JPH02220724A - 缶蓋供給装置 - Google Patents

缶蓋供給装置

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JPH02220724A
JPH02220724A JP1042090A JP4209089A JPH02220724A JP H02220724 A JPH02220724 A JP H02220724A JP 1042090 A JP1042090 A JP 1042090A JP 4209089 A JP4209089 A JP 4209089A JP H02220724 A JPH02220724 A JP H02220724A
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JP
Japan
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cover
lid
transfer
feeding
cam
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JP1042090A
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English (en)
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JPH0460735B2 (ja
Inventor
Akira Kawaguchi
章 川口
Tatsuyuki Suzuki
龍之 鈴木
Michihito Yoshida
吉田 道仁
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Mitsubishi Metal Corp
Original Assignee
Mitsubishi Metal Corp
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Priority to CN 90100974 priority patent/CN1023452C/zh
Priority to CA002010553A priority patent/CA2010553C/en
Priority to EP90103440A priority patent/EP0384453B1/en
Priority to US07/482,983 priority patent/US5151001A/en
Priority to DE9090103440T priority patent/DE69000834T2/de
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Publication of JPH0460735B2 publication Critical patent/JPH0460735B2/ja
Priority to HK139696A priority patent/HK139696A/xx
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D51/00Making hollow objects
    • B21D51/16Making hollow objects characterised by the use of the objects
    • B21D51/38Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
    • B21D51/44Making closures, e.g. caps

