JPH02223425A - ゴム押出し装置 - Google Patents

ゴム押出し装置

Info

Publication number
JPH02223425A
JPH02223425A JP1212340A JP21234089A JPH02223425A JP H02223425 A JPH02223425 A JP H02223425A JP 1212340 A JP1212340 A JP 1212340A JP 21234089 A JP21234089 A JP 21234089A JP H02223425 A JPH02223425 A JP H02223425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
movable head
head
inner hole
holes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1212340A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2869091B2 (ja
Inventor
Takemi Hiraiwa
平岩 武美
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakata Zoki Co Ltd
Original Assignee
Nakata Zoki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakata Zoki Co Ltd filed Critical Nakata Zoki Co Ltd
Priority to JP1212340A priority Critical patent/JP2869091B2/ja
Publication of JPH02223425A publication Critical patent/JPH02223425A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2869091B2 publication Critical patent/JP2869091B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/30Extrusion nozzles or dies
    • B29C48/32Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles
    • B29C48/34Cross-head annular extrusion nozzles, i.e. for simultaneously receiving moulding material and the preform to be coated
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/09Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/30Extrusion nozzles or dies
    • B29C48/32Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles
    • B29C48/335Multiple annular extrusion nozzles in coaxial arrangement, e.g. for making multi-layered tubular articles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヘッドの清掃を容易とし、保守性を向上でき
、とくに多色形物、多色ホースなど、異種ゴムを用いて
成形される成形品の形成に好適に使用しうるゴム押出し
装置に関する。
〔従来の技術〕
据付面積の減少、押出し作業性の向上のために、複数の
ゴム押出し機を垂直面内でかつ軸心を鋭角で交わらせた
前頁形式としたゴム押出し装置が知られている。
他方、異種ゴムをノズル口から同時に密着させて押出す
ことによって、気泡等のないかつ高品質の多色形物、多
色ホースなどを成形するゴム押出し装置が用いられてお
り、このものは、各ゴム押出し機の前端を継ぐヘッド内
において、異種ゴムが交わる合流部分の合流角度を略直
角に交わらせることによって、重ね合わせに先立つゴム
流れを円滑にし、重ね合わせに伴う押出し作業性、押出
し精度を向上させるべく、ゴム押出し機自体を水平面内
で交差、好ましくは直交して配置しており、その結果、
大きい据付面積を必要としている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、前者の背負式のものは、前記のごとく、
据付面積、押出し作業性に優れるとはいえ、軸心が前記
のごとく鋭角で交わっており、従って、合流角度を略直
角とするのが好ましい前記した多色彫物、多色ホースの
