JPH0222399A - 急冷粒状布帛柔軟化組成物 - Google Patents

急冷粒状布帛柔軟化組成物

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JPH0222399A
JPH0222399A JP7161289A JP7161289A JPH0222399A JP H0222399 A JPH0222399 A JP H0222399A JP 7161289 A JP7161289 A JP 7161289A JP 7161289 A JP7161289 A JP 7161289A JP H0222399 A JPH0222399 A JP H0222399A
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fabric softener
particles
softener
fabric
composition
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JP7161289A
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Ralph R Royce
ラルフ、ロバート、ロイス
Bernard K Kremer
バーナード、カール、クレマー
Paul D Bisio
ポール、デイビッド、ビシオ
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Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、布帛の洗浄において洗剤とともに配合される
布帛柔軟剤組成物に関する。この布帛柔軟剤は、洗浄を
生き延び且つ加熱洗濯乾燥機において柔軟剤を布帛に放
出する。
発明の背景 布帛コンデイショニング剤(即ち、布帛柔軟剤および/
または帯電防止剤)を洗濯された布帛に適用することか
ら得られる利点は、周知である。
本発明は、洗浄プロセスを生き延び且つ乾燥機において
活性柔軟剤/帯電防止剤を洗濯された布帛に放出する粒
状柔軟剤/帯電防止組成物に関する。
布帛柔軟化および帯電防止上の利益は、洗濯プロセスの
望ましい一部分である。柔軟化/帯電防止化合物は、一
般に、陰イオン界面活性剤と相容性ではない第四級アン
モニウム化合物である。これらの化合物は、柔軟化上の
利益と帯電防止上の利益との両方を布帛に与えることが
理解されるべきであるが、以下では布帛柔軟剤組成物ま
たは布帛柔軟剤と称すであろう。大抵の洗剤で使用する
陰イオン界面活性剤および第四級アンモニウム布帛柔軟
化化合物の反対電荷は、沈殿を生ずる相互引力をもたら
す。このことは、実際上、溶液から界面活性剤および布
帛柔軟剤を除去し、布帛上への有効な布帛柔軟剤付着を
防止しながら洗剤のクリーニング能力を減少する。
この不相容性の課題の1つの解決法は、洗浄のすすぎサ
イクル時または布帛が乾燥機にある際に布帛柔軟剤の別
個の添加である。このことは、洗剤を加える点とは異な
る洗濯プロセスにおける点で加える必要のため、布帛柔
軟剤を使用する不便を増大する。
洗剤と柔軟化化合物との間の不相容性のこの課題の各種
の他の解決法は、技術上提案されている。
米国特許第3,936,537号明細書および米国特許
第4,095,946号明細書は、柔軟剤が乾燥機中で
溶融する時に布帛上に作用できるように、有機分散抑制
剤(例えば、ステアリルアルコールおよび脂肪ソルビタ
ンエステル)と固体布帛柔軟剤との緊密混合物を使用し
て洗濯機中での洗剤の存在下における柔軟剤の生き延び
を改良することを教示している。米国特許第 4.234,627号明細書は、布帛柔軟剤のマイクロ
カプセル化を教示している。マイクロカプセルは、洗浄
を生き延び、布帛表面に接着する。
次いで、マイクロカプセルは、乾燥機中での布帛の爾後
タンプリングによって破壊され、それによって柔軟剤を
布帛に放出する。水不溶性被覆物を有する布帛柔軟剤プ
リルは、既知である。しかしながら、このような柔軟剤
プリルの商業的生産は、低収率のため非常に高価である
ことがある。
同様に、溶融布帛柔軟剤をトレー中で徐冷し、所望の大
きさに粉砕することは、最新式の方法である。この方法
は、時間がかかることがあり且つ粘着性の柔軟剤粒子(
「裂は目」を有するぎざぎざのある粒状物でもある粒子
)を製造することがある。
このように、家庭洗濯プロセス用の粒状布帛柔軟剤を好
都合且つ有効に製造するのにより好適である改良された
方法および組成物の継続的ニーズがある。
本発明の目的は、裂は目なしに平滑な表面を有するより
硬い柔軟剤粒状物を提供することにある。
また、本発明の目的は、洗剤洗浄液を生き延び且つ乾燥
機の温度で柔軟剤を布帛に放出する粒状布帛柔軟剤を提
供することにある。
別の目的は、改良された粘着性がより低い粒状布帛柔軟
剤の改良製法を提供することにある。
発明の概要 本発明は、比較用(comparab l e)である
が非急冷の布帛柔軟剤組成物よりも少なくとも約011
m111小さい示差針入度を有する洗剤相容性の粒状の
乾燥機活性化急冷陽イオン布帛柔軟剤に関する。
本発明の粒状布帛柔軟剤は、好ましくは、実質上平滑ま
たは平らである少なくとも1つの表面を有する。平滑ま
たは弔らな表面積は、好ましくは、粒状物の表面積の約
10%〜約100%である。
別の点で、本発明は、粒状布帛柔軟剤の改良製法(該方
法は固体冷却装置との緊密情触を経て溶融布帛柔軟剤を
急冷することからなる)に関する。
発明の詳細な説明 本発明は、急冷陽イオン布帛柔軟剤組成物を含む洗剤相
容性の乾燥機活性化布帛柔軟化粒子に関する。また、本
発明は、それを製造するための急冷布帛柔軟剤の製法に
関する。また、本発明は、上記急冷布帛柔軟剤粒子を含
有する洗濯洗剤組成物に関する。急冷布帛柔軟剤組成物
(粒子)は、布帛洗濯プロセスの洗浄工程で添加できる
プロセスは、溶融布帛柔軟剤を冷却装置上で急冷するこ
とからなる。柔軟剤は、洗浄を生き延び巨つ加熱洗濯乾
燥機において布帛に放出するように処方する。
急冷柔軟剤組成物 本発明の急冷洗剤を1容性の乾燥機活性化布帛柔軟剤組
成物は、布帛柔軟剤物質的70%〜約100%(その少
なくとも約10%は陽イオン布帛柔軟剤である)を含む
。急冷柔軟剤組成物は、融点的40℃〜約80℃、好ま
しくは約45°C〜約60℃を有する。本発明の急冷柔
軟剤は、溶融布帛柔軟剤を冷却装置、好ましくは移動ベ
ルトクーラーまたはチルドロールに緊密に接触させるこ
とによって冷却する。溶融布帛柔軟剤は、薄膜または粒
状物として冷却装置上に計量供給される(数秒で凝固す
る)。
好ましくは、溶融布帛柔軟剤は、好ましい厚さ約0.3
1〜約6.4mm、より好ましくは約0.4止〜約4.
