JPH02216943A - パケットデータモードシステムにおけるメモリ管理 - Google Patents

パケットデータモードシステムにおけるメモリ管理

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JPH02216943A
JPH02216943A JP1280002A JP28000289A JPH02216943A JP H02216943 A JPH02216943 A JP H02216943A JP 1280002 A JP1280002 A JP 1280002A JP 28000289 A JP28000289 A JP 28000289A JP H02216943 A JPH02216943 A JP H02216943A
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JP
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cpu
memory management
memory
message
dma
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Pending
Application number
JP1280002A
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English (en)
Inventor
Richard G Sowell
リチャード ジーン ソウエル
Robert Pieters
ロバート ピータース
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National Semiconductor Corp
Original Assignee
National Semiconductor Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Communication Control (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、ハイレベルデジタルコンピュータ通信プロト
コルの分野に関するものであって、更に詳細には、直接
メモリアクセス(DMA)及びハイレベルデータリンク
コントローラ(HDLC)チャンネルを有するパケット
データモード(PDM)ネットワーク上を通信されるデ
ジタルメツセージの格納に関するものである。
従来技術 従来の′データ通信システムにおいては、例えば統合サ
ービスデジタルネットワーク(ISDN)などのパケッ
トデータモードネットワークにおいて送信され又は受信
されるデータは、独特のデリミタ即ち区切り記号によっ
て取り囲まれている。
これらの区切り記号は、フラッグとして知られており、
rolllllloJのデジタルシーケンスによって表
わされる。このデータ列は、コントロール/アドレスフ
ィールド(CAF) 、データフィールド(DF)及び
例えば循環冗長度チエツク(CRC)などのようなエラ
ーチエツクフィールドを有している。
これらの区切り記号の固有性を維持するために、全ての
三つのフィールドは「ゼロ挿入型」である。
このことは、五つの連続する1の後に、5番目の1と隣
接するデータビットとの間にゼロを挿入することを意味
する。
送信シーケンスの期間中、CRCフィールドデータは、
既知の多項式によってCAF及びDFフィールドの割算
に基づいている。その割算からの残部は、CAF及びD
Fフィールドへ添付される。
受信シーケンス期間中、該多項式による割算は、CAF
及びDFに関して再度実施される。その結果は、入力す
るCRCフィールドと比較する。これら二つの計算が一
貫し且つ正しい結果を発生する場合には、CAF及びD
Fフィールド内の情報が受入れられ、そうでない場合に
は拒否される。
例えばl5DNなどの従来のPDMシステムにおいては
、メツセージは、CAFフィールドとDFフィールドと
の結合したものである。これらのメツセージの長さは、
4バイトから260バイトまで変化することが可能であ
る。ユーザは、例えば4バイトのメツセージなどのよう
にブロックのわずかな量のみしか使用されない場合であ
っても、可能性のある最大のメツセージを収容すること
が可能な1ブロツクのメモリを割り当てねばならない。
従来のシステムにおいては、可変長ブロック及び可変開
始アドレスは、ソフトウェアによる管理が必要となり中
央処理装置(CP U)へ導入されるオーバーヘッドの
