JPH02218873A - 圧縮空気で作動されるポンプ装置 - Google Patents

圧縮空気で作動されるポンプ装置

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JPH02218873A
JPH02218873A JP1277361A JP27736189A JPH02218873A JP H02218873 A JPH02218873 A JP H02218873A JP 1277361 A JP1277361 A JP 1277361A JP 27736189 A JP27736189 A JP 27736189A JP H02218873 A JPH02218873 A JP H02218873A
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JP
Japan
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piston
working chamber
pilot
compressed air
pump
Prior art date
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Application number
JP1277361A
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English (en)
Inventor
Vilho Aikioniemi
ビルホ エイキオニエミ
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Nike Sweden AB
Original Assignee
Nike Sweden AB
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Publication date
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B9/00Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members
    • F04B9/08Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid
    • F04B9/12Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air
    • F04B9/129Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air having plural pumping chambers
    • F04B9/131Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air having plural pumping chambers with two mechanically connected pumping members
    • F04B9/1315Piston machines or pumps characterised by the driving or driven means to or from their working members the means being fluid the fluid being elastic, e.g. steam or air having plural pumping chambers with two mechanically connected pumping members the movement of the pumping pistons in only one direction being obtained by a single-acting piston fluid motor, e.g. actuation in the other direction by spring means

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)
  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、圧縮空気で駆動されるポンプ装置であって、
シリンダハウジング、及び第1及び第2の端壁部分の間
で移動し得る低圧力ピストンを有する圧縮空気ピストン
原動機と、第2の端壁部分中に組入れられた液圧ピスト
ンポンプとを具備し、低圧力ピストンの一側部及び第1
の端壁部分がピストン原動機における作動室の範囲を定
め、且つピストンの他側部が液圧ポンプの液圧ピストン
に当接し且つ液圧ピストンを駆動し、且つ該ポンプ装置
が低圧力ピストンによって制御され且つ作動室への圧縮
空気の供給を制御するように作用するパイロットピスト
ンと、低圧力ピストン及び液圧ピストンの戻り行程を行
