JPH0222154Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0222154Y2 JPH0222154Y2 JP7209284U JP7209284U JPH0222154Y2 JP H0222154 Y2 JPH0222154 Y2 JP H0222154Y2 JP 7209284 U JP7209284 U JP 7209284U JP 7209284 U JP7209284 U JP 7209284U JP H0222154 Y2 JPH0222154 Y2 JP H0222154Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side member
- body side
- clamp
- roof
- automobile
- Prior art date
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、クランプ装置に関し、詳しくは、ボ
デーサイドメンバにルーフを組付けるためのクラ
ンプ装置にかかる。
デーサイドメンバにルーフを組付けるためのクラ
ンプ装置にかかる。
自動車部品等の構造部品の製造工程において、
同一の設備を用いて組付け・溶接を同時に実施す
ることが少なくない。
同一の設備を用いて組付け・溶接を同時に実施す
ることが少なくない。
例えば、自動車用ボデーサイドメンバに自動車
用ルーフを組付け・溶接する場合等がそれに当た
る。
用ルーフを組付け・溶接する場合等がそれに当た
る。
以下、上述の自動車用ボデーサイドメンバに自
動車用ルーフを組付け・溶接する場合を例として
具体的に説明する。
動車用ルーフを組付け・溶接する場合を例として
具体的に説明する。
自動車用ボデーサイドメンバのフランジ部に自
動車用ルーフを組付ける場合、組付けられる自動
車用ボデーサイドメンバのフランジ部と組付ける
自動車用ルーフのフランジ部との間隙が狭いこと
から、従来においては、組付け用アクチユエータ
のみを用いて強制的に組付けたり、或るいは、第
1図に示すように組付けられる自動車用ボデーサ
イドメンバに位置決めクランプ2と拡張クランプ
3をそれぞれ配置して、自動車用ボデーサイドメ
ンバのフランジ部を拡張した後、自動車用ルーフ
の組付け・溶接を実施し、組付け・溶接を完了し
た後、それらの位置決めクランプ2と拡張クラン
プ3からなる組付けユニツト全体を、自動車用ボ
デーサイドメンバと自動車用ルーフの組付け・溶
接のための正規の組付け・溶接位置から後退させ
て、組付け・溶接完成品の取り出しを行う方法を
とつていた。
動車用ルーフを組付ける場合、組付けられる自動
車用ボデーサイドメンバのフランジ部と組付ける
自動車用ルーフのフランジ部との間隙が狭いこと
から、従来においては、組付け用アクチユエータ
のみを用いて強制的に組付けたり、或るいは、第
1図に示すように組付けられる自動車用ボデーサ
イドメンバに位置決めクランプ2と拡張クランプ
3をそれぞれ配置して、自動車用ボデーサイドメ
ンバのフランジ部を拡張した後、自動車用ルーフ
の組付け・溶接を実施し、組付け・溶接を完了し
た後、それらの位置決めクランプ2と拡張クラン
プ3からなる組付けユニツト全体を、自動車用ボ
デーサイドメンバと自動車用ルーフの組付け・溶
接のための正規の組付け・溶接位置から後退させ
て、組付け・溶接完成品の取り出しを行う方法を
とつていた。
上述のような従来の組付け・溶接工程において
は、組付けられる自動車用ボデーサイドメンバに
自動車用ルーフを組付けする場合、組付け部品に
対して無理な状態での組付けもしくは組付け・溶
接完成品の搬出を必要とすることから、自動車用
ルーフの変形を惹起したり、確実な組付性を確保
することができず、また、第1図に示すように位
置決めクランプ2、拡張用クランプ3をそれぞれ
配設する必要があることから、それぞれを作動さ
せるアクチユエータ(図示せず)も多く必要と
し、さらに、それを制御する制御装置も複雑とな
ることから設備が高価となるという問題点があつ
た。
は、組付けられる自動車用ボデーサイドメンバに