ために、通常使用されていない。従来のアプローチは、
入力するメツセージ及び出力するメツセージを処理する
ためにCPUをリザーブし且つDMA及びHDLCコン
トローラをプログラムすることである。割り当てられた
ブロックは、常に最大のメツセージと等しいか又はそれ
より大きなものである。単一のメツセージは、各ブロッ
クの上部において開始する各ブロックを占有する。l5
DNは、最大で260バイトの長さのメツセージを許容
するので、256バイト(28)のメモリ空間は小さす
ぎる。しかしながら−二進演算のために、この場合、ユ
ーザは、260バイトのメツセージを収容するためには
512バイト(29)のメモリ空間を割り当てねばなら
ない。
第1図は、LAPD用に使用される従来のHDLCシス
テムの概念的なブロック図を示している。
(LAPDは、l5DNにおいて使用されているプロト
コルであり、「Dチャンネルにおけるリンクアクセスプ
ロトコル」を示している)。この様なシステムの目的は
、例えばLAPD%LAPB又はX、25などの通常の
プロトコルを使用して、パケットデータネットワークを
介して他のシステムと通信を行なうためである。
ツイスト対「S」又はrUJインターフェース112か
らのパケットデータを受信及び送信するためにトランシ
ーバ110が結合されている。このツイスト対インター
フェース112は、例えば、既存の電話線とすることが
可能である。
トランシーバ110は、更に、直列デジタルデータバス
116上をHDLCコントローラ114へ結合されてい
る。HDLCコントローラは、受信回路RX11g、送
信回路TX120及びF!FO/(−zファ122を有
している。HDLCコントローラ114は、並列デジタ
ルデータバス126を介してDMAコントローラ124
へ結合されている。
DMAコントローラ124は、中央処理装置(CPU)
128及びメモリ管理装置(MMU)130へCPUバ
ス132を介して結合されている。MMo 130は、
メモリバス136を介して、メモリ134へ結合されて
いる。
トランシーバ110、HDLCコントローラ114、D
MAコントローラ124、CPU128及びMMU 1
30の各々は、通信/コントロール信号バス138から
信号を受取り及びそれへ信号を送信するために結合され
ている。MMU130及びメモリ134は、別個の通信
/コントロール信号バス140を有している。HDLC
DMAコントローラ124り込み信号142をCPU1
28へ供給し、バッファ満杯信号(RBF)144をD
MAコントローラ124へ供給し且つバッファ空信号(
BES)146をDMAコントローラ124へ供給する
べく結合されている。DMAコントローラ124は、割
り込み信号148をCPU128へ供給すべく結合され
ている。
第1図において、ツイスト対インターフェース112、
トランシーバ110、直列デジタルデータバス116及
びHDLCDMAコントローラ124ケットデータモー
ド(PDM)システムを形成している。DMAコントロ
ーラ124、CPUバス132、CPU128、MMU
 130、メモリバス136及びメモリ134はデジタ
ル処理システムを形成している。並列デジタルデータバ
ス126は、PDMシステムをデジタル処理システムへ
結合させている。
第1図のシステムにおける個々のブロックの役割につい
て以下に説明する。
トランシーバ トランシーバ装置はPDMネットワークを終端させるた
めに使用されている。l5DNにおいて、このことは、
「S」又はrUJインターフェースを終端することを包
含する。受信期間中、該トランシーバは、ツイスト対(
既存の電話線を表わすために使用される用語)上の信号
を解釈し且つこの信号からクロック、タイミング、及び
データ情報を抽出するために使用される。該データが直
列デジタル形態に変換された後に、それはHDLCブロ
ックへ通過される。
送信期間中、該トランシーバは、並列デジタル情報を適
宜のラインコードで直列フォーマットへ変換させる。r
SJインターフェースを終了させる場合、該トランシー
バは全二重送信のためのエコー相殺を与える。該トラン
シーバはCPUによって制御される。しかしながら、双
方向通信は、該トランシーバがステータス及びライン情
報をCPUへ送給することを可能とする。
HDLC ハイレベルデータリンクコントロール(HDLC)ブロ
ックは、その境界を横切って横断するデジタル情報をフ
ォーマット化し且つデコードする作用を行なう。HDL
Cブロックは、2個の主要なセクションから構成されて
おり、即ち送信機TX及び受信機RXである。HDLC
の送信機部分において実施されるべき動作は、メツセー