うためのばね装置とを更に具備するポンプ装置に関する
従来の技術 この種類の圧縮空気液圧ポンプ装置は、利用し得る圧縮
空気エネルギをはるかに高い液圧力の形のエネルギへ変
換するために多くの応用例で使用されている。6〜60
0 kp/an2の圧力増加は容易に得られることがで
き、それにより空気圧式の異なる形式のプレス工具、ジ
ヤツキ及び類似物を駆動する。そのようなポンプ装置は
概して満足し得るように作用するが、該装置はより高い
要求がそれらの信頼性及び作業経済に課せられる時に若
干の欠点を負う。例えば、該ポンプ装置の効率はそのよ
うな要求のもとでは特に高くなく、且つ空気ピストンの
比較的不正確な案内はピストンが作動行程の終端で転換
する点が望ましくない態様で変化し得ることを意味して
いた。このピストンの転換位置の変化は、特にポンプが
高圧力で作動する二段ポンプである時に液圧ポンプに重
大な損傷を与えることがある。
発明が解決しようとする課題 従って、本発明の1つの目的は、この種類の既知のポン
プ装置よりもはるかに高い効率を有し、且つ空気ピスト
ンの移動が以前に問題となっていたよりもはるかに正確
に制御される圧縮空気液圧ポンプ装置を提供することで
ある。別の目的は、この種類の従来のポンプ装置よりも
構造が簡単であり且つ製作コストが低く、且つ種々の所
望のポンプ容量に容易に適合され得るポンプ装置を提供
することである。
本発明の更に別の目的並びに本発明によって与えられる
利益は以下の説明から明らかになり、これら利益及び目
的は特許請求の範囲に記載された特徴とする要点を有す
るポンプ装置で達成される。
課題を解決するための手段及び作用 本発明は、空気原動機の低圧力ピストンが非常に正確な
且つ信頼性ある態様で制御され得る時にだけ、より高い
正確度及び効率が達成され得ることの理解に基づく。こ
れは本発明によれば、パイロットピストンをシリンダハ
ウジングの端壁部分中に配置することによって及び低圧
力ピストンに堅く連結され且つ低圧力ピストン、パイロ
ットピストン及び液圧ポンプのピストンと軸線方向に整
列して配置された制御ピストン又は制御棒の援助でピス
トンを制御することによって達成されている。そのうえ
、制御チャネルを形成するための全ての穴又は空所の形
成は前記した端壁部分へ集中されることができ、それに
より空気原動機ピストン及びシリンダをその中に通路又
はチャネルを設ける必要なく作ることができ、これら構
成部品の製作を大きく簡単化する。パイロットピストン
はそれへの空気の供給が空気原動機ピストンがその戻り
行程を開始する時に中断されるように構成される。これ
はこの種類の以前知られるポンプ装置と比較して空気消
費量を大きく減らし、それは常態では空気をピストンの
戻り行程中に大気へ通す。
本発明は次に添付図面を参照して更に詳細に説明される
実施例 例示したポンプ装置は、シリンダハウジング12及び第
1及び第2の端壁部分13.14を有する空気圧ピスト
ン原動機11と、第2の端壁部分14中に収められた1
5で全体的に図示されるピストンポンプと、液圧油タン
ク16とを含む。ポンプ装置は、圧縮空気の外部源(図
示せず)から、入口17へ結合される連結装置を通して
駆動されるように意図される。ポンプ装置は主弁19を
開閉するように作用する足ペダル1Bによって作動され
る。主弁は、入口17とピストン原動機11の作動室2
1との間の位置において第1の端壁部分13中に配置さ
れた入口導管20中に装着される。作動室21は第2図
及び第3図にそれぞれ示す第1及び第2.の端位置の間
を移動し得る低圧力ピストン22によって範囲を定めら
れる。ピストン22及び第2の端壁部分14の間にばね
装置2の端位置へ移動させる作用をする。ピストンポン
プ15は液圧ピストン24を含み、該液圧ピストンは低
圧力ピストン22に当接し且つ該ピストンと一緒に往復
移動するように意図される。この移動は、第1の端壁部
分13中に装着されたパイロットピストン25と、パイ
ロットピストン及び低圧力ピストンの間に配置された制
御ピストン又は制御棒26とによって制御され又は支配
される。
パイロットピストンは本質的に形状が円錐形であり、且
つ真直ぐで開いたシリンダの形の基部分27と、円筒状
部分27から軸線方向へ延びる首部分28と、作動室2
1中へ延び且つ作動室21と原動機の出口32との間に
配置された出口開口31をシール30の援助で閉じる頭
部分29とを有する。基部分27はその中に形成された
入口開口33(第3図)を有し、該入口開口は入口17
と入口導管20の間の連結部48を交互に開閉するのに
有効である。連結部48の開位置及び閉位置の間の切換
えは基部分27が端壁部分13中の管状空間34中を軸
線方向に移動することができることによって達成される
。該空間はパイロットシリンダ35中へ開いており、該
パイロットシリンダはパイロットピストンの一側部で出
口開口31と連通し且つ該ピストンの他側部でパイロッ
ト作動室36を画成する。制御ピストン又は棒26はパ
イロットピストン25の首部分及び頭部分を貫通する細
長い穴37中に適合される。制御ピストンは、穴37を
