JPH02222655A - 包装されたこげ目付与製品およびその製法 - Google Patents

包装されたこげ目付与製品およびその製法

Info

Publication number
JPH02222655A
JPH02222655A JP1329811A JP32981189A JPH02222655A JP H02222655 A JPH02222655 A JP H02222655A JP 1329811 A JP1329811 A JP 1329811A JP 32981189 A JP32981189 A JP 32981189A JP H02222655 A JPH02222655 A JP H02222655A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
food
weight
amino acid
product
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1329811A
Other languages
English (en)
Inventor
Robert F Schiffmann
ロバート エフ シーフマン
Ernest W Stein
アーネスト ダブリユー ステイン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Continental Baking Co
Original Assignee
Continental Baking Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Continental Baking Co filed Critical Continental Baking Co
Publication of JPH02222655A publication Critical patent/JPH02222655A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L5/00Preparation or treatment of foods or foodstuffs, in general; Food or foodstuffs obtained thereby; Materials therefor
    • A23L5/10General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying
    • A23L5/15General methods of cooking foods, e.g. by roasting or frying using wave energy, irradiation, electrical means or magnetic fields, e.g. oven cooking or roasting using radiant dry heat
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D13/00Finished or partly finished bakery products
    • A21D13/20Partially or completely coated products
    • A21D13/24Partially or completely coated products coated after baking
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D8/00Methods for preparing or baking dough
    • A21D8/06Baking processes
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23PSHAPING OR WORKING OF FOODSTUFFS, NOT FULLY COVERED BY A SINGLE OTHER SUBCLASS
    • A23P20/00Coating of foodstuffs; Coatings therefor; Making laminated, multi-layered, stuffed or hollow foodstuffs
    • A23P20/10Coating with edible coatings, e.g. with oils or fats

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフィクロ波を用いて加熱したとき製品表面が褐
色となる様な包装されたこげ目付毒性食品(brovJ
n andaorla prod%at)に関する。本
発明はまた製品提供前にマイクロ波によって加熱したと