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、積み重ねた多数の缶蓋から、最前列の缶蓋を
1枚づつ繰り出して次工程に送るための缶蓋供給装置に
関する。
「従来の技術」 例えば、清涼飲料水容器等に使用される缶蓋の製造工程
においては、製造した缶蓋の寸法や傷の有無、開封用リ
ングの取付状態を確認するための自動検査が必須である
゛従来、このような自動検査装置の動作速度は比較的遅
く、したがって検査装置に缶蓋を供給するに当たっては
、各種フィーダにより水平方向に缶蓋を移送し、ひとつ
づつ検査装置に供給する構成が採られていた。
[発明が解決しようとする課題] しかし、最近では生産性向上のため、缶蓋を従来よりも
格段に速い速度(1分間に数百枚)で連続的に自動検査
する装置が検討され始めている。
このため、前記のようにフィーダ等で水平に缶蓋を1枚
づつ送る供給装置では動作速度に限界があり、検査装置
の高速度化に追従することは困難だった。
「課題を解決するための手段」 本発明は上記課題を解決するためになされたもので、一
端に缶蓋導出口を有し多数の缶蓋を積層した状態で積層
方向移動可能に保持する缶蓋保持機構と、前記缶蓋導出
口の側方に缶蓋と平行かつ自転可能に配置された少なく
とも2つの繰出カムと、これら繰出カムをそれぞれ回転
させる駆動機構とを具備し、前記繰出カムの外周面には
、繰出カムの一端面から他端面に達し缶蓋の外周凸部が
嵌まり込む幅を有する傾斜溝がそれぞれ形成され、各繰
出カムの回転につれ缶蓋導出口側の最前列に位置する缶
蓋の外周凸部がこれら傾斜溝に嵌まり込むように構成さ
れているこ七を特徴とする。
「作 用」 この缶蓋供給装置では、各繰出カムをその外周面の傾斜
溝が缶蓋の送出方向に向けて前進するように回転させる
ことにより、これら繰出カムに挾まれる最前列の缶蓋の
外周凸部が傾斜溝に嵌まり込み、他の缶蓋から引き離さ
れて傾斜溝に沿って1枚づつ繰り出される。このため、
各繰出カムを定速回転するだけで、積層した缶蓋を一定
周期で1枚づつ確実に送ることができ、動作信頼性が高
いうえ、繰出カムの回転速度を変えれば任意に缶蓋の供
給間隔を変更でき、高速化に容易に対応できる。
「実施例」 第1図は、本発明の一実施例である缶蓋供給装置lを、
缶蓋の自動検査装置2に付設した状態を示す平面図であ
る。
まず全体を簡単に説明すると、自動検査装置2は、缶蓋
供給装置1から1枚づつ落とされる缶蓋Kを、ターンテ
ーブル3の外周に複数配設した載置台上に載せ、これら
118台を自転させつつターンテーブル3を間欠回転す
る。そして各停止位置に配した検査機構4,5 で缶蓋
にの寸法、外傷、リング固定状態などを調べた後、排出
機構7により缶蓋Kを排出路8から導出する。
次に、缶蓋供給装置t11こついて詳細に説明する。
ターンテーブル3の缶蓋供給位置Pの上方には合板10
が水平に固定されている。この台板10には、供給位置
Pの真上に缶蓋により大きい開口部(缶蓋導出口)ll
が形成され、この開口部11の四方には取付部材12を
介してガイド捧(缶蓋保持機構)13が垂直に固定され
、これらガイド棒13の間に、水平に積み上げた缶蓋K
が昇降自在に支持されるようになっている(第7図参照
)。
台板10上にはまた、開口部11をはさんでターンテー
ブル3の内側と外側に、第2図のように筒体14がそれ
ぞれ垂直に固定され、これら筒体14の内部には、回転
自在にカム軸15が支持されている。これらカム軸15
の上端にはプーリ16が固定され、また下端にはターン
テーブル3の上方近傍においてそれぞれ繰出カム17が
水平かつ同じ高さで固定されている。
繰出カム17は樹脂製または金属製で、その外周面には
第6図(展開図)に示すように、周方向に対して傾斜し
I;傾斜溝18、並びにカム17の上端と下端において
傾斜溝18の延長方向に連なる水平な切欠部19と20
が周方向一定長に互ってそれぞれ形成されている。傾a
xisは缶MKの外周凸部KAよりも幅が大きく、深さ
は外周凸部KAの突出量と略等しい。また、切欠部19
.20の上下幅は外周凸部KAの縞に略等しく、左右幅
は傾斜溝18の深さに等しい。さらに、繰出カム17の
上面には第4図に示すように同径で極く薄い金属板21
が押さえリング22で固定され、この金属板21の外周
は、第5図のように切欠部19に沿って円゛弧状Iこ切
り欠かれている。さらに繰出カム17の下面にも、切欠
部20と対応して切り欠かれた金属板23が固定されて
いる。なお、各繰出カム17は、第7図のように互いに
完全な鏡面対称とされている。
一方、カム軸15の側方には、第2図および第3図に示
すように、各繰出カム17を回転するための駆動機構2
4が設置されている。この駆動機構24は、台板lO上
に一対の支持筒25を隣接化て垂直に固定し、これら支
持筒25内に軸受26を介して駆動軸27を支持し、こ
れら駆動軸27の上端にそれぞれプーリ28を固定した
もので、これらプーリ2Bと、対をなす前記プーリ16
との間にそれぞれタイミングベルト29が巻回されてい
る。また、支持筒25の上端部にはそれぞれアーム30
が回動自在に取り付けられ、さらにその遊端部にはロー
ラ31が上向きに取り付けられ、図示しないスプリング
により各タイミングベルト29に押し当てられて、ベル
ト29に張力を加えている。一方、各駆動軸27の下端
はそれぞれ図示しない駆動源に連結され、互いに逆方向
に同速で回転されるようになっている。
上記装置を使用するには、まずガイド棒13の間に、多
数の缶蓋Kを表を上にして積層し装入する。この状態で
、駆動源を作動して各繰出カム17を互いに逆回転する
と、第7図に示すように積層された最下端の缶蓋にの外
周凸部KAが繰出カム17の切欠部19に落ち込み、こ
こで缶蓋は一旦水平に支持される。なおこの時、下から
2番目の缶蓋にの下面は金属板21と同じ高さに揃えら
れている。ざらに繰出カム17が回転すると、最下端の
缶蓋にと2番目の缶蓋にの間に金属板21が差し入れら
れ、最下端の缶蓋には傾斜溝18に沿って下降する一方
、2番目の缶蓋には金属板21の上面に載ってそのまま
の位置に保たれる。やがて缶蓋には傾斜溝18の下端か
ら外れて自由落下し、ターンテーブル3の載置台上に載
る。以下同様に、1回転する毎に1枚づつ缶蓋Kが繰り
出される。
したがって、上記の缶蓋供給装置1においては、各繰出
カム17を定速回転するだけで、積層した缶蓋Kを正確
な一定周期で1枚づつ確実に送ることができ、動作信頼
性が極めて高いうえ、繰出カム17の回転速度を変えれ
ば任意に缶蓋にの供給間隔を調整でき、缶蓋検査装置2
の高速処理化に容易に対応できる。また、構成および動
作が単純であるからコストが安く、故障のおそれも少な
い。
さらに、この装置では繰出カム17を樹脂または表面処
理した金属で成形する一方、その上面には金属板21を
固定しているので、長期間使用しても繰出カム17の上
面が磨耗せず、同時に傾斜溝18と缶MKとの当たりを
柔らかくすることができるため、缶蓋Kに傷が付きにく