4mmq最も好ましくは約0.5mum〜約2.5mm
を有する薄膜として冷却装置に適用する。
理論によって限定されるものではないが、より硬いより
均一な結晶性柔軟剤物質は、冷却装置との緊密接触を経
て調製されると推測される。急冷柔軟剤の示差走査曲線
(DSC)は、徐冷柔軟剤の示差走査曲線よりも波状で
ある。急冷柔軟剤は、非急冷柔軟剤よりも複雑なりSC
曲線を有すると理論化される。
非急冷柔軟剤は、数分〜数時間で通常冷却された固体で
あるか噴霧塔中で冷却された溶融布帛柔軟剤から調製で
きる。通常の噴霧塔プロセスにおいては、溶融布帛柔軟
剤を迅速に冷却するが、このようなプリルは、固体冷却
装置と緊密接触していないので本発明の急冷柔軟剤とは
区別される。
本発明の急冷柔軟剤は、比較用プリル化布帛柔軟剤より
も硬い。
本発明の急冷柔軟剤組成物は、比較用非急冷柔軟剤組成
物よりも少なくとも約0.1m+s小さい示差針入度を
有する。示差針入度は、0.2mm未満または約0.4
順未満であることができる。ここで針入度は、100g
の分銅を使用することによって修正されたASTM試験
D−1321によって4111定する。柔軟剤プリルは
、多数の空気穴を有し且つ急冷柔軟剤およびトレー非急
冷柔軟剤よりもはるかに軟質である。その理由は、後者
の2つがより固体であるからである。
本発明の急冷柔軟剤組成物は、絶対針人度約2mlまで
を有することができるが、好ましくは1.5m■未満、
より好ましくは約1關以下を有することができる。粒子
限定内で、柔軟剤粒子が硬ければ硬い程、被覆および梱
包の目的で粒子の取扱は良好である。硬ければ硬い程、
粘着性は低く且つ取扱は良好である。粒状形態において
は、急冷布帛柔軟剤組成物は、粒状布帛柔軟剤組成物を
囲む被覆物0%〜3026を有することができる。
被覆物は、好ましくは、約35℃よりも高い融点および
針大度約0.6m+s以下を有する実質上水不溶性の物
質である。
急冷布帛柔軟剤粒子は、好ましくは、2つの範囲内の直
径を有する。第一のものは、約100μ〜約5,000
μ、好ましくは約300μ〜約3.000μ、最も好ま
しくは約500μよりも大きい直径から約2,000μ
までであり、数平均は約500〜約1,200μである
。他の範囲は、約5,000〜約30,000μ、好ま
しくは約10,000〜約20,000μ、最も好まし
くは約12,000〜約16.000μである。
これらの「ジャンボ」柔軟剤粒子は、急冷または硬さな
しにさえ有用であり且つ例Iに開示の柔軟剤iff成物
を使用したパウチ化製品処方物で特に有用である。好ま
しいパウチは、標準洗浄/乾燥量の半分の洗浄用洗剤お
よび乾燥機用ジャンボ柔軟剤を含有する2個の等しいポ
ケットを有する。粒子は、一般に球状の形状を有するこ
とができるが、1以上の平らな表面または平滑な表面を
有する不規則な立方体形状を有することができる。ここ
で引用される粒径は、粒子の最長寸法(直径厚さまたは
長さ)を意味する。
本発明の急冷布帛柔軟剤組成物を調製する際に、溶融布
帛柔軟剤は、柔軟剤組成物の融点未満の温度を有する急
冷装置上に適用する。溶融柔軟剤は、粒子、リボン、シ
ートなどの形態で冷却装置に適用でき、それによって冷
却装置と柔軟剤との間に生ずる熱交換は溶融柔軟剤固体
を凝固または急冷する。柔軟剤組成物に対するこの「急
冷」効果は、より硬質またはより結晶性の柔軟剤を与え
ると推aP1される。急冷布帛柔軟剤は、DSC曲線下
に比較用徐冷柔軟剤よりも大きい面積を有する。
プロセス自体は、プリル化よりも丈夫であり融通性が高
く、依然として優秀な柔軟剤製品を与える。急冷布帛柔
軟剤から調製された粒子は、カプセル化に資する。急冷
柔軟剤は、トレー冷却柔軟剤よりも平らな表面を有する
。平らな表面は、より効率的な被覆を可能にする。加工
時間は短縮され且つ収率は高い。若干の急冷法は、大き
さがより均一である柔軟剤粒子を与える。
加工の窓は、本発明の場合には従来技術の方法よりも広
い。接着剤ガン、噴霧ノズルなどが、所望の急冷粒子を
達成するために溶融柔軟剤を冷却装置上に噴霧するのに
使用できる。せき、または同様の装置は、溶融柔軟剤の
シートまたはリボンを冷却装置上に計量供給するために
使用できる。
次いで、固体柔軟剤は、所望の粒径に粉砕できる。
電気的に制御されたパステル形成装置またはスクリーン
印刷機は、均一な柔軟剤粒子を与えるために使用できる
。これらの後者の方法は、「ジャンボ」柔軟剤粒子を調
製するのに非常に有用であり、この「ジャンボ」柔軟剤
粒子は好ましくは被覆せず且つ水不溶性しみマスキング
補助剤、例えば、約1〜約15μ、好ましくは約2〜約
10μのシリカ粒子的5%〜約20%、より好ましくは
約6%〜約15%、最も好ましくは約8%〜約12%を
含有する。エーロゲルは、好ましいシリカゲルである。
この開示に徴して、当業者に既知であるような多数の他
の均等的変更がある。
好ましい冷却装置は、鋼製ベルトクーラーおよびチルロ
ールである。市販の好ましい冷却装置は、ドロップフォ
ーマ−(dropforllcr)またはせき、および
回転鋼製ベルトクーラーを具備するサンドビック・ロト
フォーム・システム(SandvikRotororm
 5ysten+) にュージャージー州トトワ075
12のサンドビック・プロセス・システムズ・インコー
ホレーテッド)である。別の冷却ベルトは、イリノイ州
シャウンバーグ60193のバーンドルフ・インターナ
ショナル・コンベヤー・ベルブ・インコーホレーテッド
によって製造されている。冷却装置は、ドクター処理ま
たは若干の他の分離手段を経て急冷柔軟剤製品を放出で
きなければならず、このように基体含浸冷却柔軟剤とは
区別される。
本発明で有用な典型的陽イオン布帛柔軟剤は、式 %式%) (式中、R1、R2、R3およびR4基の1個または2
個はCI。〜C22脂肪族基またはアルキル鎖中に10
〜16個の炭素原子ををするアルキルフェニルまたはア
ルキルベンジル基から選ばれる基を含む有機基であり、
残りの基は01〜C4アルキル、02〜C4ヒドロキシ
アルキルおよび上記式中の窒素原子が環の一部分を形成
する環式構造から選ばれ;Y は陽電荷を釣り合わせる
ハライド、ニトレート、ビサルフェート、メチルサルフ
