JPH02218330A - 内視鏡の挿入方向の検出装置 - Google Patents

内視鏡の挿入方向の検出装置

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JPH02218330A
JPH02218330A JP1040932A JP4093289A JPH02218330A JP H02218330 A JPH02218330 A JP H02218330A JP 1040932 A JP1040932 A JP 1040932A JP 4093289 A JP4093289 A JP 4093289A JP H02218330 A JPH02218330 A JP H02218330A
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JP1040932A
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Akira Suzuki
明 鈴木
Yutaka Takahashi
豊 高橋
Hiroki Hibino
浩樹 日比野
Hiroyuki Fukuda
博之 福田
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、暗い方向を検出し、この方向を内視鏡の挿入
方向とする内視鏡の挿入方向の検出装置に関づる。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]近年、体
腔内に細長の挿入部を挿入することにより、体腔内臓器
等を観察したり、必要に応じ処置具チャンネル内に挿通
した処置具を用いて各種治療処置のできる内視鏡が広く
利用されている。
ところで、従来、内視鏡を管腔内等に挿入する場合、術
者が内視鏡像を観察しながら、内視鏡の挿入方向を判断
し、挿入部の先端側をその挿入方向に向くように湾曲操
作して、内視鏡を挿入していた。
しかしながら、大腸検査等における内視鏡の挿入には、
高度の技術と熟練を要していた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、内視
鏡の挿入方向を検出でき、内視鏡の挿入を容易にするこ
とのできる内視鏡の挿入方向の検出装置を提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明の内視鏡の挿入方向の検出装置は、内視鏡の通常
観察の視野よりも狭い視野を有する受光手段と、前記受
光手段の視野を走査する走査手段と、前記走査手段によ
って前記受光手段の視野を走査して得られる各視野方向
の前記受光手段の受光量に基づいて、前記受光手段の受
光量の小さい方向を検出する検出手段とを備え、前記検
出手段で検出された方向を内視鏡の挿入方向とするもの
である。
[作用] 本発明では、走査手段によって、受光手段の通常観察の
視野よりも狭い視野が走査され、検出手段によって、視
野を走査して得られる各視野方向の受光手段の受光量に
基づいて、受光手段の受光量の小さい方向が検出される
。そして、この受光量の小さい方向、づなわら、暗い方
向が内視鏡の挿入方向とみなされる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡装置の構成を示す説明図、第2図は視野マス
クの説明図、第3図は自動挿入装置の構成を示すブロッ
ク図、第4図は本実施例の動作を説明するためのフロー
チャートである。
第1図に示すように、内視鏡装置は、内?13!鏡1と
、この内視鏡1が接続される制御装置20と、この制御
装置20に接続されるモニタ21とを備えている。
前記内視鏡1は、細長で可撓性を有する挿入部2と、こ
の挿入部2の後端に連設された操作部3とを備えている
。前記操作部3からは、側方に、可撓性を右するユニバ
ーサルコード4が延設され、このユニバーサルコード4
の端部が、前記制御装置20に接続されるようになって
いる。
前記挿入部2の先端側には、湾曲可能な湾曲部6が設け
られ、この湾曲部6は、内視鏡1に設けられた湾曲・挿
入駆動手段7によって湾曲制御されるようになっている
。前記湾曲部6を湾曲操作するために、例えば、挿入部
2内に複数のアングルワイヤが挿通され、このアングル
ワイヤの先端部が湾曲部6の先端側に固定されている。
そして、このアングルワイVの後端部が、前記湾曲・挿
入駆動手段7に設けられたモータによって牽引され、こ
れにより、前記湾曲部6を任意の方向に湾曲できるよう
になっている。尚、湾曲手段としては、前記湾曲部6内
に形状記憶合金等を用いたアクチュエータを設けても良
い。
また、本実施例では、前記湾曲・挿入駆動手段7によっ
て、挿入部2を進行させることができるようになってい
る。この挿入部2の進行手段としては、例えば、特開昭
62−41635@公報に示される手段を用いることが
できる。あるいは、挿入部2の後端側に、挿入部2を繰
り出す手段を設けても良い。
前記挿入部2の先端部10には、観察窓と照明窓とが設
けられている。前記113J察窓の内側には、対物レン
ズ11が設置ノられ、この対物レンズ11の結像位置に
、ファイババンドルよりなるイメージガイド12の先端
面が配置されている。このイメージガイド12は、前記
挿入部2内に挿通され、前記操作部3まで延設されてい
る。前記操作部3内には、前記イメージガイド12の後
端面に対向して、視野マスク16.結像レンズ17及び
固体illl素像18が順に配設されている。
前記視野マスク16は、第2図に示すように、通常観察
用の視野の大きい通常観察窓16aと、自動挿入用の視
野の小さい自動挿入採光窓16bとを有すると共に、回
転軸16cを中心に回動可能になっており、前記通常?