ジの始め及び終わりにフラッグを添付すること、CRC
の計算、ゼロ挿入、フレーム間フィル(IFF)、文字
発生停止、エラー検知、DMA/CPUへの非同期コン
トロール通信、などを包含する。受信機の側においては
、その幾つかの動作は、有効メツセージの認識、アドレ
ス認識、ゼロ削除、CRCチエツク、エラー検知、IF
F文字認識及び停止、及びDMA/CPUへの非同期コ
ントロール通信を包含する。FIFOセクションは、H
DLCブロックとDMAとの間でデータをバッファする
ために使用される。
MA 直接メモリアクセス(DMA)は、HDLCブロックの
ために必要とされるデータを検索し且つ配置するための
高速手段を与えている。このDMAは、−船釣には、能
率的なデータ移動手段を提供する[サイクルスチールモ
ード」において使用される。
CPU 中央処理装置(CP U)は、HDLCシステムをコン
トロールし且つDMAと共通バスを共用するために使用
される。それは、メモリ管理ユニッ) (MMU)を介
してメモリからシステムをコントロールするための命令
を得る。それは、本システムにおいて通信されるデータ
の組織化、解釈、操作のために必要である。
MMU メモリ管理ユニット(MMU)は、DMA/CPUをメ
モリシステムとインターフェースさせるために使用され
ている。この構成は、システムがアクセスせねばならな
い多量のデータをメモリシステムがホールドすることを
必要とされる場合に使用される。MMUは、更に、CP
Uが複数個の作業を実施することが必要とされる場合に
データの安全性を確保する。
メモリ メモリは、システム動作のために必要とされる全てのデ
ータの格納のために使用され且つ1個を超えるCPUシ
ステムによって共用することが可能である。メモリにお
いて、CPUがHDLCシステムをコントロールするた
めに使用する種々のプログラムがあり、且つ通信される
メツセージのデータを処理するためのプログラムが存在
している。メモリは、更に、HDLCに対するメツセー
ジが格納される「パケットラム(packetrarn
)Jと呼ばれるエリアを有している。
第1図における点線ブロック152の内側には、本発明
により改良されたシステムの部分が存在している。三つ
のブロック(HDLC,DMA、CPU)の従来の相互
作用について以下に説明する。
受信機 HDLCの受信機側において、CPUは最初にDMAを
次のメツセージを格納すべきアドレスでプログラムし、
且つそのメツセージに対して割り当てたバイト位置の最
大数でプログラムする。受信機(CPUによってもプロ
グラムされている)が有効メツセージを検出すると、そ
れは、受信バッファ満杯(RBF)信号をDMAへ送給
することを開始し、それに対して、DMAはバイト毎に
メツセージ内に含まれる情報を配置することにより応答
する。完全なメツセージを受信し且つDMAをして全メ
ツセージをメモリ内に配置させると、受信機はCPUに
対して割り込みを発生し、DMAが次のメツセージに対
する新たなアドレスでプログラムされねばならないこと
を表わす。上のプロセスはメツセージが受信される度に
繰返される。
送信機 HDLCの送信機側においては、CPUがDMAを送信
されるべきメツセージのアドレス及び長さでプログラム
する。送信を開始すべく命令が与えられた後に(CPU
によって)、送信機は、バッファ空信号(B E S)
を介してDMAからデータを要求する。DMAは、バイ
ト毎に、メモリから、送給されるメツセージに対して要
求されるデータを検索する。そのデータの全てを検索す
ると、DMAは、CPUへ割り込みを発生し、送信され
るべき次のメツセージの新たなアドレスでプログラムさ
れることが可能であることを表わす。受信機における如
く、上述したプロセスは、各送信されるメツセージに対
して繰返し行なわれる。
上述したアプローチにおける幾つかの欠点は以下の如き
である。
a)メモリエリアの必要とされる割り当てと受信される
最大のメツセージとの間の不一致が大きいために、メモ
リ効率が低い。252 (512−260)バイトの位
置は、それらに割り当てがなされたとしても、使用され
ることはない。
b)多くのメツセージはCAF及びCRC情報のみを有
しており、本質的に非常に短いものである。このタイプ
のメツセージは、典型的に、通信される10個のメツセ
ージの約8個に相当する。
2乃至8バイトが512バイトのメモリブロック内に格
納されるので、このタイプのメツセージのために、メモ
リ効率は著しく低下する。
c)9という数字は全ての市販されているデジタルプロ
セサに共通する二進数をベースとしたシステムと適合性
がないので、9ビットブロック割り当て(512個の位