成形には、従来、やむなく、据付面積の大なる前記後者
の装置が採用されてきた。
なお背負式のゴム押出し装置において、一方の流路を単
に湾曲させ、合流角度を増すときには、湾曲部分におい
て、作業終了後のゴム除去、清掃作業を著しく困難にす
る。
従って、本発明は、ヘッドを、固定ヘッドと可動ヘッド
とに区分するとともに、そのゴム流路となる内孔をとも
に直線孔とし、しかも合わせ面において、少なくとも1
つのゴム流路となる内孔を交わらせることを基本として
、多色彫物、多色ホースなどの異種ゴムを用いた成形品
を容易に形成でき、しかもヘッド内部の清掃作業を容易
とし、保守性を向上ししかも据付面積を減じうるゴム押
出し装置の提供を目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、垂直面内かつ軸心を鋭角に交わらせて上下に
配されかつ前端にゴム送出口を有する複数の押出し機本
体、各押出し機本体の前記ゴム送出口に夫々内孔をへて
通じる各ゴム吐出口が90度以上の鈍角で交わる受面に
夫々設けられかつ前記押出し機本体の前端を連結ししか
も前記内孔を直線孔とした固定ヘッド、前記ゴム吐出口
に夫々連通するゴム受入口が前記受面に当接する押面に
形成されるとともに前記ゴム受入口からのびる内孔を有
しかつ各ゴム受入口から受入れたゴムを密着させて送り
出す調流部材とノズル口とを具えしかも前記内孔を直線
孔とした可動ヘッド、および前記受面と押面との当接状
態において可動ヘッドを固定ヘッドに押付ける押え具を
具える一方、前記可動ヘッドは垂直面内で傾動可能に枢
支されるとともに、固定ヘッドの少なくとも1つの前記
内孔と、該内孔のゴム吐出口に連通ずる前記ゴム受入口
からのびる可動ヘッドの少なくとも1つの前記内孔とを
交差させてなるゴム押出し装置である。
〔作用〕
複数の押出し機本体・と、固定ヘッドと、可動ヘッドと
、押え具とを具える。固定ヘッドと、可動ヘッドとに設
ける内孔は、ともに直線孔からなり、しかも互いに連通
ずる少なくとも1つの内孔は各ヘッドの合わせ面で交差
している。これにより、ゴムの合流角度は、自在に、例
えば直角とすることもでき、多色彫物、多色ホースなど
の異種ゴムを用いた成形品を容易に形成できる。
又内孔が全て直線孔からなるため、内部の清掃を容易と
する。さらに、可動ヘッドは回動によって、固定ヘッド
から離間することにより、前記清掃をさらに容易とし、
がっときに、スクリューの取出しをも可能とする。又可
動ヘッドを固定ヘッドに押しつける押え具によって強固
に該可動ヘッドを固定でき、ゴムの漏れを防止しうる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1〜4図において、ゴム押出し装置1は、固定ヘッド
3により複数、本例では上下2台の押出し機本体を本体
5.6を接続したゴム押出し本体部2と、該ゴム押出し
本体部2に回動可能に取付く可動ヘッド4とを具えると
ともに、本実施例では、さらに、該可動ヘッド4内部の
清掃に役立つ離脱治具7が配され、又前記本体部2、離
脱治具7はフレームFを用いて一体化され、しかも可動
ヘッド4は固定ヘッド3に回動可能に枢支される。
フレームFは、基台F1の後端両側及び前端に偏位して
夫々支脚F2、F2、F3を立上げ、又支脚F2の下端
に前記離脱治具7取付用のアームF4を突出させる。
前記押出し機本体5.6は、いわゆるビンタイプ形式の
押出し機であって、後端の横長の基箱24に大′径の中
胴部を介して前端部にフランジ25を有する小径の先胴
部26を設けている。又基箱24には、入力軸が突出し
、かつ該入力軸により被動するスクリュー27は、中胴
部、先胴部26の軸心を通る内孔の中心を挿通し、前記
フランジ25に設けるゴム送出口11.11から突出す
る。
なお先胴部26には、前記スクリュー27の螺旋羽根の
切欠き部を通る撹拌用のビン(図示せず)をその周壁に
植設することによりピンタイプ形式の押出し機を構成す
る。
又一方の前記押出し機本体5は、前記基箱24を、後端
の支脚F2、F2に、又フランジ25前端を支脚F3に
より水平に支持させるとともに、他方の押出し機本体6
は、押出し機本体5の基箱24に、上面を傾けた台座2
9を介してその基箱24がその上方に固定される。
この結果、押出し機本体5.6は、その軸心を前方で、
本例では、約20度の角度で交差させて非平行かつ垂直
面内に配設されるとともに、押出し機本体6は、押出し
機本体5.6の前記先胴部26前端のフランジ25.2
5を連結する前記固定ヘッド3によって、その前端が支
持される。
前記固定ヘッド3は、第3図に詳示するごとく、押出し
機本体5.6と同一の傾きで折曲がることにより、前記
フランジ25.25に背面が密着しうる後ブラケット3
1に、継ぎ筒32.33を介して前ブラケット34を設
けている。
継ぎ筒32.33は、その内孔35.36を、前、後ブ
ラケット31.34で開口させる。又この内孔35.3
6は、折曲りを有しない軸心を有する直線穴からなりか
つ押出し機本体5.6の軸心と芯合わせされることによ
