JPH02222613A - 草刈作業車 - Google Patents

草刈作業車

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Publication number
JPH02222613A
JPH02222613A JP1043888A JP4388889A JPH02222613A JP H02222613 A JPH02222613 A JP H02222613A JP 1043888 A JP1043888 A JP 1043888A JP 4388889 A JP4388889 A JP 4388889A JP H02222613 A JPH02222613 A JP H02222613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
front wheel
pulley
steering
transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1043888A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kubota
幸雄 久保田
Takeshi Fukumoto
健氏 福元
Takehiro Soga
武寛 曽我
Noriyuki Yamakawa
山川 範幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Diesel Engine Co Ltd
Priority to JP1043888A priority Critical patent/JPH02222613A/ja
Publication of JPH02222613A publication Critical patent/JPH02222613A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は下方に草刈刃を具備したモア装置を配置し、芝
生地を操向しながら刈取りを行う草刈作業車に関するも
のである。
(ロ)従来技術 従来から、下部にモア装置を具備した草刈作業車に関す
る技術は公知とされているのである。
例えば、実開昭62−145731号公報に記載の技術
の如くである。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、上記従来の草刈作業車の不具合いを解消する
ものである。
特に、無線操縦装置とした場合において、送信機の容量
を大きくせずに低価格にする為には、チャンネル数を最
小にする必要があり、本発明においてはこのチャンネル
数を最小にし、安価な汎用性のある送信機の使用を可能
とし、操作性を向上したものである。
また、機体側のアクチュエータを電磁クラッチとするこ
とにより、伝動装置の内部やカバーの内部に配置可能と
し、伝動装置やアクチュエータの部分も安価に構成する
ものである。
また、後部の伝動装置から前部の前輪駆動軸までの間に
ベルトにより動力伝達をしようとする場合においては、
長いベルトが必要となり、ベルトの延びによりスリップ
が発生し易いのであるが、この長いベルトのテンション
装置の配置が、狭い位置で設は難いのである。
本発明においては、この部分に前輪駆動軸に遊嵌し回動
するテンション支持杆を設け、該テンション支持杆の上
にカウンタプーリを配置することにより、場所を取らず
かつ確実なテンション装置を配置したものである。
また、前輪を1輪として3輪駆動としたことにより、前
輪の無線操向が簡単な構造ででき、また3輪としたので
、常時3輪が接地しているので、浮いた車輪が空回りを
して走行駆動力が浮いた中輪から逃げてしまうという不
具合いの発生しないようにしたものである。
(ニ)問題を解決するための手段 本発明の目的は以上の如くであり、次に該目的を達成す
る為の構成を説明すると。
機体の略中央部に下方に向けて突設された作業機軸を有
する草刈作業車であって、該作業機軸と走行伝動装置の
入切、及び操向装置の駆動は無線により行い、原動機の
発停と回転数操作は機体側に設けた操作部により行うも
のである。
また、機体の略中央部に下方に向けて突設された作業機
軸に対し、走行伝動装置の伝動軸を並設し、各軸間をベ
ルトとプーリーで伝動すると共に、該伝動軸上に設けた
電磁クラッチを無線操縦により入切することにより操作
を可能としたものである。
また、走行伝動装置の伝動軸を構成する駆動カウンタ軸
から、前輪部の前輪駆動軸をベルトにより駆動する構成
において、駆動カウンタ軸上の前輪用プーリーと前輪駆
動軸上の入力プーリーとの間にカウンタプーリを設け、
該カウンタプーリは前輪駆動軸上に遊嵌したテンション
支持杆により支持し、該テンション支持杆を弾力付勢す
ることによりベルトを緊張すべく構成したものである。
また、前輪駆動軸の外周に遊嵌して1輪の前輪を操向回
動する操向筒軸を配置し、該操向筒軸を操向駆動モータ
の回動により回動し、前記操向筒軸の回動を検出する操
向角センサーを設けて前輪の回動角を検出すべく構成し
たものである。