き製品を褐色化する独特の組成物使用を含む上記製品の
製造法に関する。
(従来技術) 米国内におけるマイクロ波オーブンの販売は非常に伸び
ており今や広範に使用されている。食品の調理又は加熱
にマイクロ波オーブン使用はマイクロ波オーブン内で迅
速調理又は加熱ができる製品の食品工業によって非常な
発展に至っている。マイクロ波で食品を加熱する普通の
方法では普通のオーブン中で調理される製品と同様な製
品をつくることは困難である。例えばガス火力オーブン
は300乃至4007の温度に保つことができ、この温
度で焼成又は調理中食品表面の褐色化は容易にえられる
。これに反しマイクロ波オーブン中の調理室間温度はほ
ぼ室温である。この空間の温度上昇があるとすればそれ
は主として食品からの熱損失による。マイクロ波エネル
ギーは食物粒子に作用し瞬間的に食物内に熱を発生し迅
速調理される。しかし前記のとおり多くの食品をマイク
ロ波オーブン内で調理したときマイクロ波オーブン内の
低温度と食品表面におこる蒸発による冷却効果とが相ま
って食品のバリバリ化又は褐色化を制限する。食パン又
はロールパンの様な焼成品又はこげ目付与食品は内部が
十分調理されていても色が浅いので特殊な問題点となる
。上記製品は色又は表面褐色化以外調理の必要はないの
で、この問題はこげ目付与食品の製造を普通のガス又は
電気オーブンに限ることになる。
マイクロ波オーブン内で調理又は加熱したとき褐色とな
る練り粉主体製品をつくる多くの方法が提案されている
米国特許第4,448,791号はマイクロ波エネルギ
ーにさらしても褐色にならない非反応性基質層およびマ
イクロ波にさらすと褐色となる還元性砂糖とアミノ酸を
含む反応性練り粉組成物外層をもつ複合練り粉物質を記
載している。
しかしこの種の製品は複合練り粉層のため複雑で製造困
難である。
食品表面に付与しマイクロ波エネルギーにさらしたとき
褐色化される様な糧々の褐色化組成物も提案されている
米国特許第4,252.832号に発表の褐色化組成物
の例はキャラメル化された2糖類を含む水性シロップを
記載している。米国特許第4,518.618号は酢酸
カリウム、塩化カリウムおよび重炭酸す) IJウムの
様な3塩混合物より成る食品褐色化用被覆組成物を記載
している。The Jo%rna1424ページ(19
55)Kコプンンらは還元性砂糖とアミノ酸の混合物よ
り成り炭酸ナトリウム又は水酸化ナトリウムを発色改良
のためpH約10への調節用に使用する被覆用組成物を
用いる褐色化方法を発表している。
マイクロ波調理において褐色化をえる別法は厚紙の様な
支持表面およびマイクロ波放射線を吸収できマイクロ波
にさらしたとき高温となりうるフォイル又は金属物質の
積層物より普通成るマイクロ波受体の使用である。マイ
クロ波中で製品を褐色にするこの糧の包装の例は米国特
許第4,641.005号、第4,661,671号お
よび第4,190,757号に発表されている。マイク
ロ波受体使用の欠点は褐色化するには受体が食品表面と
接触する必要がありまた常に均一に褐色化することはむ
つかしい点である。
(発明の開示) 本発明はマイクロ波エネルギーで加熱されると表面が褐
色となる食パン又はロールパンの様な包装されたこげ目
付与件焼成製品に関する。この製品は表面色又は褐色化
されないことを除き実際の大きさ形に十分製造され予め
焼かれている典型的なこげ目付与性食品である。本発明
のこげ目付与性食品はまたマイクロ波エネルギーを吸収
し熱を放つマイクロ波受体又はマイクロ波加熱エレメン
トをもつ容器に包装されている。本発明に使われる容器
のマイクロ波受体層は製品表面に接近しているがそれと
接触しない。本発明のこげ目付与性食品はまたアミノ酸
源、還元性砂糖および油を食用表面活性剤と共に含む褐
色化組成物より成り少なくとも約7のpHをもつ表面膜
をもつ。製品表面と接触していないマイクロ波受体およ
び製品の少なくともlの表面に付与された褐色化組成物
の両者相まってマイクロ波オーブン中での同製品の均一
褐色化手段となる。
したがってマイクロ波オーブン中での独特な食品褐色化
方法を提供することが本発明の目的である。
また本発明目的はマイクロ波オーブン中で容易に効果的
に褐色化できるこげ目付与性包装品を提供することにあ
る。
更に本発明の目的はマイクロ波調理で褐色化する従来方
法に伴なう複雑さと経済上の欠点を解決する食品、特に
焼成品用のマイクロ波オーブン中で調理褐色化する方法
の提供にある。
本発明のこれらの目的は本明augよび操作実施例によ
って当業者には容易に明らかとなるであろう。
本発明は包装された食品類のマイクロ波オーブン中での
褐色化方法を提供するものであるが、これは主として食
パン、ロールパン、の様な褐色とならなげれば消費者に
は未調理と思われる練り粉生体製品に適用することを意
図している。本発明は表面褐色化以外実際の大きさ形に