り前記ゴム送出口11.11と一致するとともに、その
後端には、前記スクリュー27が通るブシュBが嵌着さ
れる。
又内孔35.36の前端は、前ブラケット34前面の受
面14A、14Bで開口するゴム吐出口12.13を形
成する。又継ぎ筒32.33を囲む外筒37を配するこ
とにより、その間でウォータージャケットを形成する。
前記前ブラケット34は、90度以上の鈍角、本例では
約135度の角度でく字状に折曲がる前記受面14A、
14Bを具え、又該受面14A、14Bには、前記可動
ヘンド4の押面15A、15Bが密着できる。
前記可動ヘッド4は、水平に配した下の押出し機本体5
と同軸、従って前記内孔37を有する基筒39に、上方
にのびる継ぎ筒40を介してブラケット41を一体に溶
着している。
又前記基筒39の内孔37には、調流部材16が密に挿
入され、該基筒39と調流部材16の背面は、前記受面
14Aに当接する押面15Aを形成し、かつ前記ブラケ
ット41の背面が受面14Bに当接しうる押面15Bを
構成する。さらに基筒39の前記内孔37の前端にネジ
穴43を設け、該ネジ穴43によって、前記調流部材1
6との間でグイプレート45を挟着する筒状の押えナツ
ト46を螺合している。
又前記調流部材16は、前端部に先細テーパ部を外周面
に有する筒体であって、その内孔49後端は、前記ゴム
吐出口12に通じるゴム受入口17を形成するとともに
、前記継ぎ筒40は、その内孔50を前記ブラケット4
1で開口させることにより、該開口部によりゴム吐出口
13に導通しうるゴム受入口18を形成している。なお
第3図に明示するごと(、内孔37.49.50は、と
もに折曲りのない軸心を有する直線穴からなり、しかも
本例では、継ぎ筒40の内孔50は、基筒39の内孔3
7と直交している。
さらに前記調流部材16は、外周面に前記内孔50に通
じる分布溝51が略螺旋状に設けられ、該分布溝51は
、内孔50を通るゴムを旋回させつつ前端では略均−な
円筒状としてゴムを流出できる。
さらに前記ダイプレート45は第6図に略示するごとく
調流部材16の内孔49と回忌な芯金具55をフィンを
介して中心孔56内に取付けかつ円弧面を前面に有する
内金具片57と、前記芯金具55が通りかつ前記中心孔
56よりも大径の中心孔59を具え、しかも内金具片5
7の前記円弧面との間で流路をなす円弧面を後端に有す
る外金具片60とからなり、前記流路が前記分布溝51
にかつ中心孔56.59は調流部材16の内孔49に通
じてなり、又中心孔59は、ゴムを管状に友ねて押出す
ノズル口19を形成する。
さらに前記押面15A、15Bはそのゴム吐出口12.
13を切欠いた大径部にゴムストレーナS、Sを着脱自
在に嵌着している。ゴムストレーナSは補強用の多孔の
ブレーカプレートS1と、ゴムフィルタS2とからなり
、ゴム受入口17.18を覆うことにより、異物を除去
できる。なおブレーカプレートS1は、押面15A、1
5Bからの突出部をコーン状とすることにより、可動ヘ
ッド4の回動に伴う噛込みを防止している。
なお可動ヘッド4にも外筒を配してその周囲にウォータ
ジャケットを形成する。
又可動ヘッド4にはアーム片60が本例では下向きに突
設され、該アーム片60が固定ヘッド3の垂下片61に
ピン支されることにより、可動ヘッド4は、前記押面1
5A、15Bが受面14A、14Bに当接する位置から
、第3図に一点鎖線で示す、約90°回動し、ノズル口
19が下に向く下方位置までの間を、前記受面14A、
14Bに対して接離移動でき、又受面14A、14Bを
90°を越える鈍角で交わらせたことにより、この回動
を円滑化できる。
又可動ヘッド4は、押面15A、15Bが受面14A、
14Bと当接する状態において押え具20により固定ヘ
ッド3により押しつけられる。
押え具20は、固定ヘッド3の前記前ブラケット34か
ら、可動ヘッド4の各ゴム受入口17.18に向かって
のびる支持板63−m−−に固定したシリンダなどの伸
縮機64を用いている。又伸縮機64は、第5図に示す
ごとく、ロッドの背面に、突出側に向かって厚さを減じ
る斜面部を有し、該斜面部が、可動ヘッド4の前記ブラ
ケット41又は基筒39に側設した突板66に、その伸
長とともに係合することにより、可動ヘッド4を固定ヘ
ッド3に押付ける。
なお前記ブラケット41、突板66の前記ロッドとの係
合部には、硬質ゴム67を介して、前記斜面部を逆勾配
の模板69をボルト止めしている(なお硬質ゴム67を
取除くこともできる)。
なお押え具20としてネジ機構、リング機構を用いた周
知のクランプ具をも援用しうる。
又前記アーム片60には、一端をフレームF3で枢支し
たシリンダ等の伸縮機70のロッドが取付けられること
により可動へラド4は、その伸縮とともに前記回動移動
しうる。
なお可動ヘッド4は、下向きの回動に際して、前記離脱
治具7により、前記ノズル口■9が垂直となる位置で支
持される。なお可動ヘッド4の回動支持に先立ち、可動
ヘッドとの前記押えナツト46Sよ取外される。
離脱治具7は、第7図に示されるように、前記可動ヘッ
