JPH02220392A - 電場発光モジュール - Google Patents

電場発光モジュール

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JPH02220392A
JPH02220392A JP1040323A JP4032389A JPH02220392A JP H02220392 A JPH02220392 A JP H02220392A JP 1040323 A JP1040323 A JP 1040323A JP 4032389 A JP4032389 A JP 4032389A JP H02220392 A JPH02220392 A JP H02220392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
thermoplastic resin
thickness
electroluminescent
resin layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP1040323A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Okaniwa
宏 岡庭
Kazutomi Suzuki
鈴木 和富
Kenji Nakatani
健司 中谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teijin Ltd
Original Assignee
Teijin Ltd
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Publication date
Application filed by Teijin Ltd filed Critical Teijin Ltd
Priority to JP1040323A priority Critical patent/JPH02220392A/ja
Publication of JPH02220392A publication Critical patent/JPH02220392A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は水蒸気の侵入によって性能が劣化する電場発光
素子を耐透湿性の透明保護フィルムで封止した電場発光
モジュールの改良に関し、その耐久性を大幅に向上せし
めた電場発光モジュールに関する。
[従来技術とその問題点] 電場発光モジュールは電場発光素子が水分の侵入により
特性劣化するため、かかる電場発光素子を水蒸気透過率
の小さいフッ素系樹脂フィルムで包囲、熱圧着封止した
構造を有している。
この場合、特開昭60−249293号公報等で公知の
5如く、フッ素系樹脂フィルムはそれ自体を直接熱圧着
封止するか、フッ素系樹脂フィルムに熱可塑性樹脂層を
積層しておき、熱圧着封止する方法がとられている。
前者の直接熱圧着封止する方法は高温を要するため、電
場発光素子が熱劣化し好ましい方法ではない。後者の方
法は、フッ素系樹脂フィルムと熱可塑性樹脂層との密着
性が不充分なため特開昭53−69593号公報や特開
昭82−51102号公報に開示されている如く、フッ
素系樹脂フィルムの表面を物理的手段で凹凸化し、投錨
効果を発現せしめた上に熱可塑性樹脂層を設ける方法等
熱可塑性樹脂層との接着性を上げる手段がとられている
かかる手段により接着力は大幅に改善されるがフッ素系
樹脂フィルムの表面が粗面化されたため、熱可塑性樹脂
層には凹凸部へ樹脂が十分濡れなじむようにメルトイン
デックスの大きく、且つ積層する相手との塗れ性を考慮
した樹脂層を選択する必要性がある。且つ平滑表面に比
較して熱可塑性樹脂層を少なくとも厚くする必要があり
、経済的に不利であった。
一方、かかる透明保護フィルムで電場発光素子を封止す
る場合、前記の特開昭60−249293号公報などで
公知の如くその周囲は該保護フィルムが相互に直接型な
り合って熱融着された封止部により封止されるが、かか
る封止部の断面は水蒸気透過率の小さいフッ素系樹脂フ
ィルムと水蒸気透過率の大きい熱可塑性樹脂層から構成
されることになる。その結果、かかる電場発光モジュー
ルは、封止部の断面部位からの水分の侵入を軽減するた
めの封止部の幅を、特開昭60−249293号公報に
開示されている如く、少なくとも21I1m以上必要と
され、発光面積の割にモジュールの外形寸法が大きくな
る不都合があった。
[発明の目的] 本発明はかかる現状に鑑みなされたもので、可撓性を有
する電場発光モジュールとして優れた耐久性を有し、且
つ予め決められた外形寸法内で発光部の占有面積(実効
面積〉が大きくとれ、しかも材料上、製造上も合理化可
能な可撓性の電場発光モジュールを提供することを目的
とするものである。
[発明の構成、及び作用J 本発明者は上記目的から、実効面積が広く、且つ耐久性
を有し、しかも材料上、製造上合理化可能な可撓性電場
