JP2829353B2 - 行動記録装置 - Google Patents

行動記録装置

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JP2829353B2
JP2829353B2 JP2117154A JP11715490A JP2829353B2 JP 2829353 B2 JP2829353 B2 JP 2829353B2 JP 2117154 A JP2117154 A JP 2117154A JP 11715490 A JP11715490 A JP 11715490A JP 2829353 B2 JP2829353 B2 JP 2829353B2
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憲一 山越
志信 田中
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、生体の循環器系検査時、特にホルター型心
電計(長時間心電図記録装置)や血圧計等を利用した検
査時のデータ解析に重要な在宅加療を含む被験者の日常
行動或は活動状況を測定・記録する行動記録装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、ホルター型心電計や血圧計を用いて循環器系検
査を行い、その波形データを解析する場合、生体(被験
者)の日常生活における行動状態を把握することが必要
であり、しかも長時間にわたり連続して把握することが
重要である。例えば、ホルター型心電計を用いて、長時
間にわたり心電波形を観測する場合、被験者の行動状態
は座位、立位、安静な仰臥位、運動状態、或は行動の途
中等、様々や体位や姿勢をとる。この様な種々の被験者
の活動状態に伴い、心電波形等も夫々の状態によって異
ってくる。例えば、運動中の心拍数は安静時より多くな
り、当然心電図のR−R間隔も短くなると共に心電波形
も異なる。また、心電波形に不整脈(波)が発生した場
合、被験者の行動状況により、異なる診断結果となるこ
ともある。
従って、上述した様に心電波形を正確に分析し、適格
な診断を行うためには被験者の種々の活動状況に相応し
た心電波形を把握することが要求される。
この種の測定は写真撮影法、TV(テレビジョン)カメ
ラ撮影法等を利用して測定者が被験者を追跡して姿勢等
の計測を行っていた。又、本発明者等は、上述の写真撮
影法、TVカメラ撮影法等に代わるものとして、水頭圧マ
ノメータを利用して、被験者の日常活動で取り得る姿勢
の殆どを認識する装置を提案した。この装置は水を封入
したチューブを用い、被験者の胸−腰、腰−足首間に連
結して取付け、チューブの腰部及び足首部に圧センサを
設けることにより水頭圧の圧力差を検出した上半身、下
半身の姿勢情報を求める様にしたものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の従来の技術において、前者の写
真撮影法、TVカメラ撮影法による計測では被験者の行動
を細部にわたって計測、分析できるものの、測定者が常
時被験者を追跡しなければならず、また得られたデータ
の後処理の繁雑さ、長時間計測に対する測定者の負担が
極めて大きいという欠点があった。また後者の水頭圧マ
ノメータを用いた装置による計測においては前者の欠点
は解消されるが、チューブを被験者の胸部から足首部へ
固定する必要があり、被験者の活動上の制約や不快感を
伴い、しかも構造上、応答速度も速くなく、精度の高い
測定を行うことに限度があった。また表示方法も姿勢に
関する波形をグラフ表示している為、解読に特殊な知識
を必要とし、簡便な表示形態が望まれていた。
一方、従来、在宅医療機器として利用されているホル
ター型心電計では、小型化が要求されることから、心電
波形のみ表示する様に構成されている為、被験者の活動
状態等が表示できず、心電図のデータ解析結果に制約が
あった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされ被験者の日常活動
状態が正確にしかも容易に得られる行動記録装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため本発明の行動記録装置は、
生体の姿勢変化を検出する姿勢変化検出手段(1b)(1
c)(1d)と、姿勢変化検出手段(1b)(1c)(1d)の
出力信号を姿勢データとして記憶する記憶手段(6)
と、姿勢変化検出手段(1b)(1c)(1d)より得られる
姿勢データを、姿勢を表現する2次元形状の特定パター
