JPH0222408A - 炉の出銑口を開孔するための方法および装置 - Google Patents
炉の出銑口を開孔するための方法および装置Info
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- JPH0222408A JPH0222408A JP1025952A JP2595289A JPH0222408A JP H0222408 A JPH0222408 A JP H0222408A JP 1025952 A JP1025952 A JP 1025952A JP 2595289 A JP2595289 A JP 2595289A JP H0222408 A JPH0222408 A JP H0222408A
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/15—Tapping equipment; Equipment for removing or retaining slag
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
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- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/12—Opening or sealing the tap holes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ぼたおよび湯出し棒によって閉塞された炉の
出銑口を開孔する方法および装置に関する。
出銑口を開孔する方法および装置に関する。
高炉を操作する場合、また直接還元のためのシャフト炉
、例えば石炭ガス化に用いられるボイラー、鉄合金、非
鉄金属、非金属の熔融に用いられるるつぼ炉或いは低炉
を操作する場合にも、溶融物或いは例えばスラッジのよ
うな副産物を排出するために、成る作業時間経過後に出
銑口を開けなければならない。湯出しの順序は30分か
ら数日間に至まで方法および溶融時間によって様々であ
る。湯出し後、出銑口はぼたによって閉じられる。
、例えば石炭ガス化に用いられるボイラー、鉄合金、非
鉄金属、非金属の熔融に用いられるるつぼ炉或いは低炉
を操作する場合にも、溶融物或いは例えばスラッジのよ
うな副産物を排出するために、成る作業時間経過後に出
銑口を開けなければならない。湯出しの順序は30分か
ら数日間に至まで方法および溶融時間によって様々であ
る。湯出し後、出銑口はぼたによって閉じられる。
ヨーロッパ公開特許公報第41942号によって出銑口
を閉塞して数分後に未だ完全に硬化していないぼたを貫
通して棒をその先端が高炉の内室内に、即ち溶融物に届
くまでエアハンマで打込むと言う、高炉の出銑口を開い
たり、閉じたりすることが知られている。液状の金属溶
融物と接触するぼうの先端部の部分は溶けてしまうが、
湯出し棒の残りの部分はぼた内に留まり、出銑の際始め
て、引抜きにより排除される。
を閉塞して数分後に未だ完全に硬化していないぼたを貫
通して棒をその先端が高炉の内室内に、即ち溶融物に届
くまでエアハンマで打込むと言う、高炉の出銑口を開い
たり、閉じたりすることが知られている。液状の金属溶
融物と接触するぼうの先端部の部分は溶けてしまうが、
湯出し棒の残りの部分はぼた内に留まり、出銑の際始め
て、引抜きにより排除される。
湯出し棒を引抜くため出銑口開孔機を使用することが知
られている。この出銑口開孔機は湯出し棒を叩込むため
の打撃ハンマを備えているスタンダード開孔機である。
られている。この出銑口開孔機は湯出し棒を叩込むため
の打撃ハンマを備えているスタンダード開孔機である。
しかし湯出し捧を引抜(ためにはこの出銑口開孔機は、
打撃ハンマの打撃方向とは反対方向に打撃作用を行う第
二のハンマを装備していなければならない。更にこの出
銑口開孔機は、作業員が銑鉄流出トラフに近づく必要が
なく湯出し棒を操作し得るように遠隔操作機構を備えた
グリッパを必要とする。湯出し棒を叩込みかつ引抜くた