(ホ)実施例 本発明の目的・構成は以上の如(であり、次に添付の図
面に示した実施例の構成を説明すると。
第1図は本発明の草刈作業車の前面図、第2図は同じく
側面図、第3図は同じく平面図である。
草刈作業車は前後に延びる左右のメインフレーム58L
・58Rを主体として構成されており、該メインフレー
ム58L・58Rの前端に前ガードフレーム12Fを、
後部に後ガードフレーム12Bを設け、前後のガードフ
レーム12F・12Bを前後方向に連結する右ガードフ
レーム12Rと、左ガードフレーム12Lが配置されて
いる。
該左右の左ガードフレーム12L・12Rと前ガードフ
レーム12Fの下に、垂下して垂下カバー61・6]・
65を設けている。
このように、左右のガードフレーム12L・12Rを設
けることにより、機体の転倒を防止しており、また該ガ
ードフレーム12を垂下カバー61・61・65の支持
体に兼用しているのである。また垂下カバー61・61
・65が垂下されていることにより、モア装置からの石
ころ等の飛散を防ぐことが出来るのである。
草刈刃を具備したモア装WRはメインフレーム58L・
58Rの下の吊下げリンクにより支持されて昇降自在と
されており、モア昇降レバー63により、また後ガード
フレーム12Bの後部にモアコレクタ62を突出してい
る。
またカバー10を開閉ロックするロックレバ−64が配
置されている。
上記構成の機体を前端15と後輪11L・11Rにより
支持しており、前輪15が操向駆動輪、後輪11L・I
IRが駆動輪とされている。
故に3輪の前輪が駆動輪とされており、操向輪は1輪と
しているので、小回りの効く草刈作業車となっているの
である。
モア装置Rは左右のガードフレーム12の間で、メイン
フレーム58L・58Rの下方に配置されているのであ
る。
またカバー10の内部に電装品Cと伝動装置Mと原動機
Eと冷却装置Fが配置され、該冷却装置Fへの吸引風が
、カバー10の後端の冷却風吸引口Gと、機体前端の下
方から吸入される。
また前ガードフレーム12Fの部分にアンテナ66が立
設されており、オペレーターの持つリモコン発進機から
の制御it波を受信するのである。
第4図は草刈作業車の内部を示す側面断面図、第5図は
同じく平面透視図である。
該構成においては、垂下カバー61・61・65が取り
去られているので、左ガードフレーム12Lの下方に設
けた突出スライド部12aが開示されている。
該突出スライド部12aの部分により、もし機体が傾斜
地で左右に傾斜した場合において、この部分がまず接地
し地面をスライドすることにより転倒を防ぐべく構成し
ているのである。
第4図・第5図において示す如く、カバー10の内部に
おいて、前端に前輪15の駆動機構が配置されており、
次に燃料タンク13とバッテリー14が左右に併置され
ており、該バッテリーI4の上に電装品Cが配置されて
いる。
該電装品Cはリモコンのコントローラボックスとなって
いるのである。
そして燃料タンク13の後部に、モア装置Rの作業機軸
装置が垂設されており、該作業機軸装置の後部に原動機
Eが配置されている。
また該駆動装置と原動機Eとに併置された右側に、伝動
装置Mが配置されている。
該伝動装置Mの後端部が原動機Eの側方の冷却装置Fの
部分で連結されており、原動機Eの動力が伝動装置Mに
伝達されている。
また伝動装置Mの後端と原動機Eとの間に配置した冷却
装置Fにより、電装品Cや伝動装置Mも同時に冷却して
いるのである。
そして原動mEと伝動装置Mが併置された部分の後方の
カバー10に冷却風吸引口Gが開口されており、冷却装
置Fの吸引風は、該冷却風吸引口Gからと、カバー10
の前端の下方からの2ケ所から吸引されているのである
該冷却風吸引口Gの部分にエアクリーナAが配置されて
おり、原動機Eの排気装置Hは、該原動機Eの更に左側
に突出配置されており、該排気装置Hの外周に吐出風ダ
クトKを被覆しており、冷却装置Fから吐出された冷却
風は、原動機Eの周囲を通過する間に原動機Eを冷却し
、かつ吐出風ダクトに内において排気装置Hを冷却し、
最終的には吐出風ダクトにの下方から吐出すべく構成し
ている。
伝動装置Mに付設した右側には発を機りが付設されてい
る。
またカバー10の前部上面には透明カバー16が被覆さ
れた凹部空間が設けられており、内部には第12図に示
す如く、リモコン以外の手動操作部が構成されているの
である。
第6図は伝動装置Mの側面断面図、第7図は同じく上面
図、第8図は同じ(底面図である。
伝動装置Mと原動機Eとは冷却装置Fの部分を介して連
結されており、原動機Eのクランクシャフトの延長部分
に、冷却ファンが付設されると共に、該軸が延長されて
入力軸17となっている。
該入力軸17の先端にベベルギヤ35が固設され、該ベ
ベルギヤ35が入力カウンタ軸8上のベベルギヤ34と
噛合している。
該入力カウンタ軸8の上端には、pToiiffクラッ
チ3を介して、出力プーリ18が嵌装されている。
該出カブ−IJ18の回転力をVベルト32を介して、
原動機Eの前部に軸受支持されている作業機軸2a上の
PTOプーリー2を駆動するのである。該作業機軸2a
の下端にモア装置Rの草刈刃が固設されるのである。