い利点を有する。
なお、本発明は上記実施例のみに限られず、例えば両繰
出カム17の傾斜溝18の向きを一致させ、これら繰出
カム17を同方向に回転するようにしてもよい。また、
繰出カム17は2つに限らず、缶蓋にの周囲に等間隔で
3つ以上配設してもよい。さらに、この供給装置は垂直
に配置するだけでなく、必要に応じて傾斜状態や水平状
態など任意の向きに配置してよい。ただし、その場合に
は、積層した缶蓋を缶蓋保持機構内において繰出カムに
向けて付勢する手段を設ける必要がある。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明に係わる缶蓋供給装置によ
れば、各繰出カムを定速回転するだけで、積層した缶蓋
を一定周期で1枚づつ確実に送ることができ、動作信頼
性が高いうえ、繰出カムの回転速度を変えれば任意に缶
蓋の供給間隔を調整でき、高速化に容易に対応できる。
また、構成が単純であるからコストも安く、故障のおそ
れも少ない等の利点も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる缶蓋供給装置の一実施例の使用
状態を示す平面図、第2図および第3図は同装置の縦断
面図および平面図、第4図は繰出カムの縦断面図、第5
図は第4図のv−v線視図、第6図は繰出カムの展開図
、第7図は装置の作用を示す側面図である。 K・・・缶蓋、    KA・・・缶蓋の外周凸部、1
・・・缶蓋供給装置、2・・・缶蓋検査装置(次工程)
、13・・・ガイド棒(缶蓋保持機構)、15・・・カ
ム軸、17・・・繰出カム、  18・・・傾斜溝、1
9・・・上側の切欠部、2o・・・下側の切欠部、21
・・・金属板、  24・・・駆動機構。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端に缶蓋導出口を有し多数の缶蓋を積層した状態で積
    層方向移動可能に保持する缶蓋保持機構と、前記缶蓋導
    出口の側方に缶蓋と平行かつ自転可能に配置された少な
    くとも2つの繰出カムと、これら繰出カムをそれぞれ回
    転させる駆動機構とを具備し、前記繰出カムの外周面に
    は、繰出カムの一端面から他端面に達し缶蓋の外周凸部
    がはまり込む幅を有する傾斜溝がそれぞれ形成され、各
    繰出カムの回転につれ缶蓋導出口側の最前列に位置する
    缶蓋の外周凸部がこれら傾斜溝に同時に嵌まり込むよう
    に構成されていることを特徴とする缶蓋供給装置。
JP1042090A 1989-02-22 1989-02-22 缶蓋供給装置 Granted JPH02220724A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1042090A JPH02220724A (ja) 1989-02-22 1989-02-22 缶蓋供給装置
KR1019900000570A KR950007764B1 (ko) 1989-02-22 1990-01-18 캔뚜껑 공급장치
MYPI90000268A MY106219A (en) 1989-02-22 1990-02-20 Apparatus for rotating top ends of cans
CN 90100974 CN1023452C (zh) 1989-02-22 1990-02-21 罐顶盖的回转设备
CA002010553A CA2010553C (en) 1989-02-22 1990-02-21 Apparatus for rotating top ends of cans
EP90103440A EP0384453B1 (en) 1989-02-22 1990-02-22 Apparatus for rotating top ends of cans
US07/482,983 US5151001A (en) 1989-02-22 1990-02-22 Apparatus for rotating top ends of cans
DE9090103440T DE69000834T2 (de) 1989-02-22 1990-02-22 Vorrichtung zum drehen von dosendeckeln.
HK139696A HK139696A (en) 1989-02-22 1996-07-25 Apparatus for rotating top ends of cans

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1042090A JPH02220724A (ja) 1989-02-22 1989-02-22 缶蓋供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02220724A true JPH02220724A (ja) 1990-09-03
JPH0460735B2 JPH0460735B2 (ja) 1992-09-28

Family

ID=12626317

Family Applications (1)

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JP1042090A Granted JPH02220724A (ja) 1989-02-22 1989-02-22 缶蓋供給装置

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JP (1) JPH02220724A (ja)
KR (1) KR950007764B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020035192A (ko) * 2000-11-04 2002-05-11 김영우 음료제조공정의 캔커버장착설비

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4952272U (ja) * 1972-08-14 1974-05-09

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4952272U (ja) * 1972-08-14 1974-05-09

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KR20020035192A (ko) * 2000-11-04 2002-05-11 김영우 음료제조공정의 캔커버장착설비

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0460735B2 (ja) 1992-09-28
KR950007764B1 (ko) 1995-07-18
KR900012697A (ko) 1990-09-01

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