IA京窓16aと自動挿入採光窓16bの一方を、選択
的に、前記イメージガイド12の後端面に対向ざVるこ
とができるようになっている。
前記固体1111g!素子18に接続された信号線は、
ユニバーサルコード4内に挿通されて、前記制御装置2
0に設けられた信号処理回路22及び自動挿入装置30
に接続されるようになっている。また、前記照明窓の内
側には、配光レンズ13が設番ノられ、この配光レンズ
13の後端に、ファイババンドルよりなるライトガイド
14が連設されている。このライトガイド14は、前記
挿入部2゜操作部3及びユニバーサルコード4内に挿通
され、入射端部は、前記制御11装置20に接続される
ようになっている。そして、この制御装置20に設けら
れた光源装置23から出射された照明光が、前記ライト
ガイド14の入射端に入射するようになつでいる。
前記固体撮像素子12は、前記信号処理回路22によっ
て駆動されると共に、このβ1体撮像素子12の出力信
号は、前記信号処理回路22で映像信号処理されるよう
になっている。この信号処理回路22から出力される映
像信号は、モニタ21に入力され、このモニタ21に被
写体像が表示されるようになっている。
次に、第3図を参照して、前記自動挿入装置30につい
て説明する。
前記自動挿入装置30は、内?R1t1の視野マスク1
6を回動操作するマスク−り御手段32と、湾曲・挿入
駆動手段7を制御して、自動挿入採光窓16bによる視
野を走査(スキャン)するスキャン制御手段33と、前
記マスク制御手段32及びスキャン!11111手段3
3を動作させる自動挿入動作/停止スイッチ31とを備
えている。前記マスク制御手段32は、自動挿入動作/
停止スイッチ31に連動して1、自動挿入動作時には自
動挿入採光窓16bがイメージガイド12後端面に対向
し、それ以外のときには通常I2察窓16aがイメージ
ガイド12後端面に対向するように、視野マスク16を
回動操作するようになっている。尚、前記視野マスク1
6は、手動で回動操作するものであっても良い。また、
前記スキャン制御手段33は、自動挿入時には、湾曲・
挿入駆動手段7を制御して、湾曲部6を湾曲操作し、前
記自動挿入採光窓16bによる視野をス4:ヤンするよ
うになっている。尚、視野をスキャンする手段としては
、対物レンズの視野を変換する手段を設けても良い。
また、自動挿入装置30は、内視鏡1の固体撮像素子1
8の受光量を測定し、記憶づる受光F!j測定手段34
を備えている。この受光量測定手段34は、前記スキt
!ン制911手段33によって制御され、自動挿入時に
は、前記スキ1シン制御手段33によって自動挿入採光
窓16bによる視野をスキャンしたときの各視野方向の
固体撮像素子18の受光mを測定し、この受光量を各視
野方向に対応させて記憶するようになっている。前記受
光量測定手段34で測定された各視野方向の受光量デー
タは、最小値抽出手段35に入力され、この最小値抽出
手段35によって、前記固体撮像素子18の受光mの最
小値を抽出するようになっている。
前記最小値抽出手段35で抽出された最小値データは、
比較手段36で、スレッシュホールドレベル設定手段3
7で予め設定したスレッシ1ホールドレベルと比較され
るようになっている。この比較手段36の比較結果は、
湾曲・挿入駆動手段7に湾曲指示を与える湾曲指示手段
41.前進指示を与える前進指示手段42.後退指示を
与える後退指示手段43に入力されるようになっている
抽出された最小値データがスレッシ1ホールドレベルよ
り小さい場合には、その最小値に対応する方向に挿入部
2の先端が向くように、前記湾曲指示手段41によって
湾曲・挿入駆動手段7を介して湾曲部6を湾曲操作する
と共に、前記前進指示手段42によって湾曲・挿入駆動
手段7を介して内視鏡1を前進させるようになっている