自動車用ルーフを組付けする場合、組付け部品に
対して無理な状態での組付けもしくは組付け・溶
接完成品の搬出を必要とすることから、自動車用
ルーフの変形を惹起したり、確実な組付性を確保
することができず、また、第1図に示すように位
置決めクランプ2、拡張用クランプ3をそれぞれ
配設する必要があることから、それぞれを作動さ
せるアクチユエータ(図示せず)も多く必要と
し、さらに、それを制御する制御装置も複雑とな
ることから設備が高価となるという問題点があつ
た。
本考案は、上述のような従来技術の問題点を解
決するためになされたもので、従来技術の位置決
めクランプ2及び拡張用クランプ3のそれぞれの
複数の機能を兼ね備えたクランプ装置を提供す
る。
決するためになされたもので、従来技術の位置決
めクランプ2及び拡張用クランプ3のそれぞれの
複数の機能を兼ね備えたクランプ装置を提供す
る。
そこで、本考案のクランプ装置によれば、ボデ
ーサイドメンバにルーフを組付けるためのクラン
プ装置であつて、ボデーサイドメンバの拡張・ル
ーフを組付けるための拡張位置及び正規のルーフ
組付け・溶接する正規位置にボデーサイドメンバ
を保持するクランプと、このクランプ及びこれを
可動する第1のアクチユエータを支持し、且つ、
第2のアクチユエータによつて、自動車用ボデー
の幅方向に移動自在とされるブラケツトと、この
ブラケツトを前記クランプによるボデーサイドメ
ンバの拡張・ルーフ組付け位置を規制する可動ス
トツパと、前記ブチケツトを前記クランプによる
ボデーサイドメンバの正規の組付け・溶接位置に
規制する正規位置ストツパとからなることを特徴
とする。
ーサイドメンバにルーフを組付けるためのクラン
プ装置であつて、ボデーサイドメンバの拡張・ル
ーフを組付けるための拡張位置及び正規のルーフ
組付け・溶接する正規位置にボデーサイドメンバ
を保持するクランプと、このクランプ及びこれを
可動する第1のアクチユエータを支持し、且つ、
第2のアクチユエータによつて、自動車用ボデー
の幅方向に移動自在とされるブラケツトと、この
ブラケツトを前記クランプによるボデーサイドメ
ンバの拡張・ルーフ組付け位置を規制する可動ス
トツパと、前記ブチケツトを前記クランプによる
ボデーサイドメンバの正規の組付け・溶接位置に
規制する正規位置ストツパとからなることを特徴
とする。
上述の本考案のクランプ装置によれば、クラン
プ及びこれを可動する第1のアクチユエータを支
持し、且つ、第2のアクチユエータによつて、自
動車用ボデーの幅方向に移動自在とされるブラケ
ツトを、クランプによるボデーサイドメンバの拡
張・ルーフ組付け位置及びクランプによるボデー
サイドメンバの正規の組付け・溶接位置とを可動
ストツパと正規位置ストツパとにより規制する如
く構成しているため、簡単な構成にて多機能を兼
ね備えさせることができる。
プ及びこれを可動する第1のアクチユエータを支
持し、且つ、第2のアクチユエータによつて、自
動車用ボデーの幅方向に移動自在とされるブラケ
ツトを、クランプによるボデーサイドメンバの拡
張・ルーフ組付け位置及びクランプによるボデー
サイドメンバの正規の組付け・溶接位置とを可動
ストツパと正規位置ストツパとにより規制する如
く構成しているため、簡単な構成にて多機能を兼
ね備えさせることができる。
以下、添付図面に基づいて、本考案の1実施例
を説明する。
を説明する。
第2図は、本考案のクランプ装置4によつて、
自動車用ボデーサイドメンバ19に自動車用ルー
フ20を組付ける状態を示す模式図である。
自動車用ボデーサイドメンバ19に自動車用ルー
フ20を組付ける状態を示す模式図である。
第2図から明らかなように、本考案のクランプ
装置4によれば、第1図に示す従来の自動車用ボ
デーサイドメンバと自動車用ルーフの組付け・溶
接工程におけるような、拡張クランプ2及び位置
決めクランプ3を別々に使用する必要はなく、拡
張クランプと位置決めクランプを兼ねたクランプ
装置4を使用するだけで自動車用ボデーサイドメ
ンバに自動車用ルーフを組付け・溶接することが
できるものである。
装置4によれば、第1図に示す従来の自動車用ボ
デーサイドメンバと自動車用ルーフの組付け・溶