置)はデジタルプロセサにおいて取扱うのには当然に厄
介なものである。
d)回報通信を除き一つを越えたデエスティネーション
即ち宛て先へのデータの送信は、各送信の間でCAF情
報が修正されること又はDF情報が個々のCAF rヘ
ダー」で複製されることを必要とする。
e)メツセージを再送する前に、ユーザが情報を挿入し
、変更し、又は削除すること(通常、CAFにおいて)
が必要とされる場合が時々ある。
上述した方法の場合、再送の前に大きなブロックのデー
タを移動させることが必要とされる可能性がある。
f)従来のDMAコントローラは、各メツセージが適宜
のメモリブロック内に配置された後にCPUをインタラ
ブドさせ、次のメツセージに関するアドレス情報を必要
とする。このことは、インタラブド(割り込み)待ち時
間のために、CPU効率を減少させる。
上述した拘束条件は、システムメモリの使用を非効率的
なものとし、CPU処理時間を非効率的なものとしてい
る。
目  的 本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、上述
した如き従来技術の欠点を解消し、直接メモリアクセス
コントローラと共に使用されるパケットデータモードシ
ステム用の改良されたメモリ管理方式を提供することで
ある。
構成 本発明は、直接メモリアクセスコントローラと関連して
使用されるパケットデータモードシステム用のメモリ管
理方式を提供するものである。このメモリ管理方式は、
メモリの格納部の中に及びそこからパケットデータを通
信するタイプのものである。パケットデータモードシス
テムにおける各メツセージは、コントロール(制御)ア
ドレスフィールド及びデータフィールドを有している。
本発明は、フィールド信号の変化を発生し且つその信号
をDMAコントローラへ通信する手段を有している。本
発明は、更に、メツセージ終了信号を発生する手段及び
そのメツセージ終了信号をDMAコントローラへ通信す
る手段を有している。
コンドロールア、ドレスフィールドは、データフィール
ドとは別個に格納される。このことは、データ格納効率
を増加させ、且つメモリ格納部内へ詰め込む情報密度を
向上させる。HDLCチャンネルと密接に相互作用を行
なうDMAを設計することにより、より効率的な情報管
理システムを実現することが可能である。このDMA/
HDLC統合体を介して、より大きなデータ処理能力を
得ることが可能である。更に、上述した利点は、単純な
固定したメモリブロック割り当て長を使用することによ
り得ることが可能であり、メモリ割り当てに対するこの
能率的で且つ簡単なアプローチを保存する。
実施例 以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。
第2図を参照すると、本発明の好適実施例をブロック図
で示しである。トランシーバ210が、ツイスト対rS
J又はrUJインターフェース212からのパケットデ
ータを受信し且つ送信するべく結合されている。このツ
イスト対インターフェース212は、例えば、既存の電
話線とすることが可能である。
トランシーバ210は、更に、直列デジタルデータバス
216を介してHDLCコントローラ214へ結合され
ている。このHDLCDMAコントローラ信機回路RX
218、送信機回路TX220及びFIFOバッファ2
22を有している。
HDLCコントローラ214は、並列デジタルデータバ
ス226を介して、連結用DMAコントローラ224へ
結合されている。
DMAコントローラ224は、CPUバス232を介し
て、中央処理袋装置(CPU)228及びメモリ管理ユ
ニット(MMU)230へ結合されている。MMU 2
30は、メモリバス236を介して、メモリ234へ結
合されている。
トランシーバ210、HDLCコントローラ214、D
MAコントローラ224、CPU228及びMMU 2
30の各々は、通信/コントロール信号バス238へ信
号を送信しそこから信号を受信するべく結合されている
。MM0230及びメモリ234は、別個の通信/コン
トロール信号バス240を有している。HDLCコント
ローラ214は、DMAコントローラ224へ、受信機
バッファ満杯信号(RBF)244を供給し且つバッフ
ァ空信号(BES)246を供給すべく結合されている
。DMAコントローラ224は、CPU228へ、割り
込み信号254、アドレスポインタロジック(APL)
信号256及び有効アドレスロジック(VAL)信号2
58を供給すべく結合されている。更に、HDLCコン
トローラは、フィールド変化(COF)248信号及び
メツセージ終了(EOM)250信号をDMAコントロ