シールするように穴37を満たす上流及び下流円筒状部
分38.39と、該上流及び下流部分よりも小さい直径
の中間ウェスト部分40とを形成している。上流穴シー
ル部分38は低圧力ピストンへ堅く連結され、又はそれ
へ適当な態様で取付けられ、その結果制御ピストンは低
圧力ピストンの往復移動を伴う。制御ピストンは、第1
にパイロット作動室36と入口17の間の圧力連結部4
1を開閉することによって、及び第2に前記パイロット
作動室と出口32の間に配置された出口連結部42を開
閉することによって、パイロットピストンの移動を制御
するように作用する。制御ピストンの自由端43はそれ
と共に弾性カラー44との当接の範囲外へ引かれ、該弾
性カラーはウェスト部分40をパイロットピストンの首
部分28の穴46と整合させ且つ前記空気連結部41を
作るように入口17及び出口連結部42に近接する連結
部分45に配置されている。
ポンプ15は二段ポンプであり、且つ比較的大きい横断
面積の第1の作動室50と、横断面積が第1の室の横断
面積よりも小さい第2の作動室51とを含む。同様に、
ポンプピストン24は比較的大きい直径の内方ピストン
52を有し、それからより小さい直径の外方ピストン5
3が延びる。
液圧流体は、液圧ポンプ15によって、タンク16から
、連結通路54へ結合された外部圧力連結部(図示せず
)へ、圧送される。作動室の作動は連結通路54中の圧
力の作用下においてばね偏圧されたサーボピストン55
の援助によって行われる。第2図はサーボピストン55
をその低圧力位置に示し、その位置で液圧流体はタンク
16から引入れられ且つチャネル56及び逆止弁57及
び59を通して第1及び第2の作動室50.51へ通さ
れる。この作動行程中、液圧流体は第1及び第2の作動
室の両方から流され、第1の作動室50からの流れは通
路58、第2の逆止弁59及び第2の作動室51を通し
て流される。外方ピストン53は与えられた隙間を作動
室51中に備えるように構成され、それによりピストン
の位置に係わりなく流体を室を通し且つ第3の逆止弁6
0を通して出し、且つそこから連結通路54へ通すこと
ができる。連結通路54はチャネル61を通してサーボ
ピストン55と連通する。圧力が与えられた値に達した
時、サーボピストンは第4図に示す位置まで押し下げら
れる。装置のこの状態において、内方ピストン52は液
圧流体を既知の態様でタンク16から循環させるだけで
あるが、有効なポンプ動作は逆止弁59および60を通
して外方ピストン53によって行われる。またポンプ装
置はタンク16への戻りライン63を通る圧力を平衡さ
せる作用をする圧力平衡弁62を含む。
ポンプ装置が作動する態様を次に第2図〜第5図を参照
して説明する。第2図は装置を起動に先立つその不作動
状態において示し、低圧力ピストン22はその第1の端
位置に配置され且つ空気は作動室から入口導管20を通
り、そこから三方向弁19を通して大気へ放出されてい
る。第3図はポンプ装置の作動状態を示しており、三方
向弁19は開いている。この状態において、低圧力ピス
トン22はその第2の端位置の方へ押されると共にばね
装置23を圧縮し且つ同時に液圧ポンプピストンに作動
行程を実行させる。この時サーボピストンはその低圧力
位置を占め且つその結果として低圧力及び高圧カビスト
ン52及び53の両方は液圧流体を出口通路54へ圧送
する。制御ピストン26が低圧力ピストンに堅く取付け
られているので、制御ピストンは変位されるが、パイロ
ットビストンは作動室21中の圧力によって図示した位
置に保持される。低圧力ピストン22がその第2の端位
置へ達した時、制御ピストン26は連結部片45の弾性
カラー44に近接して圧縮空気連結部41を露出し、そ
れによりパイロット作動室36は圧力下に置かれること
ができる。基部分27の加圧された表面は頭部分29の
保持圧力より大きいので、パイロットピストンは第4図
に示すその第2の端位置へ移動される。これと共にパイ
ロットピストンは出口開口31を開き且つ作動室21を
出口32と連通状態にさせる。入口導管20への連結部
は同時に閉じられるので、圧縮空気の導入は低圧力ピス
トン22の戻り行程中に中断されることができる。もし
より高い液圧力がこの時圧力連結部54に到達されるな
らば、サーボピストン55は高圧力設定へ再設定され、
その場合には高圧カビストン53だけが有効なポンプ作
動を行い且つ低圧力ピストンは単に圧力のない液圧流体
を循環させるだけである。低圧力ピストン22の戻り行
程はコイルばね23の援助で行われ、該コイルばねは低
圧力ピストン及び液圧ポンプピストン24を第5図に示
されるように第1の端位置の方へ押圧する。これは、制
御ピストン24のウェスト部分40をパイロットピスト
ンの首部分の穴46の前面で図示した位置へ移動させ、
且つそれと共にパイロット作動室36と出口32の間の
出口連結部42を開く。これは、低圧力ピストン22を
パイロットピストンの頭部分29上に静止させることに
よって第1図及び第2図に示す始動位置へ戻すことを許
す。ポンプ装置はそれによって完全な作動サイクルを行
