JPH02220085A - 電子写真装置の熱定着ロール装置 - Google Patents
電子写真装置の熱定着ロール装置Info
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- JPH02220085A JPH02220085A JP4226689A JP4226689A JPH02220085A JP H02220085 A JPH02220085 A JP H02220085A JP 4226689 A JP4226689 A JP 4226689A JP 4226689 A JP4226689 A JP 4226689A JP H02220085 A JPH02220085 A JP H02220085A
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
〈産業上の利用分野〉
本発明は、写像を定着させるべく被転写手段を一対のロ
ールをもって加熱し、かつ加圧する電子写真装置の熱定
着ロール装置に関する。
ールをもって加熱し、かつ加圧する電子写真装置の熱定
着ロール装置に関する。
〈従来の技術〉
複写機等の電子写真プロセスを用いた電子写真装置にて
トナーを紙等の被転写手段に転写した後に定着させる熱
定着ロール装置に於ては、加熱ロールと圧着ロールとを
互いに密着させ、両ロールが互いに接するニップ部分に
被転写手段を通過させ、トナーを加熱すると同時に被転
写手段に圧着させるようにしているが、従来は加熱ロー
ルが昇温するまでに比較的長い時間を要していることか
ら、例えば同一出願人による特願昭６３−５７２７９号
明細書には、加熱ロールにシリコン発泡ゴム等断熱層を
設け、この断熱層表面に軸線方向−端から他端に向けて
螺旋状に延在するスリット状空隙を有する抵抗発熱層を
形成する構造が提案されている。この構造によれば発熱
層のみが昇温すれば上記した定着プロセスを行い得るこ
とから、加熱ロールの昇温時間が短縮される。
トナーを紙等の被転写手段に転写した後に定着させる熱
定着ロール装置に於ては、加熱ロールと圧着ロールとを
互いに密着させ、両ロールが互いに接するニップ部分に
被転写手段を通過させ、トナーを加熱すると同時に被転
写手段に圧着させるようにしているが、従来は加熱ロー
ルが昇温するまでに比較的長い時間を要していることか
ら、例えば同一出願人による特願昭６３−５７２７９号
明細書には、加熱ロールにシリコン発泡ゴム等断熱層を
設け、この断熱層表面に軸線方向−端から他端に向けて
螺旋状に延在するスリット状空隙を有する抵抗発熱層を
形成する構造が提案されている。この構造によれば発熱
層のみが昇温すれば上記した定着プロセスを行い得るこ
とから、加熱ロールの昇温時間が短縮される。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記構造に於て、例えば帯状の箔を断熱層表面に螺旋状
に巻装することにより抵抗発熱層を形成する場合、上記
スリット状空隙を広めにとるとその製造が容易になるが
、他方では定着むらの発生を防止するべく抵抗発熱層表
面の硬さを均一化し、かつ数層を全面に亘り均一に昇温
させる必要があるために発熱しない上記スリット状空隙
を可及的に狭くすることが望まれる。
に巻装することにより抵抗発熱層を形成する場合、上記
スリット状空隙を広めにとるとその製造が容易になるが
、他方では定着むらの発生を防止するべく抵抗発熱層表
面の硬さを均一化し、かつ数層を全面に亘り均一に昇温
させる必要があるために発熱しない上記スリット状空隙
を可及的に狭くすることが望まれる。
本発明は、このような課題に鑑みなされたものでその主
な目的は、抵抗発熱層を有する加熱ロール表面の硬さを
均一化し、かつ全面に亘り均一に昇温させることが可能
であり、また製造が容易な電子写真装置の熱定着ロール
装置を提供することにある。
な目的は、抵抗発熱層を有する加熱ロール表面の硬さを
均一化し、かつ全面に亘り均一に昇温させることが可能
であり、また製造が容易な電子写真装置の熱定着ロール
装置を提供することにある。
［発明の構成］
く課題を解決するための手段〉
このような目的は本発明によれば、互いに密着して回転
する加熱ロールと圧着ロールとの間に被転写手段を通過
させ、被写体の写像を前記被転写手段に定着させるため
の電子写真装置の熱定着ロール装置に於て、前記加熱ロ
ールが、軸線方向−端から他端に向けて螺旋状に延在す
る第１のスリット状空隙を有する第１の抵抗発熱層と、
前記第１の抵抗発熱層の表面に絶縁層を介して積層され
、かつ軸線方向一端から他端に向けて螺旋状に延在する
第２のスリット状空隙を有する第２の抵抗発熱層とを有
し、前記両空隙が殆どの部分で互いに整合しないことを
特徴とする電子写真装置の熱定着ロール装置を提供する
ことにより達成される。
する加熱ロールと圧着ロールとの間に被転写手段を通過
させ、被写体の写像を前記被転写手段に定着させるため