十分つくり予め焼いたロールパン、棒パン、クラッカー
、食パン又はパイ等であるこげ目付毒性食品に適用され
るつもりである。これらの製品は消費者によりオーブン
中で褐色とされあたたかなパン製品につ(られる。
イーストで膨張した製品を褐色化せずに硬さと十分な容
積まで焼成する。これは一般に230−3207迄オ一
ブン温度を下げまた低温焼成から通常生じる好ましくな
いオーブンスプリングを最少とする様練り粉条件をうま
く調整してえられる。上記方法の練り粉堅さは直接オー
ブンからの望む製品型さを助長するため通常より堅いこ
とが望ましい。ましりけたい練り粉は78−857の高
混合温度を要するが、橿入れた練り粉は通常温度で混合
できる。練り粉に使われる酵母と酵母食品は過剰なオー
ブンスプリングを防ぐため稍低濃度で使うべきである。
一般にショートニングや卵は仕上り製品のに味、芳香お
よび口当りをよくするから特にこれらの多量配合が好ま
しい。焼成は褐色表面又はタラストの外観のない様に2
30−3207の温度範囲内で行なう必要がある。この
温度において一般に15乃至25分の焼成時間が殆んど
の場合製品を相当の堅さにするに適当であろう。こげ目
付毒性食品の内部温度は一般にオーブンから出る際約1
70?以上が必要で、さもないと冷えたときつぶれ易い
。製品焼成後の冷却と包装は−1でかび発生可能性を少
(シマた製品の独特外観を保つため高度の衛生状態でな
される必要がある。上に確認した方法はこげ目付毒性食
品の製造に使われる一般的であるが非限定的記述をあら
れしており、その中の変更法等も容易に行なうことがで
き1本発明はそれが適用される焼成品製造に使われる特
定方法によって制限されるものではない。
こげ目付与性食品製造後製品表面に付与する前少なくと
も約7のpHをもつアミノ酸源、還元性IP糖、油およ
び食用表面活性剤の水溶液又は分散液より成る表面被膜
を製品の少なくとも10表面に付与する。製品表面に付
与する膜成分として種々の物質が使われる。例えがアミ
ノ酸源には卵アルブミン、大豆蛋白質、カゼインの様な
櫨々の蛋白質物質があり、他の蛋白質物質又は別に純ア
ミノ酸も使用できる。アミノ酸を使うならば本発明にS
いてはアミノ酸源としてグリシンが特に好ましいが、他
のアミノ酸又はアミノ酸加水分解生成物を含むアミノ酸
源も被覆する練り粉主体の製品風味に悪影4Iない限り
使用できる。アミノ酸源使用濃度は代表的に被覆組成物
重量の約0.05乃至20Jtt−であり、アミノ酸源
が蛋白質物質又は純アミノ酸のいづれかであるによる。
例えは蛋白質物質を使うならば膜組成物の5乃主20重
量%でよいが、アミノ酸を使えば膜組成物の僅か約0.
05乃至5重量%でよい。
膜の還元性抄機としてグルコース、スクロース、の様な
樵々の単糖類又は2糖類又は別にコーンシロップの様な
還元性砂循のより未精製源又は別にフルクトースの様な
他型の砂糖を含む種々の物質が使用できる。還元性砂糖
の代表的量は被覆組成物の約5乃至20重量−である。
ともかく本発明は使用できる特定還元性砂糖によって制
限されるものでを工ない。こげ目付与件食品の少(とも
lの表面に付与される被覆組成物を工また食用油および
被覆度並びにマイクロ波オーブン中で加熱の際の褐色化
反応の均一度をかなり改良する表面活性剤又は乳化剤も
使用する。これについて檜々の負用油並びに表面活性剤
又は乳化剤が本発明に使用できるが、コーン油とレシチ
ンの組合せは使用できる油と表面活性剤の代表的組合せ
である。油は被覆組成物の約5乃至20重量−の量で使
われ、また食用表面活性剤又を工乳他剤は被覆組成物の
約0.5乃至20重量−の量で使われる。
本発明の実施に重要ではないが、マイクロ波で加熱の際
製品の風味又は味をよくするため他の物質も添加できる
使われる代表的なものには乾燥麦芽粉、塩および(又は
〕他のv4鍬科、香料があり、これらは製品の味をつけ
るに十分な量1代表的に被覆組成物の約1乃至20重量
%の量で加えられる。
こげ目付与件食品に膜として付与される水性分散液pH
はまた少な(も約7、好ましくは約7.5乃至10.0
に調節されることが本発明の目的に好ましい。本発明の
被覆用組成物pHをこの様に増すために添加できる種々
のアルカリ性物質には水酸化す) IJウム、炭酸ナト
リウム又は重炭酸ナトリウムの様な種々の食用アルカリ
性物質があり、これらはすべてpHを少な(も約7.0
にするため液状又は固体で被覆用組成物分散水液に添加
できる。被覆用組成物を本発明に使用すると@はそれが
より向上した褐色化かえられる様なアルカリ性pHをも
つかどうか検査してお(。
膜をつけられた後こげ目付与件食品はその加熱に普通便
われる普通の材料からえらんだ容器に包装されるが、本
発明に重要な条件は容器中にマイクロ波受体又はマイク
ロ波加熱エレメントをもつ包装材料の使用である。マイ
クロ波受体は通常金属物質中心層又は薄板とその周囲に
ある紙主体又は堅(ても可撓性のものでもよい他の包装