接工程におけるような、拡張クランプ2及び位置
決めクランプ3を別々に使用する必要はなく、拡
張クランプと位置決めクランプを兼ねたクランプ
装置4を使用するだけで自動車用ボデーサイドメ
ンバに自動車用ルーフを組付け・溶接することが
できるものである。
ここで、本考案のクランプ装置4の1実施例の
構成を組付けられる自動車用ボデーサイドメンバ
のフランジ部拡張前の状態を示す第3図に基づい
て具体的に説明する。
構成を組付けられる自動車用ボデーサイドメンバ
のフランジ部拡張前の状態を示す第3図に基づい
て具体的に説明する。
なお、この図は、本考案のクランプ装置の車両
後方から見た左半分を示した図で、右半分におい
てはこの図と対称となつている。
後方から見た左半分を示した図で、右半分におい
てはこの図と対称となつている。
この実施例において自動車用ボデーサイドメン
バ19を装着する位置決め台21と、移動台11
に第2のアクチユエータとしてのアクチユエータ
12により平行移送自在に配設されたブラケツト
13と、前記位置決め台11と同一基盤上に固定
されアクチユエータ16により回動自在とされ、
前記ブラケツト13の停止位置を決める可動スト
ツパ17と、前記ブラケツト13に第1のアクチ
ユエータとしてのアクチユエータ14により回動
自在に配設された位置決めクランプ18からなつ
ている。
バ19を装着する位置決め台21と、移動台11
に第2のアクチユエータとしてのアクチユエータ
12により平行移送自在に配設されたブラケツト
13と、前記位置決め台11と同一基盤上に固定
されアクチユエータ16により回動自在とされ、
前記ブラケツト13の停止位置を決める可動スト
ツパ17と、前記ブラケツト13に第1のアクチ
ユエータとしてのアクチユエータ14により回動
自在に配設された位置決めクランプ18からなつ
ている。
次に、上述のような構成のもとで、自動車用ボ
デーサイドメンバ19に自動車用ルーフ20を組
付け・溶接する工程を説明する。
デーサイドメンバ19に自動車用ルーフ20を組
付け・溶接する工程を説明する。
まず、組付けられる自動車用ボデーサイドメン
バ19のフランジ部拡張前の状態を示す第3図に
おいて、組付けられる自動車用ボデーサイドメン
バ19が位置決め台21上に装着されると、自動
車用ボデーサイドメンバ19と自動車用ルーフ2
0の正規の組付け・溶接位置の手前位置で停止さ
せる可動ストツパ17がアクチユエータ16によ
り振り込まれ、次に、移動台11上のブラケツト
13及びそれに配設されている位置決めクランプ
18がアクチユエータ12により可動ストツパ1
7まで第3図の右方向に移動し、自動車用ボデー
サイドメンバ19と自動車用ルーフ20の正規の
組付け・溶接位置の手前位置で停止する。
バ19のフランジ部拡張前の状態を示す第3図に
おいて、組付けられる自動車用ボデーサイドメン
バ19が位置決め台21上に装着されると、自動
車用ボデーサイドメンバ19と自動車用ルーフ2
0の正規の組付け・溶接位置の手前位置で停止さ
せる可動ストツパ17がアクチユエータ16によ
り振り込まれ、次に、移動台11上のブラケツト
13及びそれに配設されている位置決めクランプ
18がアクチユエータ12により可動ストツパ1
7まで第3図の右方向に移動し、自動車用ボデー
サイドメンバ19と自動車用ルーフ20の正規の
組付け・溶接位置の手前位置で停止する。
そして、その状態でアクチユエータ14により
位置決めクランプ18を駆動させて組付けられる
自動車用ボデーサイドメンバ19は、第4図に示
すように正規の組付け・溶接位置より手前位置に
配置された量だけ拡張され、自動車用ルーフ20
が組付けられる。
位置決めクランプ18を駆動させて組付けられる
自動車用ボデーサイドメンバ19は、第4図に示
すように正規の組付け・溶接位置より手前位置に
配置された量だけ拡張され、自動車用ルーフ20
が組付けられる。
上述のようにして、自動車用ボデーサイドメン
バ19に自動車用ルーフ20が組付けられると、
第5図に示すようにアクチユエータ16により可
動ストツパ17が外され、ブラケツト13が正規
位置ストツパ15に当接するまで第5図の右方向