ーラ224へ供給すべく結合されている。
第2図において、ツイスト対インターフェース212、
トランシーバ210、直列デジタルデータバス216及
びHDLCDMAコントローラ224ットデータモード
(PDM)システムを形成している。DMAコントロー
ラ224、CPUバス232、CPU228、MMU 
230、メモリバス236及びメモリ234は、デジタ
ル処理システムを形成している。並列デジタルデータバ
ス226は、PDMシステムをデジタル処理システムへ
結合させている。
連結動作(チェーン化) DMA及びRX/TXは、CPUの所要の介入なしで最
小で2個の完全なメツセージを受信及び送信する能力を
有しており、このことは[連結動作(チェーン化)」と
呼称される。この特徴は、CPUが中断されることなく
データ送信及びデータ受信を行なうためにメモリアドレ
スをパイプライン化することを可能とする。この方法は
、一つのメツセージが送信されるか又は受信された直後
に、DMAレジスタをアップデートするためのCPUに
与える負荷を軽減させる。
連続的なデータを通信する場合、CPUの最大割り込み
サイクルタイムリミツトは、数バイト時間から少なくと
も1個の完全なメツセージ十数バイト時間へ増加される
。この利点は、DMAが複数個のHDLCブロック間で
共用される場合に非常に重要となり、本システムは高い
データ速度を受入れることが予定される。本構成におい
ては、ユーザは、更に、複数個のメツセージの後にイン
タラブド即ち割り込みを行なうオプションを有している
。そうする場合、ユーザは、−度に全てのDMAレジス
タをアップデートさせることが可能であり、その際に割
り込みの非効率性及び割り込み待ち時間を少なくとも2
倍だけ減少させる。
メツセージ分割 メツセージ終了(EOM) 、フィールド変化(COF
) 、アドレスポインタロジック(APL)及び有効ア
ドレスロジック(VAL)のそれぞれの信号が、本発明
の基礎となっているC P U/DMA/HDLC間の
親密な相互作用を与えるために付加されている。コンピ
ュータの演算及びどこにメツセージが格納されるべきか
という管理のために、二進数を基礎としたnを幕とする
、即ち23−8.2’−16,2’−32などでメモリ
ブロックの割り当てを行なうことが便利である。
COF信号は、CAF情報を受信した時にDMAへ信号
を送るために使用される。CAFの長さは、CPUによ
ってプログラムされ、且つCAFフィールドの長さに応
じて変化することが可能である。
COF表示を受信すると、DMAは、残りのメツセージ
(DFデータ)が格納されるべき位置を変化させる。こ
のことは、実効的には、該メツセージを二つの部分、即
ちCAFデータとDFデータの部分に分割して格納する
こととなる。このフィールド変化は、CPUの介入を必
要とすることなしに、DMAによって自動的に行なわれ
る。このことは、CPUがその他のデータを処理するこ
とを中断されることがなく、従って全体的なシステムの
効率を増加させることに寄与する。
−例として、l5DN  ISOモデルのレイヤ(層)
2及び3において(この説明が関連するものである)、
CAFフィールドは、少なくとも4バイトのデータを有
しており且つ8バイトを越えるデータを有することはな
い。ユーザは、CAFフィールドを受付けるために、8
バイト(23−8)のメモリブロックを割り当てること
が必要であるに過ぎない。今や、DFフィールド内に存
在することが可能な最大バイト数は256である(即ち
、260−1&小のCAFである4)。DFフィールド
内の最大量のデータに対するメモリ割り当ては、最大D
Fデータと同一の(2’ −256)256バイトのブ
ロックで表わすことが可能である。
以前のHDLCシステムにおいては、このメツセージ分
割方法を欠如していたので、260バイトのデータ(C
AF及びDF)を有するメッセ−ジを受付けるためには
512バイトを割り当てることが必要であった。この様
なシステムの最大メモリ効率は51%(2601512
)である。メツセージ分割方法を使用する最大効率は1
00%(4+256)/260である。更に、多くのメ
ツセージは非常に小さく、最大でも8バイトのCAFを
有するに過ぎない。好適な方法(4バイトのCAF)を
使用する最大効率は50%(4/8)である。なぜなら
ば、256バイトのDFフィールドは割り当てられる必
要がないからである。最大効率は、この場合も、使用さ
れる8個の位置に対して8個であるので100%である
。従来の方法を使用すると、効率は、1%未満(415
12)と低いものから最大でも2%(81512)の範
