JPH02220835A - 貼着把手製造装置および貼着把手製造方法 - Google Patents

貼着把手製造装置および貼着把手製造方法

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JPH02220835A
JPH02220835A JP1042747A JP4274789A JPH02220835A JP H02220835 A JPH02220835 A JP H02220835A JP 1042747 A JP1042747 A JP 1042747A JP 4274789 A JP4274789 A JP 4274789A JP H02220835 A JPH02220835 A JP H02220835A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は貼着把手製造装置および貼着把手製造方法に関
する。
「従来の技術」 一般にデパート、商店街などで商品を購入すると、サー
ビスの手段として当該商品を把手付袋に入れてくれる。
この把手付袋は、たとえば袋体上端縁部を内側に折り返
して重合1部を形成し、該小合部に対向して1対の把手
が一体あるいは固定的に取付けられている。
しかして、このような把手付袋は、商品如何によっては
包装袋として不適当である。たとえば動物の食料を小売
している店などにおいては、あらかじめ各種の食料を包
装箱で小売しているが、これらの包装箱を把手付袋に入
れてお客へ手渡しするのでは、把手付袋が無駄あるいは
不経済である場合が多い。そこで、ドッグフーズストア
など業種によっては、把手付袋に代わる経淡的でもっと
便利なものが要望されている。
「発明が解決しようとする問題点」 本発明は上述したような要望点に鑑み、把手付袋に代わ
る貼着把手を得ることができる貼着把手製造装置および
貼着把手製造方法を提供するにある。
しかして、貼着把手は平紐状の把手を有しかつ一側面に
接着層が設けられた粘着紙と、この粘着紙と重合し前記
接着層をカバーする剥離紙とから成る。本発明では、特
に平紐状の把手の取付端部を粘着紙と剥離紙との間にね
じれることなく直交状態に取付けることができ、また粘
着把手を連続的に製造することができることを目的とす
る。
「問題点を解決するための手段」 本発明の貼着把手製造装置は、タック紙リールから供給
されるタック紙を粘着紙と剥離紙とに分離するタック紙
ガイドローラと、前記粘着紙を案内する回転ドラムと、
一方、剥離紙を回転ドラム側へ案内するガイドローラと
、紐リールから供給される紐を回転ドラムの近傍位置に
移動可能に設けられた紐ガイドパイプに案内する組ガイ
ドローラと、前記紐ガイドパイプの移動により回転ドラ
ム側の粘着紙上に直交状態に設けられた紐の交差部分を
サンドイッチするように剥離紙を案内するプレスローラ
とを備えたことを特徴とする。
また本発明の貼着把手製造方法は、タック紙リールから
供給されるタック紙を一度粘着紙と剥離紙に分離する工
程と、この分離工程で分離された前記粘着紙を回転ドラ
ム側へ案内する工程と、前記剥離紙を案内するガイドロ
ーラあるいはすでに剥離紙を巻装した剥離紙供給リール
から回転ドラム側に剥離紙を供給する工程と、回転ドラ
ム側へ紐リールに巻装された紐を供給する工程と、回転
ドラムを回転させながら回転ドラムの周胴面に位置する
粘着紙上に紐を直交状態に交差するように案内しかつ再
び粘着紙と剥離紙とを重合して紐をサンドイッチ状に挾
む紐挾着工程とを有することを特徴とする。
「実 施 例」 以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細
に説明する。
第1図および第2図は、本発明の貼着把手製造装置の全
体構成を示す各概略説明図である。図で1は塩化ビニー
ル、プラスチック、発泡スチロールなど適当な材料で形
成された平紐2を巻回した紐リールで、この紐リール1
