JPH02213106A - 三相静止電器 - Google Patents
三相静止電器Info
- Publication number
- JPH02213106A JPH02213106A JP1032708A JP3270889A JPH02213106A JP H02213106 A JPH02213106 A JP H02213106A JP 1032708 A JP1032708 A JP 1032708A JP 3270889 A JP3270889 A JP 3270889A JP H02213106 A JPH02213106 A JP H02213106A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transformer
- winding
- shunt reactor
- iron core
- loss
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 23
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 21
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、分路リアクトルの機能を有した三相変圧器、
ならびに変圧器め機能を有した三相分路ノアクトルの三
相静止電器に関するものである。
ならびに変圧器め機能を有した三相分路ノアクトルの三
相静止電器に関するものである。
「従来の技術J
従来の変圧器構造を第3図、分路リアクトル構造を第4
図に示す、鉄心3、巻線iで構成された変圧器中身は、
各々高圧ブッシング4、低圧ブッシング5に接続され外
箱1に収納され据付けられる。一方、分路リアクトルに
ついても、ギャヴア付鉄心13、巻線12で構成された
分路リアクトル中身は、受電用ブヅシング14に接続さ
れ外箱11に収納され変圧器とは別に据付けられ、それ
ぞれを架空線やケーブル等で接続されている。
図に示す、鉄心3、巻線iで構成された変圧器中身は、
各々高圧ブッシング4、低圧ブッシング5に接続され外
箱1に収納され据付けられる。一方、分路リアクトルに
ついても、ギャヴア付鉄心13、巻線12で構成された
分路リアクトル中身は、受電用ブヅシング14に接続さ
れ外箱11に収納され変圧器とは別に据付けられ、それ
ぞれを架空線やケーブル等で接続されている。
「発明が解決しようとする課U」
従来、変圧器と分路リアクトルはそれぞれ単体で製作、
据付けられているため、据付は面積を多く必要とし、ま
た各々め鉄心、巻線から相当量の熱量を発生するためそ
め合計量は多くなり、そのため冷却器も多く必要とした
。
据付けられているため、据付は面積を多く必要とし、ま
た各々め鉄心、巻線から相当量の熱量を発生するためそ
め合計量は多くなり、そのため冷却器も多く必要とした
。
[課題を解決するための手段」
変圧器、分路リアクトルは鉄心と巻線で構成されている
ことから、鉄心の主脚をギャップ付き鉄心とし、また巻
線を共用して一体化する構造とした。
ことから、鉄心の主脚をギャップ付き鉄心とし、また巻
線を共用して一体化する構造とした。
「作用」
本発明を採用することにより、据付は面積を減ずことが
でき、発生損失も各々単体の合計量よりも減することが
できる。また励磁突入電流が大幅に小さくなり、励磁電
流が正弦波に近くなるため変圧器プラス分路リアクトル
の場合に比べ高調波が少なくなる。
でき、発生損失も各々単体の合計量よりも減することが
できる。また励磁突入電流が大幅に小さくなり、励磁電
流が正弦波に近くなるため変圧器プラス分路リアクトル
の場合に比べ高調波が少なくなる。
r実施例」
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明に係る一実施例であり、第2図は巻線、鉄心
部の説明図である。鉄心主脚部をギャップ付き鉄心13
とし、巻線2は変圧器同様鉄心側から主巻線2−2、タ
ップ巻線2−1を配置することにより、励磁側に分路リ
アクトルが接続された状態と同じになる0以上のように
構成された中身を外箱1に収納し、高圧ブッシング4、
低圧プヅシング5に接続する。
図は本発明に係る一実施例であり、第2図は巻線、鉄心
部の説明図である。鉄心主脚部をギャップ付き鉄心13
とし、巻線2は変圧器同様鉄心側から主巻線2−2、タ
ップ巻線2−1を配置することにより、励磁側に分路リ
アクトルが接続された状態と同じになる0以上のように
構成された中身を外箱1に収納し、高圧ブッシング4、
低圧プヅシング5に接続する。
[発明の効果」
以上述べた様に本発明によれば、変圧器と分路リアクト
ルが接続され一体化となり、各々単体で据付けるより6
据付は面積を減することができ発生損失も少なくするこ
とができるため冷却器ら少なくなる。また励磁突流電流
が大幅に小さくなるため変圧器保護リレーとの協調が容
易となり、さらに励磁電流が正弦波となるため高調波が
少なくなる効果がある。
ルが接続され一体化となり、各々単体で据付けるより6
据付は面積を減することができ発生損失も少なくするこ
とができるため冷却器ら少なくなる。また励磁突流電流
が大幅に小さくなるため変圧器保護リレーとの協調が容
易となり、さらに励磁電流が正弦波となるため高調波が
少なくなる効果がある。
第1図は本発明の一実施例、第2図は本発明の巻線、鉄
心部の説明図を表わし、第3図は従来の変圧器梢遣図、
第4図は従来の分路リアクトルの梢逍図を表わす。 1・・・変圧器外箱、 2・・・変圧器巻線、2−2・
・・主巻線、 2−1・・・タップ巻線、3・・・鉄心
、 4・・・高圧ブヅシング、5・・・低圧ブッシング
、 11・・・分路リアクトル外箱、 12・・・分路リアクトル巻線、 13・・・ギャップ付鉄心、 14・・・受電用ブッシング
心部の説明図を表わし、第3図は従来の変圧器梢遣図、
第4図は従来の分路リアクトルの梢逍図を表わす。 1・・・変圧器外箱、 2・・・変圧器巻線、2−2・
・・主巻線、 2−1・・・タップ巻線、3・・・鉄心
、 4・・・高圧ブヅシング、5・・・低圧ブッシング
、 11・・・分路リアクトル外箱、 12・・・分路リアクトル巻線、 13・・・ギャップ付鉄心、 14・・・受電用ブッシング
Claims (2)
- (1)内鉄形静止電器において、変圧器鉄心の主脚をギ
ャップ付き鉄心とし、また巻線を共用して変圧器と分路
リアクトルを一体化したことを特徴とする三相静止電器
。 - (2)内鉄形静止電器において、分路リアクトル巻線に
主巻線、タップ巻線を設け、鉄心を共用して分路リアク
トルと変圧器を一体化したことを特徴とする三相静止電
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1032708A JPH02213106A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 三相静止電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1032708A JPH02213106A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 三相静止電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02213106A true JPH02213106A (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=12366343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1032708A Pending JPH02213106A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | 三相静止電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02213106A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020021907A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | 東芝インフラシステムズ株式会社 | モールド形静止誘導機器 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP1032708A patent/JPH02213106A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020021907A (ja) * | 2018-08-03 | 2020-02-06 | 東芝インフラシステムズ株式会社 | モールド形静止誘導機器 |
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