図の切断
面線IV−IYから見た断面図であるc1葛16が板状
体15を巻上っていく途中において、棧】6の先端部が
板状体15の上側から下側に巻利くときを想定する。こ
の場合、板状体15の下側は破線矢符のごとく照射さn
る日光の影になっており、葛16の先端部けその指光性
によって矢符17のように板状体15の1固方向外方に
伸びようとする。そnとともに葛16の板状体15より
も下側の部分16aは、板状体15から垂下った状態で
あるので、その部分16aには自重が全てかかる。その
ため葛16の先端部は上方に伸び難く、直立した板状体
に比べて傾斜した板状体15の方が葛16の巻上り得る
高さは低い。したがって、第1図のごとく傾斜した支線
4に装着される巻上り防止具5の平径方向に沿う長さI
!1k130mm以上望ましくけ安全を見込んで150
mm以」−とし、かつ鉛直面への投影長さI!2’に7
00mm以上とすnば、斜面3に繁茂する葛が巻上り防
止具5全巻上ることを充分に防止することができる。
第5図は本発す]の他の実施例の分解斜視図である。こ
の巻上り防止具2Off、支線4をほぼ半周ずつ外囲し
て対向する一対の半割り部分21,22、そnらの半割
り部分21.22の一端部から支線4の半径方向外方に
延設さn相互に対向する一対の平板部分23,24、各
半割り部分21゜22の他端部から支線4の半径方向外
方に延設され相互に対向する一対の平板部分25.26
、平板部分25.26の外方端部をに目互に連結する連
結部分27、ならびに平板部分23.24の外方端部全
4目斤に近接する方向に締付ける複数のUボルト28お
よびナツト29を含む。平板部分23゜240外方端部
V′cけ、Uポルト28を挿通するためのgl&の透孔
30が長手方向に間隔をあけて形成される。
の巻上り防止具2Off、支線4をほぼ半周ずつ外囲し
て対向する一対の半割り部分21,22、そnらの半割
り部分21.22の一端部から支線4の半径方向外方に
延設さn相互に対向する一対の平板部分23,24、各
半割り部分21゜22の他端部から支線4の半径方向外
方に延設され相互に対向する一対の平板部分25.26
、平板部分25.26の外方端部をに目互に連結する連
結部分27、ならびに平板部分23.24の外方端部全
4目斤に近接する方向に締付ける複数のUボルト28お
よびナツト29を含む。平板部分23゜240外方端部
V′cけ、Uポルト28を挿通するためのgl&の透孔
30が長手方向に間隔をあけて形成される。
このような巻上り防止具20を支線4に装着するにあた
って汀、支線4を平板部分23.24間から両半割り部
分21.22間にもたらした状態で、Uボルト28およ
びナツト29により両生板部分2 :3 、24を相互
に近接するように締付ける。
って汀、支線4を平板部分23.24間から両半割り部
分21.22間にもたらした状態で、Uボルト28およ
びナツト29により両生板部分2 :3 、24を相互
に近接するように締付ける。
そうすることにより、牛削り部分21.22が支線4の
外固面に密着して固定される。このような装着状庸で、
両半割り部分21.22によって円筒部31が構成され
、平板部分23.24によって平jfl都;32が構成
びn5捷た平板部分25,26および連結部分27によ
って平板部33が構成さ汎る。しかも肉牛板部32.3
3の端部間の長さf3rj130mm以上望捷しく1d
150mm以上に選ばn、支線4を含む鉛直面と直角な
鉛直面への巻上り防止具20の投影長さl 41ri
700 +nm以上に選ばnる。
外固面に密着して固定される。このような装着状庸で、
両半割り部分21.22によって円筒部31が構成され
、平板部分23.24によって平jfl都;32が構成
びn5捷た平板部分25,26および連結部分27によ
って平板部33が構成さ汎る。しかも肉牛板部32.3
3の端部間の長さf3rj130mm以上望捷しく1d
150mm以上に選ばn、支線4を含む鉛直面と直角な
鉛直面への巻上り防止具20の投影長さl 41ri
700 +nm以上に選ばnる。
この実施例によってもAQ述の実施例と同様の効果を奏
することができる。
することができる。
第6図げ本発明の他の実施例の斜視図である。
この実施例における巻上り防止共35は、支線4全はぼ
全@にわたって外囲して両端部間に開口部分36が全長
にわたって形成される円弧部分37と、円弧部分37か
ら半径方向外方に延設された平板部38とを含む。この
平板部38t/′1円弧部分37の全長にわたって形成
さnる。しかも木佇巻上り防止具35は可撓性合有する
合成樹脂たとえはポリエチレンによって一体的に成型さ
れる。
全@にわたって外囲して両端部間に開口部分36が全長