。一方、抽出して最小値が前記スレッシュホールドレベ
ル以上の場合には、前記後退指示手段43によって湾曲
・挿入駆動手段7を介して内視vt1を後退さぜるよう
になっている。
次に、第4図を参照して、本実施例の動作について説明
する。
自動挿入時は、まず、ステップ31(以下、ステップは
省略し、Slのように記す。)で、照明光源で前方を照
明する。このとき、視野マスク16の自動挿入採光窓1
6bがイメージガイド12後端面に対向し、通常観察の
視野よりも狭い視野の像が固体撮像素子18に結像され
る。
次に、S2で、受光量測定手段34によって固体撮像素
子18の受光間を測定する。次に、S3で、スキャン終
了か否かを判定し、Noの場合は、S4で、対物レンズ
の視野変換あるいは挿入部2先端の湾曲操作により視野
を変え、前記S2に戻り、固体撮像素子18の受光Mを
測定する。このようにして、所定範囲をスキセンして、
各視野方向の受光量を測定する。
次に、S3でスキャンが終了したら、S5で、最小値抽
出手段35によって、受光G1の最小値を抽出する。
次に、S6で、比較手段36に対してスレッシュホール
ドレベル設定手段37で設定されたスレッシ1ホールド
レベルを入力すると共に、S7で、前記比較手段36に
より、最小値がスレッシュホールドレベルより小さいか
否かを判定する。YESの場合は、S8で、受光か最小
値に対応する方向に挿入部2の先端が向くように湾曲指
示手段41によって湾曲・挿入駆動手段7を介して湾曲
部6を湾曲操作し、S9で、前進指示手段42によって
湾曲・挿入駆動手段7を介して内視111を前進させ、
S11へ進む。一方、最小値がスレッシュホールドレベ
ル以上の場合には、S10で、後退指示手段43によっ
て湾曲・挿入駆動手段7を介して内祝111を後退させ
、811へ進む。
前記811では、自動挿入動作/停止スイッチ31の情
報に基づいて、自動挿入を終了するか否かを判定し、N
oの場合はS2へ戻り、YESの場合は終了する。また
、自動挿入終了の場合は、マスク制御手段32によって
視野マスク16を回動し、通常観察窓16aをイメージ
ガイド12後端面に対向させる。これにより、通常観察
が可能なると共に、手動による湾曲、挿入が可能となる
尚、湾曲・挿入駆動手段7は、自動挿入装置30によっ
て制御される他に、手動操作も可能になっている。
このように本実施例によれば、通常観察よりも狭い視野
をスキャンして、暗い方向を検出することにより、内視
鏡の挿入方向を検出できると共に、その検出した挿入方
向に自動的に内pAvLを挿入できるので、内視鏡の挿
入が容易になる。
第5図及び第6図は本発明の第2実施例に係り、第5図
は内視鏡の構成を示す説明図、第6図はマスクを示ず説
明図である。
本実施例では、イメージガイド12の後端面に対向して
光束を2分割する分光プリズム50が設けられている。
この分光プリズム50を透過する光の光路上には、通常
観察用マスク51.結像レンズ17.固体撮像素子18
が順に配設されている。一方、航記分光プリズム50で
反射される光の光路上には、自動挿入採光用マスク52
.集光レンズ53.受光素子54が順に配設されている
前記通常?lA察用マスク51には、第6図(a)に示
すように、視野の大きい通常観察窓51aが設けられ、
前記自動挿入採光用マスク52には、第6図(b)に示
すように、視野の小さい自動挿入採光窓52aが設けら
れている。
前記固体撮像素子18は、制御装置20内の信号処理回
路22に接続され、前記受光素子54は自動挿入装@3
0に接続されるようになっている。
本実施例では、前記自動挿入装置30は、第1実施例に
おける固体撮像素子18の受光量の代りに、前記受光索
子54の受光量を測定し、この受光素子54の受光量が
最小の方向に、内視鏡を前進させるように制tll−!