ェート、エチルサルフェート、ホスフェートなどの陰イ
オン基を構成する) の第四級アンモニウム塩である。
上記定義の文脈で、有機基RまたはR2中の疎水部分(
即ち、012〜C2□脂肪族、Cl0= 018アルキ
ルフエノールまたはアルキルベンジル基)は、第四級窒
素原子に直接結合していてもよく、またはアミド、エス
テル、アルコキシ、エーテルまたは同様の基を介して第
四級窒素原子に間接的に結合していてもよい。
本発明で有用な第四級アンモニウム化合物としでは、水
溶性化合物と水に分散性である実質上水不溶性の化合物
との両方が挙げられる。例えば、(式中、RはC16〜
C12〜C22アルキル基である)のイミダゾリニウム
化合物は、かなりの水溶性を有するが、本発明で利用で
きる。
本発明で使用する第四級アンモニウム柔軟剤化合物は、
技術上周知の各種の方法で生成でき且つ多くのこのよう
な物質は、市販されている。第四級化合物は、しばしば
、脂肪酸が混合アルキル鎖長に対応するアルキルハラ・
rド混合物から生成する。例えば、シタローアルキル第
四級化合物は、混合C14〜018鎖長を有するアルキ
ルハライドから生成する。このような混合ジ長鎖第四級
化1″7物は、本発明で有用であり且つコストの見地か
ら好ましい。
本発明で有用な第四級化合物中で対イオンであることが
できる陰イオン基は、典型的には、ハライド(例えば、
クロリドまたはプロミド)、ニトレート、ビサルフエー
ト、エチルサルフェート、またはメチルサルフェートで
ある。メチルサルフェート陰イオンは、それを使用する
自動布乾燥機に対する腐食効果の最小限のため最も好ま
しいが、メチルサルフェートおよびクロリドイオンが、
入手性の見地から好ましい対イオンである。
下記のものは、本発明で使用するのに好適な第四級アン
モニウム柔軟化化合物の代表例である。
下記のすべての第四級アンモニウム化合物は、本発明で
配合できるが、下記の好適な第四級化合物の列挙は例と
してであって、このような化合物に限定されるものでは
ない。ジオクタデシルジメチルアンモニウムメチルサル
フェートは、高い帯電防止並びに布帛柔軟化活性のため
本発明で使用するのに特に好ましい布帛柔軟化化合物で
ある。シタローアルキルジメチルアンモニウムメチルサ
ルフェートは、容易な人手性および良好な帯電防止活性
のため特に好ましい。他の有用なジ長鎖第四級化合物は
、ジセチルジメチルアンモニウムクロリド、ジドデシル
ジメチルアンモニウムクロリド、ジドデシルジメチルア
ンモニウムクロリド、シタローアルキルジメチルアンモ
ニウムプロミド、ジオレオイルジメチルアンモニウムメ
チルサルフェート、シタローアルキルジエチルアンモニ
ウムクロリド、ジタローアルキルジプロピルアンモニウ
ムブロミド、ジタローアルキルジブチルアンモニウムフ
ルオリド、セチルデシルメチルエチルアンモニウムクロ
リド、ビス−〔シタローアルキルジメチルアンモニウム
〕 ビサルフエート、トリス−〔シタローアルキルジメ
チルアンモニウム〕ホスフェート、1−メチル−1−タ
ローアミドエチル−2−タローイミダゾリニウムメチル
サルフェートなどである。特に好ましい第四級アンモニ
ウム布帛柔軟化化合物は、シタローアルキルジメチルア
ンモニウムクロリドおよびシタローアルキルジメチルア
ンモニウムメチルサルフェートである。
被覆急冷布帛柔軟剤粒子 好ましい態様においては、布帛柔軟剤は、粒子の芯であ
り且つ粒子の約100〜約97%、最も好ましくは約8
5%〜約97%を構成する。ここですべての%は、特に
断らない限り、「重量%」である。
芯組成物は、全部陽イオン布帛柔軟剤からなることがで
き、一般に陽イオン布帛柔軟剤少なくとも10 ’jg
、通常10%〜50%を含むであろう。
場合によって、好ましくは、芯は、追加物質、例えば、
香料、補助布帛柔軟剤(例えば、スメクタイト粘土、脂
肪アルコールおよび脂肪アミン、例えば、シタローメチ
ルアミンまたは1−タローアミドエチル−2−タローイ
ミダゾリン)、汚れ放出剤、缶出増白剤などを含有でき
る。洗濯乾燥機中で陽イオン布帛柔軟剤と一緒に布帛に
適用でき、それゆえ、本発明の粒子の芯組成物の一部分
であることができる物質の追加の開示は、米国特許節4
.073,996号明細書、第4,237゜155号明
細書および第4,421,792号明細書に開示されて
いる。好ましい追加物質は、米国特許節4,234,6
27号明細書および英国特許節1,549,432号明
細書のカプセル化布帛コンディショニング香料マイクロ
カプセルである。このようなカプセルの特に好ましい製
法は、米国特許節3,697,437号明細書に開示さ
れている。粒径約100〜約200μが、好ましい。
好ましくは、芯は、芯を完全に囲み、且つ35℃よりも
高い融点、好ましくは50℃よりも高い融点を有する実
質上水不溶性の物質からなる外部被覆物を有する。ここ
で「実質上水不溶性」とは、35℃の水中溶解度約50
ppm未満を有することを意味する。
被覆物質は、実質上水不溶性の物質、典型的には(必ず
しもそうではないが)ロウ状物質、例えば、パラフィン
ロウ、ミクロクリスタリンワックス、動物ロウ、植物ロ
ウ、アルキル鎖中に12〜40個の炭素原子を有する飽
和脂肪酸および脂肪アルコール、および脂肪エステル、
例えば、脂肪酸トリグリセリド、ソルビタンの脂肪酸エ
ステルおよび脂肪アルコールの脂肪酸エステル、または
実質上水不溶性重合体から選ばれるものである。
典型的な特定の好適なロウ状被覆物質としては、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ア
ラキン酸およびベヘン酸、ステアリルアルコールおよび
ベヘニルアルコール、ミクロクリスタリンワックス、ミ
ツロウ、鯨ロウ、カンデリラロウ、ソルビタントリステ
アレート、ツル/ ビタンテトララウレート、トリバルミチン、トリミリス
チンおよびオクタコサンが挙げられる。好ましいロウ状
物質は、ステアリルアルコールである。
本発明の粒子の被覆物に使用してもよい水不溶性高分子
物質は、エチルセルロース、プロピルセルロース、ブチ
ルセルロースなどのセルロースエーテル;酢酸セルロー
ス、プロピオン酸セルロース、醋酸セルロース、酢酸醋