の電子写真装置の熱定着ロール装置に於て、前記加熱ロ
ールが、軸線方向−端から他端に向けて螺旋状に延在す
る第１のスリット状空隙を有する第１の抵抗発熱層と、
前記第１の抵抗発熱層の表面に絶縁層を介して積層され
、かつ軸線方向一端から他端に向けて螺旋状に延在する
第２のスリット状空隙を有する第２の抵抗発熱層とを有
し、前記両空隙が殆どの部分で互いに整合しないことを
特徴とする電子写真装置の熱定着ロール装置を提供する
ことにより達成される。
〈作用〉
このように、各々螺旋状に軸線方向に延在するスリット
状空隙を有する第１及び第２の抵抗発熱層を、互いのス
リット状空隙がその殆どの部分で重ならないように積層
することで、この空隙部分と他の部分との硬さが概ね均
一となり、また空隙部分゛をも含む抵抗発熱層が全面に
亘り均一に昇温する。
状空隙を有する第１及び第２の抵抗発熱層を、互いのス
リット状空隙がその殆どの部分で重ならないように積層
することで、この空隙部分と他の部分との硬さが概ね均
一となり、また空隙部分゛をも含む抵抗発熱層が全面に
亘り均一に昇温する。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第１図は、本発明が適用された電子写真装置の構成を示
す。
す。
回転可能な感光ドラム１は、その外周面にセレンがめっ
きされている。この感光ドラム１の外周面に沿って帯電
部２、感光部３、現像部４、転写部５、清掃部６及び除
電部７がこの順に設けられている。また、転写部５から
転写用紙９が搬出される方向即ち矢印Ａの方向の下流側
には定着部８が設けられている。
きされている。この感光ドラム１の外周面に沿って帯電
部２、感光部３、現像部４、転写部５、清掃部６及び除
電部７がこの順に設けられている。また、転写部５から
転写用紙９が搬出される方向即ち矢印Ａの方向の下流側
には定着部８が設けられている。
感光ドラム１が第１図の矢印Ｂの方向へ回転すると、そ
の回転に伴い該ドラム表面部分がコロナ帯電手段からな
る帯電部２を通過することにより。
の回転に伴い該ドラム表面部分がコロナ帯電手段からな
る帯電部２を通過することにより。
７００ボルト程度であって良い均一な電位に帯電される
。次に、感光ドラム１の表面部分は露光部３を通過し、
被写体の形状に応じた潜像が露光に・より形成される。
。次に、感光ドラム１の表面部分は露光部３を通過し、
被写体の形状に応じた潜像が露光に・より形成される。
そして、現像部４に於て図示されないキャリヤに搬送さ
れるトナーが、潜像に対応して感光ドラム１の表面に付
着する。更に、転写部５に於て、第１図に於ける右側よ
り矢印Ａの方向に搬送される被転写用紙９がコロナ帯電
手段からなる帯電部５ａにより帯電されると同時にドラ
ム１の表面部分に付着したトナーが用紙９に転写される
。トナーを転写した後の感光ドラム１の表面部分は清掃
部６を通過し、残留トナーが清掃される。そして露光ラ
ンプからなる除電部７に於て軸線方向に概ね−様な電位
に除電され再び上記したプロセスを繰返すこととなる。
れるトナーが、潜像に対応して感光ドラム１の表面に付
着する。更に、転写部５に於て、第１図に於ける右側よ
り矢印Ａの方向に搬送される被転写用紙９がコロナ帯電
手段からなる帯電部５ａにより帯電されると同時にドラ
ム１の表面部分に付着したトナーが用紙９に転写される
。トナーを転写した後の感光ドラム１の表面部分は清掃
部６を通過し、残留トナーが清掃される。そして露光ラ
ンプからなる除電部７に於て軸線方向に概ね−様な電位
に除電され再び上記したプロセスを繰返すこととなる。
一方、用紙９に転写されたトナーは、定着部８に於て、
加熱されると同時に用紙９に圧着されることにより写像
が用紙９に定着する。
加熱されると同時に用紙９に圧着されることにより写像
が用紙９に定着する。
第２図は第１図の定着部８の拡大断面図である。
定着部８は、図示されない駆動手段により回転駆動され
る圧着ロール１０と該圧着ロールに当接部１２で密着す
ることにより従動する加熱ロール１１とからなる。加熱
ロール１１は、その中心から外周にかけて、金属製の回
転軸１３と、多孔質セラミック材からなる断熱層１５と
、第１の抵抗発熱層１６と、絶縁層１７と、第２の抵抗
発熱層１８と、弗素樹脂からなる保護層２１とがこの順
に積層されている。また、断熱層１５、抵抗発熱層１６
及び保護層２１の各層間には、接着剤層が設けられてい
る。この接着剤層は、両ロール１０．１１の作動に際し
て、断熱層１５、両抵抗発熱層１６．１８及び保護層２
１が互いに剥離することを防止するための層である。
る圧着ロール１０と該圧着ロールに当接部１２で密着す
ることにより従動する加熱ロール１１とからなる。加熱
ロール１１は、その中心から外周にかけて、金属製の回
転軸１３と、多孔質セラミック材からなる断熱層１５と
、第１の抵抗発熱層１６と、絶縁層１７と、第２の抵抗