に移動するとともに、アクチユエータ12により
ブラケツト13に配設されている位置決めクラン
プ18が正規の組付け・溶接位置まで第5図の右
方向に移動し、自動車用ルーフ20及び自動車用
ボデーサイドメンバ19が正規の組付け・溶接位
置に配置される。そして、その状態で、溶接位置
にて溶接され、組付け・溶接工程を完了する。
バ19に自動車用ルーフ20が組付けられると、
第5図に示すようにアクチユエータ16により可
動ストツパ17が外され、ブラケツト13が正規
位置ストツパ15に当接するまで第5図の右方向
に移動するとともに、アクチユエータ12により
ブラケツト13に配設されている位置決めクラン
プ18が正規の組付け・溶接位置まで第5図の右
方向に移動し、自動車用ルーフ20及び自動車用
ボデーサイドメンバ19が正規の組付け・溶接位
置に配置される。そして、その状態で、溶接位置
にて溶接され、組付け・溶接工程を完了する。
その後、アクチユエータ14により位置決めク
ランプ18が拡張前の状態に復元され、さらに、
アクチユエータ12によりブラケツト13及びそ
れに配設されている位置決めクランプ18が後退
すると、組付け・溶接完成品の取り出しを可能と
するのである。
ランプ18が拡張前の状態に復元され、さらに、
アクチユエータ12によりブラケツト13及びそ
れに配設されている位置決めクランプ18が後退
すると、組付け・溶接完成品の取り出しを可能と
するのである。
以上により明らかなように、本考案にかかるク
ランプ装置によれば、位置決めクランプと拡張ク
ランプとしての機能を兼ねることができるととも
に、正規の組付け・溶接位置より手前に配置され
た量だけ組付けられるボデーサイドメンバのフラ
ンジ部が拡張されため、ルーフの組付性が向上す
るばかりでなく、大掛りなフランジ部拡張装置や
強制組付け装置を不要とすることができる利点が
ある。
ランプ装置によれば、位置決めクランプと拡張ク
ランプとしての機能を兼ねることができるととも
に、正規の組付け・溶接位置より手前に配置され
た量だけ組付けられるボデーサイドメンバのフラ
ンジ部が拡張されため、ルーフの組付性が向上す
るばかりでなく、大掛りなフランジ部拡張装置や
強制組付け装置を不要とすることができる利点が
ある。
加えて、本考案のクランプ装置によれば、1つ
のクランプ装置によつて拡張機能と位置決め機能
をともに兼ねることができることから単独の拡張
装置が不要となり、また、設備をコンパクトとす
ることができることから、設備費の低減、保安性
の向上、ランニングコストの低減を図ることがで
きる等の利点がある。
のクランプ装置によつて拡張機能と位置決め機能
をともに兼ねることができることから単独の拡張
装置が不要となり、また、設備をコンパクトとす
ることができることから、設備費の低減、保安性
の向上、ランニングコストの低減を図ることがで
きる等の利点がある。
第1図は、位置決めクランプと拡張クランプの
両者を使用して、自動車用ボデーサイドメンバと
自動車用ルーフを組付ける状態を示す模式図、第
2図は、本考案にかかる拡張クランプと位置決め
クランプの機能を兼ねたクランプ装置を使用し
て、自動車用ボデーサイドメンバと自動車用ルー
フを組付ける状態を示す模式図、第3図は、本考
案の1実施例のクランプ装置により、自動車用ボ
デーサイドメンバと自動車用ルーフを組付け・溶
接する場合における、自動車用ボデーサイドメン
バのフランジ部拡張前の状態を示す図、第4図
は、本考案の1実施例のクランプ装置により、自
動車用ボデーサイドメンバと自動車用ルーフを組
付け・溶接する場合における、自動車用ボデーサ
イドメンバのフランジ部拡張状態を示す図、第5
図は、本考案の1実施例のクランプ装置により、
自動車用ボデーサイドメンバと自動車用ルーフを
組付け・溶接する場合における、自動車用ボデー
サイドメンバの組付けを完了し溶接状態を示す図
である。 1……アクチユエータ、2……位置決めクラン
プ、3……拡張クランプ、4……本考案のクラン
プ装置、11……移動台、12……アクチユエー
タ、13……ブラケツト、14……アクチユエー
タ、15……正規位置ストツパ、16……アクチ