酸セルロースなどのセルロースエステル;尿素−ホルム
アルデヒド樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン
、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアクリレート、
ポリメタクリレート、ポリメタクリル酸メチルおよびナ
イロンである。このような物質およびその均等物は、合
成有機プラスチックスの通常のハンドブック、例えば、
モダーン・プラスチックス・エンサイクロペディア・ボ
リューム(ModernPIastlcs Encyc
lopaedia Volucc)、 V o I 、
  612〜C22No、 10 A (1985〜1
986 )第768頁〜第787頁、マツフグローヒル
発行、ニューヨーク州ニューヨーク(1985年10月
)に詳述されている。好ましい高分子物質は、エチルセ
ルロースである。高分子被覆物質は、フタル酸エステル
、アジピン酸エステル、セバシン酸エステル、ポリオー
ル(例えば、エチレングリコール)、リン酸トリクレジ
ル、ヒマシ油、ショウノウなどの既知の可塑剤で可塑化
できる。
被覆物は、陽イオン布帛柔軟剤芯を囲み且つ粒子の0〜
約30重量%、好ましくは約3〜約15重量%の量で存
在する。
被覆物質は、ロウ状被覆物質と高分子被覆物質との混合
物からなることができる。このような混合物においては
、ロウ状被覆物質は典型的には混合物の約70%〜約9
096を構成し、高分子物質は約30%〜約10%を構
成するであろう。
典型的には、被覆物質は、50gの分銅の代わりに10
0gの分銅を使用することによって修正されたASTM
試験D試験321によって測定した時に針大度約0゜6
mm以下、好ましくは約0.1止未満に対応する硬さを
有するであろう。
/ 試験は、25〜27°Cで実施する。高分子被覆物質の
場合には、試料調製は、重合体を揮発性溶媒に溶解し、
次いで、重合体を試験容器に入れた後に溶媒を蒸発する
ことによって達成される。ロウ状被覆物質の場合には、
試料調製は、試料を溶融し、次いで、ASTM法に記載
の方法で試験容器中で凝固することによって実施する。
多数の好適な被覆物質の針入度を下記表に示す。
表1 代表的被覆物質の針入度 物質                       
 針入度(mm)ステアリルアルコール       
          0.57エチルセルロース   
                 0.09酢酸セル
ロース                    o、
o。
エチルセルロース+1096セバシン酸ジブチル   
    。、o。
70%ステアリルアルコール+30%c3oアルコール
−0,3290%ステアリルアルコール+1096エル
バツクス431010.1290%ステアリルアルコー
ル+1oBEスクエア1952  0.4゜Tユポンか
らのエチレンと酢酸ビニルと酸との三元共重合体 2ベトロライト、スペシャルティー・ポリマーズ・グル
ープがらのミクロクリスタリンワックス布帛柔軟剤を囲
む被覆物の機能は、粒子が洗濯プロセスの洗浄工程に存
在する時に柔軟剤が洗浄水に溶解され且っ/または分散
されるようになるのを防止し、それによって布帛柔軟剤
と洗剤との間の相互作用を防止することである。布帛の
洗浄時およびすすぎ時に、実質量の粒子は、布帛に付/ 着するか、布帛の折り目に捕捉されるようになる。
布帛を加熱自動布乾燥機(典型的には約65〜85℃の
温度で)中で乾燥する時に、被覆物および布帛柔軟剤芯
組成物は、溶融し、それによって柔軟剤が布帛負荷全体
にわたって広がり且つ布帛を柔軟化するのを可能にする
粒子を粒状洗剤組成物に配合するならば、柔軟剤粒子の
粒径は、偏析を最小限にするために洗剤粒状物の粒径と
同様であることが好ましい。これは、典型的には、約5
00〜約1000μの範囲内であろう。大きさが洗剤粒
状物よりも小さい柔軟剤粒子は、凝集して、より大きい
粒子を形成して柔軟剤粒子が配合される洗剤粒状物の粒
径とマツチさせることができる。凝集は、水溶性または
分散性物質、例えば、ポリビニルアルコール、カルボキ
シメチルセルロースナトリウム、ゼラチンおよびポリオ
キシエチレンロウを使用することによって達成できる。
凝集体は、洗剤組成物を水に加える時に解体する。布帛
柔軟剤粒子の凝集のための方法および凝集剤は、米国特
許第4,141゜841号明細書に記載されている。
柔軟剤組成物の粒子は、好ましくは、溶融されるか揮発
性溶媒に溶解された被覆物質で被覆する。
被覆は、柔軟剤組成物の融点未満の温度で実施し、次い
で、被覆粒子は、冷却して(または溶媒は蒸発して)被
覆物を凝固する。被覆物は、典型的には、流動床型装置
中で適用する。好適な種類の装置は、米国特許第3,1
96,827号明細書に記載のものである。この装置に
おいては、固体柔軟剤芯粒子は、気流上に懸濁する。こ
の気流は、固体柔軟剤芯粒子を被覆ノズルを通り越した
平滑循環流中に担持し、このノズルは固体柔軟剤芯粒子
に流体被覆物質を噴霧する。空気は、被覆ノズルを通し
て被覆流体を微粒化し、排出する。微粒化被覆流体は、
芯粒子の表面を覆う。被覆粒子は、気流上に上がり、流
体被覆物は、気流がノズルから被覆粒子を上げた時に粒
子の表面上で凝固する。
次いで、粒子は、気流から沈降し、再度ノズルを通り過
ぎたものを取る別のサイクルを開始する。
所望量の被覆物が粒子上に付着するまで、プロセスは、
繰り返す。柔軟剤芯粒子に適用する被覆物の量は、典型
的には、全粒子(即ち、芯プラス被覆物)の約3〜約3
0重量26、好ましくは約3〜約15重量%である。
或いは、他の種類のカプセル化法、例えば、ナックによ
る文献「マイクロカプセル化技術、応用および課aJ、
J、Soc、Cos、Chem、。
Vol、21.第85頁〜第98頁(1970年2月4
日)に記載のものは、使用できる。各科マイクロカプセ
ルを配合する時には、上記米国特許第4,234,62
7号明細書に開示の方法は、使用できる。
柔軟剤粒子を凝集することが望ましいならば、このこと
は、下記方法で達成できる。柔軟剤粒子を高効率ミキサ
ー〔例えば、ニューシャーシー州スキルマン08558