ン20−a〜20−dに変換する変換手段(5)と、特定パ
ターン20−a〜20−dを表示する表示手段(9)と、記
憶手段(6)の記憶内容を読み出す読み出し手段(5)
(8)とを備えることを特徴とするものである。
さらに特定パターン20−a〜20−dが複数のベクトル
から成ることを特徴とするものである。
また、生体信号測定手段(1a)と、姿勢変化検出手段
(1b)(1c)(1d)と、生体信号測定手段(1a)及び姿
勢変化検出手段(1b)(1c)(1d)の出力信号を生体信
号データ及び姿勢データとして記憶する記憶手段(6)
と、姿勢変化検出手段(1b)(1c)(1d)より得られる
姿勢データを、姿勢を表現する2次元形状の特定パター
ン20−a〜20−dに変換する変換手段(5)と、生体信
号データ及び特定パターン20−a〜20−dを表示する表
示手段(9)と、記憶手段(6)の記憶内容を読み出す
読み出し手段(5)(8)とを備えることを特徴とする
ものである。
さらに生体信号測定手段(1a)は心電図信号測定器が
用いられることにより心電図モニタ機能を具備するとと
もに、特定パターン20−a〜20−dが複数のベクトル
から成るもの(例えばホルター型心電図モニタ)で
ある。
〔作用〕
上述の構成に係る本発明の行動記録装置においては、
被験者の例えば、胸部、大腿部、下腿部に装着した3つ
の姿勢変化検出手段から、種々の行動状態の姿勢を角度
情報として検出し、この結果を姿勢を表現する2次元形
状の特定パターンで表示するようにしたので、被験者の
日常活動状況を正確にしかも容易に把握することができ
る。また、この特定パターンを、心電図等の生体信号に
同期して表示し得る様にしたので被験者の日常活動に対
応した解析が容易となる。
〔実施例〕
以下、添付図面を参照して本発明の行動記録装置を詳
細に説明する。第1図は実施例の概略構成図を示すブロ
ック図である。図中、(M)は被験者であり、(1a)は
被験者の心臓の位置の身体上に取付けられる心電図測定
用電極、(1b),(1c),(1d)は、例えば、磁気抵抗
素子等の超小型角度センサを示し、被験者の胸部、大腿
部、下腿部(足首)に取りつけられる。(2)は生体信
号を取り込み、処理、記録する信号処理装置、(3A)は
心電図測定用電極より検出された心電信号の増幅を施す
増幅器、(3B),(3C),(3D)は角度センサ(1b),
(1c),(1d)により検出された姿勢データの増幅を施
す増幅器、(4A),(4B),(4C),(4D)は夫々、増
幅器(3A),(3B),(3C),(3D)のアナログ信号を
量子化してデジタル信号に変換するアナログ/デジタル
変換器(以下、A/D変換器と称す)、(5)は取り込ま
れた生体信号の分析処理及び装置全体の制御を行うため
のCPU(中央制御装置)を夫々示す。(6)はA/D変換器
(4A),(4B),(4C),(4D)のデジタル信号のデー
タやCPU(5)の分析(演算)結果等のデータを格納す
る、例えばRAM等のメモリ、(7)は採取される生体信
号の測定間隔を設定するタイマを示す。タイマ(7)は
設定された時間毎にCPU(6)に割込をかける。(8)
は例えばRS−232Cのインタフェースのアダプタでありパ
ーソナルコンピュータ等の外部処理装置へこの処理装置
で得られるデータを出力するものである。(9)は生体
信号やデータ等を表示する液晶ディスプレイ等の表示部
である。
次に上述の実施例の動作について説明する。
被験者の胸部、大腿部、下腿部の角部位に装着された
角度センサ(1b),(1c),(1d)から得られる夫々の
生体信号は増幅器(3B),(3C),(3D)を介してA/D
変換器(4B),(4C),(4D)に入力される。A/D変換
器(4B),(4C),(4D)は第2図に示すようにビット
割付に基づき、入力された生体信号を、例えば、4bit=
16レベルのデジタル信号に変換するものであり、前傾、
後傾の角度を夫々8レベルに分割した、即ち、被験者
(M)の姿勢を示し、その各々の角度に対応する表示部
(9)で表示されるベクトル(後述する)との関係を表
わすのである。
タイマー(7)は予め設定された時間(例えば4msと5
00ms)毎にCPU(5)に割込みをかける。CPU(5)はタ
イマー(7)から供給される、例えば、500msの割込信
号でトリガーされ、A/D変換器(4B),(4C),(4D)
より夫々4bitのデジタルデータを読み出してメモリ
(6)の所定領域に格納する。この様にして、胸部、大
腿部、下腿部より検出された姿勢に対応する4bitのデー
タが500ms毎に順次メモリ(6)に格納される。格納さ
れたデータは表示部(9)でベクトル表示されると共に