い、且っ主弁19が開き続けることを条件として、ピス
トンは前述した態様で作動し続ける。
発明の効果 低圧力ピストン22、制御ピストン及びパイロットピス
トンの間の前述した高度に正確な機械的連結は低圧力ピ
ストンの2つの端位置の非常に正確な制御を生ずる。前
述したように、該制御は、正確なピストン転換位置が最
適なポンプ動作及び効率に前もって必要であるので、液
圧ピストンポンプ15に関して非常に有益である。更に
、ポンプの構成部品は製作及び機械加工が比較的容易で
ある。例えば、パイロットピストンは幾つかの適当なプ
ラスチック材料から作られることができ、シリンダハウ
ジング12はハウジングを特別の方法で機械加工するこ
と又はハウジングにチャネル又は通路を設けることを必
要とせずに簡単な管状の形状で与えられることができる
。全てのそのような機械加工はその代わりに第1の端壁
13に集中され、それは製作作業を大きく簡単化し且つ
1つの同じ端壁構造を相互に異なる容量のポンプ装置と
共に使用することができる。例えば、異なる容量のポン
プは、相互に異なる長さの円筒状管12を用いると同時
に制御ピストン26及び液圧ポンプピストン24を管1
2の長さに適合させることによって簡単に作られること
ができる。最後に、図示され且つ説明されたポンプ装置
は単に本発明の好適な実施例にすぎないこと及び修正が
特許請求の範囲の範囲内でなされ得ることは強調される
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従う圧縮空気駆動液圧ポンプ装置の側
面図であり、第2図、第3図、第4図及び第5図は第1
図によるポンプ装置の断面図であって、該装置の異なる
作動段階を示す図である。 11・・・空気圧ピストン原動機、 13.14・・・端壁部分、15・・・ピストンポンプ
、16・・・液圧油タンク、17・・・入口、18・・
・足ペダル、19・・・主弁、20・・・入口導管、2
1・・・作動室、22・・・低圧力ピストン、23・・
・ばね装置、24・・・液圧ピストン、25・・・パイ
ロットピストン、 26・・・制御ピストン又は制御棒、27・・・基部分
、28・・・首部分、29・・・頭部分、30・・・シ
ール、31・・・出口開口、32・・・出口、33・・
・入口開口、34・・・管状空間、35・・・パイロッ
トシリンダ、36・・・パイロット作動室、37・・・
穴、38.39・・・円筒状部分、40・・・ウェスト
部分、41・・・圧力連結部、42・・・出口連結部、
43・・・制御ピストンの自由端、 44・・・弾性カラー、45・・・連結部分、46・・
・穴、8・・・連結部、50.51・・・作動室、2,
53・・・ピストン、54・・・連結通路、5・・・サ
ーボピストン、56・・・チャネル、7.59.60・
・・逆止弁、58・・・通路、1・・・チャネル、62
・・・圧力平衡弁、3・・・戻りライン。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シリンダハウジング(12)及び第1及び第2の
    端壁部分(13、14)の間で移動し得る低圧力ピスト
    ン(22)を有する圧縮空気ピストン原動機(11)と
    、第2の端壁部分(14)中に組入れられた液圧ピスト
    ンポンプ(15)とを具備する圧縮空気ポンプ装置であ
    って、該ポンプ装置において低圧力ピストンの一側部及
    び第1の端壁部分がピストン原動機における作動室(2
    1)の範囲を定め、且つ該装置においてピストンの他側
    部が液圧ポンプの液圧ピストン(24)に当接し且つそ
    れを駆動し、且つ該ポンプ装置が低圧力ピストンによっ
    て制御され且つ作動室(21)への圧縮空気の供給を制
    御する作用をするパイロットピストン(25)と、低圧
    力ピストン及び液圧ピストンの戻り行程を行うためのば
    ね装置(23)とを更に具備する圧縮空気ポンプ装置に
    おいて、パイロットピストン(25)が第1の端壁部分
    (13)中に組入れられたパイロットシリンダ(35)
    中に収められ且つ圧縮空気が該端壁部分中の入口(17
    )から作動室中へ通されることができる第1の位置と圧
    縮空気の供給が中断され且つ作動室(21)からの戻り
    空気が出口(32)へ通されることができる第2の位置
    との間で前記シリンダ中を移動し得るように装着され、
    且つ低圧力ピストンへ連結された制御ピストン(26)
    がパイロットピストン中に装着され且つ該ピストンを制
    御する作用をし且つそれにより入口とパイロットピスト
    ンの間のパイロット作動室(36)へ通じる圧縮空気連
    結部(41)を開くことによって前記移動を前記第1の
    位置から前記第2の位置へ行うことを特徴とするポンプ
    装置。
  2. (2)制御ピストン(26)がパイロットピストン(2
    5)を、前記圧縮空気連結部(41)を閉じること及び
    パイロット作動室(36)と出口(32)との間の出口