めのハンマはこのグリッパと共にコンパクト装置を形成
しており、このコンパクト装置はこれが当然大きなスペ
ースを必要とするところから高価なものにつきかつその
上故障し易い。
打撃ハンマの打撃方向とは反対方向に打撃作用を行う第
二のハンマを装備していなければならない。更にこの出
銑口開孔機は、作業員が銑鉄流出トラフに近づく必要が
なく湯出し棒を操作し得るように遠隔操作機構を備えた
グリッパを必要とする。湯出し棒を叩込みかつ引抜くた
めのハンマはこのグリッパと共にコンパクト装置を形成
しており、このコンパクト装置はこれが当然大きなスペ
ースを必要とするところから高価なものにつきかつその
上故障し易い。
ニハンマーコンパクト装置を使用しなくて済むように、
ヨーロッパ公開特許公報第122844号から、湯出し
棒を出銑口閉塞機で出銑口導溝から引抜くことが知られ
ている。しかしこの出銑口閉塞機は湯出し棒を引抜く際
その通常の旋回運動を行わなければならないので、即ち
円弧状の軌跡で出銑口の傍らのその発進位置から静止位
置へと運動しなければならないので、棒が直線状の運動
を行うことは不可能である。
ヨーロッパ公開特許公報第122844号から、湯出し
棒を出銑口閉塞機で出銑口導溝から引抜くことが知られ
ている。しかしこの出銑口閉塞機は湯出し棒を引抜く際
その通常の旋回運動を行わなければならないので、即ち
円弧状の軌跡で出銑口の傍らのその発進位置から静止位
置へと運動しなければならないので、棒が直線状の運動
を行うことは不可能である。
従って湯出し棒は常に傾斜した状態で出銑口から引抜か
れることとなり、これにより出銑口或いは出銑口導溝を
損傷することがある。
れることとなり、これにより出銑口或いは出銑口導溝を
損傷することがある。
米国特許公報第4.384.706号から、湯出し棒を
引抜(代わりに酸素ランスでこの湯出し棒を焼尽させる
ことが知られている。しかし、この方法は多大な時間を
要し、また煙による著しい害が生ずる。
引抜(代わりに酸素ランスでこの湯出し棒を焼尽させる
ことが知られている。しかし、この方法は多大な時間を
要し、また煙による著しい害が生ずる。
本発明の根底をなす課題は、出銑口を開孔する際の上記
の欠点を回避することが可能な方法および装置を造るこ
とである。
の欠点を回避することが可能な方法および装置を造るこ
とである。
この課題は本発明による方法により、湯出し棒を炉の内
室に打込み、其処で溶解させることによって解決される
。
室に打込み、其処で溶解させることによって解決される
。
この目的のためには湯出し棒を炉内に打込む装置のみを
必要とするに過ぎない。この場合、本発明の根底をなし
ている思想は、出銑口を開孔するために湯出し棒を出銑
口導溝を介して内部に押込むと言うことである。湯出し
棒を炉の内室内に打込むためには特に打込ハンマを備え
た従来の出銑口開孔機を使用することができる。
必要とするに過ぎない。この場合、本発明の根底をなし
ている思想は、出銑口を開孔するために湯出し棒を出銑
口導溝を介して内部に押込むと言うことである。湯出し
棒を炉の内室内に打込むためには特に打込ハンマを備え
た従来の出銑口開孔機を使用することができる。
即ち、湯出し棒を引抜くのに要するような経費を要する
構造を必要としない。
構造を必要としない。
上記の方法を実施するために特に、打込み機の打込み棒
の前端部上に締付は案内部が設けられている。打込み棒
は締付は案内部によって捕捉されている湯出し棒の炉の
内室とは反対側の端部に端面側で当接している。締付は
案内部に対抗力が作用した際この締付は案内部は弛緩し
、打込み棒上を滑動する。自動的にその締付は力が解消
する締付は案内部は極めて容易な方法により特に湯出し
棒の炉の内室内への打込みを可能にし、しかもこの場合
この湯出し棒と打込み棒を互いに固く連結する必要がな
い。湯出し棒と打込み棒を互いに固く連結した際必然的
に、連結頭部は溶融物中に浸漬された際融解して消失し
てしまうことを甘受しなければならない。
の前端部上に締付は案内部が設けられている。打込み棒
は締付は案内部によって捕捉されている湯出し棒の炉の
内室とは反対側の端部に端面側で当接している。締付は