ユエータ、17……可動ストツパ、18……位置
決めクランプ、19……自動車用ボデーサイドメ
ンバ、20……自動車用ルーフ、21……位置決
め台。
両者を使用して、自動車用ボデーサイドメンバと
自動車用ルーフを組付ける状態を示す模式図、第
2図は、本考案にかかる拡張クランプと位置決め
クランプの機能を兼ねたクランプ装置を使用し
て、自動車用ボデーサイドメンバと自動車用ルー
フを組付ける状態を示す模式図、第3図は、本考
案の1実施例のクランプ装置により、自動車用ボ
デーサイドメンバと自動車用ルーフを組付け・溶
接する場合における、自動車用ボデーサイドメン
バのフランジ部拡張前の状態を示す図、第4図
は、本考案の1実施例のクランプ装置により、自
動車用ボデーサイドメンバと自動車用ルーフを組
付け・溶接する場合における、自動車用ボデーサ
イドメンバのフランジ部拡張状態を示す図、第5
図は、本考案の1実施例のクランプ装置により、
自動車用ボデーサイドメンバと自動車用ルーフを
組付け・溶接する場合における、自動車用ボデー
サイドメンバの組付けを完了し溶接状態を示す図
である。 1……アクチユエータ、2……位置決めクラン
プ、3……拡張クランプ、4……本考案のクラン
プ装置、11……移動台、12……アクチユエー
タ、13……ブラケツト、14……アクチユエー
タ、15……正規位置ストツパ、16……アクチ
ユエータ、17……可動ストツパ、18……位置
決めクランプ、19……自動車用ボデーサイドメ
ンバ、20……自動車用ルーフ、21……位置決
め台。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ボデーサイドメンバにルーフを組付けるための
クランプ装置であつて、 ボデーサイドメンバの拡張・ルーフを組付ける
ための拡張位置及び正規のルーフ組付け・溶接す
る正規位置にボデーサイドメンバを保持するクラ
ンプと、このクランプ及びこれを可動する第1の
アクチユエータを支持し、且つ、第2のアクチユ
エータによつて、自動車用ボデーの幅方向に移動
自在とされるブラケツトと、このブラケツトを前
記クランプによるボデーサイドメンバの拡張・ル
ーフ組付け位置を規制する可動ストツパと、前記
ブチケツトを前記クランプによるボデーサイドメ
ンバの正規の組付け・溶接位置に規制する正規位
置ストツパとからなることを特徴とするクランプ
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7209284U JPS60186977U (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7209284U JPS60186977U (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | クランプ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186977U JPS60186977U (ja) | 1985-12-11 |
JPH0222154Y2 true JPH0222154Y2 (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=30610182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7209284U Granted JPS60186977U (ja) | 1984-05-17 | 1984-05-17 | クランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60186977U (ja) |
-
1984
- 1984-05-17 JP JP7209284U patent/JPS60186977U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60186977U (ja) | 1985-12-11 |
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