発熱層１８と、弗素樹脂からなる保護層２１とがこの順
に積層されている。また、断熱層１５、抵抗発熱層１６
及び保護層２１の各層間には、接着剤層が設けられてい
る。この接着剤層は、両ロール１０．１１の作動に際し
て、断熱層１５、両抵抗発熱層１６．１８及び保護層２
１が互いに剥離することを防止するための層である。
一方、圧着ロール１０は金属管からなる回転軸２２と、
該回転軸に巻装された合成ゴムであって良いエラストマ
材からなる弾発層２３とを有している。尚、実際にはこ
の圧着ロール１０には金属管のみを用いても良く、その
場合加熱ロール１１の断熱層１５にシリコン発泡ゴム等
の発泡エラストマ材を用いると良い。
該回転軸に巻装された合成ゴムであって良いエラストマ
材からなる弾発層２３とを有している。尚、実際にはこ
の圧着ロール１０には金属管のみを用いても良く、その
場合加熱ロール１１の断熱層１５にシリコン発泡ゴム等
の発泡エラストマ材を用いると良い。
加熱ロール１１を側面から見た第３図に示すように、第
１の抵抗発熱層１６は、幅が５１１Ｉｍ〜１５龍であっ
て厚さが２０μｍ〜８０μｍの帯状のニクロム箔を軸線
方向一端から他端に向けて断熱層１５の表面に螺旋状に
巻装してなり、その互いに軸線方向に隣接する部分間に
は第１のスリット状空隙１９が螺旋状に郭成されている
。また、第２の抵抗発熱層１８は、第１の抵抗発熱層１
６を巻装後、絶縁性樹脂からなる絶縁層１７を積層し、
該層表面に第１の抵抗発熱層１６と同様にニクロム箔を
螺旋状に巻装してなり、その互いに軸線方向に隣接する
部分間にも第２のスリット状空隙２０が螺旋状に郭成さ
れている。ここで、第２の抵抗発熱層１８は、第２のス
リット状空隙１９が第１のスリット状空隙１８と重なら
ないように第１の抵抗発熱層１６に巻装されている。ま
た、第１の抵抗発熱層１６の第１のスリット状空隙１９
は絶縁層１７を構成する樹脂材により、第２の抵抗発熱
層１８の第２のスリット状空隙２０は接着層を構成する
樹脂材により各々充塞されている。
１の抵抗発熱層１６は、幅が５１１Ｉｍ〜１５龍であっ
て厚さが２０μｍ〜８０μｍの帯状のニクロム箔を軸線
方向一端から他端に向けて断熱層１５の表面に螺旋状に
巻装してなり、その互いに軸線方向に隣接する部分間に
は第１のスリット状空隙１９が螺旋状に郭成されている
。また、第２の抵抗発熱層１８は、第１の抵抗発熱層１
６を巻装後、絶縁性樹脂からなる絶縁層１７を積層し、
該層表面に第１の抵抗発熱層１６と同様にニクロム箔を
螺旋状に巻装してなり、その互いに軸線方向に隣接する
部分間にも第２のスリット状空隙２０が螺旋状に郭成さ
れている。ここで、第２の抵抗発熱層１８は、第２のス
リット状空隙１９が第１のスリット状空隙１８と重なら
ないように第１の抵抗発熱層１６に巻装されている。ま
た、第１の抵抗発熱層１６の第１のスリット状空隙１９
は絶縁層１７を構成する樹脂材により、第２の抵抗発熱
層１８の第２のスリット状空隙２０は接着層を構成する
樹脂材により各々充塞されている。
これら第１及び第２の抵抗発熱層１６．１８は、図示さ
れない外部電源に軸線方向端部にて並列または直列に接
続されている。
れない外部電源に軸線方向端部にて並列または直列に接
続されている。
ここで、第２の抵抗発熱層１８と保護層２１との間の接
着剤層は、第２の抵抗発熱層１８よりもやや熱伝導率の
低い耐熱性樹脂からなる。
着剤層は、第２の抵抗発熱層１８よりもやや熱伝導率の
低い耐熱性樹脂からなる。
このように、第１及び第２の抵抗発熱層１６．１８に於
てその空隙１９．２０が各々比較的広くなるように各ニ
クロム箔を巻装しても各空隙１９．２０が互いに重なら
ないことから、一方の抵抗発熱層の空隙部分も他方の抵
抗発熱層のニクロム箔により好適に発熱するようになる
。また一方の抵抗発熱層の空隙を他方の抵抗発熱層のニ
クロム箔で補強するようになり、加熱ロール表面の硬さ
が概ね均一化される。
てその空隙１９．２０が各々比較的広くなるように各ニ
クロム箔を巻装しても各空隙１９．２０が互いに重なら
ないことから、一方の抵抗発熱層の空隙部分も他方の抵
抗発熱層のニクロム箔により好適に発熱するようになる
。また一方の抵抗発熱層の空隙を他方の抵抗発熱層のニ
クロム箔で補強するようになり、加熱ロール表面の硬さ
が概ね均一化される。
尚、本実施例では第１及び第２の抵抗発熱層を互いに平
行に巻装したが、第１及び第２の空隙が互いに殆どの部
分で重ならなければ、両空隙が互いに逆向き等異なる螺
旋状をなしていても良い。
行に巻装したが、第１及び第２の空隙が互いに殆どの部
分で重ならなければ、両空隙が互いに逆向き等異なる螺
旋状をなしていても良い。
［発明の効果］
このように本発明によれば、各々螺旋状に軸線方向に延
在するスリット状空隙を有する第１及び第２の抵抗発熱
層を、互いのスリット状空隙がその殆どの部分で重なら
ないように積層することにより、抵抗発熱層表面の硬さ
が概ね均一化され、また抵抗発熱層の全面に亘り均一に