は、本実施例では基台3に立設された支持板4に2個軸
架されている。
各組リール1は支持板4に着脱自在に軸支することがで
きるように支持板4の一側壁に形成された軸支用切欠部
5に装着される。6は紐リール1の送り出し側に位置す
るように前記支持板4に軸支された第1の紐ガイドロー
ラで、この第1の紐ガイドローラ6は支持板4の上端部
と中央部にそれぞれ設けられている。しかして、平紐2
は支持板4以外の装との他のフレーム7等に適宜に横設
軸架された複数個の紐ガイドローラ8.9.10.11
.12.13.14を介し、回転ドラム15の近傍に移
動可能に設けられた紐ガイドバイ116に案内されてい
る。
17は前記フレーム7の下方に位置しがっタック紙18
をロール状に巻装したタック紙リールである。
ここでタック紙とは、−側面に接着層を有する粘着紙1
8aと、この粘着紙と重合し前記接着層をカバーする剥
離紙18bとから成る長尺状の帯状部材を意味する。し
かして、タック紙18はタック紙リール17と前述した
回転ドラム15との間で装置のフレーム7等に適宜に横
設軸架された複数個のタック紙ガイドローラ19.20
.21.22.23.24.25.26により回転ドラ
ム15へと案内されている。
27はフレーム7よりも下方に位置し、かつタッり紙リ
ール17と回転ドラム15との間に設けられた剥離紙1
8bを巻回する巻取りリールである。タック紙18は回
転ドラム15に最も近接するタック紙ガイドローラ26
を境に粘着紙18aと剥離紙18bとにそれぞれ分離さ
れ、粘着紙18aは回転ドラム15の周胴部側へ案内さ
れる反面、剥離紙18bは前記タック紙ガイドローラ2
6の折り返しを基点とし、複数個の剥離紙ガイドローラ
28.29を介して前記巻取りリール27に巻装される
30はフレーム7の上方に配設されかつタック紙18の
剥離紙18bをロール状に巻装した剥離紙供給リールで
ある。この剥離紙供給リール30は、前記タック紙18
の剥離紙18bを巻装した巻取りリール27を移して用
いることができる。なお、剥離紙は別個に用意した粘着
紙よりも幅広の剥離紙を十分に巻装した巻取りリールを
用いることができる。
また剥離紙は粘着紙から分離されたものをそのまま案内
する図示しないガイドローラを介して用いることができ
る。
しかして、剥離紙供給リール30に巻装された剥離紙1
8bは、フレーム7等に適宜に横設軸架された複数個の
ガイドローラ31.32.33.34.35.36を介
し、回転ドラム15の後述する回転ドラム本体の周胴面
に対設する第1のプレスロー537へと案内されている
ところで、回転ドラム15は、第3図で示すように回転
軸4Gの中央部にタック紙18の粘着紙18aを第1の
プレス37側へ案内する回転ロール41が固定的に設け
られ、この回転ロール41の両側には所定間隔で複数個
の紐掛けリング体42を軸支するリング取付板43がそ
れぞれ回転軸40に固定的に取付けられている。
なお、前記紐掛けリング体42はスプリングなどのバネ
部材44で常時回転軸41の半径方向に付勢され内側に
傾いている。しかし、回転ロール41と共にその周方向
へ移動する紐掛けリング体42が回転ロール42の上部
付近あるいは最上部に位置する時は、図示しないカム等
により前記バネ部材44の付勢力に抗して外側へと回動
し、回転ロール41の周胴面と対向して水平状態となる
また前述した紐リール1から供給される紐、本実施例で
は平紐2を案内する紐ガイドパイプ16は、図示しない
アーム等を介し第5図で示すように平面8の字状に回転
ドラム15の上部側近傍位置で移行し、回転ロール41
の上部に移行して来る左右の紐掛けリング体42に次々
と平紐2を交互に掛けていく。この時平紐2は第6図で
示すように回転ロール41に案内される粘着紙18a対
して直交し、かつ粘着紙18aへの各取付端部2a、2
aの一側面が同方向に表われるように左右の紐掛けリン
グ体42.42に交互に掛着される。
50は回動ドラム15の上方でかつ紐ガイドパイプ16