のシュギeプロセス・エンジニアーズUSA、41−T
タマラック・サークルからのシュギ拳フレキソミックス
φモデル(Schugi lコlexomix Mod
el) 160 、 355または400〕またはパン
(pan)凝集機に供給する。凝集剤の水溶液または分
散液を移動粒子上に噴霧して、粒子を互いに粘告させる
。水を蒸発し、乾燥凝集粒子を篩分けによって分粒する
。好適な凝集剤としては、デキストリンデンプン、プル
ロニック(Pluronic)ポリオール(エチレンオ
キシドおよび/またはプロピレンオキシドとエチレング
リコールまたはプロピレングリコールとの共重合体)お
よび永和性塩、例えば、トリポリリン酸ナトリウムまた
は硫酸ナトリウムが挙げられる。
上記米国特許第3,196,827号明細書に記載の種
類の装置も、粒子を凝集するのに使用できる。
洗剤組成物 本発明の粒子は、好ましくは、洗剤組成物に処方する。
このような組成物は、典型的には、洗剤界面活性剤およ
び洗浄性ビルダーおよび場合によって追加の成分、例え
ば、漂白剤、酵素、布帛増白剤などを含む。粒子は、洗
剤組成物中の第四級アンモニウム布帛柔軟剤約0.5%
〜約10%、好ましくは約1%〜約5%を与えるのに十
分な量で洗剤組成物に存在する。洗剤組成物の残部は、
洗剤界面活性剤約1%〜約50%、好ましくは約10%
〜約25%、および洗浄性ビルダー約5〜約1%〜約好
ましくは約2096〜約45%、および所望ならば、他
の任意洗濯洗剤成分を含むであろう。
1、界面活性剤 本発明の洗剤組成物で有用な界面活性剤としては、周知
の合成陰イオン界面活性剤、非イオン界面活性剤、両性
界面活性剤および双性界面活性剤が挙げられる。洗浄技
術上周知のアルキルベンゼンスルホネート、アルキルサ
ルフェート、アルキルエーテルサルフェート、バラフィ
ンスルホネ−1・、オレフィンスルホネート、アルコキ
シ化(特にエトキシ化)アルコール、アルコキシ化(特
にエトキシ化)アルキルフェノール、アミンオキシド、
脂肪酸のα−スルホネート、脂肪酸エステルのα−スル
ホネート、アルキルベタインなどが、これらを代表して
いる。一般に、このような洗剤界面活性剤は、C9〜C
18範囲内のアルキル基を含有する。陰イオン洗剤界面
活性剤は、ナトリウム塩、カリウム塩またはトリエタノ
ールアンモニウム塩の形態で使用できる。非イオン界面
活性剤は、一般に、約5〜約17個のエチレンオキシド
試を含有する。C11〜C16アルキルベンゼンスルホ
ネート、012〜018パラフインスルホネートおよび
アルキルサルフェートは、本発明型の組成物で特に好ま
しい。
本発明の洗剤組成物に好適な界面活性剤の詳細なリスト
は、米国特許第3.936,537号明細書に見出すこ
とができる。このような界面活性剤の商業的源は、マツ
カーチェオンズ・エマルジファイアーズ・エンド・デタ
ージエンッ(McCuLeheon’ s EMULS
IPIER3AND DETERGENTS)、ノース
アメリカン編、1984、MCパブリッシング・カンパ
ニーのマツカーチエオン・デイビジョンに見出すことが
できる。
2、洗浄性ビルダー 本発明の洗剤組成物に有用な洗浄性ビルダーとしては、
通常の無機および有機水溶性ビルダー塩のいずれか、並
びに各種の水不溶性ビルダーおよびいわゆる「種入り」
ビルダーが挙げられる。
好適な水溶性無機アルカリ性洗剤ビルダー塩の非限定例
としては、アルカリ金属の炭酸塩、ホウ酸塩、リン酸塩
、ポリリン酸塩、トリポリリン酸塩、重炭酸塩、ケイ酸
塩、および硫酸塩が挙げられる。このような塩の特定例
としては、ナトリウムおよびカリウムの四ホウ酸塩、重
炭酸塩、炭酸塩、トリポリリン酸塩、ビロリン酸塩、お
よびヘキサメタリン酸塩が挙げられる。
好適な有機アルカリ性洗浄性ビルダー塩の例は、(1)
水溶性アミノポリアセテート、例えば、ナトリウムおよ
びカリウムのエチレンジアミン四酢酸塩、ニトリロ三酢
酸塩、およびN−(2−ヒドロキシエチル)ニトリロ三
酢酸塩; (2)フィチン酸の水溶性塩、例えば、フィ
チン酸ナトリウムおよびフィチン酸カリウム; (3)
エタン−1−ヒドロキシ−1,1−ジホスホン酸のナト
リウム塩、カリウム塩およびリチウム塩、メチレンジホ
スホン酸のナトリウム塩、カリウム塩およびリチウム塩
などを含めた水溶性ポリホスホネートである。
種入りビルダーとしては、炭酸カルシウムまたは硫酸バ
リウムが種として入れられた炭酸ナトリウム、ケイ酸ナ
トリウムなどの物質が挙げられる。
好適な洗浄性ビルダーの詳細なリストは、上記米国特許
第3,936,537号明細書に見出すことができる。
3、任意の洗剤成分 任意の洗剤組成物成分としては、酵素(例えば、プロテ
アーゼおよびアミラーゼ)、ハロゲンj:’+?白剤(
例えば、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムおよびジク
ロロイソシアヌル酸カリウム)、ペルオキシ酸漂白剤(
例えば、ジペルオキシドデカン−1,12−ジオン酸)
、無機ベル化合物漂白剤(例えば、過ホウ酸ナトリウム
)、ベルボレート用活性剤(例えば、テトラアセチルエ
チレンジアミンおよびノナノイルオキシベンゼンスルホ
ン酸ナトリウム)、汚れ放出剤(例えば、メチルセルロ
ース)、汚れ沈殿防止剤(例えば、カルボキシメチルセ
ルロースナトリウム)および布帛増白剤が挙げられる。
パウチ化製品 本発明の自由布帛柔軟剤粒子を洗濯プロセスの洗浄工程
に加える時には、粒子の若干は、布帛に付若しないか布
帛の折り目に捕捉されるようにならないであろうし、そ
れゆえ、捨てられる洗浄液またはすすぎ水中に失われる
であろうことが不可避的である。このような損失を回避
するためには、粒子は、密封多孔性水不溶性パウチ、例
えば、米国特許第4.223,029号明細書に記載の
種類のもの中で洗浄液に添加できる。洗剤粒状物は、柔
軟剤粒子を何するパウチに配合できる。パウチを洗濯プ
ロセスの洗浄工程で水に入れる時には、洗剤は、溶解す
るが、柔軟剤粒子は、パウチに残る。パウチは、洗浄お
よびすすぎを通して布帛とともに残る。パウチを乾燥機
中で布帛とともにタンプリングする時には、柔軟剤粒子
は、柔軟剤を放出し、パウチが乾燥サイクル時に布帛と