案内部に対抗力が作用した際この締付は案内部は弛緩し
、打込み棒上を滑動する。自動的にその締付は力が解消
する締付は案内部は極めて容易な方法により特に湯出し
棒の炉の内室内への打込みを可能にし、しかもこの場合
この湯出し棒と打込み棒を互いに固く連結する必要がな
い。湯出し棒と打込み棒を互いに固く連結した際必然的
に、連結頭部は溶融物中に浸漬された際融解して消失し
てしまうことを甘受しなければならない。
更に、連結頭部による固い結合を、連結部が−出銑ロ導
溝内に人込み可能であるように一出銑口の径よりも小さ
くなるように行わなければならない。
溝内に人込み可能であるように一出銑口の径よりも小さ
くなるように行わなければならない。
例えば半径方向で作用するばね、特に受け口として形成
されている締付は案内部内に設けられている少なくとも
一つの板ばね或いは一つの面内で互いに間隔をもって設
けられている二つのばね棒を備えた少なくとも一つのば
ね棒対により打込み棒の前端部において行われる締付は
案内により、上記の構成と異なり両棒の端面の連結され
ることのないルーズな当接が実現可能となる。この場合
、調心孔と締付は体とを備えた受け口として形成された
締付は案内部は一方では調心孔が大抵炉から突出してい
る湯出し棒の端部の後方部分を捕捉することにより両棒
のルーズに行われている結合のまとまりを維持すること
を保証し、他方にあっては全打込み工程の間の打込み棒
の案内を保証する。打込み棒を締付けるためには例えば
ばねの作用を受ける制動シューを使用することも可能で
ある。この制動シ二−は締付は案内の際常に、受け口が
打込み棒に対して一定の固持能力を有しているが、成る
程度の締付は力が超過した際は打込み棒上を摺動するこ
と、を保証しなければならない。
されている締付は案内部内に設けられている少なくとも
一つの板ばね或いは一つの面内で互いに間隔をもって設
けられている二つのばね棒を備えた少なくとも一つのば
ね棒対により打込み棒の前端部において行われる締付は
案内により、上記の構成と異なり両棒の端面の連結され
ることのないルーズな当接が実現可能となる。この場合
、調心孔と締付は体とを備えた受け口として形成された
締付は案内部は一方では調心孔が大抵炉から突出してい
る湯出し棒の端部の後方部分を捕捉することにより両棒
のルーズに行われている結合のまとまりを維持すること
を保証し、他方にあっては全打込み工程の間の打込み棒
の案内を保証する。打込み棒を締付けるためには例えば
ばねの作用を受ける制動シューを使用することも可能で
ある。この制動シ二−は締付は案内の際常に、受け口が
打込み棒に対して一定の固持能力を有しているが、成る
程度の締付は力が超過した際は打込み棒上を摺動するこ
と、を保証しなければならない。
一般に炉の囲壁を突出している湯出し棒は打込み棒によ
り徐々に深く炉の内室内に打込まれる。打込みが進につ
れ案内光は口が炉の囲壁に当接すると直ちに、締付は力
を越える軸方向の対抗力が形成され、従って受け口はそ
の結果、出銑導溝内に打込み棒が更に打込まれた際打込
み棒上を滑動し、打込み棒のそれ以上の打込みを妨げる
ことがない。しかも受け口は常に打込み棒を案内する働
きを失わない。
り徐々に深く炉の内室内に打込まれる。打込みが進につ
れ案内光は口が炉の囲壁に当接すると直ちに、締付は力
を越える軸方向の対抗力が形成され、従って受け口はそ
の結果、出銑導溝内に打込み棒が更に打込まれた際打込
み棒上を滑動し、打込み棒のそれ以上の打込みを妨げる
ことがない。しかも受け口は常に打込み棒を案内する働
きを失わない。
特に打込み棒をマッド・ガンの調心に設け、打込みハン
マと結合することが可能である。どんな場合でも設けら
れるマッド・ガンの調心はこの場合湯出し棒の打込みの
ためにも使用することが可能である。連結されている打
込み棒と共に打込みハンマを戻す際案内光は口はその炉
とは反対側の端面でマッド・ガンの調心のストッパに当
接する。打込み棒を更に引き戻した際受け口の締付は力
は打消され、打込み棒は案内光は口を経て滑動し、従っ
て受け口は打込み棒が引戻された終端位置内で再び棒の
前端部に位置する。
マと結合することが可能である。どんな場合でも設けら