また該入力カウンタ軸8の、PTO電磁クラッチ3の下
の部分には、後進出カブ−I719が固設され、たま入
力カウンタ軸8の下端には前進出力プーリ28が固設さ
れている。
該後進出力プーリ19より、後進軸7上の後進入力プー
リー21へVベルト20を介して動力が伝達されている
該後進入力プーリー21は後進!磁りラッチ4を介して
、後進軸7に動力を伝達している。
また入力カウンタ軸8と下端の前進出力プーリ28との
間には前進電磁クラッチ5が介装されており、該前進出
力プーリ28からのVベルト27により、駆動カウンタ
軸6上の遊嵌プーリ26が回転されている。該遊嵌プー
リ26の回転は筒軸26aを介してギア29に伝達され
、該ギア29が後進軸7の上のギア30と噛合して、後
進軸7を駆動している。
上記の如く後進軸7の上には、後進電磁クラッチ4によ
り断接される後進駆動力と、前進電磁クラッチ5により
断接される前進駆動力の両方が伝達されており、両者が
一度に伝達されることの無いように、電装品C内の制御
回路により後進電磁クラッチ4と前進電磁クラッチ5が
択一選択されるべく構成されている。
該後進軸7の上の変速ギア22・23と、駆動カウンタ
軸6の上の変速ギア25・24のどちらかを択一的に噛
合することにより高低の変速を行うのである。
該構成により駆動カウンタ軸6は前進・後進の回転を行
うが、該駆動カウンタ軸6の回転を上端の前輪用プーリ
ー33と下端の後進用プーリー31より、それぞれ前後
に向けて取り出すのである。
後進用プーリー31の回転は、第4図・第5図の後進駆
動ケース60に伝達されて、左右の駆動チェーンケース
59L・59Rを介して、後輪11L・IIRを駆動す
べく構成している。
第7図において示す如く、後進出力プーリ19と後進入
力プーリー21の間に介装されたVベルト20が、発電
機りの駆動プーリー68にも巻回されているのである。
第9図は前輪操向駆動部の平面図、第10図は同じく側
面図、第11図は前面断面図である。
メインフレーム58L・58Rに固設された前輪支持フ
レーム75に、軸受筒74が固設されており、該軸受筒
74の内部に操向筒軸76が遊嵌されている。また更に
EX tjl向筒軸76の内部に前輪駆動軸48が遊嵌
されている。
該軸受筒74の部分は3重軸に構成されているのである
そして前述の前輪用プーリー33に巻回されたVベルト
39が中間プーリ49に巻回されており、該中間プーリ
49の軸77がテンション支持杆41に軸受支持されて
いる。そして軸77の上端にカウンタプーリ36が固設
されており、該カウンタプーリ36と入カプーリー38
との間にはVベルト37が介装されているのである。
そして軸77が枢支されているテンション支持杆4■は
常時テンションアーム42に係止した付勢バネ40によ
り付勢されており、軸77とカウンタプーリ36と中間
プーリ49の部分が付勢ハネ40により付勢されておリ
テンション装置が構成されSt、 Vベルト39を緊張
させている。
該軸77上のプーリ36にVベルト37が!回されてお
り、該Vベルト37により前輪駆動軸48の上のプーリ
38を駆動している。
該プーリ38により前輪駆動軸48を駆動し、該前輪駆
動軸48の下端のギア47が軸45上のギア46と噛合
し、該軸45の下端のウオーム43によりウオームホイ
ール44を回転し、前車軸55と前輪15を駆動してい
る。
またリモコン操作により操向駆動モータ1を駆動し、該
操向駆動モータ1の回転を操向制御ケース56内のウオ
ームとウオームホイールにより減速して軸51を駆動し
、該軸51よりギア52と53を介して操向筒軸76を
駆動している。
またギア53の上に、フィードバックリンク54が連係
されており、該フィードバックリンク54によりポテン
ショメータ等により構成された操向角センサー69を回
動し、操向駆動モータlにより前輪15がどの程度回動
したかを検出し、操向駆動モータ1の回転を所望の位置
に停止すべく構成している。
該操向筒軸76の下端に前輪駆動ケース9が固設されて
いるので、前記操向駆動モータ1の正逆回転により前輪
駆動ケース9を回動し操向を行うものである。
そして第12図に示す手動操作パネル73が透明カバー
16の内部に配置されているのである。
該手動操作パネル73上には、始動キー70と、モニタ
ーランプ71と、アクセルレバ−72が配置されている
該手動操作パネル73の部分に設けた手動操作部により
、原動機Eの発停と、原動機Eの回転数の調節を行うの
である。
該手動操作パネル73の上の手動操作部の他の部分は、
リモコン操作可能としている。
リモコン操作が可能な部分は、モア装WRの駆動0N−
OFFと、走行駆動の0N−OFFと、同じ電磁クラッ
チより前後進の切換えができるのである。
また操向駆動モータ1を操作して操向をリモコンにより
行うことが出来るのである。
結果的には、3個の電磁クラッチ3・4・5と1個の操
向駆動モータ1の0N−OFFにより、草刈作業車をリ
モコン操作可能としているのである。
(へ)発明の効果 本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏
するものである。
請求項(1)の如く構成したので、無線操縦装置のチャ
ンネル数を最小にし、安価な汎用性のある送信機の使用
を可能とし、操作性を向上することが出来たものである
請求項(2)の如く構成したので、機体側のアクチュエ
ータを電磁クラッチとすることにより、伝動装置の内部
やカバーの内部に配置可能とし、伝動装置やアクチュエ
ータの部分も安価に構成するものである。
請求項(3)の如く構成したので、後部の伝動装置から
前部の前輪駆動軸までの間にベルトにより動力伝達をし
ようとする場合においては、長いベルトが必要となり、
ベルトの延びによりスリップが発生し易いのであるが、
この長いベルトのテンション装置の配置が狭い位置で設
は難かったのである。
本発明においては、この部分に前輪駆動軸に遊嵌し回動
するテンション支持杆を設け、該テンション支持杆の上
にカウンタプーリを配置することにより、場所を取らず
かつ確実なテンション装置を配置することができたもの
である。
請求項(4)の如く構成したので、前輪の無線操向が簡
単な構造ででき、また3輪としたので、常時3輪が接地
しているので、浮いた車輪が空回りをして走行駆動力が
浮いた車輪から逃げてしまうという不具合いの発生しな
い構成とすることが出来たものである。
)7J輪2輪を操向輪とした場合に比較して、操向径の
構造を簡単にすることができ、途中に無駄なリンクを配
置する必要が無いので操作精度も高くすることが出来た
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の草刈作業車の前面図、第2図は同じく
側面図、第3図は同じく平面図、第4図は草刈作業車の
内部を示す側面断面図、第5図は同じく平面透視l、第
6図は伝動装置Mの側面断面図、第7図は同じく上面図
、第8図は同じ(底面図 第9図は前輪操向駆動部の平
面図、第10図は同じく側面図、第11図は前面断面図
、第12図は手動操作パネル73の部分の平面図である
。 E・・・・原動機 M・・・・伝動装置 3・ ・ ・ ・PTO9磁クラソチ 4・・・・後進電磁クラッチ 5・・・・前進電磁クラッチ 6・・・・駆動カウンタ軸 15・・・前輪 33・・・前進用プーリー 36・・・カウンタプーリ 38・・・入力プーリー 41・・・テンション支持杆 48・・・前輪駆動軸 69・・・操向角センサー 70・・・始動キー 72・・・アクセルレバ− 76・・・操向筒軸 出願人 ヤンマーディーゼル株式会社 代理人 弁理士 矢 野 寿 一部 1R 1L

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、機体の略中央部に下方に向けて突設された作業
    機軸を有する草刈作業車であって、該作業機軸と走行伝
    動装置の入切、及び操向装置の駆動は無線により行い、
    原動機の発停と回転数操作は機体側に設けた操作部によ
    り行うことを特徴とする草刈作業車。
  2. (2)、機体の略中央部に下方に向けて突設された作業
    機軸に対し、走行伝動装置の伝動軸を並設し、各軸間を
    ベルトとプーリーで伝動すると共に、該伝動軸上に設け
    た電磁クラッチを無線操縦により入切することにより操
    作を可能としたことを特徴とする草刈作業車。
  3. (3)、走行伝動装置の伝動軸を構成する駆動カウンタ
    軸から、前輪部の前輪駆動軸をベルトにより駆動する構
    成において、駆動カウンタ軸上の前輪用プーリーと前輪
    駆動軸上の入力プーリーとの間にカウンタプーリを設け
    、該カウンタプーリは前輪駆動軸上に遊嵌したテンショ
    ン支持杆により支持し、該テンション支持杆を弾力付勢
    することによりベルトを緊張すべく構成したことを特徴
    とする草刈作業車。
  4. (4)、前輪駆動軸の外周に遊嵌して1輪の前輪を操向
    回動する操向筒軸を配置し、該操向筒軸を操向駆動モー
    タの回動により回動し、前記操向筒軸の回動を検出する
    操向角センサーを設けて前輪の回動角を検出すべく構成
    したことを特徴とする草刈作業車。
JP1043888A 1989-02-23 1989-02-23 草刈作業車 Pending JPH02222613A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011182729A (ja) * 2010-03-10 2011-09-22 Yanmar Co Ltd 乗用電動草刈機
US9288942B2 (en) 2010-03-01 2016-03-22 Yanmar Co., Ltd. Electric riding mower having air-cooled chassis and pivotable protective cowling
JP6141956B1 (ja) * 2015-12-25 2017-06-07 本田技研工業株式会社 自動走行式芝刈機

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