必要に応じてコンピュータ等の外部処理装置へインター
フェースアダプタ(8)を介して送出される。外部処理
装置では上述と同様の処理を行い、CRT等の表示部に表
示させるとともにデータ解析を行う。
また、心電図測定用電極(1a)により検出された心電
波形信号は増幅器(3A)を介してA/D変換器(4A)に入
力され、心電図データを示すデジタル信号に変換され
る。
CPU(5)は、例えば、4ms毎の割込信号によりA/D変
換器(4A)の心電図データをメモリ(6)に格納すると
共に表示部(9)に表示させる。またCPU(5)は心電
図データを解析して、心電波形のQ波,R波及びS波中よ
りR波を検出し、このR波に同期してA/D変換器(4
B),(4C),(4D)の被験者(M)の姿勢に対応する
データを読出し、表示部(9)にベクトル表示をする。
従って、心電波形に同期した被験者の姿勢(前傾後傾)
が表示されることになる。
前記、ベクトル表示について第3図を参照して説明す
る。図のベクトルは第2図に示した角度との対応に基づ
き表示される。即ち、被験者の胸部、大腿部、下腿部に
装着された角度センサ(1b),(1c),(1d)が被験者
の立居(直立した状態)を鉛直方向に対して角度が0゜
とし、前傾90゜から後傾90゜までを16分割し(前傾後傾
を夫々8分割)、A/D変換器(4B),(4C),(4D)の
データを第2図に示す如くビット割付けを行っている。
当然、A/D変換器(4A)(4B)(4C)の出力ビット数を
増大させればより詳細な姿勢変化を測定することができ
る。被験者(M)の胸部(1b)、大腿部(1c)、下腿部
(1d)の姿勢変化のデータを20−aに示す如くここで、
を胸部ベクトル、を大腿ベクトル、を下腿ベクト
ルと定義し連続3ベクトルとして表示する。20−bは立
居状態、20−Cは椅子等に座っている立居状態、20−d
は安静な仰臥状態を夫々示す基本パターンを示し、20−
eは立上る時の動作状態を示すベクトル表示例である。
次に、第4図のフローチャートを参照して、第1図に
示した実施例の処理動作を説明する。
ステップ(S1)で、CPU(5)はタイマ(7)より割
込信号(4ms毎)の有無を判別し、Noの場合である割込
信号が無ければスタート時点へ戻り、Yesの場合の割込
信号を有する場合は、ステップ(S2)へ進む。ステップ
(S2)ではA/D変換器(4A)の心電図データを取り込
む。ステップ(S3)でメモリ(6)へ記録する。ステッ
プ(S4)でCPU(5)はメモリ(6)の心電図データを
読出して表示部(9)へ送出し、心電図波形を表示させ
る。ステップ(S5)で心電図データよりR波の検出を行
いR波が検出されるYesの場合は次のステップ(S6)へ
進み、R波が検出されないNoの場合はステップ(S10)
へ進む。ステップ(S6)ではA/D変換器(4B),(4
C),(4D)から得られる姿勢データの信号を取込み、
ステップ(7)で夫々の姿勢データをメモリ(6)へ記
憶する。続いて、ステップ(S8)でCPU(5)の制御に
よりメモリ(6)の姿勢データを読出して、対応した3
種のベクトルを編集する。続いて、ステップ(S9)で表
示部(9)に表示させる。ステップ(S10)では、タイ
マ(7)よりの割込信号(500ms)の有無を判別し、割
込信号が無いNoの場合はステップ(S1)へ戻り、割込信
号を有するYesの場合は、次のステップ(S11)でA/D変
換器(4B),(4C),(4D)の姿勢データを取込み、ス
テップ(S12)で姿勢データをメモリ(6)へ記憶す
る。ステップ(S13)で測定終了か否かの判別を行い、
終了でないNoの場合はステップ(S1)へ戻り、以降の処
理手順を繰り返す。終了であるYesの場合はステップ(S
14)へ進み外部出力要求の有無を判別する。要求が無い
Noの場合は終了となり、要求が有るYesの場合はステッ
プ(S15)でインターフェース部(8)を介して外部へ
データ(心電図及び姿勢データ)を送出する。
第5図は本実施例の心電波形のR波に同期した被験者
(M)の姿勢のベクトル表示例である。ここでは被験者
(M)の姿勢により、対応する心電波形がどの様に変化
するかが判別される。
第6図,第7図は外部処理装置、例えば、パーソナル
コンピュータのCRT画面上に表示した被験者(M)の姿
勢に対応する3ベクトルの表示例である。第6図は1時
間の被験者(M)の姿勢変化を16秒間隔で表示したもの
で、立居、仰臥位、上半身直立座位等の基本姿勢に加
え、上半身前傾座位や安楽座位等の多様な姿勢状態を表
示している。また図中の破線で囲った部分()は歩行
中の表示例で、体幹(胸部)が直立しているのに対し、