発光モジュールを検討した結果、保護耐湿性の優れたフ
ッ素系樹脂フィルムの一表面に特定厚さの金属薄膜と特
定厚さの熱可塑性樹脂をこの順序で積層した保護フィル
ムを用いることにより可撓性、透明性を損なうことなく
耐久性及び実効面積を向上できることを見出し本発明に
到達した。
すなわち、本発明は、可撓性を有する電場発光素子を防
湿性を有する透明保護フィルムで封止した電場発光モジ
ュールにおいて、該透明保護フィルムが、その−表面に
厚さ10〜90人の金属薄膜と厚さ5〜30μmのヒー
トシール可能な熱可塑性樹脂層をこの順序で積層したフ
ッ素系樹脂フィルムであることを特徴とするものである
。なお、本発明において該透明保護フィルムが相互に直
接型なり合って熱融着された封止部の幅を1〜2mmに
したものが有効面積面から好ましい。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に用いる保護フィルムは、フッ素系樹脂フィルム
にその一表面に金属薄膜と熱可塑性樹脂層をこの順序で
積層した積層フィルムである。かかるフッ素系樹脂フィ
ルムとしては水蒸気や腐蝕性ガスの透過率が小さく、か
つ透明性に優れたフッ素系樹脂フィルムを用いるが、な
かでも1塩化3弗化エチレン、弗化エチレン−弗化プロ
ピレン共重合体、1塩化3弗化エチレン−弗化ビニリデ
ン共重合体フィルムが好適である。
なお、本発明のフッ素系樹脂フィルムの厚さは可撓性電
場発光モジュールとしての適性から50〜400μmの
範囲が望ましい。機械的特性や可撓性の点では更に好ま
しくは50〜200μmの範囲が望ましい。
かかるフッ素系樹脂フィルムは、熱融着可能な熱可塑性
樹脂層を積層することにざきだち、低エネルギー表面を
有するフッ素系樹脂フィルムの表面性を改質するためフ
ッ素系樹脂フィルムの少なくとも一面に金属薄膜を被覆
する。
金属薄膜は低エネルギー表面を活性化する効果を有する
金属原子からなるものである。かかる金属原子としては
後述の実施例に示すTiの伯、同様の効果が1qられる
遷移金属、具体的にはZr、 Crの各金属元素があげ
られる。中でも、Tiは実施例に示すように接着力上昇
効果が大きく、その表層が酸化されても透明性のよい酸
化物となり透明性が劣化しない点で特に好ましい。なお
、本発明の金属薄膜は、その表層が用いる金属によって
は大気中で酸化されるので、かかる酸化物層を表層に有
するものを含むことは言うまでもない。本発明において
は、上記活性化面からそのフッ素系樹脂フィルムと接す
る側の底層部が金属原子からなることが肝要である。
上記金属薄膜は、真空蒸着法、スパッタリング法、イン
ブレーティング法などの公知のフッ素系樹脂表面の活性
化効果を有する物理蒸着法で形成される。例えば、スパ
ッタリング法では上記フッ素系樹脂フィルムを基板とし
、対向電極に例えばTi金属からなるターゲットを配し
、雰囲気を1O−3TOrrのAr不活性雰囲気として
両電極間に直流電圧を印加してグロー放電を発生させて
Ti金属をスパッタリングしてフッ素系樹脂フィルム上
にTi金属原子からなる薄膜を形成する。
このようにしてTi等の遷移元素等の金属からなる金属
薄膜がフッ素系樹脂フィルムの少なくとも一方の面に被
覆されるが、本発明の目的であるフッ素系樹脂フィルム
の本来の透明性を保持させるため及び後述の実施例から
明らかなように大きな接着力が得られるという点から、
その表面に被覆される該金属薄膜の厚さは90Å以下2
Å以上である。更に接着性を考慮すると2〜70Aが好
ましい。
また、驚くべきことにこの膜厚範囲ではピークに近い接
着力が得られるのである。金属薄膜の上限はフッ素系樹
脂フィルムの透明性及び接着力の効果で決められるのに
対して、金属薄膜の膜厚の下限はフッ素系樹脂フィルム
の接着性の改良効果を引き出さねばならぬが、実施例に
示すように11では2人という単原子層に近い厚さがあ
ればフッ素系樹脂フィルム表面の高エネルギー化に十分
であることがわかった。
また、防湿性面からは金属薄膜がフィルム仝面に連続膜
として形成されていることが好ましく、かかる点を考慮
すると10Å以上が特に好ましい。
次に、本発明でいうヒートシール可能な熱可塑性樹脂層
とは、加熱及び加圧により接着が可能なプラスチック層
を表わし、その代表的な例としては、次のようなものが
ある。
ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン
共重合体などのポリオレフィン、ポリエステル、ポリア
ミド、アイオノマー、エチレン酢ビ共重合体、アクリル
酸エステル、メタアクリル酸エステル等のアクリル樹脂
、ポリビニルアセタル、フェノール、変成エポキシ樹脂
などおよび、これらの共重合体や、混合物などがめげら
れるが、必ずしもこれらには限定されない。
このうち、ポリエステル、ポリアミド、アイオノマー、
アクリル樹脂、エチレン・エチルアクリレート共重合体
、エチレン酢ビ共重合体が望ましい。
熱可塑性樹脂層の厚さは、本発明の効果を発現するため