にわたって形成される円弧部分37と、円弧部分37か
ら半径方向外方に延設された平板部38とを含む。この
平板部38t/′1円弧部分37の全長にわたって形成
さnる。しかも木佇巻上り防止具35は可撓性合有する
合成樹脂たとえはポリエチレンによって一体的に成型さ
れる。
このような巻−Lり防止共35全支線4に装置するKあ
たつ−こけ、円弧部分:37の両端部全相互に離反させ
るようにして、支線4を開口部分36から円I弧部分3
7内にもたらすっそうすると、円弧部分:37が支線4
の外筒面に弾発的に密着して固定さnる。
たつ−こけ、円弧部分:37の両端部全相互に離反させ
るようにして、支線4を開口部分36から円I弧部分3
7内にもたらすっそうすると、円弧部分:37が支線4
の外筒面に弾発的に密着して固定さnる。
このような装着状態において、円弧部分37は円筒部3
9を構成する。しかも円筒部39の平板部38と反対側
の外周面から平板f!138の端部までの1奇さ15は
130mm以上望ましくは150mm以上に選ば12る
。寸た巻上り防止具35の支線4全含む鉛直而に直角な
鉛直而へのV、影長さ16け700 mm以上に選ばれ
る。
9を構成する。しかも円筒部39の平板部38と反対側
の外周面から平板f!138の端部までの1奇さ15は
130mm以上望ましくは150mm以上に選ば12る
。寸た巻上り防止具35の支線4全含む鉛直而に直角な
鉛直而へのV、影長さ16け700 mm以上に選ばれ
る。
この実施例によnば、前述の各実施例と同様の効果全秦
することができるだけでなく、Uボルトおよびナツトな
どの締伺は手段を用いる必要がないので、取付は作業が
極めて容易となる。
することができるだけでなく、Uボルトおよびナツトな
どの締伺は手段を用いる必要がないので、取付は作業が
極めて容易となる。
−−一覧一一
#=t) ” 、’ −”−≠第7図
(はオ・発明の他の実施例の分)!1イ斜親図であり、
前述の各実施例に対応する部分には同一の参照符全村す
。この実施例における巻上り11h止具40は、平板部
41、ならびにその平板部41を支線4に固鳥するため
の板数のUボルト42およびナツト43から成る。平板
部41にはUポルト42全挿通するだめの一対の孔44
が支崎4に沿って間隔をあけて松数個/Jrに穿設され
る。
(はオ・発明の他の実施例の分)!1イ斜親図であり、
前述の各実施例に対応する部分には同一の参照符全村す
。この実施例における巻上り11h止具40は、平板部
41、ならびにその平板部41を支線4に固鳥するため
の板数のUボルト42およびナツト43から成る。平板
部41にはUポルト42全挿通するだめの一対の孔44
が支崎4に沿って間隔をあけて松数個/Jrに穿設され
る。
この実施例においても平板部41の支線4の半?:L方
同に713つ両端部間の長さ17は130 mm以上望
1しくばl 50 mm以上に選ばれる。壕だ平板11
)4.1の皮紐4を含む鉛直面に直角な鉛直面への投影
*δ18は700mm以上に選ばれる。
同に713つ両端部間の長さ17は130 mm以上望
1しくばl 50 mm以上に選ばれる。壕だ平板11
)4.1の皮紐4を含む鉛直面に直角な鉛直面への投影
*δ18は700mm以上に選ばれる。
この実施f!l V(よれ(f、i′、前述の各実施例
と同様の効果を灸することかできる。しかも横這が非常
に115単であるたけでなく、分解したときには単一の
平板状となるので、槓1(ねて輸送することが容易であ
り、犬M%i送にイK IJである。
と同様の効果を灸することかできる。しかも横這が非常
に115単であるたけでなく、分解したときには単一の
平板状となるので、槓1(ねて輸送することが容易であ
り、犬M%i送にイK IJである。
」二連の各実施例における巻上り防止共5,20゜35
.40は、上述のととく累畑力が特に旺盛な葛の巻上り
防止に効果があるだけでなく、蔦などのように他物に巻
付いたり付着したりしながら伸びてゆく他の植物の巻上
り防止に効果があることは勿論である。
.40は、上述のととく累畑力が特に旺盛な葛の巻上り
防止に効果があるだけでなく、蔦などのように他物に巻
付いたり付着したりしながら伸びてゆく他の植物の巻上
り防止に効果があることは勿論である。
−に二連のごとく本発明によnば、本件巻」二り防止共
は、支線の半径方向に沿う両端部間の良さが1:30
mm以上であり、しかも支線4全含む鉛直而に直角な鉛
直而への投影長さが700mm以上であるので、NO述
の実験結果から明らかなように、葛が巻上るの全確実に
防止することができる。しかも本件巻上り防止Mは偏平
に構成され一〇いるので、積重ねて大量に輸送すること