囲である。全てのメツセージの80%は非常に小さいの
で、この好適方法は、小さなメツセージに対する従来の
方法のメモリ効率と比較して50倍の改善を与える。
第3図は、メモリ効率を増加させるためのメツセージ分
割方法を示している。左側には、受信されるべき二つの
l5DNメツセージを示しである。
オープニング(開始)フラッグを受取ると、DMAは、
ベクトルv1を介して外部メモリ内の第一メツセージに
対しCAF情報を格納する。COFを受取った後に、D
MAは、ベクトルv2を使用して、DF情報の格−を開
始する。第一メツセージが受取られると、EOMがDM
Aへ送給されて、第二メツセージのCAFフィールド用
の次のベクトルとしてv3を選択する。EOM信号は、
更に、CPUをインタラブドしく各メツセージの後にイ
ンタラブドすべくプログラムされている場合)、それは
Vl/V2ベクトルをアップデートすることが可能であ
る。このプロセスは、DMAがv1ベクトルを使用して
再度開始するまで、爾後のメツセージに対して継続して
行なわれる。これらのベクトルは、二つのメツセージの
DMA連結化を支持するために少なくとも4レベルの深
さでなければならないが、二つを超えたメツセージの連
結化をサポートするためにベクトルレベル数を増加させ
ることが可能である。前述した如く、再送用の情報の準
備をするために外部メモリ内のCAFブロックにおいて
データ操作がしばしば行なわれる。第3図は、CAF情
報を操作するために、ユーザは高々8バイトを移動させ
ることを示している。従来の方法を使用するシステムに
おいては、最高で260バイトを移動させねばならない
。送信DMAセクションは、受信セクションと非常に類
似した動作を行なう。送信機がメツセージの送信を開始
すると、DMAはベクトルv5を介してCAFフィール
ドのために必要とされるデータをフェッチする。次いで
、それは、ベクトルv7を使用して、DFフィールド用
のデータのフェッチを自動的に開始する。この作業を完
了すると、それは、v5/v7ベクトルをアップデート
することが可能であることをCPUへ知らせ、且つ自動
的にベクトルv6ヘスイツチする。今や、DMAは、送
信すべき次のメツセージに対する情報を検索するために
使用することが可能となる。
この好適な方法を使用する送信の期間中、ユーザは、分
離されているDFを信号CAFへ添付することが可能で
ある。このことは、単一の宛て先又は非常に少ない宛て
先へ送信を行なう場合に有用である。更に、ユーザは、
更に、多数の宛て先へ共通のDFを容易に送信すること
が可能である。
DFは1個の位置の中に格納することが必要であるに過
ぎず、且つ複数個のCAFヘッダへ添付することが可能
である。これらの方法の各々は、効率を増加させる。な
ぜならば、格納することが必要とされる情報はより少な
く且つCPUデータ操作は最小とされているからである
。DMA連結化の組合せは、単にCAF情報のみでメツ
セージを送信する能力を有している。
PL アドレスポインタロジック(APL)は、任意の与えら
れた時刻においてどのベクトル(VA。
V6、VC,など)が使用中であるかを決定するために
CPUによって使用される。APLロジックは、送信機
又は受信機の両方に対して存在し且つ各々に対して独立
的に機能する。第4図は、どのベクトルが使用中である
かを識別するために3ビットのAPLが使用される場合
の例を示している。換言すると、APL−110である
と、ベクトルVCが使用中であり、APL−111であ
ると、ベクトルVHが使用中である。
1個のベクトルが使用された後に、DFフィールド内に
データが存在するか否かに依存してAPLは1又は2だ
けインクリメントする。DFフィールドがデータを有し
ている場合、APLは1だけインクリメントされ、そう
でなければ2だけインクリメントされる。APLがその
限界へインクリメントされた後に(第4図における場合
、APL−111) 、APLはVA (000)ベク
トルへ復帰し且つメツセージが通信されるに従いそれら
のメツセージの回転、ベクトル化を継続して行なう。
APLがVALロジック(これについては後述する)と
関連して使用される場合、CPUは、どのベクトルが使
用されたかということ及びどのベクトルが任意の与えら
れた時間においてアップデートされることを必要とする
かを決定することが可能である。この情報を使用するこ
とにより、CPUは、メツセージ情報を配置すべき箇所
又はそこから検索すべき箇所へインタラブドされないベ
クトルを供給することが可能である。
APLにおけるビット数は、固定することは必要ではな
いが、適宜のシステムに対して必要とされる連結動作(
