JPS61110412A - リアクトル巻線 - Google Patents
リアクトル巻線Info
- Publication number
- JPS61110412A JPS61110412A JP23018884A JP23018884A JPS61110412A JP S61110412 A JPS61110412 A JP S61110412A JP 23018884 A JP23018884 A JP 23018884A JP 23018884 A JP23018884 A JP 23018884A JP S61110412 A JPS61110412 A JP S61110412A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- windings
- winding
- stack
- mutual inductance
- winds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F37/00—Fixed inductances not covered by group H01F17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は静止誘導を器、特に、リアクトルのように主と
して自己誘導によるインダクタンスを必要とする巻線に
関する。
して自己誘導によるインダクタンスを必要とする巻線に
関する。
無効電力補償、あるいは、調整用としての分路リアクト
ルは、Δ結線として一相をきらに二分割貴酬で構成し、
直列に接続するとき、サイリスタを介する構造のものが
多く、六脚設けて六巻線とする方式がある。この方式で
は脚数が多いため、分路リアクトルの体格が大きくなり
、不柱済となる問題があった。
ルは、Δ結線として一相をきらに二分割貴酬で構成し、
直列に接続するとき、サイリスタを介する構造のものが
多く、六脚設けて六巻線とする方式がある。この方式で
は脚数が多いため、分路リアクトルの体格が大きくなり
、不柱済となる問題があった。
軸方向に分割して配置した例として特公昭４６−１７７
２８号公報がある。
２８号公報がある。
本発明の目的は、二分割する巻線において、相互インダ
クタンスを利用してイ／ダクタンス１：得られ易いよう
にし、脚数も少なく１体格を小さくした経済的なリアク
トル用巻＠を提供することにある。
クタンスを利用してイ／ダクタンス１：得られ易いよう
にし、脚数も少なく１体格を小さくした経済的なリアク
トル用巻＠を提供することにある。
本発明の要点は相互インダクタンスを有効に利用し、平
面寸法も小さくなるような経済的なリアクトル巻線にあ
る。
面寸法も小さくなるような経済的なリアクトル巻線にあ
る。
静止無効電力制御装置における１分路リアクトルとサイ
リスタの回路である第２図の場合について説明する。こ
の結線図のように一相をさらに二分割した巻線には、同
一の大きさと位相の電流が流れる。また、−相分の容量
、すなわち、インダスタック（Ｌｕ 、 Ｌｖ、 Ｌｗ
）は、各々Ｌ ＝ｌとｌ ＋＋ １１ＬｆＩとＬ ｖ
ｊＩ Ｌｗ＋とＬｌの合成で得られる。
リスタの回路である第２図の場合について説明する。こ
の結線図のように一相をさらに二分割した巻線には、同
一の大きさと位相の電流が流れる。また、−相分の容量
、すなわち、インダスタック（Ｌｕ 、 Ｌｖ、 Ｌｗ
）は、各々Ｌ ＝ｌとｌ ＋＋ １１ＬｆＩとＬ ｖ
ｊＩ Ｌｗ＋とＬｌの合成で得られる。
本発明による構造を第１図の空心形リアクトルで示す。
巻線〜磁気シールド７間ギャップＬ＝ｇｘとし、巻線１
と２．３と４，５と６のスタックｈ。
と２．３と４，５と６のスタックｈ。
＝ｈ、 となるようにする。さらＫ、巻方向、巻回数
も同一とする。このような関係に保ちながら、各相巻桿
を上・下に配−′することＫより、各上・下巻線間の相
互インダクタンスも含めることができるので、各巻線１
〜６が単独であるより、その分大きくとることができ、
相対的に巻線を小さくすることができる。上・下の巻線
が同一になるようにしていることから、磁束分布が上・
下対称となり、従ってうず電流がＯとなり、損失を低減
できる。
も同一とする。このような関係に保ちながら、各相巻桿
を上・下に配−′することＫより、各上・下巻線間の相
互インダクタンスも含めることができるので、各巻線１
〜６が単独であるより、その分大きくとることができ、
相対的に巻線を小さくすることができる。上・下の巻線
が同一になるようにしていることから、磁束分布が上・
下対称となり、従ってうず電流がＯとなり、損失を低減
できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、二分割巻線の相互インダクタンスを利
用できるので、寸法、重ｔを小烙くすることができ、脚
の数も減らせるので経済的となる。
用できるので、寸法、重ｔを小烙くすることができ、脚
の数も減らせるので経済的となる。
第１図は本発明の空心形リアクトルの中身正面図、第２
図は第１図の結線図である。
図は第１図の結線図である。
Claims (1)
- １、二個の巻線を直列とし、且つ、各々の前記巻線の両
端から端子を引出す静止誘導電器巻線に於いて、前記両
巻線を一脚に磁束の方向が同一となるように、素線サイ
ズ、巻方向、巻回数、スタックが同一となるようにして
、上・下に配置したことを特徴とするリアクトル巻線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23018884A JPS61110412A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | リアクトル巻線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23018884A JPS61110412A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | リアクトル巻線 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110412A true JPS61110412A (ja) | 1986-05-28 |
Family
ID=16903968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23018884A Pending JPS61110412A (ja) | 1984-11-02 | 1984-11-02 | リアクトル巻線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61110412A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5400245A (en) * | 1990-04-24 | 1995-03-21 | Mazda Motor Corporation | Shock absorber having controlled damping force characteristics for use in a suspension system of a vehicle |
-
1984
- 1984-11-02 JP JP23018884A patent/JPS61110412A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5400245A (en) * | 1990-04-24 | 1995-03-21 | Mazda Motor Corporation | Shock absorber having controlled damping force characteristics for use in a suspension system of a vehicle |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4488136A (en) | Combination transformer with common core portions | |
| WO2014047917A1 (en) | Single-phase electric furnace transformer | |
| CN206497826U (zh) | 一种能提高阻抗的变压器 | |
| Nakamura et al. | Development of concentric-winding type three-phase variable inductor | |
| GB1433402A (en) | Variable reactors and transformers | |
| JPS61110412A (ja) | リアクトル巻線 | |
| CN112366071B (zh) | 变频器、三相电抗器以及三相电抗器的绕线方法 | |
| US4901213A (en) | Five-legged core type frequency triplo-multiplier | |
| US4156897A (en) | Apparatus for supplying direct current from a three-phase alternating-current source | |
| US3621427A (en) | Electrical reactor | |
| JP2562853B2 (ja) | 整流装置 | |
| JPH0687661B2 (ja) | ５脚鉄心型３倍周波数逓倍器 | |
| NO821547L (no) | Kombinasjonstransformator med felles kjernepartier | |
| SU1781711A1 (ru) | Tpexфaзhый hacыщaющийcя peaktop | |
| JPH011213A (ja) | 超小形大容量磁気電圧調整器 | |
| JPS6252931B2 (ja) | ||
| JPS59229809A (ja) | 三角配置３脚鉄心形三相リアクトル | |
| SU1046784A1 (ru) | Трехфазный дроссель насыщени | |
| SU668017A1 (ru) | Трехфазный управл емый реактор | |
| SU828231A1 (ru) | Трехфазный управл емый реактор | |
| RU2217830C2 (ru) | Электрический реактор с подмагничиванием | |
| CN118098774A (zh) | 一种电流型十二脉冲整流移相电抗器及系统 | |
| JPH0466370B2 (ja) | ||
| SU860153A1 (ru) | Управл емый реактор | |
| JPH0751782Y2 (ja) | 分路リアクトル |