発熱し、即ち加熱ロールがその全面に亘り均一に昇温す
ることから非転写手段への定着性が向上しその効果は大
である。
在するスリット状空隙を有する第１及び第２の抵抗発熱
層を、互いのスリット状空隙がその殆どの部分で重なら
ないように積層することにより、抵抗発熱層表面の硬さ
が概ね均一化され、また抵抗発熱層の全面に亘り均一に
発熱し、即ち加熱ロールがその全面に亘り均一に昇温す
ることから非転写手段への定着性が向上しその効果は大
である。
第１図は、本発明が適用された電子写真装置の模式的な
構成図である。 第２図は、第１図の要部拡大断面図である。 第３図は、第２図に示す加熱ロールのみを部分的に破断
して見た側面図である。
構成図である。 第２図は、第１図の要部拡大断面図である。 第３図は、第２図に示す加熱ロールのみを部分的に破断
して見た側面図である。
Claims (2)
- （１）互いに密着して回転する加熱ロールと圧着ロール
との間に被転写手段を通過させ、被写体の写像を前記被
転写手段に定着させるための電子写真装置の熱定着ロー
ル装置に於て、 前記加熱ロールが、軸線方向一端から他端に向けて螺旋
状に延在する第１のスリット状空隙を有する第１の抵抗
発熱層と、 前記第１の抵抗発熱層の表面に絶縁層を介して積層され
、かつ軸線方向一端から他端に向けて螺旋状に延在する
第２のスリット状空隙を有する第２の抵抗発熱層とを有
し、 前記両空隙が殆どの部分で互いに整合しないことを特徴
とする電子写真装置の熱定着ロール装置。 - （２）前記抵抗発熱層が、抵抗発熱帯を前記加熱ロール
に軸線方向一端から他端に向けて螺旋状に巻装してなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の電子写
真装置の熱定着ロール装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226689A JPH02220085A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 電子写真装置の熱定着ロール装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226689A JPH02220085A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 電子写真装置の熱定着ロール装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02220085A true JPH02220085A (ja) | 1990-09-03 |
Family
ID=12631236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4226689A Pending JPH02220085A (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 | 電子写真装置の熱定着ロール装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02220085A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0777161A2 (en) * | 1995-11-28 | 1997-06-04 | Hewlett-Packard Company | Instant-on fuser roller structure |
| JP2015004716A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | コニカミノルタ株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP4226689A patent/JPH02220085A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0777161A2 (en) * | 1995-11-28 | 1997-06-04 | Hewlett-Packard Company | Instant-on fuser roller structure |
| EP0777161A3 (en) * | 1995-11-28 | 1998-06-03 | Hewlett-Packard Company | Instant-on fuser roller structure |
| JP2015004716A (ja) * | 2013-06-19 | 2015-01-08 | コニカミノルタ株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
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