れるマッド・ガンの調心はこの場合湯出し棒の打込みの
ためにも使用することが可能である。連結されている打
込み棒と共に打込みハンマを戻す際案内光は口はその炉
とは反対側の端面でマッド・ガンの調心のストッパに当
接する。打込み棒を更に引き戻した際受け口の締付は力
は打消され、打込み棒は案内光は口を経て滑動し、従っ
て受け口は打込み棒が引戻された終端位置内で再び棒の
前端部に位置する。
以下に添付した図面に図示した実施例につき本発明の詳
細な説明する。
細な説明する。
案内部内に滑動可能に設けられていてかつ打込みモータ
2によって運動させられる打撃ハンマ3−この打撃ハン
マは連結部4を介して打込み棒5と結合されているーを
備えたマッド・ガンの調心1は第1図に示す作業状態に
あっては、囲壁6を溶融物7で充満されている高炉9の
内室8内に達するまで貫通する湯出し導溝10を開孔す
る以前の作業状態にある。湯出し導溝10はぼた11と
埋設された湯出し棒12とによって閉じられている。ぼ
た11は硬化した後囲壁6の一体的な組成となるので、
第2図〜第4図にはぼたを示さなかった。湯出し棒12
はその自由端でぼたおよび出銑口から外方へと突出して
いる。湯出し棒12と同列に指向しているマント・ガン
の調心lの打込み棒5の前端部上には案内光は口13が
締付は体14で締付は固定されている。湯出し棒12に
面している案内光は口13の端面ば内方へと先細りした
調心孔15を備えている。
2によって運動させられる打撃ハンマ3−この打撃ハン
マは連結部4を介して打込み棒5と結合されているーを
備えたマッド・ガンの調心1は第1図に示す作業状態に
あっては、囲壁6を溶融物7で充満されている高炉9の
内室8内に達するまで貫通する湯出し導溝10を開孔す
る以前の作業状態にある。湯出し導溝10はぼた11と
埋設された湯出し棒12とによって閉じられている。ぼ
た11は硬化した後囲壁6の一体的な組成となるので、
第2図〜第4図にはぼたを示さなかった。湯出し棒12
はその自由端でぼたおよび出銑口から外方へと突出して
いる。湯出し棒12と同列に指向しているマント・ガン
の調心lの打込み棒5の前端部上には案内光は口13が
締付は体14で締付は固定されている。湯出し棒12に
面している案内光は口13の端面ば内方へと先細りした
調心孔15を備えている。
打込みモータ2により打撃ハンマ3を打込み方向16で
前進運動させた場合打込み棒5の前端面は湯出し棒12
の突出している端部の端面に当接する。両打込み棒5.
12がこのように同列位置で当接し合うことは湯出し棒
12の端部を捕捉する案内光は口13の調心孔によって
行われる。打撃ハンマ3、例えばその打撃エネルギーを
打込み捧5に伝達する、ここには図示しなかった制御可
能な打撃ピストンは打込み棒5と湯出し棒12を出銑口
10を開孔した際徐々に更に打込み方向16で推進させ
る。
前進運動させた場合打込み棒5の前端面は湯出し棒12
の突出している端部の端面に当接する。両打込み棒5.
12がこのように同列位置で当接し合うことは湯出し棒
12の端部を捕捉する案内光は口13の調心孔によって
行われる。打撃ハンマ3、例えばその打撃エネルギーを
打込み捧5に伝達する、ここには図示しなかった制御可
能な打撃ピストンは打込み棒5と湯出し棒12を出銑口
10を開孔した際徐々に更に打込み方向16で推進させ
る。
第2図に図示した推進位置にあって案内光は口13は炉
9に当接した状態にある。湯出し棒12の鎖線で示した
部分は既に湯7内に打込まれており、溶解して消失する
。案内光は口13は囲壁16に当接しているので打込み
棒5を更に推進させてももはやそれ以上前進運動は行わ
ない。この場合むしろ締付は体14の作用は失われ、打
込み棒5は案内受け口13を経て滑動して、湯出し棒1
2の全体を炉9の内室8内に叩込む。鎖線で示した、完
全に湯7内に叩込まれた湯出し捧12の位置は第3図に
図示した。
9に当接した状態にある。湯出し棒12の鎖線で示した
部分は既に湯7内に打込まれており、溶解して消失する
。案内光は口13は囲壁16に当接しているので打込み
棒5を更に推進させてももはやそれ以上前進運動は行わ
