JPH0222519A - 体重計測装置 - Google Patents
体重計測装置Info
- Publication number
- JPH0222519A JPH0222519A JP17308088A JP17308088A JPH0222519A JP H0222519 A JPH0222519 A JP H0222519A JP 17308088 A JP17308088 A JP 17308088A JP 17308088 A JP17308088 A JP 17308088A JP H0222519 A JPH0222519 A JP H0222519A
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- Japan
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000502 dialysis Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 208000028399 Critical Illness Diseases 0.000 description 1
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G19/00—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups
- G01G19/44—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing persons
- G01G19/445—Weighing apparatus or methods adapted for special purposes not provided for in the preceding groups for weighing persons in a horizontal position
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Invalid Beds And Related Equipment (AREA)
- Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はベットに寝ている患者の体重を継続的に計測す
る体重計測装置に関する。
る体重計測装置に関する。
［従来の技術］
従来、この種の体重計測装置は、通常の体重計であって
、患者が体重測定時にベットから体重計に移動して計測
を行なっていた。
、患者が体重測定時にベットから体重計に移動して計測
を行なっていた。
［発明が解決しようとする課題］
上述した従来の体重計測装置は、体重計であるので、体
重測定時に、患者がベットから体重計まで移動しなけれ
ばならず、体重の継続的で長期に渡る測定データを取る
ことが重症患者には困難であるという欠点がある。
重測定時に、患者がベットから体重計まで移動しなけれ
ばならず、体重の継続的で長期に渡る測定データを取る
ことが重症患者には困難であるという欠点がある。
［課題を解決するための手段］
本発明の体重計測装置は、
ベットの各足の下に配設され、ベットの各足の受ける重
量をそわぞれ重量データとして出力するセンサと、 各センサがそれぞれ出力する各重量データを入力し、そ
れぞれＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換部と、Ａ／Ｄ変換部の
出力を入力し、ベットのみのときの第１の重量データと
、ベットの上に人間が載せられたときの第２の重量デー
タとから初期の前記人間の体重を算出し、算出後も第２
の重量データを周期的に入力して前記人間の体重の算出
を続け、重量変化が閾値以内であるとき体重変化と判断
し、算出した体重を出力するデータ処理手段とを有する
。
量をそわぞれ重量データとして出力するセンサと、 各センサがそれぞれ出力する各重量データを入力し、そ
れぞれＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換部と、Ａ／Ｄ変換部の
出力を入力し、ベットのみのときの第１の重量データと
、ベットの上に人間が載せられたときの第２の重量デー
タとから初期の前記人間の体重を算出し、算出後も第２
の重量データを周期的に入力して前記人間の体重の算出
を続け、重量変化が閾値以内であるとき体重変化と判断
し、算出した体重を出力するデータ処理手段とを有する
。
［作 用］
どのようなタイプのベットでもベットの各足の下にセン
サを配設すればデータ処理手段によってベット上の患者
の体重を継続的に測定でき、また体重変化に閾値を設定
し、所定の短時間に閾値以上の変化をした場合体重変化
と判断しないので、患者の移動による荷重の急激な変化
や、寝具等、の追加や除去による体重変化以外の荷重変
化を排除できることにより、患者がベットの上に居たま
まで継続的、長期的かつ正確に患者の体重を計測でき、
腎臓透析を行なう際に用いれば患者の体重変化と関係あ
る透析時間完了などを自動的に判定することもできる。
サを配設すればデータ処理手段によってベット上の患者
の体重を継続的に測定でき、また体重変化に閾値を設定
し、所定の短時間に閾値以上の変化をした場合体重変化
と判断しないので、患者の移動による荷重の急激な変化
や、寝具等、の追加や除去による体重変化以外の荷重変
化を排除できることにより、患者がベットの上に居たま
まで継続的、長期的かつ正確に患者の体重を計測でき、
腎臓透析を行なう際に用いれば患者の体重変化と関係あ
る透析時間完了などを自動的に判定することもできる。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の体重計測装置の一実施例を示す構成図