接触した時に、柔軟剤は、パウチ物質上で溶融し、パウ
チ物質から布帛に移る。好ましいパウチ構造は、多パウ
チ多孔性シート構造、例えば、米国特許第4.638,
907号明細書に記載のものである。
単パウチ構造も、使用できる。数例が、現在市販されて
いる。
若干の好ましいパウチおよび洗剤組成物は、1987年
1月16日出願の米国特許出願第055.802号明細
書「パウチ化粒状布帛柔軟剤洗濯製品用接着剤パターン
化基体」および1987年2月19日出願の米国特許出
願第017.103号明細書「改良されたクリーニング
性能用洗濯洗剤を含有する汚れ放出重合体被覆基体」に
開示されている。
好適なパウチ材料としては、紙、不織合成物、例えば、
スパンボンドおよび湿式抄造ポリエステル、および多孔
性成形フィルムプラスチックシート材料が挙げられる。
好適な成形プラスチックフィルム材料は、米国特許第4
,679,643号明細書に開示されている。上記フィ
ルムは、内部の大抵の粒状物質よりも小さい微細な開口
部を有し且つ洗浄温度および乾燥機の温度を生き延びる
ことができる。
本発明を下記非限定例によって説明する。
例■ 融点的54℃を有する溶融布帛柔軟剤は、下記処方物を
使用して調製する: 成分           重量% ソルビタンモノステアレート セチルアルコール シロイドR234(シリカゲル) 計 DTDMAMSを反応容器中で71℃において真空下(
約710mmHg)で4時間加熱して、残留水分および
/またはインプロパツールを除去する。次いで、セチル
アルコールおよびソルビタンモノステアレートを加え、
溶融「トリブレンド」を約71℃で1時間混合する。
トリブレンドをロス・ベルサミックス(RossVcr
sallix)  ミキサーにューヨーク州ノXウブポ
ーゲ1178gのチャールズ・ロス・エンド・リング・
カンパニー)に移す。次いで、トリブレンドの温度を真
空下(約330〜430mnHg)で79〜85℃に上
げる。温度がこの範囲内で安定化した時に、ロス・アン
カーおよびデイスペンサーを作動させ、シロイド(Sy
loid) 234を加える。混合物を5分間ブレンド
し、次いで、ロス・コロイド・ミキサーで20分間剪断
する(溶融柔軟剤組成物の若干をトレーに注ぎ、−晩生
4℃の室内で冷却する。厚さ1.5mm0これをコント
ロールとして使用する)。
溶融柔軟剤混合物を加熱配管を経て鋼製ベルトクーラー
のヘッドに移すかポンプ給送する。柔軟剤をベルトの幅
を横切って配水棒または配水管を経て配管から直接に移
動鋼製ベルトクーラー、サンドビック・プロセス・シス
テム・ベルトにュージャージー州トトワ07512のサ
ンドビック・プロセス・システムズ・インコーホレーテ
ッド)上に置く。せきを使用して、0.06インチ(1
,5mm)厚のフィルムの形態の溶融柔軟剤を移動冷却
ベルト上に計量供給する。ベルトをベルトの下の水ジェ
ツトを経て冷却する。第一メーター帯における温度範囲
は32〜38℃であり、第二帯における温度範囲は20
〜32℃であり、第三帯における温度範囲は10〜20
℃であり、組み合わせである。各号は、約5mである。
ベルトの長さは、18mである。ベルトは、約40フイ
ート/分(13m/分)の速度で移動しているが、約3
0〜80フイート/分(9〜25m/分)の速度に調節
できる。溶融柔軟剤は、約40秒で固体フィルムになる
ベルトに沿って移動する柔軟剤のフィルムを融点未満に
急冷する。この場合には、急冷温度は、32℃未満であ
る。目的は、柔軟剤とベルトとの間の緊密接触を維持し
ながら柔軟剤を急冷することである。即座の急冷による
柔軟剤の分離(巻き上がり)は、依然として優秀な柔軟
剤製品を製造する。しかしながら、全急冷プロセス時に
ベルトとの最大接触を維持するであろう温度において柔
軟剤を冷却ベルト上に計量供給することが望ましい。
急冷柔軟剤をベルトの終わりにおいてドクター装置によ
って冷却ベルトから放出し、プレブレーカ−に給送する
。このプレブレーカ−は、凝固フィルムを破壊して直径
が4インチ(10,16cm)未満の粒子とする。
しかしながら、急冷柔軟剤の若干は、ベルトをドクター
オフした(doctor off’)後であるが柔軟剤
フィルムの硬さを測定するために試料を予備破壊する前
に取る。
本例の急冷柔軟剤は針大度約0.8mn+を有し、上記
の一晩生冷却した制御布帛柔軟剤は針大度約1■を有し
ていた。針大度差0.1mmは、有意差である。
次いで、固体急冷柔軟剤予備破壊物は、4メツシユ篩を
通して4740rpmでフィッツミル(Pitzmil
l) 、モデルDASO6Cイリノイ州エルムハースト
60126のザ・フィッツバトリック・カンパニー)中
で摩砕することによって粒子に変換する。次いで、粒子
を12オン(on)30を通して分粒する(米国標準篩
、粒径1.7〜0.6mm)。本例の粒子は、形状が立
方体であり、1または2個の平らな表面を有する。粒子
表面上にはほとんどまたは何の裂は目もない。
例■ 柔軟剤の熱水洗浄生き延び性を改良するために、例Iの
粒子を脂肪アルコールをベースとする被覆物のホットメ
ルトで被覆する。被覆物は、ステアリルアルコール90
%と、エルパックス4310、プラウエア州イルミング
トン19898の1007マーケツト・ストリートのE
、  1.デュポン・ドウ・ヌムスやエンド・カンパニ
ー、ポリマー・プロダクツ・デパートメントからのエチ
レンと酢酸ビニルと酸との三元共重合体10%との混合
物である。被覆物を18イシチ(約457m+*)のウ
ルスター(Wurster)コーター(ウィスコンシン
州ベロナ53593のP、0.ボックス248のコーテ
ィング争プレース・インコーポレーテ・ソド)中で適用
する。この種の装置の詳細な説明は、上記米国特許第3
,196,827号明細書に見出すことができる。
簡単には、ウルスターコーターは、柔軟剤芯粒子を迅速
に移動する加温気流上に懸濁させることができる装置か
らなる。カプセル化は、急冷柔軟剤粒子を被覆物の微粒
化小滴帯を通過させることによって達成される。粒子が
上方に移動し被覆ノズルから離れると、被覆物は、粒子
が冷却する時に凝固し始める。粒子が気流によってもは
や流動化できない時に、粒子は、流動空気の反対方向に