ド4を結合する連結具21と、前記調流部材16を押圧
し可動ヘッド4から離間させる押圧具22とを具える。
咳押圧具22は、本例では、油圧シリンダを用いており
、ロッド75を挿通する外筒76下端を前記突出部F4
に固定し立設するとともに、外筒76上端のネジ部によ
って、基部上方に外向きの段差を具える膨出部を設けた
筒金具77を螺着しかつ止めビスにより固定するととも
に、前記ロッド75上端のネジ部により、上端に弾性材
を添設した押金具79を螺締している。
前記連結金具21は、本例では、筒金具77の前記膨出
部に摺動自在に遊着される筒部90下端に前記外向き段
差に係合する内向きフランジを設けた筒状体であり、前
記筒部90の上方に設けたネジ部91が可動ヘッド4先
端のネジ穴43に、前記押えナツト4Gの取外し後に、
該連結具21の回動とともに螺合することによってこの
連結金具21は、可動ヘッド4に係合される。
さらにこの状態において、押圧具22のロッド75を伸
長することにより、前記調流部材16を押圧し、可動ヘ
ッド4の前記内孔37から離間しうる。なお押圧による
反力は、前記段差、フランジとの保合によりフレームF
4によって担持される。
なお離脱治具7は、可動ヘッド4が水平面内を回動する
時には、その面内に合わせて取付けられる。又押圧具2
2として、シリンダの他、ネジ式ジヤツキ、電動機によ
りボールネジを回動させる電気式の直線運動機等、種々
なものが採用できる。
又連結具21として、前記ネジ穴43に螺合するものの
他、可動へソド4の側部等に連結用のネジ穴又は結合用
のアーム片を別設するなど種々な手段が援用できる。
この離脱治具7自体は、複数の押出し機を用いたゴム押
出し本体部2の他、単一の押出し機を用いたものに利用
することができ、その時は、ゴムの撹拌、均質、分離等
のために用られた種々な機構の調流部材の離間のために
、使用することとなる。
〔発明の効果〕
このように、可動ヘッドが回動可能しかも各内孔を直線
孔によって形成したことを基本として、各ゴム流路の清
掃を便宜としてその保守性を向上しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す側面図、第2図はその
正面図、第3図は固定ヘッド及び可動ヘッドを示す断面
図、第4図はその正面図、第5図は押え具を例示する断
面図、第6図はダイプレートを略示する断面図、第7図
は離脱治具を例示する断面図である。 2−  ゴム押出し本体部、  3・〜・固定ヘッド、
4・−可動ヘッド、 5.6・・・・押出し機本体、7
・−離脱治具、  11・−・−ゴム送出口、12.1
3・−・・ゴム吐出口、 14A、14B・・−受面、 15A、15B・・−押
面、16−・−調流部材、 17.18−・・ゴム受入
口、19−ツズルロ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 垂直面内かつ軸心を鋭角に交わらせて上下に配され
    かつ前端にゴム送出口を有する複数の押出し機本体、各
    押出し機本体の前記ゴム送出口に夫々内孔をへて通じる
    各ゴム吐出口が90度以上の鈍角で交わる受面に夫々設
    けられかつ前記押出し機本体の前端を連結ししかも前記
    内孔を直線孔とした固定ヘッド、前記ゴム吐出口に夫々
    連通するゴム受入口が前記受面に当接する押面に形成さ
    れるとともに前記ゴム受入口からのびる内孔を有しかつ
    各ゴム受入口から受入れたゴムを密着させて送り出す調
    流部材とノズル口とを具えしかも前記内孔を直線孔とし
    た可動ヘッド、および前記受面と押面との当接状態にお
    いて可動ヘッドを固定ヘッドに押付ける押え具を具える
    一方、前記可動ヘッドは垂直面内で傾動可能に枢支され
    るとともに、固定ヘッドの少なくとも1つの前記内孔と
    、該内孔のゴム吐出口に連通する前記ゴム受入口からの
    びる可動ヘッドの少なくとも1つの前記内孔とを交差さ
    せてなるゴム押出し装置。
JP1212340A 1988-11-09 1989-08-17 ゴム押出し装置 Expired - Lifetime JP2869091B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1212340A JP2869091B2 (ja) 1988-11-09 1989-08-17 ゴム押出し装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28329088 1988-11-09
JP63-283290 1988-11-09
JP1212340A JP2869091B2 (ja) 1988-11-09 1989-08-17 ゴム押出し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02223425A true JPH02223425A (ja) 1990-09-05
JP2869091B2 JP2869091B2 (ja) 1999-03-10