大腿及び下腿が前後傾を繰り返すことが判る。第7図は
破線()の部分の姿勢変化を0.5秒間隔で表示したも
ので、座位から立位へ体位変化の過程を示すものであ
る。
このようにして、被験者(M)の胸部、大腿部、下腿
部に装着した角度センサ(1b),(1c),(1d)におい
て、被験者(M)の日常行動に係る姿勢を角度情報とし
て検出し、その結果がベクトルで表示される。この場
合、心電図測定電極(1a)から得られる心電図に係る生
体信号(心電波形)に同期してベクトルで表示されるた
め日常行動における心電波形と姿勢の対応が簡単正確に
判明するものとなる。
尚、上述の生体信号として心電図について説明した
が、血圧、体温等でも良く、夫々生体信号測定手段を血
圧や体温に対応した構成とすれば良い。
〔発明の効果〕
以上説明した様に本発明の行動記録装置によれば、被
験者の日常活動に伴う姿勢状態を正確に把握することが
できると共に、姿勢を表現する2次元形状の特定パター
ンで表示させる様にしたので、解析時の判読も極めて容
易となる。加えて在宅医療機器としてのホルター型心電
計において心電波形と同時に同期した被験者の姿勢状態
をこの特定パターンで表示させることにより日常活動に
おける心電波形と姿勢の対応が簡単に判明できるものと
なり循環器系の機能検査を正確に行うことができるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の行動記録装置に係る実施例の構成を示
すブロック図、第2図は被験者の姿勢に対する表示ベク
トルを示す図、第3図は実施例に係る姿勢データのベク
トル表示を説明するための図、第4図は実施例に係る処
理動作を示すフローチャート、第5図は実施例の表示部
上の心電波形と姿勢データとの表示画像図、第6図は実
施例の姿勢データの16秒間隔に係る表示例を説明するた
めの図、第7図は実施例の姿勢データの0.5秒間隔に係
る表示例を説明するための図である。 図中(1a)は心電図測定用電極、(1b),(1c),(1
d)は角度センサ、(2)は信号処理装置、(4A),(4
B),(4C),(4D)はA/D変換器、(8)はインターフ
ェースアダプタ、(9)は表示部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−159728(JP,A) 特開 昭63−64624(JP,A) 実開 昭62−125505(JP,U) 特公 昭63−66215(JP,B2) 特公 平1−29405(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61B 5/103

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体の姿勢変化を検出する姿勢変化検出手
    段と、 該姿勢変化検出手段の出力信号を姿勢データとして記憶
    する記憶手段と、 上記姿勢変化検出手段より得られる上記姿勢データを、
    姿勢を表現する2次元形状の特定パターンに変換する変
    換手段と、 上記特定パターンを表示する表示手段と、 上記記憶手段の記憶内容を読み出す読み出し手段と、 を備えることを特徴とする行動記録装置。
  2. 【請求項2】上記特定パターンは複数のベクトルから成
    ることを特徴とする請求項1記載の行動記録装置。
  3. 【請求項3】生体信号測定手段と、 上記姿勢変化検出手段と、 上記生体信号測定手段及び姿勢変化検出手段により得ら
    れる出力信号を生体信号データ及び上記姿勢データとし
    て記憶する記憶手段と、 上記姿勢変化検出手段より得られる上記姿勢データを、
    姿勢を表現する2次元形状の特定パターンに変換する変
    換手段と、 上記生体信号データ及び特定パターンを表示する表示部
    と、 上記記憶手段の記憶内容を読み出す読み出し手段と、 を備える行動記録装置。
  4. 【請求項4】上記生体信号測定手段は心電図信号測定器
    が用いられることにより心電図モニタ機能を具備すると
    ともに、上記特定パターンは複数のベクトルから成るこ
    とを特徴とする請求項3記載の行動記録装置。
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JP6871576B2 (ja) * 2018-09-07 2021-05-12 本田技研工業株式会社 センサのキャリブレーション方法、この方法に用いるための椅子及び、この方法を実行する歩行動作計測システム

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