チェーン化)のレベルを受入れるために減少させたり増
加させたりすることが可能である。(2ビツトは2個の
分割メツセージをベクトル化することが可能であり、4
ビツトは8個の分割メツセージをベクトル化させること
が可能である)。第4図の場合、CPUは4個の分割メ
ツセージを連結させることが可能である。
VAL 有効アドレスロジック(VAL)は、アドレスベクトル
の管理のためにAPLロジックと関連して使用される。
各アドレスベクトルに対して、そのベクトルの状態を表
示する対応するVALビットが存在している。その値が
0である場合、そのベクトルは無効(不使用)であると
考えられ且つ1と等しい場合には、有効である。VAL
ビットは、そのベクトルが新たな値でアップデートされ
た場合には1にセットされ、且つDMAがそのベクトル
を使用した場合には、リセットされる。VALロジック
は、どのベクトルを新たな値でアップデートすることが
必要であるかということをCPUへ知らせ、且つAPL
ロジックと共に使用された場合に、メツセージのベクト
ル化を制御するためのフィードバックを与える。
更に、VALロジックは、DMAが無効なベクトルを使
用せんとしたことを検知することが可能であり、且つC
PUに対してエラー条件を知らせる。VALビット及び
APLビットを検査することにより、CPUは、更に、
CAF情報のみを有するメツセージを決定することが可
能であり、従って不使用のDFブロックを再割り当てさ
せることを可能とする。
以上、本発明のメモリ管理方式を、直接メモリアクセス
コントローラと関連して使用されるパケットデータモー
ドシステムに対して説明した。しかしながら、本発明は
この様な特定のシステムに対する使用のみに制限される
べきものではなく、種々の変形及び修正が可能であるこ
とは勿論である。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明し
たが、本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきもの
そはなく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに種
々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術を示したブロック図、第2図は本発明
の好適実施例を示したブロック図、第3図は本発明に基
づいてどの様にしてメモリが使用されるかを示した説明
図、第4図は本発明に基づ<APL及びVALロジック
の受信機の一例を示した説明図、である。 (符号の説明) 210:トランシーバ 212:ツイスト対インターフェース 214:HDLCコントローラ 218:受信機回路RX 220:送信機回路TX 222 : F I FOバッファ 224:DMAコントローラ 228 : CPU 230:MMU 234:メモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、直接メモリアクセスDMAコントローラと関連して
    使用されるパケットデータモードシステム用のメモリ管
    理方式であってメモリ格納部からメッセージを抽出し且
    つ送給するか又は各メッセージがコントロール/アドレ
    スフィールド(CAF)を有し且つデータフィールド(
    DF)を有する場合があるメモリ格納部へそのメッセー
    ジを受信し且つ格納するタイプのメモリ管理方式におい
    て、 a)フィールド信号の変化を発生する手段、b)前記フ
    ィールド信号の変化を前記DMAコントローラへ送信す
    る手段、 c)メッセージ終了信号を発生する手段、 d)前記メッセージ終了信号を前記DMAコントローラ
    へ送信する手段、 を有しており、前記CAF及び前記DFが互いに別々に
    格納されることを特徴とするメモリ管理方式。 2、特許請求の範囲第1項において、前記メモリ管理方
    式が、更に、中央処理装置(CPU)と関連して使用さ
    れ、前記方式が、更に、中断されることのないデータ伝
    送のために前記CPUの介入を必要とすることなしに少
    なくとも二つの完全なメッセージを一体的に連結する手
    段を有することを特徴とするメモリ管理方式。 3、特許請求の範囲第2項において、前記DMAコント
    ローラが、連結したメッセージを伝送した後にアップデ
    ートすることが可能なDMAレジスタを有することを特
    徴とするメモリ管理方式。 4、特許請求の範囲第2項において、更に、前記CAF
    及びDFが格納されているメモリ内の位置を表示する手