    連結部(42)を開くことによって、第2の位置から第
    1の位置へ移動させることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のポンプ装置。
  3. (3)制御ピストン(26)がパイロットピストン(2
    5)中の細長い穴(37)を通して移動し得るように装
    着され、且つ前記穴中で軸線方向へ移動される時に出口
    連結部(42)を閉じるように作動する、より小さい直
    径のウェスト部分(40)を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第2項に記載のポンプ装置。
  4. (4)バイロットピストン(25)が穴(33)を形成
    した細長い壁(27)を有し、それによって作動室へ通
    じる入口導管(20)がパイロットピストン(25)の
    軸線方向変位によって開閉されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項に記載
    のポンプ装置。
  5. (5)パイロットピストンが円錐形の形状を有し、且つ
    前記細長い壁を形成する真直ぐな開いたシリンダ(27
    )の形の基部分と、作動室(21)とその出口(31)
    の間の出口シールを形成する頭部分(29)とを含み、
    且つ制御ピストンを収める穴(37)が低圧力ピストン
    (22)とシリンダ(27)の内部の間でパイロットピ
    ストンを貫通していることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項に記載のポンプ装置。
  6. (6)パイロットピストンの基部分(27)が入口(3
    0)を作動室(21)に対して開閉するように第1の端
    壁部分(13)の管状空間(34)中を軸線方向へ移動
    可能に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項に記載のポンプ装置。
  7. (7)管状空間(34)の内方画成壁が円筒状部分(4
    7)の形を有し、且つシリンダ部分(47)がその一端
    に設けられた穴(44)を有し、且つ円筒状部分の他端
    が外部圧縮空気源への連結部の入口(17)を形成し、
    且つ制御ピストンが完全な作動行程への及びそれからの
    低圧力ピストンの移動中に前記穴(44)を貫通し且つ
    それをシールするように形成されるが、パイロット作動
    室(36)と共に前記圧縮空気連結部(41)を形成す
    るようにピストンの転換位置において前記円筒状部分(
    47)の底部に配置された前記穴(44)を開くように
    形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第6項
    に記載のポンプ装置。
  8. (8)液圧ポンプ(15)が二段ポンプであり、且つ比
    較的大きい横断面積の第1の作動室(50)と、第1の
    作動室の横断面積よりも小さい横断面積の第2の作動室
    (51)とを含み、前記室が互いに整列して配置され、
    且つ2つの相対する異なる横断面積を有する液圧ポンプ
    ピストン(24)を更に含み、且つ該装置が両方の作動
    室が与えられた液圧出力圧力まで作動し得るようになっ
    ており、且つ第2の作動室だけが前記与えられた圧力よ
    り上の圧力で作動し得るようになっていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1
    項に記載のポンプ装置。
JP1277361A 1988-10-28 1989-10-26 圧縮空気で作動されるポンプ装置 Pending JPH02218873A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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SE8803868A SE467165B (sv) 1988-10-28 1988-10-28 Tryckluft driven pumpanordning

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JPH02218873A true JPH02218873A (ja) 1990-08-31

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JP (1) JPH02218873A (ja)
DE (1) DE3934124A1 (ja)
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GB (1) GB2224787A (ja)
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