Family

ID=26519161

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1212340A Expired - Lifetime JP2869091B2 (ja) 1988-11-09 1989-08-17 ゴム押出し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2869091B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019201637A1 (de) * 2018-04-16 2019-10-24 Kraussmaffei Berstorff Gmbh Extrusionsvorrichtung mit wenigstens einer lochplatte

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019201637A1 (de) * 2018-04-16 2019-10-24 Kraussmaffei Berstorff Gmbh Extrusionsvorrichtung mit wenigstens einer lochplatte
CN111971157A (zh) * 2018-04-16 2020-11-20 克劳斯马菲挤塑有限公司 带有至少一个孔板的挤出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2869091B2 (ja) 1999-03-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN212288834U (zh) 一种pvc管道生产用精准对接装置
US20030140737A1 (en) Multi-swivel connector for a fluid operated tool
JPH02223425A (ja) ゴム押出し装置
JPH092418A (ja) 流動性の材料を移すための装置
KR960007269B1 (ko) 가황 장치
CN212918557U (zh) 一种高精度复合数控机床
CN210207300U (zh) 一种环保型蝶阀喷涂设备
KR102183342B1 (ko) 온수분배기용 파이프의 소켓연결부 성형 장치
CN206936673U (zh) 定位夹持装置
CN214235448U (zh) 一种结晶器铜管内表面除杂质装置
CN206926229U (zh) 一种方便安装模具的挤出机
CN212636497U (zh) 一种双色注塑机的旋转水路装置
US6682333B2 (en) Quick-release extrusion die
JPH04229221A (ja) 円筒状の工作物に弾性材料を連続的に被覆するための            装置
CN2292958Y (zh) 快装卸管嘴接头
JPS5948746B2 (ja) スクリ−ン交換装置
CN210059580U (zh) 压边装置
JPH0650173Y2 (ja) 射出成形機
JPH0430023Y2 (ja)
CN216264365U (zh) 一种新型封头接管通用装配装置
CN214274625U (zh) 一种设有活动支架的分水器
CN216460885U (zh) 一种方便拆装的薄壁金属管缩径设备
CN212597995U (zh) 金属拉丝成品模调整机构
KR200316288Y1 (ko) 액체 충전밸브의 헤드 조립체
CN220973090U (zh) 一种中套压入模具

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071225

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081225

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091225

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091225

Year of fee payment: 11