ない。この場合むしろ締付は体14の作用は失われ、打
込み棒5は案内受け口13を経て滑動して、湯出し棒1
2の全体を炉9の内室8内に叩込む。鎖線で示した、完
全に湯7内に叩込まれた湯出し捧12の位置は第3図に
図示した。
打込みモータ2を切換えることにより、打撃ハンマ3は
引続き矢印17の方向で運動させられ、出銑口が解放さ
れるまで、連結されている打込み捧5を出銑導溝lOか
ら引出し、従って熔融物7は導溝の下方に設けられてい
る湯出しトラフ18内に流出する(第4図参照)。打込
み棒5を矢印17の方向で引戻した際、案内受け口13
は当接部19、例えばマッド・ガンの調心1の熱保護シ
ールドに当接する。この当接位置は打込み棒5を更に引
戻した際、案内受け口13の運動を制限し、その際生じ
る対抗力により締付けが解消され、従って打込み棒5は
案内受け口13を経て運動する。
引続き矢印17の方向で運動させられ、出銑口が解放さ
れるまで、連結されている打込み捧5を出銑導溝lOか
ら引出し、従って熔融物7は導溝の下方に設けられてい
る湯出しトラフ18内に流出する(第4図参照)。打込
み棒5を矢印17の方向で引戻した際、案内受け口13
は当接部19、例えばマッド・ガンの調心1の熱保護シ
ールドに当接する。この当接位置は打込み棒5を更に引
戻した際、案内受け口13の運動を制限し、その際生じ
る対抗力により締付けが解消され、従って打込み棒5は
案内受け口13を経て運動する。
打込み棒5が発進位置に存在している第4図において、
案内受け口13は再び打込み棒5の前端部の近傍に存在
している。この位置から新たな打込み工程が開始される
。
案内受け口13は再び打込み棒5の前端部の近傍に存在
している。この位置から新たな打込み工程が開始される
。
第5図〜第7図に図示した締付は構造にあっては打込み
棒5を締付けるため案内受け口13の切欠き29内に打
込み棒5の縦軸線方向で延在している板ばね21が設け
られている。第5図において一点鎖線で示したように打
込み棒5の発進位置にあっては負荷を受けていない板ば
ね21 (第6図参照)は打込み棒5のための案内受け
口13の貫通孔22内にまで延びている。
棒5を締付けるため案内受け口13の切欠き29内に打
込み棒5の縦軸線方向で延在している板ばね21が設け
られている。第5図において一点鎖線で示したように打
込み棒5の発進位置にあっては負荷を受けていない板ば
ね21 (第6図参照)は打込み棒5のための案内受け
口13の貫通孔22内にまで延びている。
板ばね21はこの貫通孔22内に打込み棒5が導入され
た際半径方向で負荷され、この際予緊張され、従ってこ
の板ばねは最後に第5図において実線で示した緊張位置
を占め、この緊張位置においてこの打込み棒5に対して
締付は力を及ぼす。
た際半径方向で負荷され、この際予緊張され、従ってこ
の板ばねは最後に第5図において実線で示した緊張位置
を占め、この緊張位置においてこの打込み棒5に対して
締付は力を及ぼす。
第8図〜第1Oによる締付は構造は打込み棒5を締付け
るため案内受け口13の半径方向の切欠き23内に設け
られている二つのばね棒24.25を備えている。これ
らのばね棒24.25は一つの面内において打込み棒5
と貫通孔22の縦軸線に対して横方向で互いに間隔をも
って延在しており、この間隔は貫通孔22の直径よりも
小さい寸法に設定されている(第9図参照)、打込み棒
5が案内受け口13の貫通孔22内に導入された際ばね
棒24.25は打込み棒5から半径方向で外方へと押圧
され(第1O図参照)、この際予緊張され、従ってこれ
らのばね棒は打込み棒5を締付ける。
るため案内受け口13の半径方向の切欠き23内に設け
られている二つのばね棒24.25を備えている。これ
らのばね棒24.25は一つの面内において打込み棒5
と貫通孔22の縦軸線に対して横方向で互いに間隔をも
って延在しており、この間隔は貫通孔22の直径よりも
小さい寸法に設定されている(第9図参照)、打込み棒
5が案内受け口13の貫通孔22内に導入された際ばね
棒24.25は打込み棒5から半径方向で外方へと押圧
され(第1O図参照)、この際予緊張され、従ってこれ
らのばね棒は打込み棒5を締付ける。