と第1のプレスローラ37との間に設けられた平紐抑え
部材である。この平紐抑え部材50は第7図で示すよう
に装置のフレームに適宜に横架された横杆51と、この
横杆51に対向する1対の連結杆52および横軸53を
それぞれ介し位置調整可能に設けられた1対のガイドレ
バー54と、これらのガイドレバー54の一端部(平紐
の入り込む側)に横設軸架された紐抑えコロ55とから
構成され、前記ガイドレバー54の下面は回転ロール4
1の周胴面に沿うように弧状に形成されている。
なお、前記紐抑えコロ55は第8図で示すように回転ロ
ール41の周胴面41aから多少離れていることが望ま
しい。
60は装置の前方側フレーム61に横設軸架されかつ第
1のプレスローラ31よりも送り出し側の下方の位置で
回転ロール41の周胴面41aに対設する第2のプレス
ローラで、この第2のプレスローラ60は該プレスロー
ラの前方に上下に対向するように設けられた1対の挟持
ロー562と共に、平紐2を直交状態に連続して挟装す
る粘着紙18aと剥離紙18bとを送り出し側へ案内す
るガイドローラの役υjを果たす。
63は前記挾持ローラよりも前方に位置するように前方
側フレーム61に横設軸架された1対のプレスローラで
、これらのプレスローラ63は上下に対設されかつ挾持
ローラ62よりも大径に形成されている。これらのプレ
スローラ63は粘着紙18aと剥離紙Nibとの間に挾
まれた平紐・2の取付端部2aあるいは交差部分を粘着
紙18aに圧着する役割を果たす。
64はプレスローラ63よりも前方に設けられた第1の
カッターで、この第1のカッター64は上下のプレスロ
ー563を通って来た粘着紙18aと剥離紙18bの中
心あるいは中心部を長手方向に切断する役割を果たす。
65は第1のカッター64の下方に対設するガイドロー
ラである。このガイドローラ65は前方に設けられた上
下1対の挟持ローラ66と相俟って長手方向に切断され
た完全前の左右の粘着把手シート18Aを支持する。
67は挾持ローラ66の送り出し側で前方側フレーム6
1の端部に横設軸架された左右1対の第2のカッターで
ある。これら第2のカッター67は、挟持ローラ65で
送り出されて来た完成前の左右の貼着シート18Aを直
交方向に左右交互に切断する。
以上により、第9図で示すような完成品としての粘着把
手18Bを次々と連続的に得ることができる。
なお、完成品としての粘着把手183は、−側面に接着
層70を有する所帯寸法の粘着紙71と、この粘着紙7
1に両数付端部72aの一側面が同方向に表われるよう
に固定的に取付けられる逆U字型状の把手72と、この
把手72の両数付端部72a、72aおよび前配接着層
70をカバーする所定寸法の剥離紙73とから成る。
「作  用」 上記構成にあっては、紐リール1から平紐2が複数個の
紐ガイドローラ8.9.10.11.12.13.14
を介し、紐ガイドローラ16に供給される。一方、タッ
ク紙リール17からタック紙18が複数個のタック紙ガ
イドローラ19.20.21.22.23.24.25
を介し、回転ドラム15に最も近接するタック紙ガイド
ロー526に供給される。タック紙18はこのガイドロ
ーラ26を境に粘着紙18aと剥離紙18bとに分離さ
れ、粘着紙18aは回転ドラム15側へ案内される反面
、剥離紙18bは複数個の剥離紙ガイドローラ28.2
9を介し巻取りリール27に巻回される。またタック紙
リール17の上方に設けられた剥離紙供給リール30か
ら剥離紙18bが複数個のガイドローラ31.32.3
3.34.35.36を介し、回転ドラム15の上方に
位置する第1のプレスローラ37に供給される。
しかして、前述した紐ガイドパイプ16は、回転する回
転ドラム15に対して平面8の字状に移行し、平紐2を
回転ドラム15の両側に所要間隔で設けられた複数個の
左右の紐掛けリング体42に次々と交互に掛け渡す。紐
ガイドパイプ16の移動により回転ドラム15の上部位
置で左右の紐;卦はリング体42に掛け渡された平紐2