、第２図＜ａ） 、 （ｂ） 、 （ｃ）は第１図の実
施例により、体重計測の過程を示すフローチャートであ
る。
、第２図＜ａ） 、 （ｂ） 、 （ｃ）は第１図の実
施例により、体重計測の過程を示すフローチャートであ
る。
センサとし用いられているロードセル２１゜２２．２３
．２４は、それぞれ汎用患者ベット１（以降ベット１と
記す）の足の下に配設されており、ベット１の足から受
ける重量をそれぞれ重量データａ ｌ ＋ ａ２ ＋
ａ３ ＋ ａ４として処理部３に出力する。データ処理
部３は、Ａ／Ｄ変換部３．。
．２４は、それぞれ汎用患者ベット１（以降ベット１と
記す）の足の下に配設されており、ベット１の足から受
ける重量をそれぞれ重量データａ ｌ ＋ ａ２ ＋
ａ３ ＋ ａ４として処理部３に出力する。データ処理
部３は、Ａ／Ｄ変換部３．。
レジスタ部３□、メモリ部３３．演算部３４．タイマ部
３５．制御部３６からなっている。Ａ／Ｄ変換部３１は
重量データａＩ ＋ ａ２ ＋ ａ３ 、 ａ４を人力
し、Ａ／Ｄ変換する。レジスタ部３□はＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄ
、Ｅ、Ｆレジスタを有する。制御部３６は、操作部５か
らの指示により、Ａ／Ｄ変換部３ＩがＡ／Ｄ変換をした
データをレジスタ部３２に保持させ、タイマ部３５のタ
イマ情報をメそり部３３の閾値を用いて、演算部３４に
演算させ、所定の結果を表示部４に表示させる。
３５．制御部３６からなっている。Ａ／Ｄ変換部３１は
重量データａＩ ＋ ａ２ ＋ ａ３ 、 ａ４を人力
し、Ａ／Ｄ変換する。レジスタ部３□はＡ、Ｂ、Ｃ，Ｄ
、Ｅ、Ｆレジスタを有する。制御部３６は、操作部５か
らの指示により、Ａ／Ｄ変換部３ＩがＡ／Ｄ変換をした
データをレジスタ部３２に保持させ、タイマ部３５のタ
イマ情報をメそり部３３の閾値を用いて、演算部３４に
演算させ、所定の結果を表示部４に表示させる。
本実施例のロードセル２ｒ 、 ２２ 、２ｓ 、 ２
４は最大荷重１００ｋｇ、測定精度１７１０００のロー
ドセルであり、総重量４００ｋｇまで測定可能である。
４は最大荷重１００ｋｇ、測定精度１７１０００のロー
ドセルであり、総重量４００ｋｇまで測定可能である。
次に体重計測の過程を第２図（ａ） 、 （ｂ） 、
（Ｃ）を参照して説明する。
（Ｃ）を参照して説明する。
（１）風袋荷重の計測（第２図（ａ））。
操作部５から制御部３６に風袋荷重の計測の指示が行な
われる（ステップ１０）。制御部３６はレジスタ部３□
のＡレジスタをリセットしくステップ１１） 、Ａ／Ｄ
変換部３Ｉの出力から風袋荷重を演算部３４に演算させ
（ステップ１２）、演算結果Ａ１をＡレジスタに格納す
る（ステップ１３）。
われる（ステップ１０）。制御部３６はレジスタ部３□
のＡレジスタをリセットしくステップ１１） 、Ａ／Ｄ
変換部３Ｉの出力から風袋荷重を演算部３４に演算させ
（ステップ１２）、演算結果Ａ１をＡレジスタに格納す
る（ステップ１３）。
（２）人体荷重の計測（第２図（ｂ））。
操作部５から制御部３６に人体荷重の計測の指示が行な
われると、制御部３６レジスタ部３２のＢレジスタをリ
セットし、Ａ／Ｄ変換部３Ｉの出力から風袋荷重と人体
荷重との合計荷重を演算部３４に演算させる（ステップ
２０）。
われると、制御部３６レジスタ部３２のＢレジスタをリ
セットし、Ａ／Ｄ変換部３Ｉの出力から風袋荷重と人体
荷重との合計荷重を演算部３４に演算させる（ステップ
２０）。
演算結果Ｂ、をＢレジスタに格納する（ステップ２１）
。Ｂレジスタの内容Ｂ１からＡレジスタの内容Ａ、を引
算させ（ステップ２２）、人体荷重である演算結果ＣＩ
をＣレジスタに格納させる（ステップ２３）。
。Ｂレジスタの内容Ｂ１からＡレジスタの内容Ａ、を引
算させ（ステップ２２）、人体荷重である演算結果ＣＩ
をＣレジスタに格納させる（ステップ２３）。
（３）人体荷重と風袋荷重との更新および表示（第２図
（Ｃ））。
（Ｃ））。
人体荷重の更新および表示の指示が制御部３６に行なわ
れると、制御部３６はタイマ部３ｇからタイマ情報が出
力される毎（本実施例では１０秒毎）に、以下に述べる
制御を行なう。
れると、制御部３６はタイマ部３ｇからタイマ情報が出
力される毎（本実施例では１０秒毎）に、以下に述べる
制御を行なう。
風袋荷重と人体荷重との合計荷重を演算部３４に演算さ
せ、演算結果り、をＤレジスタに格納する（ステップ３
０）。Ｄレジスタの演算結果Ｄ１からＡレジスタの演算
結果Ａ、を引算させ、演算結果Ｅ、をＥレジスタに格納
させる（ステップ３１）。Ｅレジスタの演算結果Ｅ、か
らＣレジスタの演算結果Ｃ１を引算させ、演算結果Ｆ、
がメモリ部３３に記憶している閾値５００ｇｒより小さ
いか判断する。しかし操作部５より指示があった場合は
指示に従う（ステップ３３）。操作部５より指示がなく
、演算結果Ｆ。
せ、演算結果り、をＤレジスタに格納する（ステップ３
０）。Ｄレジスタの演算結果Ｄ１からＡレジスタの演算
結果Ａ、を引算させ、演算結果Ｅ、をＥレジスタに格納
させる（ステップ３１）。Ｅレジスタの演算結果Ｅ、か
らＣレジスタの演算結果Ｃ１を引算させ、演算結果Ｆ、
がメモリ部３３に記憶している閾値５００ｇｒより小さ
いか判断する。しかし操作部５より指示があった場合は
指示に従う（ステップ３３）。操作部５より指示がなく
、演算結果Ｆ。
が５００ｇｒより小さくないときは、演算結果Ｆ１は人
体荷重の変化でなく風袋荷重の変化と判断し、Ａレジス
タの演算結果Ａ、を変更しくステップ３４）、ステップ
３３で演算結果Ｆ１が５００ｇｒより小さいときは、人
体荷重の変化があったと判断し、Ｃレジスタの内容ＣＩ