選択されるが、フッ素系樹脂フィルムの表面が平滑なた
め熱可塑性樹脂層の流れ性を考慮する必要ないことと、
該フィルムを熱可塑性樹脂層を用いて相手方と貼り合わ
せる際に、その相手方との接着性のみを考慮すればよい
ため薄く、しかも単独の特性のみでよい。従ってその厚
さは接着力やガスバリア性の点で5〜50μmの範囲が
好ましく、更に好ましくは10〜30μmである。
金属薄膜を積層したフッ素系樹脂フィルム上にかかる熱
可塑性樹脂層を積層する方法としては、熱可塑性樹脂層
の成分を有機溶剤に溶解してコーティングする方法や、
熱可塑性接着層の成分を溶融し、押出しラミネートする
方法、あるいは、必らかじめ熱可塑性樹脂層のシートを
作製し、これをドライラミネート等により接着積層する
方法などの公知の方法が採用できる。
熱可塑性樹脂層のヒートシール温度は、使用する熱可塑
性樹脂層の特性に合せて適宜、選択することができるが
、80〜180℃の温度でヒートシールできるものであ
ることが望ましい。
ところで、本発明の電場発光モジュールは、かかる透明
保護フィルムで電場発光素子を被覆して封止することに
より形成される。例えば前述の特開昭60−24929
3号公報等で公知のものと同様、第1図、第2図に示す
ようにM電極箔11.絶縁層12゜発光層13.集電体
14.透明導電層15及びポリエステルフィルム16か
らなるシート状の電場発光素子10の両面に、熱可塑性
樹脂層4を積層した吸湿性フィルム5を介して、本発明
になるフッ素系樹脂フィルム21.金属層22.熱可塑
性樹脂層23からなる透明保護フィルム20を重ね合せ
たシートを熱ロルを用いて加熱圧着し、両者を張り合わ
せ電場発光モジュール1となす。この際電場発光素子1
0に電力を供給するため集電体14及び外部取出しリド
酒2,3を引き出しておくと同時に、電場発光素子10
は保護フィルム20によりその周囲に幅Wの保護フィル
ム20同志が直接融着された封止部24の内側に収納さ
れるように配置する。
この結果電場発光素子10の上下部位は熱可塑性樹脂層
付きの透明保護フィルム20.周辺部の断面部位は透明
保護フィルム20同志が直接融着された封止部24によ
り電場発光素子10は周囲環境から保護される。しかる
に、かかる電場発光モジュール1を高温・高湿下で加速
劣化テストを行なった結ているためカール等の形態上の
変化はなかったが、内部の電場発光素子10は周辺部に
発光状態の劣化が観察された。かかる現象は保護フィル
ム20の封止部24の幅Wに依存することがわかった。
透明保護フィルム20の熱可塑性樹脂層の透湿度(tl
)とフッ素系樹脂フィルムの透湿度(tl)を比較した
場合tl  >tlであるため、かかる現象は端面断面
の熱可塑性樹脂層からの水蒸気の侵入により起ると考え
られ、封止部24の幅Wを大きくとることによりかかる
現象が抑制されるとし、従来はこの幅Wは少なくとも2
mm、好ましくは3mm以上と決めていた。
本発明者はこの現象を詳細に検討した結果、驚くべきこ
とに封止部24の透明保護フィルム20の表面からの水
蒸気透過が無視できない領域が存在することを見出した
。すなわち封止部24の断面の一部を構成する熱可塑性
樹脂層23からの水蒸気の透過ωはWに反比例して減少
するが、−力対止部24のフッ素系樹脂フィルム21の
表面からの水蒸気透過量はWに比例して増加する。これ
より封止部24の側断面及び表褒の両面からの水蒸気透
過量が最小になるWの値が存在することがわがった。
この幅Wの値は熱可塑性樹脂層23の厚さ(dl )、
透湿度(tl)及びフッ素系樹脂フィルムの厚さ(d2
)、透湿度(tl)に依存するが、本発明になる透明保
護フィルムの場合、封止部の幅Wは1〜2mmの範囲で
あれば実用上耐湿性も十分で、有効。面積比率を大きく
、その上透明性及び可撓性も満足すべき範囲にある保護
フィルム封止電場発光モジュールが得られることがわか
った。
[発明の効果] 以上のように本発明になる電場発光モジュールは透明保
護フィルムが90Å以下という極薄の金属薄膜により従
来例のプラズマ処理等しなくとも充分な接着性を確保し
、何らの特別の処理のない表面が平滑なフッ素系樹脂フ
ィルムを用いてその上に積層する熱可塑性樹脂層を薄ク
シたもので、透明保護フィルムで封止された電場発光モ
ジュールの封止断面に露出する熱可塑性樹脂層の厚さが
薄くてきるものである。
その結果、電場発光モジュールのデッドスペスとなる封
止部の幅Wを小さくできると同時に、フッ素系樹脂フィ
ルムに積層する熱可塑性樹脂層を薄く、且つ単一機能層
として積層して機能を十分に発揮させることができるこ
とより、該電場発光モジュールを経済的に提供できる効
果が得られる。
以下に本発明の実施例を示す。
[実施例] 厚さ100μ…の特別な表面処理のない表面が平滑な通
常の一塩化三フッ化エチレンフィルム21の一方の而に
チタン金属薄膜22を厚さ30人になるようにスパッタ
リング法で形成し、チタン金属薄膜22の被覆面に熱可
塑性樹脂層23として厚さ25μmのエチレン−エチル