材料とより成る。金属はポリエステル基質上に普通沈着
された普通アルミニウム薄膜又は抵抗率をもつ金属の組
合せであり、これは接着剤で紙、厚紙又は誘電性基質に
接着される。ポリエステル基質は必要ならば両側な紙又
は誘電性基質で被覆できる。マイクロ波エネルギーを与
えると金属の抵抗熱が発生する。
可撓性容器の普通の型は耐水性紙と袋の1面に受体層が
埋められているポリエステル袋より成るポツプコーンの
マイクロ波加熱用に使われる袋である。パン塊を袋に入
れると受体層は組成物が付与された表面を覆うがそれと
接触はしない。別に本発明に使われるマイクロ波受体の
より硬い盤ハウイスコンシン州、二−ナーのジエイムス
 リバー社製造の厚紙板に膠づげしたアルミニウム化薄
膜より成る。
一般に米国特許第4,641,005号に記載のとおり
であり本明細書に参考として加えておく。この種の容器
においてマイクロ波受体又は加熱エレメントはこげ目付
与件食品を入れている平鍋にはまる蓋につ(られるとよ
い、蓋は製品の被覆表面を普通覆うが、マイクロ波受体
又は加熱エレメントが製品表面と接触しないことが本発
明目的に重要である。これは本発明とマイクロ波受体を
使う従来方法との間の著しい差異である。従来法はマイ
クロ波加熱により褐色化をおこすためにマイクロ波受体
を製品表面に直接接触させる必要があるからである。殆
んどの場会直接接触を工通常不均−褐色化をおこすので
ある。本発明においてはa特な被覆用組成物のためマイ
クロ波受体が製品の被覆表面又は処理表面と接触するこ
とは望ましくも重畳でもない、そして実際にマイクロ波
受体は製品表面からかなりの距離にあってしかも均一な
褐色化ができる。受体と製品表面間の正確な距離は本発
明実施に重要ではないが、加熱のための空間となるに十
分な距離が必要で、一般に約′A6乃至Aインチである
。本発明の被覆用組成物をもつ包装された製品が上記の
とおりマイクロ波受体をもつ容器中で加熱され、包装が
マイクロ波オーブン中で約2分間加熱されたとき、製品
は褐色化組成物のみを使用し又は別に受体層を組合せ使
用しないならはえられない様な濃い褐色で非常に均一に
色づけされる。
したがって本発明の包装された製品の製造に使われるマ
イクロ波受体と褐色化組成物の組合せはマイクロ波オー
ブン中でのこの種の製品褐色化について独特改良を与え
ることは明らかである。下記実施例は本発明の実施態様
を示すものであるが、本発明ft限定するものではない
実施例1゜ こげ目付与性パン塊を次のとおり製造した:ミネソタ漂
白臭素化小麦粉 活性小麦グルテン グラニユール糖 無脂乾燥乳 エムブレックス8 プロピオン酸カルシウム 野菜ショートニング ダーキージュレム204乳化剤$*0 水 酵母 塩 10.2 ADA酵母フードKC(任意)0.5 *  M(J64111、カンサス市、ブロードウェイ
3948、パトコ プロダクツ。
傘傘 NJ O8110,ペンサンケン、コンマース 
)〜イタエイ9242、バラトス社。
*$率 υ#44115、クリープランド、ユークリド
アベニュー925、ダーキー インダストリアル フー
ド社。
諸成分を併せ3速度5カートホバート混合機中第1速度
で1分;第2速度で12−14分混合した。最終練り粉
温度78−82下が必要。
練り粉を50−60分発酵させた後小片に切断し175
りに秤量した。
練り粉片を丸めて10分間おいた後適当な白ノくン形と
しフレンチバスケット平鍋に入れ105下(転球)、相
対湿度65−75%に40−45分保った。
底加熱のみを使うオーブン中で255−285”Fで1
8−20分焼成してこげ目付与件ノ々ン塊をえた。製品
は完全に焼けたが、パン、外部又は表面の褐色化はおこ
らなかった。パン塊を冷した後適当大のアルミニウムフ
ォイル5Jf−鍋に入れた。仕上り焼成重量を1はぼ1
60Fを必要とする。
別に次の材料より成る褐色化組成物指示N′!kを乾燥
混合した。
成分         重量、y 卵アルブミン           16.7固形コー
ンシロツプ              16.7乾燥
麦芽粉              25.0ペーキン
グノーダ(重炭酸ナトリウム)      16.7塩
                        0
.8合計      7569 上記成分を5分間乾燥混合しこの30.4jFを水zo
、byと均一混合して水性分散液をつくった。別にコー
ン佃50りとレシチンを2分間混合し、この混合物12
.6jlを水性分散液と均一混合した。この分散gは5
分間おいて後使用した。
上記のとおりつくった褐色化組成物約4Fを予備焼成し
たこげ目付毒性パン塊の表面につけた。木l特許第4,
64i、o o s号に記載の様な受体蓋を容器にぴっ
たりはまる様アルミニウム平鍋の上にはめた。蓋はパン
塊表面から約4乃至Aインチの距離にあった。蓋とパン
塊の全包装品を600ワツトマイクロ波オーブンに入れ
