JPH02220419A - 分割形静止電器 - Google Patents
分割形静止電器Info
- Publication number
- JPH02220419A JPH02220419A JP1039458A JP3945889A JPH02220419A JP H02220419 A JPH02220419 A JP H02220419A JP 1039458 A JP1039458 A JP 1039458A JP 3945889 A JP3945889 A JP 3945889A JP H02220419 A JPH02220419 A JP H02220419A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- shunt reactor
- iron core
- leg
- side leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 17
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 10
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 5
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 abstract 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 abstract 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、分割形内鉄形静止電器の鉄心の構造に関する
ものである。
ものである。
「従来の技術」
従来の変圧器構造を第2図に、分路リアクトル構造を第
3図に示す、第2図において主脚3、側脚4の鉄心およ
び巻線2で構成された変圧器中身本体は外fi1に収納
され、据付けられる。一方第3図において、分路リアク
トルについてもギャップ付主脚13、側脚14の鉄心、
および巻線12で構成された分路リアクトル中身本体は
外箱11に収納され変圧器とは別に据付けられてそれぞ
れは架空線やケーブル等で接続されている。
3図に示す、第2図において主脚3、側脚4の鉄心およ
び巻線2で構成された変圧器中身本体は外fi1に収納
され、据付けられる。一方第3図において、分路リアク
トルについてもギャップ付主脚13、側脚14の鉄心、
および巻線12で構成された分路リアクトル中身本体は
外箱11に収納され変圧器とは別に据付けられてそれぞ
れは架空線やケーブル等で接続されている。
「発明が解決しようとする課題」
従来、変圧器と分路リアクトルはそれぞれ単体で製作、
据付けられているため各々の基礎を必要とし、据付は面
積を多く要した。またそれぞれの鉄心、巻線より相当量
の発生損失があるため、その合計量も多くなり、冷却す
るための冷却装置も多く必要とした。
据付けられているため各々の基礎を必要とし、据付は面
積を多く要した。またそれぞれの鉄心、巻線より相当量
の発生損失があるため、その合計量も多くなり、冷却す
るための冷却装置も多く必要とした。
「課題を解決するための手段」
変圧器、分路リアクトルは鉄心、巻線でllI成されて
いることから、変圧器鉄心め磁束帰路側脚を分路リアク
トルの磁束帰路と共用し、分路リアクトルを変圧器と一
体化し1つの外箱に収納する構造とした。
いることから、変圧器鉄心め磁束帰路側脚を分路リアク
トルの磁束帰路と共用し、分路リアクトルを変圧器と一
体化し1つの外箱に収納する構造とした。
「作用」
本発明を採用することにより、据付は基礎が1つですむ
ため据付は面積を減すことができる。また発生損失は鉄
心の一部を共用しているため各々単体の合計量より減す
ることができるなめ冷却装置がコンパクトになる。
ため据付は面積を減すことができる。また発生損失は鉄
心の一部を共用しているため各々単体の合計量より減す
ることができるなめ冷却装置がコンパクトになる。
「実施例」
以下1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明に係る一実施例であり、分割形変圧器は主脚
3、側脚4で構成された鉄心に巻線2を組込む、一方分
路すアクドルについては磁束路を構成するため変圧器鉄
心側脚4の一端の上下を延長してその上下間にギャップ
付鉄心主脚13を配置することにより、分路リアクトル
の磁束路を梢成し、分路リアクトル巻線12を組込み変
圧器鉄心側脚4が分路リアクトルの磁束帰路として共用
となる。また磁束帰路側脚部の磁束は、変圧器、分路リ
アクトルの相方の磁束が逆方向になる様に構成すること
で変圧器で必要としている帰路側脚断面積を増やさずに
対応可能となる0以上の構成により変圧器および分路リ
アクトルが一体化された中身本体を外箱1に収納する構
造である。
図は本発明に係る一実施例であり、分割形変圧器は主脚
3、側脚4で構成された鉄心に巻線2を組込む、一方分
路すアクドルについては磁束路を構成するため変圧器鉄
心側脚4の一端の上下を延長してその上下間にギャップ
付鉄心主脚13を配置することにより、分路リアクトル
の磁束路を梢成し、分路リアクトル巻線12を組込み変
圧器鉄心側脚4が分路リアクトルの磁束帰路として共用
となる。また磁束帰路側脚部の磁束は、変圧器、分路リ
アクトルの相方の磁束が逆方向になる様に構成すること
で変圧器で必要としている帰路側脚断面積を増やさずに
対応可能となる0以上の構成により変圧器および分路リ
アクトルが一体化された中身本体を外箱1に収納する構
造である。
「発明の効果」
以上述べた様に本発明によれは、変圧器と分路リアクト
ルが一体化され基礎が1つですむため、据付は面積を減
すことができる。また変圧器鉄心の磁束帰路側脚を分路
リアクトルの磁束帰路と共ノ 用しているため、それぞれ単体合計の発生損失より減少
することができ冷却装置がコンパクトになる効果がある
。
ルが一体化され基礎が1つですむため、据付は面積を減
すことができる。また変圧器鉄心の磁束帰路側脚を分路
リアクトルの磁束帰路と共ノ 用しているため、それぞれ単体合計の発生損失より減少
することができ冷却装置がコンパクトになる効果がある
。
第1図は本発明の分割形静止電器構造の一実施例を示し
、第2図は従来の分割形変圧器楕遣図、第3図は従来の
分割形分路リアクトル構造図を示す。 1・・・変圧器外箱、 2・・・変圧器巻線、3・・・
変圧器鉄心主脚、 4・・・変圧器鉄心側脚、11・・
・分路リアクトル外箱、 12・・・分路リアクトル巻線、 13・・・分路リアクトル鉄心ギャップ付き主脚、14
・・・分路リアクトル鉄心側脚 布1(2)
、第2図は従来の分割形変圧器楕遣図、第3図は従来の
分割形分路リアクトル構造図を示す。 1・・・変圧器外箱、 2・・・変圧器巻線、3・・・
変圧器鉄心主脚、 4・・・変圧器鉄心側脚、11・・
・分路リアクトル外箱、 12・・・分路リアクトル巻線、 13・・・分路リアクトル鉄心ギャップ付き主脚、14
・・・分路リアクトル鉄心側脚 布1(2)
Claims (1)
- 内鉄形静止電器の変圧器において、変圧器鉄心の磁束帰
路側脚を分路リアクトル鉄心の磁束帰路側脚と共用して
1つの外箱内に一体化収納したことを特徴とする分割形
静止電器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1039458A JPH02220419A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 分割形静止電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1039458A JPH02220419A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 分割形静止電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02220419A true JPH02220419A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12553601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1039458A Pending JPH02220419A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | 分割形静止電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02220419A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030037374A (ko) * | 2001-11-03 | 2003-05-14 | 헥스파워시스템(주) | 리액터 일체형 변압기를 이용한 계통 연계형 인버터 |
JP2019047018A (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-22 | 株式会社デンソー | 磁気複合部品 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030112A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-02-15 | Fuji Electric Co Ltd | 分路リアクトル共有形変圧器 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1039458A patent/JPH02220419A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6030112A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-02-15 | Fuji Electric Co Ltd | 分路リアクトル共有形変圧器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030037374A (ko) * | 2001-11-03 | 2003-05-14 | 헥스파워시스템(주) | 리액터 일체형 변압기를 이용한 계통 연계형 인버터 |
JP2019047018A (ja) * | 2017-09-05 | 2019-03-22 | 株式会社デンソー | 磁気複合部品 |
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