アクリレート共重合体樹脂シトをドライラミネート法に
より積層した透明保護フィルム20を得た。
次に0.1mmのM金属箔11上に絶縁層12としてシ
アノエチルセルロース樹脂とチタン酸バリウム粉末から
なる誘電体層を20μm厚さにスクリーン印刷法で形成
した。一方、厚さ100μmのポリエチレンテレフタレ
ートフィルム16上にスパッタリング法で600人のI
TO透明電極膜15を形成した電極膜上の所定位置に銀
ペーストの塗布により導電帯14を形成後、電極膜上に
シアンエチルセルロース樹脂とZnS (Mn)粉末か
らなる発光層13を40μm厚さにスクリーン印刷法で
形成した。そして、この両者を熱ロール間を通して張り
合わせ電場発光素子10を得た。
この電場発光素子10を3X5Cm角のサンプルとし、
その両面にナイロン樹脂の接着層4付のナイロンシート
よりなる吸湿フィルム5と前記透明保護フィルム20を
その接着層側が内側になるように重ねて150℃に加熱
したロール間を通し加圧接着した。この際、電場発光素
子10の端面と透明保護フィルム20の端面間に形成さ
れる透明保護フィルム20同志が直接融着された封止部
24の幅Wを表2の如く変化させて封止し各サンプルの
電場発光モジュールを得た。
なお、比較のため前記透明保護フィルムに変えて、表面
にスバツタエチングして凹凸を付与した厚さ100μm
の一塩化三フッ化エチレンフィルム上に厚さ25μmの
エチレン−エチルアクリレート共重合体樹脂を積層した
積層フィルムを用いて、その他は前記サンプルと全く同
じで封止部幅W=2、0mmの比較例サンプルモジュー
ルを得た。
これら電場発光モジュールサンプルを80’Cx 90
%RHの雰囲気下に300時間放置、加速的な劣化テス
トを行い、次の結果を1qた。
表   2 表2より封止幅が非常に狭い場合、封止部24の断面を
構成する熱可塑性接着剤層23であるエチレン−エチル
アクリレート樹脂からの水蒸気透過が大きく、電場発光
素子と外部取出し電極との電気的接合面を破壊したと考
えられる。また、比較例の場合、−塩化三フッ化エチレ
ンフィルムとエチレン−エチルアクリレート共重合体シ
ートとの濡れ性が悪く空孔が残り、この空孔を通して水
蒸気透過が支配的になり、モジュール端面の電極部と腐
蝕したものと考えられる。
それに対して、本発明においては1〜2mmの幅の狭い
封止部で十分実効的に封止効果が上がり、耐久性及び面
積効率も優れた可撓性電場発光モジュールが得られるこ
とがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の平面図、第2図はその積層
構成を示す説明図である。 1:電場発光モジュール、2,3:端子、5:吸湿フィ
ルム、10:電場発光素子、20:透明保護フィルム、
24:封止部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 可撓性を有する電場発光素子を透明保護フイル
    ムで封止した電場発光モジュールにおいて、該透明保護
    フイルムがその一表面上に厚さ2〜90Åの遷移金属薄
    膜と厚さ5〜50μmのヒートシール可能な熱可塑性樹
    脂層をこの順序で積層したフッ素系樹脂フイルムである
    ことを特徴とする電場発光モジュール。
  2. (2) 前記遷移金属がTi、Zr、Crからなる群よ
    り選ばれた1種以上の金属元素からなり、その膜厚が1
    0〜70Åである請求項第1項記載の電場発光モジュー
    ル。
  3. (3) 該透明保護フイルムが相互に重なり合う封止部
    の幅が1〜2mmである請求項第1項又は第2項記載の
    電場発光モジュール。
JP1040323A 1989-02-22 1989-02-22 電場発光モジュール Pending JPH02220392A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997022098A1 (en) * 1994-06-13 1997-06-19 Nippon Carbide Kogyo Kabushiki Kaisha Reflective sheet
JP2006108077A (ja) * 2004-09-10 2006-04-20 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 表示装置およびその作製方法並びにその製造装置
US8040469B2 (en) 2004-09-10 2011-10-18 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Display device, method for manufacturing the same and apparatus for manufacturing the same

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