約2分間加熱した。
容器をとり出し数分間冷却後蓋をとり濃褐色となったパ
ン塊をと9出した。
実施例2゜ こげ目付与性食パン塊を実施例1によって製造したが、
練り粉片は発酵後1451!に秤量した。パン塊はマイ
クロ波オーブン中での加熱のため実施例1に使ったアル
ミニウム鍋の代りに厚紙鍋に入れた。パン塊の焼上り重
量は約130yであった。実施例1の褐色化組成物を同
じ方法で付与した後厚紙鍋に受体蓋をし実施例1に記載
のとおりパン塊をマイクロ波オーブン中で加熱した。パ
ン塊はオーブン加熱板表面が一様に褐色となった。
こげ目付与性全小麦パンを次のとおり製造した:100
チ全小麦粉(微粒ン 活性小麦グルテン グラニュー/L/iR 無脂乾燥乳 コムプレックス1 プロピオン酸カルシウム 野菜ショートニング ターキー204乳化剤 水 酵母 塩 ネ   MO64111゜ カンサス州、 1.5 0.7 3.5 10.2 ブロードウェイ 3947、バラトコ プロダクツ。
傘ネ #/g8110.ベンサンケン、コンマース ハ
イウェイ、9242、パラトス社。
$傘1 0144115、クリーブランド、ユークリド
アベニュー、925、ターキー インダストリアル フ
ーヅ社。
5力−トホバート混合機のボール中に成分類を入れ練り
粉フックと共に低速で2分間、高速で8−9分混合し練
り粉温度78−80’Fとなった。これを45分間発酵
させ、丸めて10分間おいた後練り粉厚紙用に145F
、又蚤エフオイル鍋用に175Fのパン塊とした。これ
をフレンチバスケット鍋に入れ105下(転球)、相対
湿度65−75−に30分保った。適当な厚紙又はアル
ミニウムフォイル鋼に入れ225″FtC′J6いて2
0分混りた。焼上りパンjl!重量はアルミニウムフォ
イル容器においては約156−160!であり、厚紙容
器においては128−130Fであった。
実施例1の褐色化組成物を同じ方法で付与し厚紙又をエ
アルミニウム鍋のいづれかに実施例1のとおり受体蓋を
はめパン塊を実施例1のとおりマイクロ波オーブン中で
加熱した。
加熱後のパン塊表面は一様に褐色となった。
上記実施例は本発明の実施態機を示すものであるが、本
発明をこれによって限定するものではない。本発明の適
当する同等な方法、変更法又は修正法はすべて本発明の
範囲内に包含されるものと考えている。
特許出願人  コンテイネンタル ペイキングカンパニ
ー 代 代 代 理 埋 埋 人 人 人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、食品の少なくとも1の表面と接近しているが接触は
    していないマイクロ液受体をもつ容器中に包装されてお
    り、アミノ酸源、還元性砂糖、油および食用表面活性剤
    の水性分散液より成り少なくとも約7のpHをもつ表面
    膜をもち、かつマイクロ波受体と被膜の組合せにより製
    品をマイクロ波で加熱したとき受体に近い製品表面の褐
    色化がえられることを特徴とするマイクロ波で加熱した
    とき表面が褐色となる包装されたこげ目付与性焼成食品
    。 2、アミノ酸源が被膜の約0.05乃至20重量%を成
    す請求項1に記載の食品。 3、アミノ酸源が純アミノ酸である請求項1に記載の食
    品。 4、アミノ酸が被膜の約0.05乃至5重量%を成す請
    求項3に記載の食品。 5、アミノ酸がグリシンである請求項2に記載の食品。 6、アミノ酸源が被膜の約5乃至20重量%の量の蛋白
    質物質である請求項1に記載の食品。 7、還元性砂糖が被膜の約5乃至20重量%を成す請求
    項1に記載の製品。 8、還元性砂糖がコーンシロツプ固形物およびフルクト
    ースより成る群からえらばれたものである請求項5に記
    載の食品。 9、油が被膜の約5乃至20重量%を成す請求項1に記
    載の食品。 10、油がコーン油である請求項9に記載の食品。 11、表面活性剤が被膜の約0.5乃至20重量%を成
    す請求項1に記載の食品。 12、表面活性剤がレシチンである請求項11に記載の
    食品。 13、食品の少なくとも1の表面に接近しているが接触
    はしていないマイクロ波受体をもつ容器に包装されてお
    り、アミノ酸源約0.5乃至20重量%、還元性砂糖約
    5乃至20重量%、油約0.5乃至20重量%および表
    面活性剤約0.5乃至20重量%より成る水性分散液の
    pH少なくとも約7をもつ表面膜をもち、マイクロ波受
    体と被膜の組合せにより受体に近い製品表面の褐色化が
    えられることを特徴とするマイクロ波による加熱したと
    き表面が褐色となる包装されたこげ目付与性焼成食品。 14、アミノ酸源がグリシンであり、被膜の約0.5乃
    至5重量%の量で含まれている請求項13に記載の食品
    。 15、油がコーン油でありまた表面活性剤がレシチンで