を演算結果Ｅ１に置き替え（ステップ３５）、Ｃレジス
タの内容Ｅ１を表示部４に表示する。操作部５より指示
があった場合は、ステップ３３から強制的に指示に従っ
てステップ３４またはステップ３５に移行する。
体荷重の変化でなく風袋荷重の変化と判断し、Ａレジス
タの演算結果Ａ、を変更しくステップ３４）、ステップ
３３で演算結果Ｆ１が５００ｇｒより小さいときは、人
体荷重の変化があったと判断し、Ｃレジスタの内容ＣＩ
を演算結果Ｅ１に置き替え（ステップ３５）、Ｃレジス
タの内容Ｅ１を表示部４に表示する。操作部５より指示
があった場合は、ステップ３３から強制的に指示に従っ
てステップ３４またはステップ３５に移行する。
［発明の効果］
以上説明したように本発明では、ベットの各足の下に配
設したセンサからの重量データに基づいて、データ処理
手段に患者の体重のみを閾値を参照しながら選択計測さ
せることにより、患者がベットの上に居たままで継続的
、長期的かつ正確に患者の体重を計測できる効果がある
。
設したセンサからの重量データに基づいて、データ処理
手段に患者の体重のみを閾値を参照しながら選択計測さ
せることにより、患者がベットの上に居たままで継続的
、長期的かつ正確に患者の体重を計測できる効果がある
。
第１図は本発明の体重計測装置の一実施例を示す構成図
、第２図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は第１図の実
施例により、体重計測の過程を示すフローチャートであ
る。 １・・・ベット、 ２１．２２．２３．２４−圧力センサ、３・・・データ
処理部、 ３Ｉ・−Ａ ／ Ｄ変換部、 ３２・・・レジスタ部、 ３３−・・メモリ部、 ３４−・・演算部、 ３５・・・タイマ部、 ３６・・・制御部、 ４・・・表示部、 ５・・・操作部。
、第２図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は第１図の実
施例により、体重計測の過程を示すフローチャートであ
る。 １・・・ベット、 ２１．２２．２３．２４−圧力センサ、３・・・データ
処理部、 ３Ｉ・−Ａ ／ Ｄ変換部、 ３２・・・レジスタ部、 ３３−・・メモリ部、 ３４−・・演算部、 ３５・・・タイマ部、 ３６・・・制御部、 ４・・・表示部、 ５・・・操作部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ベットの各足の下に配設され、ベットの各足から受
ける重量をそれぞれ重量データとして出力するセンサと
、 各センサがそれぞれ出力する各重量データを入力し、そ
れぞれＡ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換部と、Ａ／Ｄ変換部の
出力を入力し、ベットのみのときの第１の重量データと
、ベットの上に人間が載せられたときの第２の重量デー
タとから初期の前記人間の体重を算出し、算出後も第２
の重量データを周期的に入力して前記人間の体重の算出
を続け、重量変化が閾値以内であるとき体重変化と判断
し、算出した体重を出力するデータ処理手段とを有する
体重計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17308088A JPH0222519A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 体重計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17308088A JPH0222519A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 体重計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0222519A true JPH0222519A (ja) | 1990-01-25 |
Family
ID=15953835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17308088A Pending JPH0222519A (ja) | 1988-07-11 | 1988-07-11 | 体重計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0222519A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001071298A1 (en) * | 2000-03-20 | 2001-09-27 | Hill-Rom Services, Inc. | Patient weighing apparatus |
| CN118464170A (zh) * | 2024-07-15 | 2024-08-09 | 爱梦睡眠(珠海)智能科技有限公司 | 一种重量测量方法以及装置 |
-
1988
- 1988-07-11 JP JP17308088A patent/JPH0222519A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001071298A1 (en) * | 2000-03-20 | 2001-09-27 | Hill-Rom Services, Inc. | Patient weighing apparatus |
| CN118464170A (zh) * | 2024-07-15 | 2024-08-09 | 爱梦睡眠(珠海)智能科技有限公司 | 一种重量测量方法以及装置 |
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