lる。
本実施例によれば、自動挿入時も、通常観察が可能にな
る。
また、本実施例は、固体撮像素子18を持たないファイ
バスコープに6適用Jることができる。
すなわち、第5図における結像レンズ17及び固体搬像
素子18の代りに、接眼レンズを設ければ良い。
その他の構成9作用及び効果は、第1実施例と同様であ
る。
第7図は本発明の第3実施例における内視鏡の構成を示
す説明図である。
本実施例では、内視鏡1の挿入部2内に、観察用のイメ
ージガイド12とは別に、自動挿入採光用イメージガイ
ド62を設けている。また、操作部3内には、前記自動
挿入採光用イメージガイド62の後端面に対向して、白
!!IJ tili人採光用マスク52、集光レンズ5
3.受光索子54が順に配設されている。前記受光素子
54は、自動挿入装置30に接続されるようになってお
り、第2実施例と同様に、自動挿入装置30は、前記受
光素子54の受光量を測定し、この受光素子54の受光
mが最小の方向に、内視鏡を前進させるように制御する
また、操作部3の後端部には、接眼部60が設けられ、
この接眼部60には前記観察用のイメージガイド12の
後端面に対向でる接眼レンズ61が設けられている。こ
の接眼レンズ61と前記イメージガイド12後端面の間
には、通常観察用マスク51が設けられている。
尚、前記自動挿入採光用イメージガイド62に結像させ
るレンズは、通常観察用の対物レンズ11と共通でも良
いし、別に設けても良い。また、前記自動挿入採光用イ
メージガイド62が十分細径であれば、自動仲人採光用
マスク52を設けずに、自動挿入採光用イメージガイド
62そのものを自動挿入採光窓としても良い。
その伯の構成1作用及び効果は、第2実施例と同様であ
る。
尚、上記第1ないし第3実施例において、イメージガイ
ドを介さずに、直接、固体撮像素子18・や受光素子5
4に入光さても良い。
ところで、従来は、内視鏡の挿入部2の先端部10を腸
等の管腔の中心に向けるには、観察像を見ながら、湾曲
部を湾曲操作することにより行っていたが、この操作は
、容易ではなかった。
また、湾曲部6は、通常ゴム族に覆われ、滑りが悪く、
腸壁等との摩擦が大きいため、挿入性が悪かった。
そこで、挿入部2の先端部10を容易に管腔の中心に位
置でき、また、管腔との摩擦を少なくでき、挿入性を向
上した内視鏡の例を第8図ないし第11図に示1゜ 第8図は内視鏡装置の構成を示す説明図、第9図は先端
部の斜視図、第10図は先端部における管路構成を示す
斜視図、第11図は挿入性を向上した内&l#Itの他
の例にd3 GJる先端部の斜視図である。
第8図ないし第10図に示す例では、第8図に示すよう
に、内祝11の挿入部2の先端部10に、送気ロア1と
、吸引ロア2とを設けている。第9図に示すように、前
記送気ロア1は、先端部10の外周部に周回状に複数設
け、前記吸引ロア2は、先端部10の先端面に設けてい
る。
一方、制御装置20内には、送気源81と、吸引源82
と、この送気源81及び吸引源82を制御する制御回路
83とを設けている。
また、前記内視鏡1の挿入部2.操作部3ユニバーザル
コード4内には、前記送気ロア1と前記送気源81とを
接続する送気管路76と、前記吸引ロア2と前記吸引源
82とを接続する吸引管路77とが設けられている。尚
、先端部10内にお1プる送気ロア1と送気管路76、
吸引ロア2と吸引管路77の構成は、第10図に示すよ
うになっている。また、操作部3には、前記制御回路8
3操作するスイッチ78が設けられている。
このような構成の内視鏡では、管腔中心を見失った際等
に、スイッチ78を押Jと、制御回路83より送気源8
1.吸引源82に電気的信号が伝達され、これらが送気
、吸引を始める。そして、先端部10の送気ロア1から
放射状に送気されると共に、吸引ロア2から吸引される
。尚、送気量と吸引間とは略等しくする。
このように、送気することにより、第9図に示すように
、腸壁89等が押しのけられ、先端部10は管腔の略中
心に位置する。また、略同房の吸引を行うので、臓器の
過膨脹はない。
また、送気により、腸壁89等との摩擦も無くなり、こ
の状態で、挿入部2を軸方向に押すことにより、内視鏡