下方に移動する。次いで、被覆粒子は、被覆帯に再度入
り、所望量の被覆物が適用されるまで、再循環する。被
覆サイクルは、単一の室内で起こる。
この室は、好ましくは、被覆帯を通して上方に移動する
粒子を冷却帯を通して下方に移動する粒子から分離する
ための仕切りを有する。
下記条件を使用してホットメルト被覆物を適用する: ステアリルアルコール /エルパックス温度  79℃ 流動化空気       40.5℃で15.8rd/
分微粒化空気容量     0.25rd1分微粒化空
気速度     4218g/cシ入ロ空気温度   
   20℃〜38℃出口空気温度      20℃
〜38℃ポンプ速度       0.2 kg/分ノ
ズルサイズ      CP I −18−A74★仕
切りサイズ      216 mmX2B7 mm仕
切りギャップ     19關 ラン時間        22分 ★コーティング・プレース・インコーホレーテッドから
入手可能 急冷柔軟剤粒子に適用する脂肪アルコール被覆物の量は
、全被覆粒子の約15重量%である。被覆プロセスが完
了した後、粒子を12オン20メツシユを通して再分粒
し、次いで、「そのまま」使用する準備ができているか
洗剤粒状物にブレンドする準備ができている。
例■ 例Iと同様に調製された急冷柔軟剤芯粒子を脂肪アルコ
ールの代わりにエチルセルロースをベースとする被覆物
で被覆する。粒子をメタノール中のエトセル(Etho
ccl)の10%溶液で被覆する。
被覆物を18・インチ(約457mm)のウルスターコ
ータ−(ライスコンシン州ベロナ5359BのP、0.
ボックス248のコーティング・プレース・インコーホ
レーテッド)中で適用する。使用するエチルセルロース
は、トルエン80%/エタノール20%中の5%溶液と
して25℃で測定して9.0〜11.0のウッペローデ
粘度を有するエトセルStd、10(ミシガン州ミツド
ランド48640のダウ・ケミカルφカンパニー)であ
る。
下記条件を使用してセルロースをベースとする被覆物を
適用する: 流動化空気     40.5℃で15.8rrl/分
微粒化空気容量   0,37尻/分 微粒化空気速度   5624g/cシ人口空気温度 
   38℃〜43℃ 出口空気温度    30℃〜32℃ ポンプ速度     0.2 kg1分ノズルサイズ 
   CP I −18−A74★仕切りサイズ   
 218關X267報仕切りギャップ   19龍 ラン時間      55分 ★コーティング・プレース・インコーホレーテッドから
入手可能 粒子上に被覆されたエチルセルロース固形分の量は、全
被覆粒子重量の約3重量%である。被覆が完了した時に
、柔軟剤粒子を11オン26メツシユ米国標準篩を通し
て再分粒し、次いで、「そのまま」使用する準備ができ
ているか洗剤粒状物にブレンドする準備ができている。
例■ 粒状洗剤/柔軟剤組成物は、例I、■または■のいずれ
かの急冷柔軟剤粒子4部を下記粒状洗剤組成物96部と
混合することによって調製する。
成分 C13線状アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムCI
4〜C15!!iI状脂肪アルコール硫酸ナトリウム硫
酸ナトリウム ケイ酸ナトリウム ポリエチレングリコール ポリアクリル酸 トリポリリン酸ナトリウム 炭酸ナトリウム メチルセルロース 光学増白剤 プロテアーゼ酵素 水分および雑成分 重量% 16.5 16.5 23.8 9.2 1.3 13.7 4.8 3.6 1.3 1.6 6.8 計    100.0 例V 粒状漂白剤/柔軟剤組成物は、例I、■または■のいず
れかの急冷柔軟剤粒子4部を下記粒状漂白剤組成物96
部と混合することによって調製する。
成分              正量%ジペルオキシ
ドデカンジオン酸           24.0ドデ
カンジオン酸                   
 2.9CI3線状アルキルベンゼンスルホン酸ナト1
功ム   5.5ホウ酸              
      27.7硫酸ナトリウム        
          39.7雑成分        
               0.2計  100.
0 例■ 多パウチシートの形態の洗濯物品を次の通り調製する。
シートは、リーメイ(ReeIIayo) 2420 
スパンボンドポリエステル(プラウエア州つィルミング
トンのデュポン)の2シートからなる。シート間にポリ
エチレン製ハニカムウェブがある。ウェブは、厚さ約0
.04インチ(0,10cm)を有し且つウェブのセル
はダイヤモンド状であり、交差寸法約0.19インチ(
0,48cm)および長さ寸法約0,63インチ(1,
60cm)を有する。
3層構造物は、外縁寸法約4.5インチXl1インチ(
11,4cmX27.9cm)を有する。構造物を一緒
にパターンで積層して、6個の等しい大きさのパウチを
形成する。各端における2個のパウチは、例■の漂白剤
/急冷柔軟剤組成物の各々約14.7gを含有し且つそ
れらの間の4個のパウチは例■の洗剤/急冷柔軟剤組成
物の各々約15.5gを含有する。
この物品は、布帛を洗浄しすすいだ後に加熱布乾燥機中
でタンブル乾燥することを包含するプロセスにおいて洗
濯物を洸浄し柔軟化するのに好適である(物品は全プロ
セス全体にわたって洗濯物とともに残る)。
例■ (])柔軟剤および洗剤量がそれぞれ2.2部および9
7.8部であり、(2)柔軟剤および漂白剤量がそれぞ
れ2.6部および97.4部であり、(3)多パウチ化
シートがラテックス結合湿式抄造ポリエステル/木材パ
ルプ基体のトップシート〔ジエームズ・リバー(Jam
es River)5227、サウスカロリナ州グリー
ンビレのジ工−ムズ・リバー・コーポレーション〕およ
びり一メイ■2420のエンボス加工シート、スパンボ
ンドポリエステル(プラウエア州つィルミングトンのデ
ュポン)からなる以外は、本例は、例■と同じである。
2シートを外縁寸法約4.5インチXl1インチ(11
,4cmX 27. 9c+n)でパターンで一緒に積
層して、6個の等しい大きさのパウチを形成する。各端
における2個のパウチに、例■の漂白剤/エチルセルロ