は、回転ドラム15で案内されて来る粘着紙18aの上
面に直交状態に位置する。
この直交状態のまま平紐2は平紐抑え部材50の紐抑え
コロ55の下を通り、該紐抑えコロのソフトなタッチで
第1のプレスロー537側へと案内される。
第1のプレスローラ31は回転ドラム15に案内される
粘着紙18a上に直交状態に位置する平紐2の交差部分
あるいは取付端部2a、2aを前記粘着紙18aと剥離
紙18bとでサンドイッチ状に挾む。両紙18a、18
bで挾まれた平紐2は上下のプレスローラ63を通る時
その交差部分2a、2aが粘着紙18aに圧着する。プ
レスローラ63を通過した重合状態の粘着紙18aと剥
離紙18bは、第1のカッター64でその中心が長手方
向に切断される。そして、左右に切断された完成前の貼
着把手シート18Aは、第2のカッター67により所要
位置で左右交互に切断され、完成品としての粘着把手1
8Bが出来上がる。
次に第10図を中心に本発明の貼着把手製造方法につい
て説明する。なお、製造方法の説明にあたって、前記製
造装置と同一の部分には同一の符号を用い、重複する説
明を省略する。
Aはタック紙リール17に巻装されたタック紙18をタ
ック紙ガイドローラ19を介して供給するタック紙供給
工程である。タック紙18は製造装置で説明した通り粘
着紙18aと剥離紙18bとから成り、またタック紙ガ
イドロー519は複数個適設に配設される。
Bはタック紙リール17から供給され・るタック紙18
を回転ドラム15に最も近接するタック紙ガイドローラ
26を基点に粘着紙18aと剥離紙18bとに分離する
タック紙分離工程である。このタック紙分離工程Bで分
離された粘着紙18aは回転ドラム15の周胴面に案内
され、一方、剥離紙18bは巻取りリール27により巻
返しされる。なお、方法に於ても剥離紙はそのままガイ
ドローラで案内しても良い。
Cは紐リール1に巻装された平紐2を複数個の紐ガイド
ローラ8.9.10を介し、回転ドラム15の上部側に
近接する筒状の紐ノズル部材16に供給する平紐供給工
程である。
Dは巻取りリール27により巻装される剥離紙18bと
は別にすでに剥離紙供給リール30により巻装された剥
離紙18bを複数個のガイドローラ31.32.33を
介し、回転ドラム15の上部側に位置する複数個のプレ
スローラ37.60と回転ドラム15との間に供給する
剥離紙供給工程である。
Eは一方向に回転しかつ周胴面41aに粘着紙18aを
案内する回転トラム15に対し、紐ノズル部材16が8
の字状に移行し、回転ドラム15の両側に設けた左右の
紐掛けリング体42.42に平紐2を交互に掛け渡す平
紐掛け渡し工程である。この平紐掛け渡し工程Eにより
、平紐2は回転ドラム15側の粘着紙18aに対し直交
状態に掛け渡されると同時に、粘着紙18a上に交差す
る平紐2の交差部分2a、2aは一側面が同方向に表わ
れる。
Fは粘着紙18a上に直交状態に交差する平紐2を該粘
着紙18aと剥離紙18bとでサンドイッチ状に挾む平
紐挟着工程である。
Gは回転ドラムの送り出し側に位置する第1のカッター
64により、平紐2を挟着する粘着紙18aと剥離紙1
8bとをその長手方向に沿って各中心部を切断し、左右
2枚の貼着把手シート18△、18Aを形成する工程で
ある。
Hは第1のカッター64よりさらに送り出し側に位置す
る2個の第2のカッター67により、各貼着把手シート
18A、18Aを直交状態にかつ所定寸法に、しかも左
右交互に切断し、複数個の貼着把手18B、18Bを連
続して形成する工程である。
「本発明の効果」 以上の説明から明らかなように本発明にあっては、次に
列挙するような効果がある。
(1)本発明の主要部を利用すると貼着把手シートまた
は貼着把手を連続的に得ることができる。
なお、小売店等において貼着把手を利用する場合はまず
剥離紙を剥離し、直ちに包装箱の両側に把手を有する粘
着紙を対向するように張り付ければ良い。
(2)回転ロールの両側に複数個の紐掛けリング体を配