第1図は本発明による打込み棒を備えたマッド・ガンの
調心を一部を示した炉の出銑導溝内に設けられている湯
出し棒を打込む以前の発進位置で部分縦断面図で示した
図、 第2図は第1図による打込み棒が案内受け口と共に炉の
囲壁に当接するまで前進運動させられた状態で示した図
、 第3図は第1図による打込み棒が出銑導溝を経て炉の内
室まで貫通している作業状態での図、第4図は第1図に
よる打込み棒が出銑口が開孔された後その発進位置に引
戻された状態での図、 第5図は締付は体として仮バネを備えた案内受け口の詳
細な縦断面図、 第6図は負荷を受けていない場合の板ばねの第5図によ
る切断線Vl−Vlに沿った断面図、第7図は打込み棒
が導入されて緊張された状態での仮ばねの第6図による
断面図、 第8図は締付は体としてばね棒を備えた案内受け口の詳
細な縦断面図、 第9図は負荷を受けていない状態でのばね棒の第8図の
切断線IX−IXに沿った図、第10図は打込み棒が導
入されて緊張された状態での第9図による断面図。 図中符号は、 1.3・・・打込み機、2・・・打込みモータ、4・・
・連結部、5・・・打込み棒、6・・・囲壁、7・・・
溶融物、8・・・炉内室、9・・・炉、lO・・・出銑
導溝、11・・・ぼた、l2・・・湯出し棒、13・・
・稟内受け口、14・・・締付は体、15・・・調心孔
、21・・・板ばね、24.25・・・ばね捧対。
調心を一部を示した炉の出銑導溝内に設けられている湯
出し棒を打込む以前の発進位置で部分縦断面図で示した
図、 第2図は第1図による打込み棒が案内受け口と共に炉の
囲壁に当接するまで前進運動させられた状態で示した図
、 第3図は第1図による打込み棒が出銑導溝を経て炉の内
室まで貫通している作業状態での図、第4図は第1図に
よる打込み棒が出銑口が開孔された後その発進位置に引
戻された状態での図、 第5図は締付は体として仮バネを備えた案内受け口の詳
細な縦断面図、 第6図は負荷を受けていない場合の板ばねの第5図によ
る切断線Vl−Vlに沿った断面図、第7図は打込み棒
が導入されて緊張された状態での仮ばねの第6図による
断面図、 第8図は締付は体としてばね棒を備えた案内受け口の詳
細な縦断面図、 第9図は負荷を受けていない状態でのばね棒の第8図の
切断線IX−IXに沿った図、第10図は打込み棒が導
入されて緊張された状態での第9図による断面図。 図中符号は、 1.3・・・打込み機、2・・・打込みモータ、4・・
・連結部、5・・・打込み棒、6・・・囲壁、7・・・
溶融物、8・・・炉内室、9・・・炉、lO・・・出銑
導溝、11・・・ぼた、l2・・・湯出し棒、13・・
・稟内受け口、14・・・締付は体、15・・・調心孔
、21・・・板ばね、24.25・・・ばね捧対。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ぼたおよび湯出し棒によって閉塞された炉の出銑口
を開孔する方法において、湯出し棒(12)を炉(9)
の内室(8)内に打込むことを特徴とする、上記ぼたお
よび湯出し棒によって閉塞された炉の出銑口を開孔する
方法。 2、ぼたおよび湯出し棒によって閉塞された炉の出銑口
を開孔する装置において、打込み機(1、3)の打込み
棒(5)の前端部上に締付け案内部(13)が設けられ
ている、上記ぼたおよび湯出し棒によって閉塞された炉
の出銑口を開孔する装置。 3、調心孔(15)と締付け体(14)とを備えている
受口(13)が設けられている、請求項2記載の装置。 4、受口(13)内に少なくとも一つの板ばね(21)
が設けられている、請求項2或いは3記載の装置。 5、受け口(13)に少なくとも一つのばね棒対(24
、25)が設けられている、請求項2或いは3記載の装
置。 6、ばね棒対が一つの面で互いに間隔をもって設けられ
ているばね棒(24、25)から成る、請求項5記載の
装置。 7、打込み棒(5)がマッド・ガンの砲架(1)内に設
けられておりかつ打込みハンマ(3)と連結されている
、請求項2から6までのいずれか一つに記載の装置。
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