    段を有することを特徴とするメモリ管理方式。 5、特許請求の範囲第4項において、前記表示する手段
    が複数個のベクトルを有することを特徴とするメモリ管
    理方式。 6、特許請求の範囲第5項において、更に、どのベクト
    ルが使用されているかを決定するために前記CPUによ
    って使用するためのアドレスポインターロジックを有す
    ることを特徴とするメモリ管理方式。 7、特許請求の範囲第6項において、更に、前記ベクト
    ルの適宜の一つをアップデートするために前記CPUへ
    命令を与える手段を有することを特徴とするメモリ管理
    方式。 8、特許請求の範囲第7項において、前記命令を与える
    手段が、第一条件と第二条件とを具備しており前記第二
    条件において有効ロジック標識を持った前記ベクトルの
    前記適宜の一つをアップデートするために前記CPUに
    命令を与えるための有効アドレスロジック標識を有する
    ことを特徴とするメモリ管理方式。 9、特許請求の範囲第8項において、更に、DFが存在
    するか否かを決定する手段を有することを特徴とするメ
    モリ管理方式。 10、特許請求の範囲第1項において、前記方式がHD
    LCシステムと共に使用するものであることを特徴とす
    るメモリ管理方式。 11、特許請求の範囲第10項において、前記HDLC
    システムがISDNシステムであることを特徴とするメ
    モリ管理方式。 12、特許請求の範囲第1項において、単一のDFを複
    数個のCAFへ添付することが可能であることを特徴と
    するメモリ管理方式。 13、特許請求の範囲第1項において、複数個のDFを
    単一のCAFへ添付させることが可能であることを特徴
    とするメモリ管理方式。 14、各メッセージがコントロール/アドレスフィール
    ド(CAF)を有しており且つデータフィールド(DF
    )を有する場合があるメッセージを送信するためのパケ
    ットデータモードシステム用のメモリ管理方式において
    、 a)HDLCコントローラ、 b)DMAレジスタを持った直接メモリアクセスDMA
    コントローラ、 c)CPU、 d)前記HDLCコントローラ内にフィールド信号の変
    化を発生させる手段、 e)前記HDLCコントローラから前記DMAコントロ
    ーラへ前記フィールド信号の変化を通信する手段、 f)前記HDLCコントローラ内にメッセージ終了信号
    を発生する手段、 g)前記HDLCコントローラから前記DMAコントロ
    ーラへ前記メッセージ終了信号を通信する手段、 h)二つ以上のメッセージを一体的に連結し、その際に
    前記CPUによる介入なしに連結したメッセージを形成
    する連結手段、 i)前記連結したメッセージを送信した後に前記DMA
    レジスタをアップデートする手段、j)CAF及びDF
    が格納されているメモリ内のアドレスを表示する複数個
    のベクトル、 k)どのベクトルが使用されているかを決定する手段、 l)前記ベクトルの適宜の一つをアップデートするため
    に前記CPUに命令を与える手段、m)DFが存在する
    か否かを決定する手段、を有しており、前記CAF及び
    前記DFが互いに別々に格納されていることを特徴とす
    るメモリ管理方式。
JP1280002A 1988-10-28 1989-10-30 パケットデータモードシステムにおけるメモリ管理 Pending JPH02216943A (ja)

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US07/263,715 US5047927A (en) 1988-10-28 1988-10-28 Memory management in packet data mode systems
US263,715 1988-10-28

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JP1280002A Pending JPH02216943A (ja) 1988-10-28 1989-10-30 パケットデータモードシステムにおけるメモリ管理

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EP (1) EP0366036B1 (ja)
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