備した実施例の場合は、紐が粘着紙に直交状態に位置し
、紐が粘着紙に対し斜めに方向に交差した状態で粘着紙
に取付けられる恐れがない。
また平紐の粘着紙への各取付端部あるいは交差部分の一
側面が、同方向に表われるようにすることができる。
(3)紐掛けリング体に掛け渡されかつ粘着紙上に交差
状態に位置する平紐を平紐抑え部材で抑える実施例の場
合は、粘着紙に取付けられる平紐が立ち上がったりある
いはねじれることを防止することができる。
(4)紐リールから供給される紐が特に平紐であっても
、本発明の主要部を利用すれば平紐の貼着把手シートま
たは貼着把手を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図は本発明の製造装置の一実施例を示
す各概略説明図、第9図は本発明により製造される貼着
把手の説明図、第10図は本発明の製造方法の一実施例
を示す概略説明図である。詳しくは第1図は製造装置の
全体を示す概略説明図、第2図は製造装置の主要部を平
面から見た概略説明図、第3図は回転ドラムの概略説明
図、第4図は紐掛けリング体の概略説明図、第5図は紐
ガイドパイプの動作を示す概略説明図、第6図は粘着紙
に平紐を取付ける状態を示す概略説明図、第7図および
第8図は平紐抑え部材の概略説明図である。 1・・・紐リール、    2・・・平紐、7・・・フ
レーム、    15・・・回転ドラム、16・・・紐
ガイドパイプ、 17・・・タック紙リール、18・・
・タック紙、     18a・・・粘着紙、18b・
・・剥離紙、    18A・・・貼着把手シート、1
8B・・・貼着把手、 26・・・タック紙ガイドローフ、 27・・・巻取りリール、  30・・・φj離紙供給
1ノール、37・・・第1のプレスローフ、 41・・・回転ロール、   42・・・紐掛&プ1ノ
ング体、50・・・平紐抑え部材、  55・・・紐抑
え]口、60・・・第2のプレスローフ、 63・・・プレスローラ、  64・・・第1のカッタ
ー67・・・第2のカッター 特許出願人   株式会社 ニューノ(ツク代  ゛ 
理   人     弁理士  三  浦  光  康

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)タック紙リールから供給されるタツク紙を粘着紙と
    剥離紙とに分離するタツク紙ガイドローラと、前記粘着
    紙を案内する回転ドラムと、一方、剥離紙を回転ドラム
    側へ案内するガイドローラと、紐リールから供給される
    紐を回転ドラムの近傍位置に移動可能に設けられた紐ガ
    イドパイプに案内する紐ガイドローラと、前記紐ガイド
    パイプの移動により回転ドラム側の粘着紙上に直交状態
    に設けられた紐の交差部分をサンドイッチするように剥
    離紙を案内するプレスローラとを備えた貼着把手製造装
    置。 2)回転ドラム本体の両側には、紐を交互に次々と掛け
    渡すことができる複数個の紐掛けリング体が設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の貼着
    把手製造装置。 3)タック紙リールから供給されるタック紙を一度粘着
    紙と剥離紙に分離する工程と、この分離工程で分離され
    た前記粘着紙を回転ドラム側へ案内する工程と、前記剥
    離紙を案するガイドローラあるいはすでに剥離紙を巻装
    した剥離紙供給リールから回転ドラム側に剥離紙を供給
    する工程と、回転ドラム側へ紐リールに巻装された紐を
    供給する工程と、回転ドラムを回転させながら回転ドラ
    ムの周胴面に位置する粘着紙上に紐を直交状態に交差す
    るように案内しかつ再び粘着紙と剥離紙とを重合して紐
    をサンドイッチ状に挾む紐挟着工程とを有する貼着把手
    製造方法。
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