ース被覆柔軟剤組成物約14.7gを充填し、それらの
間の4個のパウチに例■の洗剤/エチルセルロース被覆
柔軟剤組成物約15.5gを充填する。
ダスト状洗剤粉末を上記のようにパウチ化シートで使用
する時には、多孔性基体は、適切にはダストを含有する
ことができないことがある。この課題の1つの解決法は
、洗剤粉末粒子上に粘着表面を形成し且つ維持すること
ができる、水、界面活性剤溶液、プロピレングリコール
、エチレングリコール、軽油、液体ポリエチレングリコ
ール、非イオン界面活性剤などの好適な比較的不揮発性
の有機液体から選ばれる湿潤剤を洗剤パウチの内側に噴
霧することである。上記液体は、単独に、基体と洗剤組
成物との間にいかなる種類のバリヤーも形成することが
できてはならない。洗剤粉末を@Hするパウチを規定す
る基体の部分には、有効量、典型的には約0.01g〜
約0々約g/平方インチ、好ましくは約0.04g〜約
0々約g/平方インチの上記湿潤剤を噴霧する。湿潤剤
が蒸発するか他の方法で消失する前に、洗剤粉末を洗剤
パウチに加える。次いで、粘着性洗剤粉末は、少なくと
も部分的に基体の細孔を塞ぎ、このようにして超微細洗
剤粉末粒子(ダスト)の逃避を最小限にする。本例にお
ける多孔性基体を約0.06g/平方インチの有機液体
(プロピレングリコール)で被覆し、そして乾燥前に、
洗剤粉末をシートに加える。
完成品は、布帛を洗浄しすすいだ後に加熱布乾燥機中で
タンブル乾燥することを包含するプロセスにおいて洗濯
物を洗浄し柔軟化するのに好適である (完成品は全プロセス全体にわたって洗濯物とともに残
る)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、陽イオン布帛柔軟剤少なくとも10%を含む粒状の
    洗剤相容性の乾燥機活性化急冷布帛柔軟剤組成物であっ
    て、上記柔軟剤組成物は融点40℃〜80℃を有し、且
    つ上記粒状粒子の平均は平滑な表面を有し、上記の平滑
    な表面は上記平均粒子の全表面の少なくとも10%であ
    ることを特徴とする粒状の洗剤相容性の乾燥機活性化急
    冷布帛柔軟剤組成物。 2、粒状形態であり、上記粒子は (a)上記陽イオン布帛柔軟剤少なくとも10%を含む
    上記粒状布帛柔軟剤組成物70%〜100%;および (b)上記粒状物を囲む被覆物(該被覆物は35℃より
    も高い融点および100gの分銅を使用することによっ
    て修正されたASTM試験D−1321によって測定し
    た時の針入度0.6mm以下を有する実質上水不溶性の
    物質である)0%〜30% からなり、上記粒子は粒径100〜5,000μを有し
    、且つ上記布帛柔軟剤組成物は100gの分銅を使用す
    ることによって修正されたASTM試験D−1321に
    よって測定した時に比較用非急冷布帛柔軟剤よりも少な
    くとも0.1mm小さい示差針入度を有する、請求項1
    に記載の洗剤相容性の乾燥機活性化急冷布帛柔軟剤組成
    物。 3、上記粒子が、粒径300〜3,000μを有する、
    請求項2に記載の組成物。 4、上記粒子が、粒径500〜2,000μを有する、
    請求項2に記載の組成物。 5、上記布帛柔軟剤編成物が、上記非急冷布帛柔軟剤よ
    りも少なくとも0.2mm小さい示差針入度を有する、
    請求項2に記載の急冷布帛柔軟剤組成物。 6、陽イオン柔軟剤が、式 〔R_1R_2R_3R_4N)^+Y^−(式中、R
    _1およびR_2は独立にC_1_2〜C_2_2脂肪
    族基、アルキル鎖中に10〜16個の炭素原子を有する
    アルキル基、およびアルキル鎖中に10〜16個の炭素
    原子を有するアルキルベンジル基からなる群から選ばれ
    ;R_3およびR_4はC_1〜C_4アルキル、C_
    2〜C_4ヒドロキシアルキル、および環の一部分とし
    て窒素原子を含有する環式構造からなる群から選ばれ;
    Y^−は陰イオン基である) を有し;陽イオン柔軟剤が柔軟剤組成物の10%〜50
    %を構成し;且つ被覆物(b)が上記粒子の3%〜15
    %を構成する、請求項1に記載の急冷布帛柔軟剤組成物
    。 7、(1)溶融布帛柔軟剤組成物を調製し、(2)上記
    溶融布帛柔軟剤組成物を冷却装置と緊密に接触させ、 (3)上記溶融布帛柔軟剤を上記溶融布帛柔軟剤を凝固
    するのに十分な程低い温度に1秒〜60秒以内で急冷す
    る ことを特徴とする洗剤相容性の乾燥機活性化布帛柔軟剤
    組成物の製法。 8、上記溶融布帛柔軟剤が40℃〜80℃から選ばれる
    温度を有し;上記急冷温度が4℃〜38℃であり、上記
    急冷時間が20秒〜40秒である、請求項7に記載の方
    法。 9、上記急冷を溶融布帛柔軟剤を移動冷却ベルトおよび
    チルドロールから選ばれる冷却装置上にキャストするこ
    とによって実施し、上記冷却装置が10〜38℃の温度
    範囲を有する温度帯を有し、上記キャスト溶融布帛柔軟
    剤をシート、リボン、パステル、噴霧粒状物またはスク
    リーン印刷粒子から選ばれる形態にキャストする、請求
    項8に記載の方法。 10、請求項5に記載の方法に従って調製された急冷布
    帛柔軟剤組成物。 11、水不溶性透水性パウチおよび上記パウチに含有さ
    れた請求項1に記載の粒状乾燥機活性化急冷布帛柔軟剤
    組成物を含むことを特徴とする製品。 12、上記パウチが、洗剤および漂白剤から選ばれる洗
    濯洗浄サイクル成分も含有する、請求項10に記載の製
    品。 13、陽イオン布帛柔軟剤少なくとも約10%を含む洗
    剤相容性の乾燥機活性化急冷布帛柔軟剤組成物であって
    、上記柔軟剤組成物は融点40℃〜80℃、および比較
    用非急冷布帛柔軟剤の示差走査熱量測定曲線よりも複雑
    な示差走査熱量測定曲線を有することを特徴とする洗剤
    相容性の乾燥機活性化急冷布帛柔軟剤組成物。
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