ができる。
は、支線の半径方向に沿う両端部間の良さが1:30
mm以上であり、しかも支線4全含む鉛直而に直角な鉛
直而への投影長さが700mm以上であるので、NO述
の実験結果から明らかなように、葛が巻上るの全確実に
防止することができる。しかも本件巻上り防止Mは偏平
に構成され一〇いるので、積重ねて大量に輸送すること
ができる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は第1図の
巻上り防止具5を示す拡大分解斜視図、第3図は傾斜し
友板状休■5に葛が巻上る状態を示す正面図、第4図は
第3図の切断曲線+v −rvから見た断面図、第5図
は本発明の他の実施例の分解斜視図、第6図は本発明の
他の実施例の斜視図、第7図は本発明の他の実施例の分
屏加F視図である。 2− ’+t+’、 4−)、4 支脚、5 、20
、35 、40巻」二り防止具、7 、32 、 :3
3 、41・・平板HIX代理人 弁理士 西教士
−GI5
巻上り防止具5を示す拡大分解斜視図、第3図は傾斜し
友板状休■5に葛が巻上る状態を示す正面図、第4図は
第3図の切断曲線+v −rvから見た断面図、第5図
は本発明の他の実施例の分解斜視図、第6図は本発明の
他の実施例の斜視図、第7図は本発明の他の実施例の分
屏加F視図である。 2− ’+t+’、 4−)、4 支脚、5 、20
、35 、40巻」二り防止具、7 、32 、 :3
3 、41・・平板HIX代理人 弁理士 西教士
−GI5
Claims (1)
- 電柱などの支線に装着され葛が巻上るの全防止するため
の巻上り防止具でろって、支線に沿って固定され前記支
線の半径方向外方に延設された平機部全備え、前記半径
方向に沿う両端部間の長さが130 mm以上に選ばれ
、かつ支線を含む鉛直面に直角な鉛直面への投影長さが
700mm以上に選ばれること全特命とする支線への葛
の巻上り1坊止具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15717781A JPS5858373A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 電柱の支線への葛の巻上り防止構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15717781A JPS5858373A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 電柱の支線への葛の巻上り防止構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5858373A true JPS5858373A (ja) | 1983-04-06 |
JPS6140831B2 JPS6140831B2 (ja) | 1986-09-11 |
Family
ID=15643864
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15717781A Granted JPS5858373A (ja) | 1981-10-01 | 1981-10-01 | 電柱の支線への葛の巻上り防止構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5858373A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02225777A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-07 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 蔓草の巻上り防止構造 |
-
1981
- 1981-10-01 JP JP15717781A patent/JPS5858373A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02225777A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-07 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 蔓草の巻上り防止構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6140831B2 (ja) | 1986-09-11 |
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