JPH02220867A - プリンタ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリンタ装置に関する。

〔従来の技術〕

従来、この種のプリンタ装置は、プリンタ機能と上位装
置との通信機能のみを備え、上位装置からの制御下のみ
でしか動作することができなかった。

〔発明が解決しようとする課題〕

上述した従来のプリンタ装置は、上位装置の制御下でし
か動作しないので、プリントを行なう場合には、必づ、
上位装置を立ち上げて上位装置からプリント動作をさせ
てやる必要があった。従って、その操作が煩しいことの
みならず、上位装置を他の業務で使用している場合には
プリントすることができないという欠点があった。

〔課題を解決するための手段〕

本発明のプリンタ装置は、プリント機能と、ディスクユ
ニット、および操作盤をひとつの筐体内に有している。

〔実施例〕

次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。

第１図を参照すると、プリンタ本体１は、プリントエン
ジン部２、フロッヒーティスクユニット３および操作盤
４により、構成される。各々は、ＣＰＵによって、シス
テム化され動作するものである。

使用する場合、オペレータがプリントしたい文章があら
かじめ記憶されているフロッピーディスクを、本プリン
タ１のフロッピーディスクユニット３にセットし、操作
盤から希望する文章を選択し、プリント指示を行ない、
所望のプリントを得ることができる。

〔発明の効果〕

以上説明したように本発明は、プリンタ装置にフロッピ
ーディスクユニット、操作盤およびＣＰＶ、を備えるこ
とにより、上位制御によらずにプリントすることができ
、スピーデイ−な印刷処理をおこなえるという効果があ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実施例を示す斜視図である。 １・・・・・・プリンタ本体、２・・・・・・プリント
エンジン部、３・・・・・・フロッピーディスクユニッ
ト、４・・・・・・操作盤。 代理人　弁理士　　内　原　　　音 第

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 印字データを用紙に出力する印刷機構と、前記印字デー
   タを記録したディスクの再生を行なうディスク装置と、
   前記ディスクに記録されたデータのうち前記印刷機構に
   供給する印字データを指定する操作部とを具備すること
   を特徴とするプリンタ装置。