を容易に挿入することができる。
第11図に示す例では、先端部10の外周部に周回状に
、半径方向に送気する送気ロア1aと、斜め後方(操作
部方向)に送気する送気ロア1bとを設GJている。そ
の他の構成は、1′N8図ないし第10の例と同様であ
る。
この例によれば、半径方向への送気により、先端部10
を管腔の中心に位置させると共に、斜め後方への送気に
より、推進力が得られるので、より挿入が容易になる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、通常観察の視野よ
りも狭い視野を走査して、受光量の小ざい方向を検出す
ることによって、内視鏡の挿入方向を検出でき、内視鏡
の挿入を容易にすることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は内視鏡装置の構成を示す説明図、第2図は視野マス
クの説明図、第3図は自動挿入装置の構成を示すブロッ
ク図、第4図は本実施例の動作を説明するためのフロー
チャート、第5図及び第6図は本発明の第2実滴例に係
り、第5図は内視鏡の構成を示寸説明図、第6図はマス
クを示す説明図、第7図は本発明の第3実施例における
内視鏡の構成を示す説明図、第8図ないし第10図は挿
入性を向上した内視鏡の例に係り、第8図は内視鏡装置
の構成を示す説明図、第9図は先端部の斜視図、第10
図は先端部における管路構成を示す斜視図、第11図は
挿入性を向上した内視鏡の他の例における先端部の斜視
図である。 1・・・内祝#j4    2・・・挿入部6・・・湾
曲部     7・・・湾曲・挿入駆動手段16・・・
視野マスク  16a・・・通常観察窓16b・・・自
動挿入採光窓 第3図 第4図 第5図 M6図 第7El 手続ネm正書(自発) 1.事件の表示 平成1年特許願第40932号 2、発明の名称 内視鏡の挿入方向の検出装置 3、補正をする者 事件との関係

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 内視鏡の通常観察の視野よりも狭い視野を有する受光手
    段と、前記受光手段の視野を走査する走査手段と、前記
    走査手段によつて前記受光手段の視野を走査して得られ
    る各視野方向の前記受光手段の受光量に基づいて、前記
    受光手段の受光量の小さい方向を検出する検出手段とを
    備え、前記検出手段で検出された方向を内視鏡の挿入方
    向とすることを特徴する内視鏡の挿入方向の検出装置。
JP1040932A 1989-02-21 1989-02-21 内視鏡の挿入方向の検出装置 Pending JPH02218330A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1040932A JPH02218330A (ja) 1989-02-21 1989-02-21 内視鏡の挿入方向の検出装置
US07/454,620 US5018509A (en) 1989-02-21 1989-12-21 Endoscope insertion controlling apparatus

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JP1040932A JPH02218330A (ja) 1989-02-21 1989-02-21 内視鏡の挿入方向の検出装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013212258A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Ritsumeikan 長尺ツール及びファイバスコープ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013212258A (ja) * 2012-04-02 2013-10-17 Ritsumeikan 長尺ツール及びファイバスコープ

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