    ある請求項13に記載の食品。 16、水性分散液が約7.5乃至10.0のpHをもつ
    請求項13に記載の食品。 17、(a)練り粉を予備焼成してこげ目付与性焼成食
    品をつくり、 (b)これをアミノ酸源、還元性砂糖および油および食
    用表面活性剤の水性分散液より成る褐色化組成物で被覆
    し少なくとも約7のpHをもつ膜をつくり、かつ (c)上記被覆製品をその少なくとも1の表面に隣接し
    ているが接触はしていないマイクロ波受体をもつ容器に
    包装する 工程より成ることを特徴とするマイクロ波によつて加熱
    されたとき表面が褐色となるこげ目付与性焼成品の製法
    。 18、アミノ酸源が被膜の約0.05乃至20重量%含
    まれている請求項17に記載の方法。 19、アミノ酸源が純アミノ酸である請求項17に記載
    の方法。 20、アミノ酸が被膜の約0.05乃至5重量%含まれ
    ている請求項19に記載の方法。 21、アミノ酸がグリシンである請求項19に記載の方
    法。 22、還元性砂糖が被膜の約5乃至20重量%の量で含
    まれている請求項17に記載の方法。 23、還元性砂糖が固形コーンシロツプとフルクトース
    より成る群からえらばれたものである請求項22に記載
    の方法。 24、油が被膜の約5乃至20重量%の量で含まれてい
    る請求項17に記載の方法。 25、油がコーン油である請求項24に記載の方法。 26、表面活性剤が被膜の約5乃至20重量%の量で含
    まれている請求項17に記載の方法。 27、表面活性剤がレシチンである請求項26に記載の
    方法。 28、水性分散液が約7.5乃至10.0のpHをもつ
    請求項17に記載の方法。
JP1329811A 1989-01-30 1989-12-21 包装されたこげ目付与製品およびその製法 Pending JPH02222655A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US30322589A 1989-01-30 1989-01-30
US303225 1989-01-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02222655A true JPH02222655A (ja) 1990-09-05

Family

ID=23171090

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1329811A Pending JPH02222655A (ja) 1989-01-30 1989-12-21 包装されたこげ目付与製品およびその製法

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH02222655A (ja)
GB (1) GB2228662B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05507628A (ja) * 1990-11-02 1993-11-04 ファイザー・インコーポレーテッド 褐変組成物
JP2007526018A (ja) * 2003-06-27 2007-09-13 ヤング、ロバート、シー. 電子レンジ調理プロセス
JP2010110600A (ja) * 2008-11-07 2010-05-20 Aoki Ryutsu Kk 調味料付き落とし蓋

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5108770A (en) * 1989-04-17 1992-04-28 The Pillsbury Company Process for microwave browning
GB9108604D0 (en) * 1991-04-22 1991-06-05 Nadreph Ltd Gel products and a process for making them
CA2132053A1 (en) * 1993-10-13 1995-04-14 Dalip Kumar Nayyar Enhancement of food coating texture via addition of protein/acid system
EP0769245A1 (en) 1995-10-19 1997-04-23 Societe Des Produits Nestle S.A. Browning composition
AU742877B2 (en) * 1997-05-19 2002-01-17 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation Microwave browning of vegetables
WO1998052446A1 (en) 1997-05-19 1998-11-26 Commonwealth Scientific And Industrial Research Organisation Microwave browning of vegetables
US20090047391A1 (en) * 2004-04-02 2009-02-19 Peter Stolz Method Of Preparing Dough Products
CA2676251A1 (en) * 2007-01-22 2008-07-31 Rodney Hill Microwavable food product and a susceptor therefor

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4190757A (en) * 1976-10-08 1980-02-26 The Pillsbury Company Microwave heating package and method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05507628A (ja) * 1990-11-02 1993-11-04 ファイザー・インコーポレーテッド 褐変組成物
JP2007526018A (ja) * 2003-06-27 2007-09-13 ヤング、ロバート、シー. 電子レンジ調理プロセス
JP2010110600A (ja) * 2008-11-07 2010-05-20 Aoki Ryutsu Kk 調味料付き落とし蓋

Also Published As

Publication number Publication date
GB2228662B (en) 1992-09-30
GB9001034D0 (en) 1990-03-14
GB2228662A (en) 1990-09-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5104669A (en) Microwaveable flour-starched based food product
US4917907A (en) Pie having a microwave brownable crust and method of baking same
US4448791A (en) Brownable dough for microwave cooking
US5110614A (en) Process of making a microwaveable bakery product
US4957750A (en) Microwaveable baked goods
US4283424A (en) Frozen pizza crust and pizza suitable for microwave cooking
US3479188A (en) Cooking process and product
JPH02215338A (ja) マイクロ波で焼くことができる貯蔵安定性クッキードウ
US5266345A (en) Method of making a microwaveable bakery product
JPH02222655A (ja) 包装されたこげ目付与製品およびその製法
US4313961A (en) Method of making a complete meal food product
CA2320844A1 (en) Crisping batter and crisping batter-coated food product
US4761290A (en) Process for making dough products
JP2004532610A (ja) 改善されたパリパリ感を有する食品
WO2004004477A1 (ja) 米粉菓子およびその製造方法
US5939113A (en) Free-standing lasagna product
US6491957B2 (en) Chinese snacks
JPH02222656A (ja) 包装されたこげ目付与性食品及びその製法
JP7281900B2 (ja) 餃子の皮用ミックス、餃子の皮の製造方法、及び焼き餃子の製造方法
EP0620975A2 (en) Improved microwaveability of baked products
JP2886763B2 (ja) パイ食品
EP1574137B1 (en) A process for the production of crackers
JP4655264B2 (ja) 電子レンジ調理用食品
JPH05304920A (ja) グラタン類及びその製造方法
JP4736152B2 (ja